カテゴリ:学校行事
令和1年度前期課程合唱コンクール
3年3組(金賞)自由曲名:春に
2年1組(金賞)自由曲名:花は咲く
課題曲名:HEIWAの鐘
1年3組(金賞)自由曲名:あさがお
課題曲名:夏の日の贈りもの
曲名:あなたへ -旅立ちに寄せるメッセージ
English Camp
2016 English Camp
MCIIのInterview Activity
Talkopoly
私は11月1日~2日にイングリッシュキャンプに行ってきました。イングリッシュキャンプでは楽しい時間を過ごすことができ、たくさんの思い出ができました。今から、4つの事について話します。
(鈴木 英未、2年4組)
ALT Talent Show
私は最後のイングリッシュキャンプで赤城青少年交 流の家へ行きました。私はこの日がくるのを楽しみ にしていました。なぜなら私は昨年イングリッシュ キャンプを本当に楽しめたからです。だから私はイ ングリッシュキャンプが好きでした。11月1日、私 たちは赤城青少年交流の家へ出発しました。バスで 大体1時間かかりました。最初に講堂で入所式があ りました。それから私たちはたくさんの面白い活動 をしました。ALTの方々はとても親切で、面白かっ たです。彼らは私たちに簡単な英語を話してくだ さったので、嬉しかったです。昨年と今年とで違う ことはたくさんあったと思います。1つ目として は、ALTの方々にたくさん話しかけることができた ということです。2つ目としては、ALTの方々の話 を聞けて、理解することができたということです。 私は自分が理解できることがわかって驚きました。 自分が昨年よりも英語を話したり聞いたりすること ができると思っていなかったからです。理解できる ことがわかったとき、私は幸せを感じました。3つ 目としては、英語を話したり聞いたりしたときに幸 せを感じた、ということです。昨年、私は英語を話 したり聞いたりしたとき不安でした。しかし今年は 違いました。最後に、スキットを理解できたという ことです。昨年、私は2年生のスキットを理解する ことができませんでした。しかし今年は理解するこ とができました。嬉しかったし、スキットを本当に 楽しむことができました!スキットは私をとてもワ クワクさせる面白いものでした。11月2日はMCのイ ンタビュー活動とスキットコンテストがありまし た。インタビュー活動は私にとって難しかったで す。しかしALTの方々はとても優しく、同じグルー プの仲間が助けてくれたので、私はALTの方々にた くさんの質問をすることができました。私たちは環 境保護について調べているので、私たちの質問に答 えるのはとても難しかったと思います。ですが、 ALTの方々はそれぞれの質問に丁寧に答えてくださ いました。そのため、私たちは理解することができ ました。私はもう一度ALTの方々にお礼を言いたい です。最後に、スキットコンテストがありました。 私たちの班はスキットを約1ヶ月前につくりまし た。私たちは物語をすぐに決めることができません でした。しかし、一生懸命につくりました。そのた め、私たちはスキットをつくり終えることができま した。それから私たちは一生懸命練習しました。だ からスキットを成功させられたのだと思います。ま た、私たちはスキットを楽しんでできました。私は クラスメイトのスキットを見ました。彼らのスキッ トはとても面白く、ワクワクさせられました。彼ら のスキットを見たとき、私はとても楽しかったで す。それから私はスキットコンテストの決勝を見ま した。彼らのスキットはレベルがとても高いと思い ました。1年生も2年生もスキットを見るのを楽し みました。私はイングリッシュキャンプを本当に楽 しみました。私はイングリッシュキャンプが大好き です。行けるのならもう一度行きたいくらいです。 これからはもっと英語の勉強を頑張ります。(横濵恵利菜、2年3組)
I went to English camp for the last time at Akagi Youth Friendship Center. I was looking forward to coming these days because I really enjoyed English camp last year. So I liked English camp very much. On November 1, we left for Akagi Youth Friendship Center. It took about one hour by bus. First, we had an opening ceremony at the auditorium. Then we had a lot of interesting activities. ALTs were very kind and interesting. They spoke easy English for us. I was glad.
Differences between this year and last year were a lot of things, I think. First I could speak to ALTs many times. Second I could listen to ALTs and understand them. I was surprised to understand those things. I didn't think I could speak and listen to English much better than last year. I felt happy then. Third, I felt happy when I spoke and listened to English. Last year I was nervous when I spoke and listen to English. But this year was different. Last, I could understand the skit. Last year I didn't understand skits of second graders but this year, I could understand them. I was glad and I really enjoyed biscuits! They were very very exciting and interesting for me. On November 2 we had an interview activity for our multicultural class and a skit contest. The interview activity was difficult for me. But ALTs were very kind and my group members helped me, so I could ask ALTs many questions. We are doing research about environmental protection, so to answer our questions was very difficult. But ALTs answered each question politely. So we could understand. I want to say thank you to ALTs again. We got a lot of information. It is useful.
Last, we did a skit contest. We made our skit about one month ago. We didn't decide our story soon. But we made our skit very hard. We finished making our skit and then we practiced it hard so we could success our skit. We enjoyed doing the skit, too. I saw skits of my classmates. Their skits were very interesting and exciting. When I saw them, I was very happy. Then I saw the skit contest finals. The skit levels were very high. Both the first-graders and second graders enjoyed watching the skits.
I was really enjoying this English camp. I love English camp. I want to go to English camp again. From now on, I will study English harder and more. (Erina Yokohama, 2-3)
開校記念講演会
朋友祭についての連絡
ご来場の皆様へ
次の3点をご確認の上、ご来場ください。
1、本校には駐車できませんので、H30駐車場等に関して.pdfをご覧いただき、指定の駐車場をご利用ください。十分な駐車台数が確保できていませんので、満車の場合はご容赦ください。尚、近隣の商業施設への駐車は苦情の原因になりますので、厳にご遠慮ください。
2、撮影する場合は、5月30日付けで配付しました撮影許可証を必ずつけてください。
撮影した画像等の取り扱いも充分に配慮ください。一般の方(撮影許可証を携帯していない方)は撮影禁止です。
3、上履きと下足袋を用意してください。
多くのご来校をお待ちしております。
平成30年度PTA総会・学級懇談会行われる
新入生妙義宿泊オリエンテーション
入所式の後に、アイスブレイクをかねて誕生月で集まったり、
この後、夜はキャンプファイアを予定していますが、
第2日目
朝6時に起床し、朝の集い、清掃、朝食を済ませて、班ごとにウォークラリーにチャレンジしました。この後昼食をとり、午後は自然史博物館に寄り、16時過ぎに学校で解散の予定です。
研究機関訪問:トンボ学生服
平成29年度 開校記念式典・講演会
私は今回の講演会で色々な大切な事を感じました。3人の話の中には大事なことがたくさんあり、学ぶことも多くありました。私は、テストでもバドミントンも思うような結果が出ません。そのことについて何度も悩んだり悔しい思いをしてきました。でも、今日、このような経験をいっぱいしてきた先輩の話を聞いて「がんばろう」と思いました。失敗ばかり見るのではなく前を見る。目標や夢を見失わないように努力していきたいと思いました。そして、中央中等で過ごす一瞬一瞬を大切にする。6年間は長いようで短いと思うので、中等で学べる時間や大切な仲間と過ごせる時間を大切にしていきます。私の中等での時間に後悔が残らないように努力していきます。まずは、「学年末テスト」と「バドミントン」をがんばります。(1年)
今回のパネルトークのテーマは「夢」でした。叶う夢、叶わない夢あると思うけれど失敗したときうまくいかないときに「きらくにがんばれる」「ピンチともチャンスとも思わず起きたこととしてとらえる」と考えることがとてもよく理解できました。今しかできないことがあるはずなのでこの一瞬いっしゅんを大切にしていきたいと思います。私が部活で得た経験、これから得る経験をずっと残していけたらいいと思います。「叶ったからこそ見える景色がある」その景色をみたときに叶うならばとなりに仲間がいてくれたらいいなと思います。「『がんばれ』は自分ががんばらないと言えない」これまで私が感じてきたこの言葉への違和感が分かった気がします。だから「がんばれ」じゃなくて「がんばろ」と言えるようになりたいと思ったりします。小さな夢を叶えながらできれば大きな夢を叶えたいと思います。(2年)
私は陸上部に入っているので、オリンピックや箱根駅伝などのすごい大会に出ているような選手の方がきて、お話をしてくださったことがとてもうれしかったです。 今回の講演で一番感じたことは、「目標をもって、それに向かって頑張る」ということの大切さです。全員が目標をもつことで、少しの失敗も受けとめ、成功につなげていくことができ、それに向かって頑張ることができると言っていました。自分も後悔のないように本気で頑張っていきたいと思いました。また、たとえ結果がでなくても、それまでの自分の頑張りを評価して今後につなげられるような考えができる人になりたいと感じました。(3年)
実際に夢を叶えてこられた3人の実体験をお聞きすることができてとてもよい経験ができました。夢を叶えるためには失敗をどのようにして生かしていくのかが大切だということがわかりました。
夢中になれるものを探してそれをつきつめることでまた夢中なっていく、それが夢へとつながっていくという北島さんの言葉にとても感動しました。自分の目標に向かって努力し続ける人になりたいと思いました。意志ある所に道は開ける!と感じました。(4年)
今回の講演会では、全国レベルで活躍していらっしゃる先輩方のお話を聞けてとてもよかったと思う。陸上方面と応援団長をして活躍していらっしゃった先輩方だったが、すべて根底にあるものは同じなんだなと強く実感した。
私が今回の講演で最も心を打たれたことは、「夢を「叶える」ということよりも「頑張る」ことに価値がある」ということだ。現在、私たちはもうすぐ本格的な受験生という立場にいる。そのため、先生方からよく第一志望校についてのお話をいただくが、それを設定するよう私たちに言ってくださっているのは第一志望校という目標のために頑張る大切さを教えるためなのだということなのではないかと考えることができた。来年度は受験生として本格的に勉強していかなければならないと思う。そのときに、たとえ結果は出なくても、「頑張る」ことを意識して、めげずに最後まで全力で走り抜けたい。(5年)
百人一首大会(前期)
百人一首大会に向けて、練習を頑張っています。
平成29年度前期課程合唱コンクール
3年1組(金賞)自由曲名:信じる
課題曲名:大地讃頌
2年4組(金賞)自由曲名:花は咲く
課題曲名:You Can Fly!
1年4組(金賞)自由曲名:地球星歌 ~笑顔のために~
課題曲名:夏の日の贈りもの
プログラムノート
1年生の部
「そうだ修学旅行に行こう」~奈良・京都3年生修学旅行~
〈1日目〉新幹線内で昼食を取り、時頃京都駅に到着しました。バスで奈良へ移動して、東大寺をクラスで見学し、その後奈良公園内を各班で散策しました。五重塔や大仏の迫力に驚きました。また、バスガイドさんからのお話や鹿との交流が印象的でした。
〈3日目〉班でのタクシー研修でした。タクシーの運転手さんから、その建物の歴史や作られた背景などのためになる情報をたくさん伺うことができました。その後の全員での昼食、帰りの新幹線、そして全員無事に群馬に帰ってくることができました。
5学年修学旅行
ブラックコーヒーが濃くて印象的
<3日目>
*掲載した写真等につきましては、クラスのばらつき等がありますが、ミニ紀行としてHP用に修学旅行のおおよその雰囲気を多くの方々にお知らせするために取り急ぎ作成したのものである趣旨をご理解いただきご容赦ください。
5年修学旅行2日目
英語スピーチコンテスト(後期課程)
It`s been a great contest with many wonderful speeches and presentations. I speak for all of the judges and myself when I say that we are very happy that we could listen to such passionate students speak today.
There were many interesting topics. I could tell that many of you put a lot of effort and preparation into your speeches and presentations. Particularly in the content. –Many of you talked about very important issues and raised important questions for your classmates to think about.
Congratulations again to all of today`s participants.
尾瀬学習
私は今回尾瀬に行って、ガイドブックで見るよりも食害の被害が大きかったことに驚きました。広い範囲の中にある水芭蕉の葉が、茎を残して全て食べられていて、ひどい時は群落一つ丸々なくなることもあるそうです。尾瀬のこのような問題の解決に向けて、もっと若い人に尾瀬のことを知ってもらうために、自分の研究をがんばっていきたいです。(1年1組 小山愛結)
僕は尾瀬に初めて行きました。はじめはとても「疲れはしないか」「木道などをしっかり歩けるか」などといろいろ心配でした。しかし実際に行ってみると、とても楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。天気予報では雨となっていましたが、日中は太陽も出て、僕たちを尾瀬が晴れでむかえてくれたような気がします。これからさらに研究を深めていきます。その際に尾瀬のガイドさんが教えてくださったこと、実際に尾瀬に行って感じたこと、見たこと、体験したことなどを大切によりよい研究にしていきたいと思います。(1年2組 藤野統仁)
私は尾瀬に行くのは初めてでしたが、ガイドさんの案内のおかげで、楽しんで尾瀬に行って来れました。尾瀬の説明はくわしくて、しかも面白くて、とてもためになりました。
バスを降りた鳩待峠から山ノ鼻までの山道では、「これは○○という木だよ」というふうに説明して下さったり、「ここの水は、30年前のものが流れているんだよ」というふうに触らせて下さったりしました。また、温泉に入ってからも、「この葉の香りをかいてごらん。」と私たちも体験したことは忘れないそうなので、きっと、今回の尾瀬のことも忘れないと思います。
ガイドさんには、新聞を作るために私たちからたくさんの質問をさせていただきました、1つ1つ丁寧にわかりやすく答えていただきました。初めての尾瀬で不安ばかりでしたが、ガイドさんのの案内のおかげで、「尾瀬ってこんなに魅力的な場所だったんだ!」ということを知り、また行きたいと思いました。(1年3組、菊池理子)
一度、尾瀬に行ったことがありましたがしらないこともたくさんありました。しかし、ガイドさん、尾瀬の貴重な植物について、また私の調べる食害についてもたくさんの知識をもらうことができたことをうれしく思います。話しをしていくうちに尾瀬に興味を持っていなかった私も興味を持ち始め、そこらに咲いている、様々な花の名称について、質問をしたり、私の食害についても調べる範囲を広めて、より詳しい調べ学習にすることできました。そのため新聞も内容の濃いものとなったと思います。(1年4組、高橋莉紀)
6学年学習合宿
少年の主張 校内大会
3年3組 |
2年3組 |
3年4組 |
1年2組 |
2年2組 |
1年1組 |
2年4組 |
1年3組 |
3年2組 |
2年1組 |
3年1組 |
1年4組 |
群馬県高校総合体育大会開会式
県高校総合体育大会の開会式がありました。4学年の生徒94名が行進に参加しました。
芸術鑑賞教室
平成28年度の芸術鑑賞教室
10 東京大空襲は、十万人の死者を出したにも関わらず、現代の若者にはあまり知られていない。だからこそ、私達中高生が演劇を通じて、このようなことに目を向けられるのはとてもいい機会だ思った。前半は少し笑いを交えた面白い内容だったが後半にB-29が上空を飛び始めると、キャストのみまさまが演じた下町も町民だけでなく、観客席に座っていただけのはずだった私達の周りにも不安な空気が流れるようになり、自分自身も目の前で炎燃えていて煙に包まれているような感じがした。また、火に囲まれた町を町民たちが逃げるシーンで、ある人はどこに逃げればいいかを提案し、またある人は一生懸命逃げている人に水をかけてあげたりと、ご近所さんみんなが助け合って生き残ろうとしているところには心を打たれた。もしもこの現代で東京大空襲のような戦争に関わるような火災が起きたら、ひとりひとりが自分さえ、自分だけでも生き残ろうとして、バラバラに動き、結局は多くの人が亡くなってしまうだろう。あんなにみんなが助け合っていた東京大空襲のときでさえも10万人の人が亡くなったのだから、もっと多くの被害者が出ることになる。この演劇で私は戦争の悲惨さ、火の怖さだけでなく、思いやりや助け合いの精神も学ぶことができたような気がする。また、幕が下りて、再度上がり、役者さんの顔を見ると、とても汗だくで驚いた。それほど、一生懸命逃げて私達へ演劇を見せてくださったのかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになる。劇団の皆さま、今回は私達のために、素晴らしい劇を見せて下さり、ありがとうございました。これからもここで学んだことを普段の生活にも生かしていきたいです。(1年)
戦争が終結してから70年余り、私の祖父も終戦から数年後に生まれた戦後生まれで、私の家には戦争を本当に知っている者は誰もいない。私も、戦争をテーマにしたテレビドラマを見たことがあり、どこの戦いで勝った・負けたは多少知っていたけれど、徴兵されずに町で暮らしていた人や、夫を徴兵されてしまった母子たちがこの戦争をどんな風に思ってどんな風に生きたのかということはまったく知らなかった。「東京大空襲3・10」を見て、軍部や政府が始めた戦争に巻き込まれたのにも関わらず、思想を強要され、情報を統制され、乏しい食料で生活した人々の息苦しさが伝わってきた。爆弾が東京の下町に落とされて、人々が逃げ惑う姿はとても残酷だった。しかし、その中でも、お互い助け合いながら生きようとする人々の心は、とても美しいと思った。そして、そんな心を持った人々が何十、何百万人も殺されたかと思うと、戦争というものが絶対に起こってはいけないものだと感じた。私は、この演劇を見て、戦争を起こしてはいけないという考えや、一人の人間の命の価値が最高のものであると考える感覚がもっともっと世界中に広がっていってほしいと思った。 最後に、テレビやドラマや映画と比べて、セットも人も大規模ではないにも関わらず、場面が変わると空気がガラリと変わり、ステージから遠く離れた場所の私の席にもその空気がひしひしと伝わってくるこの演劇に圧倒されました。素晴らしい演劇を本当にありがとうございました。(2年)
私は今回初めて演劇というものを観させていただきましたが、そこからテレビや本などとは違った別の世界観、迫力を強く感じました。また、役者さんがその人物に完全になりきって演じていたのを観て、とても感激し強い憧れを抱きました。 観劇し終わって、二つの強く心に残るものがありました。一つは、劇が始まってからすぐは少し滑稽味を感じさせる雰囲気があったのにもかかわらず、クライマックスシーンではその場で実際に見ているようなジーンと心に迫る演技や展開で観客を感動させていたことです。もう一つは、「失って気付く大切さがある」ということです。日々の生活の中の些細なことをはじめとして人の命、平和など、非常事態のようすを観て本当に大切なものなのだと感じました。そして、つい忘れがちになってしまう両親や友人、先生や知り合いの人たちの存在とその繋がりの大切さを、これからは意識して日々生活していきたいと思いました。(3年)
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 イントロであれだけコメディ風だったにも関わらず、最後の方になると重苦しさがどんどん増してきて、戦争の悲惨さが分かった。日頃テレビなどスクリーンを通して戦争について触れることはあるが、演じているのを直接見ることは初めてだったが直接ならではの迫力が感じられた。戦争を後世に語り継いでいくことが今の時代に生きる私達に課せられた使命だと改めて実感できた。貴重な経験をどうもありがとうございました。(4年)
最初に明るくて気軽な雰囲気を展開してくださってくれたおかげで親しみやすい演劇でした。のめり込んでいるうちに、本質である「戦争」の話に入っていて気づけば私は涙を流していました。周りに戦争を経験した方が少なくなった今、演劇によって苦しみ、悲しみを感じることができて、とても良い経験になりました。教科書に中では「東京大空襲」のたった5文字で終わってしまう出来事の中には、10万人のそれぞれかけがえのない人生があり、愛や助け合いの精神が燃えさかる炎の中に存在していることを知りました。「戦争」からは何も生まれない、その上愛が壊されるそれらのことをふまえながら今後の人生を歩んでいかなければならないと感じました。役者さんたちの熱い想いが私の心に届きました。良い演劇をありがとうございました。(5年)
私の祖母は東京大空襲の初期、東京にいて空襲がひどくなる直前に群馬に疎開してきたそうです。祖母から当時の話は何度も聞かされていますが、私は関係ない、という思いが心底あって昔話のように聞いていました。だから今回の講演も、"遠い昔の悲惨な出来事"と軽く捉え、そういう心構えでいました。しかし終盤にさしかかると、その迫力とリアリティーに圧倒されてしまいました。口頭で「悲惨だった」とか「忘れてはいけない事実」と言われても正直、重く受け止めていませんでしたが、実際にお芝居を見てその世界に入り込むことでよりその実態をつかむことができ、新たな知識を得ることができました。あれ程の惨事の中でも人々が助け合い、指揮をとり、励まし合う姿に感銘を受けると同時に、人間の強さとあたたかみを感じました。(6年)
県高校総合大会壮行会
The Chuto Pep Squad gives them a hearty YELL!
妙義宿泊オリエンテーション
Pricipal Shimizu gave the opening speech. He always says interesting things.
火起こし
みんなで協力して「火」を起こした。12回くらいやったけど、1回しかつかなかった。しかしだからこそ、1回ついたときの感動と達成感がすごかった。「協力」する大切さを学んだ。(1組のYさん)
三原則
今日は生活態度についてより詳しく学びました。あいさつの三原則、話を聞くときの三原則など、これからずっと使うような大切なことです。これからも忘れず、自分で考えて行動したいです。
中村先生の言う「あいさつの三原則。」①相手の目を見る。②相手より早く声をかける。③つま先を相手に向ける。「話を聞く三原則」①相手の目を見る。②うなずきながら聞く。③ときおり、笑顔を向ける。(2組のKさん)
ウォークラリー
ウォークラリーではビンゴに書いてある自然の中でしか見られないものも見つけられたのでとてもよい経験になった気がしました。中には須永先生のひげや、さわやかな笑顔の方も見つけられました。班のみんなで協力できたと思います。(3組のAさん)
キャンプファイヤー
キャンプファイヤーの火を違う角度から見たら、まるで小さいひとつひとつの火が集まって、ひとつの大きな炎になっているみたいで、自分たちもあんな感じに、みんなで協力してひとつの輪を作りたい。星がたくさん見られた。(4組のCさん)
Myogi is beautiful in Spring.
平成28年度
平成29年度入学式
平成29年度入学式
Welcome to Chuo Secondary School!
第8回卒業証書授与式
第8期生6学年主任 星 野 亨
平成28年度 開校記念式・記念講演会 (UPDATE)
福岡堅樹(ふくおか けんき)氏
福岡県出身。
5歳からラグビーを始め、福岡高校3年時に花園(全国高校ラグビー大会)に出場した。
高校時代は医学部進学を目指して勉学に励み、進学した筑波大学1年時にジュニア・ジャパンに選出された。大学2年時には全国大学選手権などで活躍し日本代表となり、昨今のラグビーブームの火付けとなった2015年のラグビーワールドカップで活躍した。今年度、パナソニック・ワイルドナイツに入団し、スピードを生かしたプレーでチームに貢献している。また、リオデジャネイロ五輪から正式種目になった7人制ラグビーの日本代表選手(セブンズ)としてベスト4まで勝ち上がったことは記憶に新しい。趣味はピアノとゲーム。座右の銘は“Stay hungry, stay foolish.”
演題「有言実行」(感想)
この講演の中で最も印象に残った言葉は「Never be happy.」だった。こんなにも衝撃的な言葉はあまりないと思う。日本のラグビーという全くスポットライトを浴びていなかった分野を数年のうちに注目の話題にしたのはこの言葉のように厳しい指導により成された結果だと思う。日本人の体格の劣りは大きな弱点であるが頭を使ってそこをカバーし、勝利してきた日本チームの勝因は、指導者はもちろん、この「Never be happy.」のもとで厳しい練習に対応していきた選手が一丸となって持っていた勝利の執念であろう。福岡さんのお話の中には、所々に向上心の強さが表れていて、やはり世界で勝ち進む人には、どこまでいっても常に向上心が必要なのだと感じた。福岡さんは人生において何度か挫折をしたことがあったが、そのまま挫折によるネガティブな部分に引き込まれるのではなくて、ポジティブな側面を見つけて、ここまで良い流れに乗ってきた。挫折の中でポジティブな考えを身につけるのはそう簡単なことではない。しかし、これから大学入試を迎える私たちには良い結果ばかりが待っているわけではない。悪い結果を得たときに、それを自分がどれだけポジティブに捉えられるかが、自分の人生の幸せにおいて重要だと思う。だから、難しくても挑戦すべきだと思った。(6年4組、明石 伊生)
私は、今日の講演を聞き、人生においてマイナスの出来事は、自分自身の考えによりプラスにも成り有るということです。私にも、挫折の経験が何度かあります。ですが、その挫折をプラスに変えられたこともあれば、そのまま諦めてしまうこともありました。私が6年生だった時、学校中で選ばれた人のみが出場することのできる陸上大会に出場するという目標を持っていました。 しかし、結局この目標は達成できませんでした。ですが、私はこの目標の不達成により得たものがあります。それは、陸上の楽しさです。6年生の時目標に向かって努力していたからこそ、目標こそ、達成することはできませんでしたが、私は、それを越える価値あるものを得ることができたのです。今、自分が陸上部を続けているのも、その挫折があるからかもしれません。きっと、これからたくさんの挫折を経験することがあると思います。しかし、挫折を生かすも生かさないも自分でやり、その結末を決めるチャンスでもあるのです。だから、私はこれから、挫折と言うマイナスはプラスに変えられるようにしたいと思います。私の意見ですが、挫折をプラスに変えるとしても安易な思い立ちにより、決めてしまうのでは、かえって意味がないと思います。挫折は、よく考えて、今後を決めることにより、1番良い道を選ぶことができると思います。(1年2組、濵野 彩香)
前期課程合唱コンクール、金賞クラス (UPDATE)
曲 名:信じる
指揮者:高井 湖々
伴奏者:小田島 史穂
曲名:COSMOS
指揮者:髙橋 愛乃
伴奏者:近光 真衣
曲 名:地球星歌~笑顔のために~
指揮者:永井 言実
伴奏者:青栁 龍之介
小倉百人一首かるた大会
修学旅行(5学年)Update
テーマ:日本との同異
テーマ:友達
私達は、今回の修学旅行で非常に多くのことを学ぶことができました。英語を使って異文化交流することの難しさや楽しさ、多くの文化が混在して成り立っているシンガポールの歴史、文化圏によって全く異なる環境など、実体験だからこそ吸収できたことはたくさんあり、とても勉強になりました。GSの課題研究の役にも立ちました。その他にも、学年の仲間達との友情や先生方との信頼関係など、学校生活をより充実させるために必要なものを得ることができ、本当に良い思い出になりました。これらの成果を、これからの生活に活かしたいです。5年4組 青木
オープンスクール、お世話になりました。
多くの皆様にお越し頂きまして、ありがとうございました。
群馬巡検(感想文)
まず1つ学んだことは「思いやり」である。私たちが歩いていると、「こんにちは」と声をかけ、「どこから来たの?」と笑顔で話しかけてくださる人がたくさんいました。また、何も言わなくても、パンフレットをくださったり、解説してくださったり、そんな現地の人の優しさにふれた。そして、お昼を食べるところが食べることができず、戸惑っている私たちに、「ここで食べていいよ。外は暑いからね。」と言ってくださった人たちに感謝したい。
次に...
三つ目はしっかりとルールを守ることができ、多くの事を学んだことだ。電車の中でうるさくしない。スマホは出さない、使わない。買い食いはしてはいけないなど当たり前のルールを守ることができた。とても当たり前のことかもしれないが、自由に行動できるからこそ、大切なのだと思った。そしてそれだけでなく、あいさつやお礼などもしっかりできたと思う。
最後に、今回学んだ多くのこと、研究に関わることだけでなくあいさつや思いやり、全てのことをこれからの研究に役立て、よりよい研究、発表になるように努力していきたいと思う。
2組
私のテーマは「絹遺産と近代化と私〜絹遺産による近代化と経済効果〜」である。テーマの通り私は「近代化」というキーワードを元に研究を進めようと思ってる。富岡製糸場を建てた当時もその時代よりも新しい設備やプランの元近代化されていたと思った。今の時代もその時代がより近代化してきている時代であるのだ。このような考えを持ち群馬巡検にいったものである。
富岡製糸場設立当時、日本では手に入れられないものをフランスから輸入した。蒸気エンジン、フランス式繰糸機、ガラス、サッシ、パテーなどがある。蒸気エンジン通称「ブリュナエンジン」。フランス式繰糸機はフランスでは旧式であったため安かったらしい。また、自然光が必要だったが日本ではまだガラスを作る技術が無かったため海を渡ってきたらしい。特に繰糸機は小柄な日本人のために台を低くしてもらっていた。また、湿度が高い日本で糸をつくるため、「揚げ返し」ということを行っていた。揚げ返しをしないと、糸同士がくっついてしまうからである。私はこれらのことを知り、良く考えられていてそういうところまでもしっかりしているのだなと感心した。
また、下仁田歴史館では、下仁田社のラベルかっこ(見本)を見ることができた。このラベルを貼ることにより、どこの会社のブランドなのかを示すことができた。また、富岡製糸場と下仁田の歴史についても知ることができた。
今回の巡検では新しいことをたくさん知れた。もちろん知っていた内容もあったが、その情報の正確さも確かめられたと思う。
富岡製糸場と下仁田歴史館で自分が質問したいこともきっちり聞くことができた。これらをちゃんと自分の研究に生かし、自分の研究を進めていきたいと思う。
3組
実際に調べたいものに生で対面することができて非常に良い機会になったと思います。インターネットでは分からないくわしい情報やなかなか見れないものなど体験できて、より自分の研究テーマへの興味がわいてきました。わたしは富岡産のシルクを加工してたんぱく液にしたシルクタンパク抽出液がねりこまれている食品、「食べるシルク」について調べています。私は今までシルクタンパク液に主成分のフィブロインなどの方面での研究をしていたのですが、今回巡検に行って初めてシルクタンパク液を開発した長島孝行さんのことや富岡産シルクタンパク研究会のことなどシルクタンパクに関するいろいろな方面の切り口がでてきたので世界が広がって情報がたくさんに手に入り、良かったです。
また、私は食べるシルクの良さを宣伝して他県の方などもそれを食べる目的で足を運んでいただいて富岡そして群馬全体を盛り上げることが最終目標です。だから、今回はシルクタンパク液を配合しているお菓子を食べることでどんな良い効果があるかを知ることができました。例えば、シルクタンパク液の中のフィブロインにはアミノ酸が含まれていて肌にうるおいも持たせたり、難消化性でメタボ対策にもなる。そして、無味無臭なので食品に配合しても違和感がなく、なめらかな食感を引き出してくれます。そんな、食べることによっての「メリット」をたくさん知ることができて良かったです。今後は、まだあまり広く知られていない「食べるシルク」をどのようにして食べてみたいと思ってもらうかを考えていきたいと思います。その中でもまずはそのお菓子を食べることによってのメリットをさらに調べて多くの人の興味や関心をよせられるように下準備をしていきたいと思います。今回で実際にお店をうかがえてとても良かったです。
4組
群馬巡検は、暑い中、しかも移動の半分は徒歩なので疲れたが、本やインターネットではなく現地ででしか得られない情報を集めることができた。特に、織物参考館〝紫“では、1500年ほど前の「おもり機(ばた)」から現在もこの工場で使われている「コンピュータージャカード」まで、機械の進化のようすを見ることができた。やはり、本やインターネット上の写真ではなく、本物を近くで、生で見たほうが、機械の仕組みや工夫もわかりやすかった。ほとんどの機械はガイドさんが実演してくれ、ジャンボ高機(たかはた)や半高機は自分たちでも体験できたので、織ることの大変さや苦労を少しは共感できたのではないかと思う。また、ガイドさんの説明もわかりやすく、たくさんの情報が得られた。
文化むらでは、実際に旧対比地家(ついひちけ)住宅に入って見学することができた。移築されたものだそうなので、当時と全く同じわけではないだろうが、屋根などに養蚕農家ならではの工夫を見ることができた。また、養蚕を含む農機具もたくさんあり、見ていて楽しかった。写真も撮ったので、後のまとめなどにも使えると思う。さらに、少し絹遺産からはずれてしまうが、大泉町にはポルトガル語の看板が多く、文化むらにもいくつかポルトガル語の貼り紙があって驚いた。
また、普段の授業と異なる〝学校外“での活動だった。だから、いつもは乗らない電車などの利用、公共マナーについても気にかける機会が多かった。そういった経験もできたので、よかった。移動は電車と徒歩、その上炎天下だったので大変ではあったが、総合の授業としての情報収集、学校外での活動、公共の場でのルールやマナーなど、たくさんのことを学ぶよい経験になったと思う。
写真
走れ、中央中等!
We are ready and waiting!
Come one, come all!
これはいったい何でしょうか?
If you come, you will understand. No borders.
朋友祭の交通案内
第27回朋友祭のポスター
対面式
入学式
着任式
第7回卒業式
小倉百人一首大会
第15回全国中高一貫教育研究大会
開校記念式典
オープンスクール(10月24日)の案内
本校では、10月24日(土)にオープンスクールを開催いたします。普段の生徒や授業の様子をご覧いただける機会です。受検を検討中の皆さんをはじめ、多数の方のご参観をお待ちしています。当日は、入学願書等の配布も行いますので、是非、ご来校くださいますようご案内いたします。
*入学願書等の配布は授業公開時間内(10:00~14:45)に行います。
期日:平成27年10月24日(土)
授業公開 10:00~14:45(受付 10:00~14:10)
*事前の申込は必要ありません。
(1) 参加申込みは必要ありません。当日直接ご来校ください。
(2) 駐車場は、本校の「北グラウンド」または「群馬医療福祉大学北駐車場」をご利用してください。できるだけ乗り合わせ等にご協力ください。
また、駐車場の解錠時間は9:30、施錠時間は15:00です。係の指 示に従って駐車してください。(*裏面参照)
(3) 上履きと下足入れ(ビニール袋など)を持参してください。
(4) 当日の校時は、次のとおりです。
2校時 10:00~10:55
3校時 11:05~12:00
(昼休み 12:00~12:45)
4校時 12:45~13:40
5校時 13:50~14:45
(5) 本校カフェテリアは、生徒の利用時間以外の11:00~12:00および12:45~13:45に利用可能です。
(6) オープンスクールに関する緊急の連絡は、本校WEBページに掲載します。
* 駐車場へは、東側①より進入してください。②からは右折になり渋滞が予想されますので、なるべく避けてください。南門からの進入はできません
*時間割はこちらを参照してください。 27オープンスクール時間割.pdf