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キラキラ 令和6年度群馬県作文コンクール表彰式

 1月22日(水)に群馬県立土屋文明記念文学館にて作文コンクールの表彰式が行われ、本校生徒2名が参加してきました。群馬県高等学校作文コンクールは今年で第61回を迎え、県内各校から課題作文256編・自由作文77編の応募があった中、本校からは7名の生徒が入賞を果たしました。

課題作文の部 

第3位 「地域」 4年 若月花梨さん

奨励賞 「虹」  4年 河野莉子さん

奨励賞 「虹」  4年 久保田琉空さん

奨励賞 「虹」  5年 小松美羽さん

奨励賞 「地域」 4年 春山陽向子さん

 

自由作文の部 

第3位 「本当に大切なもの」    4年 中島美咲さん

奨励賞 「変わっているということ」 4年 杉山真桜子さん


 

インフルエンザ、新型コロナの療養報告書について

現在、感染症の流行が拡大しているため、インフルエンザや新型コロナウイルスに罹患された場合の登校について、改めてお知らせいたします。

インフルエンザや新型コロナウイルスに罹患し、回復後に登校する際は、「療養報告書」の提出が必要です。
「療養報告書」は、本校ウェブページの「配付物」欄に掲載しておりますので、印刷のうえ、必要事項をご記入いただき、保護者のサインとともにお子さまに持たせて担任へご提出ください。

なお、インフルエンザおよび新型コロナウイルスに関しては、「治癒証明書」の提出は不要ですので、ご確認をお願いいたします。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

薬物乱用防止教室(5年生)  

 

12月19日(木)6校時に、NPO法人群馬ダルクから平山晶一様と福島ショーン様をお招きして、薬物乱用防止教室を実施しました。依存症の恐ろしさについて実体験を交えてお話いただき、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。

薬物経験者の方のお話は、言葉の持つ意味が重くて、今まで聞いてきたなかで一番心に刺さりました。やめようと思えばやめられるなんてありえないということがすごく分かったし、絶対に使わない、と決意しました。なかなか話したくないことのはずなのに、私達の前で経験を話してくださって、とてもありがたかったです。(5年 林かれん)

お二方の実体験はとても現実的で、自分とは関係のないことのように感じていた薬物依存症が、実際には身近なものなのだと考えさせられた。薬物を利用してしまった後悔が人生の後悔へとつながり、将来がまったく違うものになってしまうことを身に染みて感じることができた。薬物に誘われたときには、やめたくてもやめられなくなってしまうものだということを心に留めて、走って逃げたいと思う。(5年 勝山舞子)