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Story Telling Grand Prix(英語での物語作りグランプリ)

 今年のStory Telling Grand Prixは、12月に実施しました。3年の生徒はたくさんの英語を使って、面白い物語を作ることができました。県立女子大学の外国語研究所、そして前橋市教育委員会等のご協力のおかげで、本校の生徒はとても良い経験ができました。ありがとうございました。


 私は授業でストーリーを何回も作りましたが、全然できなくてとても苦手でした。ストーリーのグランプリ当日もどうやって話を繋ごうか悩んだり、どう終わればいいのかとても悩みました。でも、その日のメンバーがとても良くて楽しみながら、笑いながら作ることが出来ました。つくったストーリーの内容は結構おかしな感じだったのでまさか選ばれるとは思ってもいませんでした()。呼ばれたときは嬉しいという気持ちもあったけど、ビックリという気持ちのほうが大きかったです。ストーリーを作るのは正直に言って難しかったし苦手だったけど、楽しく出来たので良かったなと思いました。またこういう機会があったら全力で楽しみたいと思います!!(Nishio Asumi、3年生)


 この行事は、英語の実用的な英語の実力を高めるためのIMの行事です。3年生は4人のグループで、6個のイラストと指定された文法によって、構成も工夫しながら、即興的に物語を作って発表します。グランプリの前に、授業で3回程度の練習サイクルを行います。

練習サイクル

物語作り・撮影セッション(1日目) 連続の4つの5分間のセッションで、英語だけを使って、ストーリーを作っていく。最後に、クロームブックを使ってグループのストーリービデオを撮って共有ドライブに上げる。

上映セッション(2日目) 以前の授業で撮ったビデオを順番に見て、グーグルフォームで作ったルーブリックに基づいて評価する。(宿題として、各自の生徒は評価を検討し、改善点を工夫してからストーリーの下書きを紙に移す。)

編集セッション(3日目) 「ピアーエディティン」と言われる訓練です。生徒は5-6人のクラスメートが書いたストーリーを読んで、文法やスペルを直したり、より面白い物語になるような提案をしたりする。最後に、生徒達は自分のストーリーの清書を書いて提出する。


A Very Excellent Story Telling Grand Prix


グランプリの当日に、新しいグループメンバーとストーリーを作りました。


各グループは順番に、8人の外国人外部講師に発表し、各クラスから代表グループを2つずつ決めます。


休憩の後、カフェテリアで代表決勝グランプリを行いました。8人の外部講師がジャッジをし、
Golden Groible と Silver Groibleという賞を2つの班に与えました。


 

 私たちのグループは、魔女によって塔に閉じ込められた二人の少年と少女が脱出するというストーリーを作りました。与えられた6つのサイコロをすべて使い、妄想を最大限に広げて起承転結のあるストーリーが作れたと思います。決勝でうまく発表できるか不安でしたが、感情を込めて全力で役になりきりました。他のグループのストーリーもとても面白く、私たちがまさか シルバーグロイブル(銀賞)を取れるとは思っていなかったのでとても嬉しかったです。(黒崎晴斗、3年生)

第14回卒業証書授与式

 色彩豊かな未来への道を歩んでいるようなものだ。 新たな冒険の切符をもって立ち止まった今日この頃。誰もが自分の空想を膨らませる存在だ。未熟で不安定だが、胸に秘めた純粋な期待は、色彩豊かな未来の空に羽ばたく。胸をしめつけられる望郷への憧憬もやがて、熱く染まった季節を彩るような景色に変わり始める。苦楽を共にしてきた仲間たちとの別れが厳しかったけれど、夢を胸に移り住んだこの場所はあなたたちへの贈り物だった。新しい冒険が始まる瞬間、溢れる感動をどうか忘れないでいてほしい。 今を踏み出して行くその波の上と、日々積み重ねた学びを永遠に変えず守りたい。さあ、新しい出会いを探して、未来への旅へ向かおう。 桜のつぼみから、色彩豊かな花に変わる新しい世界を求めて。桜のつぼみが今年も咲き誇るであろう。

 

模擬国連(1日目)

 模擬国連(Model United Nations, MUN)とは、国連を模倣した大学・高校などの学校の学生が模擬的な国連活動を体験できることを指します。この活動では、議題を持ち出し、模擬的な国際会議を行い、政治、文化、経済などの現象を考察し、それらを解決するための解決を提案することを目的としています。日本では日本模擬国連(JMUN)は1940年代に始まったとされています。それ以来、多くの高校や大学でこの活動が行われており、国際問題に関する知識やスキルを向上させることを目的としています。今年度は、中央中等の第5回の模擬国連大会となります。

 我が校では、2月2日に模擬国連の一日目が開催されました。「2050年に世界中の人が一年中、安全で栄養満点のものをお腹いっぱい食べられるようにするために」といったテーマで私達はこの模擬国連を進めていきました。私達が主となってこの会議を作り上げてくという経験ができること、世界全体に目を向けることの大切さを学べたことは今後とても役に立つでしょう。この会議がより良くなるように二回目も生徒全員で励みたいです。(設樂大翔、3年生)



 模擬国連1日目。私は議長という役割で参加した。議長の仕事は初めて且つ原稿も英語であったため緊張したが、次第に会議をまとめて進行することの楽しさを見出し、また大使として参加するより俯瞰的に各所で行われる議論の様子を見ることができた。「模擬」の会議ではあるものの、世界中の人々が平和で安全に暮らせるように各国がどう協力していくかを政策を通して考えられる、また、世界中の現在の様子、課題を知ることができる良い機会だと思った。(清水結月、3年生)


 

FEWC課題研究全員発表会

 2月2・3日に、FEWC課題研究発表会が開催されました。1年〜5年の生徒が、個人の研究テーマに基づいてプレゼンを行い、1年間にわたって取り組んだ研究課題を共有する機会でした。今年度も、学年ごとに設定された大きなテーマの中から、様々な課題についての発表がありました。研究内容を深く理解し、クラスメートに分かりやすく説明した上で、質疑応答の時間を通して他の生徒との交流を深め、新しい知識を得ることができました。2日間にわたって各クラス全員が発表し、コミュニケーション能力を高めながら、大変充実した内容の発表会となりました。3月に行われる学年発表会と全校発表会も大変楽しみです。

 

 

百人一首大会

 数年ぶりに1年生、2年生、そして3年生が一斉に体育館に集い、開催された百人一首大会。その日まで、私たちのクラス、2の3は皆の好きな札の話や一対一の真剣勝負などで練習を大いに賑わせていた。そして迎えた本番。練習の時の朗らかな空気とは打って変わって、一人一人が一心不乱に勝負に取り組んだ。中には、3年生相手に多数の札を取った猛者もいた。入賞とはならなかったが、クラスの絆は一層深まったと私は強く実感した。(小暮真衣子、2学年)


 今回の百人一首大会では、前年度の反省も活かしつつ練習を行ったりしてとても記憶に残る行事となりました。練習では最初の方は札を忘れてしまい中々取ることができませんでしたが、練習を積んでいきだんだん札が取れるようになっていきました。そして本番、相手のチームが中々強く、練習どうりに札を取ることが出来ず負けてしまい少し悔しかったです。そのため、これをバネにして来年度勝てるようにしたいです。(嵩下理久、2学年)


3年ぶりの全体大会


 私たち3年生にとっては最後の百人一首大会。各クラスに熱気が漂い、朝や昼休みにはフロア中から練習の声が聞こえていました。練習時間が限られていたなど苦労もありましたが、それぞれのクラスが一丸となって乗り越えることができました。その努力の結果、大会では全力でぶつかり合う姿をお見せできたと思います。また、最後の行事を良い結果で終えられてとても嬉しいです。
1,2年生には、これからも盛り上がる百人一首大会を作っていってほしいです! (榛澤美羽、3学年)

 1月17日百人一首大会が行われました。対決直後には、歓喜や悲哀、様々な思いがあったかと思います。又、三年生方は最後の大会ということで、はるかに超越した力を発揮されたことと思います。僕の感想としては、百人一首に親しめたこと、三学年が同じ場を共有し一緒に活動ができたことに、感謝しかありません。百人一首には、他学年をつなぐ力があるのだと思いました。(1学年)


 今回は我々にとって最後の百人一首大会だった。そして前期課程最後の行事でもあった。そのため練習からとても熱が入った。カウントダウンカレンダーや寄せ書きも作り、本番に向けて学年全体が盛り上がっていた。そして大会当日、コロナ禍で初めて3学年が一つの会場に揃い、白熱した試合が繰り広げられた。努力が実を結び、優勝することができて、とてもいい思い出になった。(木暮悠輝、3学年)

「れんらくアプリ」の不具合について → 復旧しました

ご迷惑をおかけしていました「れんらくアプリ」の不具合については、

復旧いたしました。

ご迷惑をおかけしました。   12/8 14時

 

12/8 8時30分

保護者の皆様に連絡いたします。

本日、朝「れんらくアプリ」に不具合が生じ、現在使用ができません。

業者の方に連絡をして、対応をお願いしていますが、しばらくご不便をおかけします。

出欠席等の連絡については、不具合がなくなるまでは、電話にてお願いします。

大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。

避難訓練

高崎北消防署の皆様、お世話になりました。
寒い中、大事な話を聞かせていただき、ありがとうございました。

令和4年度群馬県中体連総合体育大会駅伝競走大会結果報告

男子14位  女子18位

 11月12日土曜日、渋川市総合公園で群馬県中体連総合体育大会駅伝競走大会が行われました。試走を重ねて体力強化とコース理解を進めていた結果、多くの選手が試走通り・試走以上のタイムでアップダウンの大きい難コースを走りきることができました。

English Camp(イングリッシュキャンプ)

 今年はEnglish Campに戻り、泊まることができました。スキットでは一から自分たちで話の内容を考え、演技をどのようにするかということが難しかったです。宿泊1日目は、いくつかの班で集まってゲームをしました。また、2日目はスキットの予選と決勝があり、私は各学年の代表のものを見て皆とても頑張っていることが伝わりました。私はこの活動を通して友達と協力して何かを作り上げていく大切さを知り、2日間英語に触れ合うことができて楽しかったです。(1年生、小林伶音)

 私たちは、たくさんのALTの先生方と一緒に二日間、イングリッシュキャンプを行いました。私たち1年生にとっては今回が初めての宿泊学習であり、自律・協力を学ぶことができました。スキットでは、約三週間ほど前から練習し、素晴らしい作品を作り上げました。私たちの班は一年生のなかで優勝することができてとても嬉しかったです。どの班の発表も面白く、様々な工夫がされていました。この二日間で英語を話すことのおもしろさを体験することができました。また、みんなで協力して楽しい二日間にすることができ、クラスの団結力を深めることができました。(1年生、金井 彩央音)

English Camp at Mount Akagi provides an excellent learning opportunity for students to hone their language skills in a relaxing and scenic environment. Assistant Language Teachers (ALTs) from nearby schools also attend to teach and participate in a variety of activities with students. In addition to fostering an engaging and meaningful experience, the trip provides a substantial chance to strengthen bonds with other teachers, as well as getting to know the students better in a laid-back atmosphere. I created a few activities for the other ALTs to teach, which was a new and exciting endeavor for me. This offered a unique perspective, and I feel it was a fantastic moment of growth as an instructor for me. English Camp at Mount Akagi is one of my favorite things I have participated in since I arrived in Japan, and it is certainly a great educational opportunity to attend for everyone involved.  (ALT, Ben Liberatori)

 イングリッシュキャンプでは、群馬県中から来て下さったALTの先生方による活動や、エメット先生のアクティビティなど印象深いことがたくさんありました。またスキットにおいて、自分はクラスの代表としてスキットをみんなの前でさせていただきました。少し緊張しましたが、堂々を役を演じることができよかったです。中央中等に入学して初めての宿泊行事だったため、とても記憶に残った二日間になりました。(2年生、嵩下 理久)

 私は、このEnglish Campを全力で楽しみつつ、多くの学びを得ることができた。この学校に来てから初めての宿泊学習で少し気持ちがたかぶったり、いつもと違う環境で不安になったりしたときも、「自」分を「律」しいつも通り過ごすことができた。また、ALTの先生方とのお喋りやさまざまな活動を通して英語を純粋に楽しむことができた。新型コロナウイルスによる制限がある中で、本当にいい思い出を作ることができた。(2年生、森田優奈)