中央同窓会 ブログ

同窓会は、母校支援の団体です。

同窓会は、在校生や在校生保護者の方々からは、少し遠い存在かもしれません。

また、中等教育学校の母体となる中央高校への思いはさらに遠いものかもしれません。

さらに、まだまだ、中央高校出身者が母校を失ったような思いもあるような気がします。

でも、リオオリンピックで走った北嶋君が、オリンピックに出場前、母校を訪れた際、たくさんの在校生が応援したくれました。

あの、場面に居合わせた誰もが、中央高校と中央中等教育学校の、ともに中央という名のもと、母校を同じくする後輩が、先輩の健闘を願ってやまない空間であったことは誰もが否定できません。

中央高校は、中央中等教育学校に継志され、閉校はしていないのです。

中央高校の卒業生は、自分の母校として、中央中等教育学校を応援していきましょう。

募金してくださった方々が、名前の公表を好まないため

あまり、お話しませんでしたが、

昨年から、中央高校出身者で個人的な募金をする方も、

すでに3名出ています。それぞれの方が、うん十万ずつ募金してくださっています。

それ以外に、図書室に寄贈本を下さったり、

サロン前の通路を明るくしたりするにいはどうしたらよいか、

駐輪場から、校舎に来る際、雨天の際あまりにぬかることなども、気にしながら、在校生の学習環境が何とか良いものになってほしいと願う在校生の方々が、日常、目にしない卒業生の方々の、母校愛が、そこここにあっての中央と思っていただければ幸いです。

なかなか職あっての貢献。目立ったこと。直接行き会うことなどできない方も、母校を思う気持ちは同じです。

それが、同窓会で、できることは大きくはないのですが、それぞれの方々が、できることを少しずつ尽力してくださったおります。

 

文責 会長  大畠聡

中央中等開校17年目となり同窓会役員募集

卒業の際、同窓会の入会の式をおこない、活動の資金源となる資金をお預かりしております。

中等開校の際は、中央高校の同窓会の原資を、継志という形でそのまま、群馬中央同窓会として運用してまいりました。

しかし、すでに中央高校の歴史の半分近くの年月を迎え、運用資金の半分以上を中等の卒業生が負担しております。

また、中等1期生も27歳28歳を迎えることと思います。

この時期にこそ、もうすでに、どう同窓会を運営し、母校に貢献していくのか関わってもらいたいと思います。

たくさんの、お金が動きます。有効に、しかし、何を優先していくのか、一緒に考えていく必要があるのではないでしょうか。

新しい時代にふさわしい群馬の中央として、中央中等教育学校が発展していくことに関与できる同窓会です。

私のFBのお友達。LINEのお友達。ツイッターのリブなどなど、個人的な質問。相談お受けいたします。お話しいただいたことは、㊙です。ご案してご相談ください。

 

文責 会長 大畠聡

総会・懇親会の参加問い合わせが増えています。

おかげさまで、会報の郵送手続きが終えました。手元にお届きになりましたか?

今回の会報の表紙を飾ったのは、ドローンを使って上空から、母校周辺を撮影した写真です。

学校周辺はひらけて建物も多くなりました。

中央高校の卒業生にとっては、昔の面影が少なく感じるかもしれませんが、前橋駅から川曲経由のバス通りは相変わらずの狭い通りとして確認できます。

建物が増えてきたのは、母校周辺へ住まいをもうける方が増えている人気の地域となってきたからです。

そんな変わり様が会報からもうかがえといいなあと思っています。

万一、会報が届ていない方は、この6月22日の総会・懇親会でお持ちいただけるよう手配いたします。

また、住所などの変更は、学校事務局に必ず連絡してください。

・・・総会・懇親会参加のかたは、会場でも受け付けます。必ず、変更のお届けをお願いいたします。

さて、最近、4期の女性の方から、総会・懇親会のことについて、お尋ねがあり、久しぶりに、参加してみたいが、知り合いがいるかどうか不安だというお話をいただきました。参加してみたけれど、だれも知り合いがいないと不安だななど、そう思っていらっしゃる方も多いのかなと感じました。

立食の懇親会です。敷居が高いことは、まったくないので、「久しぶりに会いたいね。」と、声を掛け合って気軽に再開の場として、利用していただくだけでもうれしいことです。

高校に思い込みがなくとも、ともに過ごした母校の時を語るのも楽しいひと時ではないでしょうか。

また、22期の方からは、たくさん、友達を誘って、会を乗っ取ってしまいたいなどといううれしいコメントもいただいております。

ぜひ、それぞれの方が、それぞれの思いに合わせて便利に使っていただく。そんな、気軽な会であってほしいと願っています。その中で、絆がだんだんと深まっていくものと信じております。ご参加ください。

文責 大畠聡