群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
今回の宿泊の目的である「友達と仲良くなり、協力すること」。それを達成することができたと思います。特に、一日目の話し合い活動では、あまり話したことのないクラスの男子とも話すことができました。また部屋で消灯時間までの自由時間に、クラスの女子みんなで中央中等のイメージゲームをしたり、入学してからの生活で不安だったことを話しました。みんなテンションが上がりすぎて、なかなか眠れないなんてことも…。二日目のウォークラリーでは意見がぶつかってしまったときもあったけれど、班のみんなで協力してクイズを解いたり、道を確かめたりしてゴールまで歩きました。私は、すごく人見知りということがあり、中学生になって友達ができるかとても不安でした。しかし「友達ができない」なんてことはなく、入学してすぐに友達ができました。そして、今回の宿泊を通してより層仲がよくなった友達や、今まであまり話さなかった友達とたくさん話すことができました。これからの生活では、その友達を大切にし、どんなときも協力しあえる、そんなクラスにできるようにがんばっていきたいです。(2組、苅宿葵)
この赤城宿泊オリエンテーションでは、たくさんの人たちと思いっきり楽しむことができました。ジンギスカンや食事、話し合いは学年全員で楽しみ、また必死に、夢中になって取り組めました。取り組んでいくにつれ、いろいろな人と仲良くなったり絆を深めあったりでき、かけがえのない大切な思い出になったと思います。赤城の木に囲まれた場所で宿泊をするという非日常な生活だったからこそ、体験できた楽しさや面白さがあったと思うし、仲を一気に深めることができたと思います。この貴重な場所でできた絆や思い出を忘れずに、これからも学校生活を楽しみたいと思います。また、陰で支えてくれた職員の方々や学校の先生たちには感謝の気持ちをもって、これからも頑張っていこうと思います。(2組、大畠朔翔)
まず、1日目の音楽活動では、バドリック先生のチェロの生演奏を聞き、心が温まりました。英語かるたは勝負ですが、班内の仲を深めることができました。次に体育系運動では、とても汗をかき疲れましたが、学年のみんなと体を動かし自己紹介をしたため、クラスの壁を超えて仲良く活動することができました。そしてキャンプファイヤーでは、昼に練習したジンギスカンを大きく表現できました。火のありがたさを感じられました。2日目のウォークラリーでは、班全員で協力して課題を終わらせることができました。また、プラネタリウムでは肉眼では見えない銀河や彗星をはっきり見ることができて、宇宙は広く、不思議だと思いました。今度、じっくり星を観察したいと思います。(4組、船戸心結)
宿泊オリエンテーション1日目では、体育系活動や音楽系活動、キャンプファイヤーなどをして楽しんだ。特にキャンプファイヤーではジンギスカンを踊り、そして今、お世話になっている先生方や友達、親に感謝の気持ちを伝えることができた。2日目では、ウォークラリーをした。同じ班の仲間たちと協力してチェックポイントの問題を解き、指定のルートを通ってゴールを目指す。今まで話したことのない人も班の中にいて、多少不安はあったが、協力して活動することでその子とも話せるようになった。このように、宿泊オリエンテーションでは最高な2日間を過ごすことができた。しかし、宿泊オリエンテーションが終わってからが大事。学校生活でも、一人で寂しそうな友達がいたら声をかけてあげたり、話し合いの時間では仲間と話し合って多くのより良い意見を出していきたいと思う。授業の難しい問題も友達と話し合ってあきらめずに解いていきたいと思う。この宿泊オリエンテーションでは改めて仲間の大切さを知ることができた。また秋にはイングリッシュキャンプもある。それまでに今以上にみんなと仲良くなり、協力できるようになっていたいと思う。(4組、増野蓮)
中等に入学してから2週間も経っていないうちに行われた宿泊オリエンテーション。まだ話したことのない人がたくさんいて、初めは緊張していましたが、キャンプファイヤーなどでは他クラスの同期生とも仲良くなることができ、緊張がほぐれ、全員が主役となって活動することができました。同期生との仲を深める以外にも、公共でのルールや、皆との協力の大切さ、責任を持って行動することなどを意識して活動することができました。これからは、今回の宿泊オリエンテーションでの経験を活かして、皆が自分たちを高め合えるようなより良い学校生活にしていきたいです。(1組、細貝くるみ)
一日目は、英語のオリエンテーションや、キャンプファイヤーなどをしてほかのクラスと仲良くすることができました。ですが、キャンプファイヤーの後、ジンギスカンを踊りすぎて、足腰が、痛くなってしまいました。また、寝る直前では、自分のクラスの人たちと今日の振り返りをしたり、おたがいの学校の頃の話をしたりしていました。
そして次の日、その日は「もう宿泊オリエンテーションがおわってしまうのか」と思いながら朝目覚めました。その後、ウォークラリーをして、全部で五つのチェックポイントを通り、問題を解きました。どの景色もきれいで来てよかったなーと思いました。中等に関する問題はどれも難しく、同じ班の人たちがいなければ解けなかったと思います。そのことなども含めてこの二日間はあっというまにすぎてしまいましたが、楽しかったです。(1組、髙橋一太)
この宿泊オリエンテーションでは、いろいろな人と仲良くなることができたと思います。1日目の体育活動では、自ら率先してグループを作り、一緒に運動を楽しむことができました。また、2日目のウォークラリーでは班の人と協力をし、赤城の山道を歩いたり、赤城の美しい景色を楽しんで俳句を作ったりすることができました。しかし、まだしゃべったことがない人が多くいるので、そのような人に話しかけていきたいと思います。そして、同学年だけでなく、上の学年にも友情の輪を広げていきたいです。(3組、新井夏樹)
宿泊班のみんなと過ごす時間が多く、楽しく話し、笑い合えたことが心に残っています。次の行動や時間をみんなで教え合ったり、消灯前ギリギリまで話をしたりと、普段と違うことを体験することができました。これをきっかけに、同じクラスの人と、また違うクラスの人とも友達になれたらいいと思います。キャンプファイヤーでは、最初に大切な火を受け、静まり返りましたが、すぐにみんなで楽しく踊り始め、そのメリハリがつけられる中央中等生に改めて驚きました。自分もその中の一人だという自覚を持つことができ、とても誇らしい気持ちでした。これがずっと続き、上を目指すことを目標にして、これからの生活をより良いものにしていきたいと思いました。赤城オリエンテーションでは、たくさんの活動を通して、いろいろな人と交流することができました。とても貴重な体験をありがとうございました。(3組、久米智絃)