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管弦楽部

合同

中等最大の部活である管弦楽部は現在、顧問のジェフリー・バドリック先生、織田大地先生、泉極先生、小井戸苑美先生、遠藤良太先生のご指導の元、平日は音楽室と日本文化学習室で、休日はカフェテリアで、一年生二十五人、二年生十七人、三年生二十一人、四年生十六人、5年生十四人の計九十三人で活動しています。去年に引き続きコロナの影響を受けながらも、たくさんのご支援をいただき、精力的に活動してきました。
 今年度は夏の県芸術祭は中止となり、TBS音楽コンクールや年末の恒例行事である、東京でのオーケストラ・フェスタはオンライン開催となるなど不自由な部分もありました。しかし、分散登校により一ヶ月遅れの開催ではありましたが第二十九回定期演奏会を十月二十四日に、県総合文化祭を十二月五日に、それぞれ関係者のみに公開する形で群馬音楽センターにて開催することができました。厳しい状況下でも、我々には音楽がある。音楽は人をつなぐ。そう実感させられる一年でした。
 先述の通り当部活は約百名の大所帯です。そのため、その中身も随分と個性が込み入っています。突然歌いだす人や、それにハモリ出す大勢など、百人もいれば十人十色の十倍です。(紫陽祭でコロナウイルス役を熱演した部長の私が、その権化である気もしますが︙)こんな一癖も二癖もあるような人たちが一堂に会してたった一つの音楽を作っています。オーケストラという特殊な世界の凄まじさはまずここにあります。そして、この世界に身を投じて体感するのが『音楽の力』です。
 言葉で喧嘩しても音楽では寄り添える。この部活にいるとよく感じさせられます。顕著な例は、少人数で開演前に披露している「ロビーコンサート」でしょうか。これは自分たちで仲間を集めて一つの曲を仕上げようとする試みで、先生方の手は一切入っていません。ですから演奏の方向性や完成度を巡ってしばしば衝突します。もちろん、自らの技術を顧みて泣きたくなることなどもよくあります。それでも最後は、奏によって乗り越えていくのです。不和を慰め、己を超える手段が、我々の部活にとっては『音楽』になるのです。
 ひとたび、楽器を手にすれば私たちが表現できる世界は無限大のようにも感じられます。数百年前のなつかしい風景も、人類普遍の悲しみも、胸を躍らすフィクションの世界も、みんなと一緒なら皆様にお見せすることができます。指揮者の動き一つで、オーケストラという大きな「生き物」が起き上がります。客席にいる人々を音の世界に導く大きなドラゴンの如く。
 ライヴでしか味わえないオーケストラの魅力はここにあります。それは、別世界に飛び込んでしまったかのような感覚を、ふかふかの座席から1ミリも動かずして味わえることです。もちろん専門的な知識など必要ありません。だから皆さん!是非、定期演奏会にお越しください。課題やテスト、仕事、感染対策などから生まれるストレスを私達の演奏で少しでも忘れてみてはいかがでしょうか?
 次回の記念すべき第三十回定期演奏会では、映画やテレビ番組などで多用される名曲・ワーグナー作曲『ワルキューレの騎行』、『タンホイザー序曲』。後に、ミュージカル化もされているアメリカ音楽の金字塔・ガーシュウィン作曲『パリのアメリカ人』。そして、祖国「ロシア」への郷愁がテーマとなっており、甘美な第3楽章の主題がコーヒーのコマーシャルに採用され話題となった超大作・ラフマニノフ作曲『交響曲第二番ホ短調』などをお送りする予定です。
 二〇二二年四月十日(日)は群馬音楽センターに是非、お越しください。

サッカー部

前期

 こんにちは。僕達は二年生七人・一年生五人の計十二で活動しています。
 三年生にとって最後の大会である今年の夏の大会。結果は一回戦敗退でした。とても悔しかったです。その悔しさを胸に、僕達は
「県大会出場」そして「応援されるチームになる」という二つの目標を立てました。そして、「県大会出場」するために、今まで先輩方が行ってきた駅伝部の活動に自主的に参加することはもちろん、今まではしてこなかったような新しいことを積極的に取り入れました。例えば、それまでは平日の練習ではやっていなかった体幹トレーニングを毎日やるようにしたり、休日のオフの日にはgoogleミートを使ってミーティングをしたりしています。また、練習中でも先生方、仲間へのあいさつ、感謝の言葉を徹底するようにしています。その成果もあってか、先日行われた新人戦では、優勝したチームを相手に、、いい試合をすることができました。結果は一−三で負けてしまいましたが、だんだん試合の中でできることも増えてきて、日々の練習もいい雰囲気で活動することができています。しかし僕達は、とても人数が少なく大会では十一人揃わないこともあります。「強くなりたい」「県大会目指したい」「全力で部活動に取り組みたい」そんな人が来年多く入部してくれることを期待しています。
 新人戦では負けてしまいましたが、いつも忙しい中指導してくださる顧問の金井先生、副顧問の森山先生をはじめ、いつも朝早くから送迎などサポートをしてくださる保護者の方には、とても感謝しています。そんな応援してくださる方へ、自分たちのプレーで恩返しができるように、部員一同精進していきます。春季大会・夏の大会では県大会に出場できるよう全力で頑張ります。


後期

 後期サッカー部です。自分たちは六年生が引退してから五年生五人、四年生九人、三年生四人の計十八人で活動しています。顧問の龍見先生体制の二年目を迎えチーム内での色々な変化が起こっています。先生は自分たちに沢山のものを与えてくれます。挨拶など人として基本。練習環境や備品なども出来るだけ良い環境で活動できるために改善がありました。そしてなにより「サッカー」を教えてくださります。今年開催された東京オリンピックの準決勝での日本代表敗退後、相手国の強豪スペインを目の前にして田中碧選手が言った言葉があります。「サッカーを知らなすぎる」もちろんレベルは違えど自分たちの状況もこの言葉に集約されていると思います。練習中から常に考える事が要求されます。一本のパスを切り取っても、出し手側のボールの動かし方と受け手側の準備と体の向きや相手と距離感。と意識すべきことは沢山あり質も高めていく必要があります。ただやみくもにボールを追い、走り、攻めて守るサッカーは面白くないしやりたくありません。サッカーをちゃんとしようとするととても難しいです。これは勉強にも通ずる部分があると最近気付きました。表面的な理解で目の前の問題を「こなす」だけなら楽だけれど、後々しんどくなっていずれは通用しなくなります。これはこじつけではなく発展的な内容を学習したり、強いチームと試合をすると肌で感じることです。
 直近の大会では一回戦は突破できるものの、二回戦以上は自分たちと同等またはそれ以上のチームを倒さなければ勝ち上がれません。
そのためには組織力に加え個々のレベルアップもマストです。決して多くはない練習時間の中で何ができるか、何をすべきかを考えながら今後も取り組んでいきたいと思います。

陸上競技部

前期

 夏は、北側からのフェーン現象や南側からの東京湾から内陸を渡って暖められた熱い空気にも負けず、冬は、極寒の空っ風(赤城颪)にも負けない。そんな過酷な練習環境の中で戦う我々陸上競技部の強さは尋常じゃない。昨年先輩方と掲げた目標の男女ともに県大会の総合得点での入賞を達成。今年度は男子総合四位、女子総合二位、個人では全国大会出場者に三名出場し内一名が男子一〇〇mで五位入賞。関東大会にも三名が出場し、内一名が女子八〇〇mで優勝、男子三年一〇〇mで三位入賞という結果を収めた。
そんな前期陸上競技部は現在、男子十一名、女子十名の二十一名、生徒をいつも温かく厳しく見守る顧問の足立先生、春山先生、松村先生という体制で活動している。そんな我らのモットーは五つのKだ。決意、継続、結果、感動、感謝。目標を明確にし、それを決意する。決意したものを疎かにせず継続する。継続して出た結果を受け止めることで感動に繋がる。いろんな人の支えがあって様々な事が成り立っている、すべての人に感謝するというものだ。我ら陸上競技部は普段は楽しく、賑やかに話しているが練習になると顔つきが一変し先輩後輩関係なしに一切手を抜かず最後の一秒まで真剣に取り組む。
来年度の目標は、男女ともに県大会の総合得点で入賞をすることだ。選手一人一人の目標としては、関東、全国の舞台の地を踏むだけでなく多くの選手が決勝に残り、記録にも、記憶にも残るような競技をすることだ。
 私たちは自己の目標、またチームの目標を持って日々練習に取り組みます。これからも前期陸上部の活躍にご期待ください。応援、ご支援お願いします。


後期

 私たち後期陸上競技部は男子十七人、女子十人の計二十七人で構成されており、昨年度から引き続きお世話になっている松村先生、春山先生に加え、今年度から新たに顧問に北嶋先生をお迎えして木曜日以外の平日に活動しています。今年度、私たちはデファクトスタンダード、新しい常識を作ろうと二つの変革を行いました。目指したのは、やらされるのではなく自分でやりたいことをやる部活、そして短時間で最高効率をあげる部活です。一つ目の変革では、練習の自由度を上げました。「やらされる部活は面白くない」これは北嶋先生が私たちに常日頃おっしゃっている言葉です。その言葉通り、今までの部活では、メニューが与えられ、それをこなすという練習を行っていましたが、今年度はベースメニューを先生に設定していただき、それをもとに部員一人ひとりが今の自分に何が必要なのか、そのために何をするべきなのか考えてメニューを設定し、練習をしました。二つ目の変革では、練習時間ではなく、その内容で勝負をしようということで、練習時間の短縮を行いました。具体的には、練習時間を一時間半に、そして土曜日には、家で趣味、勉強の時間も設けつつ、腹筋を千回するというアクティブレストとしました。大きな変革活動を経て以前よりも自由度が増すと共に、自由になると自分を律するのは自分しかいなくなるので自分の核となるものをしっかりと持たないと効果的な練習が困難になりました。しかし、部員の考え方から変わってきており、様々なことを試し、上手くいかなかったときにはどうしたら改善できるか考え、そのサイクルにより日々部活の時間が濃密なものになっていっているように感じられます。これを継続し、来年は部員ごとに設定する個人種目での目標達成とともに、中央中等史上初である一部校への昇格を目指していきます。新生後期陸上部の活躍に今後もご注目ください。

野球部

前期

私たち前期軟式野球部は、顧問の高橋先生、副顧問の内山先生のご指導の下、二年生四人、一年生十人の計十四人で活動しています。今年のこのチームは、チームをよりよくするためにそれぞれが意見を出し、みんなで互いを高め合うことができるとても良いチームです。
十月に出場した新人大会は新チームになってから初めての大会でした。全員とても気合いが入っていました。しかし結果は、塚沢中学校相手にあと一歩のところで勝利に届かず、初戦敗退。目標にしていた県大会出場を逃し、悔しさが残りました。それと共に、チームや個人の課題がより一層明確になり、一人一人の練習に取り組む姿勢が変わりました。
野球というスポーツは、一人の力だけで勝つことはできません。互いに切磋琢磨し、チーム全員で戦わなければなりません。強いチームワークが必要です。それがあれば、県大会でも通用するだけの実力はあると思っています。今年の冬の期間も、新人大会で県大会に出場できなかった悔しさをバネに、きつい練習も全員で心を一つに乗り越えたいです。その先で今私たちに必要なチームワークが得られると信じています。そして、そのチームワークを春や夏の大会で発揮し、強くなった「中央中等前期軟式野球部」を他のチームに見せつけたいと思います。
また、先生方や保護者の方々をはじめとするたくさんの方のご協力や応援があってこそ成り立っている活動であることを認識し、それに応えるためにも一戦一戦勝ちにこだわり、感謝を忘れずに活動していきたいと思います。今後も多くの人から応援されるチームを意識して活動していきますので、よろしくお願いします。


後期

 日頃から後期野球部を応援していただきありがとうございます。現在、四年生十人、三年生五人と少人数ではありますが、松本先生、中村先生、小野先生のご指導のもと、日々練習に励んでいます。今夏の大会では、一回戦で強豪の健大高崎高校と対戦しました。途中までは互角の試合をしていたものの、最後は力尽きて負けてしまい、悔しい思いをしました。先輩方の思いを無駄にしないためにも、学んだことを生かしながら練習をしています。新チームとして初めての大会となる秋の大会は人数不足で参加することができませんでしたが、現在は春の大会に向けて努力を重ねています。
 ここで、後期野球部の特徴について紹介します。それは、身体の動きに関して理論に基づいて練習しているということです。松本先生はよく、「ニュートンの法則」に関連したことをおっしゃっています。様々な動きを、重力を使ったり作用・反作用を使ったりすることで生み出しています。練習では、筋肉や骨の動きを意識して行っており、とても興味深いものとなっています。現在私たちは、全員が自分のやるべきことを理解して練習に取り組むことができています。
 最後に、野球は九人だけではできません。支えてくださっている先生方、生徒の皆さん、保護者の方々など多くの人のご協力のもと、活動できています。放課後の練習の際には、野球部が南側グラウンドの多くのスペースをお借りしており、時には他の部活にボールが飛んで行ってしまうこともあります。気を付けて活動していますが、ご理解いただけるとありがたいです。現時点の野球部は、本来ならば一番上の学年である五年生が一人もいないという状況ではありますが、次の夏の大会では良い結果を残せるよう努力を重ねていきます。応援よろしくお願いします。

卓球部

前期

 こんにちは。前期卓球部です。私たちは顧問の斎藤先生、副顧問の小井戸先生、コーチの青山さんのご指導のもと、二年六人一年九人の計十五人で活動しています。新型コロナウイルスの影響で練習のできない日々が続き、一時はどうなることかと心配していましたが、今では練習試合も行えるようになり、毎日楽しく練習ができています。
私たちは日々の練習の中で、卓球の技術の向上はもちろん、人間力を高めることも目標にしています。卓球は、イギリスの貴族のなかで流行ったスポーツといわれていることもあり、とても礼儀が重要視されています。私たちは他の部員や、試合の相手、会場にいらっしゃる大人の方々への感謝とリスペクトの気持ちを忘れずに毎日練習を積み重ねています。私は今も部結成の時に斎藤先生がおっしゃった「この部活は卓球はうまくならない。卓球をうまくなりに来たのなら今すぐ教室から出ていってかまわない」という言葉を覚えています。
一週間に練習日は月火木金土曜日の五日あり、一日の練習はフォアラリー等の基礎練習から実戦を想定したゲーム練習、自分の短所をおぎない、長所をのばす課題練習など、幅広く行っています。火曜日にはコーチの青山さんに来ていただき、技術指導を受けています。また土曜日には、全員で長距離走、柔軟、体幹、筋トレを行い、基礎体力の向上も図ったトレーニングを練習に組み込んでいます。今年は部活休止期間の影響、コーチ、先輩方の熱心な指導のおかげで、春の大会では優勝も狙えるかもしれない状況となっています。私たちはこれからも掲げた目標に向かって、支えてくださる先生方、コーチへの感謝を忘れずに努力し続けたいと思います。


後期

 私達は、五年生六人、四年生四人、三年生三人(男子八人、女子五人)の計十三人で活動しています。そこまで大所帯とはいえず、むしろ少ない人数と思う方もいると思いますが、練習場所は限られているので思いの外練習を回すのは難しいところがあります。
さて、先輩方が引退され、私達が指示を出す立場になりました。台につき、練習をし、また別の台に移動する。そんな慣れ切ってしまったルーティンにも、移動する素早さや、練習での弱点克服を強く意識するようになりました。また、これまでの形態に改善できる点はないかを考え、課題練習の時間を伸ばしたり、課題練習の指示内容をより詳しくして弱点の補強をしたりといった、細かくも重要な改変をしました。また、数々の大会において力を出し切れずに終わってしまった選手もいることから、ゲーム練習で本番を意識し、自分のペースに持ち込むこと、逆に相手のペースに飲まれている時には、気持ちを切り替えて自分のペースを取り戻すことを重視しています。更に、コロナ禍でなかなかすることが叶っていなかった他校との練習試合も、先生のご尽力によって何度も行っていただき、経験を積めたと同時に自分自身の伸ばしていく技術や克服するべき弱点を明確にすることがきました。
これまでの大会では、一回戦や二回戦での敗退がほとんどでしたが、練習を重ね、成長した姿を皆さんにお見せ出来るよう努めていきます。
ここで重要な連絡です。我々卓球部は女子部員を募集しております。後期課程から卓球を始めた部員も、練習では経験者のプレーを観察したり、時にアドバイスを受けたりして、徐々に力をつけてきています。身近であるうえ努力の成果が顕著に出やすいスポーツなので、興味を持ったら是非卓球部に足を運んでみてください。

バレーボール部

前期

 私たち前期女子バレー部は、一年生一人、二年生三人の計四人で、顧問の篠原先生、副顧問の武内先生、館石先生、後期バレー部顧問の星野先生のご指導の下、日々楽しく練習に励んでいます。
 今年度は先程述べたように部員が四人のみで、バレーボールは一チーム六人で行うスポーツのため、このままでは公式戦にでることができません。そこで、私たちと同じく人数割れしていた入野中学校と合同チームを組むことになりました。しかし、一緒に練習できる機会はたったの三回しかありませんでした。迎えた初めての合同練習の日。入野中学校三人全員が一年生だったこともあり、私たちに気を遣って、思うようにプレーをすることができていませんでした。互いがあまり満足のいかないまま、他校との練習試合となりました。初めのセットでは相手チームのスパイクやサーブに圧倒され、完敗してしまいました。しかし、前回の練習で疎かになっていた声出しを私たちから積極的にしました。すると、入野中もだんだんと声を出してくれるようになりました。チーム全員で声を掛け合ったことで、初めは取れなかったボールも取れるようになりました。誰かがミスをしてしまった時でも、ハイタッチや「ドンマイ」の声出しをして励ましあうことが出来ました。私はこの時、一つのチームになれた気がしました。その後行われた高崎市新人交流大会ではセット毎に連携プレーが増えていきました。負けてはしまいましたが、最後まで一人一人が諦めず、正々堂々とやりきることができました。
 大会後、合同チームは解散となり、少人数での練習に戻りました。しかし、私たちはこのハンデをプラスに生かして、個々の実力を上げるために日々努めています。今後も活動を支えてくださる先生方、保護者の方への感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。


後期 女子

 私たち後期バレーボール部は、現在マネージャー一人を含む十五人で活動しています。部員の中には、小学生からバレーを続けている子、中学生から始めた子、高校生になってから始めた子など様々です。コロナ禍で練習頻度が減り、外部遠征も中止、思うように動くことができなかった九月。新チームになってからまともに練習試合ができていなかった私たちは、危機感を感じていました。どうすれば効率よく穴を埋められるかを考えた末、これまでやってこなかった「自分たちで練習メニューを考える」ということを始めました。これが非常からの救いとなりました。一人一人のプレーの動画を撮って弱点を見つけ、課題に合った練習を各自行うようにしました。そうした経験が今まで無かったため、色々と試行錯誤しながら、みんなで考えていきました。結果、これまで以上に自分のプレーに向き合うことができ、バレーというスポーツを一層楽しめるようになりました。また、弱点だけでなく、良い所も伝え合ったことで、バレーの向上心や自信に繋がっていきました。私はこれまで楽しむ気持ちを持ったまま、何かを長いこと続けられたことがありませんでした。それでも中学一年生から五年間、一度もバレーを嫌いにならずに続けられているのは、素敵な仲間がいて、かつ「バレーボール」というスポーツであったからだと思っています。「ボールをレシーブしてトス、それをアタックで返す」この一連の流れを繰り返す単純な競技に思えますが、その一プレー一プレーには思いやりと仲間との協力が必要不可欠です。自分勝手なプレーでは決して勝利を掴めないからこそ、やりがいのあるスポーツだと思います。今の環境をつくってくださった先輩や先生方、家族はもちろん、一緒に切磋琢磨しているバレー部のみんなに感謝しつつ、これからも高みを目指して精進していこうと思います。応援よろしくお願いします。

テニス部

前期 女子

 私達テニス部は一年生七人、二年生五人で活動しています。学年の壁を超えて、とても仲が良く楽しい雰囲気で行っています。テニスは天候に左右されやすく、うまく練習ができないこともありますが、それでも筋トレをしたり、体力をつけることをしたりなど一人ひとりが一生懸命頑張っています。
 今年は、夏に行われた先輩方の引退試合では、私達のサポートが足らずに悔しくも良い結果を残せませんでした。そのため、新人戦に向けて、顧問の堀越先生のアドバイスをもらいながら練習してきましたが、コロナウイルスの関係で中止になり、結果を残せず悔しく思っています。夏は暑く強い直射日光の下、冬は寒く暗い中、声を出して練習に取り組んでいます。私達が次に出場できる可能性があるのは、春の大会です。ゴールを優勝と決めています。群馬県内では、硬式のテニス部が八校しかないため、いきなり県大会で周りの学校は強豪校ばかりです。しかも、団体戦の場合全員が出場できるわけではなく、七人しか出場はできません。そんな厳しい条件の中でも、互いに切磋琢磨ができるテニス部を誇らしく思っており、私自身もその中にいられることをうれしく思います。
 しかし、それだけでは私達は活動できません。やはり、顧問である堀越先生、蜂須賀先生、岡田先生や周りで応援してくれている両親、テニスの大会などを運営してくださる方々のおかげだと思います。色々な周りの大人の方に支えてもらいながら活動ができています。その感謝を忘れることなく、これからも次の大会、次の大会と一人ひとりが努力していくので、ぜひ応援よろしくお願いします。


前期 男子   

 私たち前期男子テニス部は、顧問の蜂須賀先生、副顧問の岡田先生のご指導の下、現在二年生八人、一年生七人の計十五人で活動しています。活動内容は、月、水、木、土は学校で、金はサンピアで練習を行っています。今年は昨年と同じくコロナ禍のため大会がなかなか実施されませんでした。そんな中、先生方のご尽力により練習試合をときどき日曜日に設けていただけています。私たちはそのことに感謝しながら日頃の練習の成果が発揮できるように練習に取り組んでいます。
 新体制になってからは、まだ大会がありません。一、二年生ともに試合での実戦経験があまりありません。この状況の中で八月に行われた団体戦では、第二シードの強豪校に敗れてしまいました。そこで実感した体力と集中力の弱さを克服するために、プレッシャーを掛けた練習や、ボールが見えなくなってからは、走ったり、筋トレを行ったりしています。そして、コロナ禍が終わり大会ができるようになったときに、最高のパフォーマンスに近づけるように、今のうちから取り組んでいます。
私たちの今年の目標は、県大会の団体戦で、三位に入賞することです。テニスは様々なコートを練習場所や試合場所として使用するため、移動には保護者の方々や、先生方など多くの方の協力が不可欠です。その様々な方の期待に応えられるように練習に励んでいきたいです。
 最後に私たちは、培ってきたチームワークを武器にして、より良い結果を求めて部員一丸となって頑張っていきます。応援よろしくお願いします。


後期 女子

私たちは五年生四人、四年生五人、そして新たに三年生三人を迎えて、計十二人で活動しています。夏の厳しい日差しや吹き荒れる赤城おろしに負けず、明るい雰囲気の中、日々練習に取り組んでいます。
八月に行われた新人戦地区予選(個人戦)では、どこに打たれても諦めずに取る粘りのテニスで、過去最多人数の本戦出場を決めることができました。また、団体戦ではベスト8という結果になりました。そこで、今後の大会に向けて、より強い相手にも勝てるように、短い時間の中で、十分な体力や技術を身につけることを目標にしています。そのため、練習メニューは部員のやりたいことや試合での課題点などを修正できるように、平日は基礎練習を中心に、週末には試合形式などの実践的な練習を多く行い、試合特有の緊張感に慣れたり、自分の課題を見つけたり、目的を持ってより良い練習ができるよう心掛けています。また、今年の春には、新たにライトが南コートに設置され、体力づくりのトレーニングをメインに行っていた冬の間でも、ボールを使って様々な練習が行えるようになりました。今まで行っていた体力づくりも継続しつつ、より長い時間の練習が可能になり、練習の幅が広がりました。
私達の目標は県大会団体戦でのベスト4入賞です。昨年度の団体戦では先輩方の指導の下、ベスト4に入賞することができました。この経験を生かして自分たちの代でも良い成績を残せるよう、声出しや挨拶といった基本的なことを大切に、団結力を高めつつ、切磋琢磨していきたいと思います。
最後に、日頃から私たちの活動を支えてくださっている先生方や保護者の方への感謝の気持ちとテニスへの熱意を胸に、今後も部員全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います。


後期 男子

 私たち後期男子テニス部は顧問の高木先生、副顧問の吉澤先生のご指導のもと、五年生三人、四年生四人、三年生四人の合計十一人で活動しています。
私たちは十月に行われた団体戦でベスト十六という成績を残すことができましたが、個人戦ではシングルスで一人、ダブルスで一ペアしか本戦に進めず、非常に悔いの残る結果になってしまいました。これらの大会ではラリーの安定性やそもそもの技術の欠如が目立ってしまったので、これらを改善していくために球出し練習を増やしたりお互いに出来ていないところや改善の余地があるところを教えあったり、部活のメンバー全員で強くなれるように努力しています。また、部活の中で強さ順にグループを二つに分け、下にグループの人は上のグループに入れるように、上のグループの人は下のグループの人たちに負けないようにお互いが切磋琢磨しあいながら、技術の向上を目指しています。春の大会では六人以上が本戦に出場できるようにこれからもこのような活動をしていきたいです。
今の時期は日が落ちるのが早く、すぐにボールが見えなくなってしまうため、このような時間も無駄にすることのないよう春の大会に備えて、コートの中を使って体力トレーニングに励み、次の大会に後悔が残ることのないようにしています。
私たちの活動は、顧問の先生だけでなく、サンピアを管理してくださる方、いつも支えてくれる保護者の方々などの様々な人たちの協力で行っていくことが出来、誰か一人でも欠けてしまうと部活動を行っていくことが出来ません。このような方々に対する感謝の気持ちを忘れずに日々部活に取り組んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

バスケットボール部

前期 女子

 私たち前期女子バスケットボール部は、顧問の坂上先生、副顧問の吉田先生、清水先生、後期顧問の小澤先生のご指導の下、二年生六名、一年生六名の計十二名で日々練習に励んでいます。平日は、後期生の先輩方と一緒に練習をさせていただいています。休日は、普段のような練習だけでなく、他校と練習試合も行っています。私たちは、一人の人間としても成長できるよう、礼儀正しく行動することや、明るい雰囲気をつくり、信頼し合えるチームにすることを意識し、練習しています。
 八月からの分散登校や部活動停止により、部活ができない時期もありました。しかし、各自が家でできることを考え、練習しました。限りある時間の中で、それぞれが自分に必要なことを考えて取り組むことができたと思います。
 さらに、今年はコロナウイルスの影響により、市の新人大会やチャレンジリーグはともに、中止になってしまいました。三年生の先輩方が引退し、新チームになってからは公式戦を行うことができず、練習を活かす機会が少なくなってしまいました。ですが、先生方のおかげで練習試合を多く行うことができています。その中で、チームの課題や、やるべきことを見つけ、次の試合に活かせるよう話し、練習しています。これからも練習を活かす機会があることに感謝し努力していきたいと思います。
 私たちは、部活動を通して、支えてくださっている方々への挨拶や返事、また、テキパキと行動することなど、バスケットボールの技術以外も学んでいます。これからも、バスケットボールができる環境に感謝をしながら、貴重な練習時間の中で、常に一人一人が目標を持ち、練習していきたいと思います。そして、チーム全員で協力し合い、これからも日々精進していきます。


前期 男子

 私たち前期男子バスケットボール部は、二年生九人、一年生三人の計十二人で、いつもお世話になっている顧問の萩原先生、吉田先生のご指導の下、お二人に感謝しながら日々の練習に励んでいます。
 今年のチームの目標は県大会出場です。昨年は市大会ベスト四入りを果たし、念願だった県大会出場の切符を手にしましたが、コロナウイルスの感染拡大により、残念ながら県大会出場の機会を失ってしまいました。先輩たちの無念を晴らすため、「今度こそ県大会に出場して、結果を残したい。」と意気込んでいた矢先、今年の新人大会も無くなってしまい、数少ない公式大会の一つを失いました。そして、その代わりの新人大会のシード決めが行われたのは二か月後の十二月。しかも、リーグ戦のハーフゲームで、試合は三回のみでした。テストが明けてすぐの強豪校との対戦でしたが、結果は三戦中二勝一分。他の強豪校にも引けを取らない戦績で大会を終えました。今年のバスケ部は、どのポジションにもミニバス経験者がおり、さらに、中学校からバスケを始めた人たちもぐんぐん成長し、公式戦でも大活躍しています。部員数が少ない、経験が浅いなどの弱点はありますが、先生や先輩たちが築いてくださった土台の上に、メンバーが揃った今、好成績を残すことに期待できると思います。
 しかし、どうでしょう。バスケを除いた私たちバスケ部の学校生活を見てみると、勉強面に大きな課題があるということを、学校のテストがあるたびに感じます。悲しいことに、今年のバスケ部は勉強に苦手意識を持っている人が多いのです。「何やってるんですかね、バスケ部は」と言われないように、目標を目指しつつ、勉強もできる部になれるように、日々精進していきたいと思います。応援よろしくお願いします。


後期 女子

私たちは五年生四人、四年生五人、そして新たに三年生三人を迎えて、計十二人で活動しています。夏の厳しい日差しや吹き荒れる赤城おろしに負けず、明るい雰囲気の中、日々練習に取り組んでいます。
八月に行われた新人戦地区予選(個人戦)では、どこに打たれても諦めずに取る粘りのテニスで、過去最多人数の本戦出場を決めることができました。また、団体戦ではベスト8という結果になりました。そこで、今後の大会に向けて、より強い相手にも勝てるように、短い時間の中で、十分な体力や技術を身につけることを目標にしています。そのため、練習メニューは部員のやりたいことや試合での課題点などを修正できるように、平日は基礎練習を中心に、週末には試合形式などの実践的な練習を多く行い、試合特有の緊張感に慣れたり、自分の課題を見つけたり、目的を持ってより良い練習ができるよう心掛けています。また、今年の春には、新たにライトが南コートに設置され、体力づくりのトレーニングをメインに行っていた冬の間でも、ボールを使って様々な練習が行えるようになりました。今まで行っていた体力づくりも継続しつつ、より長い時間の練習が可能になり、練習の幅が広がりました。
私達の目標は県大会団体戦でのベスト4入賞です。昨年度の団体戦では先輩方の指導の下、ベスト4に入賞することができました。この経験を生かして自分たちの代でも良い成績を残せるよう、声出しや挨拶といった基本的なことを大切に、団結力を高めつつ、切磋琢磨していきたいと思います。
最後に、日頃から私たちの活動を支えてくださっている先生方や保護者の方への感謝の気持ちとテニスへの熱意を胸に、今後も部員全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います。


後期 男子

 皆さん、バスケ部と聞いて何を思い浮かべるだろうか。どの学校にも基本的に存在し、人気な部活。さぞかし部員も多かろう。そう思うかもしれない。しかし、である。我らがバスケ部には人が少ない。なにせこの中央中等、とにかく生徒が少ないのだ。しかし無い物ねだりをしても仕方ない。部活紹介をしていこうと思う。この部活、とにかく色々とクセが強い。現在の部員は四年七人と三年三人である。五年生は現在0人だ。しかも部員もこれまたクセが強い。中等の歴史の中でも一風変わったこの部活だが、五年生がいないのは、正直厳しいところではある。しかし何事も捉え方が肝心肝要、自分たちの代が進んで部を動かせる期間が長いというように捉えることもできる。せっかく機会があるのなら、一度しかない高校部活、全力でやってみようではないか。そんな気持ちで日々活動を続けている。
 バスケ部の活動は基本的に平日四回と週末の計五日だ。人数が少なくて練習が難しいときは、前期生と一緒に練習する。(前期生、いつもありがとう。)少ない人数しかいないのは、練習の回転を高めるのに役立つと思えばメリットだ。今ある環境でできることをしっかりやる。多いわけではない練習時間だが、しっかりと、有意義に使っていきたい。まずは今年中に試合経験を積み、公式戦で勝つのが目標だ。そうやって着実に成長すれば、もっと高い目標に手が届くだろう。引退までの一年半、諦めずみんなで戦っていきたい。
 最後に、いつも練習を見てくださる古海先生と萩原先生、また試合の応援に来てくださる清水先生、ありがとうございます。また、生徒の皆さんでバスケに興味のある方、ぜひ体育館に来てください。バスケ部一同お待ちしてます。

バドミントン部

前期

皆様はバドミントンに対してどのような印象をお持ちですか。
「テニスの亜種」違います。
「卓球の亜種」ラケットなら何でもいいとでも?全くの別物です。
「速い」それはそうですね。
「ヤバい」語彙力。
 …あまりいいイメージはなさそうですね。これは私の個人的な見解ですが、バドミントンとは、屋内の球技で最もエキサイティングなものだと思います(屋内球技部の皆さん、そんなに怖い顔しないでください)。まず試合の展開が速い。バドミントンのプロ選手が打つスマッシュは初速が新幹線より速かったりします。しかもそのスマッシュを地面に付く前に打たなければいけません。ダブルスなどでは、二人いる分シングルスより展開が速くなります。さらには、シャトルが返ってきたとき、それを前に落とすべきか、一度奥に飛ばすべきか、鋭角に打ち込んでおくべきか…など相手の状況と次の手を常に0.何秒かで考え、動く必要があります。戦略と咄嗟の判断が必要になる奥がふか~いスポーツなのです。
 私たちは日々そのようなことを意識しつつ、実際に打って技術を身に付ける中練と、基礎的な体力をつける外練を行っています。
 今年は新型コロナウイルスの影響により、分散登校や部活動の停止が重なりました。十分な活動ができない中、予定されていた大会等も多くが中止となり、モチベーションの維持も大変でした。しかしコロナが落ち着きつつある現在、私達は思う存分に日々の練習に取り組むことができています。これからはさらに多くの大会が開催されることでしょう。頼りになる三年の先輩方も引退され、心配なところも大いにありますが、顧問の先生方と部員全員で協力し合い、活動していこうと思います。今後とも応援よろしくお願いします。


後期 女子

 現在、後期女子バドミントン部は、とても頼れる副部長さんと私の五年生二人。仲がとっても良くて部室内ではお笑い芸人以上にみんなを笑わせてくれる四年生三人。それに加え、九月からは「かわいい」この一言に尽きる三年生四人の計九人で活動をしています。
 活動内容は主に、個人のレベルに合わせてグループ分けをし、そのグループ内でそれぞれ練習メニューを自分たちで考えて練習をしています。練習の最後には三十分間の自由時間を設け、試合やクールダウンを各自行っています。また、女子部員が九人と少なめなこともあり、活動は男子部員と合同で行っています。男女間の仲がどの学年も良いので、まとめる側としてはとてもありがたいです。
 さて、先日行われた新人戦についてお話します。偉大な六年生のお二人が引退して、新体制となったバドミントン部でむかえる最初の試合でした。このことも相まって、全員が何の不安もなく試合に臨めたわけではないと思います。そんな中でも、一人ひとりが自分のできることを全力で発揮することができました。しかし、全力を尽くしても超えられなかった壁があったのも事実です。団体戦は初戦敗退。ダブルスは目標にしていたベスト8に入ることはできず、悔しい思いをしました。この悔しさを次に活かすべく、日々、練習に励んでいます。今年度の公式戦はもうありませんが、来年度の大会まで時間が無限にあるわけではありません。その限りある時間の中で一つでも多くの技術を身に着け、一回でも多くラリーを続けることができるように、顧問の福島先生、副顧問の諸星先生のご指導の元、活動の中で、全力を尽くしていきたいです。
 最後に、部活をするに当たって、私達を支えてくれる両親と、応援してくれる方々にこの場をお借りして、感謝申し上げます。


後期 男子 

 「体はラケットで出来ている。血潮はグリップテープで心はシャトル。幾たびの試合を超えて不敗。ただ一度のフレームショットもなく、ただ一度のサーブミスもなし。担い手はここに独り。ラケットの丘でカーボンを鍛つ。ならば我が生涯に意味は不要。この体は、無限のラケットで出来ていた丨。」部内でこの訓示を知るものが一体どのくらいいるだろうか。いや、ほとんどいないだろう。諸行無常とは言えども、先人のつくりあげたものがなくなり始めるというのは、なんとも悲しいことだ。消えゆく有象無象の儚さを嘆きつつ、過去の諸先輩方が受け継いできた(といってもどれほどの歴史があるのかは知らないが)伝統を消滅させまいと奮闘する今日このごろである。
夏は灼熱、蒸し地獄。冬は極寒、手足が凍る。窓を開ければ軌道が狂う。紛うことなきディストピア。そんな中での練習を継続できるのは、まさしくバドミントンへの愛と、共に励む友の存在あってこそだろう。マイペースな五年生を中心に、三、四年生が過酷な環境をものともせずに、日々自らの身体を鍛え、技術を磨くのだ。その練習の成果を発揮する場である大会で、男子は今のところ大きな成果を出せていないのが現状である。しかし、この部の強みはなんと言ってもその伸びしろなのだ。第二体育館という場を使うことが出来る、また、たくさんの大人たちの協力あってこそ練習ができているという当たり前のことに感謝しながら自分を信じて努め続ければ、近いうちに必ず結果は出るはずである。
一時は落ち着いたと見えた新型コロナウイルスも、オミクロン何某とかいう新たな姿で再び日本に猛威を振るうか否か、といったところ。しかし、我ら後期男子バドミントン部は進み続ける。己が信じる道を、ただ一心に。

文化部

前期                

謎の白い空間―フロンティアの中―で話す部長と副部長。「…で、部活を聞かれたから文化部って答えたら、だから何部?って聞き返されて、しつこく文化部だって言い続けたら教えたくないならいいって喧嘩になった」「君が悪い」文化部のことを文化系部活の総称だと思われるのは、もはや恒例。副部長はそれより部紹介をするべきだと思ったが黙っていた。「だからここで“学芸部と文化部の違い”について説明しようと思うんだよね。まず、なんでこの名前になったかっていうと…」「(内容がそんなのでいいのか部長ッ!やはり私が勝手に紹介しよう)」副部長は、入念にマイクテストをしてカメラ目線になった。
「私たち前期文化部は一年生七人と二年生五人で活動しています。人数は少ないですが、学年関係なく仲が良く笑顔の絶えない部活です。百人一首、茶道、華道を行っていて、月・火・木は百人一首を少人数教室で練習しています。熱心な部員は休みの水曜日に自主練習をしていることも!毎週金曜日の茶道では後期茶道班の先輩方に丁寧にご指導いただきながら楽しく学んでいます。月に一度ある華道では、先生をお招きして花を美しく見せる方法を実践しています。いつも本当に楽しくて、部活の時間が待ち遠しいです!」
「…だから、学芸部という総称を全国的にも広めていくべきだと思うわけ。ね、副部長!?」「(え?)ウンウン。あっ放送だ」
…《文化部の部長、副部長は至急多目的室にお集まりください》…「なんだ、お前たちしかいないのか。文化部って放送かけたじゃないか!」三秒後、副部長は部長による「学芸部と文化部の違い」についての講義を全く聞いていなかったことなどすっかり忘れ、二人で先生につめよっていた。「「先生それ学芸部のことですか!ちゃんと覚えてくださいよ!文化部は私達だけ!」」


後期 茶道班

 皆さん、「茶道部」と聞くとどんなことを思い浮かべますか。難しそうや堅苦しそうといったイメージがあるかもしれません。またこの学校に茶道部があることは知っていても何をしているかはわからないという人もいるかも知れません。
 茶道部は日本文化である茶道を楽しく学ぶ部活です。毎週木曜日には茶道の先生が来てくださり、茶道のお作法を教えていただきます。とても優しい先生がひとつひとつの作法を丁寧に教えてくださるので初心者でもすぐに作法が身につきます。また、お菓子やお茶を楽しむことができます。お菓子は季節によって様々な種類があり、毎週違ったものが出てきます。木曜日に部活に向かう前には今日のお菓子は何かなと話すのが毎回恒例となっています。
 茶道部で学べることは茶道のお点前だけではありません。美しい立ち振舞や相手への気配り、心の落ち着きなどもお稽古の中で自然と身につきます。普段の生活の中でふれる機会の少ない「和」の空間で体得できる振る舞いも茶道部の魅力のひとつです。
 茶道部の活動を知ってもらう一番の機会は二年に一度開催される朋友祭です。朋友祭ではお茶会を開き、たくさんの方に来ていただいていました。しかし前回の朋友祭は中止となり、今後も再開の見通しが立っていないため日々の練習の成果を発揮できる機会がないことは残念ですが再開した折には茶道部のお茶会にぜひ足を運んでください。
 茶道部では部員全員で和気藹々と活動をしています。そしてこうして活動ができているのは支えてくださっている皆様のお陰です。心より感謝申し上げます。最後になりますが、ここまでの茶道部の紹介を読んで茶道部に興味を持っていただけたなら幸いです。今後の茶道部にご期待ください。


後期 百人一首班

 私たちは現在、五年生三人、四年生五人、三年生一人の計九人で活動しています。八人の先輩方が引退されてから、いつも賑やかだった部活が一気に寂しくなりましたが、新しく入部してくれた三年生のおかげで再び部に活気が戻ってきて、人数が少ないながらも毎日楽しく活動しています。
 私たちは昇段することを目標に、日々練習に励んでいます。昇段するためには実力だけでなく、本番で何試合も勝ち抜く体力もつける必要があります。しかしコロナウイルスの影響で、部活だけでなく他校との練習会や大会も中止になり、思うように活動できない日 
々が続きました。人数が少なく、毎日同じメンバーとの試合になってしまう私たちにとって、様々なタイプの選手と試合をすることができる練習会や大会の中止は大きな痛手でした。それでも私たちは、札落としや払いの練習など、それぞれがコロナ禍でできることを見つけ、少しずつ実力をつけてきました。
 部としての大きな目標は、毎年夏に滋賀県の近江神宮で行われる高校選手権の団体戦に出場することです。そのためにはまず、六月に行われる県予選を突破しなければなりません。団体戦は五組の個人戦が横一列に並び、三勝したチームの勝利となります。試合自体は個人戦ですが、団体戦という名の通り、勝つためにはチームで心を一つにして試合に臨む必要があります。特に今はコロナ禍で、試合中にお互い声を掛けて励ますことができないので、日頃の練習から皆と気持ちを一つにして、来年全国大会に出場できるよう頑張っていきたいと思います。
 いつも支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに、部員一同目標に向かって精進していきますので、応援よろしくお願いします。

科学部

合同

 科学部では、顧問の佐藤諒奈先生と遠藤良太先生、岡田季子先生、佐藤智久先生のご指導のもと、一年生から六年生まで計三十二人で活動しています。活動としては、主に科学的な体験をし、そこから生まれた疑問について研究活動を行っています。日々のミーティングでは、その日の連絡事項だけではなく、各研究についてのディスカッションを行い、研究の質を高めています。また、分散登校により活動をすることができないときも、ウェブ会議ツールを用いて定期的なディスカッションを行うことができました。
 現在、科学部には大きく分けて三つの研究があり、部員全員で全ての研究に取り組んでいます。一つずつ紹介していきます。
 一つ目は「自律型ロボットの制作・制御」です。科学部では毎年前後期ともにロボカップジュニアという大会に参加しています。特に後期生はメイズとよばれる迷路探索部門に参加しています。その際、ロボットの回転時に軸や角度が安定しないということが課題でした。そのため、今年度は回転軸がずれないロボットの実現をテーマに研究をすすめています。
 二つ目は「校庭の池の研究」です。後期生玄関の前には池が設置されていますが、泥が堆積していたり、葉や藻が浮遊していたりと、見た目や水質が悪い状態です。それらを改善するために前期生の研究では身近なものを使って、後期生の研究では炭素繊維を使って池の水質改善ができないか検証しています。そのほかに、池周辺の植物や昆虫、土壌生物などの自然環境調査を行っています。
 三つ目は「ケフィアグレインの効率的な培養」です。ケフィアとは、乳酸菌と酵母の共生発酵によりできる乳製品で、大腸がんの予防に効果があるとされています。ケフィアグレインとはその種菌のことですが、培養の効率が悪く、ケフィアがあまり普及していない原因でもあります。そのため、この研究ではケフィアグレインを効率的に培養する方法を研究しています。
 さて、全ての研究の紹介が終わりましたが、私たちはこれらの研究を、毎年十一月に開催される群馬県理科研究発表会にて発表しています。今年度は「自律型ロボットの制御」の研究が高校のポスター部門で自然科学専門部会長賞、「校庭の池の研究」が中学校の部で優秀賞に選ばれました。また、オンラインにて開催されたロボカップジュニアの全国大会でも好成績を収め、今年十一月に開催されたロボカップアジアパシフィック2021あいちに、そして科学の甲子園ジュニアでも全国大会に出場しました。そのほかにも、全国高等学校総合文化祭、QST高崎サイエンスフェスタなど、多くの大会に出場しています。
 今年度から研究活動だけでなく体験活動にも力を入れるようになりました。そのときのテーマに沿って、グループごとに科学的な体験をすすめます。一回目の体験活動ではエッグドロップを行いました。ある階から一階に卵を落とすのですが、紙などで卵を守る機構を作り、殻が割れないようにするものです。シンプルですが使えるものが限られていて、グループで協力して工夫する必要がありました。
 また、研究外の活動でいうとPCT(プレイングカードトーナメント)があります。六学年間の交流を目的として、月に一度カードゲーム大会を行っています。そこでは、カードゲームとは思えないほど白熱した試合が繰り広げられることも…。研究にせよ、ゲームにせよ、全力でできるのはいいことです。(笑)
 私は部長としても部員としても部活にいられる時間も少なくなってきました。部員として体験や研究を楽しみながら、部長として部活をより良くできるよう、部員をサポートしていきたいです。

美術部

後期

 今年は世間にとっても、美術部にとってもこれまでのものから新しいものへと大きく変化し、成長した一年でした。
 現在中央中等美術部は、顧問の新井朋恵先生と副顧問の細谷瑞紀先生、住谷洋子先生、五年生四人、四年生九人、二学期から入部した三年生八人で活動しています。昨年度に比べ、部員の人数が増え、活気の溢れる美術室の中で、各々の創作活動に励んでいます。
 現在美術部では、多くの部員が油絵の制作、総文祭への出品を目標として活動しています。油絵の他にも、鉛筆やコンテを画材としている部員もいたりと、様々な手法で制作に取り組んでいます。
 今年度から新たに取り入れた試みとして、部活開始直後に行う五分間の速写練習があります。これは、部員の画力向上やデッサンの基礎の定着を目的としたもので、これまでの美術部の活動では実施していませんでした。このような練習を定期的に行うことによって、部全体としての実力の底上げを目指しています。この他にも、総文祭への作品の出品、カフェテリアの一部をお借りしての作品の展示、隔月で発行しているJAMなど多くの人に作品を発表できる機会を増やせるよう努めています。
 今年は、めでたいことに総文祭で2名の部員の作品が優良賞を獲得することができました。この調子で、来年度以降も輝かしい結果を残せるよう、基礎的な部分の強化に力を注いでいきたいです。
 様々なことがあったこの一年でしたが、この美術部に対してもっとできることがあったのではないか、と私は感じることがあります。しかし、不完全な部分をゆっくりと時間をかけて改善していく、これが部活の醍醐味の一つではないでしょうか。これからの美術部を担っていく後輩たちの活躍に期待したいです。

剣道同行会

後期

 皆様、お初にお目にかかりますは剣道同好会、”会長”兼”副会長”兼”一般会員”の棚澤俊介と申します。此度、ここでお会いしたのも何かの縁。この文を通して、剣道同好会とは何たるかを知って頂ければ、当方、この上ない喜びであります。会員の活動とは主にそれぞれの道場で稽古して頂き、いざ試合場で合流した上で、
“中央中等”として試合に出場して頂くことです。ところで、道場といえば、実は中央中等の近くにも先輩会員方がお世話になっていた剣道道場があるのですが、聞けば何と、かつて道場の端から端までを中央中等の剣道同好会員が埋め尽くすほどの盛況ぶりだったとか、そうでなかったとか…いずれにせよ、剣道場にずらりと並んだ防具の数からも伺える通り、かつては多くの剣道部員が中央中等にもいたのです。しかし、世は無常かな…祇園精舎の鐘の声には諸行無常の響きあり、そう琵琶法師は歌いましたが、果たして剣道同好会はというと…実はここ二年間、部員が私一人のみという厳しい台所事情が続いておりました。私は、自分の代で会を畳んでしまうという恐怖から、夜のノンレム睡眠からレム睡眠への移行が上手く行かずに、人知れず悩んでおりました。ですが皆さん、朗報であります。何と来年から、後輩のM君が、入会を決断してくださるとのことです!これでひとまず、無事に会自体は存続できそうということで、久々に枕を高くして眠れますとも…しかし、依然として会員は二人のみ、未だ予断の許さない状況が続いております。よって最後になりますが、小学校中学校と剣道を続けていた方、もしくは剣道は未経験だけれども、剣道自体に興味があるという方は、是非五年二組の棚澤、もしくは顧問である岡田先生に一報を入れて下さると幸いです。では、長文失礼致しました。

水泳同好会

前期

 前期水泳同好会です。私達水泳同好会は一年生二人、二年生三人の計五人で活動しています。ただこの学校にはプールがないため学校で活動しているわけではなく、それぞれがスイミングスクールに通い、大会に向けて練習を行っています。そんなわけで私達がみんなで活動するのは大会のときのみですが、そのときはそれぞれが今まで積み重ねてきた努力の成果を発揮し、結果を残しています。
去年は新型コロナウイルスにより、思うように練習ができず、タイムも不安定になりがちでした。また、中体連の大会や他の多くの大会が中止となってしまいました。そのため今年は私達二年生にとっても初めての中体連への参加となりました。私達は県大会、関東大会、全国大会につながる中体連に向けて毎日自分を追い込み、きつい練習を乗り越えてきました。この大会に向けて頑張ってきたこともあり、県大会に五人、関東大会に二人が出場することができました。
これからも部員のひとりひとりが最大の目標である夏の大会で悔いの残らないよう一生懸命に練習をし、いい結果を残せるように頑張りたいと思います。
私達がこのように練習をして大会に出場して水泳を頑張って来られたのは大会の手続きをしてくださる顧問の先生、毎日指導してくださるスイミングスクールのコーチ、いつも近くで支えてくれる家族などたくさんの人の支えがあったからだと改めて感じることができました。
そうした方々への感謝の気持ちを忘れずにこれからも毎日頑張っていきたいと思います。


後期

 現在、後期水泳同好会は、五年生三人、四年生三人、そして三年生一人の計七人で活動しています。ところで、僕はいつも「水泳同好会」とは言わずに「水泳部」と言うことにしています。僕たちは超絶ハードな練習をこなしているのに、水泳同好会と言われると、少しバカにされているような気がして悔しいです(笑)。しかし僕達七人全員が、関東大会または全国大会の経験者です!結果を残すために僕は、四年生の冬まで、平日は午後六時半から午後八時半まで、土曜は午前七時から午前九時と午後五時半から午後七時半の各二時間、鬼みたいなコーチが作る鬼みたいな練習をこなしました。そして定期テスト前に「明日からテストがあるので休みます。」と鬼みたいなコーチに伝えると、「テストと水泳どっちが大事なん?」と鬼みたいに言われ、「明日も練習行きます。」と答えなければいけない地獄みたいな状況に置かれた僕は、学力と引き換えに鋼のメンタルを手に入れました。他の部員達も同様だと思います(?)。
僕達は今年の夏、関東高校予選と高校総体に出場してきました。関東高校予選では、四年生男子が一〇〇メートル自由形で関東大会出場を決め、飛込競技では四年生女子が全国大会の決勝で飛板飛込九位入賞するなど、四年生が大活躍しました。そして高校総体では四年生男子が、一位(高三)と僅差の二位という素晴らしい成績を残してくれました。また、先程「鬼みたいなコーチ」と言いましたが、コーチは僕達の目標を達成させるため、本当は仏並みの優しい心を無理やり鬼にして指導してくださり、そのお陰で僕達は他の部活に負けない好成績を残すことが出来ました。このようにコーチや顧問の先生、両親など、僕たちを支えてくださる方々への感謝を忘れずに、来年の高体連で満足のいく結果が残せるよう、一回一回の練習を大切にし、日々精進していきたいです。

将棋同好会

昨年度に引き続き、部長の任を預かる私ですが、本年度は部員が二倍以上に増加し、ずいぶん賑やかな中、激動の一年を経て、何を書くべきかと思索しています。
 令和三年一月末、兵庫県尼崎市で開催予定であった全国高等学校将棋新人大会が緊急事態宣言の発令によって中止となり、失意の中で迎えた四月の部活動オリエンテーションにて、当時の部員数の二倍以上の新入会員を獲得した将棋同好会は、売りにしていた「落ち着いた雰囲気」は見る影もなく、活気のある同好会へと変貌し、皆うれしい悲鳴を上げたものです。しかし今年度は、中学生のすべての将棋大会が中止となり、前期生にとってはモチベーションの維持が難しい年となりました。どれもこれもコロナのせい、そう思うと悔やんでも悔やみきれません。それでも、高校生の大会は数を減らしながらも開催され、メキメキと力をつけてきた部員とともに参加し、多くの好成績を収めることができました。波乱万丈ながらも、前年度に増して充実した一年といって差し支えないでしょう。
 将棋のみならず、社会においても、局面全体を見渡すというのは重要なことです。ことコロナ禍においては、医療のみならず、人流抑制や支援拡充など、多方面での施策を求められます。最近、「四隅の香を見よ」という将棋の格言を部員に説明しました。将棋の初形では、盤の四隅に「香車」という駒が置かれており、その香車のある(あった)部分を順に眺めることで、盤面全体を俯瞰することができる、という意です。
 悩んだ時、苦境、あるいは決め所でも、「必ず最善手はある」との確信のもと、一旦落ち着いて状況を把握する。この格言は、将棋のみならず、すべてにおいて道標のような役割を持っているのだと思います。以上をみなさんに紹介し、締めとしたいと思います。

カウンタ
4 1 1 9 6