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新入生オリエンテーション


新入生オリエンテーションでは、ジンギスカンを踊ったり、じゃんけん列車、長縄、ダンス、英語の遊びをしました。クラスのメンバーだけでなく、学年の仲間とも交流できました。特に、ジンギスカンを踊ったのがとても印象に残っています。学年の仲間と同じダンスをたくさん踊ったりしてとても楽しかったし、一緒に汗を流した貴重な機会だと思います。他にも、クラスの仲間と協力した長縄もとても良い思い出です。じゃんけん列車でも、他のクラスの子とも自然と会話できました。英語の遊びでは、英語で会話したりしました。この活動を通して、みんなとの絆を深められたのでよかったです。とても楽しい1日でした。(1年生、鈴木 陵太)


アイスブレイクで自分たちのクラスだけでなくほかのクラスの人とも交流することができたので友達も増えすごく楽しかったです。ネイティブの先生によるおどりもすごくユニークで面白かったです。最後にはジンギスカンをおどり、すごく楽しく、運動になりました。19期生ということでジンギスカンを19回踊るはずだったのですが、3度ほどどこからかアンコールの声があり、びっくりしました。久しぶりに運動できたので最高でした。(1年生、小林 遥輝)

学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、中島 千香)


学校巡検では施設をみることができたのでとても良かったです。また、スクールソングを聞いたり、バドリック先生の演奏を聞いたりしてとても充実した時間になったと思います。誕生日や名前の順に並んでお互いのことを知ることができたり、他のクラスでふだんは話さないような人と話すことができたりしてと楽しかったです。ジンギスカンは、大変でしたが楽しむことができました。この活動で学校、そして同級生のことをよく知れてよかったです。(1年生、丸岡 稟)

glitter 3年 美術科課題「動く人~躍動感を感じて~」

「動く人~躍動感を感じて~」をテーマに、16期生が制作しました。針金を芯材にし、黒粘土を用いています。最後に金色、銀色、その他の色の絵の具を塗ってブロンズ像のように仕上げました。部活動、好きなスポーツ、北京オリンピックの競技、急いで登校する姿など生徒が思い思いにテーマを選んで取り組んでいました。人間の全身の姿は複雑でバランスも難しいのですが、粘土を着けたり取ったりしながら楽しんで制作する姿が見られました。





5学年日帰り旅行(2日目)

 2日目はクラス別に、様々目的地で楽しんでいました。1、2、3組はサファリパーク内の動物たちをバス内で見学してから、バスを降りて小動物ゾーンを散策していました。その間、4組はいちご園で美味しいいちごを堪能しました。そして、2、3組は、少し休憩タイムをとった上で、軽井沢プリンスショッピングプラザに向かいました。既に、4組は2番目の目的地である伊香保の石段に到着し、散策を始めています。1組はサファリパーク内の遊園地で昼食をすませて、軽井沢風越アイスアリーナへ移動し、カーリング体験が始まりました。

 私がこの修学旅行で体験したことはスキーにいちご狩りと特段特別なことではないと思います。(カーリングはあまり行うことはないと思いますが。)しかし、私にはとても密度の濃い充実した時間でした。一日目の宝台樹スキー場では、私はスキーの経験はあまり無いのですが、友達と一緒に滑り方を学ぶ、リフトに乗りながらおしゃべりする、目の前で転んだ友達を笑う(その後すぐ私も彼より酷い転び方をしました。)など、どの場面にトリミングしてもそれは楽しいものでした。2日目のサファリパークでは、私はもう何度も来園していますのでもう見飽きた感がありましたが、友達と一緒に動物と触れ合ったり可愛い動物とのツーショットを収めたりと自分にとって癒しの時間になりました。
 確かに今年の修学旅行も新型コロナウイルスに左右されるものとなりました。しかし、先生方や旅行会社様のご協力のおかげで私にとって、かけがえのない思い出となりました。どこに行くかも十分に大事なことですが、誰と一緒に行くかということはそれ以上に大切なことでしょう。私は今回の修学旅行でこの、すごく大事なことに気づくことが出来ました。(5学年、平形颯良)

2、3組はショッピングプラザから14:00に出発し、1組を追いかけ風越アイスアリーナに向かいました。4組はロープウェイに乗り、榛名中腹を散策し、伊香保スケートリンクに到着しました。スケート体験がとても楽しみにしていました。1組は最後のメニューはいちご狩りでした。2、3組はカーリングの講習を終え、チーム対抗戦を体験していました。思ったよりずっと難しく、見るのとやるのは大違いですが、さすが若者、白熱したゲームを展開しています。4組は伊香保でのスケートを終え、学校へ迎えました。全クラス、16:00まで帰校し、2日目の旅行が無事に終わりました。

 

「群馬からの脱出」と銘打って計画されてきた修学旅行。結果として群馬を出ることは叶いませんでしたが、シンガポールや長崎にしかない楽しみがあるように、群馬にしかない楽しみがあります。私たちは全身をもってそれを楽しんできました。サファリパークにいちご狩りにカーリング。友達と過ごした二日間の非日常は忘れられない思い出となりました。最後に、生徒のことを一心に思い、尽力してくださった先生方に感謝申し上げます。(5学年、中川 梨花子)