ブログ

地球市民語学研修出発

H30年度地球市民語学研修(ボストン研修)がスタートしました。出発式では生徒を代表して4年の小澤わかばさんが保護者の方々への感謝の言葉とともに「一日一日を大切にして成長して帰ってきましょう。」と参加者全員に呼びかけました。3/19までの16日間、充実した研修になると思います。

4年生イノベーション学習

4年生のSGHイノベーション学習で、日本総研リサーチ・コンサルティング部門プリンシパルの東博暢さんに「イノベーションと企業、イノベーションと政策」と題して講義をしていただきました。
(講義の概要)AIやロボットなどの著しい進展により、車の自動運転や交通網の変化だけでなく食物生産などのありとあらゆる分野で、これまでの常識を覆す現象が起きている。第4次産業革命・society5.0ともいわれるが、AIやロボットは少子高齢化が進み壺型の人口ピラミッドになっている日本の社会構造上の課題をも補完する役割を果たしうるものだと思う。(動画を使って、テンポも良く飽きないお話しでした。)

校内の樹木に「樹木名プレート」を設置

環境委員会が全校生徒に呼びかけて、校内の樹木に「樹木名プレート」を設置しています。これまでの半年間で、ボランティアを含めて約60名が参加してくれました。

このプレートは、「ニッセイ緑の財団」から寄贈していただいたもので、表面には和名・学名など、裏面には記念として設置者の名前を記載しました。

あと半年間、ボランティアを募集しながら、100本の設置を目指します
~樹木名プレート~
 樹木名プレートの作成や取り付けを行うことを通じて、身近にある自然に関心を持ってもらい、森林への理解を深めるため、“ニッセイの森”の間伐材で作成したプレートを学校や企業・団体等に寄贈する活動を行っています。(ニッセイ緑の財団HPより)

ぐんま天文台の出張観察会・講義

3年生の理科(高橋先生)の授業で、ぐんま天文台の方々に来ていただき、太陽と金星の観察をしました。
~生徒の感想~
「金星が月みたいに見えて、とても綺麗でした。」「注意深く観察すると黒点やプロミネンスが見えて面白かった。」
<天文台の方々からのお話>
今、金星は明けの明星の位置にあります。金星の脇に木星も見えます。朝の東の空はとても賑やかなので注目してみてください。