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会議・研修 情報モラル教室

本日、高崎警察署の方を講師に迎え、情報モラル教室を実施しました。

昨今、LINE等のSNSに写真や動画、個人情報等を載せたことをきっかけとして、被害者にも加害者にもなってしまう事件が、全国的に後を絶ちません。また、今年7月に刑法が改正され、メール等でのわいせつ画像の要求行為が刑法の規制対象として新設されました。

本校は県内各地より生徒が登校しているため、多くの生徒がスマホ・携帯の所持を許可されています。こうした状況を考慮し、年間計画では予定されていませんでしたが、今回の講義を実施しました。これを通して、生徒にスマホとの上手な付き合い方について再認識してもらいたいと考えています。

 

インフォメーション 荒天時の基本的な対応

  1. 学校は基本的には通常どおりで授業を行います。
  2. 荒天のために、公共交通機関の運行に遅延があったり、自転車の走行に影響があったりした場合などでは、遅刻扱いとしません。(この場合、遅れる旨の連絡は不要です。学校に到着してから担任に事情を説明してください。)
  3. 最新の情報を確認しながら、安全を最優先して登校してください。

昼 R5 尾瀬ネイチャーラーニング

 私達、20期生は8月30日に尾瀬ネイチャーラーニングに行きました。尾瀬ネイチャーラーニングでは尾瀬の美しい自然を楽しみ、色々なことを学ばせていただきました。尾瀬に行くまでのテーマ決めには講師の先生、尾瀬学習にはガイドさんなど私達のためにたくさんの方々が協力してくださいました。尾瀬での新しい発見や自然の大切さがより実感できた体験だと思います。ご協力いただきましたこと心より感謝いたします。(辻果莉菜、1年生)

 8月30日、私たちは尾瀬国立公園に行ってきました。そこで私たちは自然本来の姿を見ることが出来ました。尾瀬に着いて歩き始めると、人の手がほとんど加わっていない世界が広がっていました。また、私たちの班はなんと、小鹿を間近で見ることができたのです。これはありのままの自然だからこそ見れた景色なのだと思います。尾瀬は私たちを癒してくれた素晴らしい場所です。また行きたいです。
尾瀬国立公園、ばんざい!!!(氣屋村 真公、1年生)



 走り出したマイクロバスは鬱蒼とした森の道を駆け、到着した先は、群馬の誇る尾瀬。小鳥や木々の美しい歌声と、息を呑むような大湿原、悠々と流れる小川、めったに見られない野生動物。それらがそこにあった。私は、自然の雄大さ、重要さを改めて感じ、身近に自然があれば生活はより良くなると考えた。今、地域に残る自然を大切にするだけでも、豊かで楽しい生活に変わると思う。これからは、身近な自然にも目を向けて生活していこうと思う。(新谷寛明、1年生)

FEWCグローバル講義③(人工知能)

 AI技術の発展が著しくなり、虚構の中だけでのみ存在していたAI像が実存のものとなってきています。計算能力はもちろんのことですが、言語能力ですら人間を凌駕する社会はそう遠くないかもしれません。今回の講義を聞いて、AIがもたらすであろう恩恵を学ぶと同時に、科学技術と人間が共存していく難しさを知ることができました。
人間のアイデンティティとは何なのか、現代社会に生きる私たちができることは何なのかを考えるよい機会になりました。(5学年、吉田年男)

上海甘泉外国語中学の生徒との交流会

 7/11(火)に本校の4,5年生有志と上海甘泉外国語中学の生徒との交流会がカフェテリアで行われました。中国からの生徒一人につきバディの本校生徒2~4人がつくという形式で交流をしました。1時間という短い時間ではあったものの、お互いの文化や生活、勉強などについて紹介しあい、大変濃密な時間になりました。今回の交流をワールドシチズンになるために生かしていきたいです。(藤本進太郎、5学年)


 私たちは、上海から同年代の学生約20名をお迎えし、文化や「推し」について交流しました。お互いの学校の様子について話し、相手校では部活動の時間が少なく、1日に10時間の授業があると知ったことが特に衝撃的でした。
また、上海の景色の写真をたくさん見せてもらいました。建物の規模は大きく、豪華で、私達が見たことのない世界を知ることができました。
 素晴らしい経験をさせていただき、とても有意義な時間でした。(4学年)

マナーアップ運動

一週間のマナーアップ運動が終了し、生徒たちの挨拶習慣と交通マナーができました。PTAの皆様には大変お疲れ様でした。お世話になりました!

My First Japanese Sports Day

     On Tuesday, June 6th, I attended Chuo Secondary School’s Sports Day, which was held at Takasaki Arena this year. During the opening ceremony, the teams displayed their flags for all to see, representing the four different-colored teams. Before the events officially began, all of the students took part in what is called “Radio Calisthenics”. This is something that I was aware of being practiced in Japan, but it doesn’t exist in any present-day capacity in the United States to my knowledge, so it was very cool to witness such a large number of people doing that in person for the first time. Many different events were held throughout the day, but I think in particular, the ones I enjoyed most as a spectator were the large coordinated dances performed by each team, the “gag” relay race, and then an event in which all four teams tried to remove the ribbons off of each other's helmets to win, while sitting on the shoulders of two other students lifting them up and acting as their legs the entire time.

 6月6日の火曜日に、今年は高崎アリーナで行われた中央中学校の体育祭に参加しました。開会式では、各チームが四つの異なる色の旗を掲げ、見る人々に示しました。イベントが正式に始まる前に、全生徒が「ラジオ体操」と呼ばれるものに参加しました。これは私が日本で行われていることを知っていましたが、私の知識では現在のアメリカでは存在していないので、初めて多くの人々がそれを直接見ることができてとても興奮しました。その日はさまざまなイベントが行われましたが、特に私が観客として一番楽しんだのは、各チームが行う大規模なコーディネートされたダンス、"ギャグ"リレー競争、そして全チームが相手のヘルメットからリボンを取り除こうとするイベントです。このイベントでは、2人の生徒に肩車され、足の代わりにされながら全員が参加しました。 

     The gag relay race was definitely the most memorable event for me of the day, in which students of different clubs wearing their respective outfits had to race against each other, with the stipulation being that they had to literally act out their club’s activities to progress in the race. For example, the swimming club member was not able to run as one normally would, but rather had to dive onto the floor multiple times and try to swim his way to victory. Movements which were of course futile, but hilarious, by design. I was thoroughly impressed by the concept and execution of this event, and I feel it was both humorous and extremely clever. The final event of the day was a real relay race, which was quite intense. Absolutely eardrum-shattering and explosive cheers were let loose, and the excitement in the air during that last part was at an immeasurable level.

 その日の中で、ギャグリレー競争は私にとって間違いなく最も印象的なイベントでした。この競争では、異なるクラブの学生たちがそれぞれの制服を着て互いに競い合いましたが、競争の進行において、彼らは文字通り自分たちのクラブの活動を演じなければなりませんでした。例えば、水泳部のメンバーは通常の走り方ではなく、床に何度もダイブして勝利に向かって泳ぐようにしなければなりませんでした。もちろん、無駄ながらもデザイン上のユーモラスな動きでした。このイベントのコンセプトと実行には大いに感銘を受け、ユーモラスで非常に巧妙だと思いました。その日の最後のイベントは本物のリレー競争で、非常に緊張感がありました。耳をつんざくような爆発的な歓声が飛び交い、最後の部分での興奮は計り知れないレベルに達しました。 

   This was the first Sports Day in Japan I have attended, and I thought that the event was so impressive and entertaining. I was also thoroughly impressed by the overall logistics and work that the students put into this event, and thought it was outstanding that they even had a team of student staffers on the ready, serving as professional-sounding announcers, operating the audio and technical aspects, and ensuring that the event ran smoothly in all capacities. In America, we do have something called “Field Day”, which would be most analogous to Japan’s Sports Day. However, it is usually organized and run in all aspects by the school itself, and the students are merely participants. Because of this, the level of comradery, student engagement, ingenuity, capacity to entertain, order, and overall dedication to the event are not even comparable, in my opinion. This day certainly exceeded my expectations, to say the least, and I am definitely looking forward to the next one!

 これは私が参加した日本で初めての体育祭であり、そのイベントは非常に印象的でエンターテイニングだと思いました。また、学生たちがこのイベントに対して全体的なロジスティクスと取り組みに非常に感銘を受け、学生スタッフのチームがプロのアナウンサーとして活動し、音響や技術の面でイベントが円滑に進行するようにしていることは素晴らしいと思いました。アメリカには「Field Day」というものがあり、これが日本の体育祭に最も類似しているでしょう。しかし、アメリカでは通常、学校自体がすべての面で組織化・運営を行い、生徒は単なる参加者に過ぎません。そのため、連帯感、生徒の関与、独創性、エンターテイメント性、秩序、そしてイベントへの全体的な献身度は、私の意見では比較にすらなりません。この日は私の期待をはるかに超えましたし、次回のイベントを楽しみにしています!

(自動翻訳機による和訳です。)