群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
"As most of you now know already, I'm leaving Japan to go back to South Africa during summer vacation. Leaving is bittersweet because I feel happy to be able to go home for the first time in three years and see my family and friends, but sad thinking about what it is I am leaving behind.
When I first came to Japan, I was unsure, nervous, terrified of public speaking, and I was afraid I would not be a good enough teacher. But now, three years later, this experience has given me so much confidence and showed me how capable I am if I believe in myself. I came to Japan to experience the culture, travel a little, perhaps stay for a while, and maybe learn a little Japanese. What I didn’t expect was to make lifelong friends, meet wonderful people, fall in love with the country, and prove to myself that I am more than good enough as I am.
To the students: thank you for spending time with me, talking to me, or just saying hello. Even if I was having a bad day, having fun classes with you always cheered me up. I want you all to believe in yourselves, and also to do things that scare you – you are capable of so much more than you think you are.
To the teachers: I am grateful for your support in guidance, your encouragement and help, and your smiles and the kind words in the classroom or as we passed each other in the hallways.
And to everyone: thank you for welcoming me into Chuo Chuto. For you, it might have been only a short time that you knew me, but for me it was a time of my life that I will always remember remember and carry with me forever. And every time I think of Japan, I will not only think of the amazing views, and the snow, and the food, and the terrible summer heat, but of the students of Chuo Chuto, and the laughter, and the school festivals, and most importantly, Banana Sauce and Miso Soup. I will carry all of it in my heart, and remember the time I went to the other side of the world, to a city I had never heard of, speaking a language I couldn’t understand, and I will smile because it became my home to.
I wish you all the happiness in the world, and I hope that if something reminds you of a faraway country called South Africa, do you think a little bit of me too. I hope to see some of you there someday, but until then I will say…Totsiens, sala kakhule, goodbye, sayonara. Arigatou gozaimashita!"
今年初めての委員会に所属し、私はなんとの朋友祭の実行委員になりました。最初はクラスの人とコミュニケーションを取ることができませんでしたが、話し合いを重ねていくうちに自分から訪ねたり、動いたりという姿を見ることができました。そして最高の朋友祭にすることができました!私にとって朋友祭は強く心に残っていくと思います。このような機会を取って頂いた先生方、誠にありがとうございました!(吉田大将、2年生)
私は朋友祭のステージ企画に参加しました。ステージではとてもかっこいい照明が使われていてプロになった気分でした。みんなの前で踊ることは緊張しましたが、仲間と頑張ってきたので達成感がありました。また、クラス企画ではみんなで計画をたて、頑張って準備し、たくさんお客さんが来てくれました。この団結力でこれからも頑張りたいです。(村岡里穂、1年生)
今年、憧れの中央中等に入学して心待ちにしていた朋友祭に参加できました。クラス企画では準備から本番まで、クラスメートと一緒に作り上げていくのは本当に楽しくて、初めて話すような子とも会話をするきっかけになりました。よく話す子の真剣な表情や、知らなかった子の一面を見ることが出来て新鮮でした。朋友祭の最後に片付けをする時は、私の心の一部が持っていかれたような寂しさを感じました。3年生まで朋友祭が無いのが残念ですが、次の朋友祭も満喫したいと思います!(大﨑ゆりえ、1年生)
私たち16期生にとって今回が初めての朋友祭でした。コロナ禍による我慢の期間が長かったからこそこの朋友祭は最高の行事となりました。やはりコロナによる制限はあったもののステージ発表、クラス企画、720の壁など2日間では到底楽しみきれるものではありませんでした。中央中等教育学校という学校全体が、中央中等生全員が、朋友祭という空気に包まれ、閉会式のあとも余韻を存分に味わいました。この朋友祭は青春の、いや人生の1ページとなる思い出です。(4年生)
中等に入学してから初めて参加できた朋友祭。去年の紫陽祭はあったものの文化祭は初めてで右も左もわからなかった私達。放課後にみんなでワイワイはしゃぎながら準備をしたり、ときに意見がぶつかりあって悩んだり、まさに私達が想像していた「青春」そのものでした。色々なことを乗り越えて最後はみんな笑顔で終わることのできたこの朋友祭は私にとって忘れられない大切な思い出になりました。(3年生)
今回の朋友祭では私達16期生があらゆる賞を総なめし、多くの生徒が青春を謳歌したことだろう。次の朋友祭の担い手である16期生にとってこの朋友祭は貴重な機会だったと思う。それぞれに役割があり、思いがあり、それが一つの形となって朋友祭という大イベントを成功できたことを嬉しく思う。心残りは悪天候の末、虹が架かるというエモい展開が実現しなかったことだが、それは二年後、私達に期待してほしい。(林礼愛、4年生)
今回が人生で2回目にして、最後の朋友祭だった。テーマを決めるときには、ディズニーなどの王道系から、竪穴住居体験などのマニアックなものまで幅広いジャンルの意見が出た。そんな中選ばれたのはカジノとメイドだった。メイド服を全員が着て、意外な可愛さを発揮する男子、美しさに磨きをかける女子など普段のみんなとは違う姿を見ることができた。最終的にH-1グランプリでも優勝することができ、充実した3日間だった。(5年生)
6年生にとって朋友祭は中等最後のイベントでした。コロナの影響によって4年生の時の朋友祭、そして楽しみだったシンガポールの修学旅行がなくなったりしましたが、無事朋友祭を行うことができてとても嬉しかったです。クラスみんなで出し物を考えて、作り、思いっきり楽しむことができました。みんなとの最高の思い出を作ることが出来ました。(鈴木奏汰、6年生)
今回の朋友祭では前期朋友祭実行委員を務めました。まだ出会って間もない4月から話し合いを始めて、迷い、悩み、時にはぶつかり合って泣いて不安なときもありました。でも、最後にはみんなが、「成功させる」というゴールに向かって一丸となって意見を寄せ合い、無事朋友祭が成功したことを誇らしく思います。そして、よりクラスの団結力が深まりました。他クラスの企画もとても面白く、一度入ったら出られなくなるほどです(笑)朋友祭を通して私たちもたくさんのことを学ばせてもらいました。開催していただきありがとうございました。(隅谷亮太、2年生)
3年生ながら初の朋友祭。クラス企画とは何をすればいいか知らない人が大半であった。単純作業ばかりで、辛かったが完成したときの嬉しさは良い思い出だ。クラスで一体となって仕上げ、3-4の結束力が強まったと感じる。これを今後の学校生活や行事に生かし、また他クラスの技術やアイデアを学んだので、次回はグレードアップしたものを作りたい。最後にコロナ禍でも計画を立て、色々な面で朋友祭を支えてくださった実行委員の方、先生方に感謝したい。(清水結月、3年生)
我々15期生にとっては今年が二度目の朋友祭だ。朋友祭は、自分のクラスの運営はもちろん、他クラスやステージ、部活動による企画など楽しむ要素は数多い。さらに今年は、はんこ企画、クイズなど新しいイベントも加わった。これらを限られた時間で、いかに効果的に体験するかは、朋友祭の面白さを大きく左右する。我々、中央中等生の素質を試しているかのようでもある。今年は班別での活動のため、仲間との協力も大きな思い出となった。とても楽しい朋友祭を企画して下さった実行委員会の方々や先生方には感謝しかない。(山﨑翔矢、5年生)
私達六年生にとっては、四年ぶりの朋友祭でした。あの時、二年生ながらに先輩方が作った企画・展示を見て、後期生になったら自分たちもやってやるぞ、と意気込んだのを覚えています。四年生の時に予定されていた朋友祭がコロナが原因で流れ、待ちに待って迎えた今回の朋友祭ですが六年生にとっては非常に熱のこもった、思い出に残る、楽しい行事になりました。私達が今回得た、普段の授業では決して手に入れることができない、経験と思い出を今後の生活で存分に活かしていきたいと思います。(堀口稜太x前田出海、6年生)
いよいよ開会式が来ました。後期生は体育館に、前期生はリモートで教室に見ました。
実行委員の皆さん、一日お疲れ様でした!
新入生オリエンテーションでは、ジンギスカンを踊ったり、じゃんけん列車、長縄、ダンス、英語の遊びをしました。クラスのメンバーだけでなく、学年の仲間とも交流できました。特に、ジンギスカンを踊ったのがとても印象に残っています。学年の仲間と同じダンスをたくさん踊ったりしてとても楽しかったし、一緒に汗を流した貴重な機会だと思います。他にも、クラスの仲間と協力した長縄もとても良い思い出です。じゃんけん列車でも、他のクラスの子とも自然と会話できました。英語の遊びでは、英語で会話したりしました。この活動を通して、みんなとの絆を深められたのでよかったです。とても楽しい1日でした。(1年生、鈴木 陵太)
アイスブレイクで自分たちのクラスだけでなくほかのクラスの人とも交流することができたので友達も増えすごく楽しかったです。ネイティブの先生によるおどりもすごくユニークで面白かったです。最後にはジンギスカンをおどり、すごく楽しく、運動になりました。19期生ということでジンギスカンを19回踊るはずだったのですが、3度ほどどこからかアンコールの声があり、びっくりしました。久しぶりに運動できたので最高でした。(1年生、小林 遥輝)
学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、中島 千香)
学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、丸岡 稟)
「動く人~躍動感を感じて~」をテーマに、16期生が制作しました。針金を芯材にし、黒粘土を用いています。最後に金色、銀色、その他の色の絵の具を塗ってブロンズ像のように仕上げました。部活動、好きなスポーツ、北京オリンピックの競技、急いで登校する姿など生徒が思い思いにテーマを選んで取り組んでいました。人間の全身の姿は複雑でバランスも難しいのですが、粘土を着けたり取ったりしながら楽しんで制作する姿が見られました。
始業式・着任式
第19回 入学式
個人・クラス写真(Say cheese!)
対面式
2日目はクラス別に、様々目的地で楽しんでいました。1、2、3組はサファリパーク内の動物たちをバス内で見学してから、バスを降りて小動物ゾーンを散策していました。その間、4組はいちご園で美味しいいちごを堪能しました。そして、2、3組は、少し休憩タイムをとった上で、軽井沢プリンスショッピングプラザに向かいました。既に、4組は2番目の目的地である伊香保の石段に到着し、散策を始めています。1組はサファリパーク内の遊園地で昼食をすませて、軽井沢風越アイスアリーナへ移動し、カーリング体験が始まりました。
私がこの修学旅行で体験したことはスキーにいちご狩りと特段特別なことではないと思います。(カーリングはあまり行うことはないと思いますが。)しかし、私にはとても密度の濃い充実した時間でした。一日目の宝台樹スキー場では、私はスキーの経験はあまり無いのですが、友達と一緒に滑り方を学ぶ、リフトに乗りながらおしゃべりする、目の前で転んだ友達を笑う(その後すぐ私も彼より酷い転び方をしました。)など、どの場面にトリミングしてもそれは楽しいものでした。2日目のサファリパークでは、私はもう何度も来園していますのでもう見飽きた感がありましたが、友達と一緒に動物と触れ合ったり可愛い動物とのツーショットを収めたりと自分にとって癒しの時間になりました。
確かに今年の修学旅行も新型コロナウイルスに左右されるものとなりました。しかし、先生方や旅行会社様のご協力のおかげで私にとって、かけがえのない思い出となりました。どこに行くかも十分に大事なことですが、誰と一緒に行くかということはそれ以上に大切なことでしょう。私は今回の修学旅行でこの、すごく大事なことに気づくことが出来ました。(5学年、平形颯良)
2、3組はショッピングプラザから14:00に出発し、1組を追いかけ風越アイスアリーナに向かいました。4組はロープウェイに乗り、榛名中腹を散策し、伊香保スケートリンクに到着しました。スケート体験がとても楽しみにしていました。1組は最後のメニューはいちご狩りでした。2、3組はカーリングの講習を終え、チーム対抗戦を体験していました。思ったよりずっと難しく、見るのとやるのは大違いですが、さすが若者、白熱したゲームを展開しています。4組は伊香保でのスケートを終え、学校へ迎えました。全クラス、16:00まで帰校し、2日目の旅行が無事に終わりました。
「群馬からの脱出」と銘打って計画されてきた修学旅行。結果として群馬を出ることは叶いませんでしたが、シンガポールや長崎にしかない楽しみがあるように、群馬にしかない楽しみがあります。私たちは全身をもってそれを楽しんできました。サファリパークにいちご狩りにカーリング。友達と過ごした二日間の非日常は忘れられない思い出となりました。最後に、生徒のことを一心に思い、尽力してくださった先生方に感謝申し上げます。(5学年、中川 梨花子)
9:35にみなかみ宝台樹スキー場に無事到着し、10時より小グループごとに、経験値レベル別の班編成での実習を行いました。準備をしている段階ではちょっと小雨の混じる曇空だったが、本格的に滑り始めるところで、ゲレンデは青空に包まれてきて、みな元気に笑顔で実習を進めました。初心者チームは汗だくになり、さすがに疲れましたが、方向転換ができるようになりました。班ごとに休憩をとって、お約束通りにおかわり自由のカレーランチを食べました。食べ過ぎた生徒や教員もいたようです。スキー場のカレーは美味しいですからね!
修学旅行一日目は、学年全体でのスキー・ボード教室でグループごとにコーチの方と共に滑りました。楽しかった思い出と引き換えに私達は全身筋肉痛に襲われました。二日目四組は苺狩りで旬の苺を堪能した後、筋肉痛の体にムチを打ち伊香保の石段街に行きました。階段の上り下りで疲れた体を美味しいご飯で癒やしました。ロープウェイで向かったスケート場では、ほぼ貸切状態を楽しみました。変更が多く行けるか怪しかった修学旅行ですが無事に行けて、思い出を作ることができました。(5学年)
ほぼ快晴・無風という恵まれた天候の中で、午後も楽しく活動することができました。雪遊びもして、青空の下のゲレンデで、仲間とのすてきな思い出を作りました。実習のすべてを終え、インストラクターの皆様にお礼を伝え、予定通りに宝台樹スキー場を出発しました。1日ケガなし・事故なし・皆笑顔。
シンガポールが長崎に、長崎が首都近郊に、そして県内日帰り旅行となった修学旅行。こう書くと恨み節のようですが、私にとってすべてが初体験で、大いに楽しむことができました。初日は宝台樹スキー場にてスキー(スノボ)、二日目はクラス別旅行で群馬サファリパーク、軽井沢アイスパーク、たのふじ観光いちご園に行きました。ウィンタースポーツで沢山「滑った」ので、受験では滑らぬよう頑張っていこうと、思いを新たにしました。(5学年、桑原 志隆)
今回の模擬国連では1日目はマレーシア大使、2日目は議長という二つの役割を経験することができ、貴重な体験になったと思います。大使としては自国の利益を追求しながら各国と協力できるよう工夫していく点が、議長としては会議を円滑に進めていく点が大変だったように感じました。この活動から国際社会の複雑な利害関係や国際協調の難しさを理解することができ、世界平和のためには私たち一人一人の協力が必要不可欠であることを実感しました。(3年生、諸原怜奈)
みなさんは、模擬国連なるものをご存じだろうか?模擬国連とは、各国の大使になりきって国連での会議を模擬する活動である。
私は、1日目は議長として、2日目は大使として会議に参加した。
議長として議場全体の議論の流れをつかむのは想像以上に難しかった。モデやアンモデの様子をしっかり観察しようと試みるのだが、自分が大使という当事者として参加していないからだろうか、その政策がどのような国際益をうみだすのかなどを深く考えることができなかった。ただ、議長という地位でしか経験できないことは満喫できた。実際の国連を思い浮かべ、少し偉そうに発言してみたりした。
大使として参加した2日目は、自国の提案した「クリーン開発メカニズム」の賛同国を集めることを中心に時間を費やした。様々な国の大使にこの政策の効果などを伝えていった。しかし、ロールコール投票の結果残念ながら我々の政策は採択されなかった。その時私の脳裏には、たくさんの要因が浮かんだ。その1つを述べようと思う。「独裁気味」この言葉が合致するだろうか。私は、1つのことに夢中になり、周りが見えなくなるときが時たまある。この会議においても、自分を主張しすぎたあまり、独裁気味になってしまい、親愛なる他国の大使の意見や考えを聞こうとしなかった。これは、この会議での最も大きな反省点である。
最後に、私には、目指している人が何人かいる。彼らのような、皆から信頼される、大きなリーダーを目指していきたい。〜模擬国連で培った、リーダーシップ性を活かしながら。(3年生、飯田京茉)
English CampはEnglish Dayへと規模を短縮して行われました。そんなEnglish dayのメインイベント、「English Day's skit 」3,4人グループになった私達は、オールイングリッシュで劇を行う本番に向けて、約一ヶ月前から準備を始めました。なるべく意味のわかりやすい英語での構成、そしてその上で面白く濃い内容、またそれをうまく演じるのはとても難関です。そうして作り上げた劇で笑いを取れたときは天にも昇る心地でした。English Day は今年で最後だったので、最後にとてもいい思い出になったと思います。(Takesue Yudai, 2年生)
Many students look forward to English day every year. I was looking forward to it,too. We started to prepare our skit weeks before English day. It was difficult for us to make a skit in English, so we practiced our skit a lot in the recess. It was hard, but it is a good memory for me now.
On English Day, we enjoyed talking with ALTs and watching the skits of other groups. I am not good at using English. However, on this day, everyone was able to communicate in English. Also, at the time of skit, all students did their best to act in the skit. I felt all of them were very interesting. I could enjoy English Day a lot.(2年生)
イングリッシュデーでは群馬県の高校のALTの先生方がたくさんきてくれました。レクリエーションでは英語を使ってクイズをしたり、スクールソングの単語を使ってカルタをしました。ALTの先生方はとてもフレンドリーに話しかけてくれてとても楽しかったです。スキットでは、クラス予選と代表発表会があります。代表発表会ではどのクラスもレベルが高く、面白く、楽しかったです。I年生は2年生のスキットも見ることができたので来年の参考になりました。これからも英語の勉強を頑張ります。(都木結衣奈、1年生)
English Dayでは、スキットを行いました。4人のグループで面白い話を英語で作り発表しました。1-3では、「Detective Hiroshi」を演じたグループが全体の前で発表し、1年生の中で最も良い評価を貰いました。全員が楽しく過ごすことができました。English Dayで今までの英語に対する苦手意識が変わりました。あと少しで今年度も終わり、2年生になります。これからもさらに英語を頑張っていきたいと思います。(1年生)
私は、今年文化部に入部し、百人一首に触れて、初めて校内の百人一首大会に参加することができてとても嬉しかったです。文化部として、クラスの人たちと協力して1から百人一首を覚えて行く中で、はじめは数枚しか取れなかったのに大会の日にはみんなほとんどの札を覚えていることにとても驚きました。私は大会で残念ながら負けてしまいましたがこの悔しさを来年に生かしていきたいです。そして、私の詠みにもしっかり反応してくれて、大会の直前まで百人一首に取り組んでくれたクラスのみんなに感謝したいです。そして、コロナ禍の中でこのような大会を開催してくれた先生方にも心から感謝しています。ありがとうございました。(小林紗藍、1学年)
百人一首大会は前期のみの行事になるので今回が中央中等生活最後の大会になりました。昨年と同様、コロナウイルスの影響が懸念されましたが無事開催され安心しました。個人的には最後の大会になるので楽しむということを目標とし大会に挑みました。札を100種全部覚えたり、正月に家族とやるなど前向きに練習に取り組みました。クラスの友達と仲を深める良い経験になり、とても楽しい思い出を作ることが出来ました。(都丸天寧、3年生)
1月18日、中央中等では校内百人一首大会が開催された。我がクラス2-3は一班、大将戦までもつれ込んだ班がある。後半10枚以上の差をつけられながらも粘り強く耐え抜き、逆転ののち大将戦になった。会場中が見守る中、札は読まれ2-3大将は札を取った。二人の大将は泣いていた。お互いに礼をした後、その場にいた仲間が駆け寄って抱き着いていた。いつか大人になったとき、クラスのみんなで「あの時はさ・・・」と話したいと思う。(花澤蒼衣、2年生)
百人一首大会では、クラスで百人一首ムードを高め、みんなで楽しく百人一首をすることができました。休み時間などに積極的に百人一首に取り組む生徒も多く、その努力がみのり、3位を取ることができてとても嬉しく思います。また、百人一首を通じて日本の伝統文化に触れ、クラスの団結力も高まったと思うので良かったです。来年、クラスはバラバラになってしまいますが、今年度得た経験を活かし、優勝を目指して頑張りたいです。(桐渕はるか、1年生)
この学校に入って何も知らない状態から始めた百人一首。とても難しくできないのではないかと思っていましたが、やってみると友達と競い合い、協力し合いとても楽しく毎年百人一首大会の時期が楽しみでした。
コロナウイルスの影響を受けて去年は源平戦で行うことが出来ず、今年も去年と同じで源平戦で出来ないのかと心配されていましたが、最後に源平戦で行うことができてとても楽しい良い思い出になりました。
最後の百人一首大会、今までで1番いい結果だったという人もいれば、うまくいかなかったという人もいると思います。ですが一人一人とてもいい思い出になったと思います。
百人一首はこれからの古典の勉強にも使えると国語の先生からも教えてもらったので、ここで学んだ百人一首の知識を無駄にすることなく勉強にも生かしたいです。(長山直斗、3年)
自分の好きな食べ物をよく観察し、紙粘土で作りました。色を練り込んだり、絵の具とボンドを練り込んでソースを塗ったり、ニスやUVレジンで光沢を出したり…。そっくりに見せるための工夫を沢山しながら作りました。
今回、JR東日本スタートアップ株式会社様にご協力いただきました。学習や個人研究のことを忘れて純粋に楽しむことができただけでなく、「コロナ不況のなかでイノベーションはどの程度優先されるものなのか」等、自分たちが事前学習の段階やお話を聞いて抱いた疑問にもお答えいただき、想像以上に密度の高い時間となりました。(5年生、阿部 奏士)
イノベーション企業訪問を通して、今まで曖昧だったイノベーションについての理解をより深めることができました。訪問先の企業の方の説明でイノベーションとは今までに無い解答、解決策を導き出すことであることだと教えていただきました。印象に残った内容は常に新しい発見にアンテナを高くすることが大切ということです。これからの生活の中で常に心がけ、研究に役立てていきたいと思いました。(5年生、佐野綸)
今回の研修でイノベーションの事業に実際に携わっている方のお話を伺い、イノベーションについて深く知ることがができました。これまでも授業の中で書籍やインターネットを用いてイノベーションについて学んできましたが、実際に働いている方にお話を伺うと知らなかった情報が多く驚きました。また参加してくださった企業の方が質問にも丁寧に対応してくださり、より一層イノベーションに対する理解が深まりました。企業の方には感謝の気持ちでいっぱいです。研修で学んだことを活かし、将来イノベーションに関わっていきたいと思いました。(5年生)
株式会社リクルートホールディングス 広報部担当者様から貴重なお時間をいただきました。「個の尊重」のもと個の可能性を引き出す企業文化がイノベーションと深い関わりを持っていること知り、大変勉強になりました。また課題探究紹介の際にいただいた、グローバルな視点での的確なアドバイスを今後の研究に活かしていきたいと思います。(5年生)
今回の研修でご協力いただいた企業(敬称略)(今後実施予定を含む):JR東日本(高崎支社)、グッドアイ、マクドナルド、Slow Innovation、ANA、サイバーエージェント、estie、HIS、リクルート、atta、日立製作所、GROOVE X、マイナビ、クボタ、大塚製薬、JR東日本スタートアップ、コシダカ、スタディプラス、Liquid、ヤマダ電機、ZOZO、イノフィス、キリン、群馬銀行、群馬交響楽団
ご協力、誠にありがとうございました。
【女子の部】 1区 3429 中村 愛花 2区 2230 藤原 祐菜 3区 2117 井形 玲菜 4区 3423 須田麻姫菜 5区 2127 杉森 由萌(区間2位入賞) |
【男子の部】 1区 3106 小池 広平 2区 3208 佐藤 秀磨 3区 2407 佐藤 陽斗 4区 2211 中澤 琉 5区 3203 大野 柊翔 6区 3411 野津 太玖 |
8月から本格的に駅伝部として活動を開始し、多くの生徒が参加し、体力向上に努めようとがんばり始めた矢先に、雨によるグラウンドの状況不良と回復を待っている間に県内の感染者増加による活動停止と、苦しい体力強化期間でした。そんな状況下で高崎市中体連は駅伝の形での予選会の開催を決断してくださり、それに向かっての練習では、管理職の先生方と県教育委員会での話し合いで可能な限りの日数を分散登校下でも確保することができました。偶数組の練習は本当に少人数での実施でしたね。多くの方々の支えのもと、今年度の県総体に向けての駅伝部の活動を無事終えることができました。練習の前向きに取り組み毎日頑張ったみなさん、積極的に挑戦する姿勢、疲れても闘志を失わずに走列に復帰していく姿勢。今年度もいい雰囲気で練習を行うことができました。そして、早朝からの練習や休日の吉井と渋川での試走に送り出してくださった保護者の方々には、大変お世話になりました。やりきった生徒たちは喜びも安堵感もそして悔しさももって次のステージに進んでさらに力を高め心を広げていってくれることと思います。ここまでの活動に対してのご支援、ご協力本当にありがとうございました。