群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
環境委員会が全校生徒に呼びかけて、校内の樹木に「樹木名プレート」を設置しています。これまでの半年間で、ボランティアを含めて約60名が参加してくれました。
このプレートは、「ニッセイ緑の財団」から寄贈していただいたもので、表面には和名・学名など、裏面には記念として設置者の名前を記載しました。
あと半年間、ボランティアを募集しながら、100本の設置を目指します。11月13日(火)にSGH事業による「スピード・インタビュー」という特別授業が行われました。県立女子大外国語研究所の外国人講師の方々(8人)に、3年生がヒアリングをしました。国際連合のSDGs(持続可能な開発目標)の中のゼロー・ハンガー(飢餓をゼロに)について、情報収集をし、本校の模擬国連活動の準備のために英語でまとめて発表をしました。8人グループになり、1人で自分の国の立場や問題解決方法について発表を行い、他国の代表の発表を聞いて、自国の立場と比較し、最後に英語でディスカッションを行いました。
11月17日(土)18日(日)に高崎市連雀町大手前通り(高崎スズラン前通り)にて、“第11回「熱血!販売甲子園」”が開催されます。
中央中等代表として、11期生8人が参加します。時間は、17(土)13:00~16:00、18日(日)12:30~15:30です。チャイティーとスコーンを販売します。(なお数に限りがあります。)中央中等はさやもーる付近です。皆さまのご来場をお待ちしております。
以下生徒からのメッセージです。
☆おなかがすいているあなたへ。販売甲子園という美味しいものが食べられるイベントがあるらしいぞ、、、‼ これは行くっきゃない‼
◇「パンの散歩道」さんと協力して作製したスコーンは、原材料にこだわり、香り高く仕上がっています。 味はチョコと中央中等の校章をイメージしたブルーベリー、ピザ風、抹茶のセットを用意しています。
◇チャイティーは、インドで飲まれているシナモンなどのスパイスの入ったミルクティーです。今回は牛乳の代わりに、群馬県の企業「まるだい(株)」さんの国産大豆と赤城山系の水を使用した豆乳を使っています。