群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
電動アシスト付自転車に対する規制はないので、それで登校している生徒もいます。
自転車、ヘルメットともに学校指定のものはありません。安全に通学できるものならばどんなものでも構いませんが、カッパは明るい色、ヘルメットは白系を推奨しています。
雨天時は必ずカッパを着用します。傘差し運転、自転車での長傘の携帯は厳禁です。前期生の冬期の完全下校時間(10月~)は18時です。
朝のSHRが始まるのは8時40分からですが、その前に朝読書に取り組みますので、8時30分には教室の自分の席に着席しています。登校時間は学校の門が開く7時には来ている早い生徒もいれば、8時25分頃の生徒もいます。交通事情にもよりますが、比較的自宅が遠い生徒の方が早い傾向があるようです。後期になると希望制ですが朝補習が7時30分から始まります。自力通学が本校の方針です。
太田から通学している生徒が以下のように回答してくれました。自宅→世良田駅(自転車15分/車10分)→伊勢崎駅(15分/東武伊勢崎線)→新前橋駅(20分/両毛線)→学校(自転車15分)。所要時間は乗り換えの待ち時間によって幅があるが、1時間~1時間30分。
自転車、徒歩、公共交通機関を利用した「自力登校」が強い子どもを育てるとの考えから、自宅が近い遠いに係わらず、自家用車での送迎は極力控えていただくようにお願いしています。やむを得ず学校まで送迎する場合は決められた経路(学校周辺)に従い、決められた場所での乗降をお願いしています。
自転車、徒歩、公共交通機関を利用した「自力登校」が強い子どもを育てるとの考えから、自家用車での送迎は極力控えていただくようにお願いしています。やむを得ず送迎する場合は決められた経路に従い、決められた場所での乗降をお願いしています。→送迎に関わる遵守してほしいルールがあります。
通学所要時間と成績には関係はないと思います。電車内の時間を有効に使い学習をしている生徒もいれば、体を休める時間としている生徒もおり、個々の環境をどう生かすか、その工夫の仕方で成績は変わってくると思います。