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5学年修学旅行

<1日目>
到着後の夕飯はカーペンター29(中国料理)、ホットケーキを思い出す味が印象的でした。


<2日目>
朝食は行列で大変でしたが美味しく食べられました。


ブラックコーヒーが濃くて印象的

滞在した ホテルの遠景と左側の円柱正面玄関

ニーアン・ポリテクニックで学校交流。ニーアンの生徒達のプレゼンや和太鼓演奏などにとても自立した大人っぽさを感じました。本校からも学校紹介のプレゼン、課題研究の発表、日本舞踊、そして最後に応援団によるエールとアルプスでパワー全開をアピールしました。



午後はホテルで着替えて、シンガポール料理(骨付き肉が印象的)を食べた後、クラス毎にガーデンズ・バイ・ザ・ベイを見学し、シンガポール・フライヤーに乗りました。夜はナイトサファリで食事とトロッコのようなカートで夜の動物たちを見学しました。




<3日目>
ブラザー&シスター体験でした。大学生のお兄さんたちから駅で地下鉄の切符の買い方を教わって、それぞれ課題研究等の地域調査や事業所調査をしました。皇后大酒店の夕飯は海鮮鍋、シメはラーメンでした。その後見た水上夜景ショウは音楽に合わせ噴水が踊り、光が鳳凰や様々な模様を描き出しロマンティックでした。


<4日目>
マーライオン公園は観光客で賑わっていました。それにしても、シンガポールの日ざしはとても強く、かつて感じたことのない肌が焼ける感覚を覚えました。その後、リバークルーズでさわやかな川風を受けながらシンガポールの歴史を学んだ後、USSで楽しみました。最後の夕食会では、予期せぬパフォーマンスも飛び出し、笑いと感動の旅行をしめくくりました。


*掲載した写真等につきましては、クラスのばらつき等がありますが、ミニ紀行としてHP用に修学旅行のおおよその雰囲気を多くの方々にお知らせするために取り急ぎ作成したのものである趣旨をご理解いただきご容赦ください。

走れ、駅伝部!

期 日 : 平成29年10月7日(土)予備日9日(月) 集合 7時00分 *雨でも大会は行われます!
開会式    午前 8:30        
女子スタート 午前  9:30
男子スタート 午前 10:30
閉会式    午後 12:15
解 散    午後  1:00ごろ
場 所 : 浜川競技場 周辺コース
集合場所: メインスタンド
種 目 : 男子 1区 4.2Km2~6区 3.8Km  計6区間
      女子 1区 2.6Km2~4区 2.2Km  計5区間
持ち物 : ランニングシューズ・ユニホーム・ゼッケン・着替え・飲み物
      防寒着(体を冷やさないように各自で用意する。ウォーマー、ウインドブレーカー、手袋など)
      中央中等の体育着(上下)  ・雨具(カッパ・傘・大きいビニール袋・替えの靴下など)

Aチーム                  Bチーム                         Cチーム
1区 2409杉森 星彦    1区 1216   吉田 旭       1区 2204大塚 皓介
2区 2107木檜 成仁    2区 2309      木下 潤       2区 2115長谷川耀祐
3区 3102大西 優吾    3区 2208   小西 諒       3区 2109    佐藤 浩史
4区 2214長谷川健太    4区 1410   中嶋 悠晴       4区 2205奥山 太陽
5区 2108坂本 尊     5区 2106   剣持 壮汰       5区 2401   朝比奈大翔
6区 3315保木 竣次    6区 2402   天方 崚人           6区 2411髙橋 莉紀



Aチーム                  Bチーム
1区 2119圓座 七果         1区 2220稲上 舞
2区 3119 駒井 美樹        2区 3222    齋藤 碧海
3区 2127原 菜々花         3区 3129    松岡 虹穂
4区 2317浅川 玲衣         4区 2330古川 莉瑚
5区 2332吉田 早希         5区 3432吉田 有希
  
~ 連絡 ~
☆ 当日は、駐車場等かなりの混雑が予想されます。出来るだけ協力し合い、公共交通機関の利用もご検討ください。なお、路上駐車はご遠慮ください。警察が巡回をする予定です。
☆ 真夏の8月から練習を積み重ねてきました。選手になった生徒たちはもちろん、練習に参加した全てのメンバーが今日までよく頑張りました。みんながいたから今日を迎えることができました。大会当日は、一人一人が力を出し切り、全員で走りきりましょう!応援よろしくお願いします!

英語スピーチコンテスト(後期課程)

9月21日(木)に本校カフェテリアで英語スピーチコンテストが行われました。
後期課程の生徒全員が、夏休み中に自分で原稿をつくり独力で練習をしました。その成果を一人一人が2学期の授業で発表しクラス予選を行いました。21日に発表したのは各クラス代表です。4年生では田村維琉芽さん、北爪智佳子さん、星くるみさん、原朱伶さんが、5年生では木村瑞希さん、柴田ももこさん、菊地渉くん、持田尚人くんが発表しました。どの発表もレベルが高く素晴らしい発表でした。審査の結果、以下の4名が入賞し学校代表として高崎地区大会に出場することになりました。 

優勝:菊地 渉(5年)"Look at the Other Hole"
2位:木村瑞希(5年)"Incorporating "Free Acting" in Literature Teaching"
3位:北爪智佳子(4年)"Common Disease"
4位:柴田ももこ(5年)"Take Pride in My Own Language"




この他に4年の鴨田豪くんが海外居住者の部門でスピーチを、5年の桜井あかりさん、桜井みなみさんがプレゼンを行いました。

レチャー先生からの講評のことば

  It`s been a great contest with many wonderful speeches and presentations.  
I speak for all of the judges and myself when I say that we are very happy that we could listen to such passionate students speak today.

  There were many interesting topics. I could tell that many of you put a lot of effort and preparation into your speeches and presentations. Particularly in the content. –Many of you talked about very important issues and raised important questions for your classmates to think about.
 
  My biggest hope for all of today`s speakers and presenters, is that you continue to share your ideas and opinions after this contest. When you talk about your ideas and experiences with people, you can understand each other better. Understanding others is one of the most important skills you can have in life. 
 Today, you expressed all of your ideas in English. If you want to, you can share and exchange your ideas with people outside of Japan! That is why we study foreign languages, like English, so that the number of people we can communicate with increases, and the kinds of things we can learn about and share increase.  
  
  Learning a language takes a lot of effort and time, but the reward is great. You can talk to new people, make new friends, and learn new things –things that might be difficult to learn about in Japanese.   Please use English whenever you can and share your ideas and experiences with many different people. I`m sure both you and the other person will learn something new.  
 
  Some of today`s participants might think that their journey ends here with this contest, but I challenge you to continue: continue writing, continue speaking, and continue learning. Today was a great experience for all the participants because learning English and using the English you know is its own reward.  

  Congratulations again to all of today`s participants.  

第22回定期演奏会

 第22回管弦楽部定期演奏会が、9月2日(日)13時30分から、群馬音楽センターで行われ、大勢の皆様にご来場いただきました。管弦楽部は4月に19名の1年生を迎え、計92名でこの第22回定期演奏会に向けて毎日練習に励んできました。今回の演奏会は誰もが聴いたことのあるような名曲ばかりで、すべてのお客様が楽しめるようなプラグラムでした。
  • 第1部は顧問の織田大地先生指揮による、ヴェルディ「凱旋行進曲」、ホルストの「火星」、「木星」 他
  • 第2部は学生指揮者廣瀬悠人さんによる、映画タイタニックの組曲、インディー・ジョーンズの主題歌 他(幕間のI先生?のナレーションやハローワークを訪れたインディーもとても楽しめました。)
  • 第3部は顧問のジェフリー・ポール・バドリック先生指揮による、シューベルトの交響曲第7番「未完成」
 難しい曲も多かったですが名曲を演奏できる喜びをかみしめ、部員一同満足できるような演奏会にすることができました。管弦楽部保護者の皆様、OB・OGの皆様には、演奏会に関わる様々なことでご協力とご支援をいただき本当にありがとうございました。



尾瀬学習

 8月31日(木)1学年が尾瀬学校に行ってきました。前日は「明日は、雨が必ず降るので、カッパは忘れないように。」と生徒達に注意していました。当日、鳩待峠について歩き始めると天気が次第に回復し、尾瀬ヶ原では青空まで見えてきました。至仏山や燧ヶ岳の稜線も見られました。帰りのバスの中で生徒から出された感想です。「事前の課題研究がしっかりできていたので、ガイドさんの説明をよく聞くことができた。」「また、尾瀬に行きたい。」「食虫植物なども見ることができて良かった。」「鹿による水芭蕉等の食害を実際に見て、深刻だと思った。」生徒達の日頃の頑張りに天気も味方してくれたのかもしれません。


私は今回尾瀬に行って、ガイドブックで見るよりも食害の被害が大きかったことに驚きました。広い範囲の中にある水芭蕉の葉が、茎を残して全て食べられていて、ひどい時は群落一つ丸々なくなることもあるそうです。尾瀬のこのような問題の解決に向けて、もっと若い人に尾瀬のことを知ってもらうために、自分の研究をがんばっていきたいです。(1年1組 小山愛結)


 僕は尾瀬に初めて行きました。はじめはとても「疲れはしないか」「木道などをしっかり歩けるか」などといろいろ心配でした。しかし実際に行ってみると、とても楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。天気予報では雨となっていましたが、日中は太陽も出て、僕たちを尾瀬が晴れでむかえてくれたような気がします。これからさらに研究を深めていきます。その際に尾瀬のガイドさんが教えてくださったこと、実際に尾瀬に行って感じたこと、見たこと、体験したことなどを大切によりよい研究にしていきたいと思います。(1年2組 藤野統仁)

 僕が、8月31日の人生初の尾瀬を通して自分の研究のための調査の他にも、イモリなどの生物の様子、ナガバノモウセンゴケなどの植物、逆さ燧などの絶景などにふれることができました。また、ガイドさんのお陰で植物に触ることができ、体験してより一層尾瀬について知ることができました。
 僕の研究テーマは「尾瀬と歴史から考える鉄道」です。そのため、地形の様子や観光客のことについて質問したり、尾瀬の地質についても質問したりしました。その結果、年間入園者数は35万人ですが、群馬県民で尾瀬に来たことがあるのは僅か1パーセントということや外国人観光客が少ないことがわかりました。
 このような状況であることがわかったのでもっとたくさんの人に魅力を伝えること、尾瀬の環境を守ることに努めていきたいです。(1年3組 竹村拓朗)



 私は、尾瀬を実際見て、なぜ尾瀬を守ろうという働きがあるのか、よく分かりました。尾瀬ヶ原で見た、ヤチヤナギやヒツジグサ、水面に映る燧ヶ岳。どれも、尾瀬に来た人の心をつかむ、きれいな風景でした。この風景が昔から守られ続けているのは、尾瀬に魅了させられた人々の力が大きいと思います。美しい環境が壊されそうになってももう一度きれいにして、現代に伝えてくれた人々の思いを引き継ぎ、いつまでも人々を魅了するような尾瀬を、これからも守っていきたいです。(1年4組 小山みどり)


私は尾瀬に行くのは初めてでしたが、ガイドさんの案内のおかげで、楽しんで尾瀬に行って来れました。尾瀬の説明はくわしくて、しかも面白くて、とてもためになりました。

 バスを降りた鳩待峠から山ノ鼻までの山道では、「これは○○という木だよ」というふうに説明して下さったり、「ここの水は、30年前のものが流れているんだよ」というふうに触らせて下さったりしました。また、温泉に入ってからも、「この葉の香りをかいてごらん。」と私たちも体験したことは忘れないそうなので、きっと、今回の尾瀬のことも忘れないと思います。

 ガイドさんには、新聞を作るために私たちからたくさんの質問をさせていただきました、1つ1つ丁寧にわかりやすく答えていただきました。初めての尾瀬で不安ばかりでしたが、ガイドさんのの案内のおかげで、「尾瀬ってこんなに魅力的な場所だったんだ!」ということを知り、また行きたいと思いました。(1年3組、菊池理子)







一度、尾瀬に行ったことがありましたがしらないこともたくさんありました。しかし、ガイドさん、尾瀬の貴重な植物について、また私の調べる食害についてもたくさんの知識をもらうことができたことをうれしく思います。話しをしていくうちに尾瀬に興味を持っていなかった私も興味を持ち始め、そこらに咲いている、様々な花の名称について、質問をしたり、私の食害についても調べる範囲を広めて、より詳しい調べ学習にすることできました。そのため新聞も内容の濃いものとなったと思います。(1年4組、高橋莉紀)

 

 

 

 

ハワイ研修 6日目

出国手続き

 本日は、現地時間7:30にホテルを出発し、午前中はNatural Enegrgy Laboratory of Hawaii Authority(NELHA)にてフィールドワークをしてきまいした。持続可能な社会に向けた自然エネルギーの活用をテーマにした機関であり、海洋深層水の様々な活用について学習してきました。その後昼食を取り、コナの街を1時間ほど散策したのち、コナ国際空港に無事に到着致しました。コナ国際空港の出発予定は6時20分(日本時間の13時20分)なります。

ハワイ研修 5日目

最 終日

9:00
ツア ーガ イド の 佐藤 さん がホ テ ルへ お迎 え。→ハ ワ イ大 学ヒ ロ校 の キャ ンパ スツ ア ーに 参加
  ※ ハ ワ イ 大 学 も 今 週 か ら 始 ま っ た と の こ と で 、 キ ャ ンパ ス は フ レ ッシ ュ マ ン で溢 れ 、 様 々な 学 部 や ク ラ ス の 紹 介 な ど で と て も に ぎ わ っ て い ま した 。 ハ ワ イ 大学 の 様 々 な施 設 を、 大学生 に 紹介 して もら い まし た。
→ラ イ マン ミュ ージ ア ムを 見学
  ※ ラ イ マ ン と は 、 1 8 0 0 年 代 に ア メ リ カ か ら 来 た 牧師 さ ん で 、 その 住 居 と 別邸 が 現 在 博物 館 に な っ て い ま す 。 博 物 館 で は 2 0 分 ほ ど の ハ ワ イの 歴 史 に 関 する ビ デ オ を視 聴 し た のち、 館 内 を 散 策 し ま し た 。 途 中 で 、 生 徒 の 質 問 に 対 し、 学芸 員 さ んが ガ イ ド を始 め て く れて、 予 定外 の博 物館 ツ アー も行 うこ と がで きま した 。
→お 昼 ごは ん( Ca f e1 00 )
  ※ C a f e 1 0 0 と は 、 ハ ワ イ 名 物 「 ロ コ モ コ 」 発 祥の お 店 と 言 われ て い て 、現 在 で も 地元 の 人、 観 光 客 で 大 賑 わ い の お 店 で し た が 、 ガ イ ド の佐 藤 さ ん が あら か じ め 電話 予 約 を して い て く れ た お か げ で 、 ス ム ー ズ に 美 味 し い ロ コ モ コを い た だ く こと が で き まし た 。 日 本人観 光 客や 、中 央大 学 の学 生さ んも 食 べに 来て いま し た。
→ア カ カの 滝で フィ ー ルド ワー ク
  ※ ア カ カ の 滝 と は 、 ハ ワ イ 島 最 大 の 滝 で 、 高 さ 1 4 0m を 超 え ま す。 昨 日 か らの 大 雨 で 水量も 増 え、 大迫 力の 滝 を眺 める こと が でき まし た。
→この木なんの木&カメハメハ大王 像を見 学
  ※ マ ウ ア ロ ア の ナ ッ ツ 工 場 に 行 く 途 中 に あ る 大 き な 木( H I T A CH I の C Mで お な じ みの 大 き な 木 ) に 立 ち 寄 っ て い た だ き、 し ば し 撮 影 会 。更 に ハ ワ イ に3 体 あ る うち の 1 つ ではる カ メハ メハ 大王 の 像の 前で 更に 写 真。 と ヒロ の観 光ス ポ ット も回 っ てい ただ きま し た。
 ち な み に 、 こ こ で も 昨 日 の 雨 で 、 像 の 前 に 水 た ま り ができ、水たまりに映った「 逆さカ メハメ ハ 」も 見る こと が できたので、ここでも雨に感 謝することとなりまし た。
→マ ウ アロ ア・ マカ ダ ミア ナッ ツ工 場 を見 学
  ※ ハ ワ イ の 定 番 お 土 産 の 一 つ で あ る 、「 マ ウ ナ ロ ア の マ カ デ ミ ア ナ ッ ツ 」 は こ こ ヒ ロ に 工場 が あ り ま す 。 そ こ で 、 製 品 の 生 産 過 程 を 窓 ガ ラ ス ごし に 見 学 し 、工 場 横 の 売店 で 、 お 土産 を 購 入 し ま し た 。 様 々 な 味 の ナ ッ ツ が あ り 、 試 食 もで き 生 徒 た ちも 味 見 を しな が ら お 土産を 購 入し てい まし た 。
→ビ ッ グア イラ ンド ・ キャ ンデ ィー ズ にて お土 産を 購 入
  ※ こ こ は、 さ き ほ ど の ナ ッ ツ 工 場 と 比 べ る と、 少 し 格式 の 高 い 雰 囲気 の あ る 工場 & お 店 でし た が、 入 店 と 同 時 に ク ッ キ ー や コ ー ヒ ー を 試 食 さ せて い た だ き 、工 場 の 説 明を 受 け た のちに、 お土産を 購入 し たり しま した 。
→ハ ワ イン アン スタ イ ルカ フェ にて夕 食
  ※本 来 であ れば、こ こ で解 散と なり、夕 食 はそ れぞ れ でと いう こと に なっ てい たの で すが、佐 藤 さ ん の ご 厚 意 で 、 最 後 の 夜 の 食 事 を ハ ワ イ 料 理 の食 べ ら れ る カフ ェ に 連 れて 行 っ て もら う こ と に な り ま し た 。 こ の カ フ ェ は 、 ガ イ ド の 佐 藤さ ん 行 き つ けの カ フ ェ で、 最 大 の 魅力 は 味 の 美 味 し さ と 、 量 の 多 さ ! 私 は 、 洗 面 器 に 入 った よ う な チ キン カ ツ の ロコ モ コ を 完
食 さ せ て い た だ き ま し た が 、 生 徒 た ち は 、 普 通 の 1 人前 は 食 べ き れず 、 夜 食 用と し て 持 ち帰ら せ ても らっ てい ま した。(パ ンケ ーキ は 座布 団の よう な 大き さで 更 にび っく り! )食 後 は 生 徒 た ち が 用 意 し た 、 佐 藤 さ ん へ の 感 謝 の 寄 せ書 き や プ レ ゼン ト を 渡 すサ プ ラ イ ズイベ ン トを 催し まし た 。
→ホ テ ルへ 帰着

ハワイ研修 4日目

ヒ ロ高 校 訪問

8:00
 ホテ ルに お迎 え が来 る。

8:15
 ヒロ 高校 に到 着。ヒロ 高 校で 日本語の ク ラス を教 える シ ハタ先生と、そ の生 徒 さん たち に 出迎 えて いた だ き、歓迎 を受け る。
→現 地 高校 生と パー ト ナー にな り、自 己紹 介を 日本 語 英語 で行 う 。
→シ ハ タ先 生の 教室 ( R2 4教 室) へ 移動 し、 日本 語 クラ スの 授業 に 参加 する 。( 用 意 し て い た 上 毛 カ ル タ、 漢 字 、 ゲ ー ム の プ レ ゼ ンも さ せ て い ただ き 、 日 本の 文 化 を 通じ た 交 流 を 行 う 。)
→ パ ー ト ナ ー の 生 徒 さ ん と 一 緒 に 各 ホ ー ム ル ー ム へ 移 動 し 、 H R を 受
け る 。
→ R 2 4 教 室 に 戻 り 、 次 の 日 本 語 教 室 の 生 徒 へ駄 菓 子 と 学 校紹 介 の プ レゼ ン を 行 っ
てい る とこ ろに 、フ ラ ダン スの 授業 の 生徒 たち から 誘 いを 受け 場所 を 中庭 に移 動 する 。
→ フ ラ ダ ン ス の レ ク チ ャ ー を 受 け 、 最 後 は 現 地 高 校 生と 一 緒 に フ ラを 踊 る 。
→授 業 の 終 了
時 間 に 近 づ い た と こ ろ で 、 R 2 4 教 室 へ 戻 り 、 日 本 語ク ラ ス の 生徒と 一 緒 に カフ ェ テ リ アへ 移 動 し 昼 食 を い た だ く 。( 本 日 の メ ニ ュ ー は 、 チ キ ン バ ー ガ ー 、 サ ラ ダ 、 フ ル ー ツ 、 ミルク o rコ コア )
→午 後 は、 日本 語教 室 の生 徒と 一緒 に 、そ の他 の授 業 に参 加さ せて い ただ く。( 内 容 は 、 美 術 、 家 庭 科 、 生 物 学 、 植 物 学 で 、 各 自 の興 味 に 合 わ せそ れ ぞ れ の教 室 で 、 現地 の 高 校 生 と 一 緒 に 授 業 を 受 け さ せ て も ら っ た の で すが 、 8 0 分 の長 時 間 、 専門 用 語 の 飛び 交 う オ ー ル イ ン グ リ ッ シ ュ の 授 業 を 、 生 徒 た ち は 辞書 を 片 手 に 一生 懸 命 受 講し て い ま した。 )
  (略 )
 そ の 後 、 ガ イ ド の 佐 藤 さ ん の ご 厚 意 で 郊 外 に あ る ショ ッ ピ ン グ モー ル へ 連 れて 行 っ て もら い ま し た 。 生 徒 た ち は ア イ ス を 食 べ た り 、 カ フ ェ を楽 し ん だ り 、シ ョ ッ ピ ング を し た りしな が ら、 それ ぞれ の 時間 を過 ごし ま した 。帰 宅 後 は 、 昨 日 に 引 き 続 き 部 屋 ご と で 夕 食 を 作 っ て夕 食 の 時 間 とな り ま し た。 キ ッ チ ンにも 慣 れて きた せい か 、昨 日よ りさ ら に手 の込 んだ 夕 食を 作っ てお り ました。

メニ ュ ー1 ト マト ソ ース のペ ンネ と フラ イド チキ ン
メニ ュ ー2 牛 肉の ソ テー にト マト ス ープ 、サ ラダ
メニ ュ ー3 ニ ンジ ン 、ソ ーセ ージ 、 パン を使 った チ ーズ フォ ンデ ュ

ハワイ研修 3日目

ワ イア ケ ア高 校訪 問

 本日 は ヒロ にあ りま す 「ワ イア ケア 高 校」 を訪 問し て きま した 。こ の 高 校 に は 日 本 語 ク ラ ブ と う い も の が あ り 、 日 本 の言 葉 や 文 化 を学 ぶ 学 生 が大 勢 い る のです が 、本 日は その 学 生さ んた ちと 交 流し てき まし た 。図 書 室 を お 借 り し て 交 流 会 が 開 か れ た の で す が 、 入 場か ら 手 作 り のレ イ を 首 にか け て い ただ き 、 生 徒 た ち は 大 感 激 。 そ の 後 、 ワ イ ア ケ ア 高 校 の学 生 さ ん た ちに よ る 自 己紹 介 と 、 プレゼ ン 。そ して 、本 校 生徒 によ る自 己 紹介 と拡 販に よ るプ レゼ ンが 行 われ まし た 。本 校 生 徒 の プ レ ゼ ン の ト ッ プ バ ッ タ ー は 、「 た た い て 、 か ぶ っ て じ ゃ ん け ん ぽ ん ゲ ー ム 」「 た こ た こ ゲ ー ム 」 の 紹 介 が あ り 、 現 地 高 校 生 と 実 際に ゲ ー ム を 楽し み 場 が 最高 に 盛 り 上が り ま し た 。 そ の 後 は 、 駄 菓 子 の 紹 介 & 実 食 、 上 毛 カル タ の 紹 介 、現 地 高 校 生の 名 前 を 漢字に 変 換、 昔の 遊び を 紹介 した り、 実 際に 活動 しな が ら楽 しい 時間 を 過ご しま し た。その 後 は、 フラ ダン ス を教 わり 、み ん なで 踊り まし た 。
 初め て とは 思え ない ほ どみ んな 上達 が 早く、中等 生に よる 素 敵な フラ ダ ンス とな った の で、ぜひ 帰 った らど こか で 披露 させ てい た だき たい くら い です 。フラ の 後は 、ダ ンス を 教わ った お礼 に 、日 本の ソー ラ ン節 をみ んな で 踊り まし た 。中 等 生 が 最 初 に 見 本 を 見 せ、 そ の 後 英 語 を 使 っ て レ クチ ャ ー、 そ して 本 番 と いう 流 れ で、日本 人 とハ ワイ の方 た ちと のソ ーラ ン 節コ ラボ が実 現 しま した 。
 用意 し てい ただ いた 昼 食を いた だき 、 午後 は現 地高 校 生を 車体 とし て 、日 本で い う「二 人 三脚 」や 「い す とり ゲー ム」 の よう なゲ ーム を しな がら 親睦 を 深め まし た 。終 わ り の こ ろ に は 、 個 人 的 に ラ イ ン を 交 換 し た り、 写真 を と り あ った り と 、 仲の 良 い 同 級生 の よ う な 関 係 に な っ て い ま し た 。 そ う い っ た 中 等 生の コ ミ ュ ニ ケー シ ョ ン 能力 の 高 さ もさす が だな と感 心し ま した 。
  (略 )
 ス ー パ ー で は 思 い 思 い の 食 材 を 手 に 取 っ た り 、 ス ー パー の 店 員 と 英語 で 会 話 しな が ら 食 材をゲ ッ トし たり と、 こ れは これ で貴 重 な経 験に なっ た と思 いま す。野 菜 等 を 購 入 し ス ー プ を 作 っ た り ( 薄 味 で の 完 成 の ため 後 で 塩 コ ショ ウ で 味 を調 え て い まし た )、 焼 き そ ば を 手 作 り し た り ( や や 麺 は ふ や け て し ま っ た よ う で す が 味 は 美 味 し か った と の こ と )、 カ ッ プ 麺 に お 湯 を 注 い だ り ( 放 置 し す ぎ て 汁 が な く な っ た り (明 日 は 何 かを 作 る 予 定 と の こ と ))、 と そ れ ぞ れ の 部 屋 ご と で 思 い 思 い の 夕 食 を 楽 し ん で い た よ う です。

ハワイ研修 2日目

6:30~ 7:30 起 床 & 朝 食
 ド ル フ ィ ン ベ イ ホ テ ル 初 め て の 朝 食 。 こ こ の 見 ど こ ろ は 、 ロ ビ ー 横 に あ る バ ナ ナ や パ パイ ヤ が 食 べ 放 題 。 パ パ イ ヤ の 切 り 方 を 教 わ りな が ら 私 も い た だ き ま し た が 、 味 は 絶 品 で あり ま し た 。 し か し 、 バ ナ ナ に い た っ て は 、 ま だ 熟 れ て な く 食 べ ら れ る 状 態 で は あ り ま せんで し た 。 中 に は 、 部 屋 で バ ナ ナ を 茹 で て、 塩 コ シ ョ ウ を 振 っ て 食 べ た と い う 強 者 生 徒 も おり ま し た 。


9:00 
 ツ ア ー ガ イ ド の 佐 藤 さ ん が ホ テ ル へ お 迎 え 
→ フ ァ ー マ ー ズ マ ー ケ ッ ト 見 学 → 「 パ ホ ア の 街 」 で サ ン ド イ ッ チ を 購 入→ 「 Puna Geothermal Venure( 地 熱 発 電 所 ) 」 見 学(※ こ こ で は 写 真 撮 影 は 禁 止 さ れ て し ま い ま し た が 、 ハ ワ イ の 人 々 の 電 力 源 で ある 地 熱 発 電所 を 見 学 し 、 働 い て い る 方 に 英 語 で 質 問 を し た り し ま し た 。)→ 「Ahalanui Park」 に て 昼 食(※ こ こ は 海 辺 の ビ ー チ な の で す が、 地 熱 に よ っ て 海 水 が 温 め ら れ 、 温 泉 の よ う な 感 覚 で 海水 浴 を 楽 し む 観 光 客 や 、現 地 の 方 た ち の 姿 が 見 ら れ ま し た 。生 徒 たち は 、足 だ け 海( 足 湯 )に つ か り な が ら 自 分 た ち で 注 文 し た サ ン ド イ ッ チ を 食 べ ま し た 。


15:00~
 ハ ワ イ 火 山 国 立 公 園・ま ず は熱 い水 蒸気 が 噴き 出る スチ ー ム・ ベン トで 身 を清 める 。  ・キ ラ ウエ ア火 山の カ ルデ ラを 見学 。   ※ツ ア ーガ イド の佐 藤 さん の粋 な計 ら いも あり 、そ の 雄大 さに 圧倒 さ れる 。
 ・イ キ 火口 下ま でハ イ キン グ
 ・海 岸 近く まで 行き 、 溶岩 の上 でお 弁 当を 食べ たり 、 ジャ ンプ をし た り・ ・・
 ・マ ウ ナ・ ロア 山に 沈 む夕 日を なが め 、夜 の溶 岩湖 を 見学 。

 

 本 日 の 活 動 は 、 火 山 を 中 心 と し た 学 習 が 中 心 で し た が、 行 く と こ ろ行 く 所 で ハワ イ 島 の 自然 の 雄 大 さ が 更 新 さ れ て い き 、 生 徒 た ちの 「 良 い 意 味で 、 ハ ワ イ のイ メ ー ジ が変 わ っ て いく 」 と い う 言 葉 に 象 徴 さ れ る よ う に 、 地 球 の 力 強 さ や、 環 境 を 守 って い く こ との 大切 さ を感動しました。

ハワイ研修 1日目

Aloha( ア ロ ハ )

12:30
 コ ナ 空 港 に 到 着 → ベ イ サ イ ド レ ス ト ラ ン に て 昼 食 → ビ ー チ に て 海 水 浴 ( 溶 岩 に 囲 わ れ た 中 に 広 が る 真 っ 白 な ビ ー チ で 、 ハ ワ イ の 海 を 満 喫 ) → 観 光 地 「 ワ イ コ ロ ワ 」 に て 、 夕 食 や 飲 み 物 等 を 購 入 一 路 「 ヒ ロ 」 に 向 け て 出 発( 途 中 、 マ ウ ナ ケ ア 山 の ふ も と で 車 を 停 め て 外 に 出 る と 、 気 温 は 1 4 ℃ 。 標 高 が 2000m を超 え て い る の で 、 つ い さ っ き ま で 30℃ を 超 え て い た 同 じ ハ ワ イ と は 思 え な い 気 候 の 変 化 にび っ く り !

19:30
 「 ド ル フ ィ ン ベ イ ホ テ ル 」 に 到 着 、 部 屋 に 集 ま り 、 ミ ー テ ィ ン グ
( 明 日 か ら の 課 題 探 求 に 向 け て 、 PPDACの サ イ ク ル に の っ と っ て 班 毎 に プ ラ ン を 再 確 認 する こ と と 、 明 日 の 予 定 を 確 認 し 解 散 )今 日 1 日 で 一 番 驚 い た の は 、 ハ ワ イ 島 の 自 然 の ス ケ ー ル の 大 き さ と 、 美 し さ 。 日 本 で は 決し て 味 わ う こ と の で き な い 時 間 に 、 一 同 大 満 足 の 初 日 と な り ま し た 。

Mahalo(マハロ)

平成29年度SGHグローバルウィーク 課題研究中間発表会 実施要項


1 目的

 課題研究の内容(主に研究テーマの設定や研究方法の妥当性)について、SGH連携機関等の講師を招き発表し、上級生や下級生、教員も交えて議論し、課題研究の内容を充実させる。

 また、ポスターセッション等を通して、課題発見能力やコミュニケーション能力等を向上させる。

 さらに、上級生や下級生の発表を見たり、講師等からの助言を聞いたりすることで、今後の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高める。

2 日時と会場

平成29年9月12日(火)~13日(水)

 群馬県立中央中等教育学校 群馬県高崎市新保田中町184 tel027-370-6663

 

3 日程と会場の詳細

(1)9/12(火)World Citizen科の発表

「グローバルな社会課題やビジネス課題、多文化理解をテーマにしたグループ研究」

第2校時10:00~1学年「Multi CulturesⅠ」2階各教室

第3校時11:05~2学年「Multi CulturesⅡ」2階各教室

第4校時12:45~3学年「Global StudiesⅠ」3階各教室

第5校時13:50~4学年「Global StudiesⅡ」3階各教室

第6校時14:55~5学年「Global StudiesⅢ」4階各教室

(2)9/13(水)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間)の発表

 「郷土群馬や日本、現代国際社会等をテーマに自己の在り方生き方を考える個人研究」

第2校時10:00~1学年「ESD尾瀬学習」2階各教室

第3校時11:05~2学年「群馬探究」2階各教室

第4校時12:45~5学年「世界へ発信」3階各教室

第5校時13:50~4学年「世界探究」3階各教室

第6校時14:55~3学年「日本探究」3階各教室


4 発表方法

(1)World Citizen

4人組のグループ(32班)が、8会場にわかれて発表する。

1,2学年は紙芝居、ポスター、3学年以上はタブレットPCでパワーポイントのスライドを用いた8分間のセッションを4回行う。4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答、4分程度で修正(発表者)・準備・評価等とする。ただし、5学年は発表を5分以内、質疑応答等を4分程度、修正(発表者)・準備・評価等を3分程度とする。

(2)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間) 

 個人(128名程度)が、12会場にわかれて発表する。

KP法(紙芝居プレゼンテーション法)で8分間のセッションを4回行う。

4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答(手持ち資料の使用可)、4分程度で修正(発表者)・準備・評価等(移動時間・まとめ含む)とする。

5 外部講師

連携機関等から講師を派遣していただき、指導助言を受ける。

6 その他

グローバルウィークは、9/11(月)~9/16(土)の6日間とし、課題研究の中間発表会の他に、昼休み・放課後等に行うSGカフェ(ミニ講演会・交流会)や合同成果発表会(9/16群馬県総合教育センター)などでの発表も含め、詳細を別に計画する。


 

 

平成29年度 学校説明会の様子

 7/22(土)に、高崎市文化会館で学校説明会が行われました。

当日、1000人を超える皆様にご来場をいただきありがとうございました。
学校長の挨拶の後、学校概要と入学選抜についての説明があり、引き続き生徒会本部役員の生徒から学校紹介と活動紹介が行われました。英語スピーチと少年の主張の発表も好評でした。

学校説明会でいただいた主な質問への回答29年度
7月の学校説明会でいただいた主な質問の回答を掲載します。
  受検に際して参考になれば幸いです。
Q:小学校のスポ少でなくクラブ活動の公式戦の実績は調査書に記入、配慮されるのか? 
A:調査書の記載内容については、「入学選抜実施要項」の別記「調査書の作成について」に示されており、在籍されている各小学校がそれに沿って作成します。小学校に報告していない実績については担任の先生に報告してください。作成に当たっては日数を要しますので、早めに小学校に申し出てください。
Q:前期修了時の他校への編入は可能か? 入学後高校入試を受験する人はいるのか?
A:本校は中高一貫校ですので、原則として前期修了時に他の高校に進学することはありません。しかしながら家庭、本人の事情等で他の高校を受験する必要のある生徒がいた年もありました。前期修了時の編入は制度上ありません。高校受験となります。
Q:帰国子女の場合、試験や調査書で考慮してもらえるか?
A:入学選抜の実施に当たって帰国子女に対する特別な考慮はありません。調査書等は記載内容によっては不利益が生じないようにします。
Q:部活動で記載されていない競技への中体連等の大会参加はできないとあるが、個人で申し込む大会は参加できるのか? 
A:中体連等の大会参加のためには選手の登録や役員派遣が必要になりますので、本校に存在しない部活動での参加はできません。個人で参加申込みが可能であっても、引率教諭が必要な大会には参加できないので、参加資格、条件等をよくお調べいただきたいと思います。個々の活動で力を発揮してくれている生徒についても申し出があれば、他の部活動同様表彰伝達等で紹介をしています。
Q:部活動について 
   ①部活動は全員入部か? 習い事の関係で入部しなくてもよいか? 部活動以外のクラブでの活動はしてもよいのか? 
   ②前期生、後期生の部活動への参加割合は? 
   ③部活動の朝練の時間、放課後の終了時間は? 
   ④同好会と部活動の違いは? 新しい同好会はつくれるのか?
   
A:①②部活動への参加は、前期後期ともに強制ではありませんが、前期はほぼ全員、後期は多い年は85%程度の生徒が部活動に参加しています。入部をせず自分の習い事や学校外のクラブ活動を行っている生徒もいます。③自主練習として朝練習をしている姿が見られますが、朝練習の時間は決められていません。部活動ごとに事情が違います。放課後の終了時間は、前期は夏場が18時30分、冬場が18時、後期は通年で19時です。④部活動の前段階が同好会で、部活動と違い会員が0になればなくなります。部室や予算もありません。生徒会に部活動に関する規定があり、それを満たせば同じ志を持つ仲間と同好会を作ることも可能です。
Q:海外の大学への進学者がいないのには理由があるのか?
A:本人、家庭の希望する進路目標を達成するのが、本校の進路指導です。最終的に海外の大学を希望する生徒が少ないというのが現実で、海外の大学が9月はじまりといったことも影響しているかもしれません。今年の3月卒業生の中には、現在海外への大学進学(9月から)の準備を進めている者もいます。
Q:車での送迎はできないのか?
A:自転車、徒歩、公共交通機関を利用した「自力登校」が強い子どもを育てるとの考えから、自家用車での送迎は極力控えていただくようにお願いしています。やむを得ず送迎する場合は決められた経路に従い、決められた場所での乗降をお願いしています。
Q:昼食について ①カフェテリアの値段は? ②教室で昼食を食べるのは禁止されているのか?
A:①現在のメニューと値段をいくつか挙げますと、麺類210円、定食360円、セット470円、サラダ110円等です。100円以内で買えるサイドメニュー(ポテトフライ等)もあります。②昼食はもちろん教室で食べられます。お弁当の生徒は教室で友達と食べていますし、カフェテリアを利用する生徒と一緒にお弁当を持ってカフェテリアに行く生徒もいます。
Q:オープンスクールについて ①駐車場は? ②質問はできるのか? ③子どもだけでの参加は可能か?
A:①駐車場は近隣の大学の駐車場を借りるなどして準備をしていますが、一般県民にも公開しており、数には限りがあります。出来るだけ乗合わせていただくか、公共の交通機関を利用していただき、お越しください。オープンスクールの時間等詳細は、9月下旬にはWEBページや各小学校宛に連絡する予定です。②授業、施設をご覧頂くのが目的なので、質問を受ける機会は設けていません。③お子さんだけの参加については、安全性などを考慮し、ご遠慮いただきたいと思います。
Q:1年のクラス編成は地区など関係はありますか?
A:前期のクラス編成については詳細については回答できませんが、4つのクラスに色々な面で差ができないように編成しています。
Q:保護者の役員活動について詳しく教えてください。
A:本校は高校PTA連合会に加入し、活動しています。活動をしてくれる保護者を募り、各種委員会に所属し、例えば、進路委員会では毎年大学訪問を行う等の活動をしています。保護者の多くの方が協力をしてくださっています。
* 受検に関する質問につきましては「入学者選抜実施要項」をよくお読みください。



SGHの現状

本校では、文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定され、グローバルリーダーの育成に力を入れています。
今回は、本校のSGHの現状について掲載します。

同窓会報の原稿SGH.pdf

絹遺産講義(2年生、総合)

 私は近藤先生の講義を聴くまで、富岡製糸場が世界遺産に登録されるまでの道のりが大変困難であったことを知らなかった。県知事が説明会を開いて地元市町村に協力を仰ぐなどして、十数年かかってやっとの思いで登録に至ったことや、近代化と絹産業の関係などのお話を聞く貴重な機会となった。私も今後の課題研究等で大きな壁にぶつかっても、すぐに諦めずに成し遂げる努力をしようと思う。この講義と頂いた本を活用して、今度の群馬巡検を実りあるものにしたい。そして、群馬の絹遺産の素晴らしい歴史を全国、世界へと広め、未来へと伝えられるように、一県民として貢献したいと思っている。(2-4, T.S.)

 富岡製糸場は多くの人々の努力があり、世界遺産に登録されたのだと思った。平成15年、県知事が富岡製糸場を世界遺産にということを提案した。しかし、子供の頃遊んでいたところが世界遺産になるわけないという意見が多くあった。しかし、ボランティアグループができ、その人たちを中心に、富岡製糸場の魅力を紹介し、たくさんの人に知ってもらう活動などをした。たくさんの活動をし、11年という長い年月をかけ平成26年、世界遺産に登録された。

 ボランティア活動をしてきた、たくさんの人々のためにも富岡製糸場や絹を守り未来に伝えることが大切だと思う。自分はその1歩として、絹について詳しく知るために1年間研究を頑張りたい。(2-4, M.Y.)

少年の主張 校内大会



3年3組
「仕方がない」への処方箋
身の回りに溢れている「仕方ない」は、客観的思考と楽観的思考という、ちょっとした物事に対する捉え方の転換で解決することができる。

2年3組
繋がり
あなたには「ありがとう」と声をかけてくれる人はいますか?あなたには苦しい時、つらい時、そばで支えてくれる人はいますか?あなたはそんな存在に気づいていますか?その人はきっとあなたの「繋がり」となり、力になってくれるでしょう。人は繋がってこそ人として強く生きていけるのではないだろうか。

3年4組
私の見方
人は皆孤独ではない。周りに仲間がいなくても、言葉はいつでも自分の味方だ。言葉に形は無いけれど、そこにしっかりと存在し、応援してくれる味方なのだ。

1年2組
あいさつが秘めるパワーとは?
あいさつには、辞書にものっていない意味がこめられています。それを表現するべく、明るくあいさつすれば、心が明るくなり、いじめをも防げるのです。みなさんも明るくあいさつして下さい。

2年2組
これからもありがとう
どんな時もぼくを信じ、支え続けてくれる両親へいままでも、そしてこれからもありがとう。

1年1組
ありがとう
あなたの言ったありがとうの数は、だれかの成長の数、あなたの言われたありがとうの数は、あなたの成長の数です。
だからこそ、ありがとうをたくさん言い、ありがとうをたくさん言われる人間になってください。

2年4組
命のバトン
私は、曾祖父母や母の九死に一生を得た体験を聞き、命はつながっていることを実感しました。限りあるようで限りない「奇跡」の命を大切に生きていこうと思いました。

1年3組
誇れる生き方
何か深く考えることもなく、自分のためだけに生きていた私。しかし、曾祖母が良い人生とは誇れる生き方をすることだと教えてくれ、私は人々の力になれるよう、努力するようになった。私たちは人生を自由に生きられるのだから、後悔しない人生を送るためにも、今自分がすべきことを考えて生きていくことが大切だ。

3年2組
その適材適所は本物?
この世界は近年「かりそめの適材適所」であふれている。私は、その「かりそめの適材適所」を「真の適材適所」に変えるのは、私たちのほんのちょっとの勇気だと考える。私たちの力で、この世界を変えてみるのはどうだろうか。

2年1組
21億1291万2000秒
同じ時の流れの中を生きていても、感じ方は人それぞれです。あなたの人生の残りの時間をどのように使って、どのように感じる予定ですか。

3年1組
ドラえもんを楽しく観るために
私たちの住む社会は、ルールとマナーが共存しています。ルールを守ることはもちろん、一人ひとりが他人を思いやるマナーを意識することが、よりよい社会への第一歩となるのではないでしょうか。

1年4組
あなたの拍手でできること
みなさんは、普段、たくさんの拍手をもらっていますか?私は、たくさんの努力を積み、たくさんの拍手をもらうことがとても大切だと思います。なぜなら、もらった拍手の数は、自分の成長の数になるからです。たくさんの拍手をもらい、日々成長し続ける人を一緒に目指してみませんか?

学校説明会について

平成29年度(平成30年入学選抜に関する)学校説明会の案内を掲載しました。

ご覧になりたい方は、こちらへ。

避難訓練




高崎北消防署の皆様、お世話になりました。
暑い中、大事な話を聞かせていただき、ありがとうございました。

芸術鑑賞教室


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平成28年度の芸術鑑賞教室
  
東京芸術座、貴重な経験をありがとうございました。

10 東京大空襲は、十万人の死者を出したにも関わらず、現代の若者にはあまり知られていない。だからこそ、私達中高生が演劇を通じて、このようなことに目を向けられるのはとてもいい機会だ思った。前半は少し笑いを交えた面白い内容だったが後半にB-29が上空を飛び始めると、キャストのみまさまが演じた下町も町民だけでなく、観客席に座っていただけのはずだった私達の周りにも不安な空気が流れるようになり、自分自身も目の前で炎燃えていて煙に包まれているような感じがした。また、火に囲まれた町を町民たちが逃げるシーンで、ある人はどこに逃げればいいかを提案し、またある人は一生懸命逃げている人に水をかけてあげたりと、ご近所さんみんなが助け合って生き残ろうとしているところには心を打たれた。もしもこの現代で東京大空襲のような戦争に関わるような火災が起きたら、ひとりひとりが自分さえ、自分だけでも生き残ろうとして、バラバラに動き、結局は多くの人が亡くなってしまうだろう。あんなにみんなが助け合っていた東京大空襲のときでさえも10万人の人が亡くなったのだから、もっと多くの被害者が出ることになる。この演劇で私は戦争の悲惨さ、火の怖さだけでなく、思いやりや助け合いの精神も学ぶことができたような気がする。また、幕が下りて、再度上がり、役者さんの顔を見ると、とても汗だくで驚いた。それほど、一生懸命逃げて私達へ演劇を見せてくださったのかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになる。劇団の皆さま、今回は私達のために、素晴らしい劇を見せて下さり、ありがとうございました。これからもここで学んだことを普段の生活にも生かしていきたいです。(1年) 

 

 戦争が終結してから70年余り、私の祖父も終戦から数年後に生まれた戦後生まれで、私の家には戦争を本当に知っている者は誰もいない。私も、戦争をテーマにしたテレビドラマを見たことがあり、どこの戦いで勝った・負けたは多少知っていたけれど、徴兵されずに町で暮らしていた人や、夫を徴兵されてしまった母子たちがこの戦争をどんな風に思ってどんな風に生きたのかということはまったく知らなかった。「東京大空襲310」を見て、軍部や政府が始めた戦争に巻き込まれたのにも関わらず、思想を強要され、情報を統制され、乏しい食料で生活した人々の息苦しさが伝わってきた。爆弾が東京の下町に落とされて、人々が逃げ惑う姿はとても残酷だった。しかし、その中でも、お互い助け合いながら生きようとする人々の心は、とても美しいと思った。そして、そんな心を持った人々が何十、何百万人も殺されたかと思うと、戦争というものが絶対に起こってはいけないものだと感じた。私は、この演劇を見て、戦争を起こしてはいけないという考えや、一人の人間の命の価値が最高のものであると考える感覚がもっともっと世界中に広がっていってほしいと思った。 最後に、テレビやドラマや映画と比べて、セットも人も大規模ではないにも関わらず、場面が変わると空気がガラリと変わり、ステージから遠く離れた場所の私の席にもその空気がひしひしと伝わってくるこの演劇に圧倒されました。素晴らしい演劇を本当にありがとうございました。(2年)

 

 私は今回初めて演劇というものを観させていただきましたが、そこからテレビや本などとは違った別の世界観、迫力を強く感じました。また、役者さんがその人物に完全になりきって演じていたのを観て、とても感激し強い憧れを抱きました。 観劇し終わって、二つの強く心に残るものがありました。一つは、劇が始まってからすぐは少し滑稽味を感じさせる雰囲気があったのにもかかわらず、クライマックスシーンではその場で実際に見ているようなジーンと心に迫る演技や展開で観客を感動させていたことです。もう一つは、「失って気付く大切さがある」ということです。日々の生活の中の些細なことをはじめとして人の命、平和など、非常事態のようすを観て本当に大切なものなのだと感じました。そして、つい忘れがちになってしまう両親や友人、先生や知り合いの人たちの存在とその繋がりの大切さを、これからは意識して日々生活していきたいと思いました。(3年)

 

 貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 イントロであれだけコメディ風だったにも関わらず、最後の方になると重苦しさがどんどん増してきて、戦争の悲惨さが分かった。日頃テレビなどスクリーンを通して戦争について触れることはあるが、演じているのを直接見ることは初めてだったが直接ならではの迫力が感じられた。戦争を後世に語り継いでいくことが今の時代に生きる私達に課せられた使命だと改めて実感できた。貴重な経験をどうもありがとうございました。(4年)

 

 最初に明るくて気軽な雰囲気を展開してくださってくれたおかげで親しみやすい演劇でした。のめり込んでいるうちに、本質である「戦争」の話に入っていて気づけば私は涙を流していました。周りに戦争を経験した方が少なくなった今、演劇によって苦しみ、悲しみを感じることができて、とても良い経験になりました。教科書に中では「東京大空襲」のたった5文字で終わってしまう出来事の中には、10万人のそれぞれかけがえのない人生があり、愛や助け合いの精神が燃えさかる炎の中に存在していることを知りました。「戦争」からは何も生まれない、その上愛が壊されるそれらのことをふまえながら今後の人生を歩んでいかなければならないと感じました。役者さんたちの熱い想いが私の心に届きました。良い演劇をありがとうございました。(5年)

 

 私の祖母は東京大空襲の初期、東京にいて空襲がひどくなる直前に群馬に疎開してきたそうです。祖母から当時の話は何度も聞かされていますが、私は関係ない、という思いが心底あって昔話のように聞いていました。だから今回の講演も、"遠い昔の悲惨な出来事"と軽く捉え、そういう心構えでいました。しかし終盤にさしかかると、その迫力とリアリティーに圧倒されてしまいました。口頭で「悲惨だった」とか「忘れてはいけない事実」と言われても正直、重く受け止めていませんでしたが、実際にお芝居を見てその世界に入り込むことでよりその実態をつかむことができ、新たな知識を得ることができました。あれ程の惨事の中でも人々が助け合い、指揮をとり、励まし合う姿に感銘を受けると同時に、人間の強さとあたたかみを感じました。(6年)




妙義宿泊オリエンテーション


Pricipal Shimizu gave the opening speech.  He always says interesting things.

火起こし

みんなで協力して「火」を起こした。12回くらいやったけど、1回しかつかなかった。しかしだからこそ、1回ついたときの感動と達成感がすごかった。「協力」する大切さを学んだ。(1組のYさん)

 





三原則

今日は生活態度についてより詳しく学びました。あいさつの三原則、話を聞くときの三原則など、これからずっと使うような大切なことです。これからも忘れず、自分で考えて行動したいです。

中村先生の言う「あいさつの三原則。」①相手の目を見る。②相手より早く声をかける。③つま先を相手に向ける。「話を聞く三原則」①相手の目を見る。②うなずきながら聞く。③ときおり、笑顔を向ける。(2組のKさん)


 

ウォークラリー 

 ウォークラリーではビンゴに書いてある自然の中でしか見られないものも見つけられたのでとてもよい経験になった気がしました。中には須永先生のひげや、さわやかな笑顔の方も見つけられました。班のみんなで協力できたと思います。(3組のAさん)






 

キャンプファイヤー 

 キャンプファイヤーの火を違う角度から見たら、まるで小さいひとつひとつの火が集まって、ひとつの大きな炎になっているみたいで、自分たちもあんな感じに、みんなで協力してひとつの輪を作りたい。星がたくさん見られた。(4組のCさん)









Myogi is beautiful in Spring.




平成28年度

平成28年度の学校評価

平成28年度の学校評価一覧表を載せました。
  ご覧になりたい方は、こちらへ。  

  保護者向けの学校通信「The World Citizen」の第2号を、3月13日に生徒を通じて配付いたしました。

Multi Cultures課題研究(1学年代表)

 アメリカの先生の講義でお手伝いの話を聞き、お手伝いとお小遣いの国の違いについて調べることにした。主にインターネットを利用して、複数の情報を比べながら行った。 ヨーロッパは、国によるお小遣いの違いはあるが、小学生の1か月の平均お小遣いは1373円である。お手伝いをしてお小遣いをもらっている点では日本と似ている。アメリカでは、6600円前後と日本の約4倍と多いが、お手伝いだけでなく、外で飲み物を売る等仕事をして得ている。お金は自分で管理して使っており、日本と比べて自立しているように感じた。アフリカでは、お小遣いをもらうだけではなく家族を助けるために家の修理や水汲みなどを行っている。アフリカの厳しい状況が感じ取れた。以上のことから、世界の子供達は日本に比べて自立していることが分かった。そして、日本の子供達ももっと自立する必要があると考えた。

Multi-Cultures海内研究(3学年代表)

 現在世界の多くの国でUHCの実現を目指している。UHCとはすべての人が経済的な困難を伴うことなく保健医療サービスを享受することを意味する。アフリカ諸国でも、UHC実現に向けて世界の国々とともに様々な取り組みが行われている。アフリカ諸国においてのUHC実現のための問題は、大きく「財源」「物理的障壁」「文化的障壁」の3つに分けられることが分かった。また私たちはそれらに対しての解決策を提案したい。

第8回卒業証書授与式

 ご卒業おめでとうございます!第8期生122名が、それぞれの目標に向かって巣立っていきました。この6年間のひとつひとつの経験が、今後の人生のなかで自分を導き、困難に打ち勝つ力になってくれると信じています。本校の教育理念である「地球市民」らしく、みなさんが世界のあちこちで活躍する姿が目に浮かびます。自分が見たもの、感じたもの、経験したこと、手掛けていることなどを私たち職員や、後輩たちに聞かせてください。また会えるときを楽しみにしております!


第8期生6学年主任 星 野  亨


Multi Cultures 課題研究(2学年代表)

 食品ロスの現状と、それによる環境への被害から、食品ロスの危険性を確認し、その量を減らすために今後日本のフードバンクが行うべき活動を提案することを目的に研究を行った。その結果、食品ロスは国内で多く発生しており、それによって発生するCO2は地球温暖化に繋がる深刻な環境問題であることがわかった。現在、日本のフードバンクには認知度の低さや無償の奉仕活動に対する参加価値の低さなどを原因とした「支援者不足」という課題がある。フードバンク先進国のアメリカのフードバンクではメディアを利用したPR活動を行ったり、国や民間団体と連携した特典付き支援を行ったりしてその課題に取り組んできた。これらのことから私たちは、ホームページの充実などのメディアを利用してPR活動、支援者にとって魅力的な特典付き支援活動、そして日本の国土面積の狭さを利用した地域密着型のフードバンク活動の実施の3つを提案する。

平成28年度 開校記念式・記念講演会 (UPDATE)

 福岡堅樹(ふくおか けんき)
 福岡県出身。
 5歳からラグビーを始め、福岡高校3年時に花園(全国高校ラグビー大会)に出場した。
 高校時代は医学部進学を目指して勉学に励み、進学した筑波大学1年時にジュニア・ジャパンに選出された。大学2年時には全国大学選手権などで活躍し日本代表となり、昨今のラグビーブームの火付けとなった2015年のラグビーワールドカップで活躍した。今年度、パナソニック・ワイルドナイツに入団し、スピードを生かしたプレーでチームに貢献している。また、リオデジャネイロ五輪から正式種目になった7人制ラグビーの日本代表選手(セブンズ)としてベスト4まで勝ち上がったことは記憶に新しい。趣味はピアノとゲーム。座右の銘は“Stay hungry, stay foolish.



演題「有言実行」(感想)
 この講演の中で最も印象に残った言葉は「Never be happy.」だった。こんなにも衝撃的な言葉はあまりないと思う。日本のラグビーという全くスポットライトを浴びていなかった分野を数年のうちに注目の話題にしたのはこの言葉のように厳しい指導により成された結果だと思う。日本人の体格の劣りは大きな弱点であるが頭を使ってそこをカバーし、勝利してきた日本チームの勝因は、指導者はもちろん、この「Never be happy.」のもとで厳しい練習に対応していきた選手
が一丸となって持っていた勝利の執念であろう。福岡さんのお話の中には、所々に向上心の強さが表れていて、やはり世界で勝ち進む人には、どこまでいっても常に向上心が必要なのだと感じた。福岡さんは人生において何度か挫折をしたことがあったが、そのまま挫折によるネガティブな部分に引き込まれるのではなくて、ポジティブな側面を見つけて、ここまで良い流れに乗ってきた。挫折の中でポジティブな考えを身につけるのはそう簡単なことではない。しかし、これから大学入試を迎える私たちには良い結果ばかりが待っているわけではない。悪い結果を得たときに、それを自分がどれだけポジティブに捉えられるかが、自分の人生の幸せにおいて重要だと思う。だから、難しくても挑戦すべきだと思った。(6年4組、明石 伊生)

 私は、今日の講演を聞き、人生においてマイナスの出来事は、自分自身の考えによりプラスにも成り有るということです。私にも、挫折の経験が何度かあります。ですが、その挫折をプラスに変えられたこともあれば、そのまま諦めてしまうこともありました。私が6年生だった時、学校中で選ばれた人のみが出場することのできる陸上大会に出場するという目標を持っていました。 しかし、結局この目標は達成できませんでした。ですが、私はこの目標の不達成により得たものがあります。それは、陸上の楽しさです。6年生の時目標に向かって努力していたからこそ、目標こそ、達成することはできませんでしたが、私は、それを越える価値あるものを得ることができたのです。今、自分が陸上部を続けているのも、その挫折があるからかもしれません。きっと、これからたくさんの挫折を経験することがあると思います。しかし、挫折を生かすも生かさないも自分でやり、その結末を決めるチャンスでもあるのです。だから、私はこれから、挫折と言うマイナスはプラスに変えられるようにしたいと思います。私の意見ですが、挫折をプラスに変えるとしても安易な思い立ちにより、決めてしまうのでは、かえって意味がないと思います。挫折は、よく考えて、今後を決めることにより、1番良い道を選ぶことができると思います。(1年2組、濵野 彩香)


 


模擬国連大会

 私たちは、2月11日に神奈川県大船にある公文国際学園で行われた模擬国連大会に参加してきました。私は今回初めて模擬国連というものに参加しました。もともと、明石プロジェクトに参加しており、模擬国連というゼミがあることは知っていましたが、活動に関してはあまり知りませんでした。況してや参加させていただくことになるなんて思ってもいませんでした。そんな私に、優しく、いろいろと教えてくださった心強い先輩方に、そして、遠くまで引率してくださった先生にとても感謝しています。私は今回この模擬国連に出ることができたことを嬉しく思います。私の夢は将来国連職員になることです。ですから、実際の国連会議のような流れである模擬国連に参加できたことは私にとって素晴らしい経験です。私はこの大会で、他校の生徒さんの積極性や行動力に圧倒されました。今回、私たちはドイツを担当したのですが、大会では思うように発言することができませんでした。しかし、そこで私たちはたくさんのことを学ぶことができました。私はまだ1年生なので、この大会で学んだことをこれからの機会に活かしていきたいと思います。(1年3組 三輪明日香)

 

HeForSheゼミ(持続可能な開発のための2030アジェンダ#5)

 みなさん、こんにちは。私たちは群馬県立中央中等教育学校のHeForSheゼミです。みなさんは「ジェンダー」という言葉を聞いたことがありますか? うん、聞いたことある、という方もなにそれ、全然聞いたことないという方もいらっしゃると思います。ジェンダーとは、一言でいえば男女の性差のことです。ただし、ここでいう性差は子供が産めるかどうかということではなく、社会的な男性らしさや女性らしさのことです。こうした違いはしばしば男女間の差別を生み、とりわけ女性の社会的地位が男性よりも低いことで今でも多くの女性が苦しんでいます。HeForSheはそんなジェンダーの問題を男性も女性も協力して解決していこうという国際連合のキャンペーンです。そして、私たちHeForSheゼミはHeForSheをもっと多くの人に知ってもらうとともに、ジェンダーの問題を解決するため、私たち自身に何ができるのかを考え、行動する活動をしています。今回は私たちのこれまでの活動と、日本のジェンダー問題の現状について紹介します。ジェンダー問題というと発展途上国の話、という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は日本にも気づかないだけで多くの課題があります。この動画を見てそういった問題について少しでも考えていただければ幸いです。そして、もし今すぐ行動を起こしたいと思ったらまずはHeForSheに参加してください。あなたも、HeForSheの一員として世界をより良くしませんか?

前期課程合唱コンクール、金賞クラス (UPDATE)


曲 名:信じる
指揮者:高井 湖々
伴奏者:小田島 史穂


曲名:COSMOS
指揮者:髙橋 愛乃
伴奏者:近光 真衣


曲 名:地球星歌~笑顔のために~
指揮者:永井 言実
伴奏者:青栁 龍之介