群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
今回の進路講演会では、「わが子を『メシが食える大人にする』思春期の子育て」と題して、ご講演いただきました。これから子どもたちが向き合う社会課題、大学入試の全体像、未来の子どもたちに必要な力、親としてできること、親としての接し方等について、ご自身の経験も交えながら語っていただきました。大変参考になる講演会となりました。
この日、1年生がアブダビ日本人学校とシドニー国際日本人学校と同時につないで交流授業を行いました。それぞれの学校から住んでいる環境や文化について紹介し、それについて質問をし合いました。アブダビの生徒は登校した直後、シドニーの生徒は下校する直前の時間とあって、時差を感じながらも遠い世界を身近に感じる時間となりました。
高崎市シティギャラリーの広場で行われたイベント「縁日広場」に、美術部がボランティアとして参加しました。2時間の活動で、幼児から大人まで約80名の皆さんに、ぐんまちゃんをはじめ様々なものをペインティングしました。多くの方に喜んでいただき、充実した活動となりました。
群馬音楽センターを会場に、37回目の定期演奏会が行われました。多くの皆様に御来場いただきました。ありがとうございました。今回演奏された曲は有名なものが多く、どなたにも楽しんでいただけたのではないでしょうか。次回第38回定期演奏会は、2026年3月29日(日)です。次回も皆様の御来場をお持ちしております。
4年生の家庭科授業では、服飾の変遷と文化、着装などについて学んでいます。その一環として、昨日から外部講師をお招きして、和服着用体験を行っています。この体験を通して、着方はもちろん和服のよさ、立ち振る舞いなどについても触れながら、学びを深めています。
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ジュネーブでの研修も最終日となりました。本日の研修は、「国際公務員について 国際機関への就職とキャリア開発」をテーマとした国際人事コンサルタントの方による講義です。講義では、グループエクスサイズも行い、効果的な支援を行うために各機関を調整することの重要性等、課題に対する考えを深めました。また、国際機関で働くための様々な情報を得ることや必要となる能力を身に付けること、自分を知ること等について学びました。
午後は、WHO(世界保健機構)を訪問しました。3人の方からWHOが行なっている支援等について説明の後、具体的な取組や国連で働くこと等について質疑応答が行われ、より詳細な内容を知ったり、今後の進路選択等について助言をいただいたりすることを通して学びを深めました。大変貴重な時間となりました。
午前中は、国連欧州本部を訪問しました。セキュリティーチェックの後、ガイドの方による説明を受けました。会議が行われる会場にも入ることができ、オブザーバー席に着席しながら、説明と質疑応答が行われ、会議の様子もイメージできました。その後、実際に行われていた人権に関する会議も傍聴席から見学しました。
本日は、赤十字・赤新月博物館を訪問しました。様々な立場の人の具体的な経験と赤十字社による人道支援活動等について、限られた時間の中で熱心に学んでいました。明日は、国連欧州本部を訪問します。
午後は、YMCA(キリスト教青年会)を訪問し、活動内容や運営方法等について説明を受けました。その後、ジュネーブの旧市街を訪れ、歴史ある街並みを肌で感じてきました。今日は、公共交通機関での移動となり、日本との違いも多く感じることができました。
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を訪問しました。研修では、難民の現状、UNHCRの活動内容等について説明を受けた後、クイズに答えながら学びを深めました。また、訪問前には、国連欧州本部のメインゲート前にも立ち寄りました。本部は22日に訪問します。
無事ジュネーブに到着しました。長時間のフライトでしたが、全員元気に活動しています。午後には、CERN(欧州原子核研究機構博物館を訪問し、巨大な施設を使用した最先端の研究について学びました。実際に触れたり、体験したりしながら貴重な時間を過ごしました。
科学部が群馬大学にある次世代モビリティセンターを見学しました。センターの研究について講義を受けた後、施設見学と自動運転バス乗車体験を行いました。普段なかなか入ることのない大学構内で、最先端の技術に触れる貴重な機会となりました。センターの皆様ありがとうございました。
この日の午後、前期のスピーチコンテストが行われました。各学年代表が話す英語はは英語運用能力だけでなく、話している内容についても聞き応えのあるものでした。
この日、中国から首都師範大学附属中学校の生徒と教員45名が来校されました。本校の生徒で交流を希望する生徒が企画した英語で自分のお気に入りのものをし合う活動や本校の見学ツアーなどで交流しました。ランチタイムには生徒が日本のお弁当を紹介する場面が見られました。本校ではWorld Citizen(地球市民としての日本人)を目指す生徒像に掲げており、国際交流に関心をもつ生徒にとってはとてもよい経験となりました。
本日6限、前期生がレクリエーションを行いました。学年の壁を越えた1~3年生の混合グループを作り、自分の思い出に残っているものを写真にとる「宝探し」と、先生にかんする「クイズ大会」を楽しみました。企画から進行まですべて生徒たちが運営し、夏休み前の楽しい一時を過ごしました。
この日、6年生とその保護者を対象に進路講演会が行われました。本校の進路指導主事より、大学受験全般に関する説明がなされました。学習面で充実した夏休みを過ごそうとしている生徒とその保護者は真剣に話に耳を傾けていました。
台湾福和中管弦楽の生徒が本校を訪問し、管弦楽部と交流しました。パートごとに分かれて練習した後、お互いの演奏を披露し、最後には合同演奏を行いました。生徒たちは、英語やボディーランゲージを交えて、コミュニケーションを取っていました。本校生徒にとっても、良い刺激を受けた1日となりました。
この日、少年の主張高崎市大会が行われました。高崎市の各校の代表27名が日頃の生活の中で感じていることや考えていることを発表しました。26番目に登場した本校の代表生徒も落ち着いた態度で発表しました。結果、最優秀賞となり、西部地区大会に進むことが決定しました。