赤ちゃんから学ぶいのちの授業

 10/4(水)の5,6限を使って妊婦体験や実際の0歳児とふれあう体験をしました。妊婦体験では、約4キロの水と卵が入ったビニール袋を胎児に見立てて、それをエプロンで固定しました。想像以上におなかが出っ張っていて、階段の昇り降りや寝返りなどが大変でした。0歳児とのふれあい体験では抱っこをしたり、一緒に遊んだりして赤ちゃんについて学びました。私は末っ子なので、赤ちゃんと触れ合うことがあまりなく、今回は貴重な体験をさせていただきました。6限には、いのちについてのお話をしていただきました。命の尊さ、自分という存在の大切さに改めて気づかされました。コロナが再び心配される中、協力していただいたゆるいくのみなさん、赤ちゃんとその親御さんの皆さん、本当にありがとうございました!(3年生、木下 渓)

 今回、お母さんがどんな想いで私たちを産んでくれたのかがよく分かりました。特に妊婦さんの体験をしたときは想像していたよりもお腹が重く、お腹に衝撃を与えないようにゆっくり動いたり、階段を降りたりするのが大変でした。また、実際に赤ちゃんに触れて命の大切さを身にしみて感じました。このお母さんから貰った大切な命を大切にして生きていきたいと思いました。

 10/4(水)に赤ちゃんから学ぶ命の授業がありました。前半では妊婦体験と赤ちゃんとふれあう時間がありました。お腹に胎児に見立てたおもりがある状態で階段の移動や寝返りを打つことはとても難しかったです。そして妊婦さんが普段どれだけ大変かを知ることができました。また実際に赤ちゃんを抱いてみたり、絵本を読んでふれあうこともできました。後半では講師の方から命についてのお話をいただきました。この話を通して命が生まれることの尊さ、また一人一人の命がとても尊く大切であることを学ぶことができました。今回の授業は、命について考える貴重な機会となりました。