群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
今日の関東大会壮行会も校内ビデオ配信で行いました。女子バドミントン部は6月4日から関東大会で群馬県代表として、出場します。また、陸上部の芹澤陸斗くんが高校総合大会で砲丸を13m 74cm投げて、6月18日に北関東大会で協議します。皆さん頑張ってください!
(ちなみに、生徒会本部役員が用意した背景は本格的ではないでしょうか?!)
本日はダンス練習日よりでした。
令和3年度の学校説明会(令和4年度入学者選抜に関する)の案内を掲載しました。
詳しくは、こちら です。
先日のインターハイ予選県大会で、石関都古 (6-4) と原萌子 (6-1) は個人戦ダブルスで優勝しました。その結果、8月に富山県で行われるインターハイに出場します。頑張ってください!
また、高校総体にて、団体戦で準優勝し、6月に関東大会で群馬県代表として、出場します。おめでとうございます!
遠くからですが、精一杯応援します!頑張ってください!
Be kind to others; be strong in the face of those who would not.
人に親切にしよう。「やめよう」と言える勇気を持とう。
対面式では、6年生がアンケートをもとに中央中等生の生活について教えてくれました。面白い内容で、1年生も6年生もとても楽しんでいました。(以下続く)
座談会では、住んでいる所が近い1〜6年生でお話しをしました。自己紹介からはじまり、部活のことや通学のことなどを話しました。中には、なんでもバスケットなどの遊びをしたところもあったようでした。
中央中等での生活は勉強など、とても大変だと思います。でも、面白い先輩などもいて楽しそうだと感じました。(18期生、藤川 奈都美)
この行事は本来なら妙義山に行き一泊して行う予定でした。しかしコロナ禍において学校内で一日で行いました。午前中はまず自己紹介ビンゴをして共通点や自分と異なる点を紹介しました。初めて話す子もたくさんいて仲良くなるきっかけになりました。他にもスクールソングに出てくる英単語のレッスンをしたり、クラス対抗でドッジボールや長縄を行って中央中等に少しずつですが慣れることができました。入学して最初の行事でしたが、これからの中等生活のいい思い出になる行事になったと思います。(18期生、都木 結衣奈)
午後の部では、最初にウォークラリーをした事で、中等内のそれぞれの場所について知れて、とても中等に馴染めたように感じました。ダンスでは、18期生全員が、大きな輪になることが出来ました。このオリエンテーションを通して、中等での生活をより楽しんでいきたいです。(18期生、内海 美桜)
この学校に私達18期生が入学して、早くも3週間が経過しました。大きな学校、個性豊かな先輩、新しい制服にも徐々に慣れてきて、楽しい日々を送っています。
本校での授業は、グループディスカッションを含め、他人の意見を取り入れることを大切にしており、話しあいの場が多く持たれます。特に、FEWC-Aの授業は、本校独自のもので、群馬県中から集まった仲間がそれぞれの住む地域についての研究をしており、他市町村のことについても、友達との情報共有や、進捗報告によって知ることができます。この他にも、地元の小中学校では味わえない授業がたくさんあり、本校に入学前の期待は、やはり裏切られませんでした。
教科によって、全く違うタイプの先生が担当なので、55分間ずっと授業に集中できました。
これからの学校生活がとても楽しみです!!(18期生、齋藤 玲)
様々な場面で学級写真が撮られました。
本校の松本稔先生が2021年1月25日に毎日新聞の記事がありました。
是非、 お読みください 。
中等生の皆さん、関係者の皆様、こんにちは。北海道大学大学院工学院 岩井愛と申します。中央中等教育学校4期卒業生です。
現在私は、博士課程の学生として、アルミニウムの表面をより強く・美しくするための研究を行っております。
2021年2月27日(土)に、私がメインゲストとして出演する、北海道大学の「大学生の24時間」という中高生向けのオンラインイベントがあります。このイベントは、私の研究生活に密着した動画と、様々な分野を専攻する学生との対談を組み合わせたものです。視聴いただく皆さんに、理系進学に興味を持ってもらうことや、大学進学後の生活をより具体的にイメージしてもらうことを目指しています。
進路選択が迫る後期課程生の皆さんはもちろん、前期課程生の皆さんにも楽しんでいただける内容となる予定です。
中央中等の教育理念「地球市民としての日本人」は卒業後何年も経った今でも心に刻まれています。実験を積み重ね見つけた「世界初」を、英語の論文として全世界に発信することが、今の私の「World Citizen」としての役割と感じています。
そんな私の楽しい研究生活を、ぜひご覧いただけますと幸いです。