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パンジーの植え付けとイルミネーション

 
ケヤキの落ち葉が降りしきる中、環境委員さんたちがパンジーをプランター
や路地に植えてくれました。カフェと生徒玄関との間の移動が楽しくなって
くれると良いと思います。
寒くなり暗くなる時間が早くなりましたが、部活や自主学習を終えて帰宅す
る生徒たちの心に少しでも温もりが生まれてくれればと思い、今年も校門
付近にイルミネーションをつけました。
(寄付によるもので経費はかかっていません。電源はソーラーです。)

DNA未来の教室

10/31の午後の時間を使い、3年生がNPO法人DNAの未来の教室(キャリア教育)を行いました。中等の先輩を含め21人の大学生や社会人の方々と一緒に「私がチャレンジしたいこと」をテーマに、2時間語りあいました。友達関係や行事、勉強や留学など様々な悩みやチャレンジしてみてたいこと、大切にしたいこと等々様々なことが生徒たちから出され、有意義な時間となりました。

5年生充実のシンガポール修学旅行

12日、USSに来ました。土曜ということもあり大賑わいでした。ゲート前でチケットを配布しましたが、園内ではなかなか生徒に会えません。きっと楽しんでいるのでしょう。



11日夜、シンガポール川からベイサンズ湾にかけてのナイトリバークルーズは夜景がとてもキレイでした。

1日16時半、ブラザー&シスター体験無事終了。全員無事ホテルに到着しました。お世話になった大学生となかなか別かれ難く、写真を撮ったりしていました。荷物整理をして、これからナイトリバークルーズに出かけます。

「施設に入るときもすごく丁寧に教えてくれてありがたかった。地下鉄の乗換えはとても複雑で大学生のサポートなしには行程をこなせなかったと思う。」


11日、体験がスタートしました。これからシンガポール企業を訪問します。生徒は30班に分かれ、それぞれの班にシンガポール大学の大学生が1人ずつついて1日中企業や市内を案内をしてくれます。

「凄く良かった。なんで日本人が海外に出ないのかなどをテーマにディスカッションをした。勉強してきたイノベーションを実際にやっている人達の話が聞けて良かった。」
「企業の中でも、海外で勤務していくには、語学だけでなく交渉能力も重要であることが分かった。自分で考え判断する力が重要だと思った。」
「地球市民とは?というテーマで発表してくれた。大学入学後、日本人は成果が出せていない実態や日本企業の課題等を教えてもらった。自分の力を発揮するには海外が良いと思った。」
「イノベーションを学んだ。お客目線で考えて、新しいサービスを考えて発信していくことの重要性を学んだ。」

10/10午後は、クラスごとにガーデンバイザベイやベイサンズなどに行き、夜は光と噴水ショーをみて楽しみました。中には、早速シャツを買ったり、ベイサンズホテル屋上のデッキでジャンプしたりとそれぞれ楽しんでいました。

10日の午前、ニーアンポリテニックとの交流では、互いにプレゼンテーションの後にダンス等の出し物をしました。班ごとの交流では楽しくゲーム(シャプテ:羽根蹴り)等を行いました。現地の学生さん達のシングリッシュ(シンガポール流イングリッシュ)に戸惑いながらも楽しく過ごせました。この後、クラスごとにガーデンバイザベイやベイサンズなどに行き、夜は光と噴水ショーに行く予定です。

9日、チャンギ国際空港に予定どおり無事到着しました。夕食はバンヘンレストランで、チリクラブ、海鮮炒飯、海老のシリアルフレークなどと盛りだくさんでしたが、どこの班もしっかり食べていました。 フェアモントホテルに到着し、120名皆元気です。

学校通信について

7月に実施しました学校評価の結果をまとめた学校通信「The World Citizen」の10月1日号を掲載しました。
 → こちら

サマーインターンシップ


「三日間事業所の方の丁寧なご指導の下、プログラミング研修を行いました。初心者でもプログラムの実行までしっかりできました。この経験を生かして今後も技能を上げたいです。」

ジュネーブ研修その3

ジュネーブ研修の4日目の内容は
国際労働機関(ILO)訪問・邦人職員によるレクチャー。世界保健機関(WHO)訪問・邦人職員によるレクチャー。国際人事コンサルタント・小島晶子氏によるレクチャー。国連機関邦人職員の方々との夕食懇談会でした。

国連機関の中でも極めて重要な役割を担う2つの組織、ILOとWHOの最前線で働く邦人職員と、30年以上国連機関でキャリアを積んできた小島晶子氏、の計3名の方々からの素晴らしいレクチャーに加え、ランチ・ディナーにはその他4名の国連邦人職員との懇談の機会に恵まれ、生徒は国際機関で働くことの意味やそこで職を得るための方法や心構えなど、実にさまざまなことを学ぶことができました。(参加者レポートより引用)

ジュネープ研修その2


ジュネーブ研修3日目の内容は
ジュネーブ大学見学、大学生との交流、ディスカッション、国連本部訪問・ガイドツアー、国民高等難民弁務官事務所訪問・日本人職員によるレクチャーでした。

ジュネーブ大学学生との英語による交流とディスカッションで、生徒はヨーロッパで学ぶ学生との交流から文化の違いへの興味をさらに深めた様子でした。午後はついに憧れの国連本部、本物の会議場を訪れ、座席に着くことも許されて、感慨もひとしお。国際連盟本部時代からの歴史ある建物内を巡りながら、世界のリーダー達の活躍する舞台を実感しました。UNHCRの2名の職員の方々から、国連で働くことの実際を聞き、多くの質問をぶつけていました。(参加者レポートより引用)

学校説明会の様子と質問への回答

7/27(土)に開催した学校説明会の様子と、その時にアンケートに書いて頂いた質問への回答を掲載しました。本校を志願している皆様の参考になれば幸いです。
 → こちら をご覧ください。

ジュネーヴ研修Start


8/16(金)ジュネーブ研修が始まりました
。3・4年生22人はアブダビでトランジットし、ジュネーブに到着しました。
初日は国連広場訪問、レマン湖畔の散策、旧市街地史跡めぐりでした。
「ジュネーブという街が、世界大戦よりもはるか昔から歴史的に自由、異なるものの受け入れと融和、そして中立的な立場からの紛争の調停に努力してきた、世界の中でも特別な場所であり、この地に国連が置かれたことは極めて自然な成行だったのだと、実感できる1日となりました。」(参加者レポートより引用)