群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
群馬県立中央中等教育学校
Gunma Prefectural Chuo Secondary School
現在、感染症の流行が拡大しているため、インフルエンザや新型コロナウイルスに罹患された場合の登校について、改めてお知らせいたします。
インフルエンザや新型コロナウイルスに罹患し、回復後に登校する際は、「療養報告書」の提出が必要です。
「療養報告書」は、本校ウェブページの「配付物」欄に掲載しておりますので、印刷のうえ、必要事項をご記入いただき、保護者のサインとともにお子さまに持たせて担任へご提出ください。
なお、インフルエンザおよび新型コロナウイルスに関しては、「治癒証明書」の提出は不要ですので、ご確認をお願いいたします。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
私は、百人一首大会で仲間と協力することの大切さを学びました。百人一首大会では、班を組んで戦うので、同じ班の仲間と協力することが大切です。そのため、みんなで上の句と下の句を覚え合って、それぞれが試合で活かしていきました。そして、実際に勝てたときはとても嬉しかったです。同じ班の人と協力できたのは本当に素晴らしかったと思います。(大岩あずさ、1年生)
今回の百人一首大会から、機械音声による札の読み上げが新たに導入されました。本番前の廊下には常にその音が響き渡っており、学年全体のやる気をかき立てるようで印象的でした。また、百人一首大会は、中等でも数少ない、学年を超えて争う行事です。私たち二年生は、「下剋上」を目標に掲げて練習を重ね、見事一つの組が上位に割り込むことができました。今年度最後の学校行事で、一致団結して果たした快挙は、大きな自信になったと感じます。(上原小春、2年生)
私たち3年生にとって最後の百人一首大会。年末から前期生に熱気が漂い、授業中や昼休みにはフロア中から歌を詠む音声が聞こえていました。特に3年生は練習時間が限られ、苦労もありましたが、それぞれのクラスが一丸となって乗り越えることができました。私たちのクラスでは、一人ひとりがクラスのために必死で努力をする姿が見られました。当日は学年関係なしに、全力でぶつかり合い、優勝できたことが本当に心に残っています。(小野栞歩、3年生)
12月19日(木)6校時に、NPO法人群馬ダルクから平山晶一様と福島ショーン様をお招きして、薬物乱用防止教室を実施しました。依存症の恐ろしさについて実体験を交えてお話いただき、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。
薬物経験者の方のお話は、言葉の持つ意味が重くて、今まで聞いてきたなかで一番心に刺さりました。やめようと思えばやめられるなんてありえないということがすごく分かったし、絶対に使わない、と決意しました。なかなか話したくないことのはずなのに、私達の前で経験を話してくださって、とてもありがたかったです。(5年 林かれん)
お二方の実体験はとても現実的で、自分とは関係のないことのように感じていた薬物依存症が、実際には身近なものなのだと考えさせられた。薬物を利用してしまった後悔が人生の後悔へとつながり、将来がまったく違うものになってしまうことを身に染みて感じることができた。薬物に誘われたときには、やめたくてもやめられなくなってしまうものだということを心に留めて、走って逃げたいと思う。(5年 勝山舞子)
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