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管弦楽部

合同

 今年は忙しくなるはずだった。
 秋の定期演奏会、高校芸術祭、群馬県高校総合文化祭、全国高校オーケストラフェスタ、前期生のTBSコンクール、夏の野球応援に加えて、朋友祭とインターハイ総合開会式での演奏も予定されていた。
 これが、すべて、なくなった。
 六月に部活は再開したが、管弦楽部の活動は普通、三密の状態で行う。だから、全体での合奏は未だに週に一度しかできていない。全体合奏となるともう音楽室は使えないのでカフェに行くしかないが、カフェを使っても元が取れるのは週末しかないからだ(「元が取れる」とはこの場合、楽器の準備や片付け、カフェの復元の時間を差し引いても十分に合奏の時間が取れることを言う)。
 平日はパート練習や、管楽器と弦楽器に分かれての分奏となるが、それはあくまで全体合奏に向けての練習であって、インプットばかりしていてもアウトプットができなければいつまでも仕上がらないのだ。
 こんなままならない日々を送っていても、先に、具体的にはニ〇ニ一年三月ニ十八日に、私たちがこれまでに開催してきたのとほとんど同じ形で定期演奏会ができるのなら、「今が頑張り時です」と歯を食いしばって言えるだろう。しかし、そんな保証はない。もしかしたらできないかもしれない、そうなった時のために覚悟をしておかなくてはならない、と心の片隅でちらと思ってしまう自分が嫌だ。
 十三期の部員で一人、「この部活に入るために中等に入った」と言って憚らず、並々ならぬ熱情でもって部活に取り組んでいる者がいる。もしも、もしも三月の定期演奏会までなくなってしまったら、あの人はどうなってしまうだろう。泣くか。怒るか。魂が抜けてしまうか。泣いて、怒って、しまいに魂が抜けてしまうかもしれない。そうなった時、私は部長としても友人としてもなすすべがない。私は私で、その姿に自分の無念まで見てしまわないように気をつけなければならないと思っている。
 管弦楽部に勝ち負けはない。しかし、一音出すたびに一瞬にして聴き手には良し悪しがわかってしまう。お点はつかないが、汚点はつくということだ。小さく、心に。恥ずかしい演奏はしたくない。
 三月の定期演奏会。演目。一部、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」「詩人と農夫 序曲」「こうもり 序曲」。二部、「ライオンキング」「オペラ座の怪人」「キャッツ」。三部、ショスタコーヴィチ「交響曲第五番ニ短調」。演奏できるのであれば、染み一つない、晴れ晴れとした気持ちで終われるよう、力を尽くしていきたい。
 ラデツキー行進曲といえば、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団や中央中等管弦楽部などがアンコールで演奏する曲として知られている。うちの十八番である。
 群馬交響楽団の動画共演プロジェクト、「♯群響とラデツキー行進曲」に、この夏、部員のほぼ全員が参加した(後輩の持ち込み企画)。群馬交響楽団の活動休止中の取り組みの一つとしてNHKが取り上げ、部活も取材を受けた。動画は七分ちょっとで、いつでもどこでも誰でも無料で視聴できる。十二月一日現在、再生回数は約五千回である。興味を持たれた方は、ぜひ。
 ♯中等の管弦を一億の部活にする。

サッカー部

前期

例年より二、三ヶ月遅い部活動のスタート。全てが非日常的だった。不自由なことも多かった。当たり前だと思っていたことが全て当たり前では無かったことに気がついた。
先輩方との最後の試合、全員が悔いの残らない良い試合が出来たと思う。自分達も来年はこんな風に終わりたい、こんな風に終わらなければいけない、そう思った。
二年生は四人。おそらく中央中等サッカー部史上、一学年で最も少ない人数だろう。サッカーは基本一チーム十一人で行うスポーツだ。一学年にその半分も人数がいないのでは十一人揃えるだけでも苦労する。先輩方のご協力と四人の努力もあってなんとか一年生八人に入部してもらうことが出来た。しかし、新人戦では思うようなプレーが出来ず、二回戦敗退。自分達の実力不足を痛感した。勝ちたい、このままでは勝てない。全員が思ったことだろう。
新人戦後、全員で話し合い目的を決め、全員が同じ方向を向いて練習をする以外に勝つ方法は無いという結論に至った。顧問の金井先生から教えて頂いたことの一つだ。僕たちは県大会でベスト八に入るという目標を立てた。決して簡単な目標では無いが目標を立てたのなら、そこへ向かって努力をしていくしかない。今どれだけ実力差があるチームにも十二人全員が努力を積み重ねることが出来れば、来年の夏には勝てるようになると思う。そのために、まず当たり前のことを当たり前にするということを行いたい。これも金井先生から教えて頂いたことだ。「周囲から応援されるチームになりなさい。」このお言葉から、何をする上でも大切にしていかなければならないことを学んだ。一人一人はまだまだ未熟だが、自分達で出来ることを考え、周囲に感謝の心を忘れず、チーム全員で戦う。


後期

後期サッカー部は五年生六人、四年生七人、三年生十人の計二十三人で活動しています。他校に比べると少ない人数ではありますが、チーム内で競い合いながら、また力を合わせながら、日々練習に励んでいます。
 十月の選手権では、前半は粘り強く守備をして同点のまま折り返したものの、後半は立て続けに失点を重ねて負けてしまいました。この試合を通してフィジカル面や技術面だけでなく、メンタル面にも課題があることを痛感しました。そして残ってくれていた先輩方も引退し、新チームが発足しました。平日は試合で出た課題を改善するための様々な練習や、週一回のフィジカル強化の練習をしています。技術をすぐにあげることは難しいですが、声掛けや球際の強さなどは意識次第で変わり、さらにチームの雰囲気を良くしていくために必要なことです。全員が共通の意識や目的を持って質の高い練習を積み重ねられるように努めています。休日は練習試合やリーグ戦などを通して、何ができて何ができないのかを確認しています。特に練習試合では自分たちよりもレベルの高いチームと対戦することが多く、相手の優れている点を吸収して練習に取り入れています。
私たちの目標は県でベスト十六に入ることです。簡単なことではありませんが、人数が少ないからこそまずはチーム内での競争力を上げ全員が一丸となって戦うことが必要です。
コロナウイルスの影響で部活動ができない期間があり、当たり前だと思っていたことがいかに貴重であったかを再確認することができました。現在はリーグ戦も再開して、大会の開催も予定されています。サッカーができることに感謝して、これからも精進していきます。

陸上競技部

前期

 「陸上競技」は、みなさんもご存じの通り、自分が出したタイム・記録を更新するために日々努力をする自分との戦い、いわゆる「個人競技」です。入部当時は私もそんなイメージがありました。しかし、部の仲間と共に練習をしていくうちに、「陸上は個人競技」というイメージではなく「チーム競技」というイメージに変わっていきました。つまり、仲間がいるということです。そのことに気づかせてくれたこの前期陸上部についてこれから紹介します。
 現在、前期陸上部は男子十二人、女子九人の計二十一人で、顧問の足立先生、副顧問の春山先生、松村先生の下、主に月曜日から土曜日まで活動しています。平日は学校での練習ですが、休日の練習になると、中央中等のメンバーだけでなく高崎市内、群馬県内の学校の陸上部が集まって、多くの人と関わりながら練習をしています。これにより多くの交流が生まれ、教え教えられ、切磋琢磨しながらさまざまなことを学ぶことができます。日々の練習は大変で、時には挫折につながってしまうこともあります。しかし、日々の練習によって築き上げられた勇気や仲間の支えによって、また一つの壁を乗り越えて、強くなれます。
 我々前期陸上部全体の目標としては、男女ともに県大会の総合得点での入賞をすることです。今年はコロナ禍ということもあり、開催された大会も例年と比べると減ってしまいましたが、そんな中でも、中央中等は女子の長距離種目での全国大会入賞者を出し、さらに全国規模の大会で上位一〇〇位に六人も入るという好成績を収めました。私たちは自己の目標、またチームの目標を持って日々練習に取り組みます。これからも前期陸上部の活躍にご期待ください。よろしくお願いします。


後期

 限られた時間を有効に使う。これが私たちの最大の目標である。私たちの練習時間は限られている上に、勉強との両立も必要だ。その中で自分の能力を向上させ、最高のパフォーマンスを発揮するためには、僅かな時間も無駄にすることができない。「時間は有限、可能性は無限。」の言葉のもと、一分一秒その瞬間を大切にして、五月に行われる高校総体で一番のパフォーマンスを発揮し、その先の上位大会へ繋げるために、私たちは日々練習に励んでいる。
 コロナ禍の休校期間や分散登校が明け、私たちは七月に約四か月ぶりの全体練習をすることができた。休校期間中も各々で練習していたが、仲間とともにする練習は格別だ。陸上競技は、競技が始まれば一人である。今までの自分の積み重ねや努力を信じて全力を尽くすことしかできない。自分の限界に挑戦する陸上競技についての考えは人それぞれだろう。しかし私たち部員は、努力を積み重ねて過去の自分を超えた時こそ、他では味わうことのできない達成感や喜びがあると思う。確かに過去の自分を超えて戦うことは決して簡単ではなく、時に自分の未熟さを感じたり挫折をしたりすることもある。だからこそ私たちは仲間を大切にし、日々支え合っている。お互いを励まし合い、応援し合い、喜びや悲しみを共にする。たとえ競技をするのが一人であっても、決して一人で戦っているわけではない。私たちは部員全員で戦っている。
 最後に、私たちの活動は、決して私たちだけで行われているわけではない。顧問の市川先生、松村先生をはじめ、たくさんの方々の協力があって私たちの活動は成り立っている。様々な方々への感謝を忘れずに、先輩方が作り上げた「応援される部活」であり続けられるように、これからも全力を尽くす。

野球部

前期

 私たち前期野球部は高橋先生、内山先生のご指導の下、二年生六人、一年生六人の計十二人で野球をできることに感謝しながら活動しています。今年のチームは選手たち個人が指摘しあいお互いを高めあえるチームです。私たちはみんな仲が良く一人一人が強い力を持っているため、夏のきつい練習も全員が一丸となって乗り越えることができました。その結果みんなが協調性を持つことができたと思います。
私たち前期野球部は新チームになってから最初の大会である新人大会の準々決勝で一対二の敗北を喫してしまい、目標であった県大会に出場することができませんでした。あともう少しで勝てた試合だったために、日々の練習の詰めの甘さが出てしまったのだと思います。
 野球というスポーツは、一人の力だけでは勝つことができません。仲間とともに切磋琢磨して全員で戦う競技であると思います。部員一人一人がお互いを高め合い強いチームワークを作ることができれば県大会でも勝ち進めることができると思います。そのためこの冬の期間、一人一人が強い意志を持って練習に取り組むことがチームワークを作る第一歩になるのとともに、試合や練習で得た反省を改善することができるチャンスだと思います。そのため一日一日を無駄にせず新人大会で県大会に行けなかった悔しさをバネに練習を重ねていきたいと思います。野球というスポーツを通して人間性も高めていきたいと思います。また、野球というスポーツは保護者をはじめ様々な人の協力が不可欠です。いつも私たちを支えていただいている方々に感謝を持ちながら活動していきたいと思います。学習や日常生活でも模範となるように過ごしていきたいと思います。


後期

 私たちは、現在二人のマネージャーを含む十五人で活動をしています。周りの高校より人数は少ないですが、各部員が明確な目標を持ち、顧問の松本先生、中村先生、小野先生の指導の下で、主体的に練習に取り組んでいます。
 七月末に新チームが始動し、当初は今の三年生を抜いた八人で活動していました。野球の技術向上はもちろん、礼儀や挨拶などにも注意を払いました。しかし、私たちのチームには大会に出場するための人数が揃っておらず、秋季大会に出場することができませんでした。ただ、私たちはそのことを悲観的に捉えることはなく、この後に続く春や夏の公式戦への準備として、その間も練習に一生懸命取り組みました。その後先生方の力をお借りし、人数不足の中、他校との合同練習を行い、野球ができることのありがたみや、周りの人の協力なしで私たちの活動は成り立たないということを感じました。自分たちの課題が明らかになり、より一層普段の練習にも熱心に取り組むようになりました。
 今の六年生は新型コロナウイルスの影響で、春の大会は中止になり、夏の大会ではスタンドに応援の友達の姿も声もない中で高崎高校に一対三で惜敗しました。いつも一つの目標のために、ただ一心に努力を続けていた六年生の無念を直接感じた私たちは、野球ができる日々を当たり前と捉えず、後悔の無いように、どれだけ厳しくても妥協せずに練習を続けています。
 私たちが今このように野球を続けられるのは、紛れもなく応援してくださる方々のおかげです。その人たちの期待に応えるためには、試合に勝利することが一番だと考え、日ごろの感謝を胸に、頑張っていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。

卓球部

前期

 こんにちは、前期卓球部です。私たちは、顧問の齊藤先生、副顧問の小井戸先生、また、コーチの青山さんのご指導の下、二年十一人、一年六人で、日々努力をしています。学年の壁を越えて仲が良く、部員の団結力が高いため、全体で助け合い、協力しながら練習に励むことができています。
 私たちの目標は、卓球の技術や実力の向上だけではありません。卓球は、紳士のスポーツといわれるほど礼儀が大切で、同じ部員である仲間や、他校の相手との練習や試合を重ねていく上で、コミュニケーション能力や人間力を育むことができます。私たちは顧問の先生からそういった礼儀を深く教わり、「卓球というスポーツを通して、人間力の向上を図る」ということを目標としています。
 私たちの普段の練習は、基礎練習から始まり、フットワーク練習や、実際の試合を想定した課題練習やゲーム練習を行っています。また、土曜日には長距離を全員で走り、その後に体幹トレーニングや筋トレなども行い、卓球の技術とともに基礎体力の向上も図ったトレーニングも行っています。今年からは毎週火曜日や試合の日に外部から青山コーチが来て下さり、私たちの卓球の実力を上げるため熱心に指導をして下さっています。私たちはまだ、経験不足などにより大会などで結果は出せていませんが、これからは部全体で成長し、より良い結果が出せるよう日々精進していきたいと思います。
 今年度は今までとは異なる例外な日々が続き、試合や大会が減少してしまう事態となりました。しかし、だからこそ私たちは貴重な試合経験の質をよりよいものにしなければいけないと思います。これからは、目標に向かって、先生やコーチ、また、陰で支えてくれている親への感謝を忘れずに、努力をし続けたいと思います。


後期

 私たち後期卓球部は四年生七人、五年生三人に三年生五人を加えた計十五人で活動しています。顧問の鈴木先生、副顧問の清水先生の指導を受けながら練習を重ねています。前期からの部員と、後期から卓球を始めた部員が親しくなれるか少し心配していましたが、みんな仲良くできています。一つ上の先輩方は、コロナウイルスの影響で引退試合が中止になり、正式な役職引継ぎなどもなく引退されてしまったため、戸惑いながらのスタートになりましたが、少しずつ部の現状に合った練習体系を五年生を中心につくっていきました。今まで全員で回していたローテーションをやめ、実力順にグループをつくって練習するようにしたことで、各々の実力に応じた充実した練習を行えていると思います。
 卓球にはシングルスとダブルスが存在しますが、今年度はプレイヤー間の距離が近くなるダブルスが大会の種目からなくなりました。ダブルスならではの駆け引きが味わえないのは残念でしたが、その分シングルスに集中して取り組むことができる一年になりました。卓球に限らず多くのスポーツで言えることですが、対戦・練習相手がいてこその卓球です。皆で集まって練習できることのありがたさを知った今、結果を出すことももちろん大切ですが、自分たちの現状は当たり前のものではないと自覚することがそれ以上に必要だと思います。
 卓球はチェスをしながら百メートル走をするようなものだとたとえられます。体を使うのは言わずもがな、頭を使うことがそれと同等以上の重要性を持っています。卓球に打ち込むことで勉学を疎かにすることなく、卓球と勉強の両方を大事にし成長していくことが私たちの理想です。環境を言い訳にせず、精一杯やれることをやる。そんな状態が日常になるよう頑張っていきたいと思います。

バレーボール部

前期

 私たちは顧問の新井先生のご指導のもと、毎日楽しく部活動に励んでいます。部員は一年生三人、二年生七人の計十人です。今年のメンバーはバレー初心者が多く、新チームになるにあたり不安な事もありましたが、一人一人の向上心も高くまとまりのあるチームになってきて楽しくなってきました。
 日々の部活動では、県大会出場を目標に基礎練習や技術の向上の練習メニューに取り組んでいます。また、毎日の反省を「バレーノート」に書き、自身のプレーを反省し、次に生かすようにしています。試合中は声を出し合い、ボールをよく見て、自分の役割を果たし、勝つためにどんな状況でも諦めずにプレーしています。私たちは、常に「声を出すこと」を意識しています。仲間同士で声を掛け合うことで、緊張がほぐれたり、さらに集中したりすることが出来るからです。私も大会で緊張しているときにかけられた仲間の言葉に助けられたことがありました。試合でピンチな時こそお互いを声で支え合い、チームで一点を取りに行くことの大切さがよくわかります。これからも、先生や先輩方から教わった声を出すことの大切さを、一年生や来年の新バレーボール部員に伝えていきたいです。
 バレーは人を生かすスポーツです。次につないでくれる仲間のために思いやる心がないとボールはつながりません。全員でボールをつなぎプレーをする「全員バレー」が出来るように部員全員で努力をしています。また、部活を通じて信頼・礼儀・自主性を学ぶこと、そして大切な仲間と共にプレーをすることなど、今しかできないことに真剣に取り組んでいきたいと思っています。そして、私たちの活動を支えてくださっている先生方や家族への感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張りたいです。応援よろしくお願いします。


後期 女子

 ひとつのことに夢中になり、努力し、長い時間向き合い続けることはとても価値のあることだと思う。でもそれは案外大変なことであり、途中で挫折してしまうこともあるだろう。誰にでもうまくいかず苦しい時期はやってくる。そんなとき、最後まで頑張るための力を与えてくれるのが仲間や先生、家族の存在だ。私たちは今、バレーボールというひとつのスポーツと向き合っている。うまくいかないことや失敗は誰もが経験し、これまでさまざまな試練を乗り越えてきた。私たちがここまで長い時間をバレーボールと共に歩めたのはその存在があったからだと思う。ひとつのことと長く向き合い続ける中で、私たちは本当に多くの人に支えられていたのだ。
 私は毎日何の不自由なくバレーボールが出来ることを当たり前のように感じていたのかもしれない。だけどそれは当たり前ではない。長くバレーボールと向き合ってきたということは、それだけの時間、多くの人々に支えてもらっていたということを学んだ。ひとつのことに長く向き合い続けるほど、それが当たり前だと勘違いし、大切なことに気づけないこともある。そんな自分の未熟さを知った。だから私はもっと多くのことに気づき、感謝しなければならないのだ。
 私たち後期バレー部は今年新たに入部してくれた三年生七人を加え、現在十三人で活動している。たくさんの生徒に入部してもらえたことに感謝。なによりもここまでバレーボールを続けてきてくれた四、五年生へ感謝。そして日々熱く指導してくださる先生、傍で応援してくれる家族、私たちに関わるすべての人へ感謝したい。彼らに出会えた私は本当に幸せ者であり、彼らと共にバレーボールが出来ることは奇跡だ。彼らへの感謝ひとつひとつを一球に込め、これからもバレーボールと向き合い続けたい。

テニス部

前期 女子

 私たち前期女子テニス部は、一年生四人、二年生四人の計八名で、顧問の堀越先生と副顧問の川田先生のご指導の下、明るく楽しく活動しています。活動内容としては、毎週月曜日に後期女子テニス部と合同練習を行い、水・木・土曜日は学校のコート、金曜日はサンピアで練習しています。また日曜日には他校との練習試合を行うこともあり、様々な刺激を受けながら日々実力の向上に励んでいます。
 今年は新型コロナウイルスの影響で、行われるはずだった試合がほとんど中止となりました。それでも今年唯一行われた試合があります。十月に行われた団体戦です。結果は強豪校と当たってしまったため初戦敗退となり、悔しさが残る結果になりましたが、皆全力を出し切って戦うことができたと思います。満足のいかない状況で練習する日々は大変でしたが、このような経験をしたからこそ部活の仲間とテニスができるという喜びをそれぞれが感じながら練習できていると思います。
 テニスは季節や天候に左右されやすい競技です。そのため、雨などでコートが使えないときは屋内でのトレーニングを行っています。さらに、日が短く放課後にテニスができない冬場の練習も強化しています。まず、朝の明るい時間帯に練習するために、九月からは毎週水曜日の朝練を再開しました。また十一月からは、毎週木曜日の放課後練習で内周または外周を走り、外で練習できない分、体力向上に努めています。
 今後も貴重な練習時間を大切にし、一人一人が向上心を持って、良い雰囲気の中で練習していきたいと思います。部活動を支えてくださっている先生方や後期生の先輩方、家族への感謝の気持ちを忘れず、部員全員で頑張っていきます。


前期 男子   

 前期男子テニス部は、現在二年生六人一年生八人で、活動に取り組んでいます。練習場所はおもに学校とサンピアで、たまに大会の会場の敷島運動公園のテニスコートを借りて火曜日と日曜日が休みで活動しています。練習の内容としては、ストロークやサーブなどの基礎的な練習だけでなく、積極的にメンバーと試合をしています。また雨の日は、二階の多目的ホールなどを使って体幹や筋トレなど室内でできることをしています。冬などの季節になると、日が沈む時間が早くなりボールを打てる時間が少なくなるだけでなく、ボールが強い風の影響で打てないということも多くなります。そうなるとボールを打てる時間が短くなるので、日が沈んだ後はランニングなどを行います。
 今年は新型コロナウイルスの影響で大会が中止になることがありました。しかし、顧問の蜂須賀先生のおかげで、他校との練習試合を多く設けることができたため、一年生だけでなく二年生にも良い刺激になったと思います。また、私たちテニス部はコート内はもちろんコート外でもマナーを守り、気持ちの良いテニスができるよう徹底しています。
私たちの今年の目標は、県大会の団体戦で三位に入賞することです。硬式テニスは、準中体連に去年指定されたばかりで、出場する学校がほかのスポーツに比べて少ないです。そのため、一勝が私たちのチームにとってとても大きく、大切なものになります。
 最後に私たちは、クラブチームに負けないよう、部活動で培ったチームワークを大切にして協力し合い勝つ、テニスをしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。


後期 女子

 私たち後期女子テニス部は、顧問の山浦先生のご指導のもと、五年生四人、四年生四人、三年生五人の計十三人で日々練習に励んでいます。新型コロナウイルスの流行により、先輩方との最後の大会であった春の高校総体が中止となってしまい、不安な気持ちを抱えたまま新体制がスタートしました。
 例年通りでは、春から秋にかけて、高体連の大会に向けて練習をし、冬になると外が暗く、ボールが全く見えなくなってしまうため、持久走やダッシュなどといった体力づくりのトレーニングが中心となります。しかし、今年度はコロナウイルスの影響で休校期間が長かったため、夏から本格的な練習が始まりました。限られた時間の中で、お互いが切磋琢磨しながら、日々練習に励んできました。
 新体制になって初の公式戦となった新人戦では、昨年度よりも多くの部員が本戦出場を勝ち取ることができました。さらに、団体戦では、一人ひとりが今までの練習の成果を存分に発揮し、初のベスト4入りを果たすことができました。しかし、決勝リーグでは力を出し切りましたが、完敗してしまい、関東大会出場に立ちふさがる大きな壁を体感しました。
 冬も深まり、日が落ちるのが早いこの時期は、学校のコートでボールを使った練習がほとんど出来ません。そのため、週に二回、サンピアで試合形式をしたり、ボールを打ちたいという気持ちを抑えながらも、体力づくりに手を抜かないようにしたりなど、互いに励まし合いながら春の大会に備えています。そして、常日頃私たちの活動を支えてくださっている先生方をはじめ、保護者の方々や、一緒にテニスをしている仲間達への感謝の気持ちを忘れずに、これからも頑張っていきます。応援よろしくお願いします。


後期 男子

 現在私たち後期男子テニス部は、顧問の岡田先生、副顧問の吉澤先生のご指導の下、五年生四人、四年生五人、三年生四人で活動しています。練習は学校のコート事情により、学校とサンピアで交互に行っています。外部コートは何かと不便も多いですが、使わせていただける事に感謝しながら練習に取り組んでいます。夏の新人戦団体戦では、強豪校に勝利し、県ベスト十六という結果になりました。しかし、個人戦では全員が全力を尽くしましたが、本選出場者が一人という悔しい結果になりました。個人戦で浮き彫りになった体力や集中力の弱さを克服するために、今まであまり行ってこなかった走り込みや、プレッシャーをかける練習を行っています。試合の中でも緊張によってパフォーマンスが変わらない
ようになってきたように感じます。硬式テニスは、高校から始める人が多いため中学のころから硬式テニスを練習してきた利点を生かして日々精進しています。五年生、四年生は今までの悔しさをバネに、春の大会での本戦出場を目指して、毎日積極的に活動しています。また、三年生も春の大会に出場できるようになったため、少しでも良い結果を残すことが出来るようサポートしていきたいと思います。
 テニスは県内の様々なコートを練習場所として使用するため、移動に保護者の方々の協力が必要です。また部活の成立には、顧問の先生の協力や外部コートを運営してくださる方々の協力が不可欠です。様々な人の協力に感謝しながら、練習に励みたいと思います。私たちをサポートしてくださる方々からの期待に応えられるよう、より良い結果を求めて部員一丸となって頑張っていきます。これからも、後期男子テニス部の応援をお願いします。

バスケットボール部

前期 女子

 前期女子バスケットボール部は顧問の坂上先生、副顧問の吉田先生、清水先生、後期顧問の小澤先生のご指導の下、二年生三名、一年生八名の計十一名で日々練習を重ねています。平日は、後期生の先輩方と一緒に練習をさせていただいています。休日は他校と練習試合を行い、実践的な練習をしています。
 昨年度の三月からの休校や部活動停止により、多くの練習時間が奪われてしまいました。春と夏の大会は中止となり、三年生の先輩方の引退試合も交流会という形で開催されました。例年とは違う形でスタートした新体制での練習に最初は多くの不安がありました。ですが、チーム全体で、これからどんなチームにしていきたいのか、何を目標にしていくのかなど、多くのことを話し合い、団結力を高めてきました。
 九月の新人戦では、八幡中学校と戦い大差で負けてしまいました。新人戦が終わってからも次の試合に向けて話し合い、どんな練習が必要なのか、チーム全体で考えました。そして、十月のチャレンジリーグでは、長野郷中学校と戦い、初めて公式戦で勝利することができました。これからも、チームに何が足りないのか、一人一人が考え練習に活かしていくことを続けていき、次の試合につながるように努力していきたいと思います。
 私たちは、部活動を通して、挨拶や支えてくださっている方々への感謝など、バスケの技術以外のことも学んでいます。コロナ禍においても、今までと変わらずに練習ができることや、後期生の先輩方と一緒に練習させていただける素晴らしい環境で過ごせていることへの感謝を忘れずに、人としても、バスケのプレイヤーとしても成長できるようにこれからも練習に励んでいきます。


前期 男子

 僕たち前期バスケットボール部は顧問の萩原先生、吉田先生ご指導の下、二年生七人、一年生八人の計一五人で活動しています。練習日は月火水金土(日)の週五回、体育館を使えることに感謝して日々練習に取り組んでいます。チームの最大の特徴は学年の壁を感じさせない友好関係と、常に楽しんで物事に取り組む姿です。
 今年度のチームの目標は県大会出場です。つまり高崎市ベスト四に入らなくてはいけません。新人戦では経験不足という弱点が出て、ベスト八で敗退してしまいました。しかし、その後しっかり勝って最終的には高崎市五位という結果で終えました。市の大きな大会は年に四回しかありませんが、毎週練習試合があります。当然、毎試合克服すべき課題が出てきます。その試合が終わるごとにクラスルームに自分たちの試合の反省点、チームの改善点などを書き込み、チームで共有しています。そして、各学年のキャプテンを中心に週に一度ミーティングを開き、その課題を解決するための練習を自分たちで考えています。これからも、自分たちで「気づき・考え・実行する」ということを忘れず「自立」や「自律」出来るようにバスケットを通して人間力を成長させていきたいです。
 最後に、先生の一番の願いは「応援されるチームになれ!」ということです。いくらチームが強くても、行動面でしっかりとしなくてはそのチームを応援しようとは思いません。コート上でのプレーだけでなくコートの片付けや挨拶、学業面、生活態度、そして感謝の気持ちを忘れずに“模範的な中学生だな”“さすが中等生”と思われるよう意識しています。
 これからも、前期男子バスケ部は目標を達成できるよう努力しますので応援よろしくお願いします。


後期 女子

 大好きだった先輩方の引退試合が中止になり、悔いが残ったまま始まった新体制。先輩方の悔しい思いや意志を引き継ぎ、去年と同じく「ベスト16」という目標に向かって、顧問の小澤先生や副顧問の吉田先生、前期顧問の坂上先生のご指導の下、日々練習に取り組んでいます。
 今年度はコロナウイルスの影響により、私たちにとって生活の一部であった部活が休止になったり、再開後も多くの制限がかけられる中で練習したりと、十分な活動ができない毎日が続きました。さらに、私たち後期バスケ部は、例年以上に人数が少なく、新体制になって最初の公式戦になるはずであったウィンターカップを棄権するという悔しい経験もしています。そんな悔しい思いばかりをしていた私たちですが、2回目の公式戦、つまりデビュー戦では他部活の皆さんに力を貸していただき、なんとか試合に出場することができました。試合の勝ち負けにこだわらず、それぞれが自分で設定した目標の達成に努めたため、得られたものは大きかったと思います。
 私たちは普段から、技術向上、そして試合で勝つために練習に励んでいますが、「時場礼」という言葉が体育館にも貼ってあるように、バスケットを通して、社会に出たときに大切なことをたくさん学んでいます。挨拶、返事、掃除、身の回りの整理整頓、他人への思いやり、勝つための努力などです。それらに加えて、今回の悔しい経験から、挑戦できる機会があることへの感謝、助けてくれる、共に戦ってくれる仲間への感謝を学びました。
 今、バスケットをする理由はそれぞれ異なるかもしれませんが、目標や志は同じであると信じています。支えてくださるたくさんの方々への感謝を忘れず、これからも日々精進していきたいです。


後期 男子

 私たち後期男子バスケットボール部は、五年生四人、三年生四人の計八人で活動しています。顧問の古海先生、副顧問の吉田先生、前期男子バスケットボール部顧問の萩原先生のご指導の下、練習に励んでいます。
 先に述べたように、部員はたったの八人だけで、人数不足に悩まされています。バスケットボールの試合は五対五で行われ、最低でも五人はチームに必要なため、三年生が四年生になるまでは公式戦には出られません。また、全員がそろっても、四対四の練習までしかできず、五対五の実戦形式の練習はできません。そのため、少人数でもできることを探しながら練習をしています。しかし、人数が少ないとできることが限られているので、どうしても練習内容がマンネリ化し、部員のモチベーションが低下してしまっているのが現状です。
 私たちが出た唯一の公式戦であるウィンターカップ予選では、常盤高校と対戦しましたが、惨敗してしまいました。体力、技術、体格、どれを比べても大きな差があり、私たちの実力不足を痛感しました。また、先日行われた四ツ葉中等との練習試合では、リバウンドや速攻の意識が課題として浮き彫りになりました。
 五年生にとっては、あと半年しか残り時間がなく、残された大会もあと三つしかありません。試合を通じて、明らかになったたくさんの課題を一つ一つ改善して、五年間の集大成となるような悔いの残らない大会にしたいと思います。そのためにも、日々の練習を大切にして精進していきます。応援よろしくお願いします。

バドミントン部

前期

 みなさん「バドミントン」を「バトミントン」と思っていませんか?バトミントンは公園でやる羽根つきのことで、バドミントンは体育館で競技としてやるスポーツです(あくまで私的なイメージ)。さて、男女二十二人合わせての「前期バドミントン部」ですが男女仲は悪くなく(良いとは言ってない)、マイペースではありながらも(自己中とは言ってない)、やるときはしっかりと結束し、日々部活動に励んでいます。一年生は普段テンションが高いですが、部活動には真面目に取り組み、二年生は先輩としての威厳を持ち合わせず、先輩後輩の上下関係ではなく、より濃密な友情関係を後輩と築こうと日々邁進しています。
 二年生の代になって、部長になった最初の頃は部活を思うように動かせなかったり部活全体としてまとまらなかったりと部長として部活を引っ張っていくことの大変さを知りました。その中でもだんだんと前期バドミントン部に団結力が増して全員が楽しく活動しています。体育館には週五回入ることができるのですが、一、二コートしか利用できないため、ほとんどの部員が外練習をすることになり毎日陸上部並みに走っています。また、最近自分自身の部活の取り組みを振り返るリフレクションカードを作成し、中練習でも外練習でも各々の課題と向き合うことでさらなる高みを目指しています。
 新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれた新人戦では出場できたことに感謝して臨んだものの、女子はシングルスで一名、男子は団体で県大会に出場しましたがどちらも一回戦敗退と悔しい結果になりました。
 これからも支えてもらっているすべての方に感謝し一生懸命取り組んでいきますので応援よろしくお願いします。


後期 女子

 後衛で構える私のもとにふわりと上がってくるシャトル。バックラインギリギリまで足を運び、シャトルの軌道を読む。この球がアウトになってくれればラッキーだが、県大会の決勝戦だけあって相手のダブルスペアは隙のない強者だ。ミスショットは稀。絶妙なショットをコートの隅々に散らばせてくる。このまま見送れば相手の点数になってしまう。ならば打ち返すしかない。私はさらに踏み込んで、シャトルの落下地点にしっかりと体を入れ込む。ネット際にふわりと返すか、バックラインギリギリに大きく返すか、それとも高く跳んで鋭角に差し込んでやるか…。いずれにしても打ち返す以外の選択肢はない。既に私のパートナーは前衛で次のシャトルのため完全に態勢を整え、私にすべてを託している。そのあっさりとした、かつ厚い信頼に、私は最大限のパフォーマンスで応えようとする。一瞬たりともシャトルを逃すまいと目を見張る。上げていた左腕を振り下ろすと同時に、力をためていた右腕を振り、その先のラケットで正確にシャトルを捉え電光石火の速さで打ち抜く。身体に伝わるシャトルの感覚と打球音。そして相手コートに突き刺さるシャトルを見て、私は自分史上最高のショットを打てたと確信する。
 冒頭からここまでの一連の流れを、私たちバドミントン選手は毎回ほぼ一秒未満で行っている。一試合で何百回、何百万回と選択し続けている。大粒の汗を大量にかき、苦しい状況であっても諦めずにプレーする。心からバドミントンを愛しているからこそ、本気でバドミントンと向き合える。これこそが真のバドミントンであり、私たち後期女子バドミントン部であると大声で叫びたい。
 今年、私たちは県大会で準優勝し、関東大会まで駒を進めることができた。しかし、さらなる高みを目指し、今までもこれからもそしてその先も、私たちは飛躍し続けたい。


後期 男子 

 夏は炎暑に悩み氷菓を渇望し、冬は極寒のあまり寒鴉が鳴く。そんな厳酷な環境―第二体育館―で、日々鍛錬に励むのは、 屈強なる中央中等男子羽球部である。異なる特性を持つ第四学年と第三学年を率いるは第五学年の総監たちである。以上、計廿名が来るべき決戦の日ために、週五日に及ぶ過酷な修行に耐え抜いている。
 さて、世間が不可視の敵に襲われ始め、はや一年が経とうとしている。我らも例外なく修行の中断を強いられた。しかしその間も休むことなく修練に打ち込んだ。そして、先日の新人戦が実力を知らしめる機会となった。個人では各々の目標を達成。団体では宿敵である新島学園との激戦の末、県ベスト十六という結果となった。さらにこの冬、Gリーグと呼ばれる強化大会に出場する。新人戦の反省を踏まえ、より良い成績を出していることを願っていてほしい。
 最後に、天地開闢の昔より我が部に伝わる羽球における至上の訓示を紹介させていただくとしよう。
体はラケットで出来ている。 血潮はグリップテープで心はシャトル。 幾たびの試合を超えて不敗。 ただ一度のフレームショットもなく、ただ一度のサーブミスもなし。 担い手はここに独り。 ラケットの丘でカーボンを鍛つ。 ならば我が生涯に意味は不要。 この体は、無限のラケットで出来ていた―。
腹の底から絞り出された嗚咽とも怒号とも似つかないその嘶きは、決戦の幕開けを告げ、闘士たちに活を入れるのであった…。
追伸―顧問の先生方や、保護者の皆様、いつもありがとうございます。皆さんの支えがあってこそ、僕たちは万全の状態で大会に臨むことができています。誠心誠意、期待に応えられるよう頑張りますので今後ともよろしくお願いします。

文化部

前期                

 私たち前期文化部は、一年生五人、二年生十人の計十五人で活動しています。この文化部は、とても賑やかで様々な個性を持った部員たちが集まっています。今年は部員が少ないですが、例年に負けないくらい、毎日明るく、楽しく、そして笑顔があふれています。
文化部では、毎週月曜日、火曜日(華道がない日)及び木曜日に百人一首を行っています。私たちは普段「源平戦」と呼ばれるルールで百人一首を行っています。「源平戦」は、源氏と平氏に見立てた二つのチームで札をそれぞれ五十枚に分けて試合を行うものです。ただし、月曜日は「源平戦」とは異なる百人一首のルールで試合を行います。月曜日のルールは「競技かるた」で、有名作品の「ちはやふる」の中で行われている試合のルールです。「源平戦」はチーム戦ですが、「競技かるた」は一対一で行います。水曜日は自主練習の日で、希望制としています。この日は出ても出なくても大丈夫です。一方、金曜日は後期文化部茶道班の優しい先輩方にお作法を教えて頂いています。また、第一火曜日は華道の日で、外部から先生をお招きして、お花の生け方を学んでいます。部員が生けたお花は中央ホールや保健室前などその他様々な場所に置いてあるので、ぜひ自分の好きなお花を探してみてください。
 私たちは、毎年一月に開催される百人一首大会に向けて、歌を聞いてすぐに札をとれるよう「決まり字」を覚えたり、速く且つ正確にとれるように札の位置を工夫したりと、百人一首の時は、みんなの顔が変わり、一回一回の練習に真剣に取り組んでいます。百人一首大会での文化部の活躍にぜひ期待していてください。
 このように、普段は賑やかでも、やるときはやる前期文化部を今後もよろしくお願いします。


後期 茶道班

 「今日部活だね」「そうだね!楽しみ!」部員内でそんな会話が飛び交う木曜日。私は、大好きな仲間の元へ駆け出していく。
 通常の木曜日は、部室に行けばおいしいお菓子と尊敬する先生が待っていて、互いに切磋琢磨しながら和の心やお点前の繊細さに磨きをかけます。また、茶道に関する作法を学ぶだけではなく、目上の人に対する敬意や物の扱い、心に余裕を持ち落ち着くことなど人生において忘れてはならないことも学ぶことができます。しかし、今年度は、そんな大切な木曜日をいつも通りに過ごすことも、二年に一度の大舞台である朋友祭も叶いませんでした。普段なら、お点前をしている横でお菓子やお茶を出す練習風景が見られるはずなのに。今年のフロンティアは「待ちに待った朋友祭」から始める予定だったのに。当たり前だった日常は崩れ去っていきました。ただ、茶道班持ち前の明るさとポジティブさ、仲の良さは全く変わりません。休校期間中は、ビデオ通話をしていろんな話をしたり、学校が始まれば推しの話で盛り上がっていたり、コントのような会話を繰り広げていたり、時には真面目な話もしますが、茶道部は常に笑顔であふれています。そして、その笑顔をみて、自分には茶道部という存在が必要不可欠であると痛感するのです。茶道部の部員は、私がいつまでも大切にしていきたい宝です。
 茶道部の皆さん、今年は今までずっと精錬し続けてきた成果を発揮する場がなくなり、なんとなく気持ちが落ち込んでやる気が出づらいかもしれません。ですが、いつ何時も「和敬清寂」の精神を忘れずに、一生懸命に活動に励みましょう。
 これからも茶道部は上品に美しく成長続けます。ぜひ、茶道部の今後の活躍にご期待ください。


後期 百人一首班

 私たちは現在、五年生八人、四年生三人、三年生五人の計十六人で活動をしています。まだ創部五年目と活動実績が浅い部活ですが、部員全員が昇段という目標に向け日々励んでいます。
 今年はコロナウイルスの影響で多くの大会が中止になってしまいました。その一つに「全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」通称「かるた甲子園」があります。この大会には団体戦と個人戦があり、団体戦に出場することは全国の高校かるた部員の憧れであり目標です。この大会は滋賀県の近江神宮で開かれます。「あの近江神宮で試合がしたい、団体戦をしたい」この一心で私たちは練習をしてきました。しかし、中止になってしまい、目標を達成することも去年の群馬県予選での悔しさを晴らすこともできませんでした。来年は開催されることを願い、今後も精進していきます。
 多くの大会が中止になった中でも、五年生一人が昇段、四年生一人が関東大会に出場することができました(北グラウンドに「関東大会出場 百人一首部」と掲げられているのを見ると心が躍ります)。もっと個人でも活躍できるように切磋琢磨していきたいです。また、今年は部活のオリジナルパーカーを作成しました。大会以外の思い出を作ることができて幸せです。このパーカーを着て大会に参加する日が早く来てほしいと思っています。
 先輩方が引退し、新体制になって部をまとめる立場になった当初は不安でいっぱいでした。今でもどうしたら良いのか分からず悩むことが沢山ありますが、同級生や後輩、先生方の支えにより少しずつ新体制を作ることができています。心から感謝しています。
 部員一同、さらなる飛躍を目指しこれからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

科学部

合同

 科学部では、研究活動を中心に、様々な科学的活動に日々取り組んでいます。「責任感、連帯感、学習意欲の向上」をスローガンに、一年生から五年生までの計四十四人で活動しています。
 私が新部長となった今年度は、新型コロナウイルスによる休校から始まりました。休校期間中はウェブ会議ツールを使って定期的にディスカッションを行い、家でできる範囲で研究を進めました。また、新一年生向けの研究紹介を学校HPに掲載しました。この甲斐があってか、今年度は十四人の新入部員を迎えました。現在は密を避けるために二部屋に分かれて活動し、ウェブ会議ツールで部屋同士を繋いでミーティング、ディスカッションを行っています。
さて、科学部では五つの研究に全員で取り組んでいます。一つずつご紹介します。
 一つ目は「雷雲の移動予測」です。帰宅するとき雷鳴が聞こえたら、急いで帰ろうとする方も多いかと思います。しかし実際には、落雷の可能性があり、危険な行動です。雷雲がいつ来ていつ去るか分かれば、雷雲が去るまで待ち、安全に帰ることができます。そこで、この研究では、雷雲の移動を予測する方法を見つけることを目的とし、雷雲の移動への地形や風の影響を検証しています。
 二つ目は「旧中庭の研究」です。現在の後期玄関前のあの場所は、中央高校時代は校舎に囲まれた中庭でした。校舎がなくなったことによる環境の変化を調べるために先輩方が研究を始めてから、継続して研究しています。現在は池の水質を炭素繊維で改善できるか検証する研究のほか、旧中庭の植物や土壌生物などの自然環境調査を行っています。
三つ目は「自律型ロボットの制御」です。科学部は毎年ロボカップジュニアという自律型ロボットの競技に参加しています。メイズというレスキューロボットの部門では、自分が進んだ距離を精確に測定する必要があります。センサーを利用して進んだ距離を測定する方法について研究しています。
 四つ目は「ケフィアグレインの効率的な培養」です。ケフィアとは、乳酸菌と酵母の共生発酵によりできる乳製品で、ケフィアグレインはケフィアの種菌のことです。ケフィアは大腸がんの予防に効果があるとされていますが、培養の効率が悪いことが課題です。そこでこの研究では、ケフィアグレインを効率的に培養する方法を検討しています。
 五つ目は「発光バクテリアを用いたランプの改良」です。イカなどの海洋生物に付着している発光バクテリアと呼ばれる微生物を利用したランプが、環境に優しい照明として注目されています。しかし、このランプは明るさが足りないなど課題を抱えています。この研究では、このランプを実用化できるよう課題を改善することを目的としています。現在はバクテリアの培養と抽出に挑戦しています。
 例年は十一月に開催される群馬県理科研究発表会で研究の成果を発表するのですが、今年度は中止になりました。後期生の研究は十二月に総文祭選考会に参加してきます。楽しみにしていた(私にとっては最後の)朋友祭もなくなり、非常に残念です。現在は二月ごろ開催予定のロボカップジュニアに向け準備を進めています。
 いつの間にかこの部活にいられるのもあと数か月となりました。科学部で得たもの、学んだことは計り知れません。顧問の先生方をはじめ支えてくださった方々には本当に感謝しています。最後の年がこのようになってしまったのは悔しい限りです。どうか後輩たちが、いつも通りの部活を楽しめるよう祈っています。

美術部

後期

 こんにちは!後期美術部です。私たちは三年生八人、四年生七人、五年生五人の計二十人で活動しています。美術部では、部誌であるJAMの制作、総文祭や朋友祭への出品を主な活動としています。そして、いま皆さんが読んでいるFRONTIERの挿絵も私たち美術部が担当しています。今年は新型コロナウイルスの影響で総文祭、朋友祭共に中止となり、手持ち無沙汰な状況が続きましたが、部員一人一人が目標を持ち、活動することができました。
 美術部というと油絵ばかり描いているイメージがあると思いますが、実際はそんなことありません。粘土を使いお菓子を制作している人や、彫刻に挑戦している人もいます。個人でしたいことを自由に楽しむ部員たちですが、常に明るい笑い声や相談の声が飛び交っています。五年生は皆で決めたお題に沿ってキャラクターを作り、四年生はお互いをモデルにデッサンしあい、三年生は自画像を描いて見せあっていましたね…。仲いいなあ、美術部員。
 実は、今年度の美術部の目標は、「月一回JAMを発行すること」でした。テスト期間に入ったり長期休暇と被ったりして、なかなか月一回というのは難しかったのですが、できる限り多く発行できたのではないかな、と思います。クラスでJAMを見ている人を見つけると、発行して良かったなと思うことができました。
顧問の新井先生をはじめ、副顧問の住谷先生、そしていつもJAMを手に取ってくださっている生徒の皆さんのおかげで美術部は成り立っています。
 とても元気で部内を明るくしてくれる三年生と真面目でとても仲が良い四年生、個性が強くテンション高めな五年生で、これからもワイワイ活動していきたいと思います!

剣道同行会

後期

 皆さん、初めまして。お初にお目にかかりますは剣道同好会の棚澤と申します。長い間、同好会を守ってくださった先輩も引退され、現在の会員は4年生の自分一人のみであります。どの部活、同好会もそうでしょうが、ここでも絶賛会員募集中であります。本日、一二月三日時点で現在群馬県は第三波とも呼ばれる激しい感染禍に見舞われています。そして剣道はマスクとフェイスシールドの装着が義務付けられました。授業などで面をつけた人は分かると思いますが、面を付けると視界が狭まったり、息苦しかったりしますよね。それに加えてのシールド二枚はもはや試練以外の何物でもありません。自分は加えて競技用の眼鏡を愛用しているのですが、マスクで生まれた水蒸気が結露して、目の前が真っ白になります!単に言うと、眼鏡が曇りすぎて白くなったということですね。それはさておき、最終的に自分が述べたかったことは、剣道は感染予防を意識している武道なので、コロナは怖いけれども運動したいという方は是非お試ししてみてください。
 最後に、剣道は痛そうで怖いという話を割としょっちゅう耳にします。結論から申し上げますと、痛いものは痛いということです。しかし、何事にも解決方法は必ずあるのです。一つ目は日本の産業を信じることです。痛みを和らげる製品は経済力さえあれば、手に入ります。おすすめは、面布団ですね。二つ目はテクニックです。痛みを軽減するテクニックは意外にも多くあります。気になったら私に聞いてみてください。最後は、ずばり慣れです!こうなると、もう怖いものはありません。
 以上で、皆さんが剣道とは何たるかを理解してくれたことを切に願いながら、この文章を締めさせていただきます。

水泳同好会

前期

 僕たち水泳同好会は一年生九人、二年生三人の計十二人で活動をしています。活動といってもこの学校にはプールがないため、それぞれが所属のスイミングスクールに通って日々練習に励んでいます。メンバーみんなで活動するのはほとんど大会の時のみですが、そのときは僕たち水泳同好会の強みである信頼関係の強さでそれぞれがよい結果を残すことができています。
 今年、三年生は最後、一年生は最初の中体連に臨み、みなそれぞれの目標を達成しようと日々練習をしてきました。しかし新型コロナウイルスというだれも予想できなかった事態により、中体連の大会が中止になってしまいました。そんな中、三年生が引退し二年生と一年生の新メンバーで迎えた新人戦は、男子は総合七位、女子は総合優勝とまずまずの結果を残すことができました。
 しかし、僕たちにとっての本命は中体連です。この大会では、関東大会、全国大会などさらに大きな舞台へ立つチャンスを得ることができます。今シーズンは大きな大会もなく、練習のモチベーションを継続するのが非常に困難でした。しかし今できることは来シーズンの大会に向けて、努力を重ねることだと思います。
 しかし、コロナウイルスの感染拡大により本来大会が開催できないような状況下でも今年、新人戦に出場させてもらえました。これは顧問の先生や群馬県の大会運営委員の方々が力を尽くしてくださったおかげです。
 このように日々練習をしたり、大会に出たりできるのは周りの方々の協力があってこそだと改めて実感させられました。こうした周りの方々の支えに感謝をしながら、またその期待に応えられるよう、日々練習に励んでいきたいと思います。


後期

 こんにちは。後期水泳同好会です。私たちは学校で活動しているわけではなく、五年生一人、四年生二人の計三人がそれぞれ所属するスイミングスクールに通い、大会に向け練習を頑張っています。学校として参加する大会は主に関東予選、高校総体があり、一年を通して様々な大会に参加します。しかし、今年はコロナウイルスの影響で多くの大会が中止となってしまいました。また、自粛要請により一ヶ月以上泳がないということを初めて経験しました。そのような中でも自分でできることを考え、練習再開に向け少しでも体が元のように動くよう筋肉トレーニングをしたり体幹トレーニングをしたりしていました。
 最近は元通りに活動できるようになり、これから冬の間は夏に向けた泳ぎこみの時期で、ますます練習はきつくなっていきます。来年の夏まであと半年しかありません。例年通り大会が開催されるかはわかりませんが、私にとっては十四年間続けてきた水泳の集大成の大会です。これからも部員の一人一人がそれぞれのスイミングスクールで一生懸命に練習をして、夏の大会で悔いを残さず、満足のいく結果を残すことが目標です。
 水泳をやり続けることができたのは根気強く指導してくださるスイミングスクールのコーチ、大会に付き添って役員として仕事をしてくださる顧問の先生、どんな時でも応援してくれる家族や友達の存在など多くの人の支えがあったからです。感謝の気持ちを忘れずに、たとえ逃げ出したいことがあっても自分に負けず、これからも頑張っていきたいと思います。

将棋同好会

 今年度、六月に本校に新設された、将棋同好会です。
同好会設立の話が持ち上がったのは、昨年―――令和元年の初夏ごろでした。のちに副部長となる園部晴斗君とチームを組み、暗中模索の設立計画が動き出します。無論、「部活動設立の経験者」などいるはずもなく、文字通り学校中を駆け回り、職員室では初代顧問の先生を求めて巡り歩き、遂に一人の先生が名乗りを上げてくださったのでした。
晴れて設立の流れとなるも、再び悪戦苦闘の日々が始まりました。ノウハウなどあるはずもなく、毎日不甲斐なさが募るばかりでした。部員に支えられ、顧問の清水先生のご教授もいただき、気付けば設立から半年近くが経とうとしていました。部員は設立当初から三人増えて八人になり、小さな部室も少しずつ賑わってきています。
初代部長として、後進の育成は最大の責務となりますが、初めての大会を越え、部員の上達も顕著です。
「(すすす……)」
「凄い。その手、すげーセンス感じる」
「これでッ、どうだッ!」
「いや、二歩、二歩!(笑)」
協働力、想像力、決断力。部員勧誘のキャッチコピーだったものですが、今では部の指針となり、目標となっています。
この同好会の設立を機に、少しでも多くの人が将棋に興味を持ってくれれば、初代部長としてこれ以上の喜びはありません。
 設立にあたり沢山の指導・教授をして下さった、顧問の清水雅美先生をはじめとする先生方、そして部員たちには、感謝してもしきれません。この場を借りて、深く御礼申し上げます。

各部のページ
運動部(前期課程)

運動部

前期課程

野球部

 現在、僕達前期野球部は二年生四人、一年生十人の計十四人で活動しています。夏から始動した新チームは期待と不安に満ち溢れていました。二年生は四人と少ないうえ、小学校の頃から野球をやっていた人が二人しかいませんでした。そのため、戦力的にとても厳しかったです。幸い一年生が十人も入ってくれて、そのほとんどが野球経験のある人だったので何とかチームを作ることができました。
夏の厳しい暑さに耐えながら日々熱心に練習や駅伝を続け、「県大会出場」という目標を掲げて、迎えた秋の新人戦。一回戦は入野中学校との対戦で、途中まで苦しい展開になりつつもなんとか勝利することができました。しかし、二回戦は今年の夏に県大会に出場した群馬中央中学校に、一時は逆転するも最終回に再び逆転され惜しくも負けてしまいました。勝てる試合であったのに、日頃の練習の詰めの甘さが出てしまい、とても悔しい試合となりました。
それからは、僕たちはその敗北に強烈な悔しさを覚え、日々の練習に打ち込むようになりました。強化練習会に参加したり、練習試合をこなしたりしていくことで自身のスタミナや技術の向上を図り、一人ひとりが課題点を見つけ、これからのオフシーズンでその課題を克服すると決めました。そのオフシーズンは決して優しいものではありません。辛い練習ばかりです。その練習を全員でやりきり、次の春の大会、そして夏の大会に向けて頑張っていきたいと思います。
 顧問の高橋先生をはじめ、副顧問の内山先生や中村先生のご指導のもと、野球ができることに感謝するとともに、送迎を始めいつも全面的に協力してくれる両親へも感謝をし、これからも日々精進していきたいと思っています。
 

サッカー部

 現在、僕達前期サッカー部は顧問の三宅先生と副顧問の安部先生の先生のご指導のもと一年生八人、二年生七人の計十五人で活動をしています。僕たちの目標は「県大会に出場する」ことです。しかし僕たちの練習時間は他の中学校に比べてとても少ないです。冬季期間は一時間取れません。その中でどれだけ上手くなるか、チームとして強くなれるかを求めて練習しています。そして僕たちには取り組んでいる事があります。“サッカーノート”です。毎日の練習予定や練習内容、練習試合や大会後に反省点や改善方法を記入し安部先生に提出することを今季から取り入れました。自分の弱点を知らずに練習しても意味がありません。そのためこの二種類のノートを活用して練習の効率化を図っています。しかし当初はなかなかノートが集まりませんでした。ですが最近は提出率も上がり内容も試合をよく振り返れているものになってきています。これは部員一人一人がなんのために書いているか?自分のやるべきことは?と考え意識が変化してきているからだと思います。しかしまだまだ課題はたくさんあります。例えば試合の入りが悪いなど、逆転する力も持っているところがチームの長所であるのでもったいない点でもあります。しかしこの問題は声の掛け合いで防げます。ポジションの異なる選手同士でも意見交換しあいイメージを共有して今の時間は何をすべきなのかを明確にすることが大切になってきます。
 いつも審判をしてくださったり練習を見に来てくださったりしてくださる三宅先生と多忙の中技術的な面を中心にいつも指導に来てくださる安部先生。そして送迎や日々のサポートをしてくれる保護者の方。日々ボールを蹴れる幸せを感じて県大会へと続く中体連に向け練習を頑張ります。

男子テニス部

 こんにちは、前期男子テニス部です。僕たちは、顧問の東條先生をはじめ、二年生六人と一年生四人の計十人で活動に取り組んでいます。男子テニス部は、主に校舎前にある北コートで、月曜日から土曜日の週六日間練習に励んでいますが、二年生は週に一度、学校近くの外部コートで練習を重ねています。中には朝練に積極的に取り組む意欲的な部員もいます。三年生が引退してからこの部活の人数はさらに減ってしまいましたが、新しい雰囲気のもとで、一人一人が熱心に練習に取り組むようにしています。
 部員の人数が少ないため、僕たちは二年生と一年生に分かれ、それぞれが今の自分たちに足りないことを考えて、メニューを考えています。二年生は試合に向けて、基本的技術の向上のためにそれぞれが各自の目標に向かって練習をしています。一年生は二年生を上回るほどの意欲で、声を掛け合い、メリハリを持って日々の練習に取り組んでいます。また、僕たちは「物を大切にする」ということも意識して、ボールやラケットを大切に扱うようにしています。
 そして、大会の個人戦においては、一人一人が前回よりも勝ち進むことを目標とし、団体戦では、勝利につながるプレーをすることを意識して、全員が最善を尽くすようにしています。 ところで皆さん、「テニスは基本的に個人競技なので『団結力』は必要ない」なんて考えていませんか?確かに他競技に比べ、みんなの力を発揮する場面は少ないです。しかし僕たちは同じ部活に所属する仲間なので、どんな時でも学年を超えて切磋琢磨していくのです。だからこれからは、練習の中で学年間を越えて部員がみんな『笑い』で繋がれるように、頑張っていきます。 これからも感謝を忘れずに、頑張っていくので応援お願いします。

女子テニス部

 私たちは顧問の堀越先生の指導の下、二年生十人、一年生六人の計十六人で、明るく楽しく活動をしています。学年を超えて仲が良く、とてもにぎやかな部活です。主な活動場所は北コートです。水曜日にはサンピアへ行き、少し長い練習を行います。また、筋トレや内周、外周などの体力作りも行っています。
 さて、私たちテニス部の大会は、硬式テニス部のある中学校が少ないため、市大会がなく、一発で県大会になります。年に三回行われる県大会では勝ち進むことが難しく、悔しい思いをすることが多いです。多く勝つために必要なことはやはり練習です。テニスは外部活ということで、天候などに練習を左右されてしまいますが、どんな時でもどのように練習したらよいかを考え、短い時間や室内でも効率よくできる練習を目指しています。また、その練習の際に意識していることがあります。それは声を出すことです。これは顧問の堀越先生によく言われていることです。声には、ボールに対して準備ができたことを知らせる声、打ったショットがインかアウトか教えてくれる声、仲間を鼓舞する声、自分を鼓舞する声があります。このような声を出すことで、部活全体が明るい雰囲気になり、楽しい気持ちで練習ができます。また、練習の時のモチベーションにもつながります。
 私たちの目標は、関東大会出場です。そのために私たちは新たな試みを始めました。それは、団体戦で声をそろえて応援することです。他校では、そのような応援をしていましたが、中央中等はなかったため、私たちから始めました。このように、先輩方が築き上げてきたテニス部の伝統を受け継ぎながら、新しいことにも取り組んでいます。そして、これからも精一杯努力していきたいと思います。

陸上部

 こんにちは、前期陸上部です。私たちは一年生十人、二年生十二人の計二十二人の部員と、顧問の足立先生、春山先生と月曜日から土曜日に活動しています。学校での練習だけでなく、たくさんの大会や練習会に積極的に参加して、他校の人たちとも競い合いながら陸上をしています。今年度は、女子のリレーや男子の長距離種目で全国大会出場者を出すことができました。新チームになって、三年生の背中を追い、部全体で励まし合い、競い合うことで自分自身、または部のレベルを高め合おうとする雰囲気があります。例えば、部活を始めるときの声出し、練習中の「ガンバ!」の声掛け、「この人には絶対負けない!」という競争心などです。これらの心作りを部で取り組むことで日々の練習が充実し、有意義なものになっています。
 シーズン終わりには、一人一人が今シーズンを振り返り、来シーズンの具体的な目標を書き出します。部としての具体的な目標は、リレーが男女共に県大会決勝進出、そして、男子は優勝して関東、全国大会へ行き、さらに全国大会で優勝することです。また、総合では女子は市で入賞、男子は市で優勝し、県大会入賞を目指します。前期陸上部は他校と比べて人数が多いほうではないので、総合で一位を取るには、一人一人が上位入賞できる種目を増やさなければいけません。そのために、さまざまなことに積極的にチャレンジして、自分たちの可能性を広げていきたいです。
 今の部活動の雰囲気であれば、一人一人の目標が高くなり、来シーズンへの期待も高まると思います。夏にはより多くの選手が県大会、そして関東、全国大会へ出場し、良い成績を残せるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

前期女子バレーボール部

 私たちは、一年生三人と二年生四人の計七人という少ない人数ながらも、顧問の新井先生の指導のもと、日々の練習に一生懸命取り組んでいます。この七人の中にバレーボール経験者はわずか二人しかおらず、特に二年生は全員が未経験の状態から、スタートしました。 
 七月に、三年生が引退され、二年生と一年生の新チームとなり、初めて迎えた大会は秋の新人戦でした。私たちは夏休みを利用して、この新人戦に向けて多くの練習を重ねました。平日の練習はもちろんのこと、週末の練習試合、駅伝練習にも参加し体力をつけていました。夏休み中は、一日練習を中心に行い、一から基礎を身に付けていきました。また、練習の中で声を掛け合っていくうちに、技術の向上に加え、チームとしての絆も深まっていきました。 そして迎えた新人戦。対戦相手の勢いに押され、連続失点。次第に声も失われ、挫けそうになりました。それでも、お互いに励ましあい、先生や応援に来てくださった方々からの熱い声援を受け、無我夢中で戦いました。その結果、目標に掲げていた、県大会出場を果たすことが出来ました。
 今の私たちに必要なことは、最後まであきらめない気持ちと、声を掛け合うこと、そして、自分の役目を果たすことです。この三つを試合の苦しい時でも意識できるように、日頃の練習から心がけていきたいと思います。そして、いつかどんな局面でも明るく声を出し、多くの人に愛されるチームになりたいと思っています 。
 バレーとはチームワークが試される競技。だからこそ、支えてくださる多くの方に感謝しつつ、全員でこれからも高みを目指していこうと思います。これからも応援よろしくお願いします。

男子バスケットボール部

 現在、私達前期バスケットボール部は二年生六人、一年生七人の計十三人で活動しています。顧問の萩原先生、副顧問の坂上先生、近藤先生、そして、後期男子バスケットボール部の顧問の古海先生のご指導の下県大会出場を目指して部員全員で一生懸命練習に取り組んでいます。
 さて、チームの中心であった三年生の先輩方が引退して新チームでの活動が始まってから五か月ほど経ちましたが、これまでの活動内容について紹介します。まず、夏休みには駅伝部として駅伝練習に参加して、他の部活と共に体力作りに励みました。九月には、新チームとして初めての大会となる高崎市中学校新人大会に出場しました。しかし、一回戦の高南中学校との試合で点差をつけられて負けてしまいました。ですが、この負けからいろいろな課題を見つけることができました。そして、今は十二月にある大会の佐藤杯に向けてチーム一丸となって練習に励んでいます。
 このチームの良い点は後期生の先輩方と練習できる点です。私達よりも背が高くてスピードがあり、技術もある後期生の先輩方と練習することは、中高一貫校である私達にしかできないことです。また、後期生の先輩方と練習することによって前期生だけで練習するよりもより上達することができ、自信をつけることもできます。また、後期生の先輩方は私達にアドバイスをしてくださり、私達を支えてくれます。
 これからは、大会で勝ち進み県大会に出場するためにどのように活動していけばいいのかを考え、顧問の先生方や先輩方に指導してもらいながら練習に励み、チーム全員で精進していきたいと思います。

女子バスケットボール部

「声出す・みんなひとつ・喜び合う・へこたれない」私たちの練習や試合はいつもこの言葉から始まります。全員で手をつなぎ、この円陣を組めば「勝てる」という思いが一層強まり、心がひとつになります。
 三年生の先輩四人が引退し、現在部員は一年生が八人、二年生が二人の計十人です。十人というのはほかの学校と比べると少ないですが、みんなバスケに対する想いは強いです。また横のつながりや縦のつながりがとても強く、キャプテンを中心に笑いが絶えないチームです。顧問の栗原先生、副顧問の坂上先生、近藤先生、後期生の顧問の星河先生など、たくさんの先生のご指導の下で練習に励んでいます。新体制になってからの練習は、毎日の駅伝練習から始まりました。大変でしたが、駅伝のおかげでとても体力がつきました。放課後は後期生と練習をさせていただいています。後期生は私たちよりもバスケの技術も高く、気配りもとても上手です。そんな恵まれた環境で練習ができることに感謝をしています。
 「公式戦一勝」これは私たちの目標でした。一勝をするということはとても難しいことで、最初はなかなか勝つことができませんでした。しかし日々の練習や運の強さなどもあり、九月の新人戦で新町中と戦い、勝つことができました。ですが次の八幡中との戦いでは大差で負けてしまい、体力不足、シュート力など様々な課題が見つかりました。その中でコート内でも一人の成長は全員の喜びとなり、誰かが活躍すると全員で喜びます。そんな私たちの課題は全員がレベルを上げていくことです。このチームとして最後の夏の総合大会で、悔いなく戦えるように十人全員で一生懸命練習していきます。応援よろしくお願いします。

バドミントン部

 私たち前期バドミントン部は、真面目で努力家の一年生の十一人、個性が強すぎる二年生の二十人の仲間と少し強面だけど優しい須永先生、みんなのオアシス清水先生、同じくみんなのオアシス内田先生の三人の顧問・副顧問の先生方、合わせて三十四人で活動しています。
 強くて、優しくて、頼れる三年の先輩たちが去年の夏に引退し、二年生中心となりました。部活のメンバーはとても濃いメンバーが集まっています。そのため、全体が一つにまとまることが難しく、意見が食い違い、ぶつかることもありました。ですが、少しずつ一人一人の意識が変わり、部活の仲間たちはまとまってきました。
 主なメニューとしては、ゲーム練習やサーブ練習、フットワーク、筋トレ、体幹、走り込みなどのトレーニングです。きつい練習やつらいことが多く、部活に行きたくなくなることも時々ありますが、仲間がいるから頑張れます。まだまだ改善点はたくさんあるので、もっと全員が楽しく頑張れて、切磋琢磨できる部活を目指していきたいです。
 三年生引退後、新チームで新人戦に出場しました。女子は全ての種目で優勝、男子はダブルスで二ペアが入賞するという結果に終わりました。県大会では女子シングルスのみが準優勝という結果となり、とても悔しい想いをしましたが、春の大会で全員が悔いの残らないような結果にするために、全員で努力をしていきたいと思います。
私たちは全員、「ありがとう」の気持ちを忘れずに、前期バドミントン部の一員として過ごせる少ない時間を大切に過ごしていきたいと思っています。

卓球部

 こんにちは。私たち前期卓球部は、顧問の斉藤先生のご指導のもと、二年生三人、一年生九人の合計十二人で活動しています。部員は学年を超えて仲が良く、毎日明るい雰囲気の中、切磋琢磨しながら練習に励んでいます。
今年度は、月一回程度大会や練習会に参加し、部全体での大きな課題を探し、それを克服できるように来月の練習メニューを考える、というようなサイクルで活動を続けています。
 練習メニューは、大会後にミーティングを開いて各自見つかった課題について聞きあったり、経験者の一年生からアドバイスをもらったり、練習メニューの本を参考にしたりしながら、二年が中心となって考えています。最近は、ネットを使った多球練習や、課題練習などを取り入れて、さらに強くなれるように工夫して練習しています。
 また、体幹の強さ、フットワークの良さ、体力などを向上させるため、土曜日の練習や夏休み、冬休みの練習では、外周を走ったり、筋トレを行ったりしています。特に、外周を走るのは大変ですが、体力向上にとても役立っています。
 これらの練習の結果、二年生は秋にあった新人戦、JOC、高崎市民大会などでは、三回戦、四回戦まで勝ち残ることができました。しかし課題はまだ多くあります。二年生は、自分たちだけでなく、一年生のレベルアップにも取り組む必要があります。前期卓球部を支えてくれる顧問の先生や家族への感謝を忘れずに、これからも、全員で協力し合って練習に取り組みます。ぜひ、応援よろしくお願いします。
運動部(後期課程)

後期

硬式野球部

  現在私たちは五年生七人、四年生九人、三年生五人、マネージャー三人で松本先生、中村先生のご指導の下で活動しています。人数が少ないため、他の高校に比べるとチーム内の競争は少ないですが学年関係なくお互いに指摘しあったり、教えあったりしてグラウンドでもディープアクティブラーニングをしているつもりです。
 夏の大会では六年生の先輩方の活躍があったものの、商大附に七対一で敗戦しとても悔いが残る大会となり、私自身来年はあのような思いをしたくないと強く思いました。翌日から新チームが始動し、強豪校との力の差を少しでも埋めるべく全体での筋力トレーニングを精力的に行ってきました。夏休みは大阪遠征を実施し、強豪校との練習試合や甲子園で試合を見てきました。スピード感溢れるプレーや力強い送球や打撃を間近で見ることができとても良い刺激になりました。そして秋の大会を迎え、一回戦、二回戦ともに格上のチームに対して私たちは大きなミスをすることなく要所をおさえ勝つことができました。しかし三回戦では健大高崎に十一失点の大敗を喫し、今後強豪校に勝つにはどのような練習をしていけばいいのかとても考えさせられる大会になりました。
 オフシーズンに入り、対外試合もなくなるため来春に向けてチーム内で切磋琢磨する必要があります。まだまだ劣るスピードやパワーをつけるためにトレーニングを積み、技術を向上させることで個人個人が成長し、どんなに苦しい練習でも部員全員で乗り越えることでチーム全体の成長につなげたいと思っています。秋の大会以降に掲げた「春四強」という目標に向かって努力していきたいと思います。皆さんに応援してよかったと思われるような試合ができるように頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。

サッカー部

 新人戦が終わってそれぞれの学年が一つ上の学年に上がろうとしている今、チームに再確認したい事がある。それは全員が目標であるベスト⒗に向かって練習できているか、ということだ。具体的には、集合時間が守れているかなどの基本的なことから、球際を厳しくいけているかなどの実践的なことも含まれる。要するに自分たちの試合に勝ちたいという思いを練習にぶつけられているかということだ。もしできていないと感じる選手がいれば改めるべきだし、しっかりできているなら続ければ良い。だだ、一つ言えるのは、五年の引退まで時間がないということだ。五月、六月の総体とインターハイ予選を戦えば、すぐに引退となる。五年はもう一段階ギアを上げる時期に入ってきていると思う。これからの五年の頑張りが今後の大会、そして次の代へ大きく影響する。もう一つチームに再認識してほしいことがある。それは、自分たちは色々な人の力に支えられて部活をしているということだ。親、マネージャー、顧問の先生方だけでなく、相手チームや審判がいて初めてサッカーは成立する。勝ち負け以前に、そういう人へのリスペクトを忘れてはいけない。
 最後に一つ。県内の高校サッカーのレベルには相当な格差がある。中等はその下の方に位置してきた。しかし、それにめげていても何も始まらない。公式戦でどんな強豪校に当たったとしても勝利を信じて練習すれば必ずチャンスは来る。それがこの代で来なくても、長い目で見れば中等がベスト⒗さらにはベスト8の常連校になっている代が来るかも知れない。そうなるための第一歩をこの代で踏み出したい。そのために全員が本気で練習し、強くなっていけるチーム作りをする必要がある。そのためにまずこの代で結果を残すという強い決心のもと中央中等サッカー部として団結して頑張っていく。


男子テニス部

 「後期男子テニス部」とき聞いていてもなにかピンとくることがある人は少なくなっているのではないでしょうか。「そんなことないよ」と言っていただきたいのですが、それは自分たちの成果、努力が皆さんに届いていないからでしょうか。
 現在は三年生四人、四年生四人、五年生三人の計十一一名で活動しています。団体戦では上位を維持していたテニス部ですが、今年度の春は初戦敗退、夏もベスト十16一六と、戦績が伸び悩んでいます。以前のテニス部とは環境が変わってしまったことが原因である、ということから、目を背けたくても背けられない、そんな苦境に立たされています。
しかし、団体戦の成績は振るわなくても個人戦には半分以上が本戦への切符を手にし、初出場の選手も含め、全員が一勝をもぎ取りました。ダブルスでは2二ペアが県ベスト十16一六となりました。毎日更新し続けるテニスノートには、それぞれが関東大会出場を目標に掲げ、下克上に燃えています。夏の猛暑の中、雨の中、練習をし、からっ風に向かって走り、暗闇の中少しでもラケットを握って、部員一人一人がそれぞれ前日までの自分と戦っています。学校のテニスコート事情もあり、私たちはほぼ毎日学校外のコートを利用させていただいていています。部員一同、このような大変恵まれた環境で部活動ができることを本当に感謝しています。顧問・副顧問の先生方の指導や、保護者の方々の送迎や応援など、多くの方々にサポートしていただいています。私たちはこの期待に応え、次の大会こそは、関東に、そして皆さんに「中央中等男子テニス部」をとどろかせられるよう、精いっぱい努力をしていくので、これからもご支援、よろしくお願いします。(Vamos, Amigos! )

女子テニス部

 私達は五年生一人、四年生四人、三年生四人の計九人で活動しています。少ない人数ですが、この少人数を活かし日々一人一人の弱点を補う練習に励んでいます。後期から入った部員も多く現在でも部員を募集しています。先輩方が引退され新体制となって初めて挑んだ新人戦では、夏休みの連日の厳しい練習の成果を思うように発揮できず悔しい思いをしました。同時に先輩方の実績の大きさを感じました。そして新体制としてどのように練習していくべきか話し合い、メニューを見直すきっかけとなりました。また、中央中等テニス部の伝統である「声かけ」が私達には不足していた等、課題を見つけることができました。団体戦は人数不足で出場することはできませんでしたが、三年生が入り人数も増えたので来年は結果を出したいです。
 後期テニス部は他の部では見られないようなたこ焼きパーティーや芋煮会、クリスマス会などをして親睦を深めています。学年の枠を超えて団結力、チーム力を高めるためでもあります。顧問の原沢先生の特権(?)を使って、料理など女子力を高める活動もします。また、副顧問の吉澤先生の存在はいつも私達を癒してくれます。今は冬季ですぐに暗くなってしまうため、ラリー等コートを使う練習は満足にできません。しかし冬の間に筋トレや走り込みなどを集中して行い、春に良いスタートを切ってその後の夏を越せるような準備をしています。私はテニス部に入部して中央中等テニス部の伝統である礼儀作法や、何事にも真剣に取り組む姿勢を学びました。そして、応援は力になることを改めて感じました。今後の目標としては、今までご指導してくださった先生方や支えてくださった保護者の方々に応えるために、一人でも多く本選出場を目指します。

陸上部

 私たち後期陸上部は現在、三年生十二名、四年生二名、五年生二名の計十六名で学校のグラウンドや浜川陸上競技場や南町公園など様々な場所で活動を行っています。限られた時間の中ではありますが、顧問の市川先生をはじめとする多くの方々の協力を頂いて日々充実した練習を行うことが出来ています。
 現在は、陸上にとってオフシーズンです。とはいっても何もしていないという訳ではありません。私たちは現在、陸上において最もつらい(楽しい)であろう冬季練習に取り組んでいます。特に陸上部員の間では通称「天国の水曜日」と言われている水曜日のメニューがえげつない(楽しい)です。酸素の存在をとてもありがたく感じる事が出来ます。そんなきつい(楽しい)練習にくじけそうになる事もありますが、全員で声を掛けあいながら乗り越えています。陸上は一見個人スポーツのように見えますが、このように仲間との支え合い、中央中等後期陸上部という一つのチームとして活動しています。
 私たちには最も大事にしているモットーがあります。それは「応援される選手になること」です。多くの方々の協力を得て、初めて私たちの活動は成立しています。そういった人々への感謝をせずに驕った態度で練習に取り組んでいてはたとえどんなに競技力が高くても応援してもらう事は出来ません。反対に、たとえ競技力がなかったとしても感謝を忘れなければ必ず誰かが自分を応援してくれます。私たちは競技力向上だけではなく、陸上を通して人間力を向上させることを目標にしています。私たち後期陸上部は多くの方への感謝を忘れず、先輩方と作り上げた伝統を引き継いでいくためこれからも日々の活動に取り組んでいきます。

女子バレーボール部

 みなさんこんにちは!後期バレー部です。私たちは、五年生五人、四年生二人、三年生六人の十三人で活動しています。五年生は全員文系ですが、数学の新井先生の数学や物理学を交えた難しいお話を素因数分解するように、咀嚼して理解しています。日々、床からの垂直抗力を受け、y=-1/2x^2+2.24の放物線を描いて練習に励んでいます。…というのは冗談で、頭を使ったバレーボールを教えてくださる家族思いな、顧問の新井先生と、副顧問の館石先生、内田先生に支えてもらいながら練習しています。
私たちの目標は二日目に残ること。そのために私たちは、週に五回活動しています。夏のサウナのように蒸し暑い体育館の中でも、冬のレシーブするだけで、叩かれたように腕が痛くなる寒い体育館でも努力を重ねています。部員はとても個性が豊かでインドから帰ってきた人や、映画を月に三本くらい劇場で見ちゃう人もいます。一見その個性が輝きすぎて自由でバラバラに見えるかもしれませんが、部活の時は一致団結、円陣に始まり、円陣に終わる練習を全員で協力しています。
 突然ですが、皆さんはバレーボールをやったことがありますか?バレーボールって案外難しいですよね。思ったところにボールは飛ばないし、サーブは入らないし。でもその分できた時の達成感はとても大きいと思います。今まで取れなかったボールが取れた時、自分があげたボールで仲間が決めてくれた時、仲間が繋げてくれたボールでスパイクを決められた時。9×9mのコートの中で試行錯誤して、2.24mのネットを超えて、相手をいかに攻略するか、決して一人ではできない、みんながいるからこそ完成するスポーツです。
「中央ファイトー!おー!」今日も部活が始まります。

男子バスケットボール部

 後期男子バスケットボール部は五年生二人、四年生六人(一月の大会後からは四人)、三年生四人の計十二人(十人)で活動しています。十人しかいないので、一人でも休むと五対五の試合形式の練習もできない状況です。また、バレーボール部、女子、前期男子バスケットボール部と第一体育館を共有しているので、木曜定休、月、金曜日は五時半からの体育館練習と限られた練習時間の中で活動しています。そんな、時間も人も足りない環境ですが、体育館を使えない時は筋トレや外周をしたり、前期と合同で練習することで人数不足を補ったりして練習に励んでいます。
私たちの目標は大会で二日目に進出することです。これは結成時のミーティングにて部員全員で決めたことです。この部活は過去二年間一度も二日目に進めたことがありません。そのため念願の二日目に向けて、私たちはチーム一丸となって練習しています。
 六月に十期生の先輩方が引退されてからこれまでに二つの大会がありました。十月に行われたウィンターカップ予選では、一回戦で尾瀬高校、二回戦で前橋工業高校と対戦しました。二回戦では十点差で負けてしまい、惜しくも二日目に進出することができませんでした。そして十一月に行われた西毛地区新人大会では富岡高校と対戦しましたが、相手のシュートを止めることができず三十二点差で負けてしまいました。
私たちにはまだ三つの大会が残されています。これまでの二つの大会での悔しい思いを糧とし、二日目進出を目指して、悔いのない試合ができるように、日々精進して参ります。バスケに少しでも興味のある男子がいたら是非一度見学にきてください。

女子バスケットボール部

 現在私たちは五年生五人、四年生五人、そして新たに入部した三年生二人の計十二人で活動しています。先輩方が引退された後すぐに新チームが始まり、はや六カ月。新たに設定した「ベスト8」という目標に向かって、顧問の星河先生や副顧問の坂上先生の厳しくも温かいご指導の下、日々練習に取り組んでいます。
 ここで、個性豊かな十四人を紹介します。バスケとモケケと坂上先生を極々愛すキャプテン、角真綾。突き指しがちなスピードスター廣嶋さくら。代謝の良さは誰にも負けない、気分はシャツin長井日向子。好きなタイプは竹内涼真、おちゃめでキュートなドリブラー駒井美樹。みんなを明るくする、チームで一番ゴールに近い茂木万莉杏。学年一の頭脳でコートを駆け巡る、練習にひたむきな吉川友理香。沁みる美声は感動もの、恋する横澤夏子、富澤史華。オン眉GENERATIONS圡屋葵乃。キラキラJKジャニヲタ民、バレエ経験者のなめらかプレイヤー贄田珠寧。KY疑惑浮上中、Fellingバスケの新星、中澤由希。バスケもダンスも上手なきらきらガール古川莉瑚。優しくて気遣いばっちり、最強女子力稲上舞。聖なる夜に生まれし愛妻家、星河聖(先生)。モケケコレクターな三歳、坂上瑞歩(先生)。コートで戦う五人とベンチから声援を送る九人。この中の一人でも欠けてしまったら、このチームは成り立ちません。全員で、勝利のために戦います。
 「ベスト8」私たちはこの目標を立てるとき、先生に言われました。「覚悟はあるか」と。決して簡単な目標ではなく、達成するには相当な努力が必要です。それでも私たちは「ベスト8」を選びました。選んだからには、必ず達成します。一日一日の練習を大切に、また、感謝の気持ちを忘れず目標に向けて頑張ります。

男子バドミントン部

 体はラケットで出来ている。血潮はグリップテープで心はシャトル。幾たびの試合を超えて不敗。ただ一度のフレームショットもなく、ただ一度のサーブミスもなし。担い手はここに独り。ラケットの丘でカーボンを鍛つ。ならば我が生涯に意味は不要。この体は、無限のラケットで出来ていた―。
これは我が部に先代から伝わる訓示であり、第二体育館という過酷な環境での訓練においても常に部員の胸にはこの言葉があり、また大会での重要な戦いの前には皆で儀式を行う際に、天を穿ち、地を轟かせんばかりの声でこれを唱える。
 そんな日々を送るのは、次に挙げる旺然たる部員たちである。快活なものから寡黙なものまで、一癖も二癖もある者が揃った五年生。不真面目な態度に見えて、いざという時に期待に応える四年生。今年の夏に入部し、面倒くさい先輩たちの手厚い洗礼を受ける三年生。個性あふれる十七人が放つショットは、今日も空気を切り裂き体育館の床を抉る。一歩、コートに入るとそこはもう戦場。彼らの目は数々の死地を潜り抜けてきた者のそれと変わらない。どこにくるか、どこに打つかを瞬時に判断し、軽快なフットワークでコートを動き、一球一球にそのラケットを振るう彼らの姿はどのシーンをとってもまるで神が降臨したかと錯覚してしまうような神々しさがあり、とても絵になる。それは極限の環境で行われる大会であっても変わらず、むしろいつも以上の輝きを放つ。秋に開かれた新人戦で団体県三位に入賞することができたのは彼らのこの力のおかげである。
 そして、いつも陰ながら支えてくださる顧問の先生方には本当に感謝している。
時が来たようだ。これからも伝説を生み出していく彼らに期待を。

女子バドミントン部

 私達後期女子バドミントン部は二学期から三年生も入り、現在五年二人、四年五人、三年二人と顧問、副顧問の先生の合計十二人で活動しています。普段はふざけ合ったり恋の話をしたり変顔したり、笑いの絶えないメンバーと、大会や合宿で私たちの青春をカメラに収めてくれる福島先生、今年から女子もお世話になっている轟木先生、今年もお世話になる諸星先生です。先輩が引退されて人数が減ってしまいましたが、活気は少しも衰えていません。部員の仲はとても良く、チーム力の強い部活だと思います。
 新体制になった当初は今後の部活動の進め方や活動内容に不安を抱くこともありましたが、みんなで協力して自分達の部活を作ってきました。練習前に外周を走る、フットワークなど基礎の練習を増やすなど新しく始めた事もあります。また、練習試合の機会を増やして頂いたので多くの試合から自分の弱点を見つけて練習に生かしています。異なる環境下での試合や練習は様々な面の力を伸ばすことができるので、練習試合は普段の練習の成果を大会で発揮する為にも大切な機会だと思っています。十月から十一月にかけて行われた新人戦ではそれぞれ目標を持って挑みましたが、課題が残るメンバーもいました。今の自分達に足りないものを明確にして、次はより多く勝てるように準備していきたいです。
 今後の私たちの目標は県でベスト8に入ることです。これは決して簡単な目標ではないですが、少しでもこの目標に近づけるように日々練習していきたいと思います。部員全員がお互いに支え合い、高め合っていきたいです。
これからもよろしくお願いします。

学芸部(前期後期課程)

学芸部

前期後期課程

管弦楽部

 皆さん、音楽は好きですか?音楽にはポップス、ロック、そしてクラシックなど多くの種類がありますが、誰しもが魅了されるものだと思います。音楽は遥か昔から存在します。ものを叩いてリズムを表現する時代から、宗教音楽が生まれ、それを後世に残していく楽譜が生まれ、天才作曲家が曲を残し、私たちに受け継がれています。そんな大作曲家たちが残した音楽を私たちは演奏しています。楽器を弾くことをただ楽しむだけではなく、音楽から彼らの思いや時代背景を感じながら演奏することはお客さんに音楽を届ける上で大切なことです。例えば、次回の春の定期演奏会でも演奏する、チャイコフスキー作曲、序曲「1812年」。1812年というのは、ナポレオン率いるフランス軍がロシアに侵攻した年です。フランス軍は順調に勝ち進みモスクワへ到着するも、最後はロシア軍が撃退し、ロシア帝国が大勝利をおさめます。このことをロシアの作曲家であるチャイコフスキーは音楽にしました。チャイコフスキーはロシアの作曲家ですから、この曲はロシア軍の勝利に対する喜びの曲ということになります。この曲の特徴は、曲中に大砲が使われているところです。え、大砲?と思う方もいるかもしれませんが、一度聴けば分かるように、曲とマッチし、状況をさらに明確に伝えてくれる重要なパートとなっています。(演奏会ではバスドラムで代用されることが多いです。)曲中では、ロシア軍の形勢逆転のシーン、そしてロシアの勝利への喜びが盛大に表現されるところで祝砲として使われています。全ての曲がこのように歴史を表しているわけではありませんが、それぞれの曲には、少なくとも作者自身の思いが表れています。私はオーケストラの一員としてそのような曲を演奏し、彼らと思いを共有できることに幸せを感じます。オーケストラというものは、一人で作り上げることはできません。何十人、多ければ百人以上の演奏者、そして指揮者と共に一つの音楽を作ります。それはとても難しく、ミスをすれば音楽が壊れてしまうという緊張感がありますが、その分音程やリズムがピッタリあったときの気持ちよさを感じることができます。それがいくつも積み重なり、音楽となっているのです。緊張感といえば、演奏をするときにしばしば「休符を感じろ。」と言われることがあります。特に私はゲネラルパウゼという全ての楽器が休止するときの緊張感を味わうことがひとつの楽しみです。皆さんにも演奏を聴くときにはぜひ休符を味わって頂きたいです。次回で中央中等管弦楽部は二十五回目の定期演奏会を迎えます。私達五年生にとっては最後の定期演奏会です。私達が入部して五年になりますが、ここまで本当にあっという間でした。辛く苦しいときもありましたが、それを乗り越えることが部活動をやる一つの意義であると今では思います。五年間続けた部活が私の中から無くなるというのは、不思議に感じます。ですが、この五年間で経験したことは一生の思い出になり、将来必ず私たちの力になります。 最後に、私たちが毎日管弦楽部として活動し、盛大に定期演奏会を開くことができるのも、保護者の皆様や顧問の先生方の協力のおかげです。そして定期演奏会をつくりあげることができるのは、サポートして下さる先生方や先輩方、そして部員の皆のおかげです。支えてくださっている皆様に、心から感謝申し上げます。第二十五回定期演奏会は、二〇一九年三月三十一日です。ぜひお越しください。

科学部

 科学部は前期後期合わせて二十九人で活動をしています。科学部は研究活動を中心に行っています。毎年研究発表の場として十一月の群馬県理科研究発表会に参加しています。この発表会では、群馬県の様々な小・中学校・高等学校の研究の代表者が発表します。科学部では、四つの研究を発表しました。一つずつ紹介していきます。
 「雷の通過まで、どのくらい待てばいいの? ~雷観測情報に依る任意地点の雷雲の到達・通過時刻の算出~」は、主に後期生が中心となって活動しています。東京電力の雷観測情報から自分のいる位置に雷雲が到達するまでの時間を算出することを目的として研究をしました。今年度は、雷雲の移動する方向と速さを算出する方法を検討しました。
 「校庭の池の研究 ~池のCOD値改善を目指して~」では、皆さんにも馴染みの深い後期玄関前の池の水質を調査しました。昨年度に引き続き、池の水質がどのように変化するのかをCOD値(有機物を酸化するために必要な酸素の量)を測定することで調査しました。その結果、光によってCOD値を上げる何かが池の中にいるのではないかと考えました。
 「自律型ロボットの制御に関する研究 ~力の合成の学習を活かして~」では、メカナムホイールという特殊なタイヤを使った研究を行いました。メカナムホイールとは、力の合成を用いてロボットが前方を向いたまま全方向に移動できるというものです。この研究では指定した角度からタイヤをどの程度の速さで回せばよいのかを計算するロボットの作製を目標としています。今年度は、計算から回す速さの比を出すことができました。
 「ケフィアグレインの効率的な培養 ~大麦とパイナップルの成長促進効果~」では、ケフィアヨーグルトという健康食品に注目し、ケフィアヨーグルトを作る段階で必要な「ケフィアグレイン」という種菌が、増殖にかかる時間の長さの関係から量産に向いていないということを知り、これを効率よく増殖する方法を研究しました。実験をした結果、ケフィアグレインの増殖にβグルカンという物質とパイナップルの匂いが効果的だということが分かりました。
 これらの四つの研究を群馬県理科研究発表会で発表し、「雷の通過まで、どのくらい待てばいいの?~雷観測情報に依る任意地点の雷雲の到達・通過時刻の算出~」が最優秀賞(地学の部)に選ばれ、二〇一九年の全国高等学校総合文化祭に出場することになりました。また、ケフィアグレインの効率的な培養」は中学校の部で、新聞に掲載される代表作品に選ばれました。
 群馬県理科研究発表会以外にも、様々な大会に出場しています。五月には、つくばで開催された日本気象学会ジュニアセッションで雷の研究を発表し、十二月と二月には、ロボカップジュニアに出場します。ロボカップジュニアでは、複数のチームが出場し、全国大会出場を狙います。校内では、朋友祭で企画を行い、学校に訪れた人たちに実験の見学や体験活動をしていただきました。
 普段は総合実習室二と三で、研究班ごとに主に議論をしています。また、不定期ですが、部内で研究の発表を行っており、アドバイス等をし合っています。低学年の部員は高学年の部員が研究する姿を見て、研究の進め方を学びます。三人の顧問の先生方の支援もあり、有意義な時間を過ごすことができています。今後もよりよい研究活動が行えるよう努力していきたいです。

美術

 私たち美術部は、朋友祭で自分たちが製作した作品を展示した美術館を開いたり、夏休みの活動としてポスターを描いたりしています。また、総文祭では油絵や彫刻などを出品し、今年も個性あふれる力作がたくさん誕生しました。女子部員に加え、男子部員も着々と増えるなか和気藹々と過ごしています。
美術部の活動は週に二回、月金しかないので一見暇に見えます。ですが、美術部でも作品の提出があるので実はめちゃくちゃ忙しかったりします。ご存知の方も多いと思いたいのですが、このフロンティアの表紙や扉絵も美術部が担当しています。みなさんさすがの上手さですよね。
美術部といえば後期しかありませんので、新入部員が入ると大体前期の部活について聞かれます。元運動部から帰宅部、文化部を貫き通す人まで様々ですが、中には「え、美術部?」と部外から見たら意外な人もいるかもしれません。ですが一度美術部に入ってしまうと大概違和感がないので皆なるべくして美術部に入っているのだと思います。いわゆる運命ですね。部活の話をすると、一定の部活の人は「それっぽい顔」というものがありますが、美術部っぽい顔というのはあるのでしょうか。そういえばこの前、副部長が教室で同級生の新入部員に何部か聞かれていました。世知辛い世の中ですね。
というような感じで、美術部は絵を描きながらこんな話をしています。くだらないですか?ええ、私もそう思います。ですが、意外と、こういうくだらない話を真剣に話すことって楽しいんですよね。忙しい中、部活動の時間は部員の癒しとなっていると部長はしみじみと思うのです。要は今日も美術部は至極平和ということでした。

文化部(前期)

 私たち前期文化部は一年生十二人、二年生十三人の合計二十五人で活動しています。文化部は女子が多いという印象を持っている人も多いと思いますが男子部員もいます。活動場所は校舎二階の少人数教室三と四です。毎週月曜日から金曜日に活動をしています。
 部活では百人一首、華道、茶道の三つの活動を通して日本文化に触れています。
 まず百人一首は毎週月曜日と木曜日と華道のない火曜日に行っています。数年前に「ちはやふる」の映画が公開されるなど最近百人一首に対して注目が集まっていて部員の中にも百人一首に一番力を入れているという人もたくさんいます。部活だけにはとどまらず各自でかるた会に入って競技かるたを練習し、大会に出ている部員もいます。この学校には百人一首大会が一月にあり十二月、一月には大会に向けていつも以上に頑張っています。
 華道は毎月一度か二度交流館で行っています。季節ごとに違った花々を華道の先生の指導を受けながら各自で自由に生け、外からたくさんの人が来る文化祭やオープンスクールでは気合いを入れて生けています。
 茶道では水曜班と金曜班に分かれて週に一度交流館で活動しています。茶道では後期の茶道班の先輩方と一緒に活動をしていて、先輩からたくさんのことを教わっています。時にはお茶を自分で立てることもありますがとてもおいしいです。
 文化部ではこのように日本文化に触れる活動を部員全員先輩後輩関係なく楽しく活動しています。部員はみんな個性的で常に話題がたえません。とても楽しい部活です。

文化部(後期小倉百人一首班)

 難波津に咲くやこの花冬ごもり今を春べと咲くやこの花
この歌が詠まれ始めた瞬間、私たちの一時間以上に及ぶ戦いが始まります。百人一首班は、九期生が創部してくださり、今年で四年目を迎えることができました。現在私たちは五年生二人、四年生五人、三年生九人の計十六人で活動しています。一昨年度と今年度は生徒会役員の皆さんと顧問の先生のご尽力のおかげで部室の畳を増やすことができ、よくなった環境で活動できるようになりました。
 私たちの日頃の目標は、昇段することです。一試合に一時間以上かかり十分な休憩時間をとることなく次の試合に挑まなければならないので、実力体力ともにつける必要があります。今年は四人が昇段することができました!また、昇段するためには全国大会に出ることで勝敗にかかわらず小さなことでも何かを得ることができます。なので、これからも積極的に大会に出場し、来年度は四五年生を中心に昇段することを目標に頑張ります。そして部の目標は、夏に毎年近江神宮で行われる高校選手権の団体戦に出場することです。今年度は惜しくも出場することができませんでしたが、シード権は守ることができました。これを生かして来年再び全国大会への出場権を取りに行きます!
競技かるたでは、実力をつけるためにたくさん試合をして色々なことを学びますが、同じぐらいたくさんの人の支えがないと成長することができません。創部してくださった先輩方や顧問の先生方、アドバイスをくださる方々…。そしてなにより一番近くで応援してくれ、毎度数時間かけて大会会場へ送迎もしてくれる親への感謝の気持ちを忘れずに、これからも目標に向かって練習していきたいと思います。更にパワーアップした百人一首班をご期待ください!

文化部(後期茶道班)

茶道部ってどんな部活、何しているの?とよく聞かれる今日この頃。こんにちは。後期文化部茶道班です。冒頭の質問に対し簡潔に答えるとしたら、「茶道という日本文化を学ぶ部活」といったところでしょうか。今年度のメインイベントを挙げてみましょう。
六月八日・九日に行われた朋友祭では、お茶会を開催しました。二年に一度しか行われないこのお茶会は、一際思い入れの深い行事となっています。当日は校内外から多くの方にお越しいただき、無事に終わることができました。開催に関してご助力くださった方々へ、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
また、十月には臨江閣で開催された県主催のお茶会に参加しました。校外のお茶会に参加するのは初めての経験でしたが、普段は目にすることができない他流派のお点前や本格的なお茶室を見学することができ、貴重な体験ができたと思います。
では他の活動日には何をしているのか。そう、練習です。茶道を学ぶ中で身につくのは、お茶会に必要な作法だけではありません。精神面での落ち着き、正座に耐える忍耐力、目上の人への敬意。どれも、普段の学生生活に必要なものです。日本文化の中にはこういった面も含まれているのだなあと常々感じています。
ここまで読むと、茶道部は大人しい部活だと感じた方が大半なのではないでしょうか。現実は真逆です。現在の茶道部には、個性の強いメンバーが集まっていると自負しています。それでも学年問わず仲良く部活ができるというのは正に奇跡です。部室から、真面目な練習にそぐわぬ陽気な歌い声や笑い声が聞こえてくるのはもはや日常茶飯事です。そんな楽しい茶道部ライフに思いを馳せながら、今日も交流館へと足を運びます。

設置外(前期後期課程)

 

設置外

前期後期課程

水泳同好会(前期課程)

 私たち前期水泳同好会は、三年生が引退され、一年生五人、二年生六人の計十一人で活動しています。同好会という形で、部活動ではないためそれぞれ違うスイミングスクールに通い、日々のハードな練習を行っています。私たちは、練習拠点が違いますが、水泳同好会は先輩、後輩がとても仲良く、とても明るい同好会です。
 夏に行われた県大会では、複数の種目で入賞をし、表彰台にも上りました。また、総合成績として女子が第三位になることができ、関東大会にも出場することができました。飛込競技でも県大会で飛び板飛び込み、高飛び込みの二種目で二位になり、全国大会に出場しました。大会では、先生方や応援に来てくださった方々の熱い応援のおかげで最後まで諦めずに戦うことができました。スタートの大きな声援は本当に力になりました。
 私たちは、一年間で一番大きな大会である夏総体はもちろんのこと関東、全国大会を視野に入れ、一年のそれぞれの目標に向かって、週六~七回スクールに行き、練習をこなしています。一人一人がこなしている練習メニューは違いますが、泳力を養うだけでなく、体感トレーニングについても限界まで取り組んでいます。また、大会のときには先輩方からアドバイスも頂き、泳ぎに役立てました。
 競技を始めてから何年も経ちますが、私たちが日頃、当たり前のように練習ができ、大会にも出場することができるのは、先生方をはじめ、家族など、たくさんの支えがあるからだと思います。すべての人への感謝の気持ちを忘れずに、日々の練習を頑張っていきたいと思います。

水泳同好会(後期課程)

 水泳同好会は学校で活動しているわけではなく、普段はそれぞれが通っているスイミングスクールで練習を行っています。しかし、夏の大会では中央中等の水泳部として参加します。学校として参加する大会は主に関東予選、高校総体があり、一年を通して多くの大会に参加しますが関東予選は特に重要な大会です。この大会で良い結果を残すと関東高校に、そこで良いタイムを出すとインターハイに進むことができます。今年度は三名が関東大会に出場し、先輩はインターハイや国体の全国の舞台で活躍しました。
  日々の練習では毎日約6km泳いでいます。一日に二回練習がある日もあり、そのような日は合計で10km以上泳ぎます。水泳の練習は苦しいことが多いですが、大会で良い結果を出すにはそのような苦しいことも乗り越えなくてはなりません。
私は今年の夏、関東大会に出場し、自己ベストが出たものの周りとの差を痛感しました。なので、来年に向けた練習で、自分と速い人の泳ぎを比べて見つけた課題や欠点を改善するようにしています。ほかの部員も各々の目標を達成するために、どのようにすればもっと速くなることができるかを考えて練習に取り組んでいます。
冬の間は夏に向けた泳ぎ込みの時期で、最近になって練習はますますきつくなり、冬休みには合宿もあって集中的に泳ぎます。夏から半年経ち、来年の夏まであと半年しかありません。これからも部員一人ひとりがそれぞれのスイミングスクールで一生懸命に練習をして、夏の大会で悔いが残らないように頑張っていきます。
タイムも少しずつ縮まってきているので、まずは新年の大会で夏に向けた手応えをつかみたいです。目標はインターハイ出場で、これからも目標を達成できるように頑張っていきたいと思います。

剣道同好会(後期課程)

 全日本剣道連盟が定めた、「剣道修行の心構え」というものがあります。「剣道を正しく真剣に学び、心身を錬磨して旺盛なる気力を養い、剣道の特性を通じて、礼節を尊び、信義を重んじ、誠を尽くして自己の修養に努め、以て国家社会を愛し、広く文化の発展と、人類の平和、繁栄に寄与せんとするものである。」というものです。ここからも分かるように、剣道は伝統文化という背景を持つため、悪く言えば堅苦しく、面白くない雰囲気です。しかし、中央中等剣道同好会は、ルールや礼節を守りつつ、楽しく活動したいと考えています。現在も、次の春の大会に向けて、校外にて楽しく練習しています。ひとりで。
楽しく活動しているのですが、現在、剣道同好会には同好会員が一名しかいません。非常に寂しいです。たった一人の同好会員は四年生なので、四年生の私が引退する時点で新入部員がいない場合、剣道同好会は終わってしまいます。また、大会の試合直前、どの選手もアップを入念に行うのですが、その相手がいません。そのため、他校にお願いをして、アップに混ぜてもらっています。しかし、これでは思うように練習ができないので、練習相手が欲しいです。以上の理由から、剣道同好会はいつでも新入部員募集中です。四年生以下に限らず、一人でも多く入部していただけたら嬉しいです。剣道をしたことがない方も、もちろん経験者の方も、少しでも興味があったら十二期生の塩田に声をかけてください。また、前期生の方も、後期になって剣道をやってみようかなという方がいらしたら、遠慮せずに声をかけてください。ルールをや礼節を守り、楽しく、そして高みを目指して活動していきたいと思っています。

 

カウンタ
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