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高崎市中学校駅伝大会

走れ!駅伝部


期 日

  • 令和3年10月9日(土)予備日10日(日)  集合 7時

開会式(今年は実施しません) *雨でも大会は行われます!
女子スタート       9:30
男子スタート      10:30
閉会式(表彰者のみ)  12:15ごろ
解 散         13:00ごろ

場  所

  • 吉井運動公園陸上競技場周辺コース  (スタート、中継、ゴールは競技場トラック内)

集合場所

  • テニスコートとなり各校控え場所(シートを敷き、テントをはります)

種  目

  • 男子1区   約3400m 2~6区 約3100m   6区間
  • 女子1区・5区 約3100m  2~4区 約2000m   5区間

持ち物

  • ランニングシューズ・ユニホーム・タオル・着替え・飲み物・大きいビニール袋
  • 暑さ対策 or 防寒着(必要な場合 ウインドブレーカー、手袋など)
  • 感染症対策(マスクなど)
  • 中央中等の体育着(上下)
  • 雨具(カッパ・傘・大きいビニール袋・替えの靴下など)

 

 熱中症対策に感染症対策と、例年のようにはいかない中でスタートした駅伝部の練習でした。すぐに部活動中止に入ってしまい、9月半ばからの再開となり、チーム全員で練習できた時間は例年に比べると短くなってしまいました。ですが、チームとしての練習ができなかった時間も各自で体力強化に努めたようで、体力を強化して大会直前の全体練習を行うことができました。これまでの経験を活かし、強い思いで練習に望んだ3年生が先頭に立って、1・2年生の意欲的な参加も多く見られ、駅伝部として全体が高い目標をもって取り組んできました。今日まで大きな怪我等もなく過ごせたのは、保護者の方々の体調管理やご支援のおかげです。朝早くの練習や休日の吉井での試走に送り出していただき、本当にありがとうございました。
 選手になった生徒たちはもちろん、練習に参加した全てのメンバーが今日までよく頑張りました。仲間の支えがあったから、今日を迎えることができました。大会当日は、一人一人が力を出し切り、学校の代表として次のステップにつながる走りや応援で1秒を刻み、襷をつなぎましょう。
保護者の皆様、応援やサポートよろしくお願いします。

 

~ 連絡 ~

☆ 選手は日々の検温や健康観察を行い、当日朝も必ず検温を行いましょう。
☆ 来場者の制限をするため、申し訳ありませんが応援は3年生の保護者のみとなっています。また、競技場内、控え場所の広場への保護者の入場はできませんので、ご理解とご協力をお願いします。
☆ 当日は、駐車場等かなりの混雑が予想されます。別紙の駐車場図をご覧になり、指定された場所への駐車をお願いします。路上駐車はご遠慮ください。警察が巡回する予定になっています。多くの駐車場が駅伝コースの内側にありますので、レース中は出入りができない場所がありますので、ご確認をよろしくお願いします。
☆ 男子上位6校、女子上位6校が11月13日に開催される県大会に出場できます。なお、県大会の会場は、渋川市総合公園陸上競技場になります。県大会出場が叶いましたら、駅伝部としての練習が続きますし、土日祝日等を使って県のコースでの練習も企画していきますので、引き続きお世話になりますが,よろしくお願いいたします。

☆ これから大会本部からの連絡・資料や今後新たに発生した連絡については、classroomを通じて伝えていきます。大会当日の朝までこまめにこちらの確認もよろしくお願いします。

開校記念講演会

 本日は貴重なご講演をして下さり、ありがとうございました。
 どのテーマも一見難しそうではあったのですが、ご丁寧な説明のおかげで、高校生の私たちでもとても興味深く、楽しく拝見することができました。
 私は科学部に所属しており、自律型ロボットの研究をしています。
やはり大学や企業の研究と比べると一高校生の研究で実用化は…と考えていた節もあったのですが、先生の研究で最初は失敗もあり、当初の目標とは異なっていても、最後には実用化され、社会に貢献されていることを思うと、私たちの研究も何かの役に立つかもしれないと、期待を持つことができました。
 本日は本当にありがとうございました。(5年生、山下大智)

 今回の講演で研究をするときに重要なことを教えていただき、私もFEWCで研究をしているため大変勉強になりました。また講師の先生の研究に関連することに興味があったので研究内容についてのお話を聞く中でその分野への関心がより一層高まりました。研究でのアイディアを実現するためベンチャー企業を立ち上げたというお話と挑戦を続けることが大切だという言葉を聞いて私もこれから失敗を恐れずに様々なことにチャレンジしていきたいと思いました。(5年生)

 僕は板橋教授のお話を聞いて、とても好奇心をもって研究に取り組んでいるんだなと感じました。特に印象に残った話は、銅に特殊な繊維をプラスすることで、コロナウイルスを1分間ほどで無効化してしまうという事です。世界的にこのウイルスが流行している中、このような発見をすることが出来て凄いなと思いました。僕もこれから先研究活動をしていく時は、まずは好奇心を持ち、何かに行き詰まってしまっても気合と根性で乗り切って行きたいと思います。(1学年、五月女蒼)

 私が今回の講演を聞いて、思ったことは研究は楽しそうだということです。研究室では、自分の好きな研究ができるのは楽しそうだと思いました。また、1年の中で沢山の行事があり、研究室の仲間との関係が深まってより良い研究ができるということも楽しそうだと思いました。さらに、偶然の発見をして、それを明らかにするためにまた、色々な実験をするのもいいと思いました。私は将来、薬剤師になりたいのですが、今回の講演を聞いてその気持ちがより一層高まりました。本当にありがとうございました。(1学年)

外務省高校講座

 中央中等の3・4年生の生徒に向けて外務省高校講座をライブ配信にて実施しました。日本大使館の様々な活躍と取組について、フランス日本大使館の木戸大介ロベルト 参事官様に貴重な話をしていただいてありがとうございました。

生徒の感想

 今回は、貴重なご講演ありがとうございました。私は元々国際関係の職業に関心があったのですが、講演を通して気になっていた情報を多く知ることができ、より興味を持ちました。職業についてインターネットで簡単に検索できる昨今、現場の方のお話を伺える機会は大変貴重で参考になりました。希望者座談会では、個人的な質問にも丁寧にご回答いただき、将来について深く考えることが出来ました。本当にありがとうございました。(4学年、宮田 愛美)

 私がこの講演で印象に残ったのは、フランスで流れている東京オリンピックのCMです。それぞれ”スポーツ”、また”日本”のかっこよさが表現されていると思いました。
 また、模擬国連などで私も触れることの多いSDGsでは、2021年の達成度でフランスは8位と日本より断然高く、とてもすごいと思いました。
 採用のところでおっしゃっていた「頭脳は冷静に、ハートは熱く。」に共感しました。私も冷静に、やる気を持って行動したいと思いました。そして今は早く社会人になりたい、と思うことがありますが、学生の期間を大切に今しかできないことをしたいと思いました。(3学年、小野 日向)

 「日本を飛び出して、自分の目で、耳で、口で、肌で、五感で世界を感じてほしい」というお話から世界は広いんだなと思った。これから大学に行って社会人になると思うが、今回のお話で聞いた世界の広さを感じて生きていきたいと思った。今回の講座を聞いて国家公務員という職業について知れた。世界を見て仕事ができる大使という職業は面白い職業だと思った。それぞれの国の良さを知って考え方を知って職業に活かせるという点が良い職業だと思った。これから大人になって海外旅行をする機会があると思うがそういうときに新しい職業について知れたら良いと思う。(3学年、鈴木 日彩)

日本外務省の国際協力局国別開発協力課によるの配信講座

 日本外務省の国際協力局国別開発協力課の大島寛之様が Official Development Assistance (ODA) による講座を実施しました。中央中等の4年生の生徒123名に向けて「日本の開発協力 日本とアフリカのビジネスを支える人材を育成する」をテーマとした講義をライブ配信にて実施しました。



生徒の感想は外務省のODA出前講座開催報告専用ページをご覧ください!