カテゴリ:FEWC

5学年FEWC個人研究学級代表プレゼンテーション

プレーリスト・ウィンドウの右上から選択し、ご覧ください。



5111 荻野 琴音  New Education Plan for Global Human Resources
   ~Opportunities of International Exchange for High School Students~

5123 宮島 果音  Symbiosis of Multi Culture by Cultural Art
   ~Contribute to Foreign Immigrants Problem~

5214 佐藤 夕夏  Reducing Food Waste in Convenience Stores in Japan
   ~Focused on Produced Food Waste~

5226 尹  哉媛  Making Matching Applications Limited for Foreign Workers
  ~Solving social problem by Japanese Education~

5325 小澤わかば  Suggestion to Save Lives from Traffic Accidents
  ~To Reduce the Number of People Who Die in Bicycle-related Accidents~

5410 柴田 啓輔  Using Paper in the Architecture

5412 田村 優成  Scientific Consideration of Harmony
  ~Harmony Considered from Wave~

5432 時澤  舞  New Cure for Food Allergy
  ~Mixed Allergen Powder and Transdermal Immunotherapy~

模擬国連

2/5(水)3年生が模擬国連活動を行いました。


はじめに10の国(エジプト、ギリシア、中国など)が公式発言(英語)を行い、その後、各国の大使が自由交渉を行いました。
論点は次の3つです
①インフラ整備の充実
②食品ロスの軽減
③最先端技術の活用
「インフラ整備の技術ください」
「協力しあうには・・、支援ができる側とされる側でまとまったらどうだろう」
「資金援助、技術支援、人員援助が必要」
「国を地域で分けたら・・、距離的に近い方が支援しやすい・・」
等々・・。様々な意見が出されていました。

ジュネーブ研修その3

ジュネーブ研修の4日目の内容は
国際労働機関(ILO)訪問・邦人職員によるレクチャー。世界保健機関(WHO)訪問・邦人職員によるレクチャー。国際人事コンサルタント・小島晶子氏によるレクチャー。国連機関邦人職員の方々との夕食懇談会でした。

国連機関の中でも極めて重要な役割を担う2つの組織、ILOとWHOの最前線で働く邦人職員と、30年以上国連機関でキャリアを積んできた小島晶子氏、の計3名の方々からの素晴らしいレクチャーに加え、ランチ・ディナーにはその他4名の国連邦人職員との懇談の機会に恵まれ、生徒は国際機関で働くことの意味やそこで職を得るための方法や心構えなど、実にさまざまなことを学ぶことができました。(参加者レポートより引用)

ジュネープ研修その2


ジュネーブ研修3日目の内容は
ジュネーブ大学見学、大学生との交流、ディスカッション、国連本部訪問・ガイドツアー、国民高等難民弁務官事務所訪問・日本人職員によるレクチャーでした。

ジュネーブ大学学生との英語による交流とディスカッションで、生徒はヨーロッパで学ぶ学生との交流から文化の違いへの興味をさらに深めた様子でした。午後はついに憧れの国連本部、本物の会議場を訪れ、座席に着くことも許されて、感慨もひとしお。国際連盟本部時代からの歴史ある建物内を巡りながら、世界のリーダー達の活躍する舞台を実感しました。UNHCRの2名の職員の方々から、国連で働くことの実際を聞き、多くの質問をぶつけていました。(参加者レポートより引用)

4年FEWC講演会実施されました

5/20(月)に東京大学大学院新領域創成科学研究学研究科の小貫元治先生による講演が行われました。演題は ” SDGs「誰も取り残さない」とはどういうことか ” でした。生徒達全員がスマホやPCを使ってアンケートに答えながらの講演で興味深く取り組んでいました。最近の世界動向では先進国と発展途上国というくくりでは世界を捉えにくくなっているといったお話がありました。そして最後に「地球の環境容量の範囲内で永続的に増加/発展し続けられるモノは?」という質問がされました。教科書では扱うことのできない最新のデータをもとに、スマホアンケートという最新の手法を用いた講演でした。

4年生FEWCⅣ

4月18日に、「グローバル社会の『なぞ』を考えよう」という演題で県立女子大の野口和彦先生から講義をいただきました。ウクライナ問題等を例に「グローバル社会の特徴は無政府状態であることだ。」というインパクトのあるお話からスタートしました。「世界を平和にする方法」や「日本の今後の立ちまわり方」、「「平和と繁栄」など、私たちが普段予想もできない多面的な角度からのお話に生徒達も驚いていたようでした。最後に課題発見力や質問することの重要性を改めて教えていただきました。


特設教科・World Citizen パワーポイント発表

1年1組1班(各国・地域の文化比較)
学校について ~世界の子どもに学びを~

2年4組27班(Think Globally, Act Locally)
地方の課題を克服しインバウンドにも楽しめるイベントを考える ~RPS 空き家を有効活用!インバウンドに日本生活体験~

3年(模擬国連報告)
世界食料安全保障サミット 2019 ~2050年の世界をどう養うか~

4年4組  
渋滞情報の早期受信 ~リアルタイム性を重視した計測方法~

4年イノベーション班(明石プロジェクト)
群馬でライドシェア! ~交通面からインバウンド活性化を図ろう~

5年1組 鈴木 萌花 - Wednesday, 3/13
How to Arrange and Enrich Child-Rearing Facility in Japan ~The Problems of Japanese Nurture and Solution~

5年イノベーション班(明石プロジェクト)
6次産業化で農家に夢を ~農家のマッチング事業を通した農業支援プラン~

総合的な学習の時間・地球市民育成プロジェクト

1学年 阿佐美 龍生
  尾瀬の自然を守り抜くために ~尾瀬クラウドファンディングコンテスト開催を目指して~
3学年 木下 潤 
商店街の再生 ~モール化して再生する~
「シャッター街」と呼ばれる商店街のモール化。行政、デパートとの協力による低コストでの再建。

5学年

4年生イノベーション学習

4年生のSGHイノベーション学習で、日本総研リサーチ・コンサルティング部門プリンシパルの東博暢さんに「イノベーションと企業、イノベーションと政策」と題して講義をしていただきました。
(講義の概要)AIやロボットなどの著しい進展により、車の自動運転や交通網の変化だけでなく食物生産などのありとあらゆる分野で、これまでの常識を覆す現象が起きている。第4次産業革命・society5.0ともいわれるが、AIやロボットは少子高齢化が進み壺型の人口ピラミッドになっている日本の社会構造上の課題をも補完する役割を果たしうるものだと思う。(動画を使って、テンポも良く飽きないお話しでした。)

3年生 スピード・インタービュー

11月13日(火)にSGH事業による「スピード・インタビュー」という特別授業が行われました。県立女子大外国語研究所の外国人講師の方々(8人)に、3年生がヒアリングをしました。国際連合のSDGs(持続可能な開発目標)の中のゼロー・ハンガー(飢餓をゼロに)について、情報収集をし、本校の模擬国連活動の準備のために英語でまとめて発表をしました。8人グループになり、1人で自分の国の立場や問題解決方法について発表を行い、他国の代表の発表を聞いて、自国の立場と比較し、最後に英語でディスカッションを行いました。


SGH地球市民育成プロジェクトの課題研究発表会

○2月9日(金)SGH地球市民育成プロジェクトの課題研究発表会(全員発表)を行いました。
 外部からの指導助言者として、群馬大学生4名、県立女子大生9名
 また、発表内容の関係から尾瀬ガイドの皆さんにもご来校いただきました
  研究のメインテーマ
  1年生:ESD尾瀬学習
  2年生:群馬探究
  3年生:日本探究
  4年生:世界探求
  5年生:世界へ発信(英語で発表)

<発表のようす>
 
   
 



発表内容の一部 5学年のみ ~参考~
(PDFファイルをひらけるようにしてください)

SGH (World Citizen科)の課題研究発表会

○2月8日(木)SGH ,World Citizen科の課題研究発表会(全員発表)を行いました。
 外部からの指導助言者として、中央大学経済学部教授 林 光洋先生をはじめ、
 中央大学生8名、群馬大学生4名、県立女子大生2名
また、発表内容の関係からToToの社員の方にもご来校いただきました。

Global Studies 研究テーマ一覧.pdf


 
 

参考 発表内容の一部 3学年

ハワイ研修 6日目

出国手続き

 本日は、現地時間7:30にホテルを出発し、午前中はNatural Enegrgy Laboratory of Hawaii Authority(NELHA)にてフィールドワークをしてきまいした。持続可能な社会に向けた自然エネルギーの活用をテーマにした機関であり、海洋深層水の様々な活用について学習してきました。その後昼食を取り、コナの街を1時間ほど散策したのち、コナ国際空港に無事に到着致しました。コナ国際空港の出発予定は6時20分(日本時間の13時20分)なります。

ハワイ研修 4日目

ヒ ロ高 校 訪問

8:00
 ホテ ルに お迎 え が来 る。

8:15
 ヒロ 高校 に到 着。ヒロ 高 校で 日本語の ク ラス を教 える シ ハタ先生と、そ の生 徒 さん たち に 出迎 えて いた だ き、歓迎 を受け る。
→現 地 高校 生と パー ト ナー にな り、自 己紹 介を 日本 語 英語 で行 う 。
→シ ハ タ先 生の 教室 ( R2 4教 室) へ 移動 し、 日本 語 クラ スの 授業 に 参加 する 。( 用 意 し て い た 上 毛 カ ル タ、 漢 字 、 ゲ ー ム の プ レ ゼ ンも さ せ て い ただ き 、 日 本の 文 化 を 通じ た 交 流 を 行 う 。)
→ パ ー ト ナ ー の 生 徒 さ ん と 一 緒 に 各 ホ ー ム ル ー ム へ 移 動 し 、 H R を 受
け る 。
→ R 2 4 教 室 に 戻 り 、 次 の 日 本 語 教 室 の 生 徒 へ駄 菓 子 と 学 校紹 介 の プ レゼ ン を 行 っ
てい る とこ ろに 、フ ラ ダン スの 授業 の 生徒 たち から 誘 いを 受け 場所 を 中庭 に移 動 する 。
→ フ ラ ダ ン ス の レ ク チ ャ ー を 受 け 、 最 後 は 現 地 高 校 生と 一 緒 に フ ラを 踊 る 。
→授 業 の 終 了
時 間 に 近 づ い た と こ ろ で 、 R 2 4 教 室 へ 戻 り 、 日 本 語ク ラ ス の 生徒と 一 緒 に カフ ェ テ リ アへ 移 動 し 昼 食 を い た だ く 。( 本 日 の メ ニ ュ ー は 、 チ キ ン バ ー ガ ー 、 サ ラ ダ 、 フ ル ー ツ 、 ミルク o rコ コア )
→午 後 は、 日本 語教 室 の生 徒と 一緒 に 、そ の他 の授 業 に参 加さ せて い ただ く。( 内 容 は 、 美 術 、 家 庭 科 、 生 物 学 、 植 物 学 で 、 各 自 の興 味 に 合 わ せそ れ ぞ れ の教 室 で 、 現地 の 高 校 生 と 一 緒 に 授 業 を 受 け さ せ て も ら っ た の で すが 、 8 0 分 の長 時 間 、 専門 用 語 の 飛び 交 う オ ー ル イ ン グ リ ッ シ ュ の 授 業 を 、 生 徒 た ち は 辞書 を 片 手 に 一生 懸 命 受 講し て い ま した。 )
  (略 )
 そ の 後 、 ガ イ ド の 佐 藤 さ ん の ご 厚 意 で 郊 外 に あ る ショ ッ ピ ン グ モー ル へ 連 れて 行 っ て もら い ま し た 。 生 徒 た ち は ア イ ス を 食 べ た り 、 カ フ ェ を楽 し ん だ り 、シ ョ ッ ピ ング を し た りしな が ら、 それ ぞれ の 時間 を過 ごし ま した 。帰 宅 後 は 、 昨 日 に 引 き 続 き 部 屋 ご と で 夕 食 を 作 っ て夕 食 の 時 間 とな り ま し た。 キ ッ チ ンにも 慣 れて きた せい か 、昨 日よ りさ ら に手 の込 んだ 夕 食を 作っ てお り ました。

メニ ュ ー1 ト マト ソ ース のペ ンネ と フラ イド チキ ン
メニ ュ ー2 牛 肉の ソ テー にト マト ス ープ 、サ ラダ
メニ ュ ー3 ニ ンジ ン 、ソ ーセ ージ 、 パン を使 った チ ーズ フォ ンデ ュ