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卒業生進路サポート


 今年度の卒業生進路サポート行事は、とても有意義な行事だと思います。普段の学校生活や夢を叶えるための進路を考えるきっかけになりました。先輩から学校生活や、学習方法、進路決定、受験などに関する素晴らしいアドバイスを受けることができました。専門に詳しい卒業生の体験談を聞いて、ハードルの高い将来への近道を知ることができました。彼らの行動力や、自信をもって選択した進路がとても魅力的で、この行事を通して、自分自身も頑張る気持ちがよみがえりました。この行事を通して、中央中等を学ぶことの意義を実感でき、後期の間も、学校に活かしていきたいと思います。


模擬国連(2日目)

 模擬国連の2日目では、アンモデの中で様々な草案が統合されたり分割されたりした。代表国の大使は草案のスポンサー強化のため他国と交渉したり、草案の改定をしたりできた。そうでない者は各国の交渉の状況を観察して把握し、どの条文に賛成するのが自国益の観点で良いか吟味できたと思う。この活動を通して私達は、世界に目を向けたことに対して考え、合意形成を図り解決を目指す良い経験ができたと感じる。(3年生、小池竜大)

 模擬国連、決議案採択。私は議長として携わり、エネルギッシュな活躍の素晴らしい大使達と共に会議を創造できたことを誇りに思う。
世界へのメッセージ・成果文書は、実現性と持続可能性に配慮した政策が採択された。将来の食料問題を真剣に考えた行動計画、必ずや国際益達成に寄与するだろう。
今会議での決議のコンセンサスは実に意味のあるものだったと思う。複雑な問題に直面する国際社会での合意形成は困難な課題だ。しかし私たちの模擬国連の国際協調は未来の希望を予見させた。決意を新たに一層の国際理解に努め、今回の学びを世界探求に還元したい。(3年生、小松美羽)

1日目についてはこちらをご覧ください。

Story Telling Grand Prix(英語での物語作りグランプリ)

 今年のStory Telling Grand Prixは、12月に実施しました。3年の生徒はたくさんの英語を使って、面白い物語を作ることができました。県立女子大学の外国語研究所、そして前橋市教育委員会等のご協力のおかげで、本校の生徒はとても良い経験ができました。ありがとうございました。


 私は授業でストーリーを何回も作りましたが、全然できなくてとても苦手でした。ストーリーのグランプリ当日もどうやって話を繋ごうか悩んだり、どう終わればいいのかとても悩みました。でも、その日のメンバーがとても良くて楽しみながら、笑いながら作ることが出来ました。つくったストーリーの内容は結構おかしな感じだったのでまさか選ばれるとは思ってもいませんでした()。呼ばれたときは嬉しいという気持ちもあったけど、ビックリという気持ちのほうが大きかったです。ストーリーを作るのは正直に言って難しかったし苦手だったけど、楽しく出来たので良かったなと思いました。またこういう機会があったら全力で楽しみたいと思います!!(Nishio Asumi、3年生)


 この行事は、英語の実用的な英語の実力を高めるためのIMの行事です。3年生は4人のグループで、6個のイラストと指定された文法によって、構成も工夫しながら、即興的に物語を作って発表します。グランプリの前に、授業で3回程度の練習サイクルを行います。

練習サイクル

物語作り・撮影セッション(1日目) 連続の4つの5分間のセッションで、英語だけを使って、ストーリーを作っていく。最後に、クロームブックを使ってグループのストーリービデオを撮って共有ドライブに上げる。

上映セッション(2日目) 以前の授業で撮ったビデオを順番に見て、グーグルフォームで作ったルーブリックに基づいて評価する。(宿題として、各自の生徒は評価を検討し、改善点を工夫してからストーリーの下書きを紙に移す。)

編集セッション(3日目) 「ピアーエディティン」と言われる訓練です。生徒は5-6人のクラスメートが書いたストーリーを読んで、文法やスペルを直したり、より面白い物語になるような提案をしたりする。最後に、生徒達は自分のストーリーの清書を書いて提出する。


A Very Excellent Story Telling Grand Prix


グランプリの当日に、新しいグループメンバーとストーリーを作りました。


各グループは順番に、8人の外国人外部講師に発表し、各クラスから代表グループを2つずつ決めます。


休憩の後、カフェテリアで代表決勝グランプリを行いました。8人の外部講師がジャッジをし、
Golden Groible と Silver Groibleという賞を2つの班に与えました。


 

 私たちのグループは、魔女によって塔に閉じ込められた二人の少年と少女が脱出するというストーリーを作りました。与えられた6つのサイコロをすべて使い、妄想を最大限に広げて起承転結のあるストーリーが作れたと思います。決勝でうまく発表できるか不安でしたが、感情を込めて全力で役になりきりました。他のグループのストーリーもとても面白く、私たちがまさか シルバーグロイブル(銀賞)を取れるとは思っていなかったのでとても嬉しかったです。(黒崎晴斗、3年生)

第14回卒業証書授与式

 色彩豊かな未来への道を歩んでいるようなものだ。 新たな冒険の切符をもって立ち止まった今日この頃。誰もが自分の空想を膨らませる存在だ。未熟で不安定だが、胸に秘めた純粋な期待は、色彩豊かな未来の空に羽ばたく。胸をしめつけられる望郷への憧憬もやがて、熱く染まった季節を彩るような景色に変わり始める。苦楽を共にしてきた仲間たちとの別れが厳しかったけれど、夢を胸に移り住んだこの場所はあなたたちへの贈り物だった。新しい冒険が始まる瞬間、溢れる感動をどうか忘れないでいてほしい。 今を踏み出して行くその波の上と、日々積み重ねた学びを永遠に変えず守りたい。さあ、新しい出会いを探して、未来への旅へ向かおう。 桜のつぼみから、色彩豊かな花に変わる新しい世界を求めて。桜のつぼみが今年も咲き誇るであろう。

 

模擬国連(1日目)

 模擬国連(Model United Nations, MUN)とは、国連を模倣した大学・高校などの学校の学生が模擬的な国連活動を体験できることを指します。この活動では、議題を持ち出し、模擬的な国際会議を行い、政治、文化、経済などの現象を考察し、それらを解決するための解決を提案することを目的としています。日本では日本模擬国連(JMUN)は1940年代に始まったとされています。それ以来、多くの高校や大学でこの活動が行われており、国際問題に関する知識やスキルを向上させることを目的としています。今年度は、中央中等の第5回の模擬国連大会となります。

 我が校では、2月2日に模擬国連の一日目が開催されました。「2050年に世界中の人が一年中、安全で栄養満点のものをお腹いっぱい食べられるようにするために」といったテーマで私達はこの模擬国連を進めていきました。私達が主となってこの会議を作り上げてくという経験ができること、世界全体に目を向けることの大切さを学べたことは今後とても役に立つでしょう。この会議がより良くなるように二回目も生徒全員で励みたいです。(設樂大翔、3年生)



 模擬国連1日目。私は議長という役割で参加した。議長の仕事は初めて且つ原稿も英語であったため緊張したが、次第に会議をまとめて進行することの楽しさを見出し、また大使として参加するより俯瞰的に各所で行われる議論の様子を見ることができた。「模擬」の会議ではあるものの、世界中の人々が平和で安全に暮らせるように各国がどう協力していくかを政策を通して考えられる、また、世界中の現在の様子、課題を知ることができる良い機会だと思った。(清水結月、3年生)


 

FEWC課題研究全員発表会

 2月2・3日に、FEWC課題研究発表会が開催されました。1年〜5年の生徒が、個人の研究テーマに基づいてプレゼンを行い、1年間にわたって取り組んだ研究課題を共有する機会でした。今年度も、学年ごとに設定された大きなテーマの中から、様々な課題についての発表がありました。研究内容を深く理解し、クラスメートに分かりやすく説明した上で、質疑応答の時間を通して他の生徒との交流を深め、新しい知識を得ることができました。2日間にわたって各クラス全員が発表し、コミュニケーション能力を高めながら、大変充実した内容の発表会となりました。3月に行われる学年発表会と全校発表会も大変楽しみです。

 

 

百人一首大会

 数年ぶりに1年生、2年生、そして3年生が一斉に体育館に集い、開催された百人一首大会。その日まで、私たちのクラス、2の3は皆の好きな札の話や一対一の真剣勝負などで練習を大いに賑わせていた。そして迎えた本番。練習の時の朗らかな空気とは打って変わって、一人一人が一心不乱に勝負に取り組んだ。中には、3年生相手に多数の札を取った猛者もいた。入賞とはならなかったが、クラスの絆は一層深まったと私は強く実感した。(小暮真衣子、2学年)


 今回の百人一首大会では、前年度の反省も活かしつつ練習を行ったりしてとても記憶に残る行事となりました。練習では最初の方は札を忘れてしまい中々取ることができませんでしたが、練習を積んでいきだんだん札が取れるようになっていきました。そして本番、相手のチームが中々強く、練習どうりに札を取ることが出来ず負けてしまい少し悔しかったです。そのため、これをバネにして来年度勝てるようにしたいです。(嵩下理久、2学年)


3年ぶりの全体大会


 私たち3年生にとっては最後の百人一首大会。各クラスに熱気が漂い、朝や昼休みにはフロア中から練習の声が聞こえていました。練習時間が限られていたなど苦労もありましたが、それぞれのクラスが一丸となって乗り越えることができました。その努力の結果、大会では全力でぶつかり合う姿をお見せできたと思います。また、最後の行事を良い結果で終えられてとても嬉しいです。
1,2年生には、これからも盛り上がる百人一首大会を作っていってほしいです! (榛澤美羽、3学年)

 1月17日百人一首大会が行われました。対決直後には、歓喜や悲哀、様々な思いがあったかと思います。又、三年生方は最後の大会ということで、はるかに超越した力を発揮されたことと思います。僕の感想としては、百人一首に親しめたこと、三学年が同じ場を共有し一緒に活動ができたことに、感謝しかありません。百人一首には、他学年をつなぐ力があるのだと思いました。(1学年)


 今回は我々にとって最後の百人一首大会だった。そして前期課程最後の行事でもあった。そのため練習からとても熱が入った。カウントダウンカレンダーや寄せ書きも作り、本番に向けて学年全体が盛り上がっていた。そして大会当日、コロナ禍で初めて3学年が一つの会場に揃い、白熱した試合が繰り広げられた。努力が実を結び、優勝することができて、とてもいい思い出になった。(木暮悠輝、3学年)

「れんらくアプリ」の不具合について → 復旧しました

ご迷惑をおかけしていました「れんらくアプリ」の不具合については、

復旧いたしました。

ご迷惑をおかけしました。   12/8 14時

 

12/8 8時30分

保護者の皆様に連絡いたします。

本日、朝「れんらくアプリ」に不具合が生じ、現在使用ができません。

業者の方に連絡をして、対応をお願いしていますが、しばらくご不便をおかけします。

出欠席等の連絡については、不具合がなくなるまでは、電話にてお願いします。

大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。

避難訓練

高崎北消防署の皆様、お世話になりました。
寒い中、大事な話を聞かせていただき、ありがとうございました。

令和4年度群馬県中体連総合体育大会駅伝競走大会結果報告

男子14位  女子18位

 11月12日土曜日、渋川市総合公園で群馬県中体連総合体育大会駅伝競走大会が行われました。試走を重ねて体力強化とコース理解を進めていた結果、多くの選手が試走通り・試走以上のタイムでアップダウンの大きい難コースを走りきることができました。

English Camp(イングリッシュキャンプ)

 今年はEnglish Campに戻り、泊まることができました。スキットでは一から自分たちで話の内容を考え、演技をどのようにするかということが難しかったです。宿泊1日目は、いくつかの班で集まってゲームをしました。また、2日目はスキットの予選と決勝があり、私は各学年の代表のものを見て皆とても頑張っていることが伝わりました。私はこの活動を通して友達と協力して何かを作り上げていく大切さを知り、2日間英語に触れ合うことができて楽しかったです。(1年生、小林伶音)

 私たちは、たくさんのALTの先生方と一緒に二日間、イングリッシュキャンプを行いました。私たち1年生にとっては今回が初めての宿泊学習であり、自律・協力を学ぶことができました。スキットでは、約三週間ほど前から練習し、素晴らしい作品を作り上げました。私たちの班は一年生のなかで優勝することができてとても嬉しかったです。どの班の発表も面白く、様々な工夫がされていました。この二日間で英語を話すことのおもしろさを体験することができました。また、みんなで協力して楽しい二日間にすることができ、クラスの団結力を深めることができました。(1年生、金井 彩央音)

English Camp at Mount Akagi provides an excellent learning opportunity for students to hone their language skills in a relaxing and scenic environment. Assistant Language Teachers (ALTs) from nearby schools also attend to teach and participate in a variety of activities with students. In addition to fostering an engaging and meaningful experience, the trip provides a substantial chance to strengthen bonds with other teachers, as well as getting to know the students better in a laid-back atmosphere. I created a few activities for the other ALTs to teach, which was a new and exciting endeavor for me. This offered a unique perspective, and I feel it was a fantastic moment of growth as an instructor for me. English Camp at Mount Akagi is one of my favorite things I have participated in since I arrived in Japan, and it is certainly a great educational opportunity to attend for everyone involved.  (ALT, Ben Liberatori)

 イングリッシュキャンプでは、群馬県中から来て下さったALTの先生方による活動や、エメット先生のアクティビティなど印象深いことがたくさんありました。またスキットにおいて、自分はクラスの代表としてスキットをみんなの前でさせていただきました。少し緊張しましたが、堂々を役を演じることができよかったです。中央中等に入学して初めての宿泊行事だったため、とても記憶に残った二日間になりました。(2年生、嵩下 理久)

 私は、このEnglish Campを全力で楽しみつつ、多くの学びを得ることができた。この学校に来てから初めての宿泊学習で少し気持ちがたかぶったり、いつもと違う環境で不安になったりしたときも、「自」分を「律」しいつも通り過ごすことができた。また、ALTの先生方とのお喋りやさまざまな活動を通して英語を純粋に楽しむことができた。新型コロナウイルスによる制限がある中で、本当にいい思い出を作ることができた。(2年生、森田優奈)

令和4年度 開校記念講演会

講師 埼玉パナソニックワイルドナイツGM 飯島  均 様

 1964年東京都出身、元ラグビー選手及び現在は指導者として、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 埼玉パナソニックワイルドナイツのGMを務めている。

 

 


 今回の公演では自分の考え方や捉え方が大切であることや、リーダーになる上で重要な心構えについて学びました。また、公演の最後で「良き師、良き友との縁を大切に」という言葉を聞き、今こうして中央中等で一緒に学校生活が送れている友達の存在は大きいなと改めて感じました。来年から私たち6年生は大学生になり、友達と離れてしまうけれど、縁が切れずに、ずっと続いていくといいなと思います。(6年生、大村悠花)

 今回は開講記念講演としてパナソニックワイルドナイツの飯島さんにお話を伺い、主に人生における大切な考え方やマインドをお教えいただきました。僕が特に印象に残っているのは、努力が「中身の見えないコップから水が溢れ出るように」報われたというお話です。自分もこれまで勉強や部活であることが突然できるようになったという体験を何度もしたことがあります。その日が来ると信じて頑張るというのは辛いけど大切だと改めて気付かされました。この他にもこれから生きていく上できっと有用で楽になるさまざまな知識を学びました。これらはぜひ今後に活かしていきたいです。(5年生、小澤勇太)

今日の飯島さんの講演を聞いて、リーダーとしてのあり方、考え方を学ぶことができました。特に、リーダーに必要とされる5ionのお話はとても印象的でした。また、ぼくは野球をやっているので、メンタルや対応の方法など、スポーツ関係で参考となったお話が多くありました。さらに、飯島さんの素晴らしい人生においての経験のお話も、これから人生を送っていく中で、とても大切な事となりました。今回の講演で、ぼくは自分の心を強くする必要があると思いました。なぜなら、ぼくは心配なことがあると弱気になってしまうからです。ですが、今回の講演で、不安なことや大変なことがあっても、強い心があれば乗り越えられるとわかりました。なので、これからはクヨクヨせず、強い心を持って、困難にも立ち向かっていきたいです。とても貴重な講演を聞くことができ、有意義な時間となりました。(1年生、内野颯太)

本日「ラグビーから学んだこと」という講演を聞きました。私は、講演の中で強く印象に残っている言葉があります。それは、「変化をPと捉えるかCと捉えるか」です。この言葉は、物事をピンチ と捉える人はパニックに陥り、チャンスと捉える人はチャレンジしようと考えるという意味です。私達はこれからたくさんの場面に直面すると思います。しかし、チャンスと捉える気持ちを忘れずにみんなで成長していきたいと思います。(2年生、天田香穂)

今回、飯島さんが「ラグビーから学んだこと」についてお話を聞きました。私が興味を持ったのは競走と強調。相反する2つをどう調和させるのか。チームづくりのキーは「それら2つのマネージメント」らしいです。学校での集団生活をする上でチームづくりは重要でどのように2つを調和させていくか考える必要があると思います。学んだことを活かしつつ、そこからどう利用して自分の力にするのか、これから見つけていきたいです。(3年生、熊谷碧)

ラグビーに関わったことがなく、ルールなども特に知らなかったので最初は不安でしたが、人生、生き方として大切なことを学ぶことができました。事前学習のニュース記事を読んでいて、状況が把握しやすく、さらにご自身の学生時代のエピソードを詳しくお聞きすることができ、ラグビーをなんとなく勧められて始めた高校生から現在の飯島さんの姿までいろいろな一つ一つが濃いエピソードが詰まっていてスタートは普通の人と同じだということで親しみが感じられました。色々な経験、心が折れそうになったこと、ピンチ、偶然のチャンスなどを超えてきたからこその今のお姿があるのだと考えると、これからの人生を考えて、前向きに受け入れ、「自分らしい経験」を大切にしていきたいと思いました。集団の中にいると絶対と言うほど「競争と協調」のバランスの壁にいつかはぶつかり、今までも悩んだことはありましたが、時には個人よりも集団を優先することが重要であり、納得してそうするためには全力で物事にぶつかっていく必要があると考えました。苦しい時が続いたとしても、周りとの支え合いも大切にして、自分を信じられるように、もっと自分を頼れるようになりたいと思いました。最後にみた動画では、私の大好きな、いつも気持ちを奮い立たせてくれる“You Raise Me Up”と共にスポーツを共有することで感じられる、感動と興奮、選手と応援している人の立場が異なっていても一緒の気持ちになれる瞬間を見て、心に響くものがありました。(4年生、相原珠貴)

4学年 修学旅行

 コロナの影響で何度もの延期の末、やっと迎えた修学旅行。16期生は日頃の行いが良いせいか天候にも恵まれ、晴天の中での3日間でした。「オールするぞ!」といいながら結局寝てしまう人、最終日に地域共通クーポン6000円分を必死に京都駅で使っている人、ホテルで夜ごはんのバイキングを取りすぎて食べ切れなくなった人。16期生の個性溢れる素敵な旅行でした。(4学年、飯ケ濵 環)

 後期生になって合唱発表会が無くなり、修学旅行が終わったことで残っている行事がかなり少なくなってしまった。今後クラス、学年全員で行動することが少なくなるだろう。最後に修学旅行に行ったことでクラス内・学年内での絆が深まり、これからも一つにまとまることができるようになると思う。一年越しの修学旅行に行って、これで本当に前期でやり残したことが無くなった。後期生として、これからも自律した自分でいたい。(4学年、水谷亮介)

 修学旅行をいい思い出として残すためには自分が楽しむだけでなくみんなで楽しむということが重要なのだと感じました。そしてみんなで楽しむためには互いのことを気にかけて行動することが大切です。これは簡単なことのように思えますが行動に移すのは難しいことだと思います。しかし、今回の修学旅行では皆が互いのことを気にかけて行動できたため皆が楽しいと思えるいい思い出を作ることができたのだと思います。この修学旅行だけでなく今後も周りのことを考えて行動していきたいです。(4学年、江崎光咲)


 今回の修学旅行で念願の京都、奈良に行くことが出来てとても嬉しかったです。歴史的建造物を見学する中で、地域の方に話しかけていただいたり、美味しいものを食べたりとたくさんの思い出ができました。薬師寺で法話をしていただいたお坊さんの関西弁も印象的でした。また、今回の旅行でクラスメイトの普段見られない一面が見れてより仲を深められたと思います。今後も修学旅行で得た知識や経験を活かしていきたいと思います。(4学年、角田あすか)

 あっという間の3日間でした。不安と期待の感情でいっぱいだったカバンが、帰りには思い出とお土産でいっぱいになっていました。班行動の中で文化や歴史だけでなく、地元の方の温かさや人々の協力があってこそ古都の、街並みが守られていることを実感しました。1年越しとなった修学旅行に、私たちが行くことが出来たのは様々な方々のご尽力があってこそであり、感謝の気持ちでいっぱいです。(4学年、仲二見美鈴)

 10月12日〜14日、私達は修学旅行に行ってきました。新型コロナウイルスの影響もあり、約1年の延期を経ての旅行となりました。思い返すと私達は2、3年生を思うように過ごせませんでした。何をするにも「新型コロナウイルスの影響で」がつきまとってきました。そんな私達にとって、今回の修学旅行はとても貴重なものとなったと思います。たくさんのご支援、ありがとうございました!(4学年、前田岳玖)


遠足 3年生 修学旅行

 コロナ禍での初めての宿泊学習、京都と奈良を訪れました。そこではグループでの移動のため、意見の相違も当たり前にありました。一人ひとりがお互いを尊重して見学することは重要であり、中等生にとって学校での話し合い活動を生かす場でもありました。私は班長になり、以前よりも周りをよく見て行動出来るようになったのでは無いかと思います。楽しんで多くのことを学んだ修学旅行、一人ひとりがもっと成長できた行事でした。(3学年、熊谷碧)

 10月5日から3日間、京都と奈良に行きました。コロナ禍でしたが、無事に行くことができて良かったです。私たちは2日目に京都で班別行動がありました。大きなお寺や大仏様、美味しい食べ物など京都ならではの物を感じたりすることが出来ました。私たちの班はバスに乗る際、バス停の多さに戸惑いましたが地元の方が声をかけて下さり無事乗ることができました。古都の歴史や文化、優しさに触れた充実した3日間でした!(3学年)

 私たちは修学旅行で京都、奈良へ行ってきました。奈良公園での班別行動では道に迷い、小学生についていって目的地にたどり着く、というなんとも情けない体験をしましたが、学年の集合場所にはクラスで一番早く到着し、自信がわきました(といっても集合時間の5分前でした笑)。京都では京都らしい町並みに興奮し、おいしい食べ物に感動しました。やはり抹茶がおいしすぎました…。とても楽しく、様々なことを感じられた修学旅行でした。(3学年)

 私達の学年は様々な行事がなくなり、宿泊行事は一度もありませんでした。そのため、この学年にとって修学旅行はとても思い入れの強い行事となったように感じます。このコロナ禍ではありましたが無事に行くこともでき、その3日間はとても短く充実したものになり、とても楽しかったです。色々な制限がありましたが、様々なところへ行くこともでき、さらに友情も深まった、良い旅行になり、次回がさらに楽しみになりました。(3学年)

 私の修学旅行は鹿にどつかれて始まりました。行く前に先生から鹿に嫌われる人と好かれる人がいるという話を聞いていたので、鹿に角で攻撃される班員を見て笑っていましたが、私も攻撃されると思いませんでした。鹿6頭に追いかけられるという恐怖を体験した私はしばらく鹿に近づけないかもしれません。翌日は金閣や銀閣に感動し、また修学旅行を通じて友達の新たな一面や日本の文化に触れられ、思い出深い修学旅行になりました。(3学年、森山有理)

 私たち3年生は、京都と奈良へ修学旅行にいきました。そこで、私たちが出会ったのはバスガイドさん。バスガイドさんのお話は、とても惹き付けられる興味深い内容でした。特に印象に残ったのは、戦いが行われた天王山を見ながら解説していただいた「山崎の戦い」についてです。修学旅行では、京都にある独特な雰囲気の歴史的建造物を見ることが出来て良かったです。神社やお寺に興味を湧かせてくれるような、とても充実した修学旅行でした。(3学年、高﨑有加)

 何から何まで「楽しい」が詰まった修学旅行へ行ってきました。みんなで買った鹿のカチューシャ。唯一凶だった恋みくじ。可愛すぎるバスガイドのかおりん。全てが素敵な思い出として記憶されています。私たち3年4組では最終日のクラス別行動で着物を着て嵐山散策をしました。雨の滴る古都に生い茂る竹林は着物をさらに特別なものにしてくれました。3年生にとって初めての宿泊行事であった特別な3日間は、最高の青春だったと思います。(3学年、田中徳)

電車 5年生 修学旅行

 

 私たちは奈良公園で春日大社・興福寺・東大寺の三ヶ所を回りました。まず春日大社では野生の鹿の多さに驚きました。次に興福寺では、日本史で習った国宝を実際に見て文化についてより理解を深めることができました。最後に東大寺では大仏から溢れる鎮護国家の思想が私たちを圧倒させました。今回の修学旅行は自国の歴史や文化を身近に感じられた有意義な時間でした。修学旅行で学んだことを今後に活かしたいと思います。(5学年、齋藤成美)

 法隆寺では、日本史の資料集に載っている有名な仏像や国宝を実際の目で見ることができ、感動した。そして、法隆寺の仏像を身を乗り出して見る内山先生の姿には日本史への愛が詰まっていた。コロナの影響で最初にして最後になってしまった修学旅行だったが、一生の思い出にすることができた。今回学んだことや、深めることができた仲を、今後の学校生活に生かしたい。(5学年、森本大貴)

 私達の班は、班別研修で茶道を体験した。落ち着いた雰囲気の中、先生に教わりながら自分たちで茶をたてた。初めて自分でたてた茶は想像以上に甘く、美味しくいただくことができた。京都で茶をたてたというこの経験は、日本人として非常に価値のあるものだったなと思う。また、多くの方々のご尽力のおかげでこのような貴重な経験ができたため、感謝の気持ちを忘れず、これからの学校生活を送りたい。(5学年、瀧野欧介)

 京都班別研修、昨日の全体行動とは違う何か特別感を感じながら出発した。私達の班は行けたところこそ少なかったが、一つ一つをゆっくり気ままに周り、なかなか身近に感じることが出来ない京都の街並みを堪能してきた。写真を撮ったりお土産を買ったり美味しいものを食べたり、ゆっくり周ったからこそできることも多く、普段あまり関わらない班員との仲を深めることも出来てとても楽しかった!(5学年、髙野唯愛)

 USJを遊び尽くした後、神戸港へと移動し、神戸と大阪の夜景を海から楽しめるナイトクルーズ船、ルミナス神戸2に乗船しました。まず、修学旅行で最もおいしかったであろう夕食をビュッフェスタイルで心ゆくまで堪能。そしてついに甲板に移動し、美しい夜景を楽しみました。船にあったコスプレ帽子をかぶって写真を撮ったり、仲のよい友達と夜景を眺めてゆったりしたりしながら、夜の船という非日常の空間を楽しみました。(5学年、岩井靖恭)

 仏像マニアである担任内山先生の下、私達一組は、石鳥居に出迎えられ、聖徳太子が建てたとされる四天王寺で、荘厳な五重塔や、その名の由来にもなる四天王像を見てきた。美しさや歴史を体感しその魅力に取り憑かれる体験ができた。私達15期生にとって最初で最後の皆での県外旅行、最高だったの一言に尽きる。ここまで色々な準備をしていただいた全ての方々への感謝の気持ちとこの思い出を胸にこれからの生活も頑張っていきたい。(5学年、宇津木芽生)

 クラス別研修では、平等院と伏見稲荷神社へ訪れました。平等院では、お金に描かれている鳳凰堂や鳳凰も本物を見ることができ、感動しました。また、伏見稲荷神社では何百も並ぶ色鮮やかな鳥居をくぐった後に、おみくじを引いたり重軽石を持つなどしてそれぞれが運勢を占いました。旅行会社の方や先生方をはじめ、関わる全ての方々に感謝するとともに、最後にクラス全員と心に残る思い出を作ることができ、忘れられない修学旅行になりました。(5学年、渡邉咲和)

 最終日には、大阪にある海遊館で、海なし県群馬にはないたくさんの海の生き物たちを見た。わがクラスの副担任である小見先生が、ペンギンを見て今までにないほど興奮しており、それを見て私も思わず興奮した。その後昼食として訪れた新世界でのたこ焼き食べ放題では、たこ焼き作りをしたことがなかった人も多い私たちに、美しいお姉さまとかっこいいお兄さまが親切に焼き方を教えてくださり、どのテーブルでも売り物と遜色ないたこ焼きが作られていた。初心者が多かったこのクラスの中でも、今回の昼食で思わぬ才能を見せた生徒もおり、人気者となっていた。ここで学んだたこ焼きを焼く技術を、今後のたこ焼きパーティーで生かし、私もその中で人気者となれるように頑張りたい。私が京都・大阪・奈良を訪れるのは今回の修学旅行が初めてだったが、関東とはまた大きく違ったかわいらしい方言や積極的な人柄を間近に体感して日本の文化の多様性を感じることができ、非日常的なとても良い時間となった。(5学年、池田結和)

Webオープンスクール開催!

 

Welcome to

WEB OPEN SCHOOL!

本年度もオープンスクールを開催することができず、受検を考えている皆さんに、中央中等のいつもの学校生活を皆様に見ていただくことができず、大変残念に思っています。

そこで、昨年度のWebオープンスクールよりもパワーアップした動画を公開させて頂きます。

動画を見て、中央中等の学校の雰囲気を感じて頂ければ幸いです。

オープンスクールにご来校を予定してくださっていた皆様、ぜひご覧ください。

見たいと思った箇所をクリックしてください。

 

1日のはじまり

~授業(前期生)~

 ・1学年 理科 英語

 ・2学年 国語 数学 技術

 ・3学年 社会 英語

昼休みの様子

~授業(後期生)~

 ・4学年(高1) 数学 家庭科

 ・5学年(高2) 英語

部活動紹介~ 

校舎紹介

 

視聴してくださった皆様に、実際に足を運んでいただいたような体験をご提供できれば幸いです。

令和4年度 高崎市中体連駅伝競走大会 結果報告

 10月1日土曜日、吉井総合公園で高崎市中体連駅伝競走大会が行われました。男子チーム・女子チームともにが3位に入り11月12日土曜日に渋川総合運動公園で行われる県大会への出場を決めることができました。県大会に向けて、これからも、平日の朝練習・午後練習、土曜日・日曜日には選手の健康状態と学校行事等を考えながら、可能な限りの回数、渋川市の県大会コースへ行き、県大会に向けて練習を重ねたいと思います。これからも、たくさんの先生方で練習を見ていくとともに、駅伝部員の所属するクラス・学年で、励まし、サポート等をいただければと思います。よろしくお願いします。

 

令和4年度 生徒会本部役員の紹介

 

生徒会 会長 5428 山 﨑 翔 矢
生徒会副会長 5315 渋 沢 美 月
生徒会副会長 4301 相 原 珠 貴
生徒会副会長 2217 齋 藤   玲
生徒会副会長 2304 小 倉 あおば
生徒会 書記 5310 小 池 竜 矢
生徒会 書記 4216 須 田 麻姫菜
生徒会 書記 2222 寺 嶋 彩 乃
生徒会 書記 2415 権 田 蓮 珠
生徒会 会計 5115 勝 山   侑
生徒会 会計 4105 片 岡   聖
生徒会 会計 2323 中 島 美 咲
生徒会 会計 2408 河 野 莉 子

生徒会長抱負

こんにちは、次期生徒会長を務めさせていただく山﨑翔矢と申します。 

 私は、他校との交流、すなわち「定期戦の開催」のみを公約として、選挙に出馬しました。たくさんの方々に興味を持っていただき、応援の言葉も多数いただきました。「他校との交流」という点で、私と似たような公約を掲げている役員は他にもいます。中央中等生が、「新たな刺激」を求めていることは明らかです。皆様の期待に添えられるよう、尽力して参ります。

 生徒会本部は学校を代表する組織ではありますが、学校を作り上げているのは、皆さん自身です。批判的な意見も含めて、届いた意見に対しては全て真摯に取り組ませていただきます。意見する権利を行使するもしないも、皆さん次第ではありますが。

 私自身、今まで生徒会に全く興味がなかった人間です。しかし、私が中央中等にいられるのは、あと1年と少しですから、最後ぐらい自分の力でこの学校を変えてやろう、という意気込みのもと、立候補させていただきました。

 これから一年、至らぬところもあるかもしれませんが、宜しくおねがいします。ぜひ、我々一人一人の力で、中央中等を築き上げていきましょう。

バス 尾瀬ネイチャーラーニング

鳩待峠から牛首分岐の手前まで歩いていきました。木道の途中でニホンイモリやオゼコウホネなどの尾瀬を代表する動植物や至仏山や燧ヶ岳などの山も見ることができました。
尾瀬に行ってみてツキノワグマの足跡や虫がミズバショウの葉をたべているところを見ました。見たことで、自然の尊さや大切さを学びました。尾瀬のトイレは使用するのに100円かかり、みんなで尾瀬を大切にしていることが感じられました。尾瀬の木道は、約3m作るだけでも10〜15万円ほどかかるそうです。僕はこのことを聞いて少しでも尾瀬の自然を守るために尾瀬のことを色々な人に知ってもらったり募金などをしていきたいです。(1年3組、永井 優音)



私たちは8月30日に尾瀬ネイチャーラーニンクに行ってきました。現地についたときはあいにくの雨でどうなることかと思いましたが、無事に行けてよかったです。初めは雨の中、気を付けながら石の階段を下っていきました。木道にも色々な工夫が施されていて、歩くのが楽しく感じました。山の鼻ビジターセンターで、お昼を食べました。疲れたときに食べるお母さんの手作り料理は本当においしかったです。最後に、尾瀬にはたくさんの生物たちがいました。私達の班は結構レアな生物も見つけられたと感じます。今度は家族をつれて行きたいなと思いました!(1年1組、丸岡 稟)

今回の尾瀬は小学四年生の時、校外学習で訪れましたがその時とはまた違った視点から尾瀬を見ることができました。新たな発見や知っている植物の事をより深く知ることができました。ガイドさんは休む間もなく私達に豆知識を教えてくれました。尾瀬の自然を改めてみて、沢山の人たちが必死に尾瀬の自然を守ってきたんだということがとても身にしみて感じました。みんなで行ったこの校外学習は、尾瀬の自然を改めて感じる事ができました。(1年4組、塩谷 勇太)


8月30日、私たち1年生は尾瀬に行ってきました。今までインターネットで尾瀬の自然などを調べてきましたが、実際に尾瀬に行ってみるとインターネットで調べて知ったことよりも多くの発見、学びがあり、実際に経験することの大切さを実感しました。また、ガイドさんが様々なことを丁寧に教えてくれたため、とても勉強になりました。今回の経験を生かしてFEWC-Bを進めていきたいです。(1年2組、原澤 慶多)

キラキラ Thank You, Lisa!


     "As most of you now know already, I'm leaving Japan to go back to South Africa during summer vacation.  Leaving is bittersweet because I feel happy to be able to go home for the first time in three years and see my family and friends, but sad thinking about what it is I am leaving behind.

     When I first came to Japan, I was unsure, nervous, terrified of public speaking, and I was afraid I would not be a good enough teacher. But now, three years later, this experience has given me so much confidence and showed me how capable I am if I believe in myself. I came to Japan to experience the culture, travel a little, perhaps stay for a while, and maybe learn a little Japanese. What I didn’t expect was to make lifelong friends, meet wonderful people, fall in love with the country, and prove to myself that I am more than good enough as I am.

     To the students: thank you for spending time with me, talking to me, or just saying hello. Even if I was having a bad day, having fun classes with you always cheered me up. I want you all to believe in yourselves, and also to do things that scare you – you are capable of so much more than you think you are.

     To the teachers: I am grateful for your support in guidance, your encouragement and help, and your smiles and the kind words in the classroom or as we passed each other in the hallways.

     And to everyone: thank you for welcoming me into Chuo Chuto. For you, it might have been only a short time that you knew me, but for me it was a time of my life that I will always remember remember and carry with me forever. And every time I think of Japan, I will not only think of the amazing views, and the snow, and the food, and the terrible summer heat, but of the students of Chuo Chuto, and the laughter, and the school festivals, and most importantly, Banana Sauce and Miso Soup. I will carry all of it in my heart, and remember the time I went to the other side of the world, to a city I had never heard of, speaking a language I couldn’t understand, and I will smile because it became my home to.
     I wish you all the happiness in the world, and I hope that if something reminds you of a faraway country called South Africa, do you think a little bit of me too. I hope to see some of you there someday, but until then I will say…Totsiens, sala kakhule, goodbye, sayonara.  Arigatou gozaimashita!"


 

朋友祭

今年初めての委員会に所属し、私はなんとの朋友祭の実行委員になりました。最初はクラスの人とコミュニケーションを取ることができませんでしたが、話し合いを重ねていくうちに自分から訪ねたり、動いたりという姿を見ることができました。そして最高の朋友祭にすることができました!私にとって朋友祭は強く心に残っていくと思います。このような機会を取って頂いた先生方、誠にありがとうございました!(吉田大将、2年生)


私は朋友祭のステージ企画に参加しました。ステージではとてもかっこいい照明が使われていてプロになった気分でした。みんなの前で踊ることは緊張しましたが、仲間と頑張ってきたので達成感がありました。また、クラス企画ではみんなで計画をたて、頑張って準備し、たくさんお客さんが来てくれました。この団結力でこれからも頑張りたいです。(村岡里穂、1年生)

今年、憧れの中央中等に入学して心待ちにしていた朋友祭に参加できました。クラス企画では準備から本番まで、クラスメートと一緒に作り上げていくのは本当に楽しくて、初めて話すような子とも会話をするきっかけになりました。よく話す子の真剣な表情や、知らなかった子の一面を見ることが出来て新鮮でした。朋友祭の最後に片付けをする時は、私の心の一部が持っていかれたような寂しさを感じました。3年生まで朋友祭が無いのが残念ですが、次の朋友祭も満喫したいと思います!(大﨑ゆりえ、1年生)


私たち16期生にとって今回が初めての朋友祭でした。コロナ禍による我慢の期間が長かったからこそこの朋友祭は最高の行事となりました。やはりコロナによる制限はあったもののステージ発表、クラス企画、720の壁など2日間では到底楽しみきれるものではありませんでした。中央中等教育学校という学校全体が、中央中等生全員が、朋友祭という空気に包まれ、閉会式のあとも余韻を存分に味わいました。この朋友祭は青春の、いや人生の1ページとなる思い出です。(4年生)

中等に入学してから初めて参加できた朋友祭。去年の紫陽祭はあったものの文化祭は初めてで右も左もわからなかった私達。放課後にみんなでワイワイはしゃぎながら準備をしたり、ときに意見がぶつかりあって悩んだり、まさに私達が想像していた「青春」そのものでした。色々なことを乗り越えて最後はみんな笑顔で終わることのできたこの朋友祭は私にとって忘れられない大切な思い出になりました。(3年生)

今回の朋友祭では私達16期生があらゆる賞を総なめし、多くの生徒が青春を謳歌したことだろう。次の朋友祭の担い手である16期生にとってこの朋友祭は貴重な機会だったと思う。それぞれに役割があり、思いがあり、それが一つの形となって朋友祭という大イベントを成功できたことを嬉しく思う。心残りは悪天候の末、虹が架かるというエモい展開が実現しなかったことだが、それは二年後、私達に期待してほしい。(林礼愛、4年生)

今回が人生で2回目にして、最後の朋友祭だった。テーマを決めるときには、ディズニーなどの王道系から、竪穴住居体験などのマニアックなものまで幅広いジャンルの意見が出た。そんな中選ばれたのはカジノとメイドだった。メイド服を全員が着て、意外な可愛さを発揮する男子、美しさに磨きをかける女子など普段のみんなとは違う姿を見ることができた。最終的にH-1グランプリでも優勝することができ、充実した3日間だった。(5年生)

6年生にとって朋友祭は中等最後のイベントでした。コロナの影響によって4年生の時の朋友祭、そして楽しみだったシンガポールの修学旅行がなくなったりしましたが、無事朋友祭を行うことができてとても嬉しかったです。クラスみんなで出し物を考えて、作り、思いっきり楽しむことができました。みんなとの最高の思い出を作ることが出来ました。(鈴木奏汰、6年生)

今回の朋友祭では前期朋友祭実行委員を務めました。まだ出会って間もない4月から話し合いを始めて、迷い、悩み、時にはぶつかり合って泣いて不安なときもありました。でも、最後にはみんなが、「成功させる」というゴールに向かって一丸となって意見を寄せ合い、無事朋友祭が成功したことを誇らしく思います。そして、よりクラスの団結力が深まりました。他クラスの企画もとても面白く、一度入ったら出られなくなるほどです(笑)朋友祭を通して私たちもたくさんのことを学ばせてもらいました。開催していただきありがとうございました。(隅谷亮太、2年生)


3年生ながら初の朋友祭。クラス企画とは何をすればいいか知らない人が大半であった。単純作業ばかりで、辛かったが完成したときの嬉しさは良い思い出だ。クラスで一体となって仕上げ、3-4の結束力が強まったと感じる。これを今後の学校生活や行事に生かし、また他クラスの技術やアイデアを学んだので、次回はグレードアップしたものを作りたい。最後にコロナ禍でも計画を立て、色々な面で朋友祭を支えてくださった実行委員の方、先生方に感謝したい。(清水結月、3年生)

我々15期生にとっては今年が二度目の朋友祭だ。朋友祭は、自分のクラスの運営はもちろん、他クラスやステージ、部活動による企画など楽しむ要素は数多い。さらに今年は、はんこ企画、クイズなど新しいイベントも加わった。これらを限られた時間で、いかに効果的に体験するかは、朋友祭の面白さを大きく左右する。我々、中央中等生の素質を試しているかのようでもある。今年は班別での活動のため、仲間との協力も大きな思い出となった。とても楽しい朋友祭を企画して下さった実行委員会の方々や先生方には感謝しかない。(山﨑翔矢、5年生)


私達六年生にとっては、四年ぶりの朋友祭でした。あの時、二年生ながらに先輩方が作った企画・展示を見て、後期生になったら自分たちもやってやるぞ、と意気込んだのを覚えています。四年生の時に予定されていた朋友祭がコロナが原因で流れ、待ちに待って迎えた今回の朋友祭ですが六年生にとっては非常に熱のこもった、思い出に残る、楽しい行事になりました。私達が今回得た、普段の授業では決して手に入れることができない、経験と思い出を今後の生活で存分に活かしていきたいと思います。(堀口稜太x前田出海、6年生)

笑う 朋友祭の初日

いよいよ開会式が来ました。後期生は体育館に、前期生はリモートで教室に見ました。

実行委員の皆さん、一日お疲れ様でした!

 

新入生オリエンテーション


新入生オリエンテーションでは、ジンギスカンを踊ったり、じゃんけん列車、長縄、ダンス、英語の遊びをしました。クラスのメンバーだけでなく、学年の仲間とも交流できました。特に、ジンギスカンを踊ったのがとても印象に残っています。学年の仲間と同じダンスをたくさん踊ったりしてとても楽しかったし、一緒に汗を流した貴重な機会だと思います。他にも、クラスの仲間と協力した長縄もとても良い思い出です。じゃんけん列車でも、他のクラスの子とも自然と会話できました。英語の遊びでは、英語で会話したりしました。この活動を通して、みんなとの絆を深められたのでよかったです。とても楽しい1日でした。(1年生、鈴木 陵太)


アイスブレイクで自分たちのクラスだけでなくほかのクラスの人とも交流することができたので友達も増えすごく楽しかったです。ネイティブの先生によるおどりもすごくユニークで面白かったです。最後にはジンギスカンをおどり、すごく楽しく、運動になりました。19期生ということでジンギスカンを19回踊るはずだったのですが、3度ほどどこからかアンコールの声があり、びっくりしました。久しぶりに運動できたので最高でした。(1年生、小林 遥輝)

学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、中島 千香)


学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、丸岡 稟)

キラキラ 3年 美術科課題「動く人~躍動感を感じて~」

「動く人~躍動感を感じて~」をテーマに、16期生が制作しました。針金を芯材にし、黒粘土を用いています。最後に金色、銀色、その他の色の絵の具を塗ってブロンズ像のように仕上げました。部活動、好きなスポーツ、北京オリンピックの競技、急いで登校する姿など生徒が思い思いにテーマを選んで取り組んでいました。人間の全身の姿は複雑でバランスも難しいのですが、粘土を着けたり取ったりしながら楽しんで制作する姿が見られました。





5学年日帰り旅行(2日目)

 2日目はクラス別に、様々目的地で楽しんでいました。1、2、3組はサファリパーク内の動物たちをバス内で見学してから、バスを降りて小動物ゾーンを散策していました。その間、4組はいちご園で美味しいいちごを堪能しました。そして、2、3組は、少し休憩タイムをとった上で、軽井沢プリンスショッピングプラザに向かいました。既に、4組は2番目の目的地である伊香保の石段に到着し、散策を始めています。1組はサファリパーク内の遊園地で昼食をすませて、軽井沢風越アイスアリーナへ移動し、カーリング体験が始まりました。

 私がこの修学旅行で体験したことはスキーにいちご狩りと特段特別なことではないと思います。(カーリングはあまり行うことはないと思いますが。)しかし、私にはとても密度の濃い充実した時間でした。一日目の宝台樹スキー場では、私はスキーの経験はあまり無いのですが、友達と一緒に滑り方を学ぶ、リフトに乗りながらおしゃべりする、目の前で転んだ友達を笑う(その後すぐ私も彼より酷い転び方をしました。)など、どの場面にトリミングしてもそれは楽しいものでした。2日目のサファリパークでは、私はもう何度も来園していますのでもう見飽きた感がありましたが、友達と一緒に動物と触れ合ったり可愛い動物とのツーショットを収めたりと自分にとって癒しの時間になりました。
 確かに今年の修学旅行も新型コロナウイルスに左右されるものとなりました。しかし、先生方や旅行会社様のご協力のおかげで私にとって、かけがえのない思い出となりました。どこに行くかも十分に大事なことですが、誰と一緒に行くかということはそれ以上に大切なことでしょう。私は今回の修学旅行でこの、すごく大事なことに気づくことが出来ました。(5学年、平形颯良)

2、3組はショッピングプラザから14:00に出発し、1組を追いかけ風越アイスアリーナに向かいました。4組はロープウェイに乗り、榛名中腹を散策し、伊香保スケートリンクに到着しました。スケート体験がとても楽しみにしていました。1組は最後のメニューはいちご狩りでした。2、3組はカーリングの講習を終え、チーム対抗戦を体験していました。思ったよりずっと難しく、見るのとやるのは大違いですが、さすが若者、白熱したゲームを展開しています。4組は伊香保でのスケートを終え、学校へ迎えました。全クラス、16:00まで帰校し、2日目の旅行が無事に終わりました。

 

「群馬からの脱出」と銘打って計画されてきた修学旅行。結果として群馬を出ることは叶いませんでしたが、シンガポールや長崎にしかない楽しみがあるように、群馬にしかない楽しみがあります。私たちは全身をもってそれを楽しんできました。サファリパークにいちご狩りにカーリング。友達と過ごした二日間の非日常は忘れられない思い出となりました。最後に、生徒のことを一心に思い、尽力してくださった先生方に感謝申し上げます。(5学年、中川 梨花子)


5学年日帰り旅行(1日目)

 9:35にみなかみ宝台樹スキー場に無事到着し、10時より小グループごとに、経験値レベル別の班編成での実習を行いました。準備をしている段階ではちょっと小雨の混じる曇空だったが、本格的に滑り始めるところで、ゲレンデは青空に包まれてきて、みな元気に笑顔で実習を進めました。初心者チームは汗だくになり、さすがに疲れましたが、方向転換ができるようになりました。班ごとに休憩をとって、お約束通りにおかわり自由のカレーランチを食べました。食べ過ぎた生徒や教員もいたようです。スキー場のカレーは美味しいですからね!


 

修学旅行一日目は、学年全体でのスキー・ボード教室でグループごとにコーチの方と共に滑りました。楽しかった思い出と引き換えに私達は全身筋肉痛に襲われました。二日目四組は苺狩りで旬の苺を堪能した後、筋肉痛の体にムチを打ち伊香保の石段街に行きました。階段の上り下りで疲れた体を美味しいご飯で癒やしました。ロープウェイで向かったスケート場では、ほぼ貸切状態を楽しみました。変更が多く行けるか怪しかった修学旅行ですが無事に行けて、思い出を作ることができました。(5学年)


 ほぼ快晴・無風という恵まれた天候の中で、午後も楽しく活動することができました。雪遊びもして、青空の下のゲレンデで、仲間とのすてきな思い出を作りました。実習のすべてを終え、インストラクターの皆様にお礼を伝え、予定通りに宝台樹スキー場を出発しました。1日ケガなし・事故なし・皆笑顔。

 シンガポールが長崎に、長崎が首都近郊に、そして県内日帰り旅行となった修学旅行。こう書くと恨み節のようですが、私にとってすべてが初体験で、大いに楽しむことができました。初日は宝台樹スキー場にてスキー(スノボ)、二日目はクラス別旅行で群馬サファリパーク、軽井沢アイスパーク、たのふじ観光いちご園に行きました。ウィンタースポーツで沢山「滑った」ので、受験では滑らぬよう頑張っていこうと、思いを新たにしました。(5学年、桑原 志隆)


 

模擬国連(3学年)

 今回の模擬国連では1日目はマレーシア大使、2日目は議長という二つの役割を経験することができ、貴重な体験になったと思います。大使としては自国の利益を追求しながら各国と協力できるよう工夫していく点が、議長としては会議を円滑に進めていく点が大変だったように感じました。この活動から国際社会の複雑な利害関係や国際協調の難しさを理解することができ、世界平和のためには私たち一人一人の協力が必要不可欠であることを実感しました。(3年生、諸原怜奈)

 

 

 みなさんは、模擬国連なるものをご存じだろうか?模擬国連とは、各国の大使になりきって国連での会議を模擬する活動である。
 私は、1日目は議長として、2日目は大使として会議に参加した。
 議長として議場全体の議論の流れをつかむのは想像以上に難しかった。モデやアンモデの様子をしっかり観察しようと試みるのだが、自分が大使という当事者として参加していないからだろうか、その政策がどのような国際益をうみだすのかなどを深く考えることができなかった。ただ、議長という地位でしか経験できないことは満喫できた。実際の国連を思い浮かべ、少し偉そうに発言してみたりした。
 大使として参加した2日目は、自国の提案した「クリーン開発メカニズム」の賛同国を集めることを中心に時間を費やした。様々な国の大使にこの政策の効果などを伝えていった。しかし、ロールコール投票の結果残念ながら我々の政策は採択されなかった。その時私の脳裏には、たくさんの要因が浮かんだ。その1つを述べようと思う。「独裁気味」この言葉が合致するだろうか。私は、1つのことに夢中になり、周りが見えなくなるときが時たまある。この会議においても、自分を主張しすぎたあまり、独裁気味になってしまい、親愛なる他国の大使の意見や考えを聞こうとしなかった。これは、この会議での最も大きな反省点である。
 最後に、私には、目指している人が何人かいる。彼らのような、皆から信頼される、大きなリーダーを目指していきたい。〜模擬国連で培った、リーダーシップ性を活かしながら。(3年生、飯田京茉)

English Day

English CampはEnglish Dayへと規模を短縮して行われました。そんなEnglish dayのメインイベント、「English Day's skit 」3,4人グループになった私達は、オールイングリッシュで劇を行う本番に向けて、約一ヶ月前から準備を始めました。なるべく意味のわかりやすい英語での構成、そしてその上で面白く濃い内容、またそれをうまく演じるのはとても難関です。そうして作り上げた劇で笑いを取れたときは天にも昇る心地でした。English Day は今年で最後だったので、最後にとてもいい思い出になったと思います。(Takesue Yudai, 2年生)

  Many students look forward to English day every year. I was looking forward to it,too. We started to prepare our skit weeks before English day. It was difficult for us to make a skit in English, so we practiced our skit a lot in the recess. It was hard, but it is a good memory for me now.
On English Day, we enjoyed talking with ALTs and watching the skits of other groups. I am not good at using English. However, on this day, everyone was able to communicate in English. Also, at the time of skit, all students did their best to act in the skit. I felt all of them were very interesting. I could enjoy English Day a lot.(2年生)

 イングリッシュデーでは群馬県の高校のALTの先生方がたくさんきてくれました。レクリエーションでは英語を使ってクイズをしたり、スクールソングの単語を使ってカルタをしました。ALTの先生方はとてもフレンドリーに話しかけてくれてとても楽しかったです。スキットでは、クラス予選と代表発表会があります。代表発表会ではどのクラスもレベルが高く、面白く、楽しかったです。I年生は2年生のスキットも見ることができたので来年の参考になりました。これからも英語の勉強を頑張ります。(都木結衣奈、1年生)

English Dayでは、スキットを行いました。4人のグループで面白い話を英語で作り発表しました。1-3では、「Detective Hiroshi」を演じたグループが全体の前で発表し、1年生の中で最も良い評価を貰いました。全員が楽しく過ごすことができました。English Dayで今までの英語に対する苦手意識が変わりました。あと少しで今年度も終わり、2年生になります。これからもさらに英語を頑張っていきたいと思います。(1年生)



百人一首大会

 私は、今年文化部に入部し、百人一首に触れて、初めて校内の百人一首大会に参加することができてとても嬉しかったです。文化部として、クラスの人たちと協力して1から百人一首を覚えて行く中で、はじめは数枚しか取れなかったのに大会の日にはみんなほとんどの札を覚えていることにとても驚きました。私は大会で残念ながら負けてしまいましたがこの悔しさを来年に生かしていきたいです。そして、私の詠みにもしっかり反応してくれて、大会の直前まで百人一首に取り組んでくれたクラスのみんなに感謝したいです。そして、コロナ禍の中でこのような大会を開催してくれた先生方にも心から感謝しています。ありがとうございました。(小林紗藍、1学年)



 百人一首大会は前期のみの行事になるので今回が中央中等生活最後の大会になりました。昨年と同様、コロナウイルスの影響が懸念されましたが無事開催され安心しました。個人的には最後の大会になるので楽しむということを目標とし大会に挑みました。札を100種全部覚えたり、正月に家族とやるなど前向きに練習に取り組みました。クラスの友達と仲を深める良い経験になり、とても楽しい思い出を作ることが出来ました。(都丸天寧、3年生)

 1月18日、中央中等では校内百人一首大会が開催された。我がクラス2-3は一班、大将戦までもつれ込んだ班がある。後半10枚以上の差をつけられながらも粘り強く耐え抜き、逆転ののち大将戦になった。会場中が見守る中、札は読まれ2-3大将は札を取った。二人の大将は泣いていた。お互いに礼をした後、その場にいた仲間が駆け寄って抱き着いていた。いつか大人になったとき、クラスのみんなで「あの時はさ・・・」と話したいと思う。(花澤蒼衣、2年生)



 百人一首大会では、クラスで百人一首ムードを高め、みんなで楽しく百人一首をすることができました。休み時間などに積極的に百人一首に取り組む生徒も多く、その努力がみのり、3位を取ることができてとても嬉しく思います。また、百人一首を通じて日本の伝統文化に触れ、クラスの団結力も高まったと思うので良かったです。来年、クラスはバラバラになってしまいますが、今年度得た経験を活かし、優勝を目指して頑張りたいです。(桐渕はるか、1年生)



 この学校に入って何も知らない状態から始めた百人一首。とても難しくできないのではないかと思っていましたが、やってみると友達と競い合い、協力し合いとても楽しく毎年百人一首大会の時期が楽しみでした。
コロナウイルスの影響を受けて去年は源平戦で行うことが出来ず、今年も去年と同じで源平戦で出来ないのかと心配されていましたが、最後に源平戦で行うことができてとても楽しい良い思い出になりました。
最後の百人一首大会、今までで1番いい結果だったという人もいれば、うまくいかなかったという人もいると思います。ですが一人一人とてもいい思い出になったと思います。
百人一首はこれからの古典の勉強にも使えると国語の先生からも教えてもらったので、ここで学んだ百人一首の知識を無駄にすることなく勉強にも生かしたいです。(長山直斗、3年)

グループ FEWCイノベーション企業訪問研修

今回、JR東日本スタートアップ株式会社様にご協力いただきました。学習や個人研究のことを忘れて純粋に楽しむことができただけでなく、「コロナ不況のなかでイノベーションはどの程度優先されるものなのか」等、自分たちが事前学習の段階やお話を聞いて抱いた疑問にもお答えいただき、想像以上に密度の高い時間となりました。(5年生、阿部 奏士)

イノベーション企業訪問を通して、今まで曖昧だったイノベーションについての理解をより深めることができました。訪問先の企業の方の説明でイノベーションとは今までに無い解答、解決策を導き出すことであることだと教えていただきました。印象に残った内容は常に新しい発見にアンテナを高くすることが大切ということです。これからの生活の中で常に心がけ、研究に役立てていきたいと思いました。(5年生、佐野綸)


今回の研修でイノベーションの事業に実際に携わっている方のお話を伺い、イノベーションについて深く知ることがができました。これまでも授業の中で書籍やインターネットを用いてイノベーションについて学んできましたが、実際に働いている方にお話を伺うと知らなかった情報が多く驚きました。また参加してくださった企業の方が質問にも丁寧に対応してくださり、より一層イノベーションに対する理解が深まりました。企業の方には感謝の気持ちでいっぱいです。研修で学んだことを活かし、将来イノベーションに関わっていきたいと思いました。(5年生)

株式会社リクルートホールディングス 広報部担当者様から貴重なお時間をいただきました。「個の尊重」のもと個の可能性を引き出す企業文化がイノベーションと深い関わりを持っていること知り、大変勉強になりました。また課題探究紹介の際にいただいた、グローバルな視点での的確なアドバイスを今後の研究に活かしていきたいと思います。(5年生)

今回の研修でご協力いただいた企業(敬称略)(今後実施予定を含む):JR東日本(高崎支社)、グッドアイ、マクドナルド、Slow Innovation、ANA、サイバーエージェント、estie、HIS、リクルート、atta、日立製作所、GROOVE X、マイナビ、クボタ、大塚製薬、JR東日本スタートアップ、コシダカ、スタディプラス、Liquid、ヤマダ電機、ZOZO、イノフィス、キリン、群馬銀行、群馬交響楽団

ご協力、誠にありがとうございました。

星 駅伝部 大会結果報告

群馬県中体連総体駅伝競走大会 

男子22位/42校 女子23位/42校


 

【女子の部】
  1区 3429 中村 愛花
  2区 2230 藤原 祐菜
  3区 2117 井形 玲菜
  4区 3423 須田麻姫菜
  5区 2127 杉森 由萌(区間2位入賞)
【男子の部】
  1区 3106 小池 広平
  2区 3208 佐藤 秀磨
  3区 2407 佐藤 陽斗
  4区 2211 中澤  琉
  5区 3203 大野 柊翔
  6区 3411 野津 太玖

  8月から本格的に駅伝部として活動を開始し、多くの生徒が参加し、体力向上に努めようとがんばり始めた矢先に、雨によるグラウンドの状況不良と回復を待っている間に県内の感染者増加による活動停止と、苦しい体力強化期間でした。そんな状況下で高崎市中体連は駅伝の形での予選会の開催を決断してくださり、それに向かっての練習では、管理職の先生方と県教育委員会での話し合いで可能な限りの日数を分散登校下でも確保することができました。偶数組の練習は本当に少人数での実施でしたね。多くの方々の支えのもと、今年度の県総体に向けての駅伝部の活動を無事終えることができました。練習の前向きに取り組み毎日頑張ったみなさん、積極的に挑戦する姿勢、疲れても闘志を失わずに走列に復帰していく姿勢。今年度もいい雰囲気で練習を行うことができました。そして、早朝からの練習や休日の吉井と渋川での試走に送り出してくださった保護者の方々には、大変お世話になりました。やりきった生徒たちは喜びも安堵感もそして悔しさももって次のステージに進んでさらに力を高め心を広げていってくれることと思います。ここまでの活動に対してのご支援、ご協力本当にありがとうございました。

お祝い 高校生論文コンテスト2021 優秀賞

10月4日に弊校の栁澤明日美さん(5年1組)が高崎健康福祉大学の高校生論文コンテスト2021で優秀賞を受賞しました。10月29日に高崎健康福祉大学の学長様はじめ4名の先生方にご来校いただき、校長室で授賞式が行われました。あわせて、学校賞も授与されました。

◆優秀賞◆
栁澤 明日美(群馬県立中央中等教育学校 5年)
「米の消毒液を世界へ ~コロナ禍における加工品の提案~」

◆学校賞◆
群馬県立中央中等教育学校

お読み下さい。

令和3年度 生徒会本部役員の紹介

生徒会会長  5310 竹村拓朗    生徒会書記 4322 渋沢美月
生徒会副会長 2108 設樂大翔    生徒会書記 3317 相原珠貴
生徒会副会長 1220 小倉あおば   生徒会会計 1206 久保田琉空
生徒会副会長 4406 小池竜矢    生徒会会計 1225 斎藤玲
生徒会副会長 4418 安藤結衣    生徒会会計 3423 須田麻姫菜
生徒会書記  1407 権田蓮珠    生徒会会計 4121 勝山侑
生徒会書記  1324 寺嶋彩乃

生徒会長抱負

 皆さんこんにちは。
第14代生徒会長になりました5年の竹村拓朗です。
皆さんの信任票のおかげでこうして生徒会長になれました。
本当にありがとうございます。

 皆さんの生徒会本部に対する考えは様々だと思います。興味のある・なしも人それぞれでしょ
う。
 しかし、学校生活を送るということは全員に共通して言えることです。その学校生活を快適に過
ごしてもらうためには何をすべきかを考え、学校生活の中での楽しみが少しでも増えるようにが
んばります!
 そのためには生徒の皆さんの意見がないと始まりません。
生徒会長として、皆さんの意見を積極的に検討していくつもりです!
 生徒会本部として、皆さんの意見を実現するための、‟はじめの一歩”を踏み出していきたいと思
います!
 そして、皆さんから頂いた意見についての状況、生徒会本部の状況をボードや学校ホームペー
ジなどで発信しています。
 皆さんが少しでも興味をもっていただければ幸いです。

 生徒会長というのはとても大変だと思います。
しかし、今は生徒会本部のメンバーと活動できることにとてもワクワクしています!(笑)

 温かい目で(時には厳しい目で?)見守っていただけると幸いです。

これから一年間、生徒会本部として集大成となるように身を粉にして頑張ります!!!よろしくお
願いします!!

お祝い 令和3年度 高崎市中体連駅伝競走大会 結果報告

 10月9日土曜日、吉井総合公園で高崎市中体連駅伝競走大会が行われました。男子チームが4位、女子チームが6位に入り11月13日土曜日に渋川総合運動公園で行われる県大会への出場を決めることができました。県大会に向けて、これからも、平日の朝練習・午後練習、土曜日・日曜日には選手の健康状態と学校行事等を考えながら、可能な限りの回数、渋川市の県大会コースへ行き、県大会に向けて練習を重ねたいと思います。これからも、たくさんの先生方で練習を見ていくとともに、駅伝部員の所属するクラス・学年で、励まし、サポート等をいただければと思います。よろしくお願いします。

尾瀬ネイチャーラーニング

 私達一年生は先日、尾瀬に行ってきました。今までインターネットで調べてきましたが、やはり、目で見ることで多くのことを学ぶことができて良かったです。ガイドさんが一つ一つ丁寧に教えてくださったので、とても勉強になりました。尾瀬ヶ原を見渡したときに、ここに清く尊い、私達が本当に守っていかなければならないものがあることを深く感じました。これは一生私達の記憶に残る良い経験となったと思っています。(1学年、中島美咲)

 新型コロナウイルスの感染が収まったため私たちは尾瀬に行くことができました。私たちは画像などで尾瀬の様子を見てきましたが、実際行ってみるのではやはり違うということに気づきました。自分で感じたこと、ガイドさんに教わったことをもとにこれからのFEWC-Bに取り組んでいきたいです。(一学年、梶塚拓海)

高崎市中学校駅伝大会

走れ!駅伝部


期 日

  • 令和3年10月9日(土)予備日10日(日)  集合 7時

開会式(今年は実施しません) *雨でも大会は行われます!
女子スタート       9:30
男子スタート      10:30
閉会式(表彰者のみ)  12:15ごろ
解 散         13:00ごろ

場  所

  • 吉井運動公園陸上競技場周辺コース  (スタート、中継、ゴールは競技場トラック内)

集合場所

  • テニスコートとなり各校控え場所(シートを敷き、テントをはります)

種  目

  • 男子1区   約3400m 2~6区 約3100m   6区間
  • 女子1区・5区 約3100m  2~4区 約2000m   5区間

持ち物

  • ランニングシューズ・ユニホーム・タオル・着替え・飲み物・大きいビニール袋
  • 暑さ対策 or 防寒着(必要な場合 ウインドブレーカー、手袋など)
  • 感染症対策(マスクなど)
  • 中央中等の体育着(上下)
  • 雨具(カッパ・傘・大きいビニール袋・替えの靴下など)

 

 熱中症対策に感染症対策と、例年のようにはいかない中でスタートした駅伝部の練習でした。すぐに部活動中止に入ってしまい、9月半ばからの再開となり、チーム全員で練習できた時間は例年に比べると短くなってしまいました。ですが、チームとしての練習ができなかった時間も各自で体力強化に努めたようで、体力を強化して大会直前の全体練習を行うことができました。これまでの経験を活かし、強い思いで練習に望んだ3年生が先頭に立って、1・2年生の意欲的な参加も多く見られ、駅伝部として全体が高い目標をもって取り組んできました。今日まで大きな怪我等もなく過ごせたのは、保護者の方々の体調管理やご支援のおかげです。朝早くの練習や休日の吉井での試走に送り出していただき、本当にありがとうございました。
 選手になった生徒たちはもちろん、練習に参加した全てのメンバーが今日までよく頑張りました。仲間の支えがあったから、今日を迎えることができました。大会当日は、一人一人が力を出し切り、学校の代表として次のステップにつながる走りや応援で1秒を刻み、襷をつなぎましょう。
保護者の皆様、応援やサポートよろしくお願いします。

 

~ 連絡 ~

☆ 選手は日々の検温や健康観察を行い、当日朝も必ず検温を行いましょう。
☆ 来場者の制限をするため、申し訳ありませんが応援は3年生の保護者のみとなっています。また、競技場内、控え場所の広場への保護者の入場はできませんので、ご理解とご協力をお願いします。
☆ 当日は、駐車場等かなりの混雑が予想されます。別紙の駐車場図をご覧になり、指定された場所への駐車をお願いします。路上駐車はご遠慮ください。警察が巡回する予定になっています。多くの駐車場が駅伝コースの内側にありますので、レース中は出入りができない場所がありますので、ご確認をよろしくお願いします。
☆ 男子上位6校、女子上位6校が11月13日に開催される県大会に出場できます。なお、県大会の会場は、渋川市総合公園陸上競技場になります。県大会出場が叶いましたら、駅伝部としての練習が続きますし、土日祝日等を使って県のコースでの練習も企画していきますので、引き続きお世話になりますが,よろしくお願いいたします。

☆ これから大会本部からの連絡・資料や今後新たに発生した連絡については、classroomを通じて伝えていきます。大会当日の朝までこまめにこちらの確認もよろしくお願いします。

開校記念講演会

 本日は貴重なご講演をして下さり、ありがとうございました。
 どのテーマも一見難しそうではあったのですが、ご丁寧な説明のおかげで、高校生の私たちでもとても興味深く、楽しく拝見することができました。
 私は科学部に所属しており、自律型ロボットの研究をしています。
やはり大学や企業の研究と比べると一高校生の研究で実用化は…と考えていた節もあったのですが、先生の研究で最初は失敗もあり、当初の目標とは異なっていても、最後には実用化され、社会に貢献されていることを思うと、私たちの研究も何かの役に立つかもしれないと、期待を持つことができました。
 本日は本当にありがとうございました。(5年生、山下大智)

 今回の講演で研究をするときに重要なことを教えていただき、私もFEWCで研究をしているため大変勉強になりました。また講師の先生の研究に関連することに興味があったので研究内容についてのお話を聞く中でその分野への関心がより一層高まりました。研究でのアイディアを実現するためベンチャー企業を立ち上げたというお話と挑戦を続けることが大切だという言葉を聞いて私もこれから失敗を恐れずに様々なことにチャレンジしていきたいと思いました。(5年生)

 僕は板橋教授のお話を聞いて、とても好奇心をもって研究に取り組んでいるんだなと感じました。特に印象に残った話は、銅に特殊な繊維をプラスすることで、コロナウイルスを1分間ほどで無効化してしまうという事です。世界的にこのウイルスが流行している中、このような発見をすることが出来て凄いなと思いました。僕もこれから先研究活動をしていく時は、まずは好奇心を持ち、何かに行き詰まってしまっても気合と根性で乗り切って行きたいと思います。(1学年、五月女蒼)

 私が今回の講演を聞いて、思ったことは研究は楽しそうだということです。研究室では、自分の好きな研究ができるのは楽しそうだと思いました。また、1年の中で沢山の行事があり、研究室の仲間との関係が深まってより良い研究ができるということも楽しそうだと思いました。さらに、偶然の発見をして、それを明らかにするためにまた、色々な実験をするのもいいと思いました。私は将来、薬剤師になりたいのですが、今回の講演を聞いてその気持ちがより一層高まりました。本当にありがとうございました。(1学年)

外務省高校講座

 中央中等の3・4年生の生徒に向けて外務省高校講座をライブ配信にて実施しました。日本大使館の様々な活躍と取組について、フランス日本大使館の木戸大介ロベルト 参事官様に貴重な話をしていただいてありがとうございました。

生徒の感想

 今回は、貴重なご講演ありがとうございました。私は元々国際関係の職業に関心があったのですが、講演を通して気になっていた情報を多く知ることができ、より興味を持ちました。職業についてインターネットで簡単に検索できる昨今、現場の方のお話を伺える機会は大変貴重で参考になりました。希望者座談会では、個人的な質問にも丁寧にご回答いただき、将来について深く考えることが出来ました。本当にありがとうございました。(4学年、宮田 愛美)

 私がこの講演で印象に残ったのは、フランスで流れている東京オリンピックのCMです。それぞれ”スポーツ”、また”日本”のかっこよさが表現されていると思いました。
 また、模擬国連などで私も触れることの多いSDGsでは、2021年の達成度でフランスは8位と日本より断然高く、とてもすごいと思いました。
 採用のところでおっしゃっていた「頭脳は冷静に、ハートは熱く。」に共感しました。私も冷静に、やる気を持って行動したいと思いました。そして今は早く社会人になりたい、と思うことがありますが、学生の期間を大切に今しかできないことをしたいと思いました。(3学年、小野 日向)

 「日本を飛び出して、自分の目で、耳で、口で、肌で、五感で世界を感じてほしい」というお話から世界は広いんだなと思った。これから大学に行って社会人になると思うが、今回のお話で聞いた世界の広さを感じて生きていきたいと思った。今回の講座を聞いて国家公務員という職業について知れた。世界を見て仕事ができる大使という職業は面白い職業だと思った。それぞれの国の良さを知って考え方を知って職業に活かせるという点が良い職業だと思った。これから大人になって海外旅行をする機会があると思うがそういうときに新しい職業について知れたら良いと思う。(3学年、鈴木 日彩)