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遠足 3年生 修学旅行

 コロナ禍での初めての宿泊学習、京都と奈良を訪れました。そこではグループでの移動のため、意見の相違も当たり前にありました。一人ひとりがお互いを尊重して見学することは重要であり、中等生にとって学校での話し合い活動を生かす場でもありました。私は班長になり、以前よりも周りをよく見て行動出来るようになったのでは無いかと思います。楽しんで多くのことを学んだ修学旅行、一人ひとりがもっと成長できた行事でした。(3学年、熊谷碧)

 10月5日から3日間、京都と奈良に行きました。コロナ禍でしたが、無事に行くことができて良かったです。私たちは2日目に京都で班別行動がありました。大きなお寺や大仏様、美味しい食べ物など京都ならではの物を感じたりすることが出来ました。私たちの班はバスに乗る際、バス停の多さに戸惑いましたが地元の方が声をかけて下さり無事乗ることができました。古都の歴史や文化、優しさに触れた充実した3日間でした!(3学年)

 私たちは修学旅行で京都、奈良へ行ってきました。奈良公園での班別行動では道に迷い、小学生についていって目的地にたどり着く、というなんとも情けない体験をしましたが、学年の集合場所にはクラスで一番早く到着し、自信がわきました(といっても集合時間の5分前でした笑)。京都では京都らしい町並みに興奮し、おいしい食べ物に感動しました。やはり抹茶がおいしすぎました…。とても楽しく、様々なことを感じられた修学旅行でした。(3学年)

 私達の学年は様々な行事がなくなり、宿泊行事は一度もありませんでした。そのため、この学年にとって修学旅行はとても思い入れの強い行事となったように感じます。このコロナ禍ではありましたが無事に行くこともでき、その3日間はとても短く充実したものになり、とても楽しかったです。色々な制限がありましたが、様々なところへ行くこともでき、さらに友情も深まった、良い旅行になり、次回がさらに楽しみになりました。(3学年)

 私の修学旅行は鹿にどつかれて始まりました。行く前に先生から鹿に嫌われる人と好かれる人がいるという話を聞いていたので、鹿に角で攻撃される班員を見て笑っていましたが、私も攻撃されると思いませんでした。鹿6頭に追いかけられるという恐怖を体験した私はしばらく鹿に近づけないかもしれません。翌日は金閣や銀閣に感動し、また修学旅行を通じて友達の新たな一面や日本の文化に触れられ、思い出深い修学旅行になりました。(3学年、森山有理)

 私たち3年生は、京都と奈良へ修学旅行にいきました。そこで、私たちが出会ったのはバスガイドさん。バスガイドさんのお話は、とても惹き付けられる興味深い内容でした。特に印象に残ったのは、戦いが行われた天王山を見ながら解説していただいた「山崎の戦い」についてです。修学旅行では、京都にある独特な雰囲気の歴史的建造物を見ることが出来て良かったです。神社やお寺に興味を湧かせてくれるような、とても充実した修学旅行でした。(3学年、高﨑有加)

 何から何まで「楽しい」が詰まった修学旅行へ行ってきました。みんなで買った鹿のカチューシャ。唯一凶だった恋みくじ。可愛すぎるバスガイドのかおりん。全てが素敵な思い出として記憶されています。私たち3年4組では最終日のクラス別行動で着物を着て嵐山散策をしました。雨の滴る古都に生い茂る竹林は着物をさらに特別なものにしてくれました。3年生にとって初めての宿泊行事であった特別な3日間は、最高の青春だったと思います。(3学年、田中徳)

電車 5年生 修学旅行

 

 私たちは奈良公園で春日大社・興福寺・東大寺の三ヶ所を回りました。まず春日大社では野生の鹿の多さに驚きました。次に興福寺では、日本史で習った国宝を実際に見て文化についてより理解を深めることができました。最後に東大寺では大仏から溢れる鎮護国家の思想が私たちを圧倒させました。今回の修学旅行は自国の歴史や文化を身近に感じられた有意義な時間でした。修学旅行で学んだことを今後に活かしたいと思います。(5学年、齋藤成美)

 法隆寺では、日本史の資料集に載っている有名な仏像や国宝を実際の目で見ることができ、感動した。そして、法隆寺の仏像を身を乗り出して見る内山先生の姿には日本史への愛が詰まっていた。コロナの影響で最初にして最後になってしまった修学旅行だったが、一生の思い出にすることができた。今回学んだことや、深めることができた仲を、今後の学校生活に生かしたい。(5学年、森本大貴)

 私達の班は、班別研修で茶道を体験した。落ち着いた雰囲気の中、先生に教わりながら自分たちで茶をたてた。初めて自分でたてた茶は想像以上に甘く、美味しくいただくことができた。京都で茶をたてたというこの経験は、日本人として非常に価値のあるものだったなと思う。また、多くの方々のご尽力のおかげでこのような貴重な経験ができたため、感謝の気持ちを忘れず、これからの学校生活を送りたい。(5学年、瀧野欧介)

 京都班別研修、昨日の全体行動とは違う何か特別感を感じながら出発した。私達の班は行けたところこそ少なかったが、一つ一つをゆっくり気ままに周り、なかなか身近に感じることが出来ない京都の街並みを堪能してきた。写真を撮ったりお土産を買ったり美味しいものを食べたり、ゆっくり周ったからこそできることも多く、普段あまり関わらない班員との仲を深めることも出来てとても楽しかった!(5学年、髙野唯愛)

 USJを遊び尽くした後、神戸港へと移動し、神戸と大阪の夜景を海から楽しめるナイトクルーズ船、ルミナス神戸2に乗船しました。まず、修学旅行で最もおいしかったであろう夕食をビュッフェスタイルで心ゆくまで堪能。そしてついに甲板に移動し、美しい夜景を楽しみました。船にあったコスプレ帽子をかぶって写真を撮ったり、仲のよい友達と夜景を眺めてゆったりしたりしながら、夜の船という非日常の空間を楽しみました。(5学年、岩井靖恭)

 仏像マニアである担任内山先生の下、私達一組は、石鳥居に出迎えられ、聖徳太子が建てたとされる四天王寺で、荘厳な五重塔や、その名の由来にもなる四天王像を見てきた。美しさや歴史を体感しその魅力に取り憑かれる体験ができた。私達15期生にとって最初で最後の皆での県外旅行、最高だったの一言に尽きる。ここまで色々な準備をしていただいた全ての方々への感謝の気持ちとこの思い出を胸にこれからの生活も頑張っていきたい。(5学年、宇津木芽生)

 クラス別研修では、平等院と伏見稲荷神社へ訪れました。平等院では、お金に描かれている鳳凰堂や鳳凰も本物を見ることができ、感動しました。また、伏見稲荷神社では何百も並ぶ色鮮やかな鳥居をくぐった後に、おみくじを引いたり重軽石を持つなどしてそれぞれが運勢を占いました。旅行会社の方や先生方をはじめ、関わる全ての方々に感謝するとともに、最後にクラス全員と心に残る思い出を作ることができ、忘れられない修学旅行になりました。(5学年、渡邉咲和)

 最終日には、大阪にある海遊館で、海なし県群馬にはないたくさんの海の生き物たちを見た。わがクラスの副担任である小見先生が、ペンギンを見て今までにないほど興奮しており、それを見て私も思わず興奮した。その後昼食として訪れた新世界でのたこ焼き食べ放題では、たこ焼き作りをしたことがなかった人も多い私たちに、美しいお姉さまとかっこいいお兄さまが親切に焼き方を教えてくださり、どのテーブルでも売り物と遜色ないたこ焼きが作られていた。初心者が多かったこのクラスの中でも、今回の昼食で思わぬ才能を見せた生徒もおり、人気者となっていた。ここで学んだたこ焼きを焼く技術を、今後のたこ焼きパーティーで生かし、私もその中で人気者となれるように頑張りたい。私が京都・大阪・奈良を訪れるのは今回の修学旅行が初めてだったが、関東とはまた大きく違ったかわいらしい方言や積極的な人柄を間近に体感して日本の文化の多様性を感じることができ、非日常的なとても良い時間となった。(5学年、池田結和)

Webオープンスクール開催!

 

Welcome to

WEB OPEN SCHOOL!

本年度もオープンスクールを開催することができず、受検を考えている皆さんに、中央中等のいつもの学校生活を皆様に見ていただくことができず、大変残念に思っています。

そこで、昨年度のWebオープンスクールよりもパワーアップした動画を公開させて頂きます。

動画を見て、中央中等の学校の雰囲気を感じて頂ければ幸いです。

オープンスクールにご来校を予定してくださっていた皆様、ぜひご覧ください。

見たいと思った箇所をクリックしてください。

 

1日のはじまり

~授業(前期生)~

 ・1学年 理科 英語

 ・2学年 国語 数学 技術

 ・3学年 社会 英語

昼休みの様子

~授業(後期生)~

 ・4学年(高1) 数学 家庭科

 ・5学年(高2) 英語

部活動紹介~ 

校舎紹介

 

視聴してくださった皆様に、実際に足を運んでいただいたような体験をご提供できれば幸いです。

令和4年度 高崎市中体連駅伝競走大会 結果報告

 10月1日土曜日、吉井総合公園で高崎市中体連駅伝競走大会が行われました。男子チーム・女子チームともにが3位に入り11月12日土曜日に渋川総合運動公園で行われる県大会への出場を決めることができました。県大会に向けて、これからも、平日の朝練習・午後練習、土曜日・日曜日には選手の健康状態と学校行事等を考えながら、可能な限りの回数、渋川市の県大会コースへ行き、県大会に向けて練習を重ねたいと思います。これからも、たくさんの先生方で練習を見ていくとともに、駅伝部員の所属するクラス・学年で、励まし、サポート等をいただければと思います。よろしくお願いします。

 

令和4年度 生徒会本部役員の紹介

 

生徒会 会長 5428 山 﨑 翔 矢
生徒会副会長 5315 渋 沢 美 月
生徒会副会長 4301 相 原 珠 貴
生徒会副会長 2217 齋 藤   玲
生徒会副会長 2304 小 倉 あおば
生徒会 書記 5310 小 池 竜 矢
生徒会 書記 4216 須 田 麻姫菜
生徒会 書記 2222 寺 嶋 彩 乃
生徒会 書記 2415 権 田 蓮 珠
生徒会 会計 5115 勝 山   侑
生徒会 会計 4105 片 岡   聖
生徒会 会計 2323 中 島 美 咲
生徒会 会計 2408 河 野 莉 子

生徒会長抱負

こんにちは、次期生徒会長を務めさせていただく山﨑翔矢と申します。 

 私は、他校との交流、すなわち「定期戦の開催」のみを公約として、選挙に出馬しました。たくさんの方々に興味を持っていただき、応援の言葉も多数いただきました。「他校との交流」という点で、私と似たような公約を掲げている役員は他にもいます。中央中等生が、「新たな刺激」を求めていることは明らかです。皆様の期待に添えられるよう、尽力して参ります。

 生徒会本部は学校を代表する組織ではありますが、学校を作り上げているのは、皆さん自身です。批判的な意見も含めて、届いた意見に対しては全て真摯に取り組ませていただきます。意見する権利を行使するもしないも、皆さん次第ではありますが。

 私自身、今まで生徒会に全く興味がなかった人間です。しかし、私が中央中等にいられるのは、あと1年と少しですから、最後ぐらい自分の力でこの学校を変えてやろう、という意気込みのもと、立候補させていただきました。

 これから一年、至らぬところもあるかもしれませんが、宜しくおねがいします。ぜひ、我々一人一人の力で、中央中等を築き上げていきましょう。