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体育祭(その1)

令和元年6月12日(水)第8回体育祭が本校グランドにて実施されました。
ダンス合戦の様子をご報告します。
4つの団別(1年から6年までの生徒を縦割りにしてつくる)で実施されました。
ダンス合戦の優勝は青団でしたが、どの団も素晴らしい演技で見る者を魅了しました。

4年FEWC講演会実施されました

5/20(月)に東京大学大学院新領域創成科学研究学研究科の小貫元治先生による講演が行われました。演題は ” SDGs「誰も取り残さない」とはどういうことか ” でした。生徒達全員がスマホやPCを使ってアンケートに答えながらの講演で興味深く取り組んでいました。最近の世界動向では先進国と発展途上国というくくりでは世界を捉えにくくなっているといったお話がありました。そして最後に「地球の環境容量の範囲内で永続的に増加/発展し続けられるモノは?」という質問がされました。教科書では扱うことのできない最新のデータをもとに、スマホアンケートという最新の手法を用いた講演でした。

後期サッカー部インターハイ予選行われる

5月25日(土)後期サッカー部のインターハイ予選が本校北グラウンドで行われました。
1つ上のリーグに属する西邑楽高校との戦いでしたが、大勢の6年生達が応援に駆けつけ
気合いのこもった声援を送ったこともあり、互角以上の戦いを繰り広げてくれました。
結果は1-4となりましたが、選手達の気迫のこもった一つ一つのプレーに保護者や観客
の方々からたくさんの拍手が送られました。

PTA美化活動がおこなわれました

5月25日(土)9時より、PTA生活体育委員会の学校周辺PTA美化活動がにおこなわれました。
保護者159人、生徒119人と例年よりたくさんの方々に参加していただきました。
真夏を思わせる暑さの中、
学校周辺にあったたくさんのゴミ等を集めていただき、種類ごとに分別していただきました。なんと可燃ゴミは15袋にもなりました。
通学路
の安全確保にもつながる取り組みでとても助かりました。
PTAの皆さん、参加してくれた生徒の皆さん本当にあ
りがとうございました。

県総体壮行会

令和元年5月8日(水)
生徒総会に続き県総体壮行会がひらかれました。各部部長による抱負、激励の言葉につづき、応援団によるエール・アルプスが行われました。10日から始まる県総体での各部の活躍が期待されます。

4年生FEWCⅣ

4月18日に、「グローバル社会の『なぞ』を考えよう」という演題で県立女子大の野口和彦先生から講義をいただきました。ウクライナ問題等を例に「グローバル社会の特徴は無政府状態であることだ。」というインパクトのあるお話からスタートしました。「世界を平和にする方法」や「日本の今後の立ちまわり方」、「「平和と繁栄」など、私たちが普段予想もできない多面的な角度からのお話に生徒達も驚いていたようでした。最後に課題発見力や質問することの重要性を改めて教えていただきました。


野球部好スタート‼

4/16(火)桜吹雪が舞う中、野球部(後期課程)が春季関東大会予選で、高崎工業高校と対戦し、延長10回で6対5でサヨナラ勝ちをおさめました。次の試合は4/21(日)12時から高崎城南球場の予定です。(館林商工高校と対戦します)

(力投する名古屋選手)

第2回ホームカミングデー開かれる

3月23日(土)第2回ホームカミングデーが行われました。
第一部では生徒会長の挨拶のあと、1期生の小山さん、鈴木さんから卒業生を代表して挨拶をいただきました。レセプションでは生徒会本部から学校の取組の様子をプレゼンで紹介してもらった後、管弦楽部の迫力ある演奏が行われました。第三部の懇談会では、卒業生1人ずつを在校生10人くらいずつで囲み、昔の中等での思い出や今の仕事の話等で盛り上がりました。昔と変わったところ、変わらないところを指摘し合いながら、卒業生も在校生も大きなエネルギーを得たように感じました。来年はカフェに入りきれないほど卒業生が集まってくれることを願っています。

特設教科・World Citizen パワーポイント発表

1年1組1班(各国・地域の文化比較)
学校について ~世界の子どもに学びを~

2年4組27班(Think Globally, Act Locally)
地方の課題を克服しインバウンドにも楽しめるイベントを考える ~RPS 空き家を有効活用!インバウンドに日本生活体験~

3年(模擬国連報告)
世界食料安全保障サミット 2019 ~2050年の世界をどう養うか~

4年4組  
渋滞情報の早期受信 ~リアルタイム性を重視した計測方法~

4年イノベーション班(明石プロジェクト)
群馬でライドシェア! ~交通面からインバウンド活性化を図ろう~

5年1組 鈴木 萌花 - Wednesday, 3/13
How to Arrange and Enrich Child-Rearing Facility in Japan ~The Problems of Japanese Nurture and Solution~

5年イノベーション班(明石プロジェクト)
6次産業化で農家に夢を ~農家のマッチング事業を通した農業支援プラン~

総合的な学習の時間・地球市民育成プロジェクト

1学年 阿佐美 龍生
  尾瀬の自然を守り抜くために ~尾瀬クラウドファンディングコンテスト開催を目指して~
3学年 木下 潤 
商店街の再生 ~モール化して再生する~
「シャッター街」と呼ばれる商店街のモール化。行政、デパートとの協力による低コストでの再建。

5学年

地球市民語学研修出発

H30年度地球市民語学研修(ボストン研修)がスタートしました。出発式では生徒を代表して4年の小澤わかばさんが保護者の方々への感謝の言葉とともに「一日一日を大切にして成長して帰ってきましょう。」と参加者全員に呼びかけました。3/19までの16日間、充実した研修になると思います。

4年生イノベーション学習

4年生のSGHイノベーション学習で、日本総研リサーチ・コンサルティング部門プリンシパルの東博暢さんに「イノベーションと企業、イノベーションと政策」と題して講義をしていただきました。
(講義の概要)AIやロボットなどの著しい進展により、車の自動運転や交通網の変化だけでなく食物生産などのありとあらゆる分野で、これまでの常識を覆す現象が起きている。第4次産業革命・society5.0ともいわれるが、AIやロボットは少子高齢化が進み壺型の人口ピラミッドになっている日本の社会構造上の課題をも補完する役割を果たしうるものだと思う。(動画を使って、テンポも良く飽きないお話しでした。)

校内の樹木に「樹木名プレート」を設置

環境委員会が全校生徒に呼びかけて、校内の樹木に「樹木名プレート」を設置しています。これまでの半年間で、ボランティアを含めて約60名が参加してくれました。

このプレートは、「ニッセイ緑の財団」から寄贈していただいたもので、表面には和名・学名など、裏面には記念として設置者の名前を記載しました。

あと半年間、ボランティアを募集しながら、100本の設置を目指します
~樹木名プレート~
 樹木名プレートの作成や取り付けを行うことを通じて、身近にある自然に関心を持ってもらい、森林への理解を深めるため、“ニッセイの森”の間伐材で作成したプレートを学校や企業・団体等に寄贈する活動を行っています。(ニッセイ緑の財団HPより)

ぐんま天文台の出張観察会・講義

3年生の理科(高橋先生)の授業で、ぐんま天文台の方々に来ていただき、太陽と金星の観察をしました。
~生徒の感想~
「金星が月みたいに見えて、とても綺麗でした。」「注意深く観察すると黒点やプロミネンスが見えて面白かった。」
<天文台の方々からのお話>
今、金星は明けの明星の位置にあります。金星の脇に木星も見えます。朝の東の空はとても賑やかなので注目してみてください。


電話応対時間について

平成31年1月より
授業日の電話応対時間を朝8時から夕方6時までとします。
働き方改革の一環ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。

環境委員会が樹木名調査~樹木医塩原さん来校~

11月21日(水)放課後、樹木医の塩原貴浩さんを講師にお迎えして校内の樹木名調査をしました。環境委員会有志他22名が、校内に生育する樹木の名前を確認しその特徴を教えてもらいました。「樹木にはそれぞれの木により環境にあった生存生産戦略がある。台風でもしなやかに枝をおとして生きる木もあれば、大きく強く生きる木もある。人の生き方と同じなんだよ。」塩原先生からいろいろなお話を聞くことができ有意義な時を過ごせました。

3年生 スピード・インタービュー

11月13日(火)にSGH事業による「スピード・インタビュー」という特別授業が行われました。県立女子大外国語研究所の外国人講師の方々(8人)に、3年生がヒアリングをしました。国際連合のSDGs(持続可能な開発目標)の中のゼロー・ハンガー(飢餓をゼロに)について、情報収集をし、本校の模擬国連活動の準備のために英語でまとめて発表をしました。8人グループになり、1人で自分の国の立場や問題解決方法について発表を行い、他国の代表の発表を聞いて、自国の立場と比較し、最後に英語でディスカッションを行いました。


熱血!販売甲子園のご案内

11月17日(土)18日(日)に高崎市連雀町大手前通り(高崎スズラン前通り)にて、“第11回「熱血!販売甲子園」”が開催されます。
中央中等代表として、11期生8人が参加します。時間は、17(土)13:00~16:00、18日(日)12:30~15:30です。チャイティーとスコーンを販売します。(なお数に限りがあります。)中央中等はさやもーる付近です。皆さまのご来場をお待ちしております。


以下生徒からのメッセージです。

☆おなかがすいているあなたへ。販売甲子園という美味しいものが食べられるイベントがあるらしいぞ、、、‼ これは行くっきゃない‼

◇「パンの散歩道」さんと協力して作製したスコーンは、原材料にこだわり、香り高く仕上がっています。 味はチョコと中央中等の校章をイメージしたブルーベリー、ピザ風、抹茶のセットを用意しています。
◇チャイティーは、インドで飲まれているシナモンなどのスパイスの入ったミルクティーです。今回は牛乳の代わりに、群馬県の企業「まるだい(株)」さんの国産大豆と赤城山系の水を使用した豆乳を使っています。


皆の心が温かくなりますように

環境委員会全員と有志の人達が、公仕さんの指導のもと、通路にパンジーを植えてくれました。
冬場の寒い時期に心温まる光景となる
と思います。

また、校舎北側の正門付近に防犯対策も兼ねてイ
ルミネーション(ソーラー使用)を設置しました。生徒会本部の皆さんにも協力していただきました。
日没が早
くなり暗がりで迎えを待つ生徒達の心を温めてくれるとよいと思っています。

令和1年度前期課程合唱コンクール




3年3組(金賞)自由曲名:春に
課題曲名:大地讃頌


2年1組(金賞)自由曲名:花は咲く
課題曲名:
HEIWAの鐘


1年3組(金賞)自由曲名:あさがお
課題曲名:
夏の日の贈りもの


曲名:あなたへ -旅立ちに寄せるメッセージ

行事報告はこちらです

English Camp





活動報告はこちらです

2017 English Camp

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2016 English Camp


   We had English camp from November 1 through November 2. Last year we had English camp, too. When I was in the first grade, I couldn't enjoy the camp very much because I was shy. I have no confidence in my English, so I couldn't enjoy the camp. But, this year I could enjoy English camp very much! I could talk with many people! I could play a lot of games. Everything was fun for me! When I was in the first grade, I got a lot of failure. But, it was nice. I made use of the failure this year. I think it's important for us to fail.
   This year we had interviews and lunch discussions. It was different from last year's activities. We must talk with the ALTs in English. It sounds difficult. Actually, it was difficult for me, but I tried to talk as much as possible. We broke up into groups and had an interview with about five different ALTs. Our groups theme was "environmental protection." We asked some ALTs many questions. ALTs answered very seriously. We could talk with them. I got a deep sense of fulfillment after the interview.
   On the second day, I had a discussion at lunchtime. We had a discussion with ALTs about our favorite things well.
 We had lunch. I asked them some questions, for example, "What will you do this weekend?" and "What movie do you like?" We had an enjoyable talk. I had a very good time at the discussion.
   The skit contest was hard because we couldn't think of the contents of the skit at first. An idea struck me. It was Halloween. We thought it would be timely. We decided to do "Mysterious Halloween Book." We couldn't decide which atmosphere to take, comedy or terror. We were sure other groups would do comedy, so we decided to do terror. We practiced hard to have a good performance. And, we could win the championship! I was very happy! I had a very good time at this year's English camp.  (Natsumi Shiraishi, 2-1)




MCIIのInterview Activity

  11月1日から2日にかけてEnglish Campがありました。去年もありましたが、中学一年生のときは、恥ずかしがり屋だったため、キャンプをあまり楽しむことが出来ませんでした。自分の英語に自信が持てなかったのです。しかし今年のキャンプはとても楽しめました。たくさんの人と話すことができ、いろいろなゲームをすることができました!どれもこれも楽しかったです!中学一年生のとき、私はたくさんの失敗をしました。しかしそれでよかったのです。去年の失敗は今年のキャンプで生かすことができました。失敗することは私たちにとって大切なことだと思います。
   今年はインタビューとランチディスカッションがありました。去年の活動とは違い、ALTの方々と英語でディスカッションしなければいけません。聞いただけでも難しそうです。実際、それは私からすると難しかったですが、努力しました。私たちはいくつかのグループに分かれて、4人ほどのALTの方々にインタビューしました。私のグループのテーマは「環境保全」でした。私たちの質問にALTの方々は真剣に答えてくれました。インタビューの後、私は充実感を覚えました。
   2日目の昼食時にはディスカッションを行いました。お昼ご飯を食べならが、ALTの方々といろいろなこと、例えば「今週末は何をするつもりか」「何の映画が好きか」などの話をしました。楽しい会話ができ、とてもいい時間になりました。
   スキットは最初、何についての話にしようかなかなか決まらず、大変でした。思いついたテーマが「ハロウィン」でした。時期的にも良いのではないかと思い、「不思議なハロウィンの本」というタイトルのスキットをすることに決めました。次に悩んだのは、「笑い」をメインにするか「怖さ」をメインにするかということです。おそらく他のグループは「笑い」をメインにするのではないかと考え、結局、「怖さ」をメインにすることになりました。私たちはそれぞれがいい演技ができるように、一生懸命練習しました。そして私のグループは優勝することができたのです!とても嬉しかったです!このEnglish Campでは本当に良い時間を過ごすことができました。(白石 なつみ、2年1組)



Talkopoly

   I went to English camp on November 1 and 2. I made a lot of memories and I had a good time at English Camp. Now, I'll write about four things. First, we did English activities. We sang the school song and "I'm So Happy." They were very fun for me. I played a Halloween game, too. I was excited because we didn't know what we will do next. I enjoyed ALT activities. 
Second, we did an interview activity for our MC II class. We asked three ALTs about world disputes. We could learn about different countries, so I was very excited. Third, we did a dinner time discussion. My classmate and I ate dinner with Jenny we talked about a lot of things, for example, we talked about pets, our town, and our favorite foods. I was so happy to talk with Jenny. I enjoyed our dinner on the first day very much. Fourth, we had a skit contest. We could come in third place in our class,so I was glad. My classmate's skits were all very funny. In the final round, I saw eight skits. The first grader's skits were very high-quality, so I was surprised. The second grader's skits were better than last year, so I enjoyed skit contest finals. In the end, I understood ALTs English better than last year. I could have a good time, so English camp memories are beautiful for me. I'm so happy!! (Eimi Suzuki, 2-4)  

 私は11月1日~2日にイングリッシュキャンプに行ってきました。イングリッシュキャンプでは楽しい時間を過ごすことができ、たくさんの思い出ができました。今から、4つの事について話します。 
  1つ目は、英語活動についてです。最初に、私たちはスクールソングと「I'm so Happy」を歌いました。とても楽しかったです。その後、ハロウィンのゲームをしました。次に何が起こるか分からないゲームだったので、ワクワクしました。私はALTの活動を楽しむことが出来ました。
  2つ目は、MCのインタビュー活動です。私たちは3人のALTに紛争についての質問をしました。 違う国について学ぶことが出来たので、ワクワクしました。
  3つ目は、夕飯の時のディスカッションです。私と細谷優衣さんは、ALTのジェニーと一緒に夕飯を食べました。私たちは、多くのことについて話しました。例えば、ペットや自分の町、好きな食べ物などの事についてです。私はジェニーと話せてとても幸せでした。1日目の夕飯はとても楽しかったです。
  4つ目は、スキットコンテストについてです。私たちのグループはクラスで三位になることが出来たので、嬉しかったです。私のクラスメートのスキットは全て面白かったです。決勝では、8つのスキットを見ました。1年生のスキットはクオリティがとても高かったので驚きました。2年生のスキットは昨年よりも出来が良かったので楽しむことが出来ました。
  最後に、私は昨年よりもALTの英語がよく理解出来ました。そして、楽しい時間を過ごすことが出来たので、イングリッシュキャンプは私にとって素晴らしい思い出になりました。
  私はとても幸せです!!
 (鈴木 英未、2年4組)


ALT Talent Show

 私は最後のイングリッシュキャンプで赤城青少年交 流の家へ行きました。私はこの日がくるのを楽しみ にしていました。なぜなら私は昨年イングリッシュ キャンプを本当に楽しめたからです。だから私はイ ングリッシュキャンプが好きでした。11月1日、私 たちは赤城青少年交流の家へ出発しました。バスで 大体1時間かかりました。最初に講堂で入所式があ りました。それから私たちはたくさんの面白い活動 をしました。ALTの方々はとても親切で、面白かっ たです。彼らは私たちに簡単な英語を話してくだ さったので、嬉しかったです。昨年と今年とで違う ことはたくさんあったと思います。1つ目として は、ALTの方々にたくさん話しかけることができた ということです。2つ目としては、ALTの方々の話 を聞けて、理解することができたということです。 私は自分が理解できることがわかって驚きました。 自分が昨年よりも英語を話したり聞いたりすること ができると思っていなかったからです。理解できる ことがわかったとき、私は幸せを感じました。3つ 目としては、英語を話したり聞いたりしたときに幸 せを感じた、ということです。昨年、私は英語を話 したり聞いたりしたとき不安でした。しかし今年は 違いました。最後に、スキットを理解できたという ことです。昨年、私は2年生のスキットを理解する ことができませんでした。しかし今年は理解するこ とができました。嬉しかったし、スキットを本当に 楽しむことができました!スキットは私をとてもワ クワクさせる面白いものでした。11月2日はMCのイ ンタビュー活動とスキットコンテストがありまし た。インタビュー活動は私にとって難しかったで す。しかしALTの方々はとても優しく、同じグルー プの仲間が助けてくれたので、私はALTの方々にた くさんの質問をすることができました。私たちは環 境保護について調べているので、私たちの質問に答 えるのはとても難しかったと思います。ですが、 ALTの方々はそれぞれの質問に丁寧に答えてくださ いました。そのため、私たちは理解することができ ました。私はもう一度ALTの方々にお礼を言いたい です。最後に、スキットコンテストがありました。 私たちの班はスキットを約1ヶ月前につくりまし た。私たちは物語をすぐに決めることができません でした。しかし、一生懸命につくりました。そのた め、私たちはスキットをつくり終えることができま した。それから私たちは一生懸命練習しました。だ からスキットを成功させられたのだと思います。ま た、私たちはスキットを楽しんでできました。私は クラスメイトのスキットを見ました。彼らのスキッ トはとても面白く、ワクワクさせられました。彼ら のスキットを見たとき、私はとても楽しかったで す。それから私はスキットコンテストの決勝を見ま した。彼らのスキットはレベルがとても高いと思い ました。1年生も2年生もスキットを見るのを楽し みました。私はイングリッシュキャンプを本当に楽 しみました。私はイングリッシュキャンプが大好き です。行けるのならもう一度行きたいくらいです。 これからはもっと英語の勉強を頑張ります。(横濵恵利菜、2年3組)

   I went to English camp for the last time at Akagi Youth Friendship Center. I was looking forward to coming these days because I really enjoyed English camp last year. So I liked English camp very much. On November 1, we left for Akagi Youth Friendship Center. It took about one hour by bus. First, we had an opening ceremony at the auditorium. Then we had a lot of interesting activities. ALTs were very kind and interesting. They spoke easy English for us. I was glad. 
   Differences between this year and last year were a lot of things, I think. First I could speak to ALTs many times. Second I could listen to ALTs and understand them. I was surprised to understand those things. I didn't think I could speak and listen to English much better than last year. I felt happy then. Third, I felt happy when I spoke and listened to English. Last year I was nervous when I spoke and listen to English. But this year was different. Last, I could understand the skit. Last year I didn't understand skits of second graders but this year, I could understand them. I was glad and I really enjoyed biscuits! They were very very exciting and interesting for me. On November 2 we had an interview activity for our multicultural class and a skit contest. The interview activity was difficult for me. But ALTs were very kind and my group members helped me, so I could ask ALTs many questions. We are doing research about environmental protection, so to answer our questions was very difficult. But ALTs answered each question politely. So we could understand. I want to say thank you to ALTs again. We got a lot of information. It is useful.
   Last, we did a skit contest. We made our skit about one month ago. We didn't decide our story soon. But we made our skit very hard. We finished making our skit and then we practiced it hard so we could success our skit. We enjoyed doing the skit, too. I saw skits of my classmates. Their skits were very interesting and exciting. When I saw them, I was very happy. Then I saw the skit contest finals. The skit levels were very high. Both the first-graders and second graders enjoyed watching the skits. 
   I was really enjoying this English camp. I love English camp. I want to go to English camp again. From now on, I will study English harder and more. (Erina Yokohama, 2-3)

 去年、私は風邪をひいてしまったためイングリッシュキャンプに参加することができませんでした。そのため、このキャンプは私にとって初めてのイングリッシュキャンプだったのです。しかし、私は今年もキャンプ直前に風邪をひいてしまいました。今年は私がキャンプに参加できる最後の年だったため、私は何としてでもイングリッシュキャンプに行きたいと思いました。だから私は体調回復のためにできることは全てしました。それが功を奏したのか、私の風邪は治り、キャンプに行けたのでした。私は体調管理の重要性を改めて感じました。
 昼食の時間ではALTの先生方とのデイスカッションを楽しみました。私は彼女らと本、映画、食べ物など、多くのことについて話しました。そのなかでも私たちはハリーポッターについての話に花を咲かせました。私もALTの先生方もハリーポッターのファンです。私たちは使ってみたい魔法などについて話し合いました。私はALTの先生方と好きなことについて深く語り合えて嬉しかったです。とある先生はハリーポッターはアメリカでもっとも有名な本の一つであることを教えてくださいました。私は彼女にハリーポッターが日本でも人気なことを伝えました。私は素晴らしい本は国を越えて愛されるのだということを実感しました。今回のディスカッションでは、ALTの先生方と英語でたくさん会話することができました。私は完璧な英語を話せるわけではありませんが、それでもなおコミュニケーションをとることができました。それは私が全力で会話をしようと努力したからでしょう。私は目標達成のためには努力することが大切だということを学びました。
 また、私はイングリッシュキャンプで「スキット」も楽しみました。私たちは各グループ一つのスキットを作りました。私たちはスキットの用意のためにたくさんの時間を使いました。なぜならスキットの内容を考えるのに一時間、それを英文の台本として書きだすのに二時間もかかったからです。それに加えて台本を暗記しなければいけなかったので、私が考えるよりも多くの時間をスキット用意に使ったのでしょう。しかし、長い用意期間はとても楽しいものでした。私たちのグループは大会でうまく発表することができました。それは私たちがたくさん練習をしたからでしょう。よく先生は「練習(practice)は完璧(perfect)の元」とおっしゃいます。私はその言葉が本当だと再確認しました。
 私はイングリッシュキャンプでたくさんのことを学びました。私はこの思い出を忘れずに完璧な英語の話者になれるために努力していこうと思います。(田中 はるか、2年2組)

   Last year, I couldn't join English camp because I caught a cold. So, this camp was the first English camp for me. This year, I caught a cold two weeks ago again! But, I did my best to become healthy because I really wanted to go to English camp this year. So, I could finally go to English camp.
   At lunch, I enjoyed a discussion with ALTs. I could talk about many things. For example, we talked about our favorite books, movies, and foods. We especially enjoyed talking about Harry Potter. ALTs like Harry Potter books and movies. I love them, too. We talked about our favorite characters. One of the ALTs told me that Harry Potter is one of the most famous books in America. I told her that Harry Potter is also famous in Japan. I thought wonderful stories will be loved by everyone, even countries that are different. This discussion, I could talk a lot in English. I'm not a perfect English speaker, but even so, I could communicate with DOT because I did my best. I learned that it is important to try to talk when I want to speak in English. I would like to talk with ALTs again. ALTs said to me, "Let's keep in touch by email." So I will keep sending email to them.
   I enjoyed the skate contest, too. We made our own skit with the group. We prepared for the skate contest a lot. It took an hour to make a story in two hours to write it down in English. We also had to remember the skit, so I think we took a lot of time with the skits preparation. But, it was very fun for me. We could present well, I think that's because we did our best. My teacher often says to us, "Practice makes perfect." I reaffirmed this so much.
   At English camp, I could learn a lot of things. From now on, I want to keep this memory and do my best to be a perfect English speaker. (Haruka Tanaka, 2-2)

開校記念講演会

元エバーノートジャパン会長外村仁さん、株式会社ジンズ代表取締役CEO田中仁さんによる開校記念講演会が行われました。シリコンバレー在住の外村さんは、UBERやAmazonの発展を例に、テクノロジーが産業構造の常識までも変えてきている事、「グローバル社会で競争に勝っていくために必要な4C」や「21世紀型スキル」について熱く語ってくださいました。特に、明日から出来ることとして、「学び、努力する」学習から「発見し、夢中になる」学習への転換は生徒達にも私達教員にも印象深かったと思います。また、お二人の同窓生、コーディネーターの渡邉辰吾さん、司会の大野典子さんも生徒達にとって身近な先輩の活躍を目の当たりにする機会となりました。


開校記念講演会について

9/28(金)に実施される開校記念講演会についてのお知らせと当日のパンフを作成しました。所定の手続きにより学校からの「入場券」等をお持ちの方のみ入場できます。なお、駐車場がせまいのでできるだけ乗り合わせてご来場くださいますようお願いいたします。

30開講記念講演会.pdf