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English Camp

私達一年生は、初めてのEnglish Campだったのですが、ALTの先生方も親しみやすく、非常に充実した二日間を過ごすことができました。私がこの二日間で特に印象に残っていることは、スキット発表です。スキット発表では、今までの練習の成果を沢山の人の前で発揮できた事を喜ばしく思います。一日にこれほど英語を喋る機会があるのは、中等ならではの貴重な体験だと思います。是非また来年も行きたいです。(橋爪瑠愛、1年生)



ぼくは、10月22日と23日にイングリッシュキャンプに行って来ました。イングリッシュキャンプに行くときのバスから英語を喋っていましたが、いつの間にか日本語でしりとりをしていました。とても楽しかったです。イングリッシュキャンプでは、たくさんの活動をしました。たとえば、英語でのアニメかるたです。たくさん取れたので、楽しかったです。また、寝る前の時間では、miso soup という先生が作った英語の歌を歌いました。ALTの先生といっしょに歌いました。
今回のイングリッシュキャンプでは、たくさんの英語での活動やALTの先生と英語で話せてとてもおもしろく、楽しい時間でしたまた、2年生になって行きたいです。(三越朝陽、1年生) 


ALTの先生との食事ということで、はじめはどんなことを話せば良いか分からず不安でした。ですが、先生の皆さんは優しい人ばかりでした。2日間という限られた時間の中での交流だったので、全ての先生とお話しすることはできませんでしたがとても良い経験となりました。具体的には「好きなアニメ」など様々なことについて話しました。異国の文化についての理解を深めるとともに、お互いに共感し合うことが出来ました。(大山史葵、2年生)

私達2年生は、1日目の夜ご飯、2日目のお昼ごはんをALTの方たちと食べました。最初は、うまく英語が喋れるか心配でしたが、先生方は笑顔で私達の英語を受け入れてくださいました。先生方がそのような温かい空間をつくってくださったおかげで、私達は失敗を恐れずに、積極的に話しかけられ、言語の壁をなくすことができました。また文法や発音などの指摘もしてくださり、とても勉強になったと思います。会話を通して、趣味や好きなもののほか、先生が住んでいる国の祝祭や行事、食文化などを聞くこともでき、異文化を感じることができました。この経験を糧に、今後も英語力を高めていきたいです。(井上翠、2年生)

たくさんのALTの方とコミュニケーションをとることができ、とてつもなくいい経験になりました。去年のEnglishCampではALTの方が話してることが全くわからなかったけれど、今年は何となくでも話してる内容を理解することができました。軽く会話をすることもできて、一年での自分の成長を実感し、自信を持てる機会になりました。普段勉強していることを実際に試せる機会はあまりないので楽しかったです。(岡乃々子、2年生)


 僕の班は、正直原稿という原稿はあまり作らず、本番もそこまでセリフを意識した劇ではありませんでした(笑)。どちらかというと、セリフよりも見ていて楽しいような動きを多く取り入れて、見ている人を楽しませる劇だったと思います。本番前日の練習では、別の班の友達も協力してくれて、たくさんTAKEを重ねてとにかく練習していたのを覚えてます。スキットでウケる劇は、セリフを簡単にして、たくさん動きをいれるのが大事なのかなと考えました。優勝したことも、その前の練習もいい思い出です。(中村薫、2年生)

今回のEnglish Camp skitで、良い結果を取れたことに、とても嬉しく思います。練習からグループ全員で一生懸命に、優勝を狙って頑張ってきた成果が発揮できたと思います。今回のskitや、それ以外の活動を踏まえ、グループはもちろん、クラスや学年全体でも英語の力が向上できたと思います。これを活かし、英語の授業などで積極的に話せるようにしたいです。最後に、このような機会を作ってくださった皆さん、本当にありがとうございました。(佐藤瑞紀、1年生)


 私たちが参加してきたイングリッシュキャンプでは先輩方やALTの先生方とみそすーぷやワードウルフなど、多くの楽しいアクティビティを行いました。また、トラブルがありながらも乗り越えたスキットコンテストは予選2位という結果だったものの、みんなに楽しんでもらえて、最高にいい思い出になりました!!この2日間で、英語が前より話せるようになったのはもちろん、同じ学年の仲間や先輩方とも仲を深めることができました。この経験を活かし、これからもがんばっていきたいです!!(新井美優架、1年生)

開校記念講演会

講師紹介

内 雄一郎 (やない ゆういちろう)

1980年群馬県伊勢崎市出身、伊勢崎市立第三中学校、県立中央高校(第34期生)から東京学芸大学に進む。2003年テレビ東京に入社。現在コンテンツ戦略局アナウンス部所属。報道・スポーツ・ナレーションを中心に様々な番組で、幅広く活躍している。現在の担当番組は、「Newsモーニングサテライト(月・木・金曜)」、「シナぷしゅ(ひーたんの声)」、「エンター・ザ・ミュージック」など。いせさき教育アンバサダーとして多くの学校で講演活動も行っている。


普段テレビで見ているアナウンサーさんの仕事は本当に一部分だけで他にも多くの仕事があることに驚かされました。お話の中でも抑揚、間などこちら側が聞き取りやすいようにする技術が伝わってきました。小さいころからの夢を努力してかなえた矢内さんのように「夢は必ずかなう」この言葉を信じて自分も夢に向かって努力していきたいです。(4年生)


矢内さんは日常からアナウンサーとしての責任を常に意識されていて、仕事に対する誠意を感じました。また、アナウンサーの仕事の裏側という貴重なお話を聞かせていただきとても興味深かったです。また、夢の範囲を限定せず、自分の興味に関する職業に就く道筋の立て方をお聞きでき、勉強になるとともに将来への前向きな気持ちが芽生えました。(根岸実花、5年生)


今回の講演を聞いて、夢を持つことの大切さを学びました。私が心に残ったところは夢の持ち方を変え、諦めずに夢を目指すという話です。1つの夢を目指すとき全く違うところでキャリアを積みながらも夢を諦めないでいることは難しいと思いました。私は自分に甘く、上手くいかない時に、現状に満足しようとすることが多いです。そうではなくて、夢を諦めず、現状でその夢に向けて何が出来るのかを常に考えることが大切だと学びました。(6年生)


講演会の講師の方がアナウンサーだと聞いて、当日を楽しみにしていました。今回の講演会で特に心に残っているのは「楽しい仕事をしてほしい」という言葉と、「憧れの自分への近道」という言葉です。この講演では、本当に気付かされることがたくさんありました。私も、いつか夢が決まったときには、その夢を”絶対に”叶えられるよう、自分を見つめ直し、また努力をして、「憧れの自分への近道」を見つけていきたいと思います。(久米智絃、1年生)


We listened to Mr.Yanai's speech. He is the news anchor of TV Tokyo. The theme of the speech was “Dreams DO come true!” He talked about his career and how he became an anchor. Mr. Yanai actually performed tongue twisters in front of us. That was incredible. However, I was surprised to know that tongue twisters are not absolutely necessary to become an anchor because it is much more important to read out the news script clearly and correctly than to go too fast. He also demonstrated to us how he uses different voices by reading out the same passage in several ways. For example, he read a news script using two voices; one as an anchor and the other as “Hitan,” a character from a TV show “Shinapushu.” Those two voices sounded so different that I was amazed. He said, “The exam to become an anchor has a 1-minute self-introduction, so if you want to be an anchor, you need communication skills." In the last part of his speech, he emphasized that it is necessary for us to have dreams so we can understand what to do now for our future. I don’t have any clear dream yet right at the moment, but from now on, I think I will try experience many things and find my future dream. (Hitomi Morinibu, 2nd Grade

私たちは矢内さんの話を聞きました。彼はテレビ東京のアナウンサーです。テーマは、「夢は、絶対に叶う!」でした。彼は私たちに仕事内容やどうやってアナウンサーになったかを話してくださいました。実際に矢内さんが早口言葉を私たちの前で披露してくれました。とても素晴らしかったです。しかし、私は、早口言葉は、ニュース原稿をはっきりと正確に読むことのほうが速く読むことより大事だから、とても重要なわけではないということを知ってとても驚きました。彼は違う声で同じ文章を読んでくれました。彼は、ニュース原稿をアナウンサーとしてと、テレビ番組「シナぷしゅ」の「ひーたん」になりきって、の2つの声で読んでくれました。とても違いがあって、驚きました。彼は「アナウンサーになるための試験は一分の自己紹介があるから、もしアナウンサーになりたいなら、コミュニケーション能力が必要です。」とおっしゃっていました。最後に、彼は、夢を持つことは将来のために何をすればよいか分かるから、必要だとおっしゃいました。私は、明確な夢を持っていないので、将来の夢を見つけるためにいろいろな経験をするつもりです。(森鳰仁美、2年生)


夢を叶えるために努力したことなどをご講演して頂いたのですが、堅苦しくなく、面白い競馬の話だったり、実際に原稿を読んでいただいたり等笑いも起こる面白い講演でした。私は質問をさせていただけたのですが、一問一答になってしまった質問にもその質問から話題広げて頂き、「さすがアナウンサーだ」と感じました。この講演から学んだことを生かし、私自身の夢を叶えるために努力しようと思いました。(宇都宮悠、3年生)

school 大学訪問(4年生)

 今回の大学訪問ではクラスごとに国立と私立の大学を1校ずつ訪問しました。図書館や食堂などの施設を実際に見学、使用させていただいたり、現役の学生の方にキャンパス内を案内していただいたりと、各大学についてより詳しく知ることができました。また、改めて自分の進路について考える良い機会となり、勉強に対するモチベーションも上がりました。とても有意義な時間だったと思います。(1組、長谷川葵)


 私は、将来の職業に向けて行きたい大学はある程度決まっていましたが、学部と偏差値のことだけを考えていました。しかし今回の大学訪問で、大学の外観や生徒の研究、大学生活が充実するような施設・設備も大学を決めるにあたって重要な要素になるのだなと気づきました。これから受験生になるにあたって、自分の志望校はもちろん様々な大学を自分の目で見て「この大学に行きたいから勉強を頑張ろう!」という気持ちをより明確にしたいと思います。(4組、森田優奈)


 各クラスで訪問させていただく大学が異なり、私達の学級では中央大学と東京農工大学を訪問させていただきました。私立、国立の2つの大学を訪問しそれぞれの良さを学ぶとともに普段の高校生活では味わうことのできない大学ならではの空気感やその学校ならではの特色を感じることができました。自分たちの未来の姿をより具体的に考えることができたいい機会になりました。(2組)


 私たち4年3組は中央大学と一橋大学へ行きました。中央大学では8グループに分かれ、各グループに一人在学生の方がついて、大学内を案内してくださりました。一橋大学では在学中の中央中等卒業生2人に大学内を案内してもらい、最後には質疑応答をしました。今まで私たちのほとんどは大学に行ったことがなく、大学がどういう場所なのかイメージが掴めていませんでした。しかし、今回の大学訪問で大学に対する解像度が上がり、より学習意欲が高まったので、良い経験になったと思います。(3組、久保田琉空)

trip 修学旅行(3年生)

2泊3日で京都・奈良に修学旅行に行ってきました。一日目の奈良での見学では、東大寺を見物した後、班ごとに分かれて奈良公園内を散策しました。東大寺のスケールの大きさには何年間もの歴史の重みが感じられ、ここでしか見れない貴重な体験を味わいました。奈良公園には鹿がたくさん生息していて、餌を持って歩き回るとみんな付いて来るので人気者になることができました。この経験を糧に、今後の学校生活も楽しんでいきたいです。(1組、得田紗葵乃)

1日目は奈良判別行動がありました。歴史の教科書で見てきた文化財が目の前に現れたとき、奈良に来たことを実感しました。法隆寺の精巧な作り、東大寺の大きさに驚かされたり、奈良公園の鹿は想像以上に可愛らしかったり、文献やインターネットだけでなく現地に行かないとわからないことをよく知ることができ、とても充実した1日目でした。(3組、荒木明珠)


2日目の京都での班別行動後、河村能舞台で能を観たり体験したりすることができました。何百年もの時を経て今日まで受け継がれている技術、楽器、衣装はどれも素晴らしいものばかりでした。2日目では京都の人たちのユーモアや優しさを感じ、資料の一部でしかなかった歴史的建造物や文化を資料ではなく自分の目で見て感じることができました。京都という非日常の環境で多くのことを学ぶことで更に自分を成長させることができました。(4組、浅見太郎)

「鹿に乗る 神もまします 旅路かな」
虚子の名句が頭に浮かぶ。奈良の鹿はただ寝そべつているだけに見えるが礼儀正しく、お辞儀をすれば返してくれる。人と共生してきた長い歴史があるのだろう。古い町というのはどこも形容しがたい趣がある。昔からそこに住む人々の思いや気配が残っているのだろう。先人の知恵で永く残っている法隆寺の五重塔。世の不安から人々を守るために造られた東大寺の盧舎那仏。悠久を超える思いが感じられる美しい旅であった。是非再訪したい。(3組、藤田橙和)

 

私達の班は朝10時にニデック京都タワー内で着物のレンタルをして京都散策をしました。そして東寺や清水寺、本能寺を周り、みんなで歴史を味わいながら楽しみました。しかしその日はあいにく雨が激しく、大変な一日にもなりました。着物の苦しさもあって終いにはみんな力尽きていましたが、なんとか地下鉄に乗って集合場所まで帰ることができホッとしました。困難は数えられないほどあったけれど、みんなのお陰でその分思い出の詰まった修学旅行にすることができました!(4組、鹿野晄太郎)

 

最終日はクラス別行動で、私のクラスは二条城、金閣寺を見学した後、八ツ橋づくり体験をしました。池にうつる金閣寺がとてもきれいで印象的でした。八ツ橋づくり体験では、抹茶を入れすぎてしまいずんだのような八ツ橋になりました。そして、作ることの大変さを実感しました。ですが、友達と教えあって作ることはとても楽しかったです。普段はできない、京都の文化を作るというのはとても貴重な体験でした。(2組、村岡里穂)

announce 令和6年度 生徒会本部役員紹介

生徒会会長 5426 根岸実花      
生徒会副会長 5205 木村一生 生徒会副会長 5214 清水結月
生徒会副会長 3110 小久保英万 生徒会副会長 3425 藤塚愛夕理
生徒会会計 4306 小倉あおば 生徒会会計 4409 齋藤玲
生徒会会計 3103 一倉理紗 生徒会会計 3127 藤村遼貴
生徒会書記 4112 権田蓮珠 生徒会書記 4123 中島美咲
生徒会書記 3210 小井土愛華 生徒会書記 2319 坂倉絢音

<新生徒会長の抱負>

 今まで先輩方が築いてくださった生徒会の伝統を受け継ぎつつ、今年は特に親しみやすい生徒会を目指しています。一方向の情報発信だけではなくて生徒の皆さんとの双方向的なコミュニケーションをもとに一緒に歩んでいきたいです。口先だけではなくて、行動に移してやるといった野心の強いメンバーが集まったので、私たちと全校の皆さんと一緒に中央中等の未来を築いていけたら嬉しいです。みなさんの貴重な学生時代をよりよいものに!

21期生徒会会長 根岸 実花

多文化教室(3年生)

9月27日(金)、私達は多文化講義に参加しました。ナイジェリア出身の方に来ていただいて、ナイジェリアやその方自身についての話を伺いました。質疑応答の時間では沢山の人が率先的に手を上げ、同じ人が2度質問する、ということが少なかったように感じます。私にとっては、ナイジェリアについて知らなかったことが多く、驚きとともに新しく学習したことも多い講義となりました。全員が講義に積極的で、有意義なものになったのではないかと思います。(3年生、小暮奏和)

今回の多文化講義では先生の出身地であるナイジェリアのことを講義してもらいましたが、私はあまりナイジェリアのことについては知らないことのほうが圧倒的に多かったので、学ぶことが多くありました。日本からすごく離れているため、文化や食事、服装など日本ではあまりないような生活習慣について聞くことができて発見が多くありました。また、自分の視野がまた広がったとても大切な講義でした。(3年生、千明蒼泉)

多文化教室(1,2年生)

Today, we had a multicultural class. A teacher from India came to visit us. She taught us about Mandala. We speak different languages and have different lifestyles, so you think we can't understand each other, right? But, through Mandala we could laugh with each other. Multiculturalism gives the power to communicate with each other. I want to know more different cultures in the near future.(2年生、Rio Kuwabara)

講師の先生が英語で話していたこともあり、僕たち1年生には理解が難しいところもありましたが、周りの同級生たちと話し合ったり先生に質問したりして、インドの文化であるマンダラアートを体験することができました。こういった体験ができたことは、とても貴重なことだと思うので、これからも他国の文化に触れつつ、本校の目指している「地球市民」により近づける様になりたいです。(1年生、宮﨑祐成)

In this lecture on other cultures, we mainly focused on drawing the patterns of flower petals. I realized once again that each person is completely different and each person hashis or her own idea. I don't think anyone in the world can draw exactly the same pattern as me. I realized that there are as many people as there are types of patterns, and that I only know a small part of the world.(2年生)

多文化講義と聞いてわたしはつまらなそうな行事だな、やりたくないなと思いました。しかし多文化講義が始まると急に、インドに伝わる、曼荼羅模様をかけといわれ驚きました。描いてみると意外と難しく、苦戦しました。初めはただの模様だとしか思えなかった模様にも、皆の個性が出ていてとても面白かったです。家でも気軽にできるので家族ともやってみたいです。このような形で多文化に触れる機会があったことは、ありがたいことだと思いました。(1年生)

体育祭

本校2回目となる高崎アリーナでの体育祭でしたが、みなさん楽しんでいただけましたでしょうか。例年とは異なり9月開催によって時間も限られ、忙しい中での開催になりましたが、当日は全校で一丸となって盛り上がることができたと感じています。各団の力いっぱいの応援は圧巻でした。先生方や生徒のみなさん、保護者の方々のご協力があっての成功だと、実行委員一同感じております。この体育祭がみなさんの中等生活の思い出の一部になったら幸いです。(5年生、関口怜那)


体育祭実行委員では、17期生と18期生から構成される組織で半年以上活動を続けてきました。今年は、中央中等初の1年の間に朋友祭と体育祭の両方が行われる年だったこともあり、例年通りにいかないことも沢山ありましたが無事に終えることができました。準備から当日まで実行委員と尽力してくださった先生方、当日アリーナに足を運んでくださった保護者の皆様、そして今年の体育祭を楽しんでくれた全校生徒の皆さん。全員のご協力があったから、9月19日が中央中等生にとって素敵な思い出となる日になったと思います。本当にありがとうございました。(5年生、梅山陽葉)

 今回の体育祭では、全員が全力で取り組んでいた姿が印象に残りました。誰一人として気を抜くことなく、一人ひとりが自分の力を最大限に発揮していました。また、同じ団の仲間を応援するときは、みんなが前に詰め寄り、喉が枯れるほどの大声を出していました。楽しかったことはもちろん、悔しい思いもたくさんありましたが、有意義な体育祭になったと思います。(2年生、石北雄誠)

21期生にとって初めての体育祭で、体育祭実行委員として何をすればよいのか、わからないことだらけでしたが、先生方や先輩の体育祭実行委員のアドバイスのおかげで、運営しきることができました。体育祭の準備時間が短い中、先輩たちと一緒に練習するなどのおかげで、体育祭当日では一致団結して、競技に挑むことができ、有意義な時間を過ごすことができました。このような場を設けてくれた先生方への感謝を込めて、これからの学校生活を全力で過ごしていきたいです。(1年生、萬歳弓弦)

今回の体育祭は、朋友祭と同じ年に行われました。応援合戦が追加され、カラフルな団Tシャツが高崎アリーナに並んでいた光景はまさに虹そのものです!競技に出場するのももちろん楽しかったですが、地球市民を目指している中央中等独特の英語ラジオ体操に笑ったこと、たくさん練習を重ねた歌での応援、先生と上級生のダンスなど、笑い要素でいっぱいでした。応援準優勝をいただけないことがとても悔しいですが、最高の体育祭でした。(3年生)

令和6年度 高校生数学コンテストの表彰式

9月24日(火) 13:30より「令和6年度 高校生数学コンテスト」の表彰式が行われました。
 
 齋藤健太(奨励賞)
 岩松良樹(奨励賞)
 中田煌河(始動人アイデア賞)

を受賞しました。

高校生数学コンテストは、群馬の高校生が数学の知識と問題解決能力を競う大会であり、特にSTEAM教育の一環として注目されています。参加者は、難易度の高い数学の問題に取り組み、論理的思考力や創造性を養います。このコンテストは、数学を通じて科学、技術、工学、芸術、そして数学(STEAM)分野への関心を高める機会です。

数学コンテストの過去問題を挑戦してみよう

sunny あいさつ運動

 今朝、中央中等では「あいさつ運動」を実施しました。9月2日から6日までの期間中、生徒と教職員が一丸となって、この取り組みに参加しました。目的は、学校全体で明るく歓迎的な雰囲気を醸成することです。

 写真にもあるように、生徒が校門に立ち、徒歩や自転車で登校してくる生徒たちに、温かいあいさつを交わしました。全校生徒が安心して過ごせるような、協力的でコミュニケーション豊かな環境を作ることを目指しています。生徒が共に取り組むことで、学校全体の絆が強まり、一体感が深まることが期待されます。

 今後もこの「あいさつ運動」を続けていくことで、互いに尊重し合い、全員が大切にされていると感じられる学校文化を築いていきたいと思います。毎朝、元気なあいさつで一日を気持ちよくスタートさせましょう!

6年生 FEWC 発表

 7月19日(金)、令和6年度の課題研究成果発表会(第6学年“CS Talk”)が行われました。生徒たちは、環境問題、難民支援、多文化共生、平和推進、教育改革など、さまざまな社会課題についての研究成果を発表しました。群馬県立女子大学の吉村敬子准教授をお迎えし、各発表に対して専門的なアドバイスをいただきました。先生の洞察は、生徒たちの視野を広げ、さらに深い議論を引き出しました。発表会では、特に持続可能な開発目標(SDGs)に関連するテーマが多く取り上げられ、生徒たちは現代社会が直面する課題に対して真剣に向き合いました。参加者全員が熱心に耳を傾け、質問や意見交換が行われました。この発表会を通じて、生徒たちは自分たちの研究を他者と共有し、新たな視点を得ることができました。発表会は成功裏に終わり、全員が貴重な学びの時間を過ごしました。

 

学校説明会の様子

7月21日(日)に開催しました中央中等教育学校 学校説明会にご参加いただき、誠にありがとうございました。

説明会の様子をまとめたビデオを、8月中旬頃本校ホームページにて公開いたしますので、ぜひご覧ください。

なお、令和6年度「小学6年生対象オープンスクール」は、10月20日(日)に本校を会場にて実施いたします。詳細につきましては、9月中旬までに各小学校を通じてお知らせすると同時に、ホームページにも掲載いたします。

皆様のご来校を心よりお待ちしております。

動画もアップしましたので、ご覧ください。

性・エイズ講演会(2年生・4年生)

 7月10日(水)に母の芽助産院院長の後藤ひとみ先生をお招きして、性・エイズ講演会を実施しました。2校時に2学年、3校時に4学年でお話をいただきましたが、性感染症について学ぶだけでなく、他者を尊重することや自分を大切にすること、そして命の誕生の素晴らしさについて考えることができました。

LGBTQと同じように、SOGIEというものもあることを知りました。こころの性、すきになる性、表現する性があることも分かり、無理したりせず、自分らしくいることが大切だと感じました。性的同意を守って、暴力(デートDV)や性感染症、妊娠など、相手とトラブルが起きないよう、良好な関係をつくるのが大事だと思いました。私も自分らしくいようと思います。(2年生)

今回「感染経路ネットワーク」を初めて知り、改めて感染症の怖さを実感しました。また、毎回性的同意の確認を取るのは『カッコ悪い』と言っていた人もいました。しかし、大切な相手を傷つける側に回らないように、健全な関係を築けるように、確認を取ることは大切だと考えました。今回の講演では自分の足りていなかった知識を得ることができました。子どもができた時、周りに心から祝福してもらえるように、今回学んだことを活かしていきます。(4年生)

 

薬物乱用防止講演(3年生)

 7月10日(水)6校時に、日本薬科大学薬学部准教授の瀧沢裕輔先生をお招きして、3学年で薬物乱用防止講演を実施しました。専門的な観点から薬物の危険性について教えていただきました。

 大麻やドラッグなどの危険性やしくみ、はまり方などについて、今までより深く学んだ。また、身近なエナジードリンクなどのカフェイン中毒についても化学的なプロセスにもとづいてどう向き合うべきなのか学んだ。今後は、薬物の危険性だけでなく、家庭の常備薬など身の回りの薬についても興味をもち、自分で成分などを調べて副作用などについても理解した上で使うことを心がけていきたいと思った。(3年 淺井涼音)



 今回の薬物乱用防止講演では、身近に手に入ってしまうエナジードリンクからオーバードーズ、大麻や覚醒剤の危険性について改めて学ぶことができた。特に驚いたのは、「損傷した脳は二度と戻らない」ということだ。保健の授業でも行った通り、薬物には強い依存性があることを知っていたが、薬学の観点から見て、薬物は脳を壊しているため構造的に依存してしまうという話は本当に驚いたし、薬物の怖さをより感じることができた。すすめられても絶対に断る、用法・用量を守って薬を使うことを必ず守りたい。(3年 池田有沙)


hanamaru 令和6年度の教育実習の様子

 令和6年度の教育実習は、計8名の卒業生で5月27日(月)~6月14日(金)に2週間又は3週間の期間で行わせていただきました。通常の授業や部活動に加え、久しぶりに開催された朋友祭の運営にも携わらせていただき、忙しくも実りある教育実習となりました。タブレットPCやプロジェクターを活用した授業風景は、母校でありながら見た事のないものばかりで大変驚きつつも大きな学びを得ることが出来ました。教育実習で学んだことを糧として、教員として活躍できるよう今後も邁進して参ります。

学び舎までの通路

 未来を育む場所、本校に新たに誕生したのは、生徒たちの毎日の通学が少し特別に感じられる、心地よいブロック敷きの通路です。この通路は駐輪場から生徒玄関まで繋がっています。ブリックがしっかりと継ぎ合わさり、道を強固しています。まるで、中央中等教育学校の生徒たちが6年間の学びと成長を通じて築いている絆のようです。この通路は黄色い煉瓦ではありませんが、間違いなく特別な場所へと導いてくれる道標です。新しい旅が始まる一歩一歩を感じながら、学校生活を送ります。

台湾萬丹中学校交流

 6月5日(水)、私たちは台湾の萬丹中学校の皆さんと自分の「推し」について交流しました。好きな先生や石に関してなど、みんな面白い推しを紹介していました。推し以外の話にも花が咲き、私の班では日本語講座を開いて日本語を教えたりしました。その後、一緒に昼食を摂るのを通して台湾では生野菜を食べる文化が無いことを知り、とても驚きました。私は初めと終わりの司会も務めましたが、とても充実した時間を過ごせました。(3年生)



 たまに英語が通じなくなったり、英単語が出てこなくなったりしましたが同じグループの人が助けてくれたり、萬丹中の子が感じ取ってくれたので英語力に不安がありましたが楽しく過ごせました。テーマは「自分の推し」でしたが割と自由に話せたので台湾についてや恋バナなんかもできて自分の知りたいことも知れました。英語力不足を心配していた私でしたが、充実した時間を過ごせましたし英語力が少しついたことを実感しました。(3年生、宇都宮悠)

赤城宿泊オリエンテーション(1年生)

 

  今回の宿泊の目的である「友達と仲良くなり、協力すること」。それを達成することができたと思います。特に、一日目の話し合い活動では、あまり話したことのないクラスの男子とも話すことができました。また部屋で消灯時間までの自由時間に、クラスの女子みんなで中央中等のイメージゲームをしたり、入学してからの生活で不安だったことを話しました。みんなテンションが上がりすぎて、なかなか眠れないなんてことも…。二日目のウォークラリーでは意見がぶつかってしまったときもあったけれど、班のみんなで協力してクイズを解いたり、道を確かめたりしてゴールまで歩きました。私は、すごく人見知りということがあり、中学生になって友達ができるかとても不安でした。しかし「友達ができない」なんてことはなく、入学してすぐに友達ができました。そして、今回の宿泊を通してより層仲がよくなった友達や、今まであまり話さなかった友達とたくさん話すことができました。これからの生活では、その友達を大切にし、どんなときも協力しあえる、そんなクラスにできるようにがんばっていきたいです。(2組、苅宿葵)

 この赤城宿泊オリエンテーションでは、たくさんの人たちと思いっきり楽しむことができました。ジンギスカンや食事、話し合いは学年全員で楽しみ、また必死に、夢中になって取り組めました。取り組んでいくにつれ、いろいろな人と仲良くなったり絆を深めあったりでき、かけがえのない大切な思い出になったと思います。赤城の木に囲まれた場所で宿泊をするという非日常な生活だったからこそ、体験できた楽しさや面白さがあったと思うし、仲を一気に深めることができたと思います。この貴重な場所でできた絆や思い出を忘れずに、これからも学校生活を楽しみたいと思います。また、陰で支えてくれた職員の方々や学校の先生たちには感謝の気持ちをもって、これからも頑張っていこうと思います。(2組、大畠朔翔)

 まず、1日目の音楽活動では、バドリック先生のチェロの生演奏を聞き、心が温まりました。英語かるたは勝負ですが、班内の仲を深めることができました。次に体育系運動では、とても汗をかき疲れましたが、学年のみんなと体を動かし自己紹介をしたため、クラスの壁を超えて仲良く活動することができました。そしてキャンプファイヤーでは、昼に練習したジンギスカンを大きく表現できました。火のありがたさを感じられました。2日目のウォークラリーでは、班全員で協力して課題を終わらせることができました。また、プラネタリウムでは肉眼では見えない銀河や彗星をはっきり見ることができて、宇宙は広く、不思議だと思いました。今度、じっくり星を観察したいと思います。(4組、船戸心結)

 宿泊オリエンテーション1日目では、体育系活動や音楽系活動、キャンプファイヤーなどをして楽しんだ。特にキャンプファイヤーではジンギスカンを踊り、そして今、お世話になっている先生方や友達、親に感謝の気持ちを伝えることができた。2日目では、ウォークラリーをした。同じ班の仲間たちと協力してチェックポイントの問題を解き、指定のルートを通ってゴールを目指す。今まで話したことのない人も班の中にいて、多少不安はあったが、協力して活動することでその子とも話せるようになった。このように、宿泊オリエンテーションでは最高な2日間を過ごすことができた。しかし、宿泊オリエンテーションが終わってからが大事。学校生活でも、一人で寂しそうな友達がいたら声をかけてあげたり、話し合いの時間では仲間と話し合って多くのより良い意見を出していきたいと思う。授業の難しい問題も友達と話し合ってあきらめずに解いていきたいと思う。この宿泊オリエンテーションでは改めて仲間の大切さを知ることができた。また秋にはイングリッシュキャンプもある。それまでに今以上にみんなと仲良くなり、協力できるようになっていたいと思う。(4組、増野蓮)


 中等に入学してから2週間も経っていないうちに行われた宿泊オリエンテーション。まだ話したことのない人がたくさんいて、初めは緊張していましたが、キャンプファイヤーなどでは他クラスの同期生とも仲良くなることができ、緊張がほぐれ、全員が主役となって活動することができました。同期生との仲を深める以外にも、公共でのルールや、皆との協力の大切さ、責任を持って行動することなどを意識して活動することができました。これからは、今回の宿泊オリエンテーションでの経験を活かして、皆が自分たちを高め合えるようなより良い学校生活にしていきたいです。(1組、細貝くるみ)

 一日目は、英語のオリエンテーションや、キャンプファイヤーなどをしてほかのクラスと仲良くすることができました。ですが、キャンプファイヤーの後、ジンギスカンを踊りすぎて、足腰が、痛くなってしまいました。また、寝る直前では、自分のクラスの人たちと今日の振り返りをしたり、おたがいの学校の頃の話をしたりしていました。
そして次の日、その日は「もう宿泊オリエンテーションがおわってしまうのか」と思いながら朝目覚めました。その後、ウォークラリーをして、全部で五つのチェックポイントを通り、問題を解きました。どの景色もきれいで来てよかったなーと思いました。中等に関する問題はどれも難しく、同じ班の人たちがいなければ解けなかったと思います。そのことなども含めてこの二日間はあっというまにすぎてしまいましたが、楽しかったです。(1組、髙橋一太)

 この宿泊オリエンテーションでは、いろいろな人と仲良くなることができたと思います。1日目の体育活動では、自ら率先してグループを作り、一緒に運動を楽しむことができました。また、2日目のウォークラリーでは班の人と協力をし、赤城の山道を歩いたり、赤城の美しい景色を楽しんで俳句を作ったりすることができました。しかし、まだしゃべったことがない人が多くいるので、そのような人に話しかけていきたいと思います。そして、同学年だけでなく、上の学年にも友情の輪を広げていきたいです。(3組、新井夏樹)


 宿泊班のみんなと過ごす時間が多く、楽しく話し、笑い合えたことが心に残っています。次の行動や時間をみんなで教え合ったり、消灯前ギリギリまで話をしたりと、普段と違うことを体験することができました。これをきっかけに、同じクラスの人と、また違うクラスの人とも友達になれたらいいと思います。キャンプファイヤーでは、最初に大切な火を受け、静まり返りましたが、すぐにみんなで楽しく踊り始め、そのメリハリがつけられる中央中等生に改めて驚きました。自分もその中の一人だという自覚を持つことができ、とても誇らしい気持ちでした。これがずっと続き、上を目指すことを目標にして、これからの生活をより良いものにしていきたいと思いました。赤城オリエンテーションでは、たくさんの活動を通して、いろいろな人と交流することができました。とても貴重な体験をありがとうございました。(3組、久米智絃)

模擬国連(3年生)

 今回の模擬国連大会では、「2050年までに持続可能なインフラ作り」というテーマで一人一人が一つの国の大使として話を進めていきました。難しいテーマでの話し合いでしたが、一人一人が自国のメンバーと話しあい、より良い 議論にするため準備をしました。そして本番では他国と数々の協議を重ね、最終的な決議を出すことができました。今回の活動で協調性がより高まったのではないかと思います。これから後期生になるにあたり、必要不可欠なものだと思うので、今回の活動を活かしていきたいです。(小澤結)


 それぞれの国の状況が違っている中で、多くの国が納得するような法案を作るのは大変だったけれど、色々な角度からたくさん意見を出し合って、より良い法案を作ることができたと思います。模擬国連を通して、様々な視点から物事を見ることの難しさと大切さ、また、それを身につけるための豊かな知識と経験が必要だと改めて感じました。とても貴重な経験で、楽しかったです。(深井悠加)

各国の大使と交渉するアンモデでは自国のため、世界のためにどのような案が必要なのかを意見を出し合って構築したり、協力して賛同国を集めたりすることができた。何度も繰り返し行った、現状を把握し、考え、他国と交渉するという行動は、今後社会に出たときに必要な力だと思う。このような力を培うことができ、とてもいい機会だった。また、世界に目を向けたことで国際問題、国際状況を知ることができた。来年の世界探求に向けてさらに深い学びにしていきたい。(木暮乃蒼)


私は模擬国連を通して各国のおかれている状況を学び、世界はこんなにも複雑な関係で成り立っているのかと非常に驚きました。提案された機構は全て先進国が発展途上国を支援する精神がベースとなっていました。SDGsに象徴されるような世界全体の課題を解決するにはこのような意識が大切なのだと改めて感じました。また、仲間と1年間準備を進めてきた中で団結力や統率力を養うこともでき、私の班は最優秀大使賞をいただくことができました。今後も世界の課題に関心を持ち、さらに学びを深めていきたいです。(武藤理彩子)

デザイン・ワークショップ(3年、IM)

3年のIMの授業では、デザイン・スタジオ・プロジェクトが終了しました!このプロジェクトはアイルランドのハブ・ゲームズからアイディアをいただいて導入しました。各生徒があるクライアントのために自分で選択した商品のデザインを考えて英語で発表をします。たとえば、下に示したスーパーヒーローのために、物を運べるような商品のデザインを考える。クライアントカードを良く観察して、様々な面でクライアントのニーズを創造した上、商品をデザインするのが目標です。そして、発表では、生徒がクライアントを紹介し、自分の商品のコンセプト、機能、そして考えるプロセスを英語で説明します。最後に、デザインの授賞式を行います。IMは3年生の2・3学期で行うオールイングリッシュ科目です。 プロジェクト・ベースで、全ての活動は英語だけで行います。


スーパー・ヒーローのクライアント・カード(表・裏)
 
 ヒーローのためのパワー目薬 ヒップホップアーティストのための服 
 悪天才のための椅子  宇宙飛行士のためのキッチン道具
騎士のための時計 (2) ヒーローのための水筒
悪天才のための贈り物 騎士のためのおもちゃ
ヒップホップアーティストのためのおもちゃ   悪天才のためのキッチン道具
騎士のための時計 吸血鬼のためのサングラス
 兵士のための通信装置 未来の子のためのライト 
吸血鬼のための寝る場所 (2) 兵士のための時計 
未開民族の子のためのおもちゃ 魔道士のための服
兵士のための寝る場所 吸血鬼のための寝る場所
未来の子のための通信装置  

それでは、この行事について、生徒からの声をお読みください。


今回の活動では、班の中で自分たちに割り当てられたキャラクターの人柄を考え、その人物にあった商品を発表しました。班の皆で一つのことを深く考えることは、自分とは違った視点の意見が聞けるので勉強になりました。郊外の先生方に発表をするのは2回目でしたが、前回とは違って一人一人の発表の時間もあったので少し緊張しました。しかし、発表後にはたくさんアドバイスをいただくことができ、とても良い経験となりました。(星谷榎乃音)

今回行ったDesign Workshopでは新たに役職などを事前に決め、登場人物の関係性なども明らかにして文章をより密な形で作成、発表するといった実際の英語でのコミュニケーション力が問われるイベントでした。作成では4人ごとの班でパートなどを決め、今まで学習してきた文法をフルで使います。その文を暗記して表現豊かに発表しました。普段では体験できないイベントだったのでとても楽しく進められました。(木下修輔)



ALTの先生と1対1の発表で、18期生は緊張しながらも自信を持っていた。この機会はアドリブ力が試される場である。と同時に、アドリブならではの距離の近さを英語で体感できる。私が即興で初対面の先生に、Welcome to our school!と言うと、We established this school so welcome to our school!との返答。互いに心が通った瞬間であった。(高岩七菜)

キャラクターの設定に沿り、尚且つ紹介のしがいのあるユーモアのある作品を作るのが思いの外難しかった。自分はスペースマンの隠れ家テーマとして出され制作したのだが、イメージが付かずに自信のないまま本番に挑んだ。だが、本番のプレゼンテーション力で商品の魅力を存分に語る事ができた。この活動を通して、英語は深く考えるよりもコミュニケーション力が大切であることに気がついた。


celebrate 第15回卒業証書授与式

灰色の雲が空を覆い、まだ蕾のままの桜が枝に固く閉じ込められている校庭。卒業生たちは、そんな天候にも負けず、それぞれの胸に様々な思いを抱えながら、式典の開始を待っていた。

懐かしい仲間との再会は、喜びと寂しさの入り混じった複雑な感情を呼び起こす。卒業証書を受け取る瞬間、これまでの努力とそれを支えてくれた人々への感謝の気持ちが溢れ、同時に新しい世界への不安も心の奥底に潜む。

ふと目に入った桜のつぼみは、まだ硬く閉ざされたまま。しかし、その小さな蕾の中には、春の日差しを浴びて美しい花を咲かせようとする生命力があふれている。冬を越えて必ず美しい花を咲かせる桜は、どんな困難も乗り越えて希望の未来が待っているという象徴のよう。

式典が終わり、校舎を出ると、冷たい風が頬を撫でる。深呼吸をして、まだ春の訪れを感じられない空気を胸いっぱいに吸い込み、「さあ、新しい旅へ出発しよう」と自分に言い聞かせ、一歩踏み出す。

未来は真っ白なキャンバスのようなもの。これからどんな色彩でそのキャンバスを埋めていくのかは、自分次第。不安もあるが、それ以上に希望で胸がいっぱい。それは決して簡単ではないかもしれない。しかし、仲間と共に支え合い、桜のように困難を乗り越えていけば、必ず美しい未来が待っているはず。桜のつぼみがいつか必ず花開くように、私たちの夢も必ず花開く。そう信じて、私たちは未来へと歩き出す。

百人一首大会(前期課程)


 先月の前期課程百人一首大会は、とても感動的な経験だった。特に好きなふだは「秋の夕暮れ」。この歌は、秋の風景や季節の変わり目の感慨を美しく表現している。歌詞には細やかな描写があり、心に残る言葉が詰まっていると思う。大会ではその歌に力を入れて臨み、とることができた瞬間、本当に嬉しかった。自分の感じる「秋の夕暮れ」が他の人にも伝わり、評価されたことが嬉しさ倍増。このふだを通じて、日本の古典文学や感性がより身近に感じられ、歌に込められた思いに触れることができた。最後の大会でしたが、また百人一首かるたを楽しむ機会を探したいです。(3年生)



 先月の前期課程百人一首大会は、最高に楽しかった!3年生の先輩たちと1年生の後輩たちと同じチームで競技できて、すごく嬉しかった。先輩方は経験豊富で、助けてくれることが多くて感謝してるよ。勝つことができなかったが、試合ではみんな一生懸命に頑張って、最後には楽しい思い出ができて、十分にいい結果だったと思う。(2年生)



 先月の百人一首大会は、感動的で学び多き経験でした。特に「春過ぎて」のふだを取った瞬間は忘れられません。先輩や後輩との協力や交流も深く、競技を通して日本の文学や季節の美しさを再発見しました。負けはしましたが、チームワークと努力を通じて得た絆と楽しい思い出は、この大会の最大の収穫です。(1年生)

FEWCの文化交流

生徒はペルーについての文化を知ることや話されている言語(スペイン語)

を実際に使って会話等をしてみました。

【公募】 自動販売機の設置事業者を募集します。

 (1) 自動販売機設置事業者募集要項.pdf
 (2) 自動販売機設置場所貸付に係る仕様書.pdf
 (3) 入札説明書.pdf
 (4) 各種様式.doc
 (5) 位置図.pdf
 (6) 県有財産賃貸借契約書(物件1).pdf
 (7) 県有財産賃貸借契約書(物件2).pdf
 (8) 県有財産賃貸借契約書(物件3).pdf
 (9) 県有財産賃貸借契約書(物件4).pdf

1 入札参加申請

(1) 入札参加申請受付期間 
   令和6年1月11日(木)から令和6年1月22日(月)まで

(2) 申込み方法
必要書類を提出場所へ直接持参又は郵送により提出してください(郵送の場合も期限までの必着とする)。
※郵送の場合は、配達証明又は簡易書留郵便により送付してください。

(3) 提出場所
群馬県高崎市新保田中町184番地
群馬県立中央中等教育学校 事務室

2 入札参加資格の確認等
  令和6年1月25日(木)までに、申請者あて、結果を送付します。
  なお、参加資格のある者に対しては、入札書及び入札参加にあたっての留意事項を送付します。

3 入札及び開札の日時等

(1) 入札書提出期限 
令和6年1月30日(火)午後4時

(2) 入札書提出場所
群馬県高崎市新保田中町184番地
群馬県立中央中等教育学校 事務室

(3) 開札日時
   令和6年1月31日(水) 午後3時

(4) 開札場所
   群馬県立中央中等教育学校 事務室

4 契約
  落札者決定後、令和6年2月5日(月)までに、落札した者と県有財産賃貸借契約書を取り交わし、契約を締結する。

5 問い合わせ先
  郵便番号 370-0003
  群馬県高崎市新保田中町184番地
  群馬県立中央中等教育学校 事務室
  TEL:027-370-6663
  FAX:027-370-4910

English Storytelling Grand Prix

 今年のStory Telling Grand Prixは、12月に実施しました。3年の生徒はたくさんの英語を使って、面白い物語を作ることができました。県立女子大学の外国語研究所、そして前橋市教育委員会等のご協力のおかげで、本校の生徒はとても良い経験ができました。ありがとうございました。

 この行事は、英語の実用的な英語の実力を高めるためのIMの行事です。3年生は4人のグループで、6個のイラストと指定された文法によって、構成も工夫しながら、即興的に物語を作って発表します。グランプリの前に、授業で3回程度の練習サイクルを行います。

練習サイクル
物語作り・撮影セッション(1日目) 連続の4つの5分間のセッションで、英語だけを使って、ストーリーを作っていく。最後に、クロームブックを使ってグループのストーリービデオを撮って共有ドライブに上げる。

上映セッション(2日目) 以前の授業で撮ったビデオを順番に見て、グーグルフォームで作ったルーブリックに基づいて評価する。(宿題として、各自の生徒は評価を検討し、改善点を工夫してからストーリーの下書きを紙に移す。)

編集セッション(3日目) 「ピアーエディティン」と言われる訓練です。生徒は5-6人のクラスメートが書いたストーリーを読んで、文法やスペルを直したり、より面白い物語になるような提案をしたりする。最後に、生徒達は自分のストーリーの清書を書いて提出する。


 制限時間がとても短く、日本語禁止という厳しい条件の中での物語制作でしたが、意外とスムーズに進められ、日々の英語学習の成果を感じました。私の班では、内容が薄い分、ジェスチャーを頑張ろうと話していました。そのおかげで、全力で楽しみ、リラックスして納得の行く発表ができました。とはいえ、まさか選ばれるとは思っておらず、自分の班がスクリーンに映し出されたときは目玉が飛び出るほど驚きましたが、嬉しかったです。(田仲花帆 津久井颯 東野真珠 中下洸斉)

 3年4組グループ2です。今回のIMグランプリで私たちは優勝候補の4グループまで残りました。
4人で協力し即興で英語の物語を作ることは難しいことですが、自分の英語活用能力を知るきっかけになりました。
惜しくも優勝とはなりませんでしたが、今後もこのような活動を通して、英語活用能力に磨きをかけていきたいです。そして、自らの強みにしていけたらなと思います。(飯塚葵)

 普段とは違った、たくさんの英語の先生方と授業を長い時間行えてとても楽しかったです。はじめは知らない英語の先生方がたくさんいらしていて、とても緊張しましたが、とても面白い先生ばかりですぐになれることができました。英語の物語の発表では、英語の話し方、ストリーの表現の仕方がうまい生徒がたくさんいて良い刺激になりました。今回の授業を通して学べたネイティブな発音の仕方などを自分の生活に活かしていきたいです。(小林勇仁)

 自分たちがクラス代表となって全体の前で発表することには驚きました。まさか自分たちがやるなんて思ってもいませんでした。しかしジェスチャーをたくさん加えながら、ネイティブの先生やみんなにもわかってもらえるよう工夫できました。
 私たちのグループでは、二人の少女たちが冠を盗んだという事件をきっかけに、宇宙人たちと出会い、最終的には国を平和にするという、とてもユニークでスケールの大きいストーリーを作りました。授業が始まる前、3時間という活動時間の長さに不安はありましたが、グループで活動していると、想像以上に早く時間が経ってしまいました。限られた時間内でのストーリー作りや、英語での表現はまだ難しく感じますが、今回は楽しいひと時を過ごすことができました。今回の経験を次の機会に活かしたいです。(白石泰梧)

開校記念式典・講演会

粂原 圭太郎(くめはら けいたろう )

 京都大学経済学部経済経営学科を卒業しました。高校時代は平均偏差値80で、最高偏差値95を記録し、京都大学に首席で合格しました。2014年から3年連続で日本テレビ系列の番組『最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王』のファイナリストになりました。小学生の頃から小倉百人一首競技かるたを始め、現在は八段の腕前です。2019年から2021年までの3年間、日本一の座である「名人位」に就きました。現在は論理力、記憶力、没頭力を同時に高めるエキスパートとして、全国各地で講演活動も行っています。また、オンライン個別指導塾「となりにコーチ」の代表講師として、小学生から社会人までの受講生の95%が成績を向上させています。具体的には、「1ヵ月でTOEIC® 550点から750点に向上」「1年で偏差値35から70に向上し、一流大学に合格」「3ヵ月で定期テストの成績を200位から2位に向上」などの成功事例があります。2022年には、医師の本田真美と協力して、個々の記憶特性を診断する「認知特性」の研究者として、「本田式認知特性研究所」を立ち上げるメンバーとなりました。さらに、学習参考書をテーマにした漫画『ガクサン』(講談社)の監修者でもあり、群馬県安中市の観光大使も務めています。

 今回の開校記念講演会のお話で最も印象に残ったのはスマホについてでした。この文章もスマホで入力しているように、私の生活からスマホが無くなってしまったら普段のようには生活できなくなることが容易に想像できます。しかし、スマホはポケットに入っているだけでも悪影響がある、というお話を聞きこれからはスマホと少し距離を置いてみようと思いました。その他にも「勉強法」や「やる気」のお話など、これから向かう事になる受験に役立ちそうなお話を聞くことができました。これからは今回聞いたお話を参考にして自分の生活や勉強に役立てていきたいと思います。(3学年、小林紗藍)

 開校記念講演会では、粂原圭太郎さんの「今日生き、明日を創る」という講演を聞かせていただきました。中等時代の思い出とともに勉強法などを聞かせてもらい、様々なことを学ぶことができました。その中でも私の心に強く残っている言葉は「if then planning」です。もし〜をしていたら〜をする。例えば、もし電車に乗っていたら単語帳を見るなどです。他にも、お風呂の時間や御手洗に行っている時間などがあります。日頃、なにか行っている時間に何勉強できないかなどを考えながら生活して、それを「習慣化」して行けるようにしたいです。(2学年、原澤瑠希)

 粂原さんのお話を聞いて、効率的な勉強方法について多くのアプローチの仕方を学べました。選ぶという行為が集中力を欠くことに繫がると知り、驚くとともに日々の行動を習慣化して選ぶ回数を減らし、大事なときに選べるようにしていきたいと思いました。大学生になっても物事を習慣化させることは勉強面だけでなく様々な面で、必ず大切な役割を果たすと思うので、今日学んだことを心に留めて、日々精進していきたいです。(6学年)

 今年の開校記念講演会では、平均倍率10.6倍という中央の狭き門をくぐり抜けた1期生の一人である粂原圭太郎先輩の貴重なお話を拝聴でき、非常に有意義な機会となりました。
 この講演の中で印象に残ったのが、自分の「認知特性」を見つけて勉強法を決める、ということです。先生や優秀な先輩・同級生のやり方をそのまま真似するのではなく、自分の思考の得意・不得意を前提に勉強法を考え、実行していきたいと思いました。自分は1年生で、まだまだ未熟ですが、今できることを楽しみ、努力し、今後の人生を創っていきたいです。(1学年、岩崎天飛)

 桑原さんの効率の良い勉強方法や中等生時代のお話は非常におもしろく、参考になりました。私は現在高校一年生ですが自分に合う勉強方法をまだ探していたので、粂原さんの応用がきいて今すぐにでも実践できる方法はとても興味深かったです。また中等の卒業生なので、今の自分の生活と直接比較できました。粂原さんの知識や考え方は自分にとって新鮮なものでした。素敵なお話ありがとうございました。(4学年)


勉強や生活全般に関する沢山のアドバイスを頂きましたが、「ウィルパワー」や「if then プランニング」など集中力が続きにくい自分にとっても痒いところに手が届く知識を知れて、早速生活に取り入れようと思いました。お話の至る所に粂原さん自身の経験やエビデンスが散りばめられていて、とてもためになる講演だったので、よく心に留め、生活時間を見直し、今しかできない充実した学校生活を送っていきたいです。(5学年、鄭雅文)

イングリッシュキャンプ

 今年度のイングリッシュキャンプでは、群馬県中から来てくださったALTの方々による楽しい活動に加えて、生徒がALTの方と会話しながら食事を共にする活動や、生徒が、ほかの生徒に対して活動の説明と実行をすべて英語で行うというような、生徒が主体となって行う活動がありました。普段の英語の学習で得た知識を、「実際に使う」ことの難しさと重要性に気づかされた充実した2日間になったと思います。(2年生、佐藤旬)

 私たちは、English Campで赤城に行き、充実した二日間を過ごしました。スキットやALTの先生によるアクティビティなども印象に残っていますが、他にも私は赤城での食事が印象に残っています。食事はすべてバイキングでした。主食や汁物、副菜、デザートなどたくさんの料理があってどれも絶品でした。また、ALTの先生方と会話をして英語に触れあえたことも楽しかったです。来年もまた赤城に行くのでバイキングが今からまた楽しみです。(1年生、氣屋村真公)

 ALTの先生と一緒に会話をしながら夕食を食べました。会話をする中で、先生の趣味や好みについて知ることができました。先生も楽しそうに会話してくださり、先生との仲を深めることができました。少し文法を間違ってしまったときに先生が文の間違いを直して下さいました。このようなことも自分の糧にして、これからも英語のスキルを磨いていきたいです。(2年生、及川由悟)

 10月23日から24日に国立赤城青少年交流の家で、English Campが行われました。群馬県全域から集まってくださった20人近くのALTの先生方や、19,20期生の先生方とたくさんの英語の活動を行いました。その中でも私が特に心に残った活動は、スキットコンテストです。私達の班は、3週間ほど前から準備を始め、面白くなるように原稿を書いてきました。スキットコンテスト予選の前日まで修正をしていた原稿で予選に臨みました。結果として予選突破はならなかったのですが、自分たちで作った原稿がみんなに笑ってもらえてとても嬉しかったです。(1年生、鈴木陽真)

 私は二日間のEnglish Campに参加し、群馬県内各所から来てくださったALTの先生方とのふれあいの中で英語を始め、異文化についても理解を深めることができました。また、みんなでスキットやゲームなどの活動を共にし、協力する事で仲間たちとの絆がさらに深まったと実感しました。そして何より全員で全力で楽しむ事が出来たことが素晴らしかったと思います。私にとって忘れられない良い思い出を作ることができました。この貴重な体験を活かし英語のスキルアップを目指して、さらに努力し続けていきたいと思います。(1年生、鈴木怜央)

We went to English Camp at Mt.Akagi-yama for two days. Many ALTs came there for us students. ALTs introduced themselves for us. Some ALTs liked Pokemon and Pizza. They talked to us slowly so that we could understand them in English. But when talking among ALTs only, it was so fast that I was surprised. In skit contest, our team took 7 minutes to finish. And one of the ALTs said “It was too long,but nice.”. I was interested in how they liked various teams’ performances. That was a great two days of English Camp! (1st Grade, MORINIBU Hitomi)

 私たちは赤城山での2日間のイングリッシュキャンプに参加しました。たくさんのALTの先生方が私たちのために来てくださいました。先生方は、私たちに自己紹介をしてくださいました。ポケモンやピザが好きな人が多かったです。先生方は私たちにはゆっくり話してくださったので理解できましたが、ALTの先生方同士で話すときはとても速くて、驚きました。スキットコンテストでは、私たちのチームは7分もかかってしまいましたが、ALTの先生に「長かったけれど、良かったよ。」と言っていただきました。私は、ALTの先生方のスキットの感想に興味をもちました。2日間のイングリッシュキャンプは、とても楽しかったです。(1年生、森鳰仁美)

 私たちは10月23日から10月24日の2日間、English campに参加しました。私たち2年生は2度目のEnglish campということもあり、活動を去年よりもスムーズに行うことができました。5度の英語活動では受け身にならず、積極的に取り組むことができました。2日目のスキットコンテストでは私たちの班は2年生の中で優勝することができました。「どのようにすれば聴衆にわかりやすい英語で表現できるか」という事を考えながら原稿作成に取り組んだり、暗記したりしました。その中で自分のなかでので伝わりやすい英語のレパートリーを増やすことができました。(2年生、有代遙希)

 自分は今回のイングリッシュキャンプで室長を努めたが、その役割を通して、班員と協力するリーダーシップやコミュニケーション能力を身につけることができた。Lunch/Dinner Discussionでも、英語で様々な話題について意見交換することで、そのような能力をさらに磨くことができたと思う。今後の実生活でもこのような力は役立つと思うので、とてもいい経験になった。(2年生、髙橋快斗)

picnic 3年生 修学旅行

 美しい寺院や神社が印象的な京都。日本の伝統的な文化に触れられたことが素晴らしかったです。鹿とのふれあいを楽しみながら、大仏の圧巻の大きさも経験できる奈良。今年度の修学旅行は思い出に残る素晴らしい冒険でした。

 1日目の奈良公園付近での班別研修では、奈良公園にいる鹿とたくさんの人が楽しそうに過ごしていたことが印象的でした。また、奈良の大仏がある東大寺では事前学習で得た学びを活かすことができました。普段近くで見ることのできない鹿を間近で見てリフレッシュできたことや、教科書でしか見たことのなかった歴史に直接触れてたくさんの学びを得たことで修学旅行のいいスタートが切れた1日目の判別研修となりました。(3年生、天田香穂)



 2日目には、班別研修がありました。班別研修では、様々な歴史的建造物を見て回ることで、その建物が作られた経緯や歴史などを学ぶことが出来ました。一つ一つの建造物はとても迫力があり、昔の人々の努力が垣間見えました。自由行動の仕方についても、常に時間を気にかけ、計画通りに行動を進めることができて、とても充実した一日を過ごすことができました。良い経験が得られて本当に嬉しかったです。(3年生)

 最終日のクラス別行動で、私たち3年4組は伏見稲荷大社を見学した後、京都タワーで和菓子作り体験を行いました。伏見稲荷大社ではクラスの中でもさらに分かれて各自行動しました。帰り、数人の友達と千本鳥居をバックに綺麗な写真を撮ることができて嬉しかったです。その後の和菓子作り体験では、きんとんと桜の練り切りを作りました。作り方を職人さんに教わりましたが、あんこが手にくっつき、思うように形が作れず大変でしたが、食べてみると味はしっかりしていて美味しかったです!とても貴重な経験でした。(3年生、萩原紬)

 私は,修学旅行へ行くことも京都、奈良へ行くことも初めてのことでしたがたくさんのことを学んできました。活動の一環であるクラス別研修で、私たちのクラスは平等院鳳凰堂と伏見稲荷大社へ行きました。いつもは、教科書を見て勉強していましたが、実際に現物を見てみると今までの印象とは全く異なるものでした。この修学旅行で学んだことを今後の生活に活かしていきたいと思います。(3年生)

5年生 修学旅行

 修学旅行1日目は移動日でした。朝5時頃、肌寒い小雨の中登校しました。バスで成田へ向かい、出国審査後の自由時間に、朝食を食べていなかった僕は一風堂でラーメンを食べました。搭乗後は映画を見る人が多かったです。座席はかなり窮屈でしたが、機内食は美味しかったです。7時間のフライト後シンガポールに到着すると、すぐに湿気を感じました。空港からの移動中では高層ビルが並び立ち、田舎の群馬との差を感じました。夕食はスチームボードという海鮮鍋で好みが分かれたようです。ホテルに到着し、翌日からの活動に備えてすぐに就寝しました。(小渕光成)


 修学旅行2日目ではNUS(シンガポール国立大学) 、ガーデンズバイザベイやサイエンスアートミュージアムへ行き、シンガポールフライヤーにも乗りました。NUSでは現地の大学生に自分たちの課題研究の内容を聞いていただき、キャンパス内の案内もしていただきました。大学生が私達の発表を親身になって聞いてくださり、アドバイスもくださいました。そして夜にはクルーズ船に乗ってシンガポールの夜景を見ました。本当に綺麗で感動しました。初めて経験することの多い1日でしたが、とても楽しかったです。(江崎光咲)


 修学旅行3日目では、シンガポールでのイノベーションの現状を知り自身の課題研究を進めるために、5~6人の班ごとに分かれて、企業訪問を行いました。実際に企業の方々からお話やアドバイスを頂いたことで、生徒全員が多くの学びを得ることができました。班別行動では、NUSの学生とともに日本では味わうことのできない料理を食べ、多くの観光地を巡ることができました。ナイトサファリでは、普段は知ることのできない夜の動物の習性などを見ることができました。全員が好奇心に溢れて3日目を過ごすことができました。(坂巻慎之輔)


 

 5年生修学旅行の4日目には、セントーサ島にある「シロソ砦」と「シロソビーチ」、「USS」を訪問しました。シロソ砦ではシンガポールの歴史を学び、日本では見られない青く澄んだ海と白い砂浜のシロソビーチでは、波打ち際ではしゃいだり岩に登って南国の雰囲気を楽しむ生徒が見られました。USSでは多くの生徒がお揃いのカチューシャを身につけ、アトラクションを制覇しようとパーク内を歩き回りました。それぞれがそれぞれの楽しみ方で修学旅行最終日を満喫していました。(齋藤優衣)

ヘルメット着用呼びかけ運動

本日、高崎市役所市民部の方と高崎警察署交通部の方にお越しいただき、生徒会本部役員と生活委員会の生徒とともにヘルメット着用の呼びかけと挨拶運動を実施しました。また、高崎市よりいただきました交通安全を呼びかけるポケットティッシュを配付しました。日に日に夕暮れが早くなり、真っ暗な道を通って帰宅する生徒も多い状況にあります。自分の命を守るためにも、きちんとヘルメットを着用し、交通ルール・マナーを守って安全に登下校しましょう。

赤ちゃんから学ぶいのちの授業

 10/4(水)の5,6限を使って妊婦体験や実際の0歳児とふれあう体験をしました。妊婦体験では、約4キロの水と卵が入ったビニール袋を胎児に見立てて、それをエプロンで固定しました。想像以上におなかが出っ張っていて、階段の昇り降りや寝返りなどが大変でした。0歳児とのふれあい体験では抱っこをしたり、一緒に遊んだりして赤ちゃんについて学びました。私は末っ子なので、赤ちゃんと触れ合うことがあまりなく、今回は貴重な体験をさせていただきました。6限には、いのちについてのお話をしていただきました。命の尊さ、自分という存在の大切さに改めて気づかされました。コロナが再び心配される中、協力していただいたゆるいくのみなさん、赤ちゃんとその親御さんの皆さん、本当にありがとうございました!(3年生、木下 渓)

 今回、お母さんがどんな想いで私たちを産んでくれたのかがよく分かりました。特に妊婦さんの体験をしたときは想像していたよりもお腹が重く、お腹に衝撃を与えないようにゆっくり動いたり、階段を降りたりするのが大変でした。また、実際に赤ちゃんに触れて命の大切さを身にしみて感じました。このお母さんから貰った大切な命を大切にして生きていきたいと思いました。

 10/4(水)に赤ちゃんから学ぶ命の授業がありました。前半では妊婦体験と赤ちゃんとふれあう時間がありました。お腹に胎児に見立てたおもりがある状態で階段の移動や寝返りを打つことはとても難しかったです。そして妊婦さんが普段どれだけ大変かを知ることができました。また実際に赤ちゃんを抱いてみたり、絵本を読んでふれあうこともできました。後半では講師の方から命についてのお話をいただきました。この話を通して命が生まれることの尊さ、また一人一人の命がとても尊く大切であることを学ぶことができました。今回の授業は、命について考える貴重な機会となりました。

令和5年度 生徒会本部役員の紹介

 生徒会 会長  5301  相 原 珠 貴
 生徒会副会長  5118  須 田 麻姫菜
 生徒会副会長  5402  飯 田 京 茉
 生徒会副会長  3308  小 倉 あおば
 生徒会副会長  3413  齋 藤   玲
 生徒会書記  4213  清 水 結 月
 生徒会書記  3211  権 田 蓮 珠
 生徒会書記  2310  小井土 愛 華
 生徒会書記  1117  坂 倉 絢 音
 生徒会会計  4125  根 岸 実 花
 生徒会会計  3328  中 島 美 咲
 生徒会会計  2109  小久保 英 万
 生徒会会計  2126  藤 塚 愛夕理

Scared Straight(交通安全教室)

交通安全教室の一環としてスケアードストレートが実施されました。とても暑い中でしたが、全校生徒が一堂に会しプロのスタントマンの実演を見ました。スタントを通じて事故の衝撃や恐ろしさを視覚的に理解することができ、より交通意識が高まるとともに交通ルールやマナーの確認になり、とても効果的な活動だったと思います。中央中等の生徒がヒヤリ、ハッとすることが少しでもなくなるように学校全体として交通意識を高めていきたいです。(5学年、飯ヶ濱環)

9/28(木)に全校を対象とした、交通安全教室がありました。スケアードストレート-恐怖を直視させるという言葉の通り、交通事故を模擬的に再現していただきました。自転車の並進走行や、二人乗り、傘をさしての運転は、非常に危険であること、トラックや車に死角、内輪差があることを学びました。自分で自分の身を守るためにも、ヘルメット着用や、ルールを守ることを常に意識し、これからの生活に活かしていきたいです。(3学年、篠原茉理果)

私は先日スケアードストレート(交通安全教室)という行事で代表として、「イヤホンを耳につけているとどれほど音が聞こえなくなるのか」ということを実際に体験させていただきました。すると、イヤホンをしているとクラクションの音まで完全に聞こえなくなっていました。他にもスケアードストレートでは、事故に関する様々な怖さを知ることができました。これからも、事故の怖さを忘れず、安全に過ごせるように心がけようと強く思いました。(1学年、小池尊)