Category:学校行事

百人一首大会


私は文化部の一員としてクラスで練習を進める立場でしたが、朝や休み時間などクラスのあちこちで百人一首を覚える声が聞こえて、クラス皆のやる気がとても頼もしかったです。一年四組が最年少にして優勝できたことも、皆で頑張れたこともとても誇りに思います。また、コロナ禍の中でもこのように開催していただいたことも嬉しく思います。(17期生、榛澤美羽)

English Day 2020

今年度、赤城青少年の家で一泊二日のイングリッシュキャンプを行う代わりに、中央中等で1日のイングリッシュデーを実施しました。いつものように県内のALTの先生と一緒にたくさんのコミュニケーション活動ができました。そして、大人気なスキットコンテストも行いました。生徒が思い切って英語で演じることができました。ALTさんたちの熱心な指導を感謝しています。本当にありがとうございました。来年度、赤城青少年の家でまた合えることを望んでいます。



5年生充実のシンガポール修学旅行

12日、USSに来ました。土曜ということもあり大賑わいでした。ゲート前でチケットを配布しましたが、園内ではなかなか生徒に会えません。きっと楽しんでいるのでしょう。



11日夜、シンガポール川からベイサンズ湾にかけてのナイトリバークルーズは夜景がとてもキレイでした。

1日16時半、ブラザー&シスター体験無事終了。全員無事ホテルに到着しました。お世話になった大学生となかなか別かれ難く、写真を撮ったりしていました。荷物整理をして、これからナイトリバークルーズに出かけます。

「施設に入るときもすごく丁寧に教えてくれてありがたかった。地下鉄の乗換えはとても複雑で大学生のサポートなしには行程をこなせなかったと思う。」


11日、体験がスタートしました。これからシンガポール企業を訪問します。生徒は30班に分かれ、それぞれの班にシンガポール大学の大学生が1人ずつついて1日中企業や市内を案内をしてくれます。

「凄く良かった。なんで日本人が海外に出ないのかなどをテーマにディスカッションをした。勉強してきたイノベーションを実際にやっている人達の話が聞けて良かった。」
「企業の中でも、海外で勤務していくには、語学だけでなく交渉能力も重要であることが分かった。自分で考え判断する力が重要だと思った。」
「地球市民とは?というテーマで発表してくれた。大学入学後、日本人は成果が出せていない実態や日本企業の課題等を教えてもらった。自分の力を発揮するには海外が良いと思った。」
「イノベーションを学んだ。お客目線で考えて、新しいサービスを考えて発信していくことの重要性を学んだ。」

10/10午後は、クラスごとにガーデンバイザベイやベイサンズなどに行き、夜は光と噴水ショーをみて楽しみました。中には、早速シャツを買ったり、ベイサンズホテル屋上のデッキでジャンプしたりとそれぞれ楽しんでいました。

10日の午前、ニーアンポリテニックとの交流では、互いにプレゼンテーションの後にダンス等の出し物をしました。班ごとの交流では楽しくゲーム(シャプテ:羽根蹴り)等を行いました。現地の学生さん達のシングリッシュ(シンガポール流イングリッシュ)に戸惑いながらも楽しく過ごせました。この後、クラスごとにガーデンバイザベイやベイサンズなどに行き、夜は光と噴水ショーに行く予定です。

9日、チャンギ国際空港に予定どおり無事到着しました。夕食はバンヘンレストランで、チリクラブ、海鮮炒飯、海老のシリアルフレークなどと盛りだくさんでしたが、どこの班もしっかり食べていました。 フェアモントホテルに到着し、120名皆元気です。