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Multi Cultures課題研究(1学年代表)

 アメリカの先生の講義でお手伝いの話を聞き、お手伝いとお小遣いの国の違いについて調べることにした。主にインターネットを利用して、複数の情報を比べながら行った。 ヨーロッパは、国によるお小遣いの違いはあるが、小学生の1か月の平均お小遣いは1373円である。お手伝いをしてお小遣いをもらっている点では日本と似ている。アメリカでは、6600円前後と日本の約4倍と多いが、お手伝いだけでなく、外で飲み物を売る等仕事をして得ている。お金は自分で管理して使っており、日本と比べて自立しているように感じた。アフリカでは、お小遣いをもらうだけではなく家族を助けるために家の修理や水汲みなどを行っている。アフリカの厳しい状況が感じ取れた。以上のことから、世界の子供達は日本に比べて自立していることが分かった。そして、日本の子供達ももっと自立する必要があると考えた。