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新入生オリエンテーション


新入生オリエンテーションでは、ジンギスカンを踊ったり、じゃんけん列車、長縄、ダンス、英語の遊びをしました。クラスのメンバーだけでなく、学年の仲間とも交流できました。特に、ジンギスカンを踊ったのがとても印象に残っています。学年の仲間と同じダンスをたくさん踊ったりしてとても楽しかったし、一緒に汗を流した貴重な機会だと思います。他にも、クラスの仲間と協力した長縄もとても良い思い出です。じゃんけん列車でも、他のクラスの子とも自然と会話できました。英語の遊びでは、英語で会話したりしました。この活動を通して、みんなとの絆を深められたのでよかったです。とても楽しい1日でした。(1年生、鈴木 陵太)


アイスブレイクで自分たちのクラスだけでなくほかのクラスの人とも交流することができたので友達も増えすごく楽しかったです。ネイティブの先生によるおどりもすごくユニークで面白かったです。最後にはジンギスカンをおどり、すごく楽しく、運動になりました。19期生ということでジンギスカンを19回踊るはずだったのですが、3度ほどどこからかアンコールの声があり、びっくりしました。久しぶりに運動できたので最高でした。(1年生、小林 遥輝)

学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、中島 千香)


学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、丸岡 稟)

glitter 3年 美術科課題「動く人~躍動感を感じて~」

「動く人~躍動感を感じて~」をテーマに、16期生が制作しました。針金を芯材にし、黒粘土を用いています。最後に金色、銀色、その他の色の絵の具を塗ってブロンズ像のように仕上げました。部活動、好きなスポーツ、北京オリンピックの競技、急いで登校する姿など生徒が思い思いにテーマを選んで取り組んでいました。人間の全身の姿は複雑でバランスも難しいのですが、粘土を着けたり取ったりしながら楽しんで制作する姿が見られました。





5学年日帰り旅行(2日目)

 2日目はクラス別に、様々目的地で楽しんでいました。1、2、3組はサファリパーク内の動物たちをバス内で見学してから、バスを降りて小動物ゾーンを散策していました。その間、4組はいちご園で美味しいいちごを堪能しました。そして、2、3組は、少し休憩タイムをとった上で、軽井沢プリンスショッピングプラザに向かいました。既に、4組は2番目の目的地である伊香保の石段に到着し、散策を始めています。1組はサファリパーク内の遊園地で昼食をすませて、軽井沢風越アイスアリーナへ移動し、カーリング体験が始まりました。

 私がこの修学旅行で体験したことはスキーにいちご狩りと特段特別なことではないと思います。(カーリングはあまり行うことはないと思いますが。)しかし、私にはとても密度の濃い充実した時間でした。一日目の宝台樹スキー場では、私はスキーの経験はあまり無いのですが、友達と一緒に滑り方を学ぶ、リフトに乗りながらおしゃべりする、目の前で転んだ友達を笑う(その後すぐ私も彼より酷い転び方をしました。)など、どの場面にトリミングしてもそれは楽しいものでした。2日目のサファリパークでは、私はもう何度も来園していますのでもう見飽きた感がありましたが、友達と一緒に動物と触れ合ったり可愛い動物とのツーショットを収めたりと自分にとって癒しの時間になりました。
 確かに今年の修学旅行も新型コロナウイルスに左右されるものとなりました。しかし、先生方や旅行会社様のご協力のおかげで私にとって、かけがえのない思い出となりました。どこに行くかも十分に大事なことですが、誰と一緒に行くかということはそれ以上に大切なことでしょう。私は今回の修学旅行でこの、すごく大事なことに気づくことが出来ました。(5学年、平形颯良)

2、3組はショッピングプラザから14:00に出発し、1組を追いかけ風越アイスアリーナに向かいました。4組はロープウェイに乗り、榛名中腹を散策し、伊香保スケートリンクに到着しました。スケート体験がとても楽しみにしていました。1組は最後のメニューはいちご狩りでした。2、3組はカーリングの講習を終え、チーム対抗戦を体験していました。思ったよりずっと難しく、見るのとやるのは大違いですが、さすが若者、白熱したゲームを展開しています。4組は伊香保でのスケートを終え、学校へ迎えました。全クラス、16:00まで帰校し、2日目の旅行が無事に終わりました。

 

「群馬からの脱出」と銘打って計画されてきた修学旅行。結果として群馬を出ることは叶いませんでしたが、シンガポールや長崎にしかない楽しみがあるように、群馬にしかない楽しみがあります。私たちは全身をもってそれを楽しんできました。サファリパークにいちご狩りにカーリング。友達と過ごした二日間の非日常は忘れられない思い出となりました。最後に、生徒のことを一心に思い、尽力してくださった先生方に感謝申し上げます。(5学年、中川 梨花子)


5学年日帰り旅行(1日目)

 9:35にみなかみ宝台樹スキー場に無事到着し、10時より小グループごとに、経験値レベル別の班編成での実習を行いました。準備をしている段階ではちょっと小雨の混じる曇空だったが、本格的に滑り始めるところで、ゲレンデは青空に包まれてきて、みな元気に笑顔で実習を進めました。初心者チームは汗だくになり、さすがに疲れましたが、方向転換ができるようになりました。班ごとに休憩をとって、お約束通りにおかわり自由のカレーランチを食べました。食べ過ぎた生徒や教員もいたようです。スキー場のカレーは美味しいですからね!


 

修学旅行一日目は、学年全体でのスキー・ボード教室でグループごとにコーチの方と共に滑りました。楽しかった思い出と引き換えに私達は全身筋肉痛に襲われました。二日目四組は苺狩りで旬の苺を堪能した後、筋肉痛の体にムチを打ち伊香保の石段街に行きました。階段の上り下りで疲れた体を美味しいご飯で癒やしました。ロープウェイで向かったスケート場では、ほぼ貸切状態を楽しみました。変更が多く行けるか怪しかった修学旅行ですが無事に行けて、思い出を作ることができました。(5学年)


 ほぼ快晴・無風という恵まれた天候の中で、午後も楽しく活動することができました。雪遊びもして、青空の下のゲレンデで、仲間とのすてきな思い出を作りました。実習のすべてを終え、インストラクターの皆様にお礼を伝え、予定通りに宝台樹スキー場を出発しました。1日ケガなし・事故なし・皆笑顔。

 シンガポールが長崎に、長崎が首都近郊に、そして県内日帰り旅行となった修学旅行。こう書くと恨み節のようですが、私にとってすべてが初体験で、大いに楽しむことができました。初日は宝台樹スキー場にてスキー(スノボ)、二日目はクラス別旅行で群馬サファリパーク、軽井沢アイスパーク、たのふじ観光いちご園に行きました。ウィンタースポーツで沢山「滑った」ので、受験では滑らぬよう頑張っていこうと、思いを新たにしました。(5学年、桑原 志隆)


 

模擬国連(3学年)

 今回の模擬国連では1日目はマレーシア大使、2日目は議長という二つの役割を経験することができ、貴重な体験になったと思います。大使としては自国の利益を追求しながら各国と協力できるよう工夫していく点が、議長としては会議を円滑に進めていく点が大変だったように感じました。この活動から国際社会の複雑な利害関係や国際協調の難しさを理解することができ、世界平和のためには私たち一人一人の協力が必要不可欠であることを実感しました。(3年生、諸原怜奈)

 

 

 みなさんは、模擬国連なるものをご存じだろうか?模擬国連とは、各国の大使になりきって国連での会議を模擬する活動である。
 私は、1日目は議長として、2日目は大使として会議に参加した。
 議長として議場全体の議論の流れをつかむのは想像以上に難しかった。モデやアンモデの様子をしっかり観察しようと試みるのだが、自分が大使という当事者として参加していないからだろうか、その政策がどのような国際益をうみだすのかなどを深く考えることができなかった。ただ、議長という地位でしか経験できないことは満喫できた。実際の国連を思い浮かべ、少し偉そうに発言してみたりした。
 大使として参加した2日目は、自国の提案した「クリーン開発メカニズム」の賛同国を集めることを中心に時間を費やした。様々な国の大使にこの政策の効果などを伝えていった。しかし、ロールコール投票の結果残念ながら我々の政策は採択されなかった。その時私の脳裏には、たくさんの要因が浮かんだ。その1つを述べようと思う。「独裁気味」この言葉が合致するだろうか。私は、1つのことに夢中になり、周りが見えなくなるときが時たまある。この会議においても、自分を主張しすぎたあまり、独裁気味になってしまい、親愛なる他国の大使の意見や考えを聞こうとしなかった。これは、この会議での最も大きな反省点である。
 最後に、私には、目指している人が何人かいる。彼らのような、皆から信頼される、大きなリーダーを目指していきたい。〜模擬国連で培った、リーダーシップ性を活かしながら。(3年生、飯田京茉)

English Day

English CampはEnglish Dayへと規模を短縮して行われました。そんなEnglish dayのメインイベント、「English Day's skit 」3,4人グループになった私達は、オールイングリッシュで劇を行う本番に向けて、約一ヶ月前から準備を始めました。なるべく意味のわかりやすい英語での構成、そしてその上で面白く濃い内容、またそれをうまく演じるのはとても難関です。そうして作り上げた劇で笑いを取れたときは天にも昇る心地でした。English Day は今年で最後だったので、最後にとてもいい思い出になったと思います。(Takesue Yudai, 2年生)

  Many students look forward to English day every year. I was looking forward to it,too. We started to prepare our skit weeks before English day. It was difficult for us to make a skit in English, so we practiced our skit a lot in the recess. It was hard, but it is a good memory for me now.
On English Day, we enjoyed talking with ALTs and watching the skits of other groups. I am not good at using English. However, on this day, everyone was able to communicate in English. Also, at the time of skit, all students did their best to act in the skit. I felt all of them were very interesting. I could enjoy English Day a lot.(2年生)

 イングリッシュデーでは群馬県の高校のALTの先生方がたくさんきてくれました。レクリエーションでは英語を使ってクイズをしたり、スクールソングの単語を使ってカルタをしました。ALTの先生方はとてもフレンドリーに話しかけてくれてとても楽しかったです。スキットでは、クラス予選と代表発表会があります。代表発表会ではどのクラスもレベルが高く、面白く、楽しかったです。I年生は2年生のスキットも見ることができたので来年の参考になりました。これからも英語の勉強を頑張ります。(都木結衣奈、1年生)

English Dayでは、スキットを行いました。4人のグループで面白い話を英語で作り発表しました。1-3では、「Detective Hiroshi」を演じたグループが全体の前で発表し、1年生の中で最も良い評価を貰いました。全員が楽しく過ごすことができました。English Dayで今までの英語に対する苦手意識が変わりました。あと少しで今年度も終わり、2年生になります。これからもさらに英語を頑張っていきたいと思います。(1年生)



百人一首大会

 私は、今年文化部に入部し、百人一首に触れて、初めて校内の百人一首大会に参加することができてとても嬉しかったです。文化部として、クラスの人たちと協力して1から百人一首を覚えて行く中で、はじめは数枚しか取れなかったのに大会の日にはみんなほとんどの札を覚えていることにとても驚きました。私は大会で残念ながら負けてしまいましたがこの悔しさを来年に生かしていきたいです。そして、私の詠みにもしっかり反応してくれて、大会の直前まで百人一首に取り組んでくれたクラスのみんなに感謝したいです。そして、コロナ禍の中でこのような大会を開催してくれた先生方にも心から感謝しています。ありがとうございました。(小林紗藍、1学年)



 百人一首大会は前期のみの行事になるので今回が中央中等生活最後の大会になりました。昨年と同様、コロナウイルスの影響が懸念されましたが無事開催され安心しました。個人的には最後の大会になるので楽しむということを目標とし大会に挑みました。札を100種全部覚えたり、正月に家族とやるなど前向きに練習に取り組みました。クラスの友達と仲を深める良い経験になり、とても楽しい思い出を作ることが出来ました。(都丸天寧、3年生)

 1月18日、中央中等では校内百人一首大会が開催された。我がクラス2-3は一班、大将戦までもつれ込んだ班がある。後半10枚以上の差をつけられながらも粘り強く耐え抜き、逆転ののち大将戦になった。会場中が見守る中、札は読まれ2-3大将は札を取った。二人の大将は泣いていた。お互いに礼をした後、その場にいた仲間が駆け寄って抱き着いていた。いつか大人になったとき、クラスのみんなで「あの時はさ・・・」と話したいと思う。(花澤蒼衣、2年生)



 百人一首大会では、クラスで百人一首ムードを高め、みんなで楽しく百人一首をすることができました。休み時間などに積極的に百人一首に取り組む生徒も多く、その努力がみのり、3位を取ることができてとても嬉しく思います。また、百人一首を通じて日本の伝統文化に触れ、クラスの団結力も高まったと思うので良かったです。来年、クラスはバラバラになってしまいますが、今年度得た経験を活かし、優勝を目指して頑張りたいです。(桐渕はるか、1年生)



 この学校に入って何も知らない状態から始めた百人一首。とても難しくできないのではないかと思っていましたが、やってみると友達と競い合い、協力し合いとても楽しく毎年百人一首大会の時期が楽しみでした。
コロナウイルスの影響を受けて去年は源平戦で行うことが出来ず、今年も去年と同じで源平戦で出来ないのかと心配されていましたが、最後に源平戦で行うことができてとても楽しい良い思い出になりました。
最後の百人一首大会、今までで1番いい結果だったという人もいれば、うまくいかなかったという人もいると思います。ですが一人一人とてもいい思い出になったと思います。
百人一首はこれからの古典の勉強にも使えると国語の先生からも教えてもらったので、ここで学んだ百人一首の知識を無駄にすることなく勉強にも生かしたいです。(長山直斗、3年)

group FEWCイノベーション企業訪問研修

今回、JR東日本スタートアップ株式会社様にご協力いただきました。学習や個人研究のことを忘れて純粋に楽しむことができただけでなく、「コロナ不況のなかでイノベーションはどの程度優先されるものなのか」等、自分たちが事前学習の段階やお話を聞いて抱いた疑問にもお答えいただき、想像以上に密度の高い時間となりました。(5年生、阿部 奏士)

イノベーション企業訪問を通して、今まで曖昧だったイノベーションについての理解をより深めることができました。訪問先の企業の方の説明でイノベーションとは今までに無い解答、解決策を導き出すことであることだと教えていただきました。印象に残った内容は常に新しい発見にアンテナを高くすることが大切ということです。これからの生活の中で常に心がけ、研究に役立てていきたいと思いました。(5年生、佐野綸)


今回の研修でイノベーションの事業に実際に携わっている方のお話を伺い、イノベーションについて深く知ることがができました。これまでも授業の中で書籍やインターネットを用いてイノベーションについて学んできましたが、実際に働いている方にお話を伺うと知らなかった情報が多く驚きました。また参加してくださった企業の方が質問にも丁寧に対応してくださり、より一層イノベーションに対する理解が深まりました。企業の方には感謝の気持ちでいっぱいです。研修で学んだことを活かし、将来イノベーションに関わっていきたいと思いました。(5年生)

株式会社リクルートホールディングス 広報部担当者様から貴重なお時間をいただきました。「個の尊重」のもと個の可能性を引き出す企業文化がイノベーションと深い関わりを持っていること知り、大変勉強になりました。また課題探究紹介の際にいただいた、グローバルな視点での的確なアドバイスを今後の研究に活かしていきたいと思います。(5年生)

今回の研修でご協力いただいた企業(敬称略)(今後実施予定を含む):JR東日本(高崎支社)、グッドアイ、マクドナルド、Slow Innovation、ANA、サイバーエージェント、estie、HIS、リクルート、atta、日立製作所、GROOVE X、マイナビ、クボタ、大塚製薬、JR東日本スタートアップ、コシダカ、スタディプラス、Liquid、ヤマダ電機、ZOZO、イノフィス、キリン、群馬銀行、群馬交響楽団

ご協力、誠にありがとうございました。

star 駅伝部 大会結果報告

群馬県中体連総体駅伝競走大会 

男子22位/42校 女子23位/42校


 

【女子の部】
  1区 3429 中村 愛花
  2区 2230 藤原 祐菜
  3区 2117 井形 玲菜
  4区 3423 須田麻姫菜
  5区 2127 杉森 由萌(区間2位入賞)
【男子の部】
  1区 3106 小池 広平
  2区 3208 佐藤 秀磨
  3区 2407 佐藤 陽斗
  4区 2211 中澤  琉
  5区 3203 大野 柊翔
  6区 3411 野津 太玖

  8月から本格的に駅伝部として活動を開始し、多くの生徒が参加し、体力向上に努めようとがんばり始めた矢先に、雨によるグラウンドの状況不良と回復を待っている間に県内の感染者増加による活動停止と、苦しい体力強化期間でした。そんな状況下で高崎市中体連は駅伝の形での予選会の開催を決断してくださり、それに向かっての練習では、管理職の先生方と県教育委員会での話し合いで可能な限りの日数を分散登校下でも確保することができました。偶数組の練習は本当に少人数での実施でしたね。多くの方々の支えのもと、今年度の県総体に向けての駅伝部の活動を無事終えることができました。練習の前向きに取り組み毎日頑張ったみなさん、積極的に挑戦する姿勢、疲れても闘志を失わずに走列に復帰していく姿勢。今年度もいい雰囲気で練習を行うことができました。そして、早朝からの練習や休日の吉井と渋川での試走に送り出してくださった保護者の方々には、大変お世話になりました。やりきった生徒たちは喜びも安堵感もそして悔しさももって次のステージに進んでさらに力を高め心を広げていってくれることと思います。ここまでの活動に対してのご支援、ご協力本当にありがとうございました。

celebrate 高校生論文コンテスト2021 優秀賞

10月4日に弊校の栁澤明日美さん(5年1組)が高崎健康福祉大学の高校生論文コンテスト2021で優秀賞を受賞しました。10月29日に高崎健康福祉大学の学長様はじめ4名の先生方にご来校いただき、校長室で授賞式が行われました。あわせて、学校賞も授与されました。

◆優秀賞◆
栁澤 明日美(群馬県立中央中等教育学校 5年)
「米の消毒液を世界へ ~コロナ禍における加工品の提案~」

◆学校賞◆
群馬県立中央中等教育学校

お読み下さい。

令和3年度 生徒会本部役員の紹介

生徒会会長  5310 竹村拓朗    生徒会書記 4322 渋沢美月
生徒会副会長 2108 設樂大翔    生徒会書記 3317 相原珠貴
生徒会副会長 1220 小倉あおば   生徒会会計 1206 久保田琉空
生徒会副会長 4406 小池竜矢    生徒会会計 1225 斎藤玲
生徒会副会長 4418 安藤結衣    生徒会会計 3423 須田麻姫菜
生徒会書記  1407 権田蓮珠    生徒会会計 4121 勝山侑
生徒会書記  1324 寺嶋彩乃

生徒会長抱負

 皆さんこんにちは。
第14代生徒会長になりました5年の竹村拓朗です。
皆さんの信任票のおかげでこうして生徒会長になれました。
本当にありがとうございます。

 皆さんの生徒会本部に対する考えは様々だと思います。興味のある・なしも人それぞれでしょ
う。
 しかし、学校生活を送るということは全員に共通して言えることです。その学校生活を快適に過
ごしてもらうためには何をすべきかを考え、学校生活の中での楽しみが少しでも増えるようにが
んばります!
 そのためには生徒の皆さんの意見がないと始まりません。
生徒会長として、皆さんの意見を積極的に検討していくつもりです!
 生徒会本部として、皆さんの意見を実現するための、‟はじめの一歩”を踏み出していきたいと思
います!
 そして、皆さんから頂いた意見についての状況、生徒会本部の状況をボードや学校ホームペー
ジなどで発信しています。
 皆さんが少しでも興味をもっていただければ幸いです。

 生徒会長というのはとても大変だと思います。
しかし、今は生徒会本部のメンバーと活動できることにとてもワクワクしています!(笑)

 温かい目で(時には厳しい目で?)見守っていただけると幸いです。

これから一年間、生徒会本部として集大成となるように身を粉にして頑張ります!!!よろしくお
願いします!!

celebrate 令和3年度 高崎市中体連駅伝競走大会 結果報告

 10月9日土曜日、吉井総合公園で高崎市中体連駅伝競走大会が行われました。男子チームが4位、女子チームが6位に入り11月13日土曜日に渋川総合運動公園で行われる県大会への出場を決めることができました。県大会に向けて、これからも、平日の朝練習・午後練習、土曜日・日曜日には選手の健康状態と学校行事等を考えながら、可能な限りの回数、渋川市の県大会コースへ行き、県大会に向けて練習を重ねたいと思います。これからも、たくさんの先生方で練習を見ていくとともに、駅伝部員の所属するクラス・学年で、励まし、サポート等をいただければと思います。よろしくお願いします。

尾瀬ネイチャーラーニング

 私達一年生は先日、尾瀬に行ってきました。今までインターネットで調べてきましたが、やはり、目で見ることで多くのことを学ぶことができて良かったです。ガイドさんが一つ一つ丁寧に教えてくださったので、とても勉強になりました。尾瀬ヶ原を見渡したときに、ここに清く尊い、私達が本当に守っていかなければならないものがあることを深く感じました。これは一生私達の記憶に残る良い経験となったと思っています。(1学年、中島美咲)

 新型コロナウイルスの感染が収まったため私たちは尾瀬に行くことができました。私たちは画像などで尾瀬の様子を見てきましたが、実際行ってみるのではやはり違うということに気づきました。自分で感じたこと、ガイドさんに教わったことをもとにこれからのFEWC-Bに取り組んでいきたいです。(一学年、梶塚拓海)

高崎市中学校駅伝大会

走れ!駅伝部


期 日

  • 令和3年10月9日(土)予備日10日(日)  集合 7時

開会式(今年は実施しません) *雨でも大会は行われます!
女子スタート       9:30
男子スタート      10:30
閉会式(表彰者のみ)  12:15ごろ
解 散         13:00ごろ

場  所

  • 吉井運動公園陸上競技場周辺コース  (スタート、中継、ゴールは競技場トラック内)

集合場所

  • テニスコートとなり各校控え場所(シートを敷き、テントをはります)

種  目

  • 男子1区   約3400m 2~6区 約3100m   6区間
  • 女子1区・5区 約3100m  2~4区 約2000m   5区間

持ち物

  • ランニングシューズ・ユニホーム・タオル・着替え・飲み物・大きいビニール袋
  • 暑さ対策 or 防寒着(必要な場合 ウインドブレーカー、手袋など)
  • 感染症対策(マスクなど)
  • 中央中等の体育着(上下)
  • 雨具(カッパ・傘・大きいビニール袋・替えの靴下など)

 

 熱中症対策に感染症対策と、例年のようにはいかない中でスタートした駅伝部の練習でした。すぐに部活動中止に入ってしまい、9月半ばからの再開となり、チーム全員で練習できた時間は例年に比べると短くなってしまいました。ですが、チームとしての練習ができなかった時間も各自で体力強化に努めたようで、体力を強化して大会直前の全体練習を行うことができました。これまでの経験を活かし、強い思いで練習に望んだ3年生が先頭に立って、1・2年生の意欲的な参加も多く見られ、駅伝部として全体が高い目標をもって取り組んできました。今日まで大きな怪我等もなく過ごせたのは、保護者の方々の体調管理やご支援のおかげです。朝早くの練習や休日の吉井での試走に送り出していただき、本当にありがとうございました。
 選手になった生徒たちはもちろん、練習に参加した全てのメンバーが今日までよく頑張りました。仲間の支えがあったから、今日を迎えることができました。大会当日は、一人一人が力を出し切り、学校の代表として次のステップにつながる走りや応援で1秒を刻み、襷をつなぎましょう。
保護者の皆様、応援やサポートよろしくお願いします。

 

~ 連絡 ~

☆ 選手は日々の検温や健康観察を行い、当日朝も必ず検温を行いましょう。
☆ 来場者の制限をするため、申し訳ありませんが応援は3年生の保護者のみとなっています。また、競技場内、控え場所の広場への保護者の入場はできませんので、ご理解とご協力をお願いします。
☆ 当日は、駐車場等かなりの混雑が予想されます。別紙の駐車場図をご覧になり、指定された場所への駐車をお願いします。路上駐車はご遠慮ください。警察が巡回する予定になっています。多くの駐車場が駅伝コースの内側にありますので、レース中は出入りができない場所がありますので、ご確認をよろしくお願いします。
☆ 男子上位6校、女子上位6校が11月13日に開催される県大会に出場できます。なお、県大会の会場は、渋川市総合公園陸上競技場になります。県大会出場が叶いましたら、駅伝部としての練習が続きますし、土日祝日等を使って県のコースでの練習も企画していきますので、引き続きお世話になりますが,よろしくお願いいたします。

☆ これから大会本部からの連絡・資料や今後新たに発生した連絡については、classroomを通じて伝えていきます。大会当日の朝までこまめにこちらの確認もよろしくお願いします。

開校記念講演会

 本日は貴重なご講演をして下さり、ありがとうございました。
 どのテーマも一見難しそうではあったのですが、ご丁寧な説明のおかげで、高校生の私たちでもとても興味深く、楽しく拝見することができました。
 私は科学部に所属しており、自律型ロボットの研究をしています。
やはり大学や企業の研究と比べると一高校生の研究で実用化は…と考えていた節もあったのですが、先生の研究で最初は失敗もあり、当初の目標とは異なっていても、最後には実用化され、社会に貢献されていることを思うと、私たちの研究も何かの役に立つかもしれないと、期待を持つことができました。
 本日は本当にありがとうございました。(5年生、山下大智)

 今回の講演で研究をするときに重要なことを教えていただき、私もFEWCで研究をしているため大変勉強になりました。また講師の先生の研究に関連することに興味があったので研究内容についてのお話を聞く中でその分野への関心がより一層高まりました。研究でのアイディアを実現するためベンチャー企業を立ち上げたというお話と挑戦を続けることが大切だという言葉を聞いて私もこれから失敗を恐れずに様々なことにチャレンジしていきたいと思いました。(5年生)

 僕は板橋教授のお話を聞いて、とても好奇心をもって研究に取り組んでいるんだなと感じました。特に印象に残った話は、銅に特殊な繊維をプラスすることで、コロナウイルスを1分間ほどで無効化してしまうという事です。世界的にこのウイルスが流行している中、このような発見をすることが出来て凄いなと思いました。僕もこれから先研究活動をしていく時は、まずは好奇心を持ち、何かに行き詰まってしまっても気合と根性で乗り切って行きたいと思います。(1学年、五月女蒼)

 私が今回の講演を聞いて、思ったことは研究は楽しそうだということです。研究室では、自分の好きな研究ができるのは楽しそうだと思いました。また、1年の中で沢山の行事があり、研究室の仲間との関係が深まってより良い研究ができるということも楽しそうだと思いました。さらに、偶然の発見をして、それを明らかにするためにまた、色々な実験をするのもいいと思いました。私は将来、薬剤師になりたいのですが、今回の講演を聞いてその気持ちがより一層高まりました。本当にありがとうございました。(1学年)

外務省高校講座

 中央中等の3・4年生の生徒に向けて外務省高校講座をライブ配信にて実施しました。日本大使館の様々な活躍と取組について、フランス日本大使館の木戸大介ロベルト 参事官様に貴重な話をしていただいてありがとうございました。

生徒の感想

 今回は、貴重なご講演ありがとうございました。私は元々国際関係の職業に関心があったのですが、講演を通して気になっていた情報を多く知ることができ、より興味を持ちました。職業についてインターネットで簡単に検索できる昨今、現場の方のお話を伺える機会は大変貴重で参考になりました。希望者座談会では、個人的な質問にも丁寧にご回答いただき、将来について深く考えることが出来ました。本当にありがとうございました。(4学年、宮田 愛美)

 私がこの講演で印象に残ったのは、フランスで流れている東京オリンピックのCMです。それぞれ”スポーツ”、また”日本”のかっこよさが表現されていると思いました。
 また、模擬国連などで私も触れることの多いSDGsでは、2021年の達成度でフランスは8位と日本より断然高く、とてもすごいと思いました。
 採用のところでおっしゃっていた「頭脳は冷静に、ハートは熱く。」に共感しました。私も冷静に、やる気を持って行動したいと思いました。そして今は早く社会人になりたい、と思うことがありますが、学生の期間を大切に今しかできないことをしたいと思いました。(3学年、小野 日向)

 「日本を飛び出して、自分の目で、耳で、口で、肌で、五感で世界を感じてほしい」というお話から世界は広いんだなと思った。これから大学に行って社会人になると思うが、今回のお話で聞いた世界の広さを感じて生きていきたいと思った。今回の講座を聞いて国家公務員という職業について知れた。世界を見て仕事ができる大使という職業は面白い職業だと思った。それぞれの国の良さを知って考え方を知って職業に活かせるという点が良い職業だと思った。これから大人になって海外旅行をする機会があると思うがそういうときに新しい職業について知れたら良いと思う。(3学年、鈴木 日彩)

日本外務省の国際協力局国別開発協力課によるの配信講座

 日本外務省の国際協力局国別開発協力課の大島寛之様が Official Development Assistance (ODA) による講座を実施しました。中央中等の4年生の生徒123名に向けて「日本の開発協力 日本とアフリカのビジネスを支える人材を育成する」をテーマとした講義をライブ配信にて実施しました。



生徒の感想は外務省のODA出前講座開催報告専用ページをご覧ください!

glitter 紫陽祭

実行委員

 感染症対策の影響で、去年の3月から一度に集まることのできなかった僕たちですが、12月に検討委員会が発足し以来ほとんど全部の昼休みを費やして検討を重ねてきた結果、多くの実行委員をはじめとした全校生徒の皆さんの協力で成功させることができました。また、紫陽祭最終日は自分の誕生日だったこともあり、全校生徒720人に祝ってもらえて、思わず感涙してしまいました。お見苦しい姿をお見せしましたが、僕にとっては一生の宝物です。皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。紫陽祭、最高!!以上、編集中も泣いていた、泣き虫実行委員長でした(笑)(6学年、吉田莞大)

 新型コロナウイルスによって様々な行事が断念されてきた中、昨年度より検討委員会、実行委員会を経て遂に全校生徒が参加する紫陽祭という新たな学校行事を実施することが出来ました。2学年ごとに構成されたチームで戦った各競技、新たな試みの720人の壁、3年ぶりのステージ発表、全てにおいて生徒全員が笑顔で全力で取り組んでいて、中央中等での良い思い出になったと思います。貴重な体験をさせていただき有難うございました。(5学年、松本真奈)

競技エベント

 今年の紫陽祭の開催は、去年コロナの影響で朋友祭が中止になってしまったこともあり、とても楽しみでした。そんな紫陽祭に向けてクラスのLHRで出場する競技を決め、私はたまたまじゃんけんでリレーの選手になりました。私は運動は好きでも走るのはあまり好きではなく、リレーという競技に出場することに多少の不安を覚えました。けれど、自分だけで完結せず、次の走者、また次の走者へとバトンが繋がっていくのを見てとても達成感を覚えました。(5学年、大村悠花)

 私はドッジボールに参加しました。チームの作戦は主に外野がボールを当てて、内野は相手からのボールを逃げるようにしました。この作戦は成功し、三戦全勝という結果になりました。しかし三試合のうち二試合は一セット目を取られてしまう展開となりました。それでも二セット目は取ろうという意思が強まり、勝つことができました。
 コロナ禍によって多くの行事が中止になっていく中、このような行事を開いていただきありがとうございました。(4学年、杉本菜々)

 今回、バレーボールと団対抗リレー、部対抗リレーに出場しましたが、最も印象に残っているのは部対抗リレーです。部対抗リレーでは初め後ろの方の順位でしたが、いつも一緒に活動している仲間たちと走りをつないで最終的には2位になることができ、仲間との絆を実感することができました。前期最後の年だったので良い思い出になったと思います。次の機会は後期生になってからですが、また楽しんで良い思い出にできたら良いなと思います。(3学年、諸原怜奈)

ステージの出演

 私たちのクラスでは、ダンス練習を朝、昼に行っていました。コロナ対策などから十分に練習ができない中、高難易度なダンスをお互いに教えあったりすることで、全員が踊れるようになりました。そして、見事黄色団はダンスで優勝することができ、嬉しさと共に達成感も感じることができました。また、6年生の先輩方が朝や昼に時間を削って教えにきてくださったり、先生方も一緒に練習に参加してくださったりと、周りの方々のサポートにも心から感謝しています。(6学年、那須美優)

(パフォーマンスのビデオをこちらでご覧できます。)

 まず初めに、私たちのステージ発表を見に来てくださった皆さんほんとうにありがとうございました。私たちは2年生の行事がコロナの影響でなくなってしまいその代わりに、何か思い出に残ることに3年生で挑戦したいと思い、昨年の3月から5人で練習を始めました。初めは、順調に練習が出来ていたのですが5人の予定が合わなかったり、コロナの影響で練習場所が限られたりして、直前まで満足のいく練習ができず不安でした。それでもお互いに励まし合い本番は精一杯踊ることが出来ました。緊張はしたけれど大きなミスなく楽しく踊ることが出来てよかった思います。今回より動きを揃えたりしてレベルアップしたダンスをどこがで披露できる機会があったら是非またチャレンジしたいと思います。(3学年、茂木一乃)

クイズ大会

 紫陽祭最終日クイズ大会があった。残り30分、私のクラスでは、一つの問題にてこずっていた。M君の案によりあてずっぽう作戦が決行された。まずはM君のMと、H・・・。三回目S君のSで回答した。固唾をのんで見守る私たち。解答を届けに行ったM君はなんと、正解という言葉を私たちに届けてくれたのだ!割れんばかりの大拍手。「勝利のSのS」は2-3の合言葉のようになった。1年後も、2年後も、4年後も、10年後だってこの時期になるたびに、「紫陽祭のクイズ大会でさ・・・」と話したいと思う。(2学年、花澤蒼衣)

 紫陽祭3日目、クイズ大会が行われた。紫陽祭の実行委員が出題するクイズを各クラスで解く、というイベントだ。出題されたクイズに皆、真剣にとりくんでいた。また、中には他学年の人と協力しないと解けない問題もあり、積極的に上級生と交流をしている様子も見られた。(1学年、藤川奈都美)

ダンス

 私たちのクラスでは、ダンス練習を朝、昼に行っていました。コロナ対策などから十分に練習ができない中、高難易度なダンスをお互いに教えあったりすることで、全員が踊れるようになりました。そして、見事黄色団はダンスで優勝することができ、嬉しさと共に達成感も感じることができました。また、6年生の先輩方が朝や昼に時間を削って教えにきてくださったり、先生方も一緒に練習に参加してくださったりと、周りの方々のサポートにも心から感謝しています。(4学年、谷口明輝 & 渡邉咲和)

 ゴールデンウィーク明けからダンス練習が始まりました。自分はダンスリーダーをやらせてもらいました。最初は難しいと言っていた人も段々と出来るようになって笑顔を見せてくれました。みんなの出来を見て「やばい」と家で練習してきた人もいました。クラスのために音源や反転・スロー動画を作ってくれた人、一人でクラスを見切るのは大変だとクラス内でのダンスリーダーを引き受けてくれた人。ダンスが成功したのは自分についてきてくれたクラスメイトのおかげです。団としての優勝はできませんでしたが、ダンスを全力で楽しめたと全員が胸を張って言えるでしょう。(2学年、関口怜那)

開会式

 紫陽祭の開会式では、実行委員会の先輩方が校長先生と一緒にダンスを踊ったり、コロナを題材にした劇を披露してくれました。さらにフランスパンの早食い競争で選手宣誓をやる人を決めました。閉会式では紫陽祭での順位が発表されました。青団が優勝しましたが順位に関係なく紫陽祭を思いきり楽しめたと思います。(1学年、高橋航平)

crown 関東大会壮行会

今日の関東大会壮行会も校内ビデオ配信で行いました。女子バドミントン部は6月4日から関東大会で群馬県代表として、出場します。また、陸上部の芹澤陸斗くんが高校総合大会で砲丸を13m 74cm投げて、6月18日に北関東大会で協議します。皆さん頑張ってください!

(ちなみに、生徒会本部役員が用意した背景は本格的ではないでしょうか?!)

celebrate 後期女子バドミントン 関東大会・インターハイ出場

先日のインターハイ予選県大会で、石関都古 (6-4) と原萌子 (6-1) は個人戦ダブルスで優勝しました。その結果、8月に富山県で行われるインターハイに出場します。頑張ってください!


また、高校総体にて、団体戦で準優勝し、6月に関東大会で群馬県代表として、出場します。おめでとうございます!

遠くからですが、精一杯応援します!頑張ってください!

1週間経っての新入生

対面式


対面式では、6年生がアンケートをもとに中央中等生の生活について教えてくれました。面白い内容で、1年生も6年生もとても楽しんでいました。(以下続く)

 

地区別座談会


座談会では、住んでいる所が近い1〜6年生でお話しをしました。自己紹介からはじまり、部活のことや通学のことなどを話しました。中には、なんでもバスケットなどの遊びをしたところもあったようでした。
中央中等での生活は勉強など、とても大変だと思います。でも、面白い先輩などもいて楽しそうだと感じました。(18期生、藤川 奈都美)

 

オリエンテーション


 

この行事は本来なら妙義山に行き一泊して行う予定でした。しかしコロナ禍において学校内で一日で行いました。午前中はまず自己紹介ビンゴをして共通点や自分と異なる点を紹介しました。初めて話す子もたくさんいて仲良くなるきっかけになりました。他にもスクールソングに出てくる英単語のレッスンをしたり、クラス対抗でドッジボールや長縄を行って中央中等に少しずつですが慣れることができました。入学して最初の行事でしたが、これからの中等生活のいい思い出になる行事になったと思います。(18期生、都木 結衣奈)

 午後の部では、最初にウォークラリーをした事で、中等内のそれぞれの場所について知れて、とても中等に馴染めたように感じました。ダンスでは、18期生全員が、大きな輪になることが出来ました。このオリエンテーションを通して、中等での生活をより楽しんでいきたいです。(18期生、内海 美桜)

授業の様子


 

 この学校に私達18期生が入学して、早くも3週間が経過しました。大きな学校、個性豊かな先輩、新しい制服にも徐々に慣れてきて、楽しい日々を送っています。
 本校での授業は、グループディスカッションを含め、他人の意見を取り入れることを大切にしており、話しあいの場が多く持たれます。特に、FEWC-Aの授業は、本校独自のもので、群馬県中から集まった仲間がそれぞれの住む地域についての研究をしており、他市町村のことについても、友達との情報共有や、進捗報告によって知ることができます。この他にも、地元の小中学校では味わえない授業がたくさんあり、本校に入学前の期待は、やはり裏切られませんでした。
 教科によって、全く違うタイプの先生が担当なので、55分間ずっと授業に集中できました。
 これからの学校生活がとても楽しみです!!(18期生、齋藤 玲)

大学生の24時間

中等生の皆さん、関係者の皆様、こんにちは。北海道大学大学院工学院 岩井愛と申します。中央中等教育学校4期卒業生です。
現在私は、博士課程の学生として、アルミニウムの表面をより強く・美しくするための研究を行っております。

2021年2月27日(土)に、私がメインゲストとして出演する、北海道大学の「大学生の24時間」という中高生向けのオンラインイベントがあります。このイベントは、私の研究生活に密着した動画と、様々な分野を専攻する学生との対談を組み合わせたものです。視聴いただく皆さんに、理系進学に興味を持ってもらうことや、大学進学後の生活をより具体的にイメージしてもらうことを目指しています。
進路選択が迫る後期課程生の皆さんはもちろん、前期課程生の皆さんにも楽しんでいただける内容となる予定です。

中央中等の教育理念「地球市民としての日本人」は卒業後何年も経った今でも心に刻まれています。実験を積み重ね見つけた「世界初」を、英語の論文として全世界に発信することが、今の私の「World Citizen」としての役割と感じています。

そんな私の楽しい研究生活を、ぜひご覧いただけますと幸いです


百人一首大会


私は文化部の一員としてクラスで練習を進める立場でしたが、朝や休み時間などクラスのあちこちで百人一首を覚える声が聞こえて、クラス皆のやる気がとても頼もしかったです。一年四組が最年少にして優勝できたことも、皆で頑張れたこともとても誇りに思います。また、コロナ禍の中でもこのように開催していただいたことも嬉しく思います。(17期生、榛澤美羽)

高崎市駅伝競走大会 結果報告



10月3日土曜日、吉井陸上競技場周辺コースで高崎市駅伝競走大会が行われました。女子優勝!!男子第3位!!となり、見事男女そろって県大会出場を勝ち取りました。
 市の大会後も寒さが厳しくなってきた朝の練習や、現地での試走と練習を重ねてきました。生徒たちは約1ヶ月間、駅伝部員全員で頑張ってきました。
 
いよいよ、11月7日が県大会です。高崎市の代表として、誇りと自信を持って大会に臨んで欲しいと思います。選手も応援の人たちも一緒に練習してきた仲
保護者の皆様、8月の暑い時期から今まで体調管理やご支援、本当にありがとうございました。間です。当日、応援に来られない生徒も、お家の方々もそれぞれの場所でパワーを送ってくれることと思います。辛くなったとき、一緒に頑張ってきた仲間の想いが背中を押してくれることでしょう。そして、今までの先輩方が築いた軌跡を来年につなげる大会にして欲しいと思います。

次の目標は、12月5日に茨城県で開催される関東大会出場です。みんなで勝ち取りましょう!
渋川市総合公園陸上競技場は、アップダウンの激しい厳しいコースです。大会当日、選手は力強い走りで、今までお世話になった人たちに感謝の気持ちを表現してくれると思います。無観客での開催となりますが、当日の朝はぜひ活を入れて送り出してください。応援よろしくお願いします。



English Day 2020

今年度、赤城青少年の家で一泊二日のイングリッシュキャンプを行う代わりに、中央中等で1日のイングリッシュデーを実施しました。いつものように県内のALTの先生と一緒にたくさんのコミュニケーション活動ができました。そして、大人気なスキットコンテストも行いました。生徒が思い切って英語で演じることができました。ALTさんたちの熱心な指導を感謝しています。本当にありがとうございました。来年度、赤城青少年の家でまた合えることを望んでいます。



令和2年度 高崎市中体連駅伝競走大会 結果報告

女子優勝 男子3位
男女ともに県大会出場

  10月3日土曜日、吉井総合公園を会場に高崎市中体連駅伝競走大会が行われました。本校女子チームが4年ぶり3回目の優勝、男子も3位と上位入賞し、11月7日土曜日に渋川総合運動公園で行われる県大会への出場を決めることができました。県大会に向けて、これからも、平日の朝練習を中心に、選手の健康状態と学校行事等を考えながら、可能な週休日に渋川市の県大会コースへ試走に行き、練習を重ねたいと思います。
 これからも、たくさんの先生方で練習を支援していくとともに、
学年・クラス、ご家庭においても、励まし、サポート等をいただければと思います。12月5日に茨城県で開催される関東大会出場に向けて、選手・部員の心身の向上を目指し、活動を継続していきます。よろしくお願いします。