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picnic 3年生 修学旅行

 美しい寺院や神社が印象的な京都。日本の伝統的な文化に触れられたことが素晴らしかったです。鹿とのふれあいを楽しみながら、大仏の圧巻の大きさも経験できる奈良。今年度の修学旅行は思い出に残る素晴らしい冒険でした。

 1日目の奈良公園付近での班別研修では、奈良公園にいる鹿とたくさんの人が楽しそうに過ごしていたことが印象的でした。また、奈良の大仏がある東大寺では事前学習で得た学びを活かすことができました。普段近くで見ることのできない鹿を間近で見てリフレッシュできたことや、教科書でしか見たことのなかった歴史に直接触れてたくさんの学びを得たことで修学旅行のいいスタートが切れた1日目の判別研修となりました。(3年生、天田香穂)



 2日目には、班別研修がありました。班別研修では、様々な歴史的建造物を見て回ることで、その建物が作られた経緯や歴史などを学ぶことが出来ました。一つ一つの建造物はとても迫力があり、昔の人々の努力が垣間見えました。自由行動の仕方についても、常に時間を気にかけ、計画通りに行動を進めることができて、とても充実した一日を過ごすことができました。良い経験が得られて本当に嬉しかったです。(3年生)

 最終日のクラス別行動で、私たち3年4組は伏見稲荷大社を見学した後、京都タワーで和菓子作り体験を行いました。伏見稲荷大社ではクラスの中でもさらに分かれて各自行動しました。帰り、数人の友達と千本鳥居をバックに綺麗な写真を撮ることができて嬉しかったです。その後の和菓子作り体験では、きんとんと桜の練り切りを作りました。作り方を職人さんに教わりましたが、あんこが手にくっつき、思うように形が作れず大変でしたが、食べてみると味はしっかりしていて美味しかったです!とても貴重な経験でした。(3年生、萩原紬)

 私は,修学旅行へ行くことも京都、奈良へ行くことも初めてのことでしたがたくさんのことを学んできました。活動の一環であるクラス別研修で、私たちのクラスは平等院鳳凰堂と伏見稲荷大社へ行きました。いつもは、教科書を見て勉強していましたが、実際に現物を見てみると今までの印象とは全く異なるものでした。この修学旅行で学んだことを今後の生活に活かしていきたいと思います。(3年生)

5年生 修学旅行

 修学旅行1日目は移動日でした。朝5時頃、肌寒い小雨の中登校しました。バスで成田へ向かい、出国審査後の自由時間に、朝食を食べていなかった僕は一風堂でラーメンを食べました。搭乗後は映画を見る人が多かったです。座席はかなり窮屈でしたが、機内食は美味しかったです。7時間のフライト後シンガポールに到着すると、すぐに湿気を感じました。空港からの移動中では高層ビルが並び立ち、田舎の群馬との差を感じました。夕食はスチームボードという海鮮鍋で好みが分かれたようです。ホテルに到着し、翌日からの活動に備えてすぐに就寝しました。(小渕光成)


 修学旅行2日目ではNUS(シンガポール国立大学) 、ガーデンズバイザベイやサイエンスアートミュージアムへ行き、シンガポールフライヤーにも乗りました。NUSでは現地の大学生に自分たちの課題研究の内容を聞いていただき、キャンパス内の案内もしていただきました。大学生が私達の発表を親身になって聞いてくださり、アドバイスもくださいました。そして夜にはクルーズ船に乗ってシンガポールの夜景を見ました。本当に綺麗で感動しました。初めて経験することの多い1日でしたが、とても楽しかったです。(江崎光咲)


 修学旅行3日目では、シンガポールでのイノベーションの現状を知り自身の課題研究を進めるために、5~6人の班ごとに分かれて、企業訪問を行いました。実際に企業の方々からお話やアドバイスを頂いたことで、生徒全員が多くの学びを得ることができました。班別行動では、NUSの学生とともに日本では味わうことのできない料理を食べ、多くの観光地を巡ることができました。ナイトサファリでは、普段は知ることのできない夜の動物の習性などを見ることができました。全員が好奇心に溢れて3日目を過ごすことができました。(坂巻慎之輔)


 

 5年生修学旅行の4日目には、セントーサ島にある「シロソ砦」と「シロソビーチ」、「USS」を訪問しました。シロソ砦ではシンガポールの歴史を学び、日本では見られない青く澄んだ海と白い砂浜のシロソビーチでは、波打ち際ではしゃいだり岩に登って南国の雰囲気を楽しむ生徒が見られました。USSでは多くの生徒がお揃いのカチューシャを身につけ、アトラクションを制覇しようとパーク内を歩き回りました。それぞれがそれぞれの楽しみ方で修学旅行最終日を満喫していました。(齋藤優衣)

ヘルメット着用呼びかけ運動

本日、高崎市役所市民部の方と高崎警察署交通部の方にお越しいただき、生徒会本部役員と生活委員会の生徒とともにヘルメット着用の呼びかけと挨拶運動を実施しました。また、高崎市よりいただきました交通安全を呼びかけるポケットティッシュを配付しました。日に日に夕暮れが早くなり、真っ暗な道を通って帰宅する生徒も多い状況にあります。自分の命を守るためにも、きちんとヘルメットを着用し、交通ルール・マナーを守って安全に登下校しましょう。

赤ちゃんから学ぶいのちの授業

 10/4(水)の5,6限を使って妊婦体験や実際の0歳児とふれあう体験をしました。妊婦体験では、約4キロの水と卵が入ったビニール袋を胎児に見立てて、それをエプロンで固定しました。想像以上におなかが出っ張っていて、階段の昇り降りや寝返りなどが大変でした。0歳児とのふれあい体験では抱っこをしたり、一緒に遊んだりして赤ちゃんについて学びました。私は末っ子なので、赤ちゃんと触れ合うことがあまりなく、今回は貴重な体験をさせていただきました。6限には、いのちについてのお話をしていただきました。命の尊さ、自分という存在の大切さに改めて気づかされました。コロナが再び心配される中、協力していただいたゆるいくのみなさん、赤ちゃんとその親御さんの皆さん、本当にありがとうございました!(3年生、木下 渓)

 今回、お母さんがどんな想いで私たちを産んでくれたのかがよく分かりました。特に妊婦さんの体験をしたときは想像していたよりもお腹が重く、お腹に衝撃を与えないようにゆっくり動いたり、階段を降りたりするのが大変でした。また、実際に赤ちゃんに触れて命の大切さを身にしみて感じました。このお母さんから貰った大切な命を大切にして生きていきたいと思いました。

 10/4(水)に赤ちゃんから学ぶ命の授業がありました。前半では妊婦体験と赤ちゃんとふれあう時間がありました。お腹に胎児に見立てたおもりがある状態で階段の移動や寝返りを打つことはとても難しかったです。そして妊婦さんが普段どれだけ大変かを知ることができました。また実際に赤ちゃんを抱いてみたり、絵本を読んでふれあうこともできました。後半では講師の方から命についてのお話をいただきました。この話を通して命が生まれることの尊さ、また一人一人の命がとても尊く大切であることを学ぶことができました。今回の授業は、命について考える貴重な機会となりました。

令和5年度 生徒会本部役員の紹介

 生徒会 会長  5301  相 原 珠 貴
 生徒会副会長  5118  須 田 麻姫菜
 生徒会副会長  5402  飯 田 京 茉
 生徒会副会長  3308  小 倉 あおば
 生徒会副会長  3413  齋 藤   玲
 生徒会書記  4213  清 水 結 月
 生徒会書記  3211  権 田 蓮 珠
 生徒会書記  2310  小井土 愛 華
 生徒会書記  1117  坂 倉 絢 音
 生徒会会計  4125  根 岸 実 花
 生徒会会計  3328  中 島 美 咲
 生徒会会計  2109  小久保 英 万
 生徒会会計  2126  藤 塚 愛夕理

Scared Straight(交通安全教室)

交通安全教室の一環としてスケアードストレートが実施されました。とても暑い中でしたが、全校生徒が一堂に会しプロのスタントマンの実演を見ました。スタントを通じて事故の衝撃や恐ろしさを視覚的に理解することができ、より交通意識が高まるとともに交通ルールやマナーの確認になり、とても効果的な活動だったと思います。中央中等の生徒がヒヤリ、ハッとすることが少しでもなくなるように学校全体として交通意識を高めていきたいです。(5学年、飯ヶ濱環)

9/28(木)に全校を対象とした、交通安全教室がありました。スケアードストレート-恐怖を直視させるという言葉の通り、交通事故を模擬的に再現していただきました。自転車の並進走行や、二人乗り、傘をさしての運転は、非常に危険であること、トラックや車に死角、内輪差があることを学びました。自分で自分の身を守るためにも、ヘルメット着用や、ルールを守ることを常に意識し、これからの生活に活かしていきたいです。(3学年、篠原茉理果)

私は先日スケアードストレート(交通安全教室)という行事で代表として、「イヤホンを耳につけているとどれほど音が聞こえなくなるのか」ということを実際に体験させていただきました。すると、イヤホンをしているとクラクションの音まで完全に聞こえなくなっていました。他にもスケアードストレートでは、事故に関する様々な怖さを知ることができました。これからも、事故の怖さを忘れず、安全に過ごせるように心がけようと強く思いました。(1学年、小池尊)