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学校説明会について⑮7/7
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絹遺産講義(2年生、総合)
富岡製糸場は多くの人々の努力があり、世界遺産に登録されたのだと思った。平成15年、県知事が富岡製糸場を世界遺産にということを提案した。しかし、子供の頃遊んでいたところが世界遺産になるわけないという意見が多くあった。しかし、ボランティアグループができ、その人たちを中心に、富岡製糸場の魅力を紹介し、たくさんの人に知ってもらう活動などをした。たくさんの活動をし、11年という長い年月をかけ平成26年、世界遺産に登録された。
ボランティア活動をしてきた、たくさんの人々のためにも富岡製糸場や絹を守り未来に伝えることが大切だと思う。自分はその1歩として、絹について詳しく知るために1年間研究を頑張りたい。(2-4, M.Y.)
図書館だより6月号
教育実習生の紹介
①高橋 志歩(たかはし しほ) 保健体育科、3年4組 ⑧(1)部活動(2)通学(3)体育祭 |
①川島 日向子(かわしま ひなこ) 英語科、2年4組 ⑧(1)英語(2)部活(3)最後の体育祭のダンス |
①関 麻夏(せき まなつ) 家庭科、4年3組 ②女子栄養大学 栄養学部 保健栄養学科 栄養科学専攻 ③高校生運動部の体組成の変化と食事の関係について ④3週間 ⑤スポーツ栄養サポート部 ⑥みなかみ町立桃野小学校 ⑦前期:バレーボール部、後期:野球部マネージャー ⑧(1)部活動(2)通学(3)ミニテストの勉強 ⑨色々なことにチャレンジして、充実した毎日を過ごしてください!よろしくお願いします! |
①小野雄平(おの ゆうへい) 保健体育科、5年1組 ②筑波大学 体育専門学群 ③野球の打撃における「バットのヘッドが走る」という動感の志向性について ④3週間 ⑤硬式野球部 ⑥高崎市立大類小学校 ⑦野球部 ⑧(1)授業をきちんと聞くこと(2)部活動(3)今井パン…? ⑨皆さんにできるだけ多くのことを伝えたいと思いますので、よろしくお願いします! |
①清水乃理子(しみず のりこ) 国語科、4年2組 ②立教大学 文学部 文学科 文芸・思想専修 ③ルネ・マグリット『言葉とイメージ』について(予定) ④3週間 ⑤マラソンサークル ⑥高崎市立下室田小学校 ⑦陸上競技部 ⑧(1)部活(2)勉強(3)食事 ⑨3週間よろしくお願いします。学生時代の貴重な時間を存分に楽しんでください。 |
①鈴木美空(すずき みく) 保健、2年3組 ②千葉大学 教育学部 養護教諭養成課程 ③中高校生の部活動種別の活動時間とけがの種類・頻度・重症度との関係 ④3週間 ⑤テニスサークル ⑥藤岡市立小野小学校 ⑦テニス部 ⑧(1)部活動(2)受験勉強(3)英単語のテスト ⑨中等での経験はすべて自分のためになります。自分を支えてくれる周りの人への感謝を忘れず、さまざまなことにチャレンジして充実した学校生活を送ってください! |
①齋藤千紘(さいとう ちひろ) 音楽、1年4組 ⑧(1)部活(2)受験(3)数学(苦手だったので・・・) |
①内田雅紹(うちだ まさあき) 化学、5年3組 ⑧(1)部活(2)掃除(3)勉強 |
①箕輪拓真(みのわ たくま) 日本史、5年2組 |
少年の主張 校内大会
3年3組 |
2年3組 |
3年4組 |
1年2組 |
2年2組 |
1年1組 |
2年4組 |
1年3組 |
3年2組 |
2年1組 |
3年1組 |
1年4組 |
学校説明会について
避難訓練
高崎北消防署の皆様、お世話になりました。
暑い中、大事な話を聞かせていただき、ありがとうございました。
第24号 中央同窓会報
群馬県高校総合体育大会開会式
県高校総合体育大会の開会式がありました。4学年の生徒94名が行進に参加しました。
芸術鑑賞教室
平成28年度の芸術鑑賞教室
10 東京大空襲は、十万人の死者を出したにも関わらず、現代の若者にはあまり知られていない。だからこそ、私達中高生が演劇を通じて、このようなことに目を向けられるのはとてもいい機会だ思った。前半は少し笑いを交えた面白い内容だったが後半にB-29が上空を飛び始めると、キャストのみまさまが演じた下町も町民だけでなく、観客席に座っていただけのはずだった私達の周りにも不安な空気が流れるようになり、自分自身も目の前で炎燃えていて煙に包まれているような感じがした。また、火に囲まれた町を町民たちが逃げるシーンで、ある人はどこに逃げればいいかを提案し、またある人は一生懸命逃げている人に水をかけてあげたりと、ご近所さんみんなが助け合って生き残ろうとしているところには心を打たれた。もしもこの現代で東京大空襲のような戦争に関わるような火災が起きたら、ひとりひとりが自分さえ、自分だけでも生き残ろうとして、バラバラに動き、結局は多くの人が亡くなってしまうだろう。あんなにみんなが助け合っていた東京大空襲のときでさえも10万人の人が亡くなったのだから、もっと多くの被害者が出ることになる。この演劇で私は戦争の悲惨さ、火の怖さだけでなく、思いやりや助け合いの精神も学ぶことができたような気がする。また、幕が下りて、再度上がり、役者さんの顔を見ると、とても汗だくで驚いた。それほど、一生懸命逃げて私達へ演劇を見せてくださったのかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになる。劇団の皆さま、今回は私達のために、素晴らしい劇を見せて下さり、ありがとうございました。これからもここで学んだことを普段の生活にも生かしていきたいです。(1年)
戦争が終結してから70年余り、私の祖父も終戦から数年後に生まれた戦後生まれで、私の家には戦争を本当に知っている者は誰もいない。私も、戦争をテーマにしたテレビドラマを見たことがあり、どこの戦いで勝った・負けたは多少知っていたけれど、徴兵されずに町で暮らしていた人や、夫を徴兵されてしまった母子たちがこの戦争をどんな風に思ってどんな風に生きたのかということはまったく知らなかった。「東京大空襲3・10」を見て、軍部や政府が始めた戦争に巻き込まれたのにも関わらず、思想を強要され、情報を統制され、乏しい食料で生活した人々の息苦しさが伝わってきた。爆弾が東京の下町に落とされて、人々が逃げ惑う姿はとても残酷だった。しかし、その中でも、お互い助け合いながら生きようとする人々の心は、とても美しいと思った。そして、そんな心を持った人々が何十、何百万人も殺されたかと思うと、戦争というものが絶対に起こってはいけないものだと感じた。私は、この演劇を見て、戦争を起こしてはいけないという考えや、一人の人間の命の価値が最高のものであると考える感覚がもっともっと世界中に広がっていってほしいと思った。 最後に、テレビやドラマや映画と比べて、セットも人も大規模ではないにも関わらず、場面が変わると空気がガラリと変わり、ステージから遠く離れた場所の私の席にもその空気がひしひしと伝わってくるこの演劇に圧倒されました。素晴らしい演劇を本当にありがとうございました。(2年)
私は今回初めて演劇というものを観させていただきましたが、そこからテレビや本などとは違った別の世界観、迫力を強く感じました。また、役者さんがその人物に完全になりきって演じていたのを観て、とても感激し強い憧れを抱きました。 観劇し終わって、二つの強く心に残るものがありました。一つは、劇が始まってからすぐは少し滑稽味を感じさせる雰囲気があったのにもかかわらず、クライマックスシーンではその場で実際に見ているようなジーンと心に迫る演技や展開で観客を感動させていたことです。もう一つは、「失って気付く大切さがある」ということです。日々の生活の中の些細なことをはじめとして人の命、平和など、非常事態のようすを観て本当に大切なものなのだと感じました。そして、つい忘れがちになってしまう両親や友人、先生や知り合いの人たちの存在とその繋がりの大切さを、これからは意識して日々生活していきたいと思いました。(3年)
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。 イントロであれだけコメディ風だったにも関わらず、最後の方になると重苦しさがどんどん増してきて、戦争の悲惨さが分かった。日頃テレビなどスクリーンを通して戦争について触れることはあるが、演じているのを直接見ることは初めてだったが直接ならではの迫力が感じられた。戦争を後世に語り継いでいくことが今の時代に生きる私達に課せられた使命だと改めて実感できた。貴重な経験をどうもありがとうございました。(4年)
最初に明るくて気軽な雰囲気を展開してくださってくれたおかげで親しみやすい演劇でした。のめり込んでいるうちに、本質である「戦争」の話に入っていて気づけば私は涙を流していました。周りに戦争を経験した方が少なくなった今、演劇によって苦しみ、悲しみを感じることができて、とても良い経験になりました。教科書に中では「東京大空襲」のたった5文字で終わってしまう出来事の中には、10万人のそれぞれかけがえのない人生があり、愛や助け合いの精神が燃えさかる炎の中に存在していることを知りました。「戦争」からは何も生まれない、その上愛が壊されるそれらのことをふまえながら今後の人生を歩んでいかなければならないと感じました。役者さんたちの熱い想いが私の心に届きました。良い演劇をありがとうございました。(5年)
私の祖母は東京大空襲の初期、東京にいて空襲がひどくなる直前に群馬に疎開してきたそうです。祖母から当時の話は何度も聞かされていますが、私は関係ない、という思いが心底あって昔話のように聞いていました。だから今回の講演も、"遠い昔の悲惨な出来事"と軽く捉え、そういう心構えでいました。しかし終盤にさしかかると、その迫力とリアリティーに圧倒されてしまいました。口頭で「悲惨だった」とか「忘れてはいけない事実」と言われても正直、重く受け止めていませんでしたが、実際にお芝居を見てその世界に入り込むことでよりその実態をつかむことができ、新たな知識を得ることができました。あれ程の惨事の中でも人々が助け合い、指揮をとり、励まし合う姿に感銘を受けると同時に、人間の強さとあたたかみを感じました。(6年)
県高校総合大会壮行会
The Chuto Pep Squad gives them a hearty YELL!
妙義宿泊オリエンテーション
Pricipal Shimizu gave the opening speech. He always says interesting things.
火起こし
みんなで協力して「火」を起こした。12回くらいやったけど、1回しかつかなかった。しかしだからこそ、1回ついたときの感動と達成感がすごかった。「協力」する大切さを学んだ。(1組のYさん)
三原則
今日は生活態度についてより詳しく学びました。あいさつの三原則、話を聞くときの三原則など、これからずっと使うような大切なことです。これからも忘れず、自分で考えて行動したいです。
中村先生の言う「あいさつの三原則。」①相手の目を見る。②相手より早く声をかける。③つま先を相手に向ける。「話を聞く三原則」①相手の目を見る。②うなずきながら聞く。③ときおり、笑顔を向ける。(2組のKさん)
ウォークラリー
ウォークラリーではビンゴに書いてある自然の中でしか見られないものも見つけられたのでとてもよい経験になった気がしました。中には須永先生のひげや、さわやかな笑顔の方も見つけられました。班のみんなで協力できたと思います。(3組のAさん)
キャンプファイヤー
キャンプファイヤーの火を違う角度から見たら、まるで小さいひとつひとつの火が集まって、ひとつの大きな炎になっているみたいで、自分たちもあんな感じに、みんなで協力してひとつの輪を作りたい。星がたくさん見られた。(4組のCさん)
Myogi is beautiful in Spring.
平成28年度
平成29年度入学式
平成28年度 5年英語研究論文要旨
5年生の地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間)の「世界へ発信」の英語論文を紹介いたします。(ダイジェスト版です)
全生徒の研究(Abstract)英語研究論文要旨.pdf
平成29年度入学式
Welcome to Chuo Secondary School!
第21回定期演奏会
平成28年度の学校評価
Multi Cultures課題研究(1学年代表)
Multi-Cultures海内研究(3学年代表)
6年生進路サポート
第8回卒業証書授与式
第8期生6学年主任 星 野 亨
Multi Cultures 課題研究(2学年代表)
平成28年度 開校記念式・記念講演会 (UPDATE)
福岡堅樹(ふくおか けんき)氏
福岡県出身。
5歳からラグビーを始め、福岡高校3年時に花園(全国高校ラグビー大会)に出場した。
高校時代は医学部進学を目指して勉学に励み、進学した筑波大学1年時にジュニア・ジャパンに選出された。大学2年時には全国大学選手権などで活躍し日本代表となり、昨今のラグビーブームの火付けとなった2015年のラグビーワールドカップで活躍した。今年度、パナソニック・ワイルドナイツに入団し、スピードを生かしたプレーでチームに貢献している。また、リオデジャネイロ五輪から正式種目になった7人制ラグビーの日本代表選手(セブンズ)としてベスト4まで勝ち上がったことは記憶に新しい。趣味はピアノとゲーム。座右の銘は“Stay hungry, stay foolish.”
演題「有言実行」(感想)
この講演の中で最も印象に残った言葉は「Never be happy.」だった。こんなにも衝撃的な言葉はあまりないと思う。日本のラグビーという全くスポットライトを浴びていなかった分野を数年のうちに注目の話題にしたのはこの言葉のように厳しい指導により成された結果だと思う。日本人の体格の劣りは大きな弱点であるが頭を使ってそこをカバーし、勝利してきた日本チームの勝因は、指導者はもちろん、この「Never be happy.」のもとで厳しい練習に対応していきた選手が一丸となって持っていた勝利の執念であろう。福岡さんのお話の中には、所々に向上心の強さが表れていて、やはり世界で勝ち進む人には、どこまでいっても常に向上心が必要なのだと感じた。福岡さんは人生において何度か挫折をしたことがあったが、そのまま挫折によるネガティブな部分に引き込まれるのではなくて、ポジティブな側面を見つけて、ここまで良い流れに乗ってきた。挫折の中でポジティブな考えを身につけるのはそう簡単なことではない。しかし、これから大学入試を迎える私たちには良い結果ばかりが待っているわけではない。悪い結果を得たときに、それを自分がどれだけポジティブに捉えられるかが、自分の人生の幸せにおいて重要だと思う。だから、難しくても挑戦すべきだと思った。(6年4組、明石 伊生)
私は、今日の講演を聞き、人生においてマイナスの出来事は、自分自身の考えによりプラスにも成り有るということです。私にも、挫折の経験が何度かあります。ですが、その挫折をプラスに変えられたこともあれば、そのまま諦めてしまうこともありました。私が6年生だった時、学校中で選ばれた人のみが出場することのできる陸上大会に出場するという目標を持っていました。 しかし、結局この目標は達成できませんでした。ですが、私はこの目標の不達成により得たものがあります。それは、陸上の楽しさです。6年生の時目標に向かって努力していたからこそ、目標こそ、達成することはできませんでしたが、私は、それを越える価値あるものを得ることができたのです。今、自分が陸上部を続けているのも、その挫折があるからかもしれません。きっと、これからたくさんの挫折を経験することがあると思います。しかし、挫折を生かすも生かさないも自分でやり、その結末を決めるチャンスでもあるのです。だから、私はこれから、挫折と言うマイナスはプラスに変えられるようにしたいと思います。私の意見ですが、挫折をプラスに変えるとしても安易な思い立ちにより、決めてしまうのでは、かえって意味がないと思います。挫折は、よく考えて、今後を決めることにより、1番良い道を選ぶことができると思います。(1年2組、濵野 彩香)
模擬国連大会
HeForSheゼミ(持続可能な開発のための2030アジェンダ#5)
前期課程合唱コンクール、金賞クラス (UPDATE)
曲 名:信じる
指揮者:高井 湖々
伴奏者:小田島 史穂
曲名:COSMOS
指揮者:髙橋 愛乃
伴奏者:近光 真衣
曲 名:地球星歌~笑顔のために~
指揮者:永井 言実
伴奏者:青栁 龍之介
小倉百人一首かるた大会
平成29年度入学者選抜について
全国英語ディベート大会
出場壮行会
小倉百人一首関東大会
頑張れ、駅伝部!
応援、よろしくお願いします!
中等の体育着(上下) ・雨具(カッパ・傘・大きいビニール袋・替えの靴下など)
ぐんまマラソンボランティア
修学旅行(5学年)Update
テーマ:日本との同異
テーマ:友達
私達は、今回の修学旅行で非常に多くのことを学ぶことができました。英語を使って異文化交流することの難しさや楽しさ、多くの文化が混在して成り立っているシンガポールの歴史、文化圏によって全く異なる環境など、実体験だからこそ吸収できたことはたくさんあり、とても勉強になりました。GSの課題研究の役にも立ちました。その他にも、学年の仲間達との友情や先生方との信頼関係など、学校生活をより充実させるために必要なものを得ることができ、本当に良い思い出になりました。これらの成果を、これからの生活に活かしたいです。5年4組 青木
母校表敬訪問(北島寿典選手)
オープンスクール、お世話になりました。
多くの皆様にお越し頂きまして、ありがとうございました。
走れ!駅伝部
オープンスクールの時間割について
オープンスクールのご案内
群馬県立中央中等教育学校管弦楽部第20回定期演奏会
「志願者の皆さんへ」のページが更新されました
群馬巡検(感想文)
まず1つ学んだことは「思いやり」である。私たちが歩いていると、「こんにちは」と声をかけ、「どこから来たの?」と笑顔で話しかけてくださる人がたくさんいました。また、何も言わなくても、パンフレットをくださったり、解説してくださったり、そんな現地の人の優しさにふれた。そして、お昼を食べるところが食べることができず、戸惑っている私たちに、「ここで食べていいよ。外は暑いからね。」と言ってくださった人たちに感謝したい。
次に...
三つ目はしっかりとルールを守ることができ、多くの事を学んだことだ。電車の中でうるさくしない。スマホは出さない、使わない。買い食いはしてはいけないなど当たり前のルールを守ることができた。とても当たり前のことかもしれないが、自由に行動できるからこそ、大切なのだと思った。そしてそれだけでなく、あいさつやお礼などもしっかりできたと思う。
最後に、今回学んだ多くのこと、研究に関わることだけでなくあいさつや思いやり、全てのことをこれからの研究に役立て、よりよい研究、発表になるように努力していきたいと思う。
2組
私のテーマは「絹遺産と近代化と私〜絹遺産による近代化と経済効果〜」である。テーマの通り私は「近代化」というキーワードを元に研究を進めようと思ってる。富岡製糸場を建てた当時もその時代よりも新しい設備やプランの元近代化されていたと思った。今の時代もその時代がより近代化してきている時代であるのだ。このような考えを持ち群馬巡検にいったものである。
富岡製糸場設立当時、日本では手に入れられないものをフランスから輸入した。蒸気エンジン、フランス式繰糸機、ガラス、サッシ、パテーなどがある。蒸気エンジン通称「ブリュナエンジン」。フランス式繰糸機はフランスでは旧式であったため安かったらしい。また、自然光が必要だったが日本ではまだガラスを作る技術が無かったため海を渡ってきたらしい。特に繰糸機は小柄な日本人のために台を低くしてもらっていた。また、湿度が高い日本で糸をつくるため、「揚げ返し」ということを行っていた。揚げ返しをしないと、糸同士がくっついてしまうからである。私はこれらのことを知り、良く考えられていてそういうところまでもしっかりしているのだなと感心した。
また、下仁田歴史館では、下仁田社のラベルかっこ(見本)を見ることができた。このラベルを貼ることにより、どこの会社のブランドなのかを示すことができた。また、富岡製糸場と下仁田の歴史についても知ることができた。
今回の巡検では新しいことをたくさん知れた。もちろん知っていた内容もあったが、その情報の正確さも確かめられたと思う。
富岡製糸場と下仁田歴史館で自分が質問したいこともきっちり聞くことができた。これらをちゃんと自分の研究に生かし、自分の研究を進めていきたいと思う。
3組
実際に調べたいものに生で対面することができて非常に良い機会になったと思います。インターネットでは分からないくわしい情報やなかなか見れないものなど体験できて、より自分の研究テーマへの興味がわいてきました。わたしは富岡産のシルクを加工してたんぱく液にしたシルクタンパク抽出液がねりこまれている食品、「食べるシルク」について調べています。私は今までシルクタンパク液に主成分のフィブロインなどの方面での研究をしていたのですが、今回巡検に行って初めてシルクタンパク液を開発した長島孝行さんのことや富岡産シルクタンパク研究会のことなどシルクタンパクに関するいろいろな方面の切り口がでてきたので世界が広がって情報がたくさんに手に入り、良かったです。
また、私は食べるシルクの良さを宣伝して他県の方などもそれを食べる目的で足を運んでいただいて富岡そして群馬全体を盛り上げることが最終目標です。だから、今回はシルクタンパク液を配合しているお菓子を食べることでどんな良い効果があるかを知ることができました。例えば、シルクタンパク液の中のフィブロインにはアミノ酸が含まれていて肌にうるおいも持たせたり、難消化性でメタボ対策にもなる。そして、無味無臭なので食品に配合しても違和感がなく、なめらかな食感を引き出してくれます。そんな、食べることによっての「メリット」をたくさん知ることができて良かったです。今後は、まだあまり広く知られていない「食べるシルク」をどのようにして食べてみたいと思ってもらうかを考えていきたいと思います。その中でもまずはそのお菓子を食べることによってのメリットをさらに調べて多くの人の興味や関心をよせられるように下準備をしていきたいと思います。今回で実際にお店をうかがえてとても良かったです。
4組
群馬巡検は、暑い中、しかも移動の半分は徒歩なので疲れたが、本やインターネットではなく現地ででしか得られない情報を集めることができた。特に、織物参考館〝紫“では、1500年ほど前の「おもり機(ばた)」から現在もこの工場で使われている「コンピュータージャカード」まで、機械の進化のようすを見ることができた。やはり、本やインターネット上の写真ではなく、本物を近くで、生で見たほうが、機械の仕組みや工夫もわかりやすかった。ほとんどの機械はガイドさんが実演してくれ、ジャンボ高機(たかはた)や半高機は自分たちでも体験できたので、織ることの大変さや苦労を少しは共感できたのではないかと思う。また、ガイドさんの説明もわかりやすく、たくさんの情報が得られた。
文化むらでは、実際に旧対比地家(ついひちけ)住宅に入って見学することができた。移築されたものだそうなので、当時と全く同じわけではないだろうが、屋根などに養蚕農家ならではの工夫を見ることができた。また、養蚕を含む農機具もたくさんあり、見ていて楽しかった。写真も撮ったので、後のまとめなどにも使えると思う。さらに、少し絹遺産からはずれてしまうが、大泉町にはポルトガル語の看板が多く、文化むらにもいくつかポルトガル語の貼り紙があって驚いた。
また、普段の授業と異なる〝学校外“での活動だった。だから、いつもは乗らない電車などの利用、公共マナーについても気にかける機会が多かった。そういった経験もできたので、よかった。移動は電車と徒歩、その上炎天下だったので大変ではあったが、総合の授業としての情報収集、学校外での活動、公共の場でのルールやマナーなど、たくさんのことを学ぶよい経験になったと思う。
学校説明会 当日のお知らせ
写真
教育実習生報告
学校説明会の申込み状況とお願い
走れ、中央中等!
We are ready and waiting!
Come one, come all!
6月11日(土)に朋友祭にご来場の方へ
これはいったい何でしょうか?
If you come, you will understand. No borders.
学校周辺美化運動
平成28年度学校説明会
朋友祭の交通案内
第27回朋友祭のポスター
Multi Cultures I 講座 (Sri Lanka)
Global Studies II 講座 (Sunden Company)
Global Studies I 講座 (JICA)
母校表敬訪問
Multi Cultures I 講座 (America)
Global Studies I 講座
対面式
入学式
着任式
世界へ発信(英語論文)
Child adoption of Japan:How to increase the number of child adoption
Report2015-5221-EN.pdf
Global Japan:From TheStandpoint Of Making Movies
Report2015-5217-KT.pdf
他の研究については、Abstractをまとめて、後日紹介いたします。
平成27年度実践報告書(抜粋)
生徒会新聞3月号
群馬県立中央中等教育学校管弦楽部 第19回定期演奏会
第7回卒業式
インフルエンザ
SGH課題研究発表会
3月2日(水)の全校成果発表会は、学校関係者に公開いたします。
参加希望の方は、メールにて、事前にご連絡ください。
担当:SGH推進部 sgh@chuo-ss.gsn.ed.jp
H27SGH課題研究発表会実施要項.pdf
平成27年度SGH課題研究発表会 実施要項
群馬県立中央中等教育学校
1 目的
課題研究の研究内容について発表し、上級生や下級生を交えて議論するとともに、SGH連携機関等の講師等から助言を受けることで、課題研究の内容を充実させる。併せて、今後(次年度以降含む)の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高める。
2 会場
群馬県立中央中等教育学校 群馬県高崎市新保田中町184 Tel 027-370-6663
3 日時と会場の詳細
(1)全員発表会
①2/9(火)World Citizen科(学校設定教科・選択教科)
<12分(発表8分程度)×32班×5学年>
「グローバルな社会課題やビジネス課題、多文化理解をテーマにしたグループ研究」
第1~2校時 8:55~10:55 第1学年「MultiCulturesⅠ」@2階1学年教室
第 3 校時 11:05~12:00 第3学年「GlobalStudiesⅠ」@3階3・4学年教室(4年聴衆)
第 4 校時 12:45~13:40 第4学年「GlobalStudiesⅡ」@3階3・4学年教室(3年聴衆)
第5~6校時 13:50~15:50 第2学年「MultiCulturesⅡ」@2階2学年教室
第5~6校時 13:50~15:50 第5学年「GlobalStudiesⅢ」@4階5学年教室
②2/10(水)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間)
<5分(発表4分以内)×32名×4クラス×5学年>
「郷土群馬や日本、現代国際社会等をテーマに自己の在り方生き方を考える個人研究」
第1~3校時 9:00~12:00 第1学年「ESD尾瀬学習」@2階1学年教室
第1~3校時 9:00~12:00 第2学年「群馬探究」 @2階2学年教室
第1~3校時 9:00~12:00 第3学年「日本探究」 @3階3学年教室
第1~3校時 9:00~12:00 第4学年「世界探究」 @3階4学年教室
第1~3校時 9:00~12:00 第5学年「世界へ発信」 @4階5学年教室(英語で発表)
(2)クラス代表・テーマ代表発表会 2/16(火)
World Citizen科 <12分(発表8分程度)×4~8班>
地球市民育成プロジェクト <5分(発表4分以内)×4~8名>
第 1 校時 8:55~ 9:50 第1学年「Multi CulturesⅠ」@カフェテリア
第 1 校時 8:55~ 9:50 第2学年「Multi CulturesⅡ」@中央ホール
第 2 校時 10:00~10:55 第2学年「群馬探究」@中央ホール
第2~3校時 10:00~12:00 第4学年「Global StudiesⅡ」@カフェテリア
第 3 校時 11:05~12:00 第1学年「ESD尾瀬学習」@中央ホール
第 4 校時 12:45~13:40 第3学年「日本探究」@中央ホール
第 4 校時 12:45~13:40 第4学年「世界探究」@カフェテリア
第 5 校時 13:50~14:45 第5学年「Global StudiesⅢ」@カフェテリア
第5~6校時 13:50~15:50 第3学年「Global StudiesⅠ」@中央ホール
第 6 校時 14:55~15:50 第5学年「世界へ発信」@カフェテリア(英語で発表)
(3)全校成果発表会 3/2(水)8:55~13:00@体育館
9:00~10:00 地球市民育成プロジェクト <発表4分以内×1名×5学年>
10:10~12:00 World Citizen科+海外研修 <発表8分程度×1班×5学年+海外研修>
12:10~13:00 ポスターセッション(昼休み)<2/16及び3/12発表のWC班+海外研修>
4 その他
昼休みに、SGカフェ(ミニ講演会・交流会)またはポスターセッションを実施する。
小倉百人一首大会
第15回全国中高一貫教育研究大会
10月30日保護者授業
開校記念式典
オープンスクール(10月24日)の案内
本校では、10月24日(土)にオープンスクールを開催いたします。普段の生徒や授業の様子をご覧いただける機会です。受検を検討中の皆さんをはじめ、多数の方のご参観をお待ちしています。当日は、入学願書等の配布も行いますので、是非、ご来校くださいますようご案内いたします。
*入学願書等の配布は授業公開時間内(10:00~14:45)に行います。
期日:平成27年10月24日(土)
授業公開 10:00~14:45(受付 10:00~14:10)
*事前の申込は必要ありません。
(1) 参加申込みは必要ありません。当日直接ご来校ください。
(2) 駐車場は、本校の「北グラウンド」または「群馬医療福祉大学北駐車場」をご利用してください。できるだけ乗り合わせ等にご協力ください。
また、駐車場の解錠時間は9:30、施錠時間は15:00です。係の指 示に従って駐車してください。(*裏面参照)
(3) 上履きと下足入れ(ビニール袋など)を持参してください。
(4) 当日の校時は、次のとおりです。
2校時 10:00~10:55
3校時 11:05~12:00
(昼休み 12:00~12:45)
4校時 12:45~13:40
5校時 13:50~14:45
(5) 本校カフェテリアは、生徒の利用時間以外の11:00~12:00および12:45~13:45に利用可能です。
(6) オープンスクールに関する緊急の連絡は、本校WEBページに掲載します。
* 駐車場へは、東側①より進入してください。②からは右折になり渋滞が予想されますので、なるべく避けてください。南門からの進入はできません
*時間割はこちらを参照してください。 27オープンスクール時間割.pdf
Global Week Presentations
SGH中間発表
尾瀬学習
群馬県立中央中等教育学校管弦楽部 第18回定期演奏会
SGH海外研修(ハワイ)最終日
今回の海外研修に参加した生徒は、今後、日本でも研究を継続し、その成果を対外的に発信していくこととなります。その様子も順次掲載していく予定です。
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SGH海外研修(ハワイ)5日目
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SGH海外研修(ハワイ)4日目
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前期課程壮行会
9/17・18SGH中間発表会開催
教育関係者(主に中学・高等学校・大学等の先生方)に公開します。
平成27年度SGHグローバルウィーク 課題研究中間発表会 実施要項H27SGHグローバルウィーク課題研究中間発表会実施要項.pdf
群馬県立中央中等教育学校
1 目的
課題研究の内容(主に研究テーマの設定や研究方法の妥当性)について、SGH連携機関等の講師を招き発表し、上級生や下級生、教員も交えて議論し、課題研究の内容を充実させる。
また、ポスターセッション等を通して、課題発見能力やコミュニケーション能力等を向上させる。
さらに、上級生や下級生の発表を見たり、講師等からの助言を聞いたりすることで、今後の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高める。
2 日時と会場
平成27年9月17日(木)~18日(金)
群馬県立中央中等教育学校 群馬県高崎市新保田中町184 tel027-370-6663
3 日程と会場の詳細
(1)9/17(木)World Citizen科の発表
「グローバルな社会課題やビジネス課題、多文化理解をテーマにしたグループ研究」
第2校時10:00~3学年「Global StudiesⅠ」3階各教室
第3校時11:05~4学年「Global StudiesⅡ」3階各教室
第4校時12:45~5学年「Global StudiesⅢ」4階各教室
第4校時12:45~1学年「Multi CulturesⅠ」2階各教室
第5校時13:50~2学年「Multi CulturesⅡ」2階各教室
(2)9/18(金)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間)の発表
「郷土群馬や日本、現代国際社会等をテーマに自己の在り方生き方を考える個人研究」
第2校時10:00~1学年「ESD尾瀬学習」2階各教室
第3校時11:05~2学年「群馬探究」2階各教室
第4校時12:45~5学年「世界へ発信」4階各教室
第5校時13:50~4学年「世界探究」3階各教室
第6校時14:55~3学年「日本探究」3階各教室
4 発表方法
(1)World Citizen科
4人組のグループ(32班)が、8会場にわかれて発表する。
タブレット端末や印刷したパワーポイントのスライドを用いた8分間のセッションを4回行う。
4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答、4分程度で修正(発表者)・準備・評価等とする。
(2)地球市民育成プロジェクト(総合的な学習の時間)
個人(128名程度)が、12会場にわかれて発表する。
印刷したパワーポイントのスライドを、KP法(紙芝居プレゼンテーション法)のアレンジで、自由な配置で掲示し、8分間のポスターセッションを4回行う。
4分以内で口頭発表、4分程度で質疑応答(手持ち資料の使用可)、4分程度で修正(ポスターの修正は修正ペン・マジックペンなどで行う。)・準備・評価等(移動時間・まとめ含む)とする。
5 外部講師
連携機関等から講師を派遣していただき、指導助言を受ける。
発表の前後(別の日含む)で、研究計画書を評価していただく。
6 その他
グローバルウィークは、9/14(月)~9/19(土)の6日間とし、課題研究の中間発表会の他に、昼休み・放課後等に行うSGカフェ(ミニ講演会・交流会)や合同成果発表会(9/19群馬音楽センター)などでの発表も含め、詳細を別に計画する。
高崎市国際交流協会・横木怜那様(1学年のMC I)
芸術鑑賞教室(KODO)
体育祭
みなかみ町観光協会(4学年のGS II)
中央大学ーオウ・エイシ様(1学年のMC I)
中央大学全額連携教育機構(3学年のGS I)
多文化理解講座ー眞下・シォルモンテス様、モンゴル(1年のMC I)
多文化理解のLunch Discussion(2学年のMC II)
外部講師講義(中央大学の野宮教授)
「貧困と飢餓の撲滅」 野宮 大志郎 様
今回は、「貧困と飢餓の撲滅」というテーマで講義していただき、ありがとうございました。国の借金を帳消しにする「ジュビリー2000」という取り組みは予想外で、今までにない発想を与えてくれました。また、一般市民によって考案されたという点でも私たちにも大きな行動ができるのではないかと、関心を持つきっかけになりました。募金や固知など、私たちにできることからこの問題に向き合っていきたいです。
3年4組 宮坂 知恵
3年4組 横手 郁香