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体育祭(その1)

令和元年6月12日(水)第8回体育祭が本校グランドにて実施されました。
ダンス合戦の様子をご報告します。
4つの団別(1年から6年までの生徒を縦割りにしてつくる)で実施されました。
ダンス合戦の優勝は青団でしたが、どの団も素晴らしい演技で見る者を魅了しました。

4年FEWC講演会実施されました

5/20(月)に東京大学大学院新領域創成科学研究学研究科の小貫元治先生による講演が行われました。演題は ” SDGs「誰も取り残さない」とはどういうことか ” でした。生徒達全員がスマホやPCを使ってアンケートに答えながらの講演で興味深く取り組んでいました。最近の世界動向では先進国と発展途上国というくくりでは世界を捉えにくくなっているといったお話がありました。そして最後に「地球の環境容量の範囲内で永続的に増加/発展し続けられるモノは?」という質問がされました。教科書では扱うことのできない最新のデータをもとに、スマホアンケートという最新の手法を用いた講演でした。

後期サッカー部インターハイ予選行われる

5月25日(土)後期サッカー部のインターハイ予選が本校北グラウンドで行われました。
1つ上のリーグに属する西邑楽高校との戦いでしたが、大勢の6年生達が応援に駆けつけ
気合いのこもった声援を送ったこともあり、互角以上の戦いを繰り広げてくれました。
結果は1-4となりましたが、選手達の気迫のこもった一つ一つのプレーに保護者や観客
の方々からたくさんの拍手が送られました。

PTA美化活動がおこなわれました

5月25日(土)9時より、PTA生活体育委員会の学校周辺PTA美化活動がにおこなわれました。
保護者159人、生徒119人と例年よりたくさんの方々に参加していただきました。
真夏を思わせる暑さの中、
学校周辺にあったたくさんのゴミ等を集めていただき、種類ごとに分別していただきました。なんと可燃ゴミは15袋にもなりました。
通学路
の安全確保にもつながる取り組みでとても助かりました。
PTAの皆さん、参加してくれた生徒の皆さん本当にあ
りがとうございました。

県総体壮行会

令和元年5月8日(水)
生徒総会に続き県総体壮行会がひらかれました。各部部長による抱負、激励の言葉につづき、応援団によるエール・アルプスが行われました。10日から始まる県総体での各部の活躍が期待されます。

4年生FEWCⅣ

4月18日に、「グローバル社会の『なぞ』を考えよう」という演題で県立女子大の野口和彦先生から講義をいただきました。ウクライナ問題等を例に「グローバル社会の特徴は無政府状態であることだ。」というインパクトのあるお話からスタートしました。「世界を平和にする方法」や「日本の今後の立ちまわり方」、「「平和と繁栄」など、私たちが普段予想もできない多面的な角度からのお話に生徒達も驚いていたようでした。最後に課題発見力や質問することの重要性を改めて教えていただきました。


野球部好スタート‼

4/16(火)桜吹雪が舞う中、野球部(後期課程)が春季関東大会予選で、高崎工業高校と対戦し、延長10回で6対5でサヨナラ勝ちをおさめました。次の試合は4/21(日)12時から高崎城南球場の予定です。(館林商工高校と対戦します)

(力投する名古屋選手)

第2回ホームカミングデー開かれる

3月23日(土)第2回ホームカミングデーが行われました。
第一部では生徒会長の挨拶のあと、1期生の小山さん、鈴木さんから卒業生を代表して挨拶をいただきました。レセプションでは生徒会本部から学校の取組の様子をプレゼンで紹介してもらった後、管弦楽部の迫力ある演奏が行われました。第三部の懇談会では、卒業生1人ずつを在校生10人くらいずつで囲み、昔の中等での思い出や今の仕事の話等で盛り上がりました。昔と変わったところ、変わらないところを指摘し合いながら、卒業生も在校生も大きなエネルギーを得たように感じました。来年はカフェに入りきれないほど卒業生が集まってくれることを願っています。

特設教科・World Citizen パワーポイント発表

1年1組1班(各国・地域の文化比較)
学校について ~世界の子どもに学びを~

2年4組27班(Think Globally, Act Locally)
地方の課題を克服しインバウンドにも楽しめるイベントを考える ~RPS 空き家を有効活用!インバウンドに日本生活体験~

3年(模擬国連報告)
世界食料安全保障サミット 2019 ~2050年の世界をどう養うか~

4年4組  
渋滞情報の早期受信 ~リアルタイム性を重視した計測方法~

4年イノベーション班(明石プロジェクト)
群馬でライドシェア! ~交通面からインバウンド活性化を図ろう~

5年1組 鈴木 萌花 - Wednesday, 3/13
How to Arrange and Enrich Child-Rearing Facility in Japan ~The Problems of Japanese Nurture and Solution~

5年イノベーション班(明石プロジェクト)
6次産業化で農家に夢を ~農家のマッチング事業を通した農業支援プラン~

総合的な学習の時間・地球市民育成プロジェクト

1学年 阿佐美 龍生
  尾瀬の自然を守り抜くために ~尾瀬クラウドファンディングコンテスト開催を目指して~
3学年 木下 潤 
商店街の再生 ~モール化して再生する~
「シャッター街」と呼ばれる商店街のモール化。行政、デパートとの協力による低コストでの再建。

5学年

地球市民語学研修出発

H30年度地球市民語学研修(ボストン研修)がスタートしました。出発式では生徒を代表して4年の小澤わかばさんが保護者の方々への感謝の言葉とともに「一日一日を大切にして成長して帰ってきましょう。」と参加者全員に呼びかけました。3/19までの16日間、充実した研修になると思います。

4年生イノベーション学習

4年生のSGHイノベーション学習で、日本総研リサーチ・コンサルティング部門プリンシパルの東博暢さんに「イノベーションと企業、イノベーションと政策」と題して講義をしていただきました。
(講義の概要)AIやロボットなどの著しい進展により、車の自動運転や交通網の変化だけでなく食物生産などのありとあらゆる分野で、これまでの常識を覆す現象が起きている。第4次産業革命・society5.0ともいわれるが、AIやロボットは少子高齢化が進み壺型の人口ピラミッドになっている日本の社会構造上の課題をも補完する役割を果たしうるものだと思う。(動画を使って、テンポも良く飽きないお話しでした。)

校内の樹木に「樹木名プレート」を設置

環境委員会が全校生徒に呼びかけて、校内の樹木に「樹木名プレート」を設置しています。これまでの半年間で、ボランティアを含めて約60名が参加してくれました。

このプレートは、「ニッセイ緑の財団」から寄贈していただいたもので、表面には和名・学名など、裏面には記念として設置者の名前を記載しました。

あと半年間、ボランティアを募集しながら、100本の設置を目指します
~樹木名プレート~
 樹木名プレートの作成や取り付けを行うことを通じて、身近にある自然に関心を持ってもらい、森林への理解を深めるため、“ニッセイの森”の間伐材で作成したプレートを学校や企業・団体等に寄贈する活動を行っています。(ニッセイ緑の財団HPより)

ぐんま天文台の出張観察会・講義

3年生の理科(高橋先生)の授業で、ぐんま天文台の方々に来ていただき、太陽と金星の観察をしました。
~生徒の感想~
「金星が月みたいに見えて、とても綺麗でした。」「注意深く観察すると黒点やプロミネンスが見えて面白かった。」
<天文台の方々からのお話>
今、金星は明けの明星の位置にあります。金星の脇に木星も見えます。朝の東の空はとても賑やかなので注目してみてください。


第2回ホームカミングデーのご案内

第2回ホームカミングデーをH31.3/23(土)に行います。参加希望の方はこちらをクリックしてください。
ホームカミングデー案内H30年度.pdf


(昨年度のホームカミングデーの様子)

朋友ネットワーク(人材バンク)に登録していただける方はこちらをクリツクしてください。

電話応対時間について

平成31年1月より
授業日の電話応対時間を朝8時から夕方6時までとします。
働き方改革の一環ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。

環境委員会が樹木名調査~樹木医塩原さん来校~

11月21日(水)放課後、樹木医の塩原貴浩さんを講師にお迎えして校内の樹木名調査をしました。環境委員会有志他22名が、校内に生育する樹木の名前を確認しその特徴を教えてもらいました。「樹木にはそれぞれの木により環境にあった生存生産戦略がある。台風でもしなやかに枝をおとして生きる木もあれば、大きく強く生きる木もある。人の生き方と同じなんだよ。」塩原先生からいろいろなお話を聞くことができ有意義な時を過ごせました。

3年生 スピード・インタービュー

11月13日(火)にSGH事業による「スピード・インタビュー」という特別授業が行われました。県立女子大外国語研究所の外国人講師の方々(8人)に、3年生がヒアリングをしました。国際連合のSDGs(持続可能な開発目標)の中のゼロー・ハンガー(飢餓をゼロに)について、情報収集をし、本校の模擬国連活動の準備のために英語でまとめて発表をしました。8人グループになり、1人で自分の国の立場や問題解決方法について発表を行い、他国の代表の発表を聞いて、自国の立場と比較し、最後に英語でディスカッションを行いました。


熱血!販売甲子園のご案内

11月17日(土)18日(日)に高崎市連雀町大手前通り(高崎スズラン前通り)にて、“第11回「熱血!販売甲子園」”が開催されます。
中央中等代表として、11期生8人が参加します。時間は、17(土)13:00~16:00、18日(日)12:30~15:30です。チャイティーとスコーンを販売します。(なお数に限りがあります。)中央中等はさやもーる付近です。皆さまのご来場をお待ちしております。


以下生徒からのメッセージです。

☆おなかがすいているあなたへ。販売甲子園という美味しいものが食べられるイベントがあるらしいぞ、、、‼ これは行くっきゃない‼

◇「パンの散歩道」さんと協力して作製したスコーンは、原材料にこだわり、香り高く仕上がっています。 味はチョコと中央中等の校章をイメージしたブルーベリー、ピザ風、抹茶のセットを用意しています。
◇チャイティーは、インドで飲まれているシナモンなどのスパイスの入ったミルクティーです。今回は牛乳の代わりに、群馬県の企業「まるだい(株)」さんの国産大豆と赤城山系の水を使用した豆乳を使っています。


皆の心が温かくなりますように

環境委員会全員と有志の人達が、公仕さんの指導のもと、通路にパンジーを植えてくれました。
冬場の寒い時期に心温まる光景となる
と思います。

また、校舎北側の正門付近に防犯対策も兼ねてイ
ルミネーション(ソーラー使用)を設置しました。生徒会本部の皆さんにも協力していただきました。
日没が早
くなり暗がりで迎えを待つ生徒達の心を温めてくれるとよいと思っています。

令和1年度前期課程合唱コンクール




3年3組(金賞)自由曲名:春に
課題曲名:大地讃頌


2年1組(金賞)自由曲名:花は咲く
課題曲名:
HEIWAの鐘


1年3組(金賞)自由曲名:あさがお
課題曲名:
夏の日の贈りもの


曲名:あなたへ -旅立ちに寄せるメッセージ

行事報告はこちらです

English Camp





活動報告はこちらです

2017 English Camp

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2016 English Camp


   We had English camp from November 1 through November 2. Last year we had English camp, too. When I was in the first grade, I couldn't enjoy the camp very much because I was shy. I have no confidence in my English, so I couldn't enjoy the camp. But, this year I could enjoy English camp very much! I could talk with many people! I could play a lot of games. Everything was fun for me! When I was in the first grade, I got a lot of failure. But, it was nice. I made use of the failure this year. I think it's important for us to fail.
   This year we had interviews and lunch discussions. It was different from last year's activities. We must talk with the ALTs in English. It sounds difficult. Actually, it was difficult for me, but I tried to talk as much as possible. We broke up into groups and had an interview with about five different ALTs. Our groups theme was "environmental protection." We asked some ALTs many questions. ALTs answered very seriously. We could talk with them. I got a deep sense of fulfillment after the interview.
   On the second day, I had a discussion at lunchtime. We had a discussion with ALTs about our favorite things well.
 We had lunch. I asked them some questions, for example, "What will you do this weekend?" and "What movie do you like?" We had an enjoyable talk. I had a very good time at the discussion.
   The skit contest was hard because we couldn't think of the contents of the skit at first. An idea struck me. It was Halloween. We thought it would be timely. We decided to do "Mysterious Halloween Book." We couldn't decide which atmosphere to take, comedy or terror. We were sure other groups would do comedy, so we decided to do terror. We practiced hard to have a good performance. And, we could win the championship! I was very happy! I had a very good time at this year's English camp.  (Natsumi Shiraishi, 2-1)




MCIIのInterview Activity

  11月1日から2日にかけてEnglish Campがありました。去年もありましたが、中学一年生のときは、恥ずかしがり屋だったため、キャンプをあまり楽しむことが出来ませんでした。自分の英語に自信が持てなかったのです。しかし今年のキャンプはとても楽しめました。たくさんの人と話すことができ、いろいろなゲームをすることができました!どれもこれも楽しかったです!中学一年生のとき、私はたくさんの失敗をしました。しかしそれでよかったのです。去年の失敗は今年のキャンプで生かすことができました。失敗することは私たちにとって大切なことだと思います。
   今年はインタビューとランチディスカッションがありました。去年の活動とは違い、ALTの方々と英語でディスカッションしなければいけません。聞いただけでも難しそうです。実際、それは私からすると難しかったですが、努力しました。私たちはいくつかのグループに分かれて、4人ほどのALTの方々にインタビューしました。私のグループのテーマは「環境保全」でした。私たちの質問にALTの方々は真剣に答えてくれました。インタビューの後、私は充実感を覚えました。
   2日目の昼食時にはディスカッションを行いました。お昼ご飯を食べならが、ALTの方々といろいろなこと、例えば「今週末は何をするつもりか」「何の映画が好きか」などの話をしました。楽しい会話ができ、とてもいい時間になりました。
   スキットは最初、何についての話にしようかなかなか決まらず、大変でした。思いついたテーマが「ハロウィン」でした。時期的にも良いのではないかと思い、「不思議なハロウィンの本」というタイトルのスキットをすることに決めました。次に悩んだのは、「笑い」をメインにするか「怖さ」をメインにするかということです。おそらく他のグループは「笑い」をメインにするのではないかと考え、結局、「怖さ」をメインにすることになりました。私たちはそれぞれがいい演技ができるように、一生懸命練習しました。そして私のグループは優勝することができたのです!とても嬉しかったです!このEnglish Campでは本当に良い時間を過ごすことができました。(白石 なつみ、2年1組)



Talkopoly

   I went to English camp on November 1 and 2. I made a lot of memories and I had a good time at English Camp. Now, I'll write about four things. First, we did English activities. We sang the school song and "I'm So Happy." They were very fun for me. I played a Halloween game, too. I was excited because we didn't know what we will do next. I enjoyed ALT activities. 
Second, we did an interview activity for our MC II class. We asked three ALTs about world disputes. We could learn about different countries, so I was very excited. Third, we did a dinner time discussion. My classmate and I ate dinner with Jenny we talked about a lot of things, for example, we talked about pets, our town, and our favorite foods. I was so happy to talk with Jenny. I enjoyed our dinner on the first day very much. Fourth, we had a skit contest. We could come in third place in our class,so I was glad. My classmate's skits were all very funny. In the final round, I saw eight skits. The first grader's skits were very high-quality, so I was surprised. The second grader's skits were better than last year, so I enjoyed skit contest finals. In the end, I understood ALTs English better than last year. I could have a good time, so English camp memories are beautiful for me. I'm so happy!! (Eimi Suzuki, 2-4)  

 私は11月1日~2日にイングリッシュキャンプに行ってきました。イングリッシュキャンプでは楽しい時間を過ごすことができ、たくさんの思い出ができました。今から、4つの事について話します。 
  1つ目は、英語活動についてです。最初に、私たちはスクールソングと「I'm so Happy」を歌いました。とても楽しかったです。その後、ハロウィンのゲームをしました。次に何が起こるか分からないゲームだったので、ワクワクしました。私はALTの活動を楽しむことが出来ました。
  2つ目は、MCのインタビュー活動です。私たちは3人のALTに紛争についての質問をしました。 違う国について学ぶことが出来たので、ワクワクしました。
  3つ目は、夕飯の時のディスカッションです。私と細谷優衣さんは、ALTのジェニーと一緒に夕飯を食べました。私たちは、多くのことについて話しました。例えば、ペットや自分の町、好きな食べ物などの事についてです。私はジェニーと話せてとても幸せでした。1日目の夕飯はとても楽しかったです。
  4つ目は、スキットコンテストについてです。私たちのグループはクラスで三位になることが出来たので、嬉しかったです。私のクラスメートのスキットは全て面白かったです。決勝では、8つのスキットを見ました。1年生のスキットはクオリティがとても高かったので驚きました。2年生のスキットは昨年よりも出来が良かったので楽しむことが出来ました。
  最後に、私は昨年よりもALTの英語がよく理解出来ました。そして、楽しい時間を過ごすことが出来たので、イングリッシュキャンプは私にとって素晴らしい思い出になりました。
  私はとても幸せです!!
 (鈴木 英未、2年4組)


ALT Talent Show

 私は最後のイングリッシュキャンプで赤城青少年交 流の家へ行きました。私はこの日がくるのを楽しみ にしていました。なぜなら私は昨年イングリッシュ キャンプを本当に楽しめたからです。だから私はイ ングリッシュキャンプが好きでした。11月1日、私 たちは赤城青少年交流の家へ出発しました。バスで 大体1時間かかりました。最初に講堂で入所式があ りました。それから私たちはたくさんの面白い活動 をしました。ALTの方々はとても親切で、面白かっ たです。彼らは私たちに簡単な英語を話してくだ さったので、嬉しかったです。昨年と今年とで違う ことはたくさんあったと思います。1つ目として は、ALTの方々にたくさん話しかけることができた ということです。2つ目としては、ALTの方々の話 を聞けて、理解することができたということです。 私は自分が理解できることがわかって驚きました。 自分が昨年よりも英語を話したり聞いたりすること ができると思っていなかったからです。理解できる ことがわかったとき、私は幸せを感じました。3つ 目としては、英語を話したり聞いたりしたときに幸 せを感じた、ということです。昨年、私は英語を話 したり聞いたりしたとき不安でした。しかし今年は 違いました。最後に、スキットを理解できたという ことです。昨年、私は2年生のスキットを理解する ことができませんでした。しかし今年は理解するこ とができました。嬉しかったし、スキットを本当に 楽しむことができました!スキットは私をとてもワ クワクさせる面白いものでした。11月2日はMCのイ ンタビュー活動とスキットコンテストがありまし た。インタビュー活動は私にとって難しかったで す。しかしALTの方々はとても優しく、同じグルー プの仲間が助けてくれたので、私はALTの方々にた くさんの質問をすることができました。私たちは環 境保護について調べているので、私たちの質問に答 えるのはとても難しかったと思います。ですが、 ALTの方々はそれぞれの質問に丁寧に答えてくださ いました。そのため、私たちは理解することができ ました。私はもう一度ALTの方々にお礼を言いたい です。最後に、スキットコンテストがありました。 私たちの班はスキットを約1ヶ月前につくりまし た。私たちは物語をすぐに決めることができません でした。しかし、一生懸命につくりました。そのた め、私たちはスキットをつくり終えることができま した。それから私たちは一生懸命練習しました。だ からスキットを成功させられたのだと思います。ま た、私たちはスキットを楽しんでできました。私は クラスメイトのスキットを見ました。彼らのスキッ トはとても面白く、ワクワクさせられました。彼ら のスキットを見たとき、私はとても楽しかったで す。それから私はスキットコンテストの決勝を見ま した。彼らのスキットはレベルがとても高いと思い ました。1年生も2年生もスキットを見るのを楽し みました。私はイングリッシュキャンプを本当に楽 しみました。私はイングリッシュキャンプが大好き です。行けるのならもう一度行きたいくらいです。 これからはもっと英語の勉強を頑張ります。(横濵恵利菜、2年3組)

   I went to English camp for the last time at Akagi Youth Friendship Center. I was looking forward to coming these days because I really enjoyed English camp last year. So I liked English camp very much. On November 1, we left for Akagi Youth Friendship Center. It took about one hour by bus. First, we had an opening ceremony at the auditorium. Then we had a lot of interesting activities. ALTs were very kind and interesting. They spoke easy English for us. I was glad. 
   Differences between this year and last year were a lot of things, I think. First I could speak to ALTs many times. Second I could listen to ALTs and understand them. I was surprised to understand those things. I didn't think I could speak and listen to English much better than last year. I felt happy then. Third, I felt happy when I spoke and listened to English. Last year I was nervous when I spoke and listen to English. But this year was different. Last, I could understand the skit. Last year I didn't understand skits of second graders but this year, I could understand them. I was glad and I really enjoyed biscuits! They were very very exciting and interesting for me. On November 2 we had an interview activity for our multicultural class and a skit contest. The interview activity was difficult for me. But ALTs were very kind and my group members helped me, so I could ask ALTs many questions. We are doing research about environmental protection, so to answer our questions was very difficult. But ALTs answered each question politely. So we could understand. I want to say thank you to ALTs again. We got a lot of information. It is useful.
   Last, we did a skit contest. We made our skit about one month ago. We didn't decide our story soon. But we made our skit very hard. We finished making our skit and then we practiced it hard so we could success our skit. We enjoyed doing the skit, too. I saw skits of my classmates. Their skits were very interesting and exciting. When I saw them, I was very happy. Then I saw the skit contest finals. The skit levels were very high. Both the first-graders and second graders enjoyed watching the skits. 
   I was really enjoying this English camp. I love English camp. I want to go to English camp again. From now on, I will study English harder and more. (Erina Yokohama, 2-3)

 去年、私は風邪をひいてしまったためイングリッシュキャンプに参加することができませんでした。そのため、このキャンプは私にとって初めてのイングリッシュキャンプだったのです。しかし、私は今年もキャンプ直前に風邪をひいてしまいました。今年は私がキャンプに参加できる最後の年だったため、私は何としてでもイングリッシュキャンプに行きたいと思いました。だから私は体調回復のためにできることは全てしました。それが功を奏したのか、私の風邪は治り、キャンプに行けたのでした。私は体調管理の重要性を改めて感じました。
 昼食の時間ではALTの先生方とのデイスカッションを楽しみました。私は彼女らと本、映画、食べ物など、多くのことについて話しました。そのなかでも私たちはハリーポッターについての話に花を咲かせました。私もALTの先生方もハリーポッターのファンです。私たちは使ってみたい魔法などについて話し合いました。私はALTの先生方と好きなことについて深く語り合えて嬉しかったです。とある先生はハリーポッターはアメリカでもっとも有名な本の一つであることを教えてくださいました。私は彼女にハリーポッターが日本でも人気なことを伝えました。私は素晴らしい本は国を越えて愛されるのだということを実感しました。今回のディスカッションでは、ALTの先生方と英語でたくさん会話することができました。私は完璧な英語を話せるわけではありませんが、それでもなおコミュニケーションをとることができました。それは私が全力で会話をしようと努力したからでしょう。私は目標達成のためには努力することが大切だということを学びました。
 また、私はイングリッシュキャンプで「スキット」も楽しみました。私たちは各グループ一つのスキットを作りました。私たちはスキットの用意のためにたくさんの時間を使いました。なぜならスキットの内容を考えるのに一時間、それを英文の台本として書きだすのに二時間もかかったからです。それに加えて台本を暗記しなければいけなかったので、私が考えるよりも多くの時間をスキット用意に使ったのでしょう。しかし、長い用意期間はとても楽しいものでした。私たちのグループは大会でうまく発表することができました。それは私たちがたくさん練習をしたからでしょう。よく先生は「練習(practice)は完璧(perfect)の元」とおっしゃいます。私はその言葉が本当だと再確認しました。
 私はイングリッシュキャンプでたくさんのことを学びました。私はこの思い出を忘れずに完璧な英語の話者になれるために努力していこうと思います。(田中 はるか、2年2組)

   Last year, I couldn't join English camp because I caught a cold. So, this camp was the first English camp for me. This year, I caught a cold two weeks ago again! But, I did my best to become healthy because I really wanted to go to English camp this year. So, I could finally go to English camp.
   At lunch, I enjoyed a discussion with ALTs. I could talk about many things. For example, we talked about our favorite books, movies, and foods. We especially enjoyed talking about Harry Potter. ALTs like Harry Potter books and movies. I love them, too. We talked about our favorite characters. One of the ALTs told me that Harry Potter is one of the most famous books in America. I told her that Harry Potter is also famous in Japan. I thought wonderful stories will be loved by everyone, even countries that are different. This discussion, I could talk a lot in English. I'm not a perfect English speaker, but even so, I could communicate with DOT because I did my best. I learned that it is important to try to talk when I want to speak in English. I would like to talk with ALTs again. ALTs said to me, "Let's keep in touch by email." So I will keep sending email to them.
   I enjoyed the skate contest, too. We made our own skit with the group. We prepared for the skate contest a lot. It took an hour to make a story in two hours to write it down in English. We also had to remember the skit, so I think we took a lot of time with the skits preparation. But, it was very fun for me. We could present well, I think that's because we did our best. My teacher often says to us, "Practice makes perfect." I reaffirmed this so much.
   At English camp, I could learn a lot of things. From now on, I want to keep this memory and do my best to be a perfect English speaker. (Haruka Tanaka, 2-2)

開校記念講演会

元エバーノートジャパン会長外村仁さん、株式会社ジンズ代表取締役CEO田中仁さんによる開校記念講演会が行われました。シリコンバレー在住の外村さんは、UBERやAmazonの発展を例に、テクノロジーが産業構造の常識までも変えてきている事、「グローバル社会で競争に勝っていくために必要な4C」や「21世紀型スキル」について熱く語ってくださいました。特に、明日から出来ることとして、「学び、努力する」学習から「発見し、夢中になる」学習への転換は生徒達にも私達教員にも印象深かったと思います。また、お二人の同窓生、コーディネーターの渡邉辰吾さん、司会の大野典子さんも生徒達にとって身近な先輩の活躍を目の当たりにする機会となりました。


開校記念講演会について

9/28(金)に実施される開校記念講演会についてのお知らせと当日のパンフを作成しました。所定の手続きにより学校からの「入場券」等をお持ちの方のみ入場できます。なお、駐車場がせまいのでできるだけ乗り合わせてご来場くださいますようお願いいたします。

30開講記念講演会.pdf

SGH中間発表会・公開授業研究会のお知らせ

9/12(水)・9/13(木)にSGH中間発表会と公開授業研究会を行います。
新学習指導要領で新たに「総合的な探究の時間」がスタートしますが、モデルとなりうる取り組みであると自負しています。また、合わせて、本校では「教科のSGH化」というテーマで、教科・科目における探究活動のあり方についても研究し、生徒一人一人の学習活動への取り組みを充実させるために、いわゆるアクティブ・ラーニングの研究についても取り組んできました。これについてはまだ研究途中の段階ですが、合わせて公開し、ご意見をちょうだいしたいと考えております。講師として前橋国際大学長の大森昭生先生をおよびし、ミニ講義もいただく予定です。参観は教育関係者に限らせていただきます。
H30公開研究中間発表パン.pdf

模擬国連の課題解説

3学年のグローバルスタディーズというSGH特別設定授業では、今日から模擬国連活動が始めました。 今回の会議の目的は、世界中の様々な食糧問題を解決し、将来にわたってどのように食料を確保し、世界の人々を養っていくのかという方針を立てること。

議題:「FAO世界食料​安全保障サミット​ ~2050年の世界をどう養うか~」


. FAO

国連食糧農業機関(FAO)は、1945年に設置された世界の農林水産業の発展と農村開発に取り組む国際連合の専門機関である。設立目的は、「人々が健全で活発な生活をおくるために十分な量・質の食料への定期的アクセスを確保し、すべての人々の食料安全保障を達成する」こと。FAOの使命は、世界の人々の栄養と生活水準および農業生産性を向上し、農村に生活する人々の生活条件を改善して、世界経済成長へ寄与することとしており、開発途上国を中心に貧困と飢餓に苦しむ人々の栄養状態と生活水準を改善することによって、すべての人が健康な生活を送ることを目指している。

 

.食糧問題

様々な要因や結果として、食料として利用可能な資源が著しく不足・あるいは不足が懸念される事とそれによって引き起こされる社会的混乱のこと。原因は関税の急激な引き上げやその国のインフラストラクチャーが未発達であるといったものも含む。

 

.食料安全保障

時代や各国の政策・情勢により定義の仕方は異なるが、今回はFAOが定めるものに準ずる。

『全ての人が、いかなる時にも、活動的で健康的な生活を営むために必要な、食生活上のニーズと嗜好に合致した、十分、安全で、栄養価に富んだ食料に、物理的、社会的、及び経済的にアクセス出来る』             (2011 State of Food Insecurity report)

教育実習生の紹介

①氏名・担当教科・担当HR

 

②大学・学部・学科・専攻名等

③卒論テーマ

④実習期間

⑤サークル

⑥出身小学校

⑦中等時代の部活動

⑧中等時代に自分が頑張ったこと、ベスト3

⑨現在の中等生に対して、一言

瀬下(せじも)弘基(ひろき)・英語科・11

②大東文化大学・文学部・英米文学科/③英語話者における子供の第一言語獲得/④3週間/⑤陸上サークル/⑥高崎市立入野小学校/⑦前期:サッカー部 後期:陸上部/⑧(1)部活(2) 無遅刻無欠席無早退 (3)授業/⑨やりたいこと、興味あることにどんどんトライする中等生活を送って下さい

 

 

岡野(おかの)()()・保健体育科・1年3組

②筑波大学・体育専門学群・体育学専攻/③内科系スポーツ医学・スポーツコンディショニング/④3週間/⑤体育会水泳部競泳/⑥館林市立第九小学校/⑦設置外部活動 水泳/⑧(1)通学 (2)勉強 (3)部活/➈ 環境、友達、先生方、家族等、周囲へ感謝の気持ちを忘れずに、今を全力で楽しんでください

和田(わだ)美咲(みさき)・社会科・14

②國學院大學・神道文化学部・神道文化学科/③群馬県における養蚕信仰について/④3週間/⑤軟式野球・ソフトボールサークル/⑥安中市立東横野小学校/⑦前期:管弦楽部 後期:硬式野球部/⑧(1)部活 (2)勉強 (3)卒業アルバム/⑨今は分からないと思いますが中等でよかったと思う日が来ます。11日を大切に過ごしてください!

 

羽鳥(はとり)(ゆう)・社会科・22

②東洋大学・文学部・史学科/③明治期における貿易について/④3週間/⑤野球サークル/⑥前橋市立桃川小学校/⑦前期:軟式野球部 後期:硬式野球部/⑧(1)部活 (2)英語学習 (3)苦手な教科の克服/⑨勉強に部活動に忙しいと思いますが、人生の財産になる友達をこの中等で作ってください!

田中(たなか)美羽(みわ)・保健体育科・23

②千葉大学・教育学部・養護教諭養成課程/③低用量ピルの月経に関する症状における効果の認知度/④3週間/⑤自然学校のキャンプリーダー(ボランティア)/⑥高崎市立堤ヶ岡小学校/⑦女子バレーボール部/⑧⑴保健委員会 ⑵自転車通学 ⑶英語の授業/⑨中等での生活を満喫してください。一緒に過ごす仲間を大切にしてください。

 

 

  古市(ふるいち)桃子(ももこ)・英語科・24

②津田塾大学・学芸学部・英文学科・英語学コース/③単語反応速度における頻度と親密度の関係性について/④3週間/⑤テニスサークル/⑥昭和村立南小学校/⑦バスケットボール部/⑧⑴ 早起き ⑵休まない ⑶部活動、勉強/⑨大変なこともあると思いますが、楽しもうという気持ちを忘れずに毎日を過ごしてください!

 

荒木(あらき) ゆり()・理科・33

②近畿大学・生物理工学部・生物工学科/③微生物由来揮発性有機化合物が植物生長に与える影響/④3週間/⑤学生健保共済会、生物環境部/⑥榛東村立南小学校/⑦前期:テニス部 後期:文化部/⑧⑴園芸 ⑵茶道 ⑶テニス

⑨指導してくださる方がいるうちに、たくさん経験して、学んでください。

柴田(しばた)祐里(ゆり)・英語科・34

津田塾大学・学芸学部・英文学科/東洋と西洋におけるコミュニケーションの比較分析/3週間/バドミントンサークル/伊勢崎市立南小学校/バドミントン部/⑧⑴部活勉強通学/中等での日々を大切に悔いのない6年間にしてください!

新保(しんぼ)(らい)()・数学科・41

②新潟大学・理学部・数学科/③卒論はありません/④2週間(短い期間ですが、よろしくお願いします)/⑤新潟大学管弦楽団/⑥東吾妻町立東小学校/⑦管弦楽部/⑧(1)部活 (2)勉強 (3)通学/⑨中等という素晴らしい環境を無駄にしないよう、充実した6年間を過ごしてください。

 

梶井(かじい)(てる)(たけ)・数学科・43

②早稲田大学・基幹理工学部・数学科/③未定/④3週間/⑤なし/⑥高崎市京ヶ島小学校/⑦管弦楽部/⑧(1)部活 (2)勉強 (3)テスト/⑨やることが多くて大変だと思いますが、こなす力をつけてください。そして最高の仲間たちと楽しい生活を送ってください。

清水(しみず)(かん)()・保健体育科・51

②早稲田大学・スポーツ科学部・スポーツ科学科/③視学情報が及ぼすパフォーマンスの影響について/④3週間/⑤競走部/⑥吉井町立馬庭小学校/⑦陸上競技部/⑧(1)部活動 (2)提出物 (3)テスト勉強/⑨今を楽しもう!!

 

木暮(きぐれ)良樹(よしき)・理科(化学)52

②北里大学・理学部・化学科/③二水素結合を含む分子の構造と性質の解析/④3週間/⑤学習支援ボランティア/⑥伊勢崎市立北小学校/⑦男子テニス(前期)/⑧⑴朝補習の為に早起きすること ⑵朋友祭実行委員 ⑶課題研究(総合の時間)/⑨短い期間ですが、皆さんと濃い時間を過ごしたいです。どうぞよろしく!

 

塚田(つかだ)和仁(かずと)・数学科・54

②京都大学・理学部・数理科学系/③代数的整数論(卒論は無く、ゼミ講読のテーマです)/④4週間/⑤所属なし/⑥太田市立休泊小学校/⑦管弦楽部/⑧⑴勉強⑵部活動⑶文化祭/⑨中学・高校生活は、今しかできないことでいっぱいです。勉強や部活動、何よりも友だちと過ごす時間を精一杯楽しんでくださいね。

朋友祭についての連絡

ご来場の皆様へ

 次の3点をご確認の上、ご来場ください。

1、本校には駐車できませんので、H30駐車場等に関して.pdfをご覧いただき、指定の駐車場をご利用ください。十分な駐車台数が確保できていませんので、満車の場合はご容赦ください。尚、近隣の商業施設への駐車は苦情の原因になりますので、厳にご遠慮ください。

2、撮影する場合は、5月30日付けで配付しました撮影許可証を必ずつけてください

撮影した画像等の取り扱いも充分に配慮ください。一般の方(撮影許可証を携帯していない方)は撮影禁止です。

3、上履きと下足袋を用意してください。

 多くのご来校をお待ちしております。

平成30年度PTA総会・学級懇談会行われる

平成30年5月6日(日)午後、PTA総会と学級懇談会が開催され、600名を超える保護者の皆様にご来校いただきました。アクテイブラーニング型の授業等を見学していただくとともに、学級ごとの懇談会や学年懇談会にも多数ご参加いただきました。大変ありがとうございました。

 
  

新入生妙義宿泊オリエンテーション

第1日目
入所式の後に、アイスブレイクをかねて誕生月で集まったり、名前順に並んだり、自己紹介しあったりしました。大縄跳びでは二組が優勝でした。火起こし体験の頃にはすっかり外も晴れて気温も上がり、妙義の自然がとても美しいです。

この後、夜はキャンプファイアを予定していますが、
参加者は皆元気です。



第2日目
朝6時に起床し、朝の集い、清掃、朝食を済ませて、班ごとにウォークラリーにチャレンジしました。この後昼食をとり、午後は自然史博物館に寄り、16時過ぎに学校で解散の予定です。


デザイン・スタジオ発表(IM)

3年のIMの授業では、デザイン・スタジオ・プロジェクトが終了しました!このプロジェクトはアイルランドのハブ・ゲームズからアイディアをいただいて導入しました。各生徒があるクライアントのために自分で選択した商品のデザインを考えて英語で発表をします。たとえば、下に示したスーパーヒーローのために、物を運べるような商品のデザインを考える。クライアントカードを良く観察して、様々な面でクライアントのニーズを創造した上、商品をデザインするのが目標です。そして、発表では、生徒がクライアントを紹介し、自分の商品のコンセプト、機能、そして考えるプロセスを英語で説明します。最後に、デザインの授賞式を行います。



今年度のデザインをご覧ください!
 
 ヒップホップアーティストのためのコート海賊のためのリュク 
巨人のための服 ロボットのための料理道具 
兵士のためのリモコン 人魚のためのリモコン 
 宇宙飛行士のための家 海賊のためのカゴ
吸血鬼のための家 ヒップホップアーティストのための光源 


IMは3年生の2・3学期で行うオールイングリッシュ科目です。
プロジェクト・ベースで、全ての活動は英語だけで行います。

平成29年度 開校記念式典・講演会

 平成30年2月20日(火)、開校記念式及び記念講演会が行われました。今回は「夢のパネルトーク」と題して、安川電機陸上部でリオオリンピックマラソン日本代表の北島寿典さん、早稲田大学応援部代表委員主将の櫻井康裕さん、早稲田大学競走部駅伝主将の清水歓太さん部活と学業の両立は?」「大舞台での心の落ち着け方は?」「夢の実現までに経験した失敗や立ち直り方は?」など様々な角度からの質問にも落ち着いて答えていただきました。「失敗を失敗と思わないことが大切」「途中の過程を大切にしましょう」「何でもいいから夢中になってやっていくことで前が開けてくる」「楽しいと思うことが大切」など貴重なアドバイスをいただきました。最後は、「中央中等教育学校…」「名門!」というかけ声のかけ方を教えていただき、元気と勇気をいただきました。同窓会の方々にも参加していただき充実した時間を過ごしました。

    
生徒の声

 私は今回の講演会で色々な大切な事を感じました。3人の話の中には大事なことがたくさんあり、学ぶことも多くありました。私は、テストでもバドミントンも思うような結果が出ません。そのことについて何度も悩んだり悔しい思いをしてきました。でも、今日、このような経験をいっぱいしてきた先輩の話を聞いて「がんばろう」と思いました。失敗ばかり見るのではなく前を見る。目標や夢を見失わないように努力していきたいと思いました。そして、中央中等で過ごす一瞬一瞬を大切にする。6年間は長いようで短いと思うので、中等で学べる時間や大切な仲間と過ごせる時間を大切にしていきます。私の中等での時間に後悔が残らないように努力していきます。まずは、「学年末テスト」と「バドミントン」をがんばります。(1年)

 今回のパネルトークのテーマは「夢」でした。叶う夢、叶わない夢あると思うけれど失敗したときうまくいかないときに「きらくにがんばれる」「ピンチともチャンスとも思わず起きたこととしてとらえる」と考えることがとてもよく理解できました。今しかできないことがあるはずなのでこの一瞬いっしゅんを大切にしていきたいと思います。私が部活で得た経験、これから得る経験をずっと残していけたらいいと思います。「叶ったからこそ見える景色がある」その景色をみたときに叶うならばとなりに仲間がいてくれたらいいなと思います。「『がんばれ』は自分ががんばらないと言えない」これまで私が感じてきたこの言葉への違和感が分かった気がします。だから「がんばれ」じゃなくて「がんばろ」と言えるようになりたいと思ったりします。小さな夢を叶えながらできれば大きな夢を叶えたいと思います。(2年) 

 私は陸上部に入っているので、オリンピックや箱根駅伝などのすごい大会に出ているような選手の方がきて、お話をしてくださったことがとてもうれしかったです。 今回の講演で一番感じたことは、「目標をもって、それに向かって頑張る」ということの大切さです。全員が目標をもつことで、少しの失敗も受けとめ、成功につなげていくことができ、それに向かって頑張ることができると言っていました。自分も後悔のないように本気で頑張っていきたいと思いました。また、たとえ結果がでなくても、それまでの自分の頑張りを評価して今後につなげられるような考えができる人になりたいと感じました。(3年)

 実際に夢を叶えてこられた3人の実体験をお聞きすることができてとてもよい経験ができました。夢を叶えるためには失敗をどのようにして生かしていくのかが大切だということがわかりました。

 夢中になれるものを探してそれをつきつめることでまた夢中なっていく、それが夢へとつながっていくという北島さんの言葉にとても感動しました。自分の目標に向かって努力し続ける人になりたいと思いました。意志ある所に道は開ける!と感じました。(4年)



 今回の講演会では、全国レベルで活躍していらっしゃる先輩方のお話を聞けてとてもよかったと思う。陸上方面と応援団長をして活躍していらっしゃった先輩方だったが、すべて根底にあるものは同じなんだなと強く実感した。

 私が今回の講演で最も心を打たれたことは、「夢を「叶える」ということよりも「頑張る」ことに価値がある」ということだ。現在、私たちはもうすぐ本格的な受験生という立場にいる。そのため、先生方からよく第一志望校についてのお話をいただくが、それを設定するよう私たちに言ってくださっているのは第一志望校という目標のために頑張る大切さを教えるためなのだということなのではないかと考えることができた。来年度は受験生として本格的に勉強していかなければならないと思う。そのときに、たとえ結果は出なくても、「頑張る」ことを意識して、めげずに最後まで全力で走り抜けたい。(5年)





SGH地球市民育成プロジェクトの課題研究発表会

○2月9日(金)SGH地球市民育成プロジェクトの課題研究発表会(全員発表)を行いました。
 外部からの指導助言者として、群馬大学生4名、県立女子大生9名
 また、発表内容の関係から尾瀬ガイドの皆さんにもご来校いただきました
  研究のメインテーマ
  1年生:ESD尾瀬学習
  2年生:群馬探究
  3年生:日本探究
  4年生:世界探求
  5年生:世界へ発信(英語で発表)

<発表のようす>
 
   
 



発表内容の一部 5学年のみ ~参考~
(PDFファイルをひらけるようにしてください)

SGH (World Citizen科)の課題研究発表会

○2月8日(木)SGH ,World Citizen科の課題研究発表会(全員発表)を行いました。
 外部からの指導助言者として、中央大学経済学部教授 林 光洋先生をはじめ、
 中央大学生8名、群馬大学生4名、県立女子大生2名
また、発表内容の関係からToToの社員の方にもご来校いただきました。

Global Studies 研究テーマ一覧.pdf


 
 

参考 発表内容の一部 3学年

平成29年度前期課程合唱コンクール



3年1組(金賞)自由曲名:信じる
課題曲名:
大地讃頌


2年4組(金賞)自由曲名:花は咲く
課題曲名:
You Can Fly!


1年4組(金賞)自由曲名:地球星歌 ~笑顔のために~
課題曲名:
夏の日の贈りもの



 プログラムノート

1年生の部
1年生 課題曲「夏の日の贈りもの」作詞/高木あきこ 作曲/加賀清孝
 過ぎし夏の日を懐かしみ、秋の山を仰ぎ見る、伸びやかな曲想です。取り組み易い混声二部合唱ですが、主旋律と対旋律が美しく絡みます。

1年1組 自由曲「大切なもの」作詞・作曲/山崎朋子
 毎年、1年生に人気のある曲です。大切な人との繋がりを描いた歌詞が、とても美しい旋律に乗って流れます。しかし元気に盛り上がる曲想ではなく、音も低いことが多いので、魅せる演奏をするのは容易なことではありません。

1年3組 自由曲「怪獣のバラード」作詞/岡田冨美子 作曲/東海林修 編曲/松下耕
 まだ見ぬ地を目指すフロンティア精神に満ちた元気な曲です。曲調はロックンロールそのもので、ピアノ伴奏からエレキベースやドラムスのリズムが彷彿させられます。合唱を綺麗に聴かせるのは難しく、元気だけでなく、柔らかな響きと明るさを共存させる技術が欲しいところです。

1年2組 自由曲「旅立ちの時 ~Asian Dream Song~」作詞/ドリアン助川 作曲/久石譲 編曲/富澤裕
 '98年長野パラリンピックのテーマ曲として、ジブリ映画で有名な久石譲さんが作曲した歌が合唱曲になりました。ヨナ抜きが活用された旋律は、どこか和風な懐かしさを感じさせます。ハーモニーの部分は不協和音が混ざる独特な響きで、各声部の掛け合いもあり、力が試されます。

1年4組  自由曲「地球星歌 ~笑顔のために~」作詞・作曲/ミマス 編曲/富澤裕
 「COSMOS」でヒットを飛ばした作家コンビによる新曲で、国の垣根を越えて地球全てを故郷と考えれば平和が訪れると訴えます。ミマスとは土星の衛星の一つで、彼の作風である宇宙や地球を通して語られるメッセージが、8分の6拍子のリズムに乗せて滔滔と流れます。

2年生の部 
2年生 課題曲「You Can Fly!」作詞・作曲/小林真人
 シンコペーションを多用した元気のよいリズムと、飛翔感あふれる長い伸ばしの音を、男声と女声が交互に掛け合い、好対照を見せます。男声と女声が、この両方の要素をいかに表現するかが聴き所です。

2年4組 自由曲「花は咲く」作詞/岩井俊二 作曲・編曲/菅野よう子
 東日本大震災復興支援ソングが、作曲家自身の手で合唱曲に生まれ変わりました。 萌え出づる花のような繊細な曲想で、リズムのつかみ所が難しいです。元気で大きな声だけではこの曲は表現できません。優しく柔らかい慰めの先に、深い感動がやってきます。

2年3組 自由曲「COSMOS」作詞・作曲/ミマス 編曲/富澤裕
 毎年、2年生にとても人気が高い曲です。深い音が要求される序盤、生命の燃焼を語る中間部を経て、夜空に輝く星の煌めきのような旋律が降り注ぎます。この美しい高音を美しく歌うのは簡単ではありません。

2年1組 自由曲「時の旅人」作詞/深田じゅんこ 作曲/橋本祥路
 今年の2年生自由曲では唯一の、初めから合唱曲として書かれた作品です。歌謡曲・J-POPの編曲作品ではあまり見られない曲想の変化があり、全ての声部が確たる表現力を要求される、高難易度の名曲です。

2年2組 自由曲「未来へ」作詞・作曲/玉城千春 編曲/林きらら
 '98年にヒットした、Kiroroによる母への感謝の歌が合唱曲にアレンジされました。Aメロはアルト、Bメロは男声、サビはソプラノと、主旋律の役割分担がはっきりしているのが特徴です。対旋律による絡みも豊富で、充実した編曲です。

3年生の部 
3年生 課題曲「大地讃頌」作詞/大木惇夫 作曲/佐藤眞
 生命を育む恩寵豊かな大地への感謝を圧倒的なスケールで歌い上げます。3年生にとって初の混声四部合唱への挑戦であり、義務教育の集大成に相応しい定番曲です。ちなみに、この曲を推す義務籍の先生方の熱意により採用となりました。あくまでも、私が感謝や称讃を生徒たちに強いているわけではないこと、ご承知置きくださいませ‥。

3年4組 自由曲「予感」作詞/片岡輝 作曲/大熊崇子
 '02年度NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲です。砂漠の緑化運動から着想を得た歌詞で、若者の未来に重ね合わせたポジティブな曲想が魅力です。各パートが高度に絡み合いながら急速に盛り上がってゆく、短めながら充実した佳曲です。

3年1組 自由曲「信じる」作詞/谷川俊太郎 作曲/松下耕
 '04年度NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲です。谷川俊太郎さんによる哲学的な詩は思春期の生徒たちの胸に響くでしょうか。曲は合唱指揮者としても著名な松下耕さんによるもので、合唱を知り尽くした彼ならではの、響きの展開とクライマックスは圧巻です。

3年3組 自由曲「証」作詞/山村隆太 作曲/阪井一生 編曲/加藤昌則
 '11年度NHK全国学校音楽コンクールの中学校の部課題曲です。ミュージシャン「flumpool」のメンバーが、Nコンのために書き下ろしました。仲間の大切さと別れの切なさが、J-POPらしいビートに乗せて歌われます。

3年2組 自由曲「春に」作詞/谷川俊太郎 作曲/木下牧子
 思春期の心の葛藤を示し、矛盾した表現を並べて「この気持ちは何だろう」とまとめた歌詞は秀逸です。木下牧子さんの曲は合唱ファンの間では「牧子節」と呼ばれて親しまれており、この曲も例に漏れず大変美しいです。決して怒鳴らず、豊かでふくよかな響きが欲しくなる曲です。


ご注意:このプログラムノートは、本校合唱コンクールのために生徒たちが取り組んだ曲を紹介し、演奏をお楽しみいただくためのものです。この文章および演奏自体の録画録音を、Web上にアップするなどの二次使用はお控えいただきますよう、お願い申し上げます。

県中学校駅伝大会


 8月。夏の暑い日々から練習を開始しました。そして、11月…。木々も紅葉を始めました。
みんなで取り組んできた3ヶ月間の充実していたことを物語っているように感じます。
 県大会出場は女子のみですが、最後まで一緒に練習に参加し、「駅伝チーム」として盛り上げて
くれた男子のメンバーに感謝します!ここまで練習に参加してくれた皆さん、「継続は力なり!」
自信につなげてください!そして、県大会で走る8名の選手の皆さん、走っているときも一人では
ありません!みんなの声援や想いを力にかえて走りきってください!高崎市の代表として爽やかに
走りきりましょう!

 保護者の皆様、毎朝駅伝練習のために朝早くからお弁当を作ってくださるなどありがとうござい
ました。また、試走の時には送迎など、大変お世話になりました。今後とも、いろいろな場面で子
どもたちをサポートしていただけたらと思います。ありがとうございました。

 11日は8名の選手の走りと全力で応援する駅伝部全員を見守ってください。

応援よろしくお願いします!!

期 日 : 平成29年11月11日(土)集合  7時(選手)    8時45分(応援団)
      開会式 午前 9:00   *雨天決行
      女子スタート  午前  10:15
      男子スタート  午前  11:30
      オープンレース 午後  12:40(男子)  12:41(女子)    
      閉会式      午後  13:20
      解 散       午後  13:30ごろ
場  所 : 前橋総合運動公園陸上競技場・サッカー場 周辺コース
集合場所 : 自由広場(中等控え場所)
種  目 : 男子 1区 3.16Km   2~6区 2.96Km          計6区間
       女子 1区 3.16Km   2~4区 1.88Km  5区 2.96  計5区間
持ち物  : ランニングシューズ・ユニホーム・着替え・飲み物・軽食
       防寒着(体を冷やさないように各自で用意する。ウォーマー、ウインドブレーカー、手袋など)
       中等の体育着(上下)  ・雨具(カッパ・傘・大きいビニール袋・替えの靴下など)

  チームメンバー
3119  駒井 美樹   2119  圓座 七果   2127  原 菜々花   2220  稲上 舞
2222  川田 葉    2317  浅川 玲衣   2330  古川 莉瑚   2332  吉田 早希     
  ~お知らせ~
  ☆ 当日は、駐車場等かなりの混雑が予想されます。別紙の地図をご覧ください。駐車場が足りない状態です。出来るだけ協力し合い、公共交通機関の利用もご検討ください。なお、路上駐車はご遠慮ください。警察が巡回をする予定です。
  ☆ 応援保護者の駐車場は、荒砥中学校(北の正門から入る)、南駐車場、中央駐車場、旧善衆会病院、 臨時駐車場(8:30から、それより前の時刻は大型、マイクロ等のバス降車場になります。

「そうだ修学旅行に行こう」~奈良・京都3年生修学旅行~

 この修学旅行で多くのことを感じ、学ぶことができました。今まで教科書の上でしかみたことがなかった、歴史的な建造物や古都の文化に直接触れたことで、日本文化の魅力を改めて感じました。また班行動や是延滞での行動を通して、公共のマナーを守ること、メリハリをつけること、先を見て行動することなどの大切さに改めて気づくことができました。
そして、仲間との絆もより一層深まったと思います。この3日間で学んだことを生かして、今後の学校生活もさらに頑張っていきたいです。(3年2組 清水優)

 修学旅行ではどの班もたくさんのことを体験し、吸収できたと思います。奈良での活動では、今まで教科書などでみてきた大仏や阿修羅像を初めて見て、とても驚き感動しました。また、実際に目にすることができたのでよい経験になったと思います。京都の活動でも、奈良と同じく色々な場所に行き、京都の良さを感じることができました。この修学旅行で日本文化はもちろん、その他にも公共のマナーなど、沢山のことを学べたと思います。この経験をこれからの学校生活にも生かして、より充実したものにしたいです。(3年4組 飯野史穏)

〈1日目〉新幹線内で昼食を取り、時頃京都駅に到着しました。バスで奈良へ移動して、東大寺をクラスで見学し、その後奈良公園内を各班で散策しました。五重塔や大仏の迫力に驚きました。また、バスガイドさんからのお話や鹿との交流が印象的でした。

〈2日目〉班別行動が中心の1日でした。事前に準備した計画に沿って、寺院や神社の
見学などを行いました。京都の町の魅力を体全体で感じることができました。そして夕方には能の見学をしました。日本の伝統文化を肌で感じました。


〈3日目〉班でのタクシー研修でした。タクシーの運転手さんから、その建物の歴史や作られた背景などのためになる情報をたくさん伺うことができました。その後の全員での昼食、帰りの新幹線、そして全員無事に群馬に帰ってくることができました。