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活動報告

助成事業 第65号

(1)事業名称
放課後カフェ
(2)事業目的
活躍する本校卒業生を招き、在校生に講義や体験活動をすることでWorld Citizenとしての資質能力を育成したり、進路 選択の一助としたりする。
(3)事業実施日
令和7年10月30日(木) 放課後
(4)事業概要
行事内容 第6回放課後カフェ 名古屋大学より講師を招聘
会場 中央中等教育学校  参加人数 22名
(5)事業の効果
・語学力にとらわれないコミュニケーションを学ぶ。

・感覚を言葉にする力を養う。

・教室の中で異文化体験をする。

助成事業 第62号

(1)事業名

   部活動上位大会参加経費助成

(2)事業目的

   目標に向けて努力した結果として参加する上位大会参加費を助成することで、さらなる目標に向けて主体的に努 

  力する意識を高め、その経験を実生活にも活かしていく。

(3)事業実施日

   令和6年12月14日(土)、15日(日)

(4)事業概要

   ・第32回全国中学校駅伝大会

   ・場所 滋賀県蒲生郡竜王町 滋賀県希望ヶ丘文化公園芝生ランド

   ・県大会優勝校が県代表として参加

   ・前期生徒9名参加

(5)事業効果

   全国大会に参加したことによって、競技力向上への意欲が高まり、一層努力する姿が見られる。

 

助成事業 第64号

(1)事業名称
1・2学年 FEWC事業
(2)事業目的
外国出身者を講師として、国や文化についての講義、紹介を受け、交流を通して体験的に多文化の現状を学習する。
(3)事業実施日
令和7年9月26日 1学年4限、2学年5限(12:45~13:40, 13:50~14:45)
(4)事業概要
行事内容 FEWC ⅠA/ⅡA講義
会場 中央中等教育学校  参加人数 第1~2学年 254名
(5)事業の効果
文化的な交流を通して、生徒の国際的な視野を広げ、異文化に対する理解の態度を育む。

助成事業 第63号

(1)事業名称

  第4学年イノベーション講義

(2)事業目的

  ・社会課題について、イノベーションの観点から有効な課題解決策を考えるために、専門家による講義を通して理 

   解を深める。

  ・これまでの研究内容を国際的な視野から見つめ直し、来年度の自分のテーマ設定・研究計画・研究手法に生か

   す。

(3)事業実施日

   令和7年2月18日(火) 第6校時(14:55〜15:50)

(4)事業概要

   講義「イノベーションと協働」 講師 バングラデシュNGOエクマットラ共同創設者
   エクマットラ・アントレプレナーズ代表取締役・社長  渡辺大樹 様

(5)事業の効果

  ・イノベーションと協働の関係について理解ができた。

  ・地域のニーズとイノベーションの関係についての興味が高まった。

  ・社会貢献としてのイノベーションに対する意識が高まった。

  

助成事業 第61号

(1)事業名称

  第3学年FEWC講義(多文化講座)

(2)事業目的

  外国人から母国の文化や社会が抱えている問題についての話を聞き、世界の文化や社会課題について考える。

(3)事業実施日

  令和6年9月27日(金) 6校時(14:55~15:50)

(4)事業概要

  ナイジェリアの方を招いての多文化講座と質疑応答

    

(5)事業の効果

  ・異文化に対する理解が深まった。

  ・多文化共生への意識が高まった。

  ・英語での質問や会話への意欲が高まった。

助成事業 第60号

(1)事業名称

1・2学年 FEWC事業

(2)事業目的

古代インド発祥とされる曼荼羅アートを鑑賞したり、実際に描いてみたりすることで、国際的な視野を広げ、異文化に対する理解を深められるようにする

(3)事業実施日

令和6年9月27日(金) 4・5校時(12:45~13:40, 13:50~14:45)

(4)事業概要

行事内容 FEWC ⅠA/ⅡA講義
会場 中央中等教育学校  参加人数 第1~2学年 254名
(5)事業の効果

文化的な交流を通して、生徒の国際的な視野を広げ、異文化に対する理解の態度を育む。

助成事業 第59号

(1)事業名称
FEWC事業  令和6年度 第6学年 CS Talk
(2)事業目的
課題研究の内容について発表し、生徒同士で議論するとともに、講師等から研究内容について助言を受けることで、課題研究の評価とまとめを行う。
(3)事業実施日
令和6年7月19日(金)12:45~14:05(80分)
(4)事業概要
    Googleslideを用いた英語による個人発表(6年各クラス代表2名ずつ計8名、発表5分、質疑応答+入れ替え2  分)
 参加者:3~6学年生徒全員
    12:45~12:50 開会行事(あいさつ、指導助言者紹介、諸連絡)
 12:50~13:50 発表 <発表(Googleslide使用)5分、質疑応答+入れ替え2分、計7分×8人>
 13:50~14:00 指導助言
    14:00~14:05 閉会行事(あいさつなど)
 指導助言者 群馬県立女子大学 国際コミュニケーション学部准教授 吉村敬子氏

(5)事業の効果
 グローバルで現代社会的意義のある研究内容について6学年クラス代表者によるTED型英語プレゼンの発表を聞き、考え、議論することで、現代国際社会に対する深い学びが得られた。

 

 

助成事業 第57号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的

・模擬国連のテーマである食料問題について、専門家による講義を通して理解を深める。
・フロントにおける、議題や論点設定の参考にする。
・担当国における、ポジションペーパー作成やネゴシエーションペーパー作成の参考にする。
(3)事業実施日
令和6年5月7日
(4)事業概要
第3学年 模擬国連講義
(5)事業の効果
・飢餓に関する理解が深まり、模擬国連への関心意欲が高まる。
・実態に応じた提案を考えられるようになり、より話し合いの内容が深まる。
・国際社会の関心意欲が高まる。

助成事業 第58号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的

8月29日に実施が予定されている「尾瀬自然学習」について、事前指導を通して、SDGsの理解を深め、当日の学習をより有意義のあるものにする。また課題探求及び研究についての助言をいただき、FEWC1Aの研究への参考とする。
(3)事業実施日
令和6年6月5日
(4)事業概要
第1学年 尾瀬ネイチャーラーニングにおける助言・指導
(5)事業の効果
事前に「研究」について、また尾瀬の自然について指導をしていただくことで、当日の目的意識を高め、また自然学習での学びがより深くなり、FEWCⅠAの研究発表の改善にもつながることが期待される。

助成事業 第52号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的

FEWCⅡAで取り組む群馬探究について、群馬県の現状と課題や課題解決に向けたアプローチについて学ぶことを通して、グローバル社会で活躍できる資質・能力の向上を図る。
(3)事業実施日
令和5年7月10日
(4)事業概要
群馬歴史資料継承ネットワーク代表を務める群馬県立女子大学教授の簗瀬大輔さんに来校いただき、群馬県の現状や課題の一つである歴史資料継承についてご講義いただいた。
(5)事業の効果
 群馬県の課題を考えるにあたり、「魅力度ランキング」「温泉」「観光」を挙げる生徒が多いなか、歴史資料継承という観点において、直面している課題や課題解決に向けた活動についての知見が深まった。

 また、課題解決に向けてのアプローチについての具体的な行動なども生徒達にはいい刺激になった。