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修学旅行代替学年行事(5年)

5年生は、例年、シンガポールへ修学旅行に行っています。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、一学期に、3月への延期を決めました。しかし、二学期にも、状況はよくならず、国内旅行に変更しました。行き先は、長崎、ハウステンボス、太宰府天満宮などで2泊3日の予定でした。三学期になっても、状況はよくならず、修学旅行は中止となりました。修学旅行代替行事で、3月16日に群馬県内日帰り旅行、17日に学年レクリエーションとインドネシア教育大学とのオンライン交流を行いました。とても充実し、楽しい2日間でした。計画立案してくれた、旅行委員、実行委員、先生方に感謝します。ありがとうございました。(学年主任 森山浩司)


 


華のシンガポール行きは消え、県内旅行に変更された行事であった。県境すら越えられないこのご時世、国境越えなんて夢のまた夢、という訳らしい。
まぁ県内旅行、という字面だけ見れば地味な(?)ものだったが、13期生のメンバーは与えられた環境を十分に楽しむという才能に長けていたようで、旅行中には笑顔もかなり見受けられた。彼らの「与えられた環境を十分に楽しむ才能」なしに旅行の成功はなかったと思う。

何はともあれ、先生方を始め、13期生全員にこの場を借りて感謝申し上げたい。ありがとうございました。(13期生)


 


毎年シンガポールに行くはずでしたが、今年はコロナの影響で行くことが出来ませんでした。しかし、その代替として群馬をクラス別で巡る行事が開催されました。シンガポールに行くことが出来なくても、クラスのみんなとマスクをしながら楽しめたのは本当に良い思い出となりました。(13期生)

 

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、我々中央中等13期生はシンガポールへの修学旅行をあきらめざるを得ませんでした。とても悲しい決定でしたが、主に先生や修学旅行委員の働きによって、今回の旅行とレクリエーションを実現することができました。当初と比べて規模は縮小してしまいましたが、とても楽しく仲間たちとの絆を深めあうことができ、最高の思い出として僕たちみんなの胸に残っていくと思います。(13期生、吉田莞大)


   


修学旅行委員として、日帰り旅行のプラン立案、学年レクの企画に携わりました。制約だらけでしたが、できる範囲で最高の行事にするため、検討を重ねました。皆は2日間で相当疲れたようですが、それでも楽しんでくれたと思います。シンガポールに匹敵する程のイベントにできたかはわかりませんが、一生の思い出になることは間違いありません。このような機会を下さった先生方、そして何より参加してくれた皆に感謝を述べたいです。(13期生、綱島颯志)


   


ずっと楽しみにしてきた修学旅行の中止には、多くの人が落ち込んだと思います。しかし、代替行事が行えたことに感謝したいです。県内日帰り旅行では、伊香保の飲泉所で衝撃的な味がする温泉を飲んだり、いちご狩りで食べたいちごの数を競い合ったり、様々な思い出ができました。また、次の日の学年レクも思いっきり楽しめました。この13期生だから、限られた2日間でも楽しい思い出を作り、絆を深めることができました。(13期生、井澤菜々美)


  


この学校の行事の中で1番楽しみにしていた人も多く、本来であれば一生の思い出に残るシンガポールへの修学旅行がやむを得ず群馬県内の日帰り旅行と学年で行うレクという形に変更になりました。正直私は計画の時点でこの行事が盛り上がるのかが不安でした。しかしそんな不安とは裏腹に当日は大変盛り上がり、楽しい行事になりました。どこへ行くかよりも結局は誰と行くかということの方が大切だなと実感しました。シンガポールとは全く異なる行き先でしたが、きっと同じかそれ以上に楽しめたのではないかと思います。(13期生、品川優雨)