群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
本日は、消防訓練が予定されていましたが、雨が降っていたため、中止になりました。生徒たちは静かに体育館に向かい、高崎北消防署の方から火災予防についての話を聞くことになりました。体育館に集まった生徒たちは真剣な表情で話に耳を傾け、火災時の適切な行動や予防策について学びました。特に、消火器の正しい使い方を忘れないための「ピン・ポン・パン」という手順について説明をいただきました。残念ながら、実演はできませんでしたが、生徒たちは貴重な知識を得ることができ、火災の危険性について深く考える機会となりました。
今日は、高校総体を応援するために壮行会が行われました。会場はエネルギッシュで、と中等のスピリットに溢れていました。各チームのキャプテンは、シーズン中のサポートに感謝し、今後の大会でも最善を尽くすことを約束しました。学校全体が一丸となって、すべてのスポーツチームを応援する様子は素晴らしかったです。この壮行会は、パンデミックが始まって以来、生徒たち全員が参加する初めての壮行会でした。やっと、皆が再び一緒になれたことも素晴らしいことでした。校長先生は、チームワーク、忍耐力、学校を誇りに思うことの重要性について、話しました。選手、コーチ、そして学校全体のコミュニティに感謝の意を表し、今後の大会でもスポーツチームをサポートすることも伝えました。応援団がエールを送った後に、管弦楽部員の「アルプス」の演奏で、生徒全員が一緒に手を叩きながら踊りました。一体感のある清々しい瞬間でした。壮行会は、全校が一丸となってチームを応援する大事なイベントです。学校スピリット、チームワーク、忍耐力の重要性について考え、1人1人が学校の一員であることを改めて感じました。燃えよ、中央中等!
今年は生徒指導部の交通係が作成したパワーポイントを基に、日頃の交通安全について発表しました。交通安全教室の目的は、「相手も自分も守るため」に自分でしっかりと判断して、自転車に乗ってほしいということであり、3つのポイントについて考えさせました。1つ目は、現状把握、2つ目はルールやマナーの確認、3つ目は危険予測。3つ目は危険予測トレーニングをクロームブックを使用して行いました。
今回は、特に以下の大事な点について分かりました。
最後に、クロームブックを使用して、自動車からの視点などを含む4つの危険予測トレーニングに取り組みました。良い学校生活を送るためにも安心・安全な運転を心がけるようお話がありました。龍見先生、金井先生、素晴らしいお話をありがとうございました。今年度、事故・事件ZERO目指し、そのために危険マップを振り替えてみましょう!
3年ぶりの宿泊オリエンテーションでしたが、新入生たちがクラスや学校のコミュニティに馴染み、安心して学校生活を送るための重要なイベントの一つです。学校生活や文化、ルールなどを理解するために、前橋市赤城少年自然の家に1泊2日滞在しました。生徒たちは、クラスメートと協力して、キャンプファイヤーやハイキング、ゲームなどのアクティビティを通じてチームワークやコミュニケーション能力を身につけ、絆を深める機会でした。また、校則やマナーの説明などを受け、学校生活に必要な知識やスキルを学ぶことができました。
中等に入って初めての行事だった二泊三日の宿泊オリエンテーション。スローガンは、「みんなが友達 みんなで協力 みんなが主役 みんなで感動」でした。普段、学校では学ぶことができないことみんなで協力し合うこと、仲良くなっていく中でも規律を守るということや学校外でのマナーなど、たくさんのことを学び帰ってくることができたと思います。これからの学校生活でも、オリエンテーションで学んだことを活かしていきたいです。(小林美月、1学年)
宿泊オリエンテーションでは、同期生と仲良くなる活動をしました。キャンプファイヤー、ウォークラリーなどの活動では、全員が主役となって行動することが出来ました。また、係活動も必ず参加し、全員が責任を持って係活動に取り組むことが出来ました。そして、活動の最後には群馬県生涯学習センターに行き、プラネタリウムを見て、星や月などについて様々な知識を身につけることが出来ました。(浅見 心央里、1学年)
僕は、今回の宿泊オリエンテーションで、いくつかの事を感じました。一つ目は、みんなと協力して、一つの事を成し遂げることの大切さです。特にウォークラリーでは、みんなで協力してゴールを目指すことができました。二つ目は、友達と一緒に同じ時間を過ごすことの楽しさです。キャンプファイヤーでは、音楽に合わせて友達と楽しく踊ることができました。そして、今回の経験を通じて新しい友達と、仲を深めることができました。この事を忘れず日々生活していきたいです。(内堀泰明、1学年)
これまで、大勢の人の前で一人で話す機会がなかったので、今回の対面式の代表挨拶はとても緊張しました。しかし、対面式の挨拶をする際には先輩方が暖かな目で見守って聞いてくださったので本番は少し安心して落ち着いて言うことができました。また、後日部活動見学に行った際には先輩方が対面式の代表挨拶をした子だと早く認識してくれました。このような経験は数少ないので、とても貴重な体験ができて良かったとも思いました。(多屋いずみ、1学年)
対面式では、生徒会の先輩方が、アンケート結果をもとに、私達一年生に中央中等での一日の過ごし方やカフェテリアの使い方などをレクチャーしてくれました。とても面白く、入学したばかりの私達の不安な気持ちがやわらぎました。これから始まる中央中等での生活の中でどんな楽しいことが待っているのだろうとワクワクした気持ちでいっぱいになりました。チーム20期生としてお互いに協力し合いながら日々の授業や様々な活動に積極的に取り組んでいきたいです。(久保佐織、1学年)
4月11日、対面式が行われた。そこでは先輩たちが私達、新入生に普段の学校の様子や中央中等ならではのことについて話していた。その会では私達が楽しめるように先輩が多くの工夫をしてくれていた。そのおかげでとても楽しむことができた。この対面式オリエンテーションで今後の学校生活について知れた。そのため、不安が消えこの先への期待が増えた。この会に関わった先生方、先輩方、楽しい会をありがとうございました。(新谷寛明、1学年)
座談会では、去年と同様、同じ地域の小学校に通っていた生徒たちが集まり、中央中等での生活や小学校での思い出について語りあいました。今月入学した新一年生も一緒に思い出話で盛り上がって、とても楽しかったです。集まったメンバーは、いわゆる「おな小」なので、不思議な団結感やアットホームな雰囲気が生まれ、先輩の気さくなトークも相まってリラックスしてお話しすることができました。(武智麻奈、2学年)
4月13日6限、地区別座談会が開かれ、1〜6年生の皆さんと話をしました。僕が入学した時も座談会がありましたが、とても緊張していたのを覚えています。しかし、今年は1年たって学校に慣れ、先輩への質問でも、少し面白味を加えた質問をすることができ、後輩からの質問には的確に回答することができました。4月から2年生になり、後輩も入学してきました。これからいろいろなことがあると思いますが、先輩として後輩の手本になれるような行動をしていきたいと思います。(鈴木陸太、2学年)
私たち20期生が入学し、ドキドキワクワクでいっぱいな気持ちの中、部活動オリエンテーションが行われました。オリエンテーションでは、各部オリジナルの紹介をしてもらい、どの部も楽しそうな雰囲気に包まれていました。そして、先輩方の紹介のおかげで、部活動への不安を解消することができました。先輩方が私たち20期生のために、このような機会を作ってくださり、とても感謝しています。先輩方からの期待を胸に文武両道ができるよう、日々努力していこうと思います。 (林 凛香、1学年)