群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
私は、今年文化部に入部し、百人一首に触れて、初めて校内の百人一首大会に参加することができてとても嬉しかったです。文化部として、クラスの人たちと協力して1から百人一首を覚えて行く中で、はじめは数枚しか取れなかったのに大会の日にはみんなほとんどの札を覚えていることにとても驚きました。私は大会で残念ながら負けてしまいましたがこの悔しさを来年に生かしていきたいです。そして、私の詠みにもしっかり反応してくれて、大会の直前まで百人一首に取り組んでくれたクラスのみんなに感謝したいです。そして、コロナ禍の中でこのような大会を開催してくれた先生方にも心から感謝しています。ありがとうございました。(小林紗藍、1学年)
百人一首大会は前期のみの行事になるので今回が中央中等生活最後の大会になりました。昨年と同様、コロナウイルスの影響が懸念されましたが無事開催され安心しました。個人的には最後の大会になるので楽しむということを目標とし大会に挑みました。札を100種全部覚えたり、正月に家族とやるなど前向きに練習に取り組みました。クラスの友達と仲を深める良い経験になり、とても楽しい思い出を作ることが出来ました。(都丸天寧、3年生)
1月18日、中央中等では校内百人一首大会が開催された。我がクラス2-3は一班、大将戦までもつれ込んだ班がある。後半10枚以上の差をつけられながらも粘り強く耐え抜き、逆転ののち大将戦になった。会場中が見守る中、札は読まれ2-3大将は札を取った。二人の大将は泣いていた。お互いに礼をした後、その場にいた仲間が駆け寄って抱き着いていた。いつか大人になったとき、クラスのみんなで「あの時はさ・・・」と話したいと思う。(花澤蒼衣、2年生)
百人一首大会では、クラスで百人一首ムードを高め、みんなで楽しく百人一首をすることができました。休み時間などに積極的に百人一首に取り組む生徒も多く、その努力がみのり、3位を取ることができてとても嬉しく思います。また、百人一首を通じて日本の伝統文化に触れ、クラスの団結力も高まったと思うので良かったです。来年、クラスはバラバラになってしまいますが、今年度得た経験を活かし、優勝を目指して頑張りたいです。(桐渕はるか、1年生)
この学校に入って何も知らない状態から始めた百人一首。とても難しくできないのではないかと思っていましたが、やってみると友達と競い合い、協力し合いとても楽しく毎年百人一首大会の時期が楽しみでした。
コロナウイルスの影響を受けて去年は源平戦で行うことが出来ず、今年も去年と同じで源平戦で出来ないのかと心配されていましたが、最後に源平戦で行うことができてとても楽しい良い思い出になりました。
最後の百人一首大会、今までで1番いい結果だったという人もいれば、うまくいかなかったという人もいると思います。ですが一人一人とてもいい思い出になったと思います。
百人一首はこれからの古典の勉強にも使えると国語の先生からも教えてもらったので、ここで学んだ百人一首の知識を無駄にすることなく勉強にも生かしたいです。(長山直斗、3年)
自分の好きな食べ物をよく観察し、紙粘土で作りました。色を練り込んだり、絵の具とボンドを練り込んでソースを塗ったり、ニスやUVレジンで光沢を出したり…。そっくりに見せるための工夫を沢山しながら作りました。
今回、JR東日本スタートアップ株式会社様にご協力いただきました。学習や個人研究のことを忘れて純粋に楽しむことができただけでなく、「コロナ不況のなかでイノベーションはどの程度優先されるものなのか」等、自分たちが事前学習の段階やお話を聞いて抱いた疑問にもお答えいただき、想像以上に密度の高い時間となりました。(5年生、阿部 奏士)
イノベーション企業訪問を通して、今まで曖昧だったイノベーションについての理解をより深めることができました。訪問先の企業の方の説明でイノベーションとは今までに無い解答、解決策を導き出すことであることだと教えていただきました。印象に残った内容は常に新しい発見にアンテナを高くすることが大切ということです。これからの生活の中で常に心がけ、研究に役立てていきたいと思いました。(5年生、佐野綸)
今回の研修でイノベーションの事業に実際に携わっている方のお話を伺い、イノベーションについて深く知ることがができました。これまでも授業の中で書籍やインターネットを用いてイノベーションについて学んできましたが、実際に働いている方にお話を伺うと知らなかった情報が多く驚きました。また参加してくださった企業の方が質問にも丁寧に対応してくださり、より一層イノベーションに対する理解が深まりました。企業の方には感謝の気持ちでいっぱいです。研修で学んだことを活かし、将来イノベーションに関わっていきたいと思いました。(5年生)
株式会社リクルートホールディングス 広報部担当者様から貴重なお時間をいただきました。「個の尊重」のもと個の可能性を引き出す企業文化がイノベーションと深い関わりを持っていること知り、大変勉強になりました。また課題探究紹介の際にいただいた、グローバルな視点での的確なアドバイスを今後の研究に活かしていきたいと思います。(5年生)
今回の研修でご協力いただいた企業(敬称略)(今後実施予定を含む):JR東日本(高崎支社)、グッドアイ、マクドナルド、Slow Innovation、ANA、サイバーエージェント、estie、HIS、リクルート、atta、日立製作所、GROOVE X、マイナビ、クボタ、大塚製薬、JR東日本スタートアップ、コシダカ、スタディプラス、Liquid、ヤマダ電機、ZOZO、イノフィス、キリン、群馬銀行、群馬交響楽団
ご協力、誠にありがとうございました。
【女子の部】 1区 3429 中村 愛花 2区 2230 藤原 祐菜 3区 2117 井形 玲菜 4区 3423 須田麻姫菜 5区 2127 杉森 由萌(区間2位入賞) |
【男子の部】 1区 3106 小池 広平 2区 3208 佐藤 秀磨 3区 2407 佐藤 陽斗 4区 2211 中澤 琉 5区 3203 大野 柊翔 6区 3411 野津 太玖 |
8月から本格的に駅伝部として活動を開始し、多くの生徒が参加し、体力向上に努めようとがんばり始めた矢先に、雨によるグラウンドの状況不良と回復を待っている間に県内の感染者増加による活動停止と、苦しい体力強化期間でした。そんな状況下で高崎市中体連は駅伝の形での予選会の開催を決断してくださり、それに向かっての練習では、管理職の先生方と県教育委員会での話し合いで可能な限りの日数を分散登校下でも確保することができました。偶数組の練習は本当に少人数での実施でしたね。多くの方々の支えのもと、今年度の県総体に向けての駅伝部の活動を無事終えることができました。練習の前向きに取り組み毎日頑張ったみなさん、積極的に挑戦する姿勢、疲れても闘志を失わずに走列に復帰していく姿勢。今年度もいい雰囲気で練習を行うことができました。そして、早朝からの練習や休日の吉井と渋川での試走に送り出してくださった保護者の方々には、大変お世話になりました。やりきった生徒たちは喜びも安堵感もそして悔しさももって次のステージに進んでさらに力を高め心を広げていってくれることと思います。ここまでの活動に対してのご支援、ご協力本当にありがとうございました。
10月4日に弊校の栁澤明日美さん(5年1組)が高崎健康福祉大学の高校生論文コンテスト2021で優秀賞を受賞しました。10月29日に高崎健康福祉大学の学長様はじめ4名の先生方にご来校いただき、校長室で授賞式が行われました。あわせて、学校賞も授与されました。
◆優秀賞◆
栁澤 明日美(群馬県立中央中等教育学校 5年)
「米の消毒液を世界へ ~コロナ禍における加工品の提案~」
◆学校賞◆
群馬県立中央中等教育学校
生徒会会長 5310 竹村拓朗 生徒会書記 4322 渋沢美月
生徒会副会長 2108 設樂大翔 生徒会書記 3317 相原珠貴
生徒会副会長 1220 小倉あおば 生徒会会計 1206 久保田琉空
生徒会副会長 4406 小池竜矢 生徒会会計 1225 斎藤玲
生徒会副会長 4418 安藤結衣 生徒会会計 3423 須田麻姫菜
生徒会書記 1407 権田蓮珠 生徒会会計 4121 勝山侑
生徒会書記 1324 寺嶋彩乃
皆さんこんにちは。
第14代生徒会長になりました5年の竹村拓朗です。
皆さんの信任票のおかげでこうして生徒会長になれました。
本当にありがとうございます。
皆さんの生徒会本部に対する考えは様々だと思います。興味のある・なしも人それぞれでしょ
う。
しかし、学校生活を送るということは全員に共通して言えることです。その学校生活を快適に過
ごしてもらうためには何をすべきかを考え、学校生活の中での楽しみが少しでも増えるようにが
んばります!
そのためには生徒の皆さんの意見がないと始まりません。
生徒会長として、皆さんの意見を積極的に検討していくつもりです!
生徒会本部として、皆さんの意見を実現するための、‟はじめの一歩”を踏み出していきたいと思
います!
そして、皆さんから頂いた意見についての状況、生徒会本部の状況をボードや学校ホームペー
ジなどで発信しています。
皆さんが少しでも興味をもっていただければ幸いです。
生徒会長というのはとても大変だと思います。
しかし、今は生徒会本部のメンバーと活動できることにとてもワクワクしています!(笑)
温かい目で(時には厳しい目で?)見守っていただけると幸いです。
これから一年間、生徒会本部として集大成となるように身を粉にして頑張ります!!!よろしくお
願いします!!
10月9日土曜日、吉井総合公園で高崎市中体連駅伝競走大会が行われました。男子チームが4位、女子チームが6位に入り11月13日土曜日に渋川総合運動公園で行われる県大会への出場を決めることができました。県大会に向けて、これからも、平日の朝練習・午後練習、土曜日・日曜日には選手の健康状態と学校行事等を考えながら、可能な限りの回数、渋川市の県大会コースへ行き、県大会に向けて練習を重ねたいと思います。これからも、たくさんの先生方で練習を見ていくとともに、駅伝部員の所属するクラス・学年で、励まし、サポート等をいただければと思います。よろしくお願いします。
私達一年生は先日、尾瀬に行ってきました。今までインターネットで調べてきましたが、やはり、目で見ることで多くのことを学ぶことができて良かったです。ガイドさんが一つ一つ丁寧に教えてくださったので、とても勉強になりました。尾瀬ヶ原を見渡したときに、ここに清く尊い、私達が本当に守っていかなければならないものがあることを深く感じました。これは一生私達の記憶に残る良い経験となったと思っています。(1学年、中島美咲)
新型コロナウイルスの感染が収まったため私たちは尾瀬に行くことができました。私たちは画像などで尾瀬の様子を見てきましたが、実際行ってみるのではやはり違うということに気づきました。自分で感じたこと、ガイドさんに教わったことをもとにこれからのFEWC-Bに取り組んでいきたいです。(一学年、梶塚拓海)
走れ!駅伝部
期 日
開会式(今年は実施しません) *雨でも大会は行われます!
女子スタート 9:30
男子スタート 10:30
閉会式(表彰者のみ) 12:15ごろ
解 散 13:00ごろ
場 所
集合場所
種 目
持ち物
熱中症対策に感染症対策と、例年のようにはいかない中でスタートした駅伝部の練習でした。すぐに部活動中止に入ってしまい、9月半ばからの再開となり、チーム全員で練習できた時間は例年に比べると短くなってしまいました。ですが、チームとしての練習ができなかった時間も各自で体力強化に努めたようで、体力を強化して大会直前の全体練習を行うことができました。これまでの経験を活かし、強い思いで練習に望んだ3年生が先頭に立って、1・2年生の意欲的な参加も多く見られ、駅伝部として全体が高い目標をもって取り組んできました。今日まで大きな怪我等もなく過ごせたのは、保護者の方々の体調管理やご支援のおかげです。朝早くの練習や休日の吉井での試走に送り出していただき、本当にありがとうございました。
選手になった生徒たちはもちろん、練習に参加した全てのメンバーが今日までよく頑張りました。仲間の支えがあったから、今日を迎えることができました。大会当日は、一人一人が力を出し切り、学校の代表として次のステップにつながる走りや応援で1秒を刻み、襷をつなぎましょう。
保護者の皆様、応援やサポートよろしくお願いします。
~ 連絡 ~
☆ 選手は日々の検温や健康観察を行い、当日朝も必ず検温を行いましょう。
☆ 来場者の制限をするため、申し訳ありませんが応援は3年生の保護者のみとなっています。また、競技場内、控え場所の広場への保護者の入場はできませんので、ご理解とご協力をお願いします。
☆ 当日は、駐車場等かなりの混雑が予想されます。別紙の駐車場図をご覧になり、指定された場所への駐車をお願いします。路上駐車はご遠慮ください。警察が巡回する予定になっています。多くの駐車場が駅伝コースの内側にありますので、レース中は出入りができない場所がありますので、ご確認をよろしくお願いします。
☆ 男子上位6校、女子上位6校が11月13日に開催される県大会に出場できます。なお、県大会の会場は、渋川市総合公園陸上競技場になります。県大会出場が叶いましたら、駅伝部としての練習が続きますし、土日祝日等を使って県のコースでの練習も企画していきますので、引き続きお世話になりますが,よろしくお願いいたします。
☆ これから大会本部からの連絡・資料や今後新たに発生した連絡については、classroomを通じて伝えていきます。大会当日の朝までこまめにこちらの確認もよろしくお願いします。
本日は貴重なご講演をして下さり、ありがとうございました。
どのテーマも一見難しそうではあったのですが、ご丁寧な説明のおかげで、高校生の私たちでもとても興味深く、楽しく拝見することができました。
私は科学部に所属しており、自律型ロボットの研究をしています。
やはり大学や企業の研究と比べると一高校生の研究で実用化は…と考えていた節もあったのですが、先生の研究で最初は失敗もあり、当初の目標とは異なっていても、最後には実用化され、社会に貢献されていることを思うと、私たちの研究も何かの役に立つかもしれないと、期待を持つことができました。
本日は本当にありがとうございました。(5年生、山下大智)
今回の講演で研究をするときに重要なことを教えていただき、私もFEWCで研究をしているため大変勉強になりました。また講師の先生の研究に関連することに興味があったので研究内容についてのお話を聞く中でその分野への関心がより一層高まりました。研究でのアイディアを実現するためベンチャー企業を立ち上げたというお話と挑戦を続けることが大切だという言葉を聞いて私もこれから失敗を恐れずに様々なことにチャレンジしていきたいと思いました。(5年生)
僕は板橋教授のお話を聞いて、とても好奇心をもって研究に取り組んでいるんだなと感じました。特に印象に残った話は、銅に特殊な繊維をプラスすることで、コロナウイルスを1分間ほどで無効化してしまうという事です。世界的にこのウイルスが流行している中、このような発見をすることが出来て凄いなと思いました。僕もこれから先研究活動をしていく時は、まずは好奇心を持ち、何かに行き詰まってしまっても気合と根性で乗り切って行きたいと思います。(1学年、五月女蒼)
私が今回の講演を聞いて、思ったことは研究は楽しそうだということです。研究室では、自分の好きな研究ができるのは楽しそうだと思いました。また、1年の中で沢山の行事があり、研究室の仲間との関係が深まってより良い研究ができるということも楽しそうだと思いました。さらに、偶然の発見をして、それを明らかにするためにまた、色々な実験をするのもいいと思いました。私は将来、薬剤師になりたいのですが、今回の講演を聞いてその気持ちがより一層高まりました。本当にありがとうございました。(1学年)
中央中等の3・4年生の生徒に向けて外務省高校講座をライブ配信にて実施しました。日本大使館の様々な活躍と取組について、フランス日本大使館の木戸大介ロベルト 参事官様に貴重な話をしていただいてありがとうございました。
生徒の感想
今回は、貴重なご講演ありがとうございました。私は元々国際関係の職業に関心があったのですが、講演を通して気になっていた情報を多く知ることができ、より興味を持ちました。職業についてインターネットで簡単に検索できる昨今、現場の方のお話を伺える機会は大変貴重で参考になりました。希望者座談会では、個人的な質問にも丁寧にご回答いただき、将来について深く考えることが出来ました。本当にありがとうございました。(4学年、宮田 愛美)
私がこの講演で印象に残ったのは、フランスで流れている東京オリンピックのCMです。それぞれ”スポーツ”、また”日本”のかっこよさが表現されていると思いました。
また、模擬国連などで私も触れることの多いSDGsでは、2021年の達成度でフランスは8位と日本より断然高く、とてもすごいと思いました。
採用のところでおっしゃっていた「頭脳は冷静に、ハートは熱く。」に共感しました。私も冷静に、やる気を持って行動したいと思いました。そして今は早く社会人になりたい、と思うことがありますが、学生の期間を大切に今しかできないことをしたいと思いました。(3学年、小野 日向)
「日本を飛び出して、自分の目で、耳で、口で、肌で、五感で世界を感じてほしい」というお話から世界は広いんだなと思った。これから大学に行って社会人になると思うが、今回のお話で聞いた世界の広さを感じて生きていきたいと思った。今回の講座を聞いて国家公務員という職業について知れた。世界を見て仕事ができる大使という職業は面白い職業だと思った。それぞれの国の良さを知って考え方を知って職業に活かせるという点が良い職業だと思った。これから大人になって海外旅行をする機会があると思うがそういうときに新しい職業について知れたら良いと思う。(3学年、鈴木 日彩)
日本外務省の国際協力局国別開発協力課の大島寛之様が Official Development Assistance (ODA) による講座を実施しました。中央中等の4年生の生徒123名に向けて「日本の開発協力 日本とアフリカのビジネスを支える人材を育成する」をテーマとした講義をライブ配信にて実施しました。
生徒の感想は外務省のODA出前講座開催報告専用ページをご覧ください!
7/24(土)に実施しました学校説明会の様子をご覧いただけます。
詳しくは、こちら。
感染症対策の影響で、去年の3月から一度に集まることのできなかった僕たちですが、12月に検討委員会が発足し以来ほとんど全部の昼休みを費やして検討を重ねてきた結果、多くの実行委員をはじめとした全校生徒の皆さんの協力で成功させることができました。また、紫陽祭最終日は自分の誕生日だったこともあり、全校生徒720人に祝ってもらえて、思わず感涙してしまいました。お見苦しい姿をお見せしましたが、僕にとっては一生の宝物です。皆さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。紫陽祭、最高!!以上、編集中も泣いていた、泣き虫実行委員長でした(笑)(6学年、吉田莞大)
新型コロナウイルスによって様々な行事が断念されてきた中、昨年度より検討委員会、実行委員会を経て遂に全校生徒が参加する紫陽祭という新たな学校行事を実施することが出来ました。2学年ごとに構成されたチームで戦った各競技、新たな試みの720人の壁、3年ぶりのステージ発表、全てにおいて生徒全員が笑顔で全力で取り組んでいて、中央中等での良い思い出になったと思います。貴重な体験をさせていただき有難うございました。(5学年、松本真奈)
今年の紫陽祭の開催は、去年コロナの影響で朋友祭が中止になってしまったこともあり、とても楽しみでした。そんな紫陽祭に向けてクラスのLHRで出場する競技を決め、私はたまたまじゃんけんでリレーの選手になりました。私は運動は好きでも走るのはあまり好きではなく、リレーという競技に出場することに多少の不安を覚えました。けれど、自分だけで完結せず、次の走者、また次の走者へとバトンが繋がっていくのを見てとても達成感を覚えました。(5学年、大村悠花)
私はドッジボールに参加しました。チームの作戦は主に外野がボールを当てて、内野は相手からのボールを逃げるようにしました。この作戦は成功し、三戦全勝という結果になりました。しかし三試合のうち二試合は一セット目を取られてしまう展開となりました。それでも二セット目は取ろうという意思が強まり、勝つことができました。
コロナ禍によって多くの行事が中止になっていく中、このような行事を開いていただきありがとうございました。(4学年、杉本菜々)
今回、バレーボールと団対抗リレー、部対抗リレーに出場しましたが、最も印象に残っているのは部対抗リレーです。部対抗リレーでは初め後ろの方の順位でしたが、いつも一緒に活動している仲間たちと走りをつないで最終的には2位になることができ、仲間との絆を実感することができました。前期最後の年だったので良い思い出になったと思います。次の機会は後期生になってからですが、また楽しんで良い思い出にできたら良いなと思います。(3学年、諸原怜奈)
私たちのクラスでは、ダンス練習を朝、昼に行っていました。コロナ対策などから十分に練習ができない中、高難易度なダンスをお互いに教えあったりすることで、全員が踊れるようになりました。そして、見事黄色団はダンスで優勝することができ、嬉しさと共に達成感も感じることができました。また、6年生の先輩方が朝や昼に時間を削って教えにきてくださったり、先生方も一緒に練習に参加してくださったりと、周りの方々のサポートにも心から感謝しています。(6学年、那須美優)
(パフォーマンスのビデオをこちらでご覧できます。)
まず初めに、私たちのステージ発表を見に来てくださった皆さんほんとうにありがとうございました。私たちは2年生の行事がコロナの影響でなくなってしまいその代わりに、何か思い出に残ることに3年生で挑戦したいと思い、昨年の3月から5人で練習を始めました。初めは、順調に練習が出来ていたのですが5人の予定が合わなかったり、コロナの影響で練習場所が限られたりして、直前まで満足のいく練習ができず不安でした。それでもお互いに励まし合い本番は精一杯踊ることが出来ました。緊張はしたけれど大きなミスなく楽しく踊ることが出来てよかった思います。今回より動きを揃えたりしてレベルアップしたダンスをどこがで披露できる機会があったら是非またチャレンジしたいと思います。(3学年、茂木一乃)
紫陽祭最終日クイズ大会があった。残り30分、私のクラスでは、一つの問題にてこずっていた。M君の案によりあてずっぽう作戦が決行された。まずはM君のMと、H・・・。三回目S君のSで回答した。固唾をのんで見守る私たち。解答を届けに行ったM君はなんと、正解という言葉を私たちに届けてくれたのだ!割れんばかりの大拍手。「勝利のSのS」は2-3の合言葉のようになった。1年後も、2年後も、4年後も、10年後だってこの時期になるたびに、「紫陽祭のクイズ大会でさ・・・」と話したいと思う。(2学年、花澤蒼衣)
紫陽祭3日目、クイズ大会が行われた。紫陽祭の実行委員が出題するクイズを各クラスで解く、というイベントだ。出題されたクイズに皆、真剣にとりくんでいた。また、中には他学年の人と協力しないと解けない問題もあり、積極的に上級生と交流をしている様子も見られた。(1学年、藤川奈都美)
私たちのクラスでは、ダンス練習を朝、昼に行っていました。コロナ対策などから十分に練習ができない中、高難易度なダンスをお互いに教えあったりすることで、全員が踊れるようになりました。そして、見事黄色団はダンスで優勝することができ、嬉しさと共に達成感も感じることができました。また、6年生の先輩方が朝や昼に時間を削って教えにきてくださったり、先生方も一緒に練習に参加してくださったりと、周りの方々のサポートにも心から感謝しています。(4学年、谷口明輝 & 渡邉咲和)
ゴールデンウィーク明けからダンス練習が始まりました。自分はダンスリーダーをやらせてもらいました。最初は難しいと言っていた人も段々と出来るようになって笑顔を見せてくれました。みんなの出来を見て「やばい」と家で練習してきた人もいました。クラスのために音源や反転・スロー動画を作ってくれた人、一人でクラスを見切るのは大変だとクラス内でのダンスリーダーを引き受けてくれた人。ダンスが成功したのは自分についてきてくれたクラスメイトのおかげです。団としての優勝はできませんでしたが、ダンスを全力で楽しめたと全員が胸を張って言えるでしょう。(2学年、関口怜那)
紫陽祭の開会式では、実行委員会の先輩方が校長先生と一緒にダンスを踊ったり、コロナを題材にした劇を披露してくれました。さらにフランスパンの早食い競争で選手宣誓をやる人を決めました。閉会式では紫陽祭での順位が発表されました。青団が優勝しましたが順位に関係なく紫陽祭を思いきり楽しめたと思います。(1学年、高橋航平)