群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
"As most of you now know already, I'm leaving Japan to go back to South Africa during summer vacation. Leaving is bittersweet because I feel happy to be able to go home for the first time in three years and see my family and friends, but sad thinking about what it is I am leaving behind.
When I first came to Japan, I was unsure, nervous, terrified of public speaking, and I was afraid I would not be a good enough teacher. But now, three years later, this experience has given me so much confidence and showed me how capable I am if I believe in myself. I came to Japan to experience the culture, travel a little, perhaps stay for a while, and maybe learn a little Japanese. What I didn’t expect was to make lifelong friends, meet wonderful people, fall in love with the country, and prove to myself that I am more than good enough as I am.
To the students: thank you for spending time with me, talking to me, or just saying hello. Even if I was having a bad day, having fun classes with you always cheered me up. I want you all to believe in yourselves, and also to do things that scare you – you are capable of so much more than you think you are.
To the teachers: I am grateful for your support in guidance, your encouragement and help, and your smiles and the kind words in the classroom or as we passed each other in the hallways.
And to everyone: thank you for welcoming me into Chuo Chuto. For you, it might have been only a short time that you knew me, but for me it was a time of my life that I will always remember remember and carry with me forever. And every time I think of Japan, I will not only think of the amazing views, and the snow, and the food, and the terrible summer heat, but of the students of Chuo Chuto, and the laughter, and the school festivals, and most importantly, Banana Sauce and Miso Soup. I will carry all of it in my heart, and remember the time I went to the other side of the world, to a city I had never heard of, speaking a language I couldn’t understand, and I will smile because it became my home to.
I wish you all the happiness in the world, and I hope that if something reminds you of a faraway country called South Africa, do you think a little bit of me too. I hope to see some of you there someday, but until then I will say…Totsiens, sala kakhule, goodbye, sayonara. Arigatou gozaimashita!"
今年初めての委員会に所属し、私はなんとの朋友祭の実行委員になりました。最初はクラスの人とコミュニケーションを取ることができませんでしたが、話し合いを重ねていくうちに自分から訪ねたり、動いたりという姿を見ることができました。そして最高の朋友祭にすることができました!私にとって朋友祭は強く心に残っていくと思います。このような機会を取って頂いた先生方、誠にありがとうございました!(吉田大将、2年生)
私は朋友祭のステージ企画に参加しました。ステージではとてもかっこいい照明が使われていてプロになった気分でした。みんなの前で踊ることは緊張しましたが、仲間と頑張ってきたので達成感がありました。また、クラス企画ではみんなで計画をたて、頑張って準備し、たくさんお客さんが来てくれました。この団結力でこれからも頑張りたいです。(村岡里穂、1年生)
今年、憧れの中央中等に入学して心待ちにしていた朋友祭に参加できました。クラス企画では準備から本番まで、クラスメートと一緒に作り上げていくのは本当に楽しくて、初めて話すような子とも会話をするきっかけになりました。よく話す子の真剣な表情や、知らなかった子の一面を見ることが出来て新鮮でした。朋友祭の最後に片付けをする時は、私の心の一部が持っていかれたような寂しさを感じました。3年生まで朋友祭が無いのが残念ですが、次の朋友祭も満喫したいと思います!(大﨑ゆりえ、1年生)
私たち16期生にとって今回が初めての朋友祭でした。コロナ禍による我慢の期間が長かったからこそこの朋友祭は最高の行事となりました。やはりコロナによる制限はあったもののステージ発表、クラス企画、720の壁など2日間では到底楽しみきれるものではありませんでした。中央中等教育学校という学校全体が、中央中等生全員が、朋友祭という空気に包まれ、閉会式のあとも余韻を存分に味わいました。この朋友祭は青春の、いや人生の1ページとなる思い出です。(4年生)
中等に入学してから初めて参加できた朋友祭。去年の紫陽祭はあったものの文化祭は初めてで右も左もわからなかった私達。放課後にみんなでワイワイはしゃぎながら準備をしたり、ときに意見がぶつかりあって悩んだり、まさに私達が想像していた「青春」そのものでした。色々なことを乗り越えて最後はみんな笑顔で終わることのできたこの朋友祭は私にとって忘れられない大切な思い出になりました。(3年生)
今回の朋友祭では私達16期生があらゆる賞を総なめし、多くの生徒が青春を謳歌したことだろう。次の朋友祭の担い手である16期生にとってこの朋友祭は貴重な機会だったと思う。それぞれに役割があり、思いがあり、それが一つの形となって朋友祭という大イベントを成功できたことを嬉しく思う。心残りは悪天候の末、虹が架かるというエモい展開が実現しなかったことだが、それは二年後、私達に期待してほしい。(林礼愛、4年生)
今回が人生で2回目にして、最後の朋友祭だった。テーマを決めるときには、ディズニーなどの王道系から、竪穴住居体験などのマニアックなものまで幅広いジャンルの意見が出た。そんな中選ばれたのはカジノとメイドだった。メイド服を全員が着て、意外な可愛さを発揮する男子、美しさに磨きをかける女子など普段のみんなとは違う姿を見ることができた。最終的にH-1グランプリでも優勝することができ、充実した3日間だった。(5年生)
6年生にとって朋友祭は中等最後のイベントでした。コロナの影響によって4年生の時の朋友祭、そして楽しみだったシンガポールの修学旅行がなくなったりしましたが、無事朋友祭を行うことができてとても嬉しかったです。クラスみんなで出し物を考えて、作り、思いっきり楽しむことができました。みんなとの最高の思い出を作ることが出来ました。(鈴木奏汰、6年生)
今回の朋友祭では前期朋友祭実行委員を務めました。まだ出会って間もない4月から話し合いを始めて、迷い、悩み、時にはぶつかり合って泣いて不安なときもありました。でも、最後にはみんなが、「成功させる」というゴールに向かって一丸となって意見を寄せ合い、無事朋友祭が成功したことを誇らしく思います。そして、よりクラスの団結力が深まりました。他クラスの企画もとても面白く、一度入ったら出られなくなるほどです(笑)朋友祭を通して私たちもたくさんのことを学ばせてもらいました。開催していただきありがとうございました。(隅谷亮太、2年生)
3年生ながら初の朋友祭。クラス企画とは何をすればいいか知らない人が大半であった。単純作業ばかりで、辛かったが完成したときの嬉しさは良い思い出だ。クラスで一体となって仕上げ、3-4の結束力が強まったと感じる。これを今後の学校生活や行事に生かし、また他クラスの技術やアイデアを学んだので、次回はグレードアップしたものを作りたい。最後にコロナ禍でも計画を立て、色々な面で朋友祭を支えてくださった実行委員の方、先生方に感謝したい。(清水結月、3年生)
我々15期生にとっては今年が二度目の朋友祭だ。朋友祭は、自分のクラスの運営はもちろん、他クラスやステージ、部活動による企画など楽しむ要素は数多い。さらに今年は、はんこ企画、クイズなど新しいイベントも加わった。これらを限られた時間で、いかに効果的に体験するかは、朋友祭の面白さを大きく左右する。我々、中央中等生の素質を試しているかのようでもある。今年は班別での活動のため、仲間との協力も大きな思い出となった。とても楽しい朋友祭を企画して下さった実行委員会の方々や先生方には感謝しかない。(山﨑翔矢、5年生)
私達六年生にとっては、四年ぶりの朋友祭でした。あの時、二年生ながらに先輩方が作った企画・展示を見て、後期生になったら自分たちもやってやるぞ、と意気込んだのを覚えています。四年生の時に予定されていた朋友祭がコロナが原因で流れ、待ちに待って迎えた今回の朋友祭ですが六年生にとっては非常に熱のこもった、思い出に残る、楽しい行事になりました。私達が今回得た、普段の授業では決して手に入れることができない、経験と思い出を今後の生活で存分に活かしていきたいと思います。(堀口稜太x前田出海、6年生)
新入生オリエンテーションでは、ジンギスカンを踊ったり、じゃんけん列車、長縄、ダンス、英語の遊びをしました。クラスのメンバーだけでなく、学年の仲間とも交流できました。特に、ジンギスカンを踊ったのがとても印象に残っています。学年の仲間と同じダンスをたくさん踊ったりしてとても楽しかったし、一緒に汗を流した貴重な機会だと思います。他にも、クラスの仲間と協力した長縄もとても良い思い出です。じゃんけん列車でも、他のクラスの子とも自然と会話できました。英語の遊びでは、英語で会話したりしました。この活動を通して、みんなとの絆を深められたのでよかったです。とても楽しい1日でした。(1年生、鈴木 陵太)
アイスブレイクで自分たちのクラスだけでなくほかのクラスの人とも交流することができたので友達も増えすごく楽しかったです。ネイティブの先生によるおどりもすごくユニークで面白かったです。最後にはジンギスカンをおどり、すごく楽しく、運動になりました。19期生ということでジンギスカンを19回踊るはずだったのですが、3度ほどどこからかアンコールの声があり、びっくりしました。久しぶりに運動できたので最高でした。(1年生、小林 遥輝)
学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、中島 千香)
学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、丸岡 稟)
2日目はクラス別に、様々目的地で楽しんでいました。1、2、3組はサファリパーク内の動物たちをバス内で見学してから、バスを降りて小動物ゾーンを散策していました。その間、4組はいちご園で美味しいいちごを堪能しました。そして、2、3組は、少し休憩タイムをとった上で、軽井沢プリンスショッピングプラザに向かいました。既に、4組は2番目の目的地である伊香保の石段に到着し、散策を始めています。1組はサファリパーク内の遊園地で昼食をすませて、軽井沢風越アイスアリーナへ移動し、カーリング体験が始まりました。
私がこの修学旅行で体験したことはスキーにいちご狩りと特段特別なことではないと思います。(カーリングはあまり行うことはないと思いますが。)しかし、私にはとても密度の濃い充実した時間でした。一日目の宝台樹スキー場では、私はスキーの経験はあまり無いのですが、友達と一緒に滑り方を学ぶ、リフトに乗りながらおしゃべりする、目の前で転んだ友達を笑う(その後すぐ私も彼より酷い転び方をしました。)など、どの場面にトリミングしてもそれは楽しいものでした。2日目のサファリパークでは、私はもう何度も来園していますのでもう見飽きた感がありましたが、友達と一緒に動物と触れ合ったり可愛い動物とのツーショットを収めたりと自分にとって癒しの時間になりました。
確かに今年の修学旅行も新型コロナウイルスに左右されるものとなりました。しかし、先生方や旅行会社様のご協力のおかげで私にとって、かけがえのない思い出となりました。どこに行くかも十分に大事なことですが、誰と一緒に行くかということはそれ以上に大切なことでしょう。私は今回の修学旅行でこの、すごく大事なことに気づくことが出来ました。(5学年、平形颯良)
2、3組はショッピングプラザから14:00に出発し、1組を追いかけ風越アイスアリーナに向かいました。4組はロープウェイに乗り、榛名中腹を散策し、伊香保スケートリンクに到着しました。スケート体験がとても楽しみにしていました。1組は最後のメニューはいちご狩りでした。2、3組はカーリングの講習を終え、チーム対抗戦を体験していました。思ったよりずっと難しく、見るのとやるのは大違いですが、さすが若者、白熱したゲームを展開しています。4組は伊香保でのスケートを終え、学校へ迎えました。全クラス、16:00まで帰校し、2日目の旅行が無事に終わりました。
「群馬からの脱出」と銘打って計画されてきた修学旅行。結果として群馬を出ることは叶いませんでしたが、シンガポールや長崎にしかない楽しみがあるように、群馬にしかない楽しみがあります。私たちは全身をもってそれを楽しんできました。サファリパークにいちご狩りにカーリング。友達と過ごした二日間の非日常は忘れられない思い出となりました。最後に、生徒のことを一心に思い、尽力してくださった先生方に感謝申し上げます。(5学年、中川 梨花子)