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サマーインターンシップ


「三日間事業所の方の丁寧なご指導の下、プログラミング研修を行いました。初心者でもプログラムの実行までしっかりできました。この経験を生かして今後も技能を上げたいです。」

ジュネーブ研修その3

ジュネーブ研修の4日目の内容は
国際労働機関(ILO)訪問・邦人職員によるレクチャー。世界保健機関(WHO)訪問・邦人職員によるレクチャー。国際人事コンサルタント・小島晶子氏によるレクチャー。国連機関邦人職員の方々との夕食懇談会でした。

国連機関の中でも極めて重要な役割を担う2つの組織、ILOとWHOの最前線で働く邦人職員と、30年以上国連機関でキャリアを積んできた小島晶子氏、の計3名の方々からの素晴らしいレクチャーに加え、ランチ・ディナーにはその他4名の国連邦人職員との懇談の機会に恵まれ、生徒は国際機関で働くことの意味やそこで職を得るための方法や心構えなど、実にさまざまなことを学ぶことができました。(参加者レポートより引用)

ジュネープ研修その2


ジュネーブ研修3日目の内容は
ジュネーブ大学見学、大学生との交流、ディスカッション、国連本部訪問・ガイドツアー、国民高等難民弁務官事務所訪問・日本人職員によるレクチャーでした。

ジュネーブ大学学生との英語による交流とディスカッションで、生徒はヨーロッパで学ぶ学生との交流から文化の違いへの興味をさらに深めた様子でした。午後はついに憧れの国連本部、本物の会議場を訪れ、座席に着くことも許されて、感慨もひとしお。国際連盟本部時代からの歴史ある建物内を巡りながら、世界のリーダー達の活躍する舞台を実感しました。UNHCRの2名の職員の方々から、国連で働くことの実際を聞き、多くの質問をぶつけていました。(参加者レポートより引用)

学校説明会の様子と質問への回答

7/27(土)に開催した学校説明会の様子と、その時にアンケートに書いて頂いた質問への回答を掲載しました。本校を志願している皆様の参考になれば幸いです。
 → こちら をご覧ください。

ジュネーヴ研修Start


8/16(金)ジュネーブ研修が始まりました
。3・4年生22人はアブダビでトランジットし、ジュネーブに到着しました。
初日は国連広場訪問、レマン湖畔の散策、旧市街地史跡めぐりでした。
「ジュネーブという街が、世界大戦よりもはるか昔から歴史的に自由、異なるものの受け入れと融和、そして中立的な立場からの紛争の調停に努力してきた、世界の中でも特別な場所であり、この地に国連が置かれたことは極めて自然な成行だったのだと、実感できる1日となりました。」(参加者レポートより引用)

体育祭(その1)

令和元年6月12日(水)第8回体育祭が本校グランドにて実施されました。
ダンス合戦の様子をご報告します。
4つの団別(1年から6年までの生徒を縦割りにしてつくる)で実施されました。
ダンス合戦の優勝は青団でしたが、どの団も素晴らしい演技で見る者を魅了しました。

4年FEWC講演会実施されました

5/20(月)に東京大学大学院新領域創成科学研究学研究科の小貫元治先生による講演が行われました。演題は ” SDGs「誰も取り残さない」とはどういうことか ” でした。生徒達全員がスマホやPCを使ってアンケートに答えながらの講演で興味深く取り組んでいました。最近の世界動向では先進国と発展途上国というくくりでは世界を捉えにくくなっているといったお話がありました。そして最後に「地球の環境容量の範囲内で永続的に増加/発展し続けられるモノは?」という質問がされました。教科書では扱うことのできない最新のデータをもとに、スマホアンケートという最新の手法を用いた講演でした。

後期サッカー部インターハイ予選行われる

5月25日(土)後期サッカー部のインターハイ予選が本校北グラウンドで行われました。
1つ上のリーグに属する西邑楽高校との戦いでしたが、大勢の6年生達が応援に駆けつけ
気合いのこもった声援を送ったこともあり、互角以上の戦いを繰り広げてくれました。
結果は1-4となりましたが、選手達の気迫のこもった一つ一つのプレーに保護者や観客
の方々からたくさんの拍手が送られました。

PTA美化活動がおこなわれました

5月25日(土)9時より、PTA生活体育委員会の学校周辺PTA美化活動がにおこなわれました。
保護者159人、生徒119人と例年よりたくさんの方々に参加していただきました。
真夏を思わせる暑さの中、
学校周辺にあったたくさんのゴミ等を集めていただき、種類ごとに分別していただきました。なんと可燃ゴミは15袋にもなりました。
通学路
の安全確保にもつながる取り組みでとても助かりました。
PTAの皆さん、参加してくれた生徒の皆さん本当にあ
りがとうございました。

県総体壮行会

令和元年5月8日(水)
生徒総会に続き県総体壮行会がひらかれました。各部部長による抱負、激励の言葉につづき、応援団によるエール・アルプスが行われました。10日から始まる県総体での各部の活躍が期待されます。

4年生FEWCⅣ

4月18日に、「グローバル社会の『なぞ』を考えよう」という演題で県立女子大の野口和彦先生から講義をいただきました。ウクライナ問題等を例に「グローバル社会の特徴は無政府状態であることだ。」というインパクトのあるお話からスタートしました。「世界を平和にする方法」や「日本の今後の立ちまわり方」、「「平和と繁栄」など、私たちが普段予想もできない多面的な角度からのお話に生徒達も驚いていたようでした。最後に課題発見力や質問することの重要性を改めて教えていただきました。


野球部好スタート‼

4/16(火)桜吹雪が舞う中、野球部(後期課程)が春季関東大会予選で、高崎工業高校と対戦し、延長10回で6対5でサヨナラ勝ちをおさめました。次の試合は4/21(日)12時から高崎城南球場の予定です。(館林商工高校と対戦します)

(力投する名古屋選手)

第2回ホームカミングデー開かれる

3月23日(土)第2回ホームカミングデーが行われました。
第一部では生徒会長の挨拶のあと、1期生の小山さん、鈴木さんから卒業生を代表して挨拶をいただきました。レセプションでは生徒会本部から学校の取組の様子をプレゼンで紹介してもらった後、管弦楽部の迫力ある演奏が行われました。第三部の懇談会では、卒業生1人ずつを在校生10人くらいずつで囲み、昔の中等での思い出や今の仕事の話等で盛り上がりました。昔と変わったところ、変わらないところを指摘し合いながら、卒業生も在校生も大きなエネルギーを得たように感じました。来年はカフェに入りきれないほど卒業生が集まってくれることを願っています。

特設教科・World Citizen パワーポイント発表

1年1組1班(各国・地域の文化比較)
学校について ~世界の子どもに学びを~

2年4組27班(Think Globally, Act Locally)
地方の課題を克服しインバウンドにも楽しめるイベントを考える ~RPS 空き家を有効活用!インバウンドに日本生活体験~

3年(模擬国連報告)
世界食料安全保障サミット 2019 ~2050年の世界をどう養うか~

4年4組  
渋滞情報の早期受信 ~リアルタイム性を重視した計測方法~

4年イノベーション班(明石プロジェクト)
群馬でライドシェア! ~交通面からインバウンド活性化を図ろう~

5年1組 鈴木 萌花 - Wednesday, 3/13
How to Arrange and Enrich Child-Rearing Facility in Japan ~The Problems of Japanese Nurture and Solution~

5年イノベーション班(明石プロジェクト)
6次産業化で農家に夢を ~農家のマッチング事業を通した農業支援プラン~

総合的な学習の時間・地球市民育成プロジェクト

1学年 阿佐美 龍生
  尾瀬の自然を守り抜くために ~尾瀬クラウドファンディングコンテスト開催を目指して~
3学年 木下 潤 
商店街の再生 ~モール化して再生する~
「シャッター街」と呼ばれる商店街のモール化。行政、デパートとの協力による低コストでの再建。

5学年

地球市民語学研修出発

H30年度地球市民語学研修(ボストン研修)がスタートしました。出発式では生徒を代表して4年の小澤わかばさんが保護者の方々への感謝の言葉とともに「一日一日を大切にして成長して帰ってきましょう。」と参加者全員に呼びかけました。3/19までの16日間、充実した研修になると思います。

4年生イノベーション学習

4年生のSGHイノベーション学習で、日本総研リサーチ・コンサルティング部門プリンシパルの東博暢さんに「イノベーションと企業、イノベーションと政策」と題して講義をしていただきました。
(講義の概要)AIやロボットなどの著しい進展により、車の自動運転や交通網の変化だけでなく食物生産などのありとあらゆる分野で、これまでの常識を覆す現象が起きている。第4次産業革命・society5.0ともいわれるが、AIやロボットは少子高齢化が進み壺型の人口ピラミッドになっている日本の社会構造上の課題をも補完する役割を果たしうるものだと思う。(動画を使って、テンポも良く飽きないお話しでした。)

校内の樹木に「樹木名プレート」を設置

環境委員会が全校生徒に呼びかけて、校内の樹木に「樹木名プレート」を設置しています。これまでの半年間で、ボランティアを含めて約60名が参加してくれました。

このプレートは、「ニッセイ緑の財団」から寄贈していただいたもので、表面には和名・学名など、裏面には記念として設置者の名前を記載しました。

あと半年間、ボランティアを募集しながら、100本の設置を目指します
~樹木名プレート~
 樹木名プレートの作成や取り付けを行うことを通じて、身近にある自然に関心を持ってもらい、森林への理解を深めるため、“ニッセイの森”の間伐材で作成したプレートを学校や企業・団体等に寄贈する活動を行っています。(ニッセイ緑の財団HPより)

ぐんま天文台の出張観察会・講義

3年生の理科(高橋先生)の授業で、ぐんま天文台の方々に来ていただき、太陽と金星の観察をしました。
~生徒の感想~
「金星が月みたいに見えて、とても綺麗でした。」「注意深く観察すると黒点やプロミネンスが見えて面白かった。」
<天文台の方々からのお話>
今、金星は明けの明星の位置にあります。金星の脇に木星も見えます。朝の東の空はとても賑やかなので注目してみてください。


電話応対時間について

平成31年1月より
授業日の電話応対時間を朝8時から夕方6時までとします。
働き方改革の一環ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。

環境委員会が樹木名調査~樹木医塩原さん来校~

11月21日(水)放課後、樹木医の塩原貴浩さんを講師にお迎えして校内の樹木名調査をしました。環境委員会有志他22名が、校内に生育する樹木の名前を確認しその特徴を教えてもらいました。「樹木にはそれぞれの木により環境にあった生存生産戦略がある。台風でもしなやかに枝をおとして生きる木もあれば、大きく強く生きる木もある。人の生き方と同じなんだよ。」塩原先生からいろいろなお話を聞くことができ有意義な時を過ごせました。

3年生 スピード・インタービュー

11月13日(火)にSGH事業による「スピード・インタビュー」という特別授業が行われました。県立女子大外国語研究所の外国人講師の方々(8人)に、3年生がヒアリングをしました。国際連合のSDGs(持続可能な開発目標)の中のゼロー・ハンガー(飢餓をゼロに)について、情報収集をし、本校の模擬国連活動の準備のために英語でまとめて発表をしました。8人グループになり、1人で自分の国の立場や問題解決方法について発表を行い、他国の代表の発表を聞いて、自国の立場と比較し、最後に英語でディスカッションを行いました。


熱血!販売甲子園のご案内

11月17日(土)18日(日)に高崎市連雀町大手前通り(高崎スズラン前通り)にて、“第11回「熱血!販売甲子園」”が開催されます。
中央中等代表として、11期生8人が参加します。時間は、17(土)13:00~16:00、18日(日)12:30~15:30です。チャイティーとスコーンを販売します。(なお数に限りがあります。)中央中等はさやもーる付近です。皆さまのご来場をお待ちしております。


以下生徒からのメッセージです。

☆おなかがすいているあなたへ。販売甲子園という美味しいものが食べられるイベントがあるらしいぞ、、、‼ これは行くっきゃない‼

◇「パンの散歩道」さんと協力して作製したスコーンは、原材料にこだわり、香り高く仕上がっています。 味はチョコと中央中等の校章をイメージしたブルーベリー、ピザ風、抹茶のセットを用意しています。
◇チャイティーは、インドで飲まれているシナモンなどのスパイスの入ったミルクティーです。今回は牛乳の代わりに、群馬県の企業「まるだい(株)」さんの国産大豆と赤城山系の水を使用した豆乳を使っています。