群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
国連機関の中でも極めて重要な役割を担う2つの組織、ILOとWHOの最前線で働く邦人職員と、30年以上国連機関でキャリアを積んできた小島晶子氏、の計3名の方々からの素晴らしいレクチャーに加え、ランチ・ディナーにはその他4名の国連邦人職員との懇談の機会に恵まれ、生徒は国際機関で働くことの意味やそこで職を得るための方法や心構えなど、実にさまざまなことを学ぶことができました。(参加者レポートより引用)
ジュネーブ大学学生との英語による交流とディスカッションで、生徒はヨーロッパで学ぶ学生との交流から文化の違いへの興味をさらに深めた様子でした。午後はついに憧れの国連本部、本物の会議場を訪れ、座席に着くことも許されて、感慨もひとしお。国際連盟本部時代からの歴史ある建物内を巡りながら、世界のリーダー達の活躍する舞台を実感しました。UNHCRの2名の職員の方々から、国連で働くことの実際を聞き、多くの質問をぶつけていました。(参加者レポートより引用)
環境委員会が全校生徒に呼びかけて、校内の樹木に「樹木名プレート」を設置しています。これまでの半年間で、ボランティアを含めて約60名が参加してくれました。
このプレートは、「ニッセイ緑の財団」から寄贈していただいたもので、表面には和名・学名など、裏面には記念として設置者の名前を記載しました。
あと半年間、ボランティアを募集しながら、100本の設置を目指します。11月13日(火)にSGH事業による「スピード・インタビュー」という特別授業が行われました。県立女子大外国語研究所の外国人講師の方々(8人)に、3年生がヒアリングをしました。国際連合のSDGs(持続可能な開発目標)の中のゼロー・ハンガー(飢餓をゼロに)について、情報収集をし、本校の模擬国連活動の準備のために英語でまとめて発表をしました。8人グループになり、1人で自分の国の立場や問題解決方法について発表を行い、他国の代表の発表を聞いて、自国の立場と比較し、最後に英語でディスカッションを行いました。
11月17日(土)18日(日)に高崎市連雀町大手前通り(高崎スズラン前通り)にて、“第11回「熱血!販売甲子園」”が開催されます。
中央中等代表として、11期生8人が参加します。時間は、17(土)13:00~16:00、18日(日)12:30~15:30です。チャイティーとスコーンを販売します。(なお数に限りがあります。)中央中等はさやもーる付近です。皆さまのご来場をお待ちしております。
以下生徒からのメッセージです。
☆おなかがすいているあなたへ。販売甲子園という美味しいものが食べられるイベントがあるらしいぞ、、、‼ これは行くっきゃない‼
◇「パンの散歩道」さんと協力して作製したスコーンは、原材料にこだわり、香り高く仕上がっています。 味はチョコと中央中等の校章をイメージしたブルーベリー、ピザ風、抹茶のセットを用意しています。
◇チャイティーは、インドで飲まれているシナモンなどのスパイスの入ったミルクティーです。今回は牛乳の代わりに、群馬県の企業「まるだい(株)」さんの国産大豆と赤城山系の水を使用した豆乳を使っています。