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デザイン・スタジオ発表(IM)

3年のIMの授業では、デザイン・スタジオ・プロジェクトが終了しました!このプロジェクトはアイルランドのハブ・ゲームズからアイディアをいただいて導入しました。各生徒があるクライアントのために自分で選択した商品のデザインを考えて英語で発表をします。たとえば、下に示したスーパーヒーローのために、物を運べるような商品のデザインを考える。クライアントカードを良く観察して、様々な面でクライアントのニーズを創造した上、商品をデザインするのが目標です。そして、発表では、生徒がクライアントを紹介し、自分の商品のコンセプト、機能、そして考えるプロセスを英語で説明します。最後に、デザインの授賞式を行います。



今年度のデザインをご覧ください!
 
 ヒップホップアーティストのためのコート海賊のためのリュク 
巨人のための服 ロボットのための料理道具 
兵士のためのリモコン 人魚のためのリモコン 
 宇宙飛行士のための家 海賊のためのカゴ
吸血鬼のための家 ヒップホップアーティストのための光源 


IMは3年生の2・3学期で行うオールイングリッシュ科目です。
プロジェクト・ベースで、全ての活動は英語だけで行います。

平成29年度 開校記念式典・講演会

 平成30年2月20日(火)、開校記念式及び記念講演会が行われました。今回は「夢のパネルトーク」と題して、安川電機陸上部でリオオリンピックマラソン日本代表の北島寿典さん、早稲田大学応援部代表委員主将の櫻井康裕さん、早稲田大学競走部駅伝主将の清水歓太さん部活と学業の両立は?」「大舞台での心の落ち着け方は?」「夢の実現までに経験した失敗や立ち直り方は?」など様々な角度からの質問にも落ち着いて答えていただきました。「失敗を失敗と思わないことが大切」「途中の過程を大切にしましょう」「何でもいいから夢中になってやっていくことで前が開けてくる」「楽しいと思うことが大切」など貴重なアドバイスをいただきました。最後は、「中央中等教育学校…」「名門!」というかけ声のかけ方を教えていただき、元気と勇気をいただきました。同窓会の方々にも参加していただき充実した時間を過ごしました。

    
生徒の声

 私は今回の講演会で色々な大切な事を感じました。3人の話の中には大事なことがたくさんあり、学ぶことも多くありました。私は、テストでもバドミントンも思うような結果が出ません。そのことについて何度も悩んだり悔しい思いをしてきました。でも、今日、このような経験をいっぱいしてきた先輩の話を聞いて「がんばろう」と思いました。失敗ばかり見るのではなく前を見る。目標や夢を見失わないように努力していきたいと思いました。そして、中央中等で過ごす一瞬一瞬を大切にする。6年間は長いようで短いと思うので、中等で学べる時間や大切な仲間と過ごせる時間を大切にしていきます。私の中等での時間に後悔が残らないように努力していきます。まずは、「学年末テスト」と「バドミントン」をがんばります。(1年)

 今回のパネルトークのテーマは「夢」でした。叶う夢、叶わない夢あると思うけれど失敗したときうまくいかないときに「きらくにがんばれる」「ピンチともチャンスとも思わず起きたこととしてとらえる」と考えることがとてもよく理解できました。今しかできないことがあるはずなのでこの一瞬いっしゅんを大切にしていきたいと思います。私が部活で得た経験、これから得る経験をずっと残していけたらいいと思います。「叶ったからこそ見える景色がある」その景色をみたときに叶うならばとなりに仲間がいてくれたらいいなと思います。「『がんばれ』は自分ががんばらないと言えない」これまで私が感じてきたこの言葉への違和感が分かった気がします。だから「がんばれ」じゃなくて「がんばろ」と言えるようになりたいと思ったりします。小さな夢を叶えながらできれば大きな夢を叶えたいと思います。(2年) 

 私は陸上部に入っているので、オリンピックや箱根駅伝などのすごい大会に出ているような選手の方がきて、お話をしてくださったことがとてもうれしかったです。 今回の講演で一番感じたことは、「目標をもって、それに向かって頑張る」ということの大切さです。全員が目標をもつことで、少しの失敗も受けとめ、成功につなげていくことができ、それに向かって頑張ることができると言っていました。自分も後悔のないように本気で頑張っていきたいと思いました。また、たとえ結果がでなくても、それまでの自分の頑張りを評価して今後につなげられるような考えができる人になりたいと感じました。(3年)

 実際に夢を叶えてこられた3人の実体験をお聞きすることができてとてもよい経験ができました。夢を叶えるためには失敗をどのようにして生かしていくのかが大切だということがわかりました。

 夢中になれるものを探してそれをつきつめることでまた夢中なっていく、それが夢へとつながっていくという北島さんの言葉にとても感動しました。自分の目標に向かって努力し続ける人になりたいと思いました。意志ある所に道は開ける!と感じました。(4年)



 今回の講演会では、全国レベルで活躍していらっしゃる先輩方のお話を聞けてとてもよかったと思う。陸上方面と応援団長をして活躍していらっしゃった先輩方だったが、すべて根底にあるものは同じなんだなと強く実感した。

 私が今回の講演で最も心を打たれたことは、「夢を「叶える」ということよりも「頑張る」ことに価値がある」ということだ。現在、私たちはもうすぐ本格的な受験生という立場にいる。そのため、先生方からよく第一志望校についてのお話をいただくが、それを設定するよう私たちに言ってくださっているのは第一志望校という目標のために頑張る大切さを教えるためなのだということなのではないかと考えることができた。来年度は受験生として本格的に勉強していかなければならないと思う。そのときに、たとえ結果は出なくても、「頑張る」ことを意識して、めげずに最後まで全力で走り抜けたい。(5年)





SGH地球市民育成プロジェクトの課題研究発表会

○2月9日(金)SGH地球市民育成プロジェクトの課題研究発表会(全員発表)を行いました。
 外部からの指導助言者として、群馬大学生4名、県立女子大生9名
 また、発表内容の関係から尾瀬ガイドの皆さんにもご来校いただきました
  研究のメインテーマ
  1年生:ESD尾瀬学習
  2年生:群馬探究
  3年生:日本探究
  4年生:世界探求
  5年生:世界へ発信(英語で発表)

<発表のようす>
 
   
 



発表内容の一部 5学年のみ ~参考~
(PDFファイルをひらけるようにしてください)

SGH (World Citizen科)の課題研究発表会

○2月8日(木)SGH ,World Citizen科の課題研究発表会(全員発表)を行いました。
 外部からの指導助言者として、中央大学経済学部教授 林 光洋先生をはじめ、
 中央大学生8名、群馬大学生4名、県立女子大生2名
また、発表内容の関係からToToの社員の方にもご来校いただきました。

Global Studies 研究テーマ一覧.pdf


 
 

参考 発表内容の一部 3学年

平成29年度前期課程合唱コンクール



3年1組(金賞)自由曲名:信じる
課題曲名:
大地讃頌


2年4組(金賞)自由曲名:花は咲く
課題曲名:
You Can Fly!


1年4組(金賞)自由曲名:地球星歌 ~笑顔のために~
課題曲名:
夏の日の贈りもの



 プログラムノート

1年生の部
1年生 課題曲「夏の日の贈りもの」作詞/高木あきこ 作曲/加賀清孝
 過ぎし夏の日を懐かしみ、秋の山を仰ぎ見る、伸びやかな曲想です。取り組み易い混声二部合唱ですが、主旋律と対旋律が美しく絡みます。

1年1組 自由曲「大切なもの」作詞・作曲/山崎朋子
 毎年、1年生に人気のある曲です。大切な人との繋がりを描いた歌詞が、とても美しい旋律に乗って流れます。しかし元気に盛り上がる曲想ではなく、音も低いことが多いので、魅せる演奏をするのは容易なことではありません。

1年3組 自由曲「怪獣のバラード」作詞/岡田冨美子 作曲/東海林修 編曲/松下耕
 まだ見ぬ地を目指すフロンティア精神に満ちた元気な曲です。曲調はロックンロールそのもので、ピアノ伴奏からエレキベースやドラムスのリズムが彷彿させられます。合唱を綺麗に聴かせるのは難しく、元気だけでなく、柔らかな響きと明るさを共存させる技術が欲しいところです。

1年2組 自由曲「旅立ちの時 ~Asian Dream Song~」作詞/ドリアン助川 作曲/久石譲 編曲/富澤裕
 '98年長野パラリンピックのテーマ曲として、ジブリ映画で有名な久石譲さんが作曲した歌が合唱曲になりました。ヨナ抜きが活用された旋律は、どこか和風な懐かしさを感じさせます。ハーモニーの部分は不協和音が混ざる独特な響きで、各声部の掛け合いもあり、力が試されます。

1年4組  自由曲「地球星歌 ~笑顔のために~」作詞・作曲/ミマス 編曲/富澤裕
 「COSMOS」でヒットを飛ばした作家コンビによる新曲で、国の垣根を越えて地球全てを故郷と考えれば平和が訪れると訴えます。ミマスとは土星の衛星の一つで、彼の作風である宇宙や地球を通して語られるメッセージが、8分の6拍子のリズムに乗せて滔滔と流れます。

2年生の部 
2年生 課題曲「You Can Fly!」作詞・作曲/小林真人
 シンコペーションを多用した元気のよいリズムと、飛翔感あふれる長い伸ばしの音を、男声と女声が交互に掛け合い、好対照を見せます。男声と女声が、この両方の要素をいかに表現するかが聴き所です。

2年4組 自由曲「花は咲く」作詞/岩井俊二 作曲・編曲/菅野よう子
 東日本大震災復興支援ソングが、作曲家自身の手で合唱曲に生まれ変わりました。 萌え出づる花のような繊細な曲想で、リズムのつかみ所が難しいです。元気で大きな声だけではこの曲は表現できません。優しく柔らかい慰めの先に、深い感動がやってきます。

2年3組 自由曲「COSMOS」作詞・作曲/ミマス 編曲/富澤裕
 毎年、2年生にとても人気が高い曲です。深い音が要求される序盤、生命の燃焼を語る中間部を経て、夜空に輝く星の煌めきのような旋律が降り注ぎます。この美しい高音を美しく歌うのは簡単ではありません。

2年1組 自由曲「時の旅人」作詞/深田じゅんこ 作曲/橋本祥路
 今年の2年生自由曲では唯一の、初めから合唱曲として書かれた作品です。歌謡曲・J-POPの編曲作品ではあまり見られない曲想の変化があり、全ての声部が確たる表現力を要求される、高難易度の名曲です。

2年2組 自由曲「未来へ」作詞・作曲/玉城千春 編曲/林きらら
 '98年にヒットした、Kiroroによる母への感謝の歌が合唱曲にアレンジされました。Aメロはアルト、Bメロは男声、サビはソプラノと、主旋律の役割分担がはっきりしているのが特徴です。対旋律による絡みも豊富で、充実した編曲です。

3年生の部 
3年生 課題曲「大地讃頌」作詞/大木惇夫 作曲/佐藤眞
 生命を育む恩寵豊かな大地への感謝を圧倒的なスケールで歌い上げます。3年生にとって初の混声四部合唱への挑戦であり、義務教育の集大成に相応しい定番曲です。ちなみに、この曲を推す義務籍の先生方の熱意により採用となりました。あくまでも、私が感謝や称讃を生徒たちに強いているわけではないこと、ご承知置きくださいませ‥。

3年4組 自由曲「予感」作詞/片岡輝 作曲/大熊崇子
 '02年度NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲です。砂漠の緑化運動から着想を得た歌詞で、若者の未来に重ね合わせたポジティブな曲想が魅力です。各パートが高度に絡み合いながら急速に盛り上がってゆく、短めながら充実した佳曲です。

3年1組 自由曲「信じる」作詞/谷川俊太郎 作曲/松下耕
 '04年度NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲です。谷川俊太郎さんによる哲学的な詩は思春期の生徒たちの胸に響くでしょうか。曲は合唱指揮者としても著名な松下耕さんによるもので、合唱を知り尽くした彼ならではの、響きの展開とクライマックスは圧巻です。

3年3組 自由曲「証」作詞/山村隆太 作曲/阪井一生 編曲/加藤昌則
 '11年度NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲です。ミュージシャン「flumpool」のメンバーが、Nコンのために書き下ろしました。仲間の大切さと別れの切なさが、J-POPらしいビートに乗せて歌われます。

3年2組 自由曲「春に」作詞/谷川俊太郎 作曲/木下牧子
 思春期の心の葛藤を示し、矛盾した表現を並べて「この気持ちは何だろう」とまとめた歌詞は秀逸です。木下牧子さんの曲は合唱ファンの間では「牧子節」と呼ばれて親しまれており、この曲も例に漏れず大変美しいです。決して怒鳴らず、豊かでふくよかな響きが欲しくなる曲です。


ご注意:このプログラムノートは、本校合唱コンクールのために生徒たちが取り組んだ曲を紹介し、演奏をお楽しみいただくためのものです。この文章および演奏自体の録画録音を、Web上にアップするなどの二次使用はお控えいただきますよう、お願い申し上げます。

県中学校駅伝大会


 8月。夏の暑い日々から練習を開始しました。そして、11月…。木々も紅葉を始めました。
みんなで取り組んできた3ヶ月間の充実していたことを物語っているように感じます。
 県大会出場は女子のみですが、最後まで一緒に練習に参加し、「駅伝チーム」として盛り上げて
くれた男子のメンバーに感謝します!ここまで練習に参加してくれた皆さん、「継続は力なり!」
自信につなげてください!そして、県大会で走る8名の選手の皆さん、走っているときも一人では
ありません!みんなの声援や想いを力にかえて走りきってください!高崎市の代表として爽やかに
走りきりましょう!

 保護者の皆様、毎朝駅伝練習のために朝早くからお弁当を作ってくださるなどありがとうござい
ました。また、試走の時には送迎など、大変お世話になりました。今後とも、いろいろな場面で子
どもたちをサポートしていただけたらと思います。ありがとうございました。

 11日は8名の選手の走りと全力で応援する駅伝部全員を見守ってください。

応援よろしくお願いします!!

期 日 : 平成29年11月11日(土)集合  7時(選手)    8時45分(応援団)
      開会式 午前 9:00   *雨天決行
      女子スタート  午前  10:15
      男子スタート  午前  11:30
      オープンレース 午後  12:40(男子)  12:41(女子)    
      閉会式      午後  13:20
      解 散       午後  13:30ごろ
場  所 : 前橋総合運動公園陸上競技場・サッカー場 周辺コース
集合場所 : 自由広場(中等控え場所)
種  目 : 男子 1区 3.16Km   2~6区 2.96Km          計6区間
       女子 1区 3.16Km   2~4区 1.88Km  5区 2.96  計5区間
持ち物  : ランニングシューズ・ユニホーム・着替え・飲み物・軽食
       防寒着(体を冷やさないように各自で用意する。ウォーマー、ウインドブレーカー、手袋など)
       中等の体育着(上下)  ・雨具(カッパ・傘・大きいビニール袋・替えの靴下など)

  チームメンバー
3119  駒井 美樹   2119  圓座 七果   2127  原 菜々花   2220  稲上 舞
2222  川田 葉    2317  浅川 玲衣   2330  古川 莉瑚   2332  吉田 早希     
  ~お知らせ~
  ☆ 当日は、駐車場等かなりの混雑が予想されます。別紙の地図をご覧ください。駐車場が足りない状態です。出来るだけ協力し合い、公共交通機関の利用もご検討ください。なお、路上駐車はご遠慮ください。警察が巡回をする予定です。
  ☆ 応援保護者の駐車場は、荒砥中学校(北の正門から入る)、南駐車場、中央駐車場、旧善衆会病院、 臨時駐車場(8:30から、それより前の時刻は大型、マイクロ等のバス降車場になります。

「そうだ修学旅行に行こう」~奈良・京都3年生修学旅行~

 この修学旅行で多くのことを感じ、学ぶことができました。今まで教科書の上でしかみたことがなかった、歴史的な建造物や古都の文化に直接触れたことで、日本文化の魅力を改めて感じました。また班行動や是延滞での行動を通して、公共のマナーを守ること、メリハリをつけること、先を見て行動することなどの大切さに改めて気づくことができました。
そして、仲間との絆もより一層深まったと思います。この3日間で学んだことを生かして、今後の学校生活もさらに頑張っていきたいです。(3年2組 清水優)

 修学旅行ではどの班もたくさんのことを体験し、吸収できたと思います。奈良での活動では、今まで教科書などでみてきた大仏や阿修羅像を初めて見て、とても驚き感動しました。また、実際に目にすることができたのでよい経験になったと思います。京都の活動でも、奈良と同じく色々な場所に行き、京都の良さを感じることができました。この修学旅行で日本文化はもちろん、その他にも公共のマナーなど、沢山のことを学べたと思います。この経験をこれからの学校生活にも生かして、より充実したものにしたいです。(3年4組 飯野史穏)

〈1日目〉新幹線内で昼食を取り、時頃京都駅に到着しました。バスで奈良へ移動して、東大寺をクラスで見学し、その後奈良公園内を各班で散策しました。五重塔や大仏の迫力に驚きました。また、バスガイドさんからのお話や鹿との交流が印象的でした。

〈2日目〉班別行動が中心の1日でした。事前に準備した計画に沿って、寺院や神社の
見学などを行いました。京都の町の魅力を体全体で感じることができました。そして夕方には能の見学をしました。日本の伝統文化を肌で感じました。


〈3日目〉班でのタクシー研修でした。タクシーの運転手さんから、その建物の歴史や作られた背景などのためになる情報をたくさん伺うことができました。その後の全員での昼食、帰りの新幹線、そして全員無事に群馬に帰ってくることができました。

5学年修学旅行

<1日目>
到着後の夕飯はカーペンター29(中国料理)、ホットケーキを思い出す味が印象的でした。


<2日目>
朝食は行列で大変でしたが美味しく食べられました。


ブラックコーヒーが濃くて印象的

滞在した ホテルの遠景と左側の円柱正面玄関

ニーアン・ポリテクニックで学校交流。ニーアンの生徒達のプレゼンや和太鼓演奏などにとても自立した大人っぽさを感じました。本校からも学校紹介のプレゼン、課題研究の発表、日本舞踊、そして最後に応援団によるエールとアルプスでパワー全開をアピールしました。



午後はホテルで着替えて、シンガポール料理(骨付き肉が印象的)を食べた後、クラス毎にガーデンズ・バイ・ザ・ベイを見学し、シンガポール・フライヤーに乗りました。夜はナイトサファリで食事とトロッコのようなカートで夜の動物たちを見学しました。




<3日目>
ブラザー&シスター体験でした。大学生のお兄さんたちから駅で地下鉄の切符の買い方を教わって、それぞれ課題研究等の地域調査や事業所調査をしました。皇后大酒店の夕飯は海鮮鍋、シメはラーメンでした。その後見た水上夜景ショウは音楽に合わせ噴水が踊り、光が鳳凰や様々な模様を描き出しロマンティックでした。


<4日目>
マーライオン公園は観光客で賑わっていました。それにしても、シンガポールの日ざしはとても強く、かつて感じたことのない肌が焼ける感覚を覚えました。その後、リバークルーズでさわやかな川風を受けながらシンガポールの歴史を学んだ後、USSで楽しみました。最後の夕食会では、予期せぬパフォーマンスも飛び出し、笑いと感動の旅行をしめくくりました。


*掲載した写真等につきましては、クラスのばらつき等がありますが、ミニ紀行としてHP用に修学旅行のおおよその雰囲気を多くの方々にお知らせするために取り急ぎ作成したのものである趣旨をご理解いただきご容赦ください。

走れ、駅伝部!

期 日 : 平成29年10月7日(土)予備日9日(月) 集合 7時00分 *雨でも大会は行われます!
開会式    午前 8:30        
女子スタート 午前  9:30
男子スタート 午前 10:30
閉会式    午後 12:15
解 散    午後  1:00ごろ
場 所 : 浜川競技場 周辺コース
集合場所: メインスタンド
種 目 : 男子 1区 4.2Km2~6区 3.8Km  計6区間
      女子 1区 2.6Km2~4区 2.2Km  計5区間
持ち物 : ランニングシューズ・ユニホーム・ゼッケン・着替え・飲み物
      防寒着(体を冷やさないように各自で用意する。ウォーマー、ウインドブレーカー、手袋など)
      中央中等の体育着(上下)  ・雨具(カッパ・傘・大きいビニール袋・替えの靴下など)

Aチーム                  Bチーム                         Cチーム
1区 2409杉森 星彦    1区 1216   吉田 旭       1区 2204大塚 皓介
2区 2107木檜 成仁    2区 2309      木下 潤       2区 2115長谷川耀祐
3区 3102大西 優吾    3区 2208   小西 諒       3区 2109    佐藤 浩史
4区 2214長谷川健太    4区 1410   中嶋 悠晴       4区 2205奥山 太陽
5区 2108坂本 尊     5区 2106   剣持 壮汰       5区 2401   朝比奈大翔
6区 3315保木 竣次    6区 2402   天方 崚人           6区 2411髙橋 莉紀



Aチーム                  Bチーム
1区 2119圓座 七果         1区 2220稲上 舞
2区 3119 駒井 美樹        2区 3222    齋藤 碧海
3区 2127原 菜々花         3区 3129    松岡 虹穂
4区 2317浅川 玲衣         4区 2330古川 莉瑚
5区 2332吉田 早希         5区 3432吉田 有希
  
~ 連絡 ~
☆ 当日は、駐車場等かなりの混雑が予想されます。出来るだけ協力し合い、公共交通機関の利用もご検討ください。なお、路上駐車はご遠慮ください。警察が巡回をする予定です。
☆ 真夏の8月から練習を積み重ねてきました。選手になった生徒たちはもちろん、練習に参加した全てのメンバーが今日までよく頑張りました。みんながいたから今日を迎えることができました。大会当日は、一人一人が力を出し切り、全員で走りきりましょう!応援よろしくお願いします!

英語スピーチコンテスト(後期課程)

9月21日(木)に本校カフェテリアで英語スピーチコンテストが行われました。
後期課程の生徒全員が、夏休み中に自分で原稿をつくり独力で練習をしました。その成果を一人一人が2学期の授業で発表しクラス予選を行いました。21日に発表したのは各クラス代表です。4年生では田村維琉芽さん、北爪智佳子さん、星くるみさん、原朱伶さんが、5年生では木村瑞希さん、柴田ももこさん、菊地渉くん、持田尚人くんが発表しました。どの発表もレベルが高く素晴らしい発表でした。審査の結果、以下の4名が入賞し学校代表として高崎地区大会に出場することになりました。 

優勝:菊地 渉(5年)"Look at the Other Hole"
2位:木村瑞希(5年)"Incorporating "Free Acting" in Literature Teaching"
3位:北爪智佳子(4年)"Common Disease"
4位:柴田ももこ(5年)"Take Pride in My Own Language"




この他に4年の鴨田豪くんが海外居住者の部門でスピーチを、5年の桜井あかりさん、桜井みなみさんがプレゼンを行いました。

レチャー先生からの講評のことば

  It`s been a great contest with many wonderful speeches and presentations.  
I speak for all of the judges and myself when I say that we are very happy that we could listen to such passionate students speak today.

  There were many interesting topics. I could tell that many of you put a lot of effort and preparation into your speeches and presentations. Particularly in the content. –Many of you talked about very important issues and raised important questions for your classmates to think about.
 
  My biggest hope for all of today`s speakers and presenters, is that you continue to share your ideas and opinions after this contest. When you talk about your ideas and experiences with people, you can understand each other better. Understanding others is one of the most important skills you can have in life. 
 Today, you expressed all of your ideas in English. If you want to, you can share and exchange your ideas with people outside of Japan! That is why we study foreign languages, like English, so that the number of people we can communicate with increases, and the kinds of things we can learn about and share increase.  
  
  Learning a language takes a lot of effort and time, but the reward is great. You can talk to new people, make new friends, and learn new things –things that might be difficult to learn about in Japanese.   Please use English whenever you can and share your ideas and experiences with many different people. I`m sure both you and the other person will learn something new.  
 
  Some of today`s participants might think that their journey ends here with this contest, but I challenge you to continue: continue writing, continue speaking, and continue learning. Today was a great experience for all the participants because learning English and using the English you know is its own reward.  

  Congratulations again to all of today`s participants.  

第22回定期演奏会

 第22回管弦楽部定期演奏会が、9月2日(日)13時30分から、群馬音楽センターで行われ、大勢の皆様にご来場いただきました。管弦楽部は4月に19名の1年生を迎え、計92名でこの第22回定期演奏会に向けて毎日練習に励んできました。今回の演奏会は誰もが聴いたことのあるような名曲ばかりで、すべてのお客様が楽しめるようなプラグラムでした。
  • 第1部は顧問の織田大地先生指揮による、ヴェルディ「凱旋行進曲」、ホルストの「火星」、「木星」 他
  • 第2部は学生指揮者廣瀬悠人さんによる、映画タイタニックの組曲、インディー・ジョーンズの主題歌 他(幕間のI先生?のナレーションやハローワークを訪れたインディーもとても楽しめました。)
  • 第3部は顧問のジェフリー・ポール・バドリック先生指揮による、シューベルトの交響曲第7番「未完成」
 難しい曲も多かったですが名曲を演奏できる喜びをかみしめ、部員一同満足できるような演奏会にすることができました。管弦楽部保護者の皆様、OB・OGの皆様には、演奏会に関わる様々なことでご協力とご支援をいただき本当にありがとうございました。



尾瀬学習

 8月31日(木)1学年が尾瀬学校に行ってきました。前日は「明日は、雨が必ず降るので、カッパは忘れないように。」と生徒達に注意していました。当日、鳩待峠について歩き始めると天気が次第に回復し、尾瀬ヶ原では青空まで見えてきました。至仏山や燧ヶ岳の稜線も見られました。帰りのバスの中で生徒から出された感想です。「事前の課題研究がしっかりできていたので、ガイドさんの説明をよく聞くことができた。」「また、尾瀬に行きたい。」「食虫植物なども見ることができて良かった。」「鹿による水芭蕉等の食害を実際に見て、深刻だと思った。」生徒達の日頃の頑張りに天気も味方してくれたのかもしれません。


私は今回尾瀬に行って、ガイドブックで見るよりも食害の被害が大きかったことに驚きました。広い範囲の中にある水芭蕉の葉が、茎を残して全て食べられていて、ひどい時は群落一つ丸々なくなることもあるそうです。尾瀬のこのような問題の解決に向けて、もっと若い人に尾瀬のことを知ってもらうために、自分の研究をがんばっていきたいです。(1年1組 小山愛結)


 僕は尾瀬に初めて行きました。はじめはとても「疲れはしないか」「木道などをしっかり歩けるか」などといろいろ心配でした。しかし実際に行ってみると、とても楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。天気予報では雨となっていましたが、日中は太陽も出て、僕たちを尾瀬が晴れでむかえてくれたような気がします。これからさらに研究を深めていきます。その際に尾瀬のガイドさんが教えてくださったこと、実際に尾瀬に行って感じたこと、見たこと、体験したことなどを大切によりよい研究にしていきたいと思います。(1年2組 藤野統仁)

 僕が、8月31日の人生初の尾瀬を通して自分の研究のための調査の他にも、イモリなどの生物の様子、ナガバノモウセンゴケなどの植物、逆さ燧などの絶景などにふれることができました。また、ガイドさんのお陰で植物に触ることができ、体験してより一層尾瀬について知ることができました。
 僕の研究テーマは「尾瀬と歴史から考える鉄道」です。そのため、地形の様子や観光客のことについて質問したり、尾瀬の地質についても質問したりしました。その結果、年間入園者数は35万人ですが、群馬県民で尾瀬に来たことがあるのは僅か1パーセントということや外国人観光客が少ないことがわかりました。
 このような状況であることがわかったのでもっとたくさんの人に魅力を伝えること、尾瀬の環境を守ることに努めていきたいです。(1年3組 竹村拓朗)



 私は、尾瀬を実際見て、なぜ尾瀬を守ろうという働きがあるのか、よく分かりました。尾瀬ヶ原で見た、ヤチヤナギやヒツジグサ、水面に映る燧ヶ岳。どれも、尾瀬に来た人の心をつかむ、きれいな風景でした。この風景が昔から守られ続けているのは、尾瀬に魅了させられた人々の力が大きいと思います。美しい環境が壊されそうになってももう一度きれいにして、現代に伝えてくれた人々の思いを引き継ぎ、いつまでも人々を魅了するような尾瀬を、これからも守っていきたいです。(1年4組 小山みどり)


私は尾瀬に行くのは初めてでしたが、ガイドさんの案内のおかげで、楽しんで尾瀬に行って来れました。尾瀬の説明はくわしくて、しかも面白くて、とてもためになりました。

 バスを降りた鳩待峠から山ノ鼻までの山道では、「これは○○という木だよ」というふうに説明して下さったり、「ここの水は、30年前のものが流れているんだよ」というふうに触らせて下さったりしました。また、温泉に入ってからも、「この葉の香りをかいてごらん。」と私たちも体験したことは忘れないそうなので、きっと、今回の尾瀬のことも忘れないと思います。

 ガイドさんには、新聞を作るために私たちからたくさんの質問をさせていただきました、1つ1つ丁寧にわかりやすく答えていただきました。初めての尾瀬で不安ばかりでしたが、ガイドさんのの案内のおかげで、「尾瀬ってこんなに魅力的な場所だったんだ!」ということを知り、また行きたいと思いました。(1年3組、菊池理子)







一度、尾瀬に行ったことがありましたがしらないこともたくさんありました。しかし、ガイドさん、尾瀬の貴重な植物について、また私の調べる食害についてもたくさんの知識をもらうことができたことをうれしく思います。話しをしていくうちに尾瀬に興味を持っていなかった私も興味を持ち始め、そこらに咲いている、様々な花の名称について、質問をしたり、私の食害についても調べる範囲を広めて、より詳しい調べ学習にすることできました。そのため新聞も内容の濃いものとなったと思います。(1年4組、高橋莉紀)

 

 

 

 

ハワイ研修 6日目

出国手続き

 本日は、現地時間7:30にホテルを出発し、午前中はNatural Enegrgy Laboratory of Hawaii Authority(NELHA)にてフィールドワークをしてきまいした。持続可能な社会に向けた自然エネルギーの活用をテーマにした機関であり、海洋深層水の様々な活用について学習してきました。その後昼食を取り、コナの街を1時間ほど散策したのち、コナ国際空港に無事に到着致しました。コナ国際空港の出発予定は6時20分(日本時間の13時20分)なります。

ハワイ研修 5日目

最 終日

9:00
ツア ーガ イド の 佐藤 さん がホ テ ルへ お迎 え。→ハ ワ イ大 学ヒ ロ校 の キャ ンパ スツ ア ーに 参加
  ※ ハ ワ イ 大 学 も 今 週 か ら 始 ま っ た と の こ と で 、 キ ャ ンパ ス は フ レ ッシ ュ マ ン で溢 れ 、 様 々な 学 部 や ク ラ ス の 紹 介 な ど で と て も に ぎ わ っ て い ま した 。 ハ ワ イ 大学 の 様 々 な施 設 を、 大学生 に 紹介 して もら い まし た。
→ラ イ マン ミュ ージ ア ムを 見学
  ※ ラ イ マ ン と は 、 1 8 0 0 年 代 に ア メ リ カ か ら 来 た 牧師 さ ん で 、 その 住 居 と 別邸 が 現 在 博物 館 に な っ て い ま す 。 博 物 館 で は 2 0 分 ほ ど の ハ ワ イの 歴 史 に 関 する ビ デ オ を視 聴 し た のち、 館 内 を 散 策 し ま し た 。 途 中 で 、 生 徒 の 質 問 に 対 し、 学芸 員 さ んが ガ イ ド を始 め て く れて、 予 定外 の博 物館 ツ アー も行 うこ と がで きま した 。
→お 昼 ごは ん( Ca f e1 00 )
  ※ C a f e 1 0 0 と は 、 ハ ワ イ 名 物 「 ロ コ モ コ 」 発 祥の お 店 と 言 われ て い て 、現 在 で も 地元 の 人、 観 光 客 で 大 賑 わ い の お 店 で し た が 、 ガ イ ド の佐 藤 さ ん が あら か じ め 電話 予 約 を して い て く れ た お か げ で 、 ス ム ー ズ に 美 味 し い ロ コ モ コを い た だ く こと が で き まし た 。 日 本人観 光 客や 、中 央大 学 の学 生さ んも 食 べに 来て いま し た。
→ア カ カの 滝で フィ ー ルド ワー ク
  ※ ア カ カ の 滝 と は 、 ハ ワ イ 島 最 大 の 滝 で 、 高 さ 1 4 0m を 超 え ま す。 昨 日 か らの 大 雨 で 水量も 増 え、 大迫 力の 滝 を眺 める こと が でき まし た。
→この木なんの木&カメハメハ大王 像を見 学
  ※ マ ウ ア ロ ア の ナ ッ ツ 工 場 に 行 く 途 中 に あ る 大 き な 木( H I T A CH I の C Mで お な じ みの 大 き な 木 ) に 立 ち 寄 っ て い た だ き、 し ば し 撮 影 会 。更 に ハ ワ イ に3 体 あ る うち の 1 つ ではる カ メハ メハ 大王 の 像の 前で 更に 写 真。 と ヒロ の観 光ス ポ ット も回 っ てい ただ きま し た。
 ち な み に 、 こ こ で も 昨 日 の 雨 で 、 像 の 前 に 水 た ま り ができ、水たまりに映った「 逆さカ メハメ ハ 」も 見る こと が できたので、ここでも雨に感 謝することとなりまし た。
→マ ウ アロ ア・ マカ ダ ミア ナッ ツ工 場 を見 学
  ※ ハ ワ イ の 定 番 お 土 産 の 一 つ で あ る 、「 マ ウ ナ ロ ア の マ カ デ ミ ア ナ ッ ツ 」 は こ こ ヒ ロ に 工場 が あ り ま す 。 そ こ で 、 製 品 の 生 産 過 程 を 窓 ガ ラ ス ごし に 見 学 し 、工 場 横 の 売店 で 、 お 土産 を 購 入 し ま し た 。 様 々 な 味 の ナ ッ ツ が あ り 、 試 食 もで き 生 徒 た ちも 味 見 を しな が ら お 土産を 購 入し てい まし た 。
→ビ ッ グア イラ ンド ・ キャ ンデ ィー ズ にて お土 産を 購 入
  ※ こ こ は、 さ き ほ ど の ナ ッ ツ 工 場 と 比 べ る と、 少 し 格式 の 高 い 雰 囲気 の あ る 工場 & お 店 でし た が、 入 店 と 同 時 に ク ッ キ ー や コ ー ヒ ー を 試 食 さ せて い た だ き 、工 場 の 説 明を 受 け た のちに、 お土産を 購入 し たり しま した 。
→ハ ワ イン アン スタ イ ルカ フェ にて夕 食
  ※本 来 であ れば、こ こ で解 散と なり、夕 食 はそ れぞ れ でと いう こと に なっ てい たの で すが、佐 藤 さ ん の ご 厚 意 で 、 最 後 の 夜 の 食 事 を ハ ワ イ 料 理 の食 べ ら れ る カフ ェ に 連 れて 行 っ て もら う こ と に な り ま し た 。 こ の カ フ ェ は 、 ガ イ ド の 佐 藤さ ん 行 き つ けの カ フ ェ で、 最 大 の 魅力 は 味 の 美 味 し さ と 、 量 の 多 さ ! 私 は 、 洗 面 器 に 入 った よ う な チ キン カ ツ の ロコ モ コ を 完
食 さ せ て い た だ き ま し た が 、 生 徒 た ち は 、 普 通 の 1 人前 は 食 べ き れず 、 夜 食 用と し て 持 ち帰ら せ ても らっ てい ま した。(パ ンケ ーキ は 座布 団の よう な 大き さで 更 にび っく り! )食 後 は 生 徒 た ち が 用 意 し た 、 佐 藤 さ ん へ の 感 謝 の 寄 せ書 き や プ レ ゼン ト を 渡 すサ プ ラ イ ズイベ ン トを 催し まし た 。
→ホ テ ルへ 帰着

ハワイ研修 4日目

ヒ ロ高 校 訪問

8:00
 ホテ ルに お迎 え が来 る。

8:15
 ヒロ 高校 に到 着。ヒロ 高 校で 日本語の ク ラス を教 える シ ハタ先生と、そ の生 徒 さん たち に 出迎 えて いた だ き、歓迎 を受け る。
→現 地 高校 生と パー ト ナー にな り、自 己紹 介を 日本 語 英語 で行 う 。
→シ ハ タ先 生の 教室 ( R2 4教 室) へ 移動 し、 日本 語 クラ スの 授業 に 参加 する 。( 用 意 し て い た 上 毛 カ ル タ、 漢 字 、 ゲ ー ム の プ レ ゼ ンも さ せ て い ただ き 、 日 本の 文 化 を 通じ た 交 流 を 行 う 。)
→ パ ー ト ナ ー の 生 徒 さ ん と 一 緒 に 各 ホ ー ム ル ー ム へ 移 動 し 、 H R を 受
け る 。
→ R 2 4 教 室 に 戻 り 、 次 の 日 本 語 教 室 の 生 徒 へ駄 菓 子 と 学 校紹 介 の プ レゼ ン を 行 っ
てい る とこ ろに 、フ ラ ダン スの 授業 の 生徒 たち から 誘 いを 受け 場所 を 中庭 に移 動 する 。
→ フ ラ ダ ン ス の レ ク チ ャ ー を 受 け 、 最 後 は 現 地 高 校 生と 一 緒 に フ ラを 踊 る 。
→授 業 の 終 了
時 間 に 近 づ い た と こ ろ で 、 R 2 4 教 室 へ 戻 り 、 日 本 語ク ラ ス の 生徒と 一 緒 に カフ ェ テ リ アへ 移 動 し 昼 食 を い た だ く 。( 本 日 の メ ニ ュ ー は 、 チ キ ン バ ー ガ ー 、 サ ラ ダ 、 フ ル ー ツ 、 ミルク o rコ コア )
→午 後 は、 日本 語教 室 の生 徒と 一緒 に 、そ の他 の授 業 に参 加さ せて い ただ く。( 内 容 は 、 美 術 、 家 庭 科 、 生 物 学 、 植 物 学 で 、 各 自 の興 味 に 合 わ せそ れ ぞ れ の教 室 で 、 現地 の 高 校 生 と 一 緒 に 授 業 を 受 け さ せ て も ら っ た の で すが 、 8 0 分 の長 時 間 、 専門 用 語 の 飛び 交 う オ ー ル イ ン グ リ ッ シ ュ の 授 業 を 、 生 徒 た ち は 辞書 を 片 手 に 一生 懸 命 受 講し て い ま した。 )
  (略 )
 そ の 後 、 ガ イ ド の 佐 藤 さ ん の ご 厚 意 で 郊 外 に あ る ショ ッ ピ ン グ モー ル へ 連 れて 行 っ て もら い ま し た 。 生 徒 た ち は ア イ ス を 食 べ た り 、 カ フ ェ を楽 し ん だ り 、シ ョ ッ ピ ング を し た りしな が ら、 それ ぞれ の 時間 を過 ごし ま した 。帰 宅 後 は 、 昨 日 に 引 き 続 き 部 屋 ご と で 夕 食 を 作 っ て夕 食 の 時 間 とな り ま し た。 キ ッ チ ンにも 慣 れて きた せい か 、昨 日よ りさ ら に手 の込 んだ 夕 食を 作っ てお り ました。

メニ ュ ー1 ト マト ソ ース のペ ンネ と フラ イド チキ ン
メニ ュ ー2 牛 肉の ソ テー にト マト ス ープ 、サ ラダ
メニ ュ ー3 ニ ンジ ン 、ソ ーセ ージ 、 パン を使 った チ ーズ フォ ンデ ュ

ハワイ研修 3日目

ワ イア ケ ア高 校訪 問

 本日 は ヒロ にあ りま す 「ワ イア ケア 高 校」 を訪 問し て きま した 。こ の 高 校 に は 日 本 語 ク ラ ブ と う い も の が あ り 、 日 本 の言 葉 や 文 化 を学 ぶ 学 生 が大 勢 い る のです が 、本 日は その 学 生さ んた ちと 交 流し てき まし た 。図 書 室 を お 借 り し て 交 流 会 が 開 か れ た の で す が 、 入 場か ら 手 作 り のレ イ を 首 にか け て い ただ き 、 生 徒 た ち は 大 感 激 。 そ の 後 、 ワ イ ア ケ ア 高 校 の学 生 さ ん た ちに よ る 自 己紹 介 と 、 プレゼ ン 。そ して 、本 校 生徒 によ る自 己 紹介 と拡 販に よ るプ レゼ ンが 行 われ まし た 。本 校 生 徒 の プ レ ゼ ン の ト ッ プ バ ッ タ ー は 、「 た た い て 、 か ぶ っ て じ ゃ ん け ん ぽ ん ゲ ー ム 」「 た こ た こ ゲ ー ム 」 の 紹 介 が あ り 、 現 地 高 校 生 と 実 際に ゲ ー ム を 楽し み 場 が 最高 に 盛 り 上が り ま し た 。 そ の 後 は 、 駄 菓 子 の 紹 介 & 実 食 、 上 毛 カル タ の 紹 介 、現 地 高 校 生の 名 前 を 漢字に 変 換、 昔の 遊び を 紹介 した り、 実 際に 活動 しな が ら楽 しい 時間 を 過ご しま し た。その 後 は、 フラ ダン ス を教 わり 、み ん なで 踊り まし た 。
 初め て とは 思え ない ほ どみ んな 上達 が 早く、中等 生に よる 素 敵な フラ ダ ンス とな った の で、ぜひ 帰 った らど こか で 披露 させ てい た だき たい くら い です 。フラ の 後は 、ダ ンス を 教わ った お礼 に 、日 本の ソー ラ ン節 をみ んな で 踊り まし た 。中 等 生 が 最 初 に 見 本 を 見 せ、 そ の 後 英 語 を 使 っ て レ クチ ャ ー、 そ して 本 番 と いう 流 れ で、日本 人 とハ ワイ の方 た ちと のソ ーラ ン 節コ ラボ が実 現 しま した 。
 用意 し てい ただ いた 昼 食を いた だき 、 午後 は現 地高 校 生を 車体 とし て 、日 本で い う「二 人 三脚 」や 「い す とり ゲー ム」 の よう なゲ ーム を しな がら 親睦 を 深め まし た 。終 わ り の こ ろ に は 、 個 人 的 に ラ イ ン を 交 換 し た り、 写真 を と り あ った り と 、 仲の 良 い 同 級生 の よ う な 関 係 に な っ て い ま し た 。 そ う い っ た 中 等 生の コ ミ ュ ニ ケー シ ョ ン 能力 の 高 さ もさす が だな と感 心し ま した 。
  (略 )
 ス ー パ ー で は 思 い 思 い の 食 材 を 手 に 取 っ た り 、 ス ー パー の 店 員 と 英語 で 会 話 しな が ら 食 材をゲ ッ トし たり と、 こ れは これ で貴 重 な経 験に なっ た と思 いま す。野 菜 等 を 購 入 し ス ー プ を 作 っ た り ( 薄 味 で の 完 成 の ため 後 で 塩 コ ショ ウ で 味 を調 え て い まし た )、 焼 き そ ば を 手 作 り し た り ( や や 麺 は ふ や け て し ま っ た よ う で す が 味 は 美 味 し か った と の こ と )、 カ ッ プ 麺 に お 湯 を 注 い だ り ( 放 置 し す ぎ て 汁 が な く な っ た り (明 日 は 何 かを 作 る 予 定 と の こ と ))、 と そ れ ぞ れ の 部 屋 ご と で 思 い 思 い の 夕 食 を 楽 し ん で い た よ う です。

ハワイ研修 2日目

6:30~ 7:30 起 床 & 朝 食
 ド ル フ ィ ン ベ イ ホ テ ル 初 め て の 朝 食 。 こ こ の 見 ど こ ろ は 、 ロ ビ ー 横 に あ る バ ナ ナ や パ パイ ヤ が 食 べ 放 題 。 パ パ イ ヤ の 切 り 方 を 教 わ りな が ら 私 も い た だ き ま し た が 、 味 は 絶 品 で あり ま し た 。 し か し 、 バ ナ ナ に い た っ て は 、 ま だ 熟 れ て な く 食 べ ら れ る 状 態 で は あ り ま せんで し た 。 中 に は 、 部 屋 で バ ナ ナ を 茹 で て、 塩 コ シ ョ ウ を 振 っ て 食 べ た と い う 強 者 生 徒 も おり ま し た 。


9:00 
 ツ ア ー ガ イ ド の 佐 藤 さ ん が ホ テ ル へ お 迎 え 
→ フ ァ ー マ ー ズ マ ー ケ ッ ト 見 学 → 「 パ ホ ア の 街 」 で サ ン ド イ ッ チ を 購 入→ 「 Puna Geothermal Venure( 地 熱 発 電 所 ) 」 見 学(※ こ こ で は 写 真 撮 影 は 禁 止 さ れ て し ま い ま し た が 、 ハ ワ イ の 人 々 の 電 力 源 で ある 地 熱 発 電所 を 見 学 し 、 働 い て い る 方 に 英 語 で 質 問 を し た り し ま し た 。)→ 「Ahalanui Park」 に て 昼 食(※ こ こ は 海 辺 の ビ ー チ な の で す が、 地 熱 に よ っ て 海 水 が 温 め ら れ 、 温 泉 の よ う な 感 覚 で 海水 浴 を 楽 し む 観 光 客 や 、現 地 の 方 た ち の 姿 が 見 ら れ ま し た 。生 徒 たち は 、足 だ け 海( 足 湯 )に つ か り な が ら 自 分 た ち で 注 文 し た サ ン ド イ ッ チ を 食 べ ま し た 。


15:00~
 ハ ワ イ 火 山 国 立 公 園・ま ず は熱 い水 蒸気 が 噴き 出る スチ ー ム・ ベン トで 身 を清 める 。  ・キ ラ ウエ ア火 山の カ ルデ ラを 見学 。   ※ツ ア ーガ イド の佐 藤 さん の粋 な計 ら いも あり 、そ の 雄大 さに 圧倒 さ れる 。
 ・イ キ 火口 下ま でハ イ キン グ
 ・海 岸 近く まで 行き 、 溶岩 の上 でお 弁 当を 食べ たり 、 ジャ ンプ をし た り・ ・・
 ・マ ウ ナ・ ロア 山に 沈 む夕 日を なが め 、夜 の溶 岩湖 を 見学 。

 

 本 日 の 活 動 は 、 火 山 を 中 心 と し た 学 習 が 中 心 で し た が、 行 く と こ ろ行 く 所 で ハワ イ 島 の 自然 の 雄 大 さ が 更 新 さ れ て い き 、 生 徒 た ちの 「 良 い 意 味で 、 ハ ワ イ のイ メ ー ジ が変 わ っ て いく 」 と い う 言 葉 に 象 徴 さ れ る よ う に 、 地 球 の 力 強 さ や、 環 境 を 守 って い く こ との 大切 さ を感動しました。

ハワイ研修 1日目

Aloha( ア ロ ハ )

12:30
 コ ナ 空 港 に 到 着 → ベ イ サ イ ド レ ス ト ラ ン に て 昼 食 → ビ ー チ に て 海 水 浴 ( 溶 岩 に 囲 わ れ た 中 に 広 が る 真 っ 白 な ビ ー チ で 、 ハ ワ イ の 海 を 満 喫 ) → 観 光 地 「 ワ イ コ ロ ワ 」 に て 、 夕 食 や 飲 み 物 等 を 購 入 一 路 「 ヒ ロ 」 に 向 け て 出 発( 途 中 、 マ ウ ナ ケ ア 山 の ふ も と で 車 を 停 め て 外 に 出 る と 、 気 温 は 1 4 ℃ 。 標 高 が 2000m を超 え て い る の で 、 つ い さ っ き ま で 30℃ を 超 え て い た 同 じ ハ ワ イ と は 思 え な い 気 候 の 変 化 にび っ く り !

19:30
 「 ド ル フ ィ ン ベ イ ホ テ ル 」 に 到 着 、 部 屋 に 集 ま り 、 ミ ー テ ィ ン グ
( 明 日 か ら の 課 題 探 求 に 向 け て 、 PPDACの サ イ ク ル に の っ と っ て 班 毎 に プ ラ ン を 再 確 認 する こ と と 、 明 日 の 予 定 を 確 認 し 解 散 )今 日 1 日 で 一 番 驚 い た の は 、 ハ ワ イ 島 の 自 然 の ス ケ ー ル の 大 き さ と 、 美 し さ 。 日 本 で は 決し て 味 わ う こ と の で き な い 時 間 に 、 一 同 大 満 足 の 初 日 と な り ま し た 。

Mahalo(マハロ)

平成29年度SGHグローバルウィーク 課題研究中間発表会 実施要項


1 目的

 課題研究の内容(主に研究テーマの設定や研究方法の妥当性)について、SGH連携機関等の講師を招き発表し、上級生や下級生、教員も交えて議論し、課題研究の内容を充実させる。

 また、ポスターセッション等を通して、課題発見能力やコミュニケーション能力等を向上させる。

 さらに、上級生や下級生の発表を見たり、講師等からの助言を聞いたりすることで、今後の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高める。

2 日時と会場

平成29年9月12日(火)~13日(水)

 群馬県立中央中等教育学校 群馬県高崎市新保田中町184 tel027-370-6663

 

3 日程と会場の詳細

(1)9/12(火)World Citizen科の発表

「グローバルな社会課題やビジネス課題、多文化理解をテーマにしたグループ研究」

第2校時10:00~1学年「Multi CulturesⅠ」2階各教室

第3校時11:05~2学年「Multi CulturesⅡ」2階各教室

第4校時12:45~3学年「Global StudiesⅠ」3階各教室

第5校時13:50~4学年「Global StudiesⅡ」3階各教室

第6校時14:55~5学年「Global StudiesⅢ」4階各教室

(2)9/13(水)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間)の発表

 「郷土群馬や日本、現代国際社会等をテーマに自己の在り方生き方を考える個人研究」

第2校時10:00~1学年「ESD尾瀬学習」2階各教室

第3校時11:05~2学年「群馬探究」2階各教室

第4校時12:45~5学年「世界へ発信」3階各教室

第5校時13:50~4学年「世界探究」3階各教室

第6校時14:55~3学年「日本探究」3階各教室


4 発表方法

(1)World Citizen

4人組のグループ(32班)が、8会場にわかれて発表する。

1,2学年は紙芝居、ポスター、3学年以上はタブレットPCでパワーポイントのスライドを用いた8分間のセッションを4回行う。4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答、4分程度で修正(発表者)・準備・評価等とする。ただし、5学年は発表を5分以内、質疑応答等を4分程度、修正(発表者)・準備・評価等を3分程度とする。

(2)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間) 

 個人(128名程度)が、12会場にわかれて発表する。

KP法(紙芝居プレゼンテーション法)で8分間のセッションを4回行う。

4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答(手持ち資料の使用可)、4分程度で修正(発表者)・準備・評価等(移動時間・まとめ含む)とする。

5 外部講師

連携機関等から講師を派遣していただき、指導助言を受ける。

6 その他

グローバルウィークは、9/11(月)~9/16(土)の6日間とし、課題研究の中間発表会の他に、昼休み・放課後等に行うSGカフェ(ミニ講演会・交流会)や合同成果発表会(9/16群馬県総合教育センター)などでの発表も含め、詳細を別に計画する。


 

 

平成29年度 学校説明会の様子

 7/22(土)に、高崎市文化会館で学校説明会が行われました。

当日、1000人を超える皆様にご来場をいただきありがとうございました。
学校長の挨拶の後、学校概要と入学選抜についての説明があり、引き続き生徒会本部役員の生徒から学校紹介と活動紹介が行われました。英語スピーチと少年の主張の発表も好評でした。

学校説明会でいただいた主な質問への回答29年度
7月の学校説明会でいただいた主な質問の回答を掲載します。
  受検に際して参考になれば幸いです。
Q:小学校のスポ少でなくクラブ活動の公式戦の実績は調査書に記入、配慮されるのか? 
A:調査書の記載内容については、「入学選抜実施要項」の別記「調査書の作成について」に示されており、在籍されている各小学校がそれに沿って作成します。小学校に報告していない実績については担任の先生に報告してください。作成に当たっては日数を要しますので、早めに小学校に申し出てください。
Q:前期修了時の他校への編入は可能か? 入学後高校入試を受験する人はいるのか?
A:本校は中高一貫校ですので、原則として前期修了時に他の高校に進学することはありません。しかしながら家庭、本人の事情等で他の高校を受験する必要のある生徒がいた年もありました。前期修了時の編入は制度上ありません。高校受験となります。
Q:帰国子女の場合、試験や調査書で考慮してもらえるか?
A:入学選抜の実施に当たって帰国子女に対する特別な考慮はありません。調査書等は記載内容によっては不利益が生じないようにします。
Q:部活動で記載されていない競技への中体連等の大会参加はできないとあるが、個人で申し込む大会は参加できるのか? 
A:中体連等の大会参加のためには選手の登録や役員派遣が必要になりますので、本校に存在しない部活動での参加はできません。個人で参加申込みが可能であっても、引率教諭が必要な大会には参加できないので、参加資格、条件等をよくお調べいただきたいと思います。個々の活動で力を発揮してくれている生徒についても申し出があれば、他の部活動同様表彰伝達等で紹介をしています。
Q:部活動について 
   ①部活動は全員入部か? 習い事の関係で入部しなくてもよいか? 部活動以外のクラブでの活動はしてもよいのか? 
   ②前期生、後期生の部活動への参加割合は? 
   ③部活動の朝練の時間、放課後の終了時間は? 
   ④同好会と部活動の違いは? 新しい同好会はつくれるのか?
   
A:①②部活動への参加は、前期後期ともに強制ではありませんが、前期はほぼ全員、後期は多い年は85%程度の生徒が部活動に参加しています。入部をせず自分の習い事や学校外のクラブ活動を行っている生徒もいます。③自主練習として朝練習をしている姿が見られますが、朝練習の時間は決められていません。部活動ごとに事情が違います。放課後の終了時間は、前期は夏場が18時30分、冬場が18時、後期は通年で19時です。④部活動の前段階が同好会で、部活動と違い会員が0になればなくなります。部室や予算もありません。生徒会に部活動に関する規定があり、それを満たせば同じ志を持つ仲間と同好会を作ることも可能です。
Q:海外の大学への進学者がいないのには理由があるのか?
A:本人、家庭の希望する進路目標を達成するのが、本校の進路指導です。最終的に海外の大学を希望する生徒が少ないというのが現実で、海外の大学が9月はじまりといったことも影響しているかもしれません。今年の3月卒業生の中には、現在海外への大学進学(9月から)の準備を進めている者もいます。
Q:車での送迎はできないのか?
A:自転車、徒歩、公共交通機関を利用した「自力登校」が強い子どもを育てるとの考えから、自家用車での送迎は極力控えていただくようにお願いしています。やむを得ず送迎する場合は決められた経路に従い、決められた場所での乗降をお願いしています。
Q:昼食について ①カフェテリアの値段は? ②教室で昼食を食べるのは禁止されているのか?
A:①現在のメニューと値段をいくつか挙げますと、麺類210円、定食360円、セット470円、サラダ110円等です。100円以内で買えるサイドメニュー(ポテトフライ等)もあります。②昼食はもちろん教室で食べられます。お弁当の生徒は教室で友達と食べていますし、カフェテリアを利用する生徒と一緒にお弁当を持ってカフェテリアに行く生徒もいます。
Q:オープンスクールについて ①駐車場は? ②質問はできるのか? ③子どもだけでの参加は可能か?
A:①駐車場は近隣の大学の駐車場を借りるなどして準備をしていますが、一般県民にも公開しており、数には限りがあります。出来るだけ乗合わせていただくか、公共の交通機関を利用していただき、お越しください。オープンスクールの時間等詳細は、9月下旬にはWEBページや各小学校宛に連絡する予定です。②授業、施設をご覧頂くのが目的なので、質問を受ける機会は設けていません。③お子さんだけの参加については、安全性などを考慮し、ご遠慮いただきたいと思います。
Q:1年のクラス編成は地区など関係はありますか?
A:前期のクラス編成については詳細については回答できませんが、4つのクラスに色々な面で差ができないように編成しています。
Q:保護者の役員活動について詳しく教えてください。
A:本校は高校PTA連合会に加入し、活動しています。活動をしてくれる保護者を募り、各種委員会に所属し、例えば、進路委員会では毎年大学訪問を行う等の活動をしています。保護者の多くの方が協力をしてくださっています。
* 受検に関する質問につきましては「入学者選抜実施要項」をよくお読みください。



SGHの現状

本校では、文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定され、グローバルリーダーの育成に力を入れています。
今回は、本校のSGHの現状について掲載します。

同窓会報の原稿SGH.pdf

絹遺産講義(2年生、総合)

 私は近藤先生の講義を聴くまで、富岡製糸場が世界遺産に登録されるまでの道のりが大変困難であったことを知らなかった。県知事が説明会を開いて地元市町村に協力を仰ぐなどして、十数年かかってやっとの思いで登録に至ったことや、近代化と絹産業の関係などのお話を聞く貴重な機会となった。私も今後の課題研究等で大きな壁にぶつかっても、すぐに諦めずに成し遂げる努力をしようと思う。この講義と頂いた本を活用して、今度の群馬巡検を実りあるものにしたい。そして、群馬の絹遺産の素晴らしい歴史を全国、世界へと広め、未来へと伝えられるように、一県民として貢献したいと思っている。(2-4, T.S.)

 富岡製糸場は多くの人々の努力があり、世界遺産に登録されたのだと思った。平成15年、県知事が富岡製糸場を世界遺産にということを提案した。しかし、子供の頃遊んでいたところが世界遺産になるわけないという意見が多くあった。しかし、ボランティアグループができ、その人たちを中心に、富岡製糸場の魅力を紹介し、たくさんの人に知ってもらう活動などをした。たくさんの活動をし、11年という長い年月をかけ平成26年、世界遺産に登録された。

 ボランティア活動をしてきた、たくさんの人々のためにも富岡製糸場や絹を守り未来に伝えることが大切だと思う。自分はその1歩として、絹について詳しく知るために1年間研究を頑張りたい。(2-4, M.Y.)