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ハワイ研修 3日目

ワ イア ケ ア高 校訪 問

 本日 は ヒロ にあ りま す 「ワ イア ケア 高 校」 を訪 問し て きま した 。こ の 高 校 に は 日 本 語 ク ラ ブ と う い も の が あ り 、 日 本 の言 葉 や 文 化 を学 ぶ 学 生 が大 勢 い る のです が 、本 日は その 学 生さ んた ちと 交 流し てき まし た 。図 書 室 を お 借 り し て 交 流 会 が 開 か れ た の で す が 、 入 場か ら 手 作 り のレ イ を 首 にか け て い ただ き 、 生 徒 た ち は 大 感 激 。 そ の 後 、 ワ イ ア ケ ア 高 校 の学 生 さ ん た ちに よ る 自 己紹 介 と 、 プレゼ ン 。そ して 、本 校 生徒 によ る自 己 紹介 と拡 販に よ るプ レゼ ンが 行 われ まし た 。本 校 生 徒 の プ レ ゼ ン の ト ッ プ バ ッ タ ー は 、「 た た い て 、 か ぶ っ て じ ゃ ん け ん ぽ ん ゲ ー ム 」「 た こ た こ ゲ ー ム 」 の 紹 介 が あ り 、 現 地 高 校 生 と 実 際に ゲ ー ム を 楽し み 場 が 最高 に 盛 り 上が り ま し た 。 そ の 後 は 、 駄 菓 子 の 紹 介 & 実 食 、 上 毛 カル タ の 紹 介 、現 地 高 校 生の 名 前 を 漢字に 変 換、 昔の 遊び を 紹介 した り、 実 際に 活動 しな が ら楽 しい 時間 を 過ご しま し た。その 後 は、 フラ ダン ス を教 わり 、み ん なで 踊り まし た 。
 初め て とは 思え ない ほ どみ んな 上達 が 早く、中等 生に よる 素 敵な フラ ダ ンス とな った の で、ぜひ 帰 った らど こか で 披露 させ てい た だき たい くら い です 。フラ の 後は 、ダ ンス を 教わ った お礼 に 、日 本の ソー ラ ン節 をみ んな で 踊り まし た 。中 等 生 が 最 初 に 見 本 を 見 せ、 そ の 後 英 語 を 使 っ て レ クチ ャ ー、 そ して 本 番 と いう 流 れ で、日本 人 とハ ワイ の方 た ちと のソ ーラ ン 節コ ラボ が実 現 しま した 。
 用意 し てい ただ いた 昼 食を いた だき 、 午後 は現 地高 校 生を 車体 とし て 、日 本で い う「二 人 三脚 」や 「い す とり ゲー ム」 の よう なゲ ーム を しな がら 親睦 を 深め まし た 。終 わ り の こ ろ に は 、 個 人 的 に ラ イ ン を 交 換 し た り、 写真 を と り あ った り と 、 仲の 良 い 同 級生 の よ う な 関 係 に な っ て い ま し た 。 そ う い っ た 中 等 生の コ ミ ュ ニ ケー シ ョ ン 能力 の 高 さ もさす が だな と感 心し ま した 。
  (略 )
 ス ー パ ー で は 思 い 思 い の 食 材 を 手 に 取 っ た り 、 ス ー パー の 店 員 と 英語 で 会 話 しな が ら 食 材をゲ ッ トし たり と、 こ れは これ で貴 重 な経 験に なっ た と思 いま す。野 菜 等 を 購 入 し ス ー プ を 作 っ た り ( 薄 味 で の 完 成 の ため 後 で 塩 コ ショ ウ で 味 を調 え て い まし た )、 焼 き そ ば を 手 作 り し た り ( や や 麺 は ふ や け て し ま っ た よ う で す が 味 は 美 味 し か った と の こ と )、 カ ッ プ 麺 に お 湯 を 注 い だ り ( 放 置 し す ぎ て 汁 が な く な っ た り (明 日 は 何 かを 作 る 予 定 と の こ と ))、 と そ れ ぞ れ の 部 屋 ご と で 思 い 思 い の 夕 食 を 楽 し ん で い た よ う です。

ハワイ研修 2日目

6:30~ 7:30 起 床 & 朝 食
 ド ル フ ィ ン ベ イ ホ テ ル 初 め て の 朝 食 。 こ こ の 見 ど こ ろ は 、 ロ ビ ー 横 に あ る バ ナ ナ や パ パイ ヤ が 食 べ 放 題 。 パ パ イ ヤ の 切 り 方 を 教 わ りな が ら 私 も い た だ き ま し た が 、 味 は 絶 品 で あり ま し た 。 し か し 、 バ ナ ナ に い た っ て は 、 ま だ 熟 れ て な く 食 べ ら れ る 状 態 で は あ り ま せんで し た 。 中 に は 、 部 屋 で バ ナ ナ を 茹 で て、 塩 コ シ ョ ウ を 振 っ て 食 べ た と い う 強 者 生 徒 も おり ま し た 。


9:00 
 ツ ア ー ガ イ ド の 佐 藤 さ ん が ホ テ ル へ お 迎 え 
→ フ ァ ー マ ー ズ マ ー ケ ッ ト 見 学 → 「 パ ホ ア の 街 」 で サ ン ド イ ッ チ を 購 入→ 「 Puna Geothermal Venure( 地 熱 発 電 所 ) 」 見 学(※ こ こ で は 写 真 撮 影 は 禁 止 さ れ て し ま い ま し た が 、 ハ ワ イ の 人 々 の 電 力 源 で ある 地 熱 発 電所 を 見 学 し 、 働 い て い る 方 に 英 語 で 質 問 を し た り し ま し た 。)→ 「Ahalanui Park」 に て 昼 食(※ こ こ は 海 辺 の ビ ー チ な の で す が、 地 熱 に よ っ て 海 水 が 温 め ら れ 、 温 泉 の よ う な 感 覚 で 海水 浴 を 楽 し む 観 光 客 や 、現 地 の 方 た ち の 姿 が 見 ら れ ま し た 。生 徒 たち は 、足 だ け 海( 足 湯 )に つ か り な が ら 自 分 た ち で 注 文 し た サ ン ド イ ッ チ を 食 べ ま し た 。


15:00~
 ハ ワ イ 火 山 国 立 公 園・ま ず は熱 い水 蒸気 が 噴き 出る スチ ー ム・ ベン トで 身 を清 める 。  ・キ ラ ウエ ア火 山の カ ルデ ラを 見学 。   ※ツ ア ーガ イド の佐 藤 さん の粋 な計 ら いも あり 、そ の 雄大 さに 圧倒 さ れる 。
 ・イ キ 火口 下ま でハ イ キン グ
 ・海 岸 近く まで 行き 、 溶岩 の上 でお 弁 当を 食べ たり 、 ジャ ンプ をし た り・ ・・
 ・マ ウ ナ・ ロア 山に 沈 む夕 日を なが め 、夜 の溶 岩湖 を 見学 。

 

 本 日 の 活 動 は 、 火 山 を 中 心 と し た 学 習 が 中 心 で し た が、 行 く と こ ろ行 く 所 で ハワ イ 島 の 自然 の 雄 大 さ が 更 新 さ れ て い き 、 生 徒 た ちの 「 良 い 意 味で 、 ハ ワ イ のイ メ ー ジ が変 わ っ て いく 」 と い う 言 葉 に 象 徴 さ れ る よ う に 、 地 球 の 力 強 さ や、 環 境 を 守 って い く こ との 大切 さ を感動しました。

ハワイ研修 1日目

Aloha( ア ロ ハ )

12:30
 コ ナ 空 港 に 到 着 → ベ イ サ イ ド レ ス ト ラ ン に て 昼 食 → ビ ー チ に て 海 水 浴 ( 溶 岩 に 囲 わ れ た 中 に 広 が る 真 っ 白 な ビ ー チ で 、 ハ ワ イ の 海 を 満 喫 ) → 観 光 地 「 ワ イ コ ロ ワ 」 に て 、 夕 食 や 飲 み 物 等 を 購 入 一 路 「 ヒ ロ 」 に 向 け て 出 発( 途 中 、 マ ウ ナ ケ ア 山 の ふ も と で 車 を 停 め て 外 に 出 る と 、 気 温 は 1 4 ℃ 。 標 高 が 2000m を超 え て い る の で 、 つ い さ っ き ま で 30℃ を 超 え て い た 同 じ ハ ワ イ と は 思 え な い 気 候 の 変 化 にび っ く り !

19:30
 「 ド ル フ ィ ン ベ イ ホ テ ル 」 に 到 着 、 部 屋 に 集 ま り 、 ミ ー テ ィ ン グ
( 明 日 か ら の 課 題 探 求 に 向 け て 、 PPDACの サ イ ク ル に の っ と っ て 班 毎 に プ ラ ン を 再 確 認 する こ と と 、 明 日 の 予 定 を 確 認 し 解 散 )今 日 1 日 で 一 番 驚 い た の は 、 ハ ワ イ 島 の 自 然 の ス ケ ー ル の 大 き さ と 、 美 し さ 。 日 本 で は 決し て 味 わ う こ と の で き な い 時 間 に 、 一 同 大 満 足 の 初 日 と な り ま し た 。

Mahalo(マハロ)

平成29年度SGHグローバルウィーク 課題研究中間発表会 実施要項


1 目的

 課題研究の内容(主に研究テーマの設定や研究方法の妥当性)について、SGH連携機関等の講師を招き発表し、上級生や下級生、教員も交えて議論し、課題研究の内容を充実させる。

 また、ポスターセッション等を通して、課題発見能力やコミュニケーション能力等を向上させる。

 さらに、上級生や下級生の発表を見たり、講師等からの助言を聞いたりすることで、今後の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高める。

2 日時と会場

平成29年9月12日(火)~13日(水)

 群馬県立中央中等教育学校 群馬県高崎市新保田中町184 tel027-370-6663

 

3 日程と会場の詳細

(1)9/12(火)World Citizen科の発表

「グローバルな社会課題やビジネス課題、多文化理解をテーマにしたグループ研究」

第2校時10:00~1学年「Multi CulturesⅠ」2階各教室

第3校時11:05~2学年「Multi CulturesⅡ」2階各教室

第4校時12:45~3学年「Global StudiesⅠ」3階各教室

第5校時13:50~4学年「Global StudiesⅡ」3階各教室

第6校時14:55~5学年「Global StudiesⅢ」4階各教室

(2)9/13(水)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間)の発表

 「郷土群馬や日本、現代国際社会等をテーマに自己の在り方生き方を考える個人研究」

第2校時10:00~1学年「ESD尾瀬学習」2階各教室

第3校時11:05~2学年「群馬探究」2階各教室

第4校時12:45~5学年「世界へ発信」3階各教室

第5校時13:50~4学年「世界探究」3階各教室

第6校時14:55~3学年「日本探究」3階各教室


4 発表方法

(1)World Citizen

4人組のグループ(32班)が、8会場にわかれて発表する。

1,2学年は紙芝居、ポスター、3学年以上はタブレットPCでパワーポイントのスライドを用いた8分間のセッションを4回行う。4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答、4分程度で修正(発表者)・準備・評価等とする。ただし、5学年は発表を5分以内、質疑応答等を4分程度、修正(発表者)・準備・評価等を3分程度とする。

(2)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間) 

 個人(128名程度)が、12会場にわかれて発表する。

KP法(紙芝居プレゼンテーション法)で8分間のセッションを4回行う。

4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答(手持ち資料の使用可)、4分程度で修正(発表者)・準備・評価等(移動時間・まとめ含む)とする。

5 外部講師

連携機関等から講師を派遣していただき、指導助言を受ける。

6 その他

グローバルウィークは、9/11(月)~9/16(土)の6日間とし、課題研究の中間発表会の他に、昼休み・放課後等に行うSGカフェ(ミニ講演会・交流会)や合同成果発表会(9/16群馬県総合教育センター)などでの発表も含め、詳細を別に計画する。


 

 

SGHの現状

本校では、文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定され、グローバルリーダーの育成に力を入れています。
今回は、本校のSGHの現状について掲載します。

同窓会報の原稿SGH.pdf