群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
今日は、サイバー犯罪防止教室を行いました。講師の方は専門知識が豊富で、わかりやすく説明してくださいました。SNSの利用における注意事項では、文字だけで気持ちを伝えることの難しさについて、話し合い活動等を通じて学ぶことができました。そして、写真をアップロードすることの危険性についても詳しく教えていただきました。また、ネット上でのトラブルを未然に防ぐためのコミュニケーションの重要性も再認識できました。生徒が自分自身の安全を守るための非常に有意義な経験でした。今回は1年生・4年生対象の講習でしたが、全校生徒が上手なSNSの活用方法を身につけていきましょう!
3年ぶりの宿泊オリエンテーションでしたが、新入生たちがクラスや学校のコミュニティに馴染み、安心して学校生活を送るための重要なイベントの一つです。学校生活や文化、ルールなどを理解するために、前橋市赤城少年自然の家に1泊2日滞在しました。生徒たちは、クラスメートと協力して、キャンプファイヤーやハイキング、ゲームなどのアクティビティを通じてチームワークやコミュニケーション能力を身につけ、絆を深める機会でした。また、校則やマナーの説明などを受け、学校生活に必要な知識やスキルを学ぶことができました。
中等に入って初めての行事だった二泊三日の宿泊オリエンテーション。スローガンは、「みんなが友達 みんなで協力 みんなが主役 みんなで感動」でした。普段、学校では学ぶことができないことみんなで協力し合うこと、仲良くなっていく中でも規律を守るということや学校外でのマナーなど、たくさんのことを学び帰ってくることができたと思います。これからの学校生活でも、オリエンテーションで学んだことを活かしていきたいです。(小林美月、1学年)
宿泊オリエンテーションでは、同期生と仲良くなる活動をしました。キャンプファイヤー、ウォークラリーなどの活動では、全員が主役となって行動することが出来ました。また、係活動も必ず参加し、全員が責任を持って係活動に取り組むことが出来ました。そして、活動の最後には群馬県生涯学習センターに行き、プラネタリウムを見て、星や月などについて様々な知識を身につけることが出来ました。(浅見 心央里、1学年)
僕は、今回の宿泊オリエンテーションで、いくつかの事を感じました。一つ目は、みんなと協力して、一つの事を成し遂げることの大切さです。特にウォークラリーでは、みんなで協力してゴールを目指すことができました。二つ目は、友達と一緒に同じ時間を過ごすことの楽しさです。キャンプファイヤーでは、音楽に合わせて友達と楽しく踊ることができました。そして、今回の経験を通じて新しい友達と、仲を深めることができました。この事を忘れず日々生活していきたいです。(内堀泰明、1学年)
これまで、大勢の人の前で一人で話す機会がなかったので、今回の対面式の代表挨拶はとても緊張しました。しかし、対面式の挨拶をする際には先輩方が暖かな目で見守って聞いてくださったので本番は少し安心して落ち着いて言うことができました。また、後日部活動見学に行った際には先輩方が対面式の代表挨拶をした子だと早く認識してくれました。このような経験は数少ないので、とても貴重な体験ができて良かったとも思いました。(多屋いずみ、1学年)
対面式では、生徒会の先輩方が、アンケート結果をもとに、私達一年生に中央中等での一日の過ごし方やカフェテリアの使い方などをレクチャーしてくれました。とても面白く、入学したばかりの私達の不安な気持ちがやわらぎました。これから始まる中央中等での生活の中でどんな楽しいことが待っているのだろうとワクワクした気持ちでいっぱいになりました。チーム20期生としてお互いに協力し合いながら日々の授業や様々な活動に積極的に取り組んでいきたいです。(久保佐織、1学年)
4月11日、対面式が行われた。そこでは先輩たちが私達、新入生に普段の学校の様子や中央中等ならではのことについて話していた。その会では私達が楽しめるように先輩が多くの工夫をしてくれていた。そのおかげでとても楽しむことができた。この対面式オリエンテーションで今後の学校生活について知れた。そのため、不安が消えこの先への期待が増えた。この会に関わった先生方、先輩方、楽しい会をありがとうございました。(新谷寛明、1学年)
座談会では、去年と同様、同じ地域の小学校に通っていた生徒たちが集まり、中央中等での生活や小学校での思い出について語りあいました。今月入学した新一年生も一緒に思い出話で盛り上がって、とても楽しかったです。集まったメンバーは、いわゆる「おな小」なので、不思議な団結感やアットホームな雰囲気が生まれ、先輩の気さくなトークも相まってリラックスしてお話しすることができました。(武智麻奈、2学年)
4月13日6限、地区別座談会が開かれ、1〜6年生の皆さんと話をしました。僕が入学した時も座談会がありましたが、とても緊張していたのを覚えています。しかし、今年は1年たって学校に慣れ、先輩への質問でも、少し面白味を加えた質問をすることができ、後輩からの質問には的確に回答することができました。4月から2年生になり、後輩も入学してきました。これからいろいろなことがあると思いますが、先輩として後輩の手本になれるような行動をしていきたいと思います。(鈴木陸太、2学年)
私たち20期生が入学し、ドキドキワクワクでいっぱいな気持ちの中、部活動オリエンテーションが行われました。オリエンテーションでは、各部オリジナルの紹介をしてもらい、どの部も楽しそうな雰囲気に包まれていました。そして、先輩方の紹介のおかげで、部活動への不安を解消することができました。先輩方が私たち20期生のために、このような機会を作ってくださり、とても感謝しています。先輩方からの期待を胸に文武両道ができるよう、日々努力していこうと思います。 (林 凛香、1学年)
数年ぶりに1年生、2年生、そして3年生が一斉に体育館に集い、開催された百人一首大会。その日まで、私たちのクラス、2の3は皆の好きな札の話や一対一の真剣勝負などで練習を大いに賑わせていた。そして迎えた本番。練習の時の朗らかな空気とは打って変わって、一人一人が一心不乱に勝負に取り組んだ。中には、3年生相手に多数の札を取った猛者もいた。入賞とはならなかったが、クラスの絆は一層深まったと私は強く実感した。(小暮真衣子、2学年)
今回の百人一首大会では、前年度の反省も活かしつつ練習を行ったりしてとても記憶に残る行事となりました。練習では最初の方は札を忘れてしまい中々取ることができませんでしたが、練習を積んでいきだんだん札が取れるようになっていきました。そして本番、相手のチームが中々強く、練習どうりに札を取ることが出来ず負けてしまい少し悔しかったです。そのため、これをバネにして来年度勝てるようにしたいです。(嵩下理久、2学年)
3年ぶりの全体大会
私たち3年生にとっては最後の百人一首大会。各クラスに熱気が漂い、朝や昼休みにはフロア中から練習の声が聞こえていました。練習時間が限られていたなど苦労もありましたが、それぞれのクラスが一丸となって乗り越えることができました。その努力の結果、大会では全力でぶつかり合う姿をお見せできたと思います。また、最後の行事を良い結果で終えられてとても嬉しいです。
1,2年生には、これからも盛り上がる百人一首大会を作っていってほしいです! (榛澤美羽、3学年)
1月17日百人一首大会が行われました。対決直後には、歓喜や悲哀、様々な思いがあったかと思います。又、三年生方は最後の大会ということで、はるかに超越した力を発揮されたことと思います。僕の感想としては、百人一首に親しめたこと、三学年が同じ場を共有し一緒に活動ができたことに、感謝しかありません。百人一首には、他学年をつなぐ力があるのだと思いました。(1学年)
今回は我々にとって最後の百人一首大会だった。そして前期課程最後の行事でもあった。そのため練習からとても熱が入った。カウントダウンカレンダーや寄せ書きも作り、本番に向けて学年全体が盛り上がっていた。そして大会当日、コロナ禍で初めて3学年が一つの会場に揃い、白熱した試合が繰り広げられた。努力が実を結び、優勝することができて、とてもいい思い出になった。(木暮悠輝、3学年)
今年はEnglish Campに戻り、泊まることができました。スキットでは一から自分たちで話の内容を考え、演技をどのようにするかということが難しかったです。宿泊1日目は、いくつかの班で集まってゲームをしました。また、2日目はスキットの予選と決勝があり、私は各学年の代表のものを見て皆とても頑張っていることが伝わりました。私はこの活動を通して友達と協力して何かを作り上げていく大切さを知り、2日間英語に触れ合うことができて楽しかったです。(1年生、小林伶音)
私たちは、たくさんのALTの先生方と一緒に二日間、イングリッシュキャンプを行いました。私たち1年生にとっては今回が初めての宿泊学習であり、自律・協力を学ぶことができました。スキットでは、約三週間ほど前から練習し、素晴らしい作品を作り上げました。私たちの班は一年生のなかで優勝することができてとても嬉しかったです。どの班の発表も面白く、様々な工夫がされていました。この二日間で英語を話すことのおもしろさを体験することができました。また、みんなで協力して楽しい二日間にすることができ、クラスの団結力を深めることができました。(1年生、金井 彩央音)
English Camp at Mount Akagi provides an excellent learning opportunity for students to hone their language skills in a relaxing and scenic environment. Assistant Language Teachers (ALTs) from nearby schools also attend to teach and participate in a variety of activities with students. In addition to fostering an engaging and meaningful experience, the trip provides a substantial chance to strengthen bonds with other teachers, as well as getting to know the students better in a laid-back atmosphere. I created a few activities for the other ALTs to teach, which was a new and exciting endeavor for me. This offered a unique perspective, and I feel it was a fantastic moment of growth as an instructor for me. English Camp at Mount Akagi is one of my favorite things I have participated in since I arrived in Japan, and it is certainly a great educational opportunity to attend for everyone involved. (ALT, Ben Liberatori)
イングリッシュキャンプでは、群馬県中から来て下さったALTの先生方による活動や、エメット先生のアクティビティなど印象深いことがたくさんありました。またスキットにおいて、自分はクラスの代表としてスキットをみんなの前でさせていただきました。少し緊張しましたが、堂々を役を演じることができよかったです。中央中等に入学して初めての宿泊行事だったため、とても記憶に残った二日間になりました。(2年生、嵩下 理久)
私は、このEnglish Campを全力で楽しみつつ、多くの学びを得ることができた。この学校に来てから初めての宿泊学習で少し気持ちがたかぶったり、いつもと違う環境で不安になったりしたときも、「自」分を「律」しいつも通り過ごすことができた。また、ALTの先生方とのお喋りやさまざまな活動を通して英語を純粋に楽しむことができた。新型コロナウイルスによる制限がある中で、本当にいい思い出を作ることができた。(2年生、森田優奈)
講師 埼玉パナソニックワイルドナイツGM 飯島 均 様
1964年東京都出身、元ラグビー選手及び現在は指導者として、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 埼玉パナソニックワイルドナイツのGMを務めている。
今回の公演では自分の考え方や捉え方が大切であることや、リーダーになる上で重要な心構えについて学びました。また、公演の最後で「良き師、良き友との縁を大切に」という言葉を聞き、今こうして中央中等で一緒に学校生活が送れている友達の存在は大きいなと改めて感じました。来年から私たち6年生は大学生になり、友達と離れてしまうけれど、縁が切れずに、ずっと続いていくといいなと思います。(6年生、大村悠花)
今回は開講記念講演としてパナソニックワイルドナイツの飯島さんにお話を伺い、主に人生における大切な考え方やマインドをお教えいただきました。僕が特に印象に残っているのは、努力が「中身の見えないコップから水が溢れ出るように」報われたというお話です。自分もこれまで勉強や部活であることが突然できるようになったという体験を何度もしたことがあります。その日が来ると信じて頑張るというのは辛いけど大切だと改めて気付かされました。この他にもこれから生きていく上できっと有用で楽になるさまざまな知識を学びました。これらはぜひ今後に活かしていきたいです。(5年生、小澤勇太)
今日の飯島さんの講演を聞いて、リーダーとしてのあり方、考え方を学ぶことができました。特に、リーダーに必要とされる5ionのお話はとても印象的でした。また、ぼくは野球をやっているので、メンタルや対応の方法など、スポーツ関係で参考となったお話が多くありました。さらに、飯島さんの素晴らしい人生においての経験のお話も、これから人生を送っていく中で、とても大切な事となりました。今回の講演で、ぼくは自分の心を強くする必要があると思いました。なぜなら、ぼくは心配なことがあると弱気になってしまうからです。ですが、今回の講演で、不安なことや大変なことがあっても、強い心があれば乗り越えられるとわかりました。なので、これからはクヨクヨせず、強い心を持って、困難にも立ち向かっていきたいです。とても貴重な講演を聞くことができ、有意義な時間となりました。(1年生、内野颯太)
本日「ラグビーから学んだこと」という講演を聞きました。私は、講演の中で強く印象に残っている言葉があります。それは、「変化をPと捉えるかCと捉えるか」です。この言葉は、物事をピンチ と捉える人はパニックに陥り、チャンスと捉える人はチャレンジしようと考えるという意味です。私達はこれからたくさんの場面に直面すると思います。しかし、チャンスと捉える気持ちを忘れずにみんなで成長していきたいと思います。(2年生、天田香穂)
今回、飯島さんが「ラグビーから学んだこと」についてお話を聞きました。私が興味を持ったのは競走と強調。相反する2つをどう調和させるのか。チームづくりのキーは「それら2つのマネージメント」らしいです。学校での集団生活をする上でチームづくりは重要でどのように2つを調和させていくか考える必要があると思います。学んだことを活かしつつ、そこからどう利用して自分の力にするのか、これから見つけていきたいです。(3年生、熊谷碧)
ラグビーに関わったことがなく、ルールなども特に知らなかったので最初は不安でしたが、人生、生き方として大切なことを学ぶことができました。事前学習のニュース記事を読んでいて、状況が把握しやすく、さらにご自身の学生時代のエピソードを詳しくお聞きすることができ、ラグビーをなんとなく勧められて始めた高校生から現在の飯島さんの姿までいろいろな一つ一つが濃いエピソードが詰まっていてスタートは普通の人と同じだということで親しみが感じられました。色々な経験、心が折れそうになったこと、ピンチ、偶然のチャンスなどを超えてきたからこその今のお姿があるのだと考えると、これからの人生を考えて、前向きに受け入れ、「自分らしい経験」を大切にしていきたいと思いました。集団の中にいると絶対と言うほど「競争と協調」のバランスの壁にいつかはぶつかり、今までも悩んだことはありましたが、時には個人よりも集団を優先することが重要であり、納得してそうするためには全力で物事にぶつかっていく必要があると考えました。苦しい時が続いたとしても、周りとの支え合いも大切にして、自分を信じられるように、もっと自分を頼れるようになりたいと思いました。最後にみた動画では、私の大好きな、いつも気持ちを奮い立たせてくれる“You Raise Me Up”と共にスポーツを共有することで感じられる、感動と興奮、選手と応援している人の立場が異なっていても一緒の気持ちになれる瞬間を見て、心に響くものがありました。(4年生、相原珠貴)
コロナの影響で何度もの延期の末、やっと迎えた修学旅行。16期生は日頃の行いが良いせいか天候にも恵まれ、晴天の中での3日間でした。「オールするぞ!」といいながら結局寝てしまう人、最終日に地域共通クーポン6000円分を必死に京都駅で使っている人、ホテルで夜ごはんのバイキングを取りすぎて食べ切れなくなった人。16期生の個性溢れる素敵な旅行でした。(4学年、飯ケ濵 環)
後期生になって合唱発表会が無くなり、修学旅行が終わったことで残っている行事がかなり少なくなってしまった。今後クラス、学年全員で行動することが少なくなるだろう。最後に修学旅行に行ったことでクラス内・学年内での絆が深まり、これからも一つにまとまることができるようになると思う。一年越しの修学旅行に行って、これで本当に前期でやり残したことが無くなった。後期生として、これからも自律した自分でいたい。(4学年、水谷亮介)
修学旅行をいい思い出として残すためには自分が楽しむだけでなくみんなで楽しむということが重要なのだと感じました。そしてみんなで楽しむためには互いのことを気にかけて行動することが大切です。これは簡単なことのように思えますが行動に移すのは難しいことだと思います。しかし、今回の修学旅行では皆が互いのことを気にかけて行動できたため皆が楽しいと思えるいい思い出を作ることができたのだと思います。この修学旅行だけでなく今後も周りのことを考えて行動していきたいです。(4学年、江崎光咲)
今回の修学旅行で念願の京都、奈良に行くことが出来てとても嬉しかったです。歴史的建造物を見学する中で、地域の方に話しかけていただいたり、美味しいものを食べたりとたくさんの思い出ができました。薬師寺で法話をしていただいたお坊さんの関西弁も印象的でした。また、今回の旅行でクラスメイトの普段見られない一面が見れてより仲を深められたと思います。今後も修学旅行で得た知識や経験を活かしていきたいと思います。(4学年、角田あすか)
あっという間の3日間でした。不安と期待の感情でいっぱいだったカバンが、帰りには思い出とお土産でいっぱいになっていました。班行動の中で文化や歴史だけでなく、地元の方の温かさや人々の協力があってこそ古都の、街並みが守られていることを実感しました。1年越しとなった修学旅行に、私たちが行くことが出来たのは様々な方々のご尽力があってこそであり、感謝の気持ちでいっぱいです。(4学年、仲二見美鈴)
10月12日〜14日、私達は修学旅行に行ってきました。新型コロナウイルスの影響もあり、約1年の延期を経ての旅行となりました。思い返すと私達は2、3年生を思うように過ごせませんでした。何をするにも「新型コロナウイルスの影響で」がつきまとってきました。そんな私達にとって、今回の修学旅行はとても貴重なものとなったと思います。たくさんのご支援、ありがとうございました!(4学年、前田岳玖)
コロナ禍での初めての宿泊学習、京都と奈良を訪れました。そこではグループでの移動のため、意見の相違も当たり前にありました。一人ひとりがお互いを尊重して見学することは重要であり、中等生にとって学校での話し合い活動を生かす場でもありました。私は班長になり、以前よりも周りをよく見て行動出来るようになったのでは無いかと思います。楽しんで多くのことを学んだ修学旅行、一人ひとりがもっと成長できた行事でした。(3学年、熊谷碧)
10月5日から3日間、京都と奈良に行きました。コロナ禍でしたが、無事に行くことができて良かったです。私たちは2日目に京都で班別行動がありました。大きなお寺や大仏様、美味しい食べ物など京都ならではの物を感じたりすることが出来ました。私たちの班はバスに乗る際、バス停の多さに戸惑いましたが地元の方が声をかけて下さり無事乗ることができました。古都の歴史や文化、優しさに触れた充実した3日間でした!(3学年)
私たちは修学旅行で京都、奈良へ行ってきました。奈良公園での班別行動では道に迷い、小学生についていって目的地にたどり着く、というなんとも情けない体験をしましたが、学年の集合場所にはクラスで一番早く到着し、自信がわきました(といっても集合時間の5分前でした笑)。京都では京都らしい町並みに興奮し、おいしい食べ物に感動しました。やはり抹茶がおいしすぎました…。とても楽しく、様々なことを感じられた修学旅行でした。(3学年)
私達の学年は様々な行事がなくなり、宿泊行事は一度もありませんでした。そのため、この学年にとって修学旅行はとても思い入れの強い行事となったように感じます。このコロナ禍ではありましたが無事に行くこともでき、その3日間はとても短く充実したものになり、とても楽しかったです。色々な制限がありましたが、様々なところへ行くこともでき、さらに友情も深まった、良い旅行になり、次回がさらに楽しみになりました。(3学年)
私の修学旅行は鹿にどつかれて始まりました。行く前に先生から鹿に嫌われる人と好かれる人がいるという話を聞いていたので、鹿に角で攻撃される班員を見て笑っていましたが、私も攻撃されると思いませんでした。鹿6頭に追いかけられるという恐怖を体験した私はしばらく鹿に近づけないかもしれません。翌日は金閣や銀閣に感動し、また修学旅行を通じて友達の新たな一面や日本の文化に触れられ、思い出深い修学旅行になりました。(3学年、森山有理)
私たち3年生は、京都と奈良へ修学旅行にいきました。そこで、私たちが出会ったのはバスガイドさん。バスガイドさんのお話は、とても惹き付けられる興味深い内容でした。特に印象に残ったのは、戦いが行われた天王山を見ながら解説していただいた「山崎の戦い」についてです。修学旅行では、京都にある独特な雰囲気の歴史的建造物を見ることが出来て良かったです。神社やお寺に興味を湧かせてくれるような、とても充実した修学旅行でした。(3学年、高﨑有加)
何から何まで「楽しい」が詰まった修学旅行へ行ってきました。みんなで買った鹿のカチューシャ。唯一凶だった恋みくじ。可愛すぎるバスガイドのかおりん。全てが素敵な思い出として記憶されています。私たち3年4組では最終日のクラス別行動で着物を着て嵐山散策をしました。雨の滴る古都に生い茂る竹林は着物をさらに特別なものにしてくれました。3年生にとって初めての宿泊行事であった特別な3日間は、最高の青春だったと思います。(3学年、田中徳)
私たちは奈良公園で春日大社・興福寺・東大寺の三ヶ所を回りました。まず春日大社では野生の鹿の多さに驚きました。次に興福寺では、日本史で習った国宝を実際に見て文化についてより理解を深めることができました。最後に東大寺では大仏から溢れる鎮護国家の思想が私たちを圧倒させました。今回の修学旅行は自国の歴史や文化を身近に感じられた有意義な時間でした。修学旅行で学んだことを今後に活かしたいと思います。(5学年、齋藤成美)
法隆寺では、日本史の資料集に載っている有名な仏像や国宝を実際の目で見ることができ、感動した。そして、法隆寺の仏像を身を乗り出して見る内山先生の姿には日本史への愛が詰まっていた。コロナの影響で最初にして最後になってしまった修学旅行だったが、一生の思い出にすることができた。今回学んだことや、深めることができた仲を、今後の学校生活に生かしたい。(5学年、森本大貴)
私達の班は、班別研修で茶道を体験した。落ち着いた雰囲気の中、先生に教わりながら自分たちで茶をたてた。初めて自分でたてた茶は想像以上に甘く、美味しくいただくことができた。京都で茶をたてたというこの経験は、日本人として非常に価値のあるものだったなと思う。また、多くの方々のご尽力のおかげでこのような貴重な経験ができたため、感謝の気持ちを忘れず、これからの学校生活を送りたい。(5学年、瀧野欧介)
京都班別研修、昨日の全体行動とは違う何か特別感を感じながら出発した。私達の班は行けたところこそ少なかったが、一つ一つをゆっくり気ままに周り、なかなか身近に感じることが出来ない京都の街並みを堪能してきた。写真を撮ったりお土産を買ったり美味しいものを食べたり、ゆっくり周ったからこそできることも多く、普段あまり関わらない班員との仲を深めることも出来てとても楽しかった!(5学年、髙野唯愛)
USJを遊び尽くした後、神戸港へと移動し、神戸と大阪の夜景を海から楽しめるナイトクルーズ船、ルミナス神戸2に乗船しました。まず、修学旅行で最もおいしかったであろう夕食をビュッフェスタイルで心ゆくまで堪能。そしてついに甲板に移動し、美しい夜景を楽しみました。船にあったコスプレ帽子をかぶって写真を撮ったり、仲のよい友達と夜景を眺めてゆったりしたりしながら、夜の船という非日常の空間を楽しみました。(5学年、岩井靖恭)
仏像マニアである担任内山先生の下、私達一組は、石鳥居に出迎えられ、聖徳太子が建てたとされる四天王寺で、荘厳な五重塔や、その名の由来にもなる四天王像を見てきた。美しさや歴史を体感しその魅力に取り憑かれる体験ができた。私達15期生にとって最初で最後の皆での県外旅行、最高だったの一言に尽きる。ここまで色々な準備をしていただいた全ての方々への感謝の気持ちとこの思い出を胸にこれからの生活も頑張っていきたい。(5学年、宇津木芽生)
クラス別研修では、平等院と伏見稲荷神社へ訪れました。平等院では、お金に描かれている鳳凰堂や鳳凰も本物を見ることができ、感動しました。また、伏見稲荷神社では何百も並ぶ色鮮やかな鳥居をくぐった後に、おみくじを引いたり重軽石を持つなどしてそれぞれが運勢を占いました。旅行会社の方や先生方をはじめ、関わる全ての方々に感謝するとともに、最後にクラス全員と心に残る思い出を作ることができ、忘れられない修学旅行になりました。(5学年、渡邉咲和)
最終日には、大阪にある海遊館で、海なし県群馬にはないたくさんの海の生き物たちを見た。わがクラスの副担任である小見先生が、ペンギンを見て今までにないほど興奮しており、それを見て私も思わず興奮した。その後昼食として訪れた新世界でのたこ焼き食べ放題では、たこ焼き作りをしたことがなかった人も多い私たちに、美しいお姉さまとかっこいいお兄さまが親切に焼き方を教えてくださり、どのテーブルでも売り物と遜色ないたこ焼きが作られていた。初心者が多かったこのクラスの中でも、今回の昼食で思わぬ才能を見せた生徒もおり、人気者となっていた。ここで学んだたこ焼きを焼く技術を、今後のたこ焼きパーティーで生かし、私もその中で人気者となれるように頑張りたい。私が京都・大阪・奈良を訪れるのは今回の修学旅行が初めてだったが、関東とはまた大きく違ったかわいらしい方言や積極的な人柄を間近に体感して日本の文化の多様性を感じることができ、非日常的なとても良い時間となった。(5学年、池田結和)
鳩待峠から牛首分岐の手前まで歩いていきました。木道の途中でニホンイモリやオゼコウホネなどの尾瀬を代表する動植物や至仏山や燧ヶ岳などの山も見ることができました。
尾瀬に行ってみてツキノワグマの足跡や虫がミズバショウの葉をたべているところを見ました。見たことで、自然の尊さや大切さを学びました。尾瀬のトイレは使用するのに100円かかり、みんなで尾瀬を大切にしていることが感じられました。尾瀬の木道は、約3m作るだけでも10〜15万円ほどかかるそうです。僕はこのことを聞いて少しでも尾瀬の自然を守るために尾瀬のことを色々な人に知ってもらったり募金などをしていきたいです。(1年3組、永井 優音)
私たちは8月30日に尾瀬ネイチャーラーニンクに行ってきました。現地についたときはあいにくの雨でどうなることかと思いましたが、無事に行けてよかったです。初めは雨の中、気を付けながら石の階段を下っていきました。木道にも色々な工夫が施されていて、歩くのが楽しく感じました。山の鼻ビジターセンターで、お昼を食べました。疲れたときに食べるお母さんの手作り料理は本当においしかったです。最後に、尾瀬にはたくさんの生物たちがいました。私達の班は結構レアな生物も見つけられたと感じます。今度は家族をつれて行きたいなと思いました!(1年1組、丸岡 稟)
今回の尾瀬は小学四年生の時、校外学習で訪れましたがその時とはまた違った視点から尾瀬を見ることができました。新たな発見や知っている植物の事をより深く知ることができました。ガイドさんは休む間もなく私達に豆知識を教えてくれました。尾瀬の自然を改めてみて、沢山の人たちが必死に尾瀬の自然を守ってきたんだということがとても身にしみて感じました。みんなで行ったこの校外学習は、尾瀬の自然を改めて感じる事ができました。(1年4組、塩谷 勇太)
8月30日、私たち1年生は尾瀬に行ってきました。今までインターネットで尾瀬の自然などを調べてきましたが、実際に尾瀬に行ってみるとインターネットで調べて知ったことよりも多くの発見、学びがあり、実際に経験することの大切さを実感しました。また、ガイドさんが様々なことを丁寧に教えてくれたため、とても勉強になりました。今回の経験を生かしてFEWC-Bを進めていきたいです。(1年2組、原澤 慶多)