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カテゴリ:学校行事

English Camp

私達一年生は、初めてのEnglish Campだったのですが、ALTの先生方も親しみやすく、非常に充実した二日間を過ごすことができました。私がこの二日間で特に印象に残っていることは、スキット発表です。スキット発表では、今までの練習の成果を沢山の人の前で発揮できた事を喜ばしく思います。一日にこれほど英語を喋る機会があるのは、中等ならではの貴重な体験だと思います。是非また来年も行きたいです。(橋爪瑠愛、1年生)



ぼくは、10月22日と23日にイングリッシュキャンプに行って来ました。イングリッシュキャンプに行くときのバスから英語を喋っていましたが、いつの間にか日本語でしりとりをしていました。とても楽しかったです。イングリッシュキャンプでは、たくさんの活動をしました。たとえば、英語でのアニメかるたです。たくさん取れたので、楽しかったです。また、寝る前の時間では、miso soup という先生が作った英語の歌を歌いました。ALTの先生といっしょに歌いました。
今回のイングリッシュキャンプでは、たくさんの英語での活動やALTの先生と英語で話せてとてもおもしろく、楽しい時間でしたまた、2年生になって行きたいです。(三越朝陽、1年生) 


ALTの先生との食事ということで、はじめはどんなことを話せば良いか分からず不安でした。ですが、先生の皆さんは優しい人ばかりでした。2日間という限られた時間の中での交流だったので、全ての先生とお話しすることはできませんでしたがとても良い経験となりました。具体的には「好きなアニメ」など様々なことについて話しました。異国の文化についての理解を深めるとともに、お互いに共感し合うことが出来ました。(大山史葵、2年生)

私達2年生は、1日目の夜ご飯、2日目のお昼ごはんをALTの方たちと食べました。最初は、うまく英語が喋れるか心配でしたが、先生方は笑顔で私達の英語を受け入れてくださいました。先生方がそのような温かい空間をつくってくださったおかげで、私達は失敗を恐れずに、積極的に話しかけられ、言語の壁をなくすことができました。また文法や発音などの指摘もしてくださり、とても勉強になったと思います。会話を通して、趣味や好きなもののほか、先生が住んでいる国の祝祭や行事、食文化などを聞くこともでき、異文化を感じることができました。この経験を糧に、今後も英語力を高めていきたいです。(井上翠、2年生)

たくさんのALTの方とコミュニケーションをとることができ、とてつもなくいい経験になりました。去年のEnglishCampではALTの方が話してることが全くわからなかったけれど、今年は何となくでも話してる内容を理解することができました。軽く会話をすることもできて、一年での自分の成長を実感し、自信を持てる機会になりました。普段勉強していることを実際に試せる機会はあまりないので楽しかったです。(岡乃々子、2年生)


 僕の班は、正直原稿という原稿はあまり作らず、本番もそこまでセリフを意識した劇ではありませんでした(笑)。どちらかというと、セリフよりも見ていて楽しいような動きを多く取り入れて、見ている人を楽しませる劇だったと思います。本番前日の練習では、別の班の友達も協力してくれて、たくさんTAKEを重ねてとにかく練習していたのを覚えてます。スキットでウケる劇は、セリフを簡単にして、たくさん動きをいれるのが大事なのかなと考えました。優勝したことも、その前の練習もいい思い出です。(中村薫、2年生)

今回のEnglish Camp skitで、良い結果を取れたことに、とても嬉しく思います。練習からグループ全員で一生懸命に、優勝を狙って頑張ってきた成果が発揮できたと思います。今回のskitや、それ以外の活動を踏まえ、グループはもちろん、クラスや学年全体でも英語の力が向上できたと思います。これを活かし、英語の授業などで積極的に話せるようにしたいです。最後に、このような機会を作ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。(佐藤瑞紀、1年生)


 私たちが参加してきたイングリッシュキャンプでは先輩方やALTの先生方とみそすーぷやワードウルフなど、多くの楽しいアクティビティを行いました。また、トラブルがありながらも乗り越えたスキットコンテストは予選2位という結果だったものの、みんなに楽しんでもらえて、最高にいい思い出になりました!!この2日間で、英語が前より話せるようになったのはもちろん、同じ学年の仲間や先輩方とも仲を深めることができました。この経験を活かし、これからもがんばっていきたいです!!(新井美優架、1年生)

開校記念講演会

講師紹介

内 雄一郎 (やない ゆういちろう)

1980年群馬県伊勢崎市出身、伊勢崎市立第三中学校、県立中央高校(第34期生)から東京学芸大学に進む。2003年テレビ東京に入社。現在コンテンツ戦略局アナウンス部所属。報道・スポーツ・ナレーションを中心に様々な番組で、幅広く活躍している。現在の担当番組は、「Newsモーニングサテライト(月・木・金曜)」、「シナぷしゅ(ひーたんの声)」、「エンター・ザ・ミュージック」など。いせさき教育アンバサダーとして多くの学校で講演活動も行っている。


普段テレビで見ているアナウンサーさんの仕事は本当に一部分だけで他にも多くの仕事があることに驚かされました。お話の中でも抑揚、間などこちら側が聞き取りやすいようにする技術が伝わってきました。小さいころからの夢を努力してかなえた矢内さんのように「夢は必ずかなう」この言葉を信じて自分も夢に向かって努力していきたいです。(4年生)


矢内さんは日常からアナウンサーとしての責任を常に意識されていて、仕事に対する誠意を感じました。また、アナウンサーの仕事の裏側という貴重なお話を聞かせていただきとても興味深かったです。また、夢の範囲を限定せず、自分の興味に関する職業に就く道筋の立て方をお聞きでき、勉強になるとともに将来への前向きな気持ちが芽生えました。(根岸実花、5年生)


今回の講演を聞いて、夢を持つことの大切さを学びました。私が心に残ったところは夢の持ち方を変え、諦めずに夢を目指すという話です。1つの夢を目指すとき全く違うところでキャリアを積みながらも夢を諦めないでいることは難しいと思いました。私は自分に甘く、上手くいかない時に、現状に満足しようとすることが多いです。そうではなくて、夢を諦めず、現状でその夢に向けて何が出来るのかを常に考えることが大切だと学びました。(6年生)


講演会の講師の方がアナウンサーだと聞いて、当日を楽しみにしていました。今回の講演会で特に心に残っているのは「楽しい仕事をしてほしい」という言葉と、「憧れの自分への近道」という言葉です。この講演では、本当に気付かされることがたくさんありました。私も、いつか夢が決まったときには、その夢を”絶対に”叶えられるよう、自分を見つめ直し、また努力をして、「憧れの自分への近道」を見つけていきたいと思います。(久米智絃、1年生)


We listened to Mr.Yanai's speech. He is the news anchor of TV Tokyo. The theme of the speech was “Dreams DO come true!” He talked about his career and how he became an anchor. Mr. Yanai actually performed tongue twisters in front of us. That was incredible. However, I was surprised to know that tongue twisters are not absolutely necessary to become an anchor because it is much more important to read out the news script clearly and correctly than to go too fast. He also demonstrated to us how he uses different voices by reading out the same passage in several ways. For example, he read a news script using two voices; one as an anchor and the other as “Hitan,” a character from a TV show “Shinapushu.” Those two voices sounded so different that I was amazed. He said, “The exam to become an anchor has a 1-minute self-introduction, so if you want to be an anchor, you need communication skills." In the last part of his speech, he emphasized that it is necessary for us to have dreams so we can understand what to do now for our future. I don’t have any clear dream yet right at the moment, but from now on, I think I will try experience many things and find my future dream. (Hitomi Morinibu, 2nd Grade

私たちは矢内さんの話を聞きました。彼はテレビ東京のアナウンサーです。テーマは、「夢は、絶対に叶う!」でした。彼は私たちに仕事内容やどうやってアナウンサーになったかを話してくださいました。実際に矢内さんが早口言葉を私たちの前で披露してくれました。とても素晴らしかったです。しかし、私は、早口言葉は、ニュース原稿をはっきりと正確に読むことのほうが速く読むことより大事だから、とても重要なわけではないということを知ってとても驚きました。彼は違う声で同じ文章を読んでくれました。彼は、ニュース原稿をアナウンサーとしてと、テレビ番組「シナぷしゅ」の「ひーたん」になりきって、の2つの声で読んでくれました。とても違いがあって、驚きました。彼は「アナウンサーになるための試験は一分の自己紹介があるから、もしアナウンサーになりたいなら、コミュニケーション能力が必要です。」とおっしゃっていました。最後に、彼は、夢を持つことは将来のために何をすればよいか分かるから、必要だとおっしゃいました。私は、明確な夢を持っていないので、将来の夢を見つけるためにいろいろな経験をするつもりです。(森鳰仁美、2年生)


夢を叶えるために努力したことなどをご講演して頂いたのですが、堅苦しくなく、面白い競馬の話だったり、実際に原稿を読んでいただいたり等笑いも起こる面白い講演でした。私は質問をさせていただけたのですが、一問一答になってしまった質問にもその質問から話題広げて頂き、「さすがアナウンサーだ」と感じました。この講演から学んだことを生かし、私自身の夢を叶えるために努力しようと思いました。(宇都宮悠、3年生)

出張・旅行 修学旅行(3年生)

2泊3日で京都・奈良に修学旅行に行ってきました。一日目の奈良での見学では、東大寺を見物した後、班ごとに分かれて奈良公園内を散策しました。東大寺のスケールの大きさには何年間もの歴史の重みが感じられ、ここでしか見れない貴重な体験を味わいました。奈良公園には鹿がたくさん生息していて、餌を持って歩き回るとみんな付いて来るので人気者になることができました。この経験を糧に、今後の学校生活も楽しんでいきたいです。(1組、得田紗葵乃)

1日目は奈良判別行動がありました。歴史の教科書で見てきた文化財が目の前に現れたとき、奈良に来たことを実感しました。法隆寺の精巧な作り、東大寺の大きさに驚かされたり、奈良公園の鹿は想像以上に可愛らしかったり、文献やインターネットだけでなく現地に行かないとわからないことをよく知ることができ、とても充実した1日目でした。(3組、荒木明珠)


2日目の京都での班別行動後、河村能舞台で能を観たり体験したりすることができました。何百年もの時を経て今日まで受け継がれている技術、楽器、衣装はどれも素晴らしいものばかりでした。2日目では京都の人たちのユーモアや優しさを感じ、資料の一部でしかなかった歴史的建造物や文化を資料ではなく自分の目で見て感じることができました。京都という非日常の環境で多くのことを学ぶことで更に自分を成長させることができました。(4組、浅見太郎)

「鹿に乗る 神もまします 旅路かな」
虚子の名句が頭に浮かぶ。奈良の鹿はただ寝そべつているだけに見えるが礼儀正しく、お辞儀をすれば返してくれる。人と共生してきた長い歴史があるのだろう。古い町というのはどこも形容しがたい趣がある。昔からそこに住む人々の思いや気配が残っているのだろう。先人の知恵で永く残っている法隆寺の五重塔。世の不安から人々を守るために造られた東大寺の盧舎那仏。悠久を超える思いが感じられる美しい旅であった。是非再訪したい。(3組、藤田橙和)

 

私達の班は朝10時にニデック京都タワー内で着物のレンタルをして京都散策をしました。そして東寺や清水寺、本能寺を周り、みんなで歴史を味わいながら楽しみました。しかしその日はあいにく雨が激しく、大変な一日にもなりました。着物の苦しさもあって終いにはみんな力尽きていましたが、なんとか地下鉄に乗って集合場所まで帰ることができホッとしました。困難は数えられないほどあったけれど、みんなのお陰でその分思い出の詰まった修学旅行にすることができました!(4組、鹿野晄太郎)

 

最終日はクラス別行動で、私のクラスは二条城、金閣寺を見学した後、八ツ橋づくり体験をしました。池にうつる金閣寺がとてもきれいで印象的でした。八ツ橋づくり体験では、抹茶を入れすぎてしまいずんだのような八ツ橋になりました。そして、作ることの大変さを実感しました。ですが、友達と教えあって作ることはとても楽しかったです。普段はできない、京都の文化を作るというのはとても貴重な体験でした。(2組、村岡里穂)

お知らせ 令和6年度 生徒会本部役員紹介

生徒会会長 5426 根岸実花      
生徒会副会長 5205 木村一生 生徒会副会長 5214 清水結月
生徒会副会長 3110 小久保英万 生徒会副会長 3425 藤塚愛夕理
生徒会会計 4306 小倉あおば 生徒会会計 4409 齋藤玲
生徒会会計 3103 一倉理紗 生徒会会計 3127 藤村遼貴
生徒会書記 4112 権田蓮珠 生徒会書記 4123 中島美咲
生徒会書記 3210 小井土愛華 生徒会書記 2319 坂倉絢音

<新生徒会長の抱負>

 今まで先輩方が築いてくださった生徒会の伝統を受け継ぎつつ、今年は特に親しみやすい生徒会を目指しています。一方向の情報発信だけではなくて生徒の皆さんとの双方向的なコミュニケーションをもとに一緒に歩んでいきたいです。口先だけではなくて、行動に移してやるといった野心の強いメンバーが集まったので、私たちと全校の皆さんと一緒に中央中等の未来を築いていけたら嬉しいです。みなさんの貴重な学生時代をよりよいものに!

21期生徒会会長 根岸 実花

体育祭

本校2回目となる高崎アリーナでの体育祭でしたが、みなさん楽しんでいただけましたでしょうか。例年とは異なり9月開催によって時間も限られ、忙しい中での開催になりましたが、当日は全校で一丸となって盛り上がることができたと感じています。各団の力いっぱいの応援は圧巻でした。先生方や生徒のみなさん、保護者の方々のご協力があっての成功だと、実行委員一同感じております。この体育祭がみなさんの中等生活の思い出の一部になったら幸いです。(5年生、関口怜那)


体育祭実行委員では、17期生と18期生から構成される組織で半年以上活動を続けてきました。今年は、中央中等初の1年の間に朋友祭と体育祭の両方が行われる年だったこともあり、例年通りにいかないことも沢山ありましたが無事に終えることができました。準備から当日まで実行委員と尽力してくださった先生方、当日アリーナに足を運んでくださった保護者の皆様、そして今年の体育祭を楽しんでくれた全校生徒の皆さん。全員のご協力があったから、9月19日が中央中等生にとって素敵な思い出となる日になったと思います。本当にありがとうございました。(5年生、梅山陽葉)

 今回の体育祭では、全員が全力で取り組んでいた姿が印象に残りました。誰一人として気を抜くことなく、一人ひとりが自分の力を最大限に発揮していました。また、同じ団の仲間を応援するときは、みんなが前に詰め寄り、喉が枯れるほどの大声を出していました。楽しかったことはもちろん、悔しい思いもたくさんありましたが、有意義な体育祭になったと思います。(2年生、石北雄誠)

21期生にとって初めての体育祭で、体育祭実行委員として何をすればよいのか、わからないことだらけでしたが、先生方や先輩の体育祭実行委員のアドバイスのおかげで、運営しきることができました。体育祭の準備時間が短い中、先輩たちと一緒に練習するなどのおかげで、体育祭当日では一致団結して、競技に挑むことができ、有意義な時間を過ごすことができました。このような場を設けてくれた先生方への感謝を込めて、これからの学校生活を全力で過ごしていきたいです。(1年生、萬歳弓弦)

今回の体育祭は、朋友祭と同じ年に行われました。応援合戦が追加され、カラフルな団Tシャツが高崎アリーナに並んでいた光景はまさに虹そのものです!競技に出場するのももちろん楽しかったですが、地球市民を目指している中央中等独特の英語ラジオ体操に笑ったこと、たくさん練習を重ねた歌での応援、先生と上級生のダンスなど、笑い要素でいっぱいでした。応援準優勝をいただけないことがとても悔しいですが、最高の体育祭でした。(3年生)

薬物乱用防止講演(3年生)

 7月10日(水)6校時に、日本薬科大学薬学部准教授の瀧沢裕輔先生をお招きして、3学年で薬物乱用防止講演を実施しました。専門的な観点から薬物の危険性について教えていただきました。

 大麻やドラッグなどの危険性やしくみ、はまり方などについて、今までより深く学んだ。また、身近なエナジードリンクなどのカフェイン中毒についても化学的なプロセスにもとづいてどう向き合うべきなのか学んだ。今後は、薬物の危険性だけでなく、家庭の常備薬など身の回りの薬についても興味をもち、自分で成分などを調べて副作用などについても理解した上で使うことを心がけていきたいと思った。(3年 淺井涼音)



 今回の薬物乱用防止講演では、身近に手に入ってしまうエナジードリンクからオーバードーズ、大麻や覚醒剤の危険性について改めて学ぶことができた。特に驚いたのは、「損傷した脳は二度と戻らない」ということだ。保健の授業でも行った通り、薬物には強い依存性があることを知っていたが、薬学の観点から見て、薬物は脳を壊しているため構造的に依存してしまうという話は本当に驚いたし、薬物の怖さをより感じることができた。すすめられても絶対に断る、用法・用量を守って薬を使うことを必ず守りたい。(3年 池田有沙)


赤城宿泊オリエンテーション(1年生)

 

  今回の宿泊の目的である「友達と仲良くなり、協力すること」。それを達成することができたと思います。特に、一日目の話し合い活動では、あまり話したことのないクラスの男子とも話すことができました。また部屋で消灯時間までの自由時間に、クラスの女子みんなで中央中等のイメージゲームをしたり、入学してからの生活で不安だったことを話しました。みんなテンションが上がりすぎて、なかなか眠れないなんてことも…。二日目のウォークラリーでは意見がぶつかってしまったときもあったけれど、班のみんなで協力してクイズを解いたり、道を確かめたりしてゴールまで歩きました。私は、すごく人見知りということがあり、中学生になって友達ができるかとても不安でした。しかし「友達ができない」なんてことはなく、入学してすぐに友達ができました。そして、今回の宿泊を通してより層仲がよくなった友達や、今まであまり話さなかった友達とたくさん話すことができました。これからの生活では、その友達を大切にし、どんなときも協力しあえる、そんなクラスにできるようにがんばっていきたいです。(2組、苅宿葵)

 この赤城宿泊オリエンテーションでは、たくさんの人たちと思いっきり楽しむことができました。ジンギスカンや食事、話し合いは学年全員で楽しみ、また必死に、夢中になって取り組めました。取り組んでいくにつれ、いろいろな人と仲良くなったり絆を深めあったりでき、かけがえのない大切な思い出になったと思います。赤城の木に囲まれた場所で宿泊をするという非日常な生活だったからこそ、体験できた楽しさや面白さがあったと思うし、仲を一気に深めることができたと思います。この貴重な場所でできた絆や思い出を忘れずに、これからも学校生活を楽しみたいと思います。また、陰で支えてくれた職員の方々や学校の先生たちには感謝の気持ちをもって、これからも頑張っていこうと思います。(2組、大畠朔翔)

 まず、1日目の音楽活動では、バドリック先生のチェロの生演奏を聞き、心が温まりました。英語かるたは勝負ですが、班内の仲を深めることができました。次に体育系運動では、とても汗をかき疲れましたが、学年のみんなと体を動かし自己紹介をしたため、クラスの壁を超えて仲良く活動することができました。そしてキャンプファイヤーでは、昼に練習したジンギスカンを大きく表現できました。火のありがたさを感じられました。2日目のウォークラリーでは、班全員で協力して課題を終わらせることができました。また、プラネタリウムでは肉眼では見えない銀河や彗星をはっきり見ることができて、宇宙は広く、不思議だと思いました。今度、じっくり星を観察したいと思います。(4組、船戸心結)

 宿泊オリエンテーション1日目では、体育系活動や音楽系活動、キャンプファイヤーなどをして楽しんだ。特にキャンプファイヤーではジンギスカンを踊り、そして今、お世話になっている先生方や友達、親に感謝の気持ちを伝えることができた。2日目では、ウォークラリーをした。同じ班の仲間たちと協力してチェックポイントの問題を解き、指定のルートを通ってゴールを目指す。今まで話したことのない人も班の中にいて、多少不安はあったが、協力して活動することでその子とも話せるようになった。このように、宿泊オリエンテーションでは最高な2日間を過ごすことができた。しかし、宿泊オリエンテーションが終わってからが大事。学校生活でも、一人で寂しそうな友達がいたら声をかけてあげたり、話し合いの時間では仲間と話し合って多くのより良い意見を出していきたいと思う。授業の難しい問題も友達と話し合ってあきらめずに解いていきたいと思う。この宿泊オリエンテーションでは改めて仲間の大切さを知ることができた。また秋にはイングリッシュキャンプもある。それまでに今以上にみんなと仲良くなり、協力できるようになっていたいと思う。(4組、増野蓮)


 中等に入学してから2週間も経っていないうちに行われた宿泊オリエンテーション。まだ話したことのない人がたくさんいて、初めは緊張していましたが、キャンプファイヤーなどでは他クラスの同期生とも仲良くなることができ、緊張がほぐれ、全員が主役となって活動することができました。同期生との仲を深める以外にも、公共でのルールや、皆との協力の大切さ、責任を持って行動することなどを意識して活動することができました。これからは、今回の宿泊オリエンテーションでの経験を活かして、皆が自分たちを高め合えるようなより良い学校生活にしていきたいです。(1組、細貝くるみ)

 一日目は、英語のオリエンテーションや、キャンプファイヤーなどをしてほかのクラスと仲良くすることができました。ですが、キャンプファイヤーの後、ジンギスカンを踊りすぎて、足腰が、痛くなってしまいました。また、寝る直前では、自分のクラスの人たちと今日の振り返りをしたり、おたがいの学校の頃の話をしたりしていました。
そして次の日、その日は「もう宿泊オリエンテーションがおわってしまうのか」と思いながら朝目覚めました。その後、ウォークラリーをして、全部で五つのチェックポイントを通り、問題を解きました。どの景色もきれいで来てよかったなーと思いました。中等に関する問題はどれも難しく、同じ班の人たちがいなければ解けなかったと思います。そのことなども含めてこの二日間はあっというまにすぎてしまいましたが、楽しかったです。(1組、髙橋一太)

 この宿泊オリエンテーションでは、いろいろな人と仲良くなることができたと思います。1日目の体育活動では、自ら率先してグループを作り、一緒に運動を楽しむことができました。また、2日目のウォークラリーでは班の人と協力をし、赤城の山道を歩いたり、赤城の美しい景色を楽しんで俳句を作ったりすることができました。しかし、まだしゃべったことがない人が多くいるので、そのような人に話しかけていきたいと思います。そして、同学年だけでなく、上の学年にも友情の輪を広げていきたいです。(3組、新井夏樹)


 宿泊班のみんなと過ごす時間が多く、楽しく話し、笑い合えたことが心に残っています。次の行動や時間をみんなで教え合ったり、消灯前ギリギリまで話をしたりと、普段と違うことを体験することができました。これをきっかけに、同じクラスの人と、また違うクラスの人とも友達になれたらいいと思います。キャンプファイヤーでは、最初に大切な火を受け、静まり返りましたが、すぐにみんなで楽しく踊り始め、そのメリハリがつけられる中央中等生に改めて驚きました。自分もその中の一人だという自覚を持つことができ、とても誇らしい気持ちでした。これがずっと続き、上を目指すことを目標にして、これからの生活をより良いものにしていきたいと思いました。赤城オリエンテーションでは、たくさんの活動を通して、いろいろな人と交流することができました。とても貴重な体験をありがとうございました。(3組、久米智絃)

模擬国連(3年生)

 今回の模擬国連大会では、「2050年までに持続可能なインフラ作り」というテーマで一人一人が一つの国の大使として話を進めていきました。難しいテーマでの話し合いでしたが、一人一人が自国のメンバーと話しあい、より良い 議論にするため準備をしました。そして本番では他国と数々の協議を重ね、最終的な決議を出すことができました。今回の活動で協調性がより高まったのではないかと思います。これから後期生になるにあたり、必要不可欠なものだと思うので、今回の活動を活かしていきたいです。(小澤結)


 それぞれの国の状況が違っている中で、多くの国が納得するような法案を作るのは大変だったけれど、色々な角度からたくさん意見を出し合って、より良い法案を作ることができたと思います。模擬国連を通して、様々な視点から物事を見ることの難しさと大切さ、また、それを身につけるための豊かな知識と経験が必要だと改めて感じました。とても貴重な経験で、楽しかったです。(深井悠加)

各国の大使と交渉するアンモデでは自国のため、世界のためにどのような案が必要なのかを意見を出し合って構築したり、協力して賛同国を集めたりすることができた。何度も繰り返し行った、現状を把握し、考え、他国と交渉するという行動は、今後社会に出たときに必要な力だと思う。このような力を培うことができ、とてもいい機会だった。また、世界に目を向けたことで国際問題、国際状況を知ることができた。来年の世界探求に向けてさらに深い学びにしていきたい。(木暮乃蒼)


私は模擬国連を通して各国のおかれている状況を学び、世界はこんなにも複雑な関係で成り立っているのかと非常に驚きました。提案された機構は全て先進国が発展途上国を支援する精神がベースとなっていました。SDGsに象徴されるような世界全体の課題を解決するにはこのような意識が大切なのだと改めて感じました。また、仲間と1年間準備を進めてきた中で団結力や統率力を養うこともでき、私の班は最優秀大使賞をいただくことができました。今後も世界の課題に関心を持ち、さらに学びを深めていきたいです。(武藤理彩子)