中央同窓会 ブログ

群馬中央同窓会定期総会の中止について

新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い延期されていた定期総会は、中止することとしました。秋に開催予定の拡大役員会を総会に替える予定ですので、ご希望があればご出席ください。
役員会の期日・会場は決まり次第ホームページにてお知らせいたします。

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。

最近、期別同窓会も活発となってまいりました。

各期の仲間とのつながりを深める機会です。益々活発に機会をもうけてほしいと願っております。

また、中央中等教育学校におきましては、1月25日に入学考査を行う予定のようです。

相変わらずの高倍率の受検となっております。

自分の意思をもって受検される生徒さん達。

どのお子さんも頑張ってベストを尽くしてほしいと思います。

 

文責 大畠聡

10月3日(木) 清水崇映画監督の 開校記念講演終わる

「好きな自分になるために」という演題で、座学の講演と

会長によるMCで、各学年の希望者から選抜された生徒6名+清水崇監督との対談・座談会を行いました。

登壇した生徒一人ひとりからの質問や意見・疑問と清水崇監督からの意見や質問に対する答え、考えなどが、キャッチボールされ盛況に終わることができました。

会場からも、自分の悩みや素朴くな質問が多く充実していました。

講演後に、生徒たちの感想をお礼の意味を込め学校側が監督あてに送ってくださいました。

清水崇監督から、会長に「私の講演なのに、生徒の書いた感想に、痛く感動した。」と、お言葉をいただきました。

生徒からは、「監督の真っすぐさ。」「夢をあきらめないピュアさ。」「先入観を持たず多角的な視点を持っている。」「本当にやりたいことを見つけることが、熱中できること。」「いきいきしている清水監督を見習いたい。」「失敗は失敗でない。」「ホラーは好きでないが、話を聞いてみたくなった。」「日本科学未来館の9次元から来た男が見たい。」

など、講演の中の言葉から、自分自身の人生観に合うものを選んでいる様子が見られました。

楽しい講演であったことや自分を見直すキッカケとなったという意見も多かったようです。

講演で、生徒が感動するだけでなく、講演する側を感動させられる力のある未来の宝の生徒と時を共にできたことに感謝しております。

文責 大畠 聡

10月3日には学校の体育館で開校記念式典が行われます。

今年度の講演は、映画監督の清水崇監督です。

現在、日本科学未来館にて、上映されている世界的な物理学者大栗氏ら早々たるスタッフのもとので構想された体感型映像「9次元からきた男」超大作ですので、ご覧になった方も多いと思います。

深く物理、宇宙などを研究する人だけを魅了するだけでなく、まったく宇宙に興味のない人たちにとっても、美しい映像と不思議で壮大な体感となる作品です。

また、2020年から全国ロード、世界的な規模の上映が予定されている「犬鳴村」は、すでに、海外からのオファーも多く、単なるホラー映画として分類するだけでは足りない主張ある作品として、すでに評価されています。

私たちの同輩として、

講演をお願いできたことは、まれにみる恵まれたチャンスです。

演題は「好きな自分でいるために」で

講演+生徒との対談形式の講演の2本立てとなります。

清水監督のお考えや参考になる経験を知るばかりか、現 中等生の姿も知ることのできる企画となっております。

10月3日(木)

13時45分~15時10分の間、第1体育館で行われます。

卒業生で、観覧されたい方は、

https://timeline.line.me/post/_dRzdZmfzwx7zMZ30Ox1lxw7Q_ld0LOTVS1Lks7g/1154247622707014708

LINE 群馬中央同窓会 トークでお申し込みするか

中央中等教育学校 027-370-6663 学校事務室から副校長あてに事前に希望をしたい旨連絡ください。

(その際、何期卒かと連絡先、お名前を必ず申し出てください。)


清水崇監督のプロフィール
/映画監督(中央高等学校26期生)
 1972年前橋市生まれ。群馬県立中央高等学校卒業後、近畿大学文芸学部にて演劇を専攻する。
 同郷である群馬県前橋市出身の小栗康平監督作品の群馬県製作映画『眠る男』に見習いスタッフとして参加。これを機に上京し、映画やテレビドラマ、Vシネマなどにスタッフとして参加。幾多の監督に従事しながら、映画美学校にて学ぶ。
 同校の講師でもあった黒沢清、高橋洋監督らの薦めで、関西テレビのオムニバスホラー『学校の怪談G』での短編で監督デビュー。
 この短編を元に製作されたVシネマの「呪怨」シリーズ(99)が口コミで話題となり、劇場版1・2(01、02)が国内外で単館系ロングランのヒット。
これを受けて、サム・ライミ監督によるプロデュースの元、ハリウッドデビュー。USリメイク版『THE JUON/呪怨』(04)は日本人初の全米№1を果たし、続く『呪怨パンデミック』(06)も全米で初登場№1となる。
 その他の主な作品に『輪廻』(05)、『ユメ十夜~〝第3夜〟』(07)、『戦慄迷宮』(10)『ラビット・ホラー』(11)、『魔女の宅急便』(14)、『こどもつかい』(17)など。
 近年は、国内外でプロデューサー業も兼任し、ホラーやスリラーを中心に、ファンタジー、コメディ、SF、ミステリーも手掛ける。
 オムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』(17)の一篇〝少年の詩〟では、生まれ故郷の前橋市を舞台に親子の一日を描いた。
 3Dドームによる短編科学映画『9次元からきた男』(16)では、科学の最先端“ひも理論(超弦理論)”をエンタメに昇華して、世界各国の賞を受賞。現在も日本科学未来館にて上映中。
 2020年には、福岡県に実在するトンネルと都市伝説をモチーフにした最新作『犬鳴村』が公開を控えている。


文責 会長 大畠聡

集まれ! 第二回中央高校22期生同窓会開催!

今回はエテルナと言うことで格式がひとつ上がりました!

・・・・・・
皆さん、お待たせしました
第二回中央高校22期生同窓会詳細です。
日程 11月3日(日)
時間 18時から20時予定
場所 高崎駅東口 エテルナ
会費 男性6,500円
女性5,500円
今月中に、参加予定者の方はlineにお返事を下さい。line環境ない人は下記へ。沢山の参加者、待ってまーす。
幹事:松本
nsrrznsr@yahoo.co.jp(櫻井)

管弦楽演奏会

9月16日管弦楽の演奏会。たくさんのOB、OGが手伝っている姿に思わず仲がいいなと感じるとともに、母校での6年間の生活がいかに、密度の濃かったものかうかがえます。

ぜひ、お出かけください。

 

また、10月3日には、日本の3大ホラー監督、中央高校26期生 清水崇監督を交えた講演会、対談会が行われます。

映画界では、ハリウッドやアジア全域での大活躍の清水さんも、親として子育てについても関心が高く、ホラーの話だけでなく、世界的視野を持った人生観をうかがえることと思います。

また、各地で、小学校をはじめとし、学校関係でも講演を多く行っており、座学的で説法的な話題提供でない身近なお話も聞ける講演会となることと思っています。

また、2020年2月には、すでに全世界で話題であり、すでにオファーが殺到している東映系作品「犬鳴村」の全国ロードが始まれば、マスメディアに追いかけられ多忙となってしまう存在です。来年すでに前橋市でも催し物が決定しております。

 

母校出身の芸術家は何人かおりますが、チャンスに恵まれたこと自体奇跡ともいえましょう。

卒業生の方でも、講演を聞いてみたいという方は、会長あてにご連絡ください。

会長の検索していただければ、Facebook、ツイッター、LINE、などございますので、そこから、アポイントいただければありがたいと思います。

 

文責 会長 大畠聡

8月27日から、新学期が始まっています。

7月27日の来年度入学希望者向けの説明会、

今年度から、始まったジュネーブ国連研修や部活の各種大会など多忙な時期を終えた母校。

いよいよこの27日から新学期となりました。

今年度は、10月22日の即位礼正殿の儀が祝日となることもあり、修学旅行、イングリッシュキャンプ、開校記念日記念講演など多くの行事を忙しくこなすこととなります。

また、6年生においては、部活や各種活動を引き継ぎ本格的な受験の準備となります。

多忙感の中でも頑張ってほしいと願っております。

先輩たちが関わるとしても、金銭面での応援が多くなってしまいますが、先輩方は、生徒それぞれが、輝ける場で活躍してくれることを願っています。

頑張ってください。

文責  会長 大畠聡

中等管弦楽部 定期演奏会実施

9月16日 月曜日 高崎音楽センターにて

定期演奏会が行われます。

OB、OGのお手伝いや、先輩後輩の交流も多くみられます。

演奏楽曲も磨きがかかり、素晴らしい響きにぜひ耳を傾けるひと時をお過ごしください。

同窓会は、母校支援の団体です。

同窓会は、在校生や在校生保護者の方々からは、少し遠い存在かもしれません。

また、中等教育学校の母体となる中央高校への思いはさらに遠いものかもしれません。

さらに、まだまだ、中央高校出身者が母校を失ったような思いもあるような気がします。

でも、リオオリンピックで走った北嶋君が、オリンピックに出場前、母校を訪れた際、たくさんの在校生が応援したくれました。

あの、場面に居合わせた誰もが、中央高校と中央中等教育学校の、ともに中央という名のもと、母校を同じくする後輩が、先輩の健闘を願ってやまない空間であったことは誰もが否定できません。

中央高校は、中央中等教育学校に継志され、閉校はしていないのです。

中央高校の卒業生は、自分の母校として、中央中等教育学校を応援していきましょう。

募金してくださった方々が、名前の公表を好まないため

あまり、お話しませんでしたが、

昨年から、中央高校出身者で個人的な募金をする方も、

すでに3名出ています。それぞれの方が、うん十万ずつ募金してくださっています。

それ以外に、図書室に寄贈本を下さったり、

サロン前の通路を明るくしたりするにいはどうしたらよいか、

駐輪場から、校舎に来る際、雨天の際あまりにぬかることなども、気にしながら、在校生の学習環境が何とか良いものになってほしいと願う在校生の方々が、日常、目にしない卒業生の方々の、母校愛が、そこここにあっての中央と思っていただければ幸いです。

なかなか職あっての貢献。目立ったこと。直接行き会うことなどできない方も、母校を思う気持ちは同じです。

それが、同窓会で、できることは大きくはないのですが、それぞれの方々が、できることを少しずつ尽力してくださったおります。

 

文責 会長  大畠聡

中央中等開校17年目となり同窓会役員募集

卒業の際、同窓会の入会の式をおこない、活動の資金源となる資金をお預かりしております。

中等開校の際は、中央高校の同窓会の原資を、継志という形でそのまま、群馬中央同窓会として運用してまいりました。

しかし、すでに中央高校の歴史の半分近くの年月を迎え、運用資金の半分以上を中等の卒業生が負担しております。

また、中等1期生も27歳28歳を迎えることと思います。

この時期にこそ、もうすでに、どう同窓会を運営し、母校に貢献していくのか関わってもらいたいと思います。

たくさんの、お金が動きます。有効に、しかし、何を優先していくのか、一緒に考えていく必要があるのではないでしょうか。

新しい時代にふさわしい群馬の中央として、中央中等教育学校が発展していくことに関与できる同窓会です。

私のFBのお友達。LINEのお友達。ツイッターのリブなどなど、個人的な質問。相談お受けいたします。お話しいただいたことは、㊙です。ご案してご相談ください。

 

文責 会長 大畠聡