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ジュネープ研修その2


ジュネーブ研修3日目の内容は
ジュネーブ大学見学、大学生との交流、ディスカッション、国連本部訪問・ガイドツアー、国民高等難民弁務官事務所訪問・日本人職員によるレクチャーでした。

ジュネーブ大学学生との英語による交流とディスカッションで、生徒はヨーロッパで学ぶ学生との交流から文化の違いへの興味をさらに深めた様子でした。午後はついに憧れの国連本部、本物の会議場を訪れ、座席に着くことも許されて、感慨もひとしお。国際連盟本部時代からの歴史ある建物内を巡りながら、世界のリーダー達の活躍する舞台を実感しました。UNHCRの2名の職員の方々から、国連で働くことの実際を聞き、多くの質問をぶつけていました。(参加者レポートより引用)

学校説明会の様子と質問への回答

7/27(土)に開催した学校説明会の様子と、その時にアンケートに書いて頂いた質問への回答を掲載しました。本校を志願している皆様の参考になれば幸いです。
 → こちら をご覧ください。

ジュネーヴ研修Start


8/16(金)ジュネーブ研修が始まりました
。3・4年生22人はアブダビでトランジットし、ジュネーブに到着しました。
初日は国連広場訪問、レマン湖畔の散策、旧市街地史跡めぐりでした。
「ジュネーブという街が、世界大戦よりもはるか昔から歴史的に自由、異なるものの受け入れと融和、そして中立的な立場からの紛争の調停に努力してきた、世界の中でも特別な場所であり、この地に国連が置かれたことは極めて自然な成行だったのだと、実感できる1日となりました。」(参加者レポートより引用)