Category:FEWC
平成30年度 SGH研究報告書
4年生FEWCⅣ
特設教科・World Citizen パワーポイント発表
学校について ~世界の子どもに学びを~
2年4組27班(Think Globally, Act Locally)
地方の課題を克服しインバウンドにも楽しめるイベントを考える ~RPS 空き家を有効活用!インバウンドに日本生活体験~
3年(模擬国連報告)
世界食料安全保障サミット 2019 ~2050年の世界をどう養うか~
4年4組
渋滞情報の早期受信 ~リアルタイム性を重視した計測方法~
4年イノベーション班(明石プロジェクト)
群馬でライドシェア! ~交通面からインバウンド活性化を図ろう~
5年1組 鈴木 萌花 - Wednesday, 3/13
How to Arrange and Enrich Child-Rearing Facility in Japan ~The Problems of Japanese Nurture and Solution~
5年イノベーション班(明石プロジェクト)
6次産業化で農家に夢を ~農家のマッチング事業を通した農業支援プラン~
総合的な学習の時間・地球市民育成プロジェクト
尾瀬の自然を守り抜くために ~尾瀬クラウドファンディングコンテスト開催を目指して~
3学年 木下 潤
商店街の再生 ~モール化して再生する~
「シャッター街」と呼ばれる商店街のモール化。行政、デパートとの協力による低コストでの再建。
5学年
4年生イノベーション学習
(講義の概要)AIやロボットなどの著しい進展により、車の自動運転や交通網の変化だ
SGH講演会ー講師資料
SGHアンケート及び自己評価
生徒対象
SGH生徒アンケート(15分程度)
SGHグローバル人材育成ルーブリックによる生徒自己評価(20分程度)
保護者対象
SGH保護者アンケート(7分程度)
職員対象
SGH職員アンケート(15分程度)
3年生 スピード・インタービュー
11月13日(火)にSGH事業による「スピード・インタビュー」という特別授業が行われました。県立女子大外国語研究所の外国人講師の方々(8人)に、3年生がヒアリングをしました。国際連合のSDGs(持続可能な開発目標)の中のゼロー・ハンガー(飢餓をゼロに)について、情報収集をし、本校の模擬国連活動の準備のために英語でまとめて発表をしました。8人グループになり、1人で自分の国の立場や問題解決方法について発表を行い、他国の代表の発表を聞いて、自国の立場と比較し、最後に英語でディスカッションを行いました。
H30ハワイ研修報告
SGH地球市民育成プロジェクトの課題研究発表会
<発表のようす>
SGH (World Citizen科)の課題研究発表会
第12回全国高校英語ディベート大会
ハワイ研修 6日目
ハワイ研修 5日目
ツア ーガ イド の 佐藤 さん がホ テ ルへ お迎 え。→ハ ワ イ大 学ヒ ロ校 の キャ ンパ スツ ア ーに 参加
※ C a f e 1 0 0 と は 、 ハ ワ イ 名 物 「 ロ コ モ コ 」 発 祥の お 店 と 言 われ て い て 、現 在 で も 地元 の 人、 観 光 客 で 大 賑 わ い の お 店 で し た が 、 ガ イ ド の佐 藤 さ ん が あら か じ め 電話 予 約 を して い て く れ た お か げ で 、 ス ム ー ズ に 美 味 し い ロ コ モ コを い た だ く こと が で き まし た 。 日 本人観 光 客や 、中 央大 学 の学 生さ んも 食 べに 来て いま し た。
→ア カ カの 滝で フィ ー ルド ワー ク
→この木なんの木&カメハメハ大王 像を見 学
ち な み に 、 こ こ で も 昨 日 の 雨 で 、 像 の 前 に 水 た ま り ができ、水たまりに映った「 逆さカ メハメ ハ 」も 見る こと が できたので、ここでも雨に感 謝することとなりまし た。
→マ ウ アロ ア・ マカ ダ ミア ナッ ツ工 場 を見 学
ハワイ研修 4日目
ホテ ルに お迎 え が来 る。
8:15
ヒロ 高校 に到 着。ヒロ 高 校で 日本語の ク ラス を教 える シ ハタ先生と、そ の生 徒 さん たち に 出迎 えて いた だ き、歓迎 を受け る。
→現 地 高校 生と パー ト ナー にな り、自 己紹 介を 日本 語 英語 で行 う 。
→ パ ー ト ナ ー の 生 徒 さ ん と 一 緒 に 各 ホ ー ム ル ー ム へ 移 動 し 、 H R を 受け る 。
→ R 2 4 教 室 に 戻 り 、 次 の 日 本 語 教 室 の 生 徒 へ駄 菓 子 と 学 校紹 介 の プ レゼ ン を 行 ってい る とこ ろに 、フ ラ ダン スの 授業 の 生徒 たち から 誘 いを 受け 場所 を 中庭 に移 動 する 。
→ フ ラ ダ ン ス の レ ク チ ャ ー を 受 け 、 最 後 は 現 地 高 校 生と 一 緒 に フ ラを 踊 る 。
→授 業 の 終 了
→午 後 は、 日本 語教 室 の生 徒と 一緒 に 、そ の他 の授 業 に参 加さ せて い ただ く。( 内 容 は 、 美 術 、 家 庭 科 、 生 物 学 、 植 物 学 で 、 各 自 の興 味 に 合 わ せそ れ ぞ れ の教 室 で 、 現地 の 高 校 生 と 一 緒 に 授 業 を 受 け さ せ て も ら っ た の で すが 、 8 0 分 の長 時 間 、 専門 用 語 の 飛び 交 う オ ー ル イ ン グ リ ッ シ ュ の 授 業 を 、 生 徒 た ち は 辞書 を 片 手 に 一生 懸 命 受 講し て い ま した。 )
そ の 後 、 ガ イ ド の 佐 藤 さ ん の ご 厚 意 で 郊 外 に あ る ショ ッ ピ ン グ モー ル へ 連 れて 行 っ て もら い ま し た 。 生 徒 た ち は ア イ ス を 食 べ た り 、 カ フ ェ を楽 し ん だ り 、シ ョ ッ ピ ング を し た りしな が ら、 それ ぞれ の 時間 を過 ごし ま した 。帰 宅 後 は 、 昨 日 に 引 き 続 き 部 屋 ご と で 夕 食 を 作 っ て夕 食 の 時 間 とな り ま し た。 キ ッ チ ンにも 慣 れて きた せい か 、昨 日よ りさ ら に手 の込 んだ 夕 食を 作っ てお り ました。
メニ ュ ー1 ト マト ソ ース のペ ンネ と フラ イド チキ ン
ハワイ研修 3日目
ハワイ研修 2日目
9:00
ツ ア ー ガ イ ド の 佐 藤 さ ん が ホ テ ル へ お 迎 え → フ ァ ー マ ー ズ マ ー ケ ッ ト 見 学 → 「 パ ホ ア の 街 」 で サ ン ド イ ッ チ を 購 入→ 「 Puna Geothermal Venure( 地 熱 発 電 所 ) 」 見 学(※ こ こ で は 写 真 撮 影 は 禁 止 さ れ て し ま い ま し た が 、 ハ ワ イ の 人 々 の 電 力 源 で ある 地 熱 発 電所 を 見 学 し 、 働 い て い る 方 に 英 語 で 質 問 を し た り し ま し た 。)→ 「Ahalanui Park」 に て 昼 食(※ こ こ は 海 辺 の ビ ー チ な の で す が、 地 熱 に よ っ て 海 水 が 温 め ら れ 、 温 泉 の よ う な 感 覚 で 海水 浴 を 楽 し む 観 光 客 や 、現 地 の 方 た ち の 姿 が 見 ら れ ま し た 。生 徒 たち は 、足 だ け 海( 足 湯 )に つ か り な が ら 自 分 た ち で 注 文 し た サ ン ド イ ッ チ を 食 べ ま し た 。
ハ ワ イ 火 山 国 立 公 園・ま ず は熱 い水 蒸気 が 噴き 出る スチ ー ム・ ベン トで 身 を清 める 。 ・キ ラ ウエ ア火 山の カ ルデ ラを 見学 。 ※ツ ア ーガ イド の佐 藤 さん の粋 な計 ら いも あり 、そ の 雄大 さに 圧倒 さ れる 。
・イ キ 火口 下ま でハ イ キン グ
・海 岸 近く まで 行き 、 溶岩 の上 でお 弁 当を 食べ たり 、 ジャ ンプ をし た り・ ・・
・マ ウ ナ・ ロア 山に 沈 む夕 日を なが め 、夜 の溶 岩湖 を 見学 。
ハワイ研修 1日目
12:30
コ ナ 空 港 に 到 着 → ベ イ サ イ ド レ ス ト ラ ン に て 昼 食 → ビ ー チ に て 海 水 浴 ( 溶 岩 に 囲 わ れ た 中 に 広 が る 真 っ 白 な ビ ー チ で 、 ハ ワ イ の 海 を 満 喫 ) → 観 光 地 「 ワ イ コ ロ ワ 」 に て 、 夕 食 や 飲 み 物 等 を 購 入 一 路 「 ヒ ロ 」 に 向 け て 出 発( 途 中 、 マ ウ ナ ケ ア 山 の ふ も と で 車 を 停 め て 外 に 出 る と 、 気 温 は 1 4 ℃ 。 標 高 が 2000m を超 え て い る の で 、 つ い さ っ き ま で 30℃ を 超 え て い た 同 じ ハ ワ イ と は 思 え な い 気 候 の 変 化 にび っ く り !
19:30
「 ド ル フ ィ ン ベ イ ホ テ ル 」 に 到 着 、 部 屋 に 集 ま り 、 ミ ー テ ィ ン グ( 明 日 か ら の 課 題 探 求 に 向 け て 、 PPDACの サ イ ク ル に の っ と っ て 班 毎 に プ ラ ン を 再 確 認 する こ と と 、 明 日 の 予 定 を 確 認 し 解 散 )今 日 1 日 で 一 番 驚 い た の は 、 ハ ワ イ 島 の 自 然 の ス ケ ー ル の 大 き さ と 、 美 し さ 。 日 本 で は 決し て 味 わ う こ と の で き な い 時 間 に 、 一 同 大 満 足 の 初 日 と な り ま し た 。
Mahalo(マハロ)
平成29年度SGHグローバルウィーク 課題研究中間発表会 実施要項
1 目的
課題研究の内容(主に研究テーマの設定や研究方法の妥当性)について、SGH連携機関等の講師を招き発表し、上級生や下級生、教員も交えて議論し、課題研究の内容を充実させる。
また、ポスターセッション等を通して、課題発見能力やコミュニケーション能力等を向上させる。
さらに、上級生や下級生の発表を見たり、講師等からの助言を聞いたりすることで、今後の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高める。
2 日時と会場
平成29年9月12日(火)~13日(水)
群馬県立中央中等教育学校 群馬県高崎市新保田中町184 tel027-370-6663
3 日程と会場の詳細
(1)9/12(火)World Citizen科の発表
「グローバルな社会課題やビジネス課題、多文化理解をテーマにしたグループ研究」
第2校時10:00~1学年「Multi CulturesⅠ」2階各教室
第3校時11:05~2学年「Multi CulturesⅡ」2階各教室
第4校時12:45~3学年「Global StudiesⅠ」3階各教室
第5校時13:50~4学年「Global StudiesⅡ」3階各教室
第6校時14:55~5学年「Global StudiesⅢ」4階各教室
(2)9/13(水)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間)の発表
「郷土群馬や日本、現代国際社会等をテーマに自己の在り方生き方を考える個人研究」
第2校時10:00~1学年「ESD尾瀬学習」2階各教室
第3校時11:05~2学年「群馬探究」2階各教室
第4校時12:45~5学年「世界へ発信」3階各教室
第5校時13:50~4学年「世界探究」3階各教室
第6校時14:55~3学年「日本探究」3階各教室
4 発表方法
(1)World Citizen科
4人組のグループ(32班)が、8会場にわかれて発表する。
1,2学年は紙芝居、ポスター、3学年以上はタブレットPCでパワーポイントのスライドを用いた8分間のセッションを4回行う。4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答、4分程度で修正(発表者)・準備・評価等とする。ただし、5学年は発表を5分以内、質疑応答等を4分程度、修正(発表者)・準備・評価等を3分程度とする。
(2)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間)
個人(128名程度)が、12会場にわかれて発表する。
KP法(紙芝居プレゼンテーション法)で8分間のセッションを4回行う。
4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答(手持ち資料の使用可)、4分程度で修正(発表者)・準備・評価等(移動時間・まとめ含む)とする。
5 外部講師
連携機関等から講師を派遣していただき、指導助言を受ける。
6 その他
グローバルウィークは、9/11(月)~9/16(土)の6日間とし、課題研究の中間発表会の他に、昼休み・放課後等に行うSGカフェ(ミニ講演会・交流会)や合同成果発表会(9/16群馬県総合教育センター)などでの発表も含め、詳細を別に計画する。
SGHの現状
今回は、本校のSGHの現状について掲載します。
同窓会報の原稿SGH.pdf