通学時間と音楽の練習が両立できるか心配です。そのような方は在籍していますか?
音楽の練習というのは管弦楽部の練習のことでしょうか。前述したとおり管弦楽部には100名前後の部員がおり、自宅が遠くても勉強と部活動を両立して頑張っている生徒は複数います。また、家庭での習い事との両立については、個々に違いがあるので何とも言えませんが、部活動をしない場合は16時30分までには下校することができます。
音楽の練習というのは管弦楽部の練習のことでしょうか。前述したとおり管弦楽部には100名前後の部員がおり、自宅が遠くても勉強と部活動を両立して頑張っている生徒は複数います。また、家庭での習い事との両立については、個々に違いがあるので何とも言えませんが、部活動をしない場合は16時30分までには下校することができます。
中体連等の大会参加のためには選手の登録や役員派遣が必要になりますので、本校に存在しない部活動での参加はできません。個人で参加申込みが可能であっても、引率教諭が必要な大会には参加できないので、参加資格、条件等をよくお調べいただきたいと思います。個々の活動で力を発揮してくれている生徒についても申し出があれば、他の部活動同様表彰伝達等で紹介をしています。
部活動への参加は、前期後期ともに強制ではありませんが、前期はほぼ全員、後期は多い年は85%程度の生徒が部活動に参加しています。入部をせず自分の習い事や学校外のクラブ活動を行っている生徒もいます。
自主練習として朝練習をしている姿が見られますが、朝練習の時間は決められていません。部活動ごとに事情が違います。放課後の終了時間は、前期は夏場が18時30分、冬場が18時、後期は通年で19時です。
部活動の前段階が同好会で、部活動と違い会員が0になればなくなります。部室や予算もありません。生徒会に部活動に関する規定があり、それを満たせば同じ志を持つ仲間と同好会を作ることも可能です。
「いじめ」の定義をご存じでしょうか。文科省によると「当該児童生徒が、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」が「いじめ」です。本校では定期的に「いじめアンケート」を実施し、そこに書かれたすべてのことについて「いじめ対策委員会」で情報を共有し、すぐにその生徒が感じている「苦痛」を取り除いています。「いじめ」がまったくないと言うことはできませんが、「苦痛」を感じて学校に来られないといった状況が起こらないように最善を尽くしています。
クラス替えは毎年行います。後期(高校)になると、文系・理系、選択する科目を前提としてのクラス替えとなります。
前期のクラス編成については詳細については回答できませんが、4つのクラスに色々な面で差ができないように編成しています。
「学則」によって、夏休みは7/21~8/26、冬休みは12/24~1/5、春休みは3/25~4/6と決まっています。
授業が始まる時間の数分前には、生徒も先生も準備を整えており、時間になると日直が号令をかけて授業が始まります。授業が終わる時間が近づくと、先生が今日の授業内容を確認、次時の学習内容を予告し、時間になると「それでは終わりにします」「今日はここまで」といった先生の言葉を合図に、日直が号令をかけて授業が終わります。