2024年7月の記事一覧

助成事業 第55号

(1)事業名称
FEWC事業  令和6年度 第6学年 CS Talk
(2)事業目的
課題研究の内容について発表し、生徒同士で議論するとともに、講師等から研究内容について助言を受けることで、課題研究の評価とまとめを行う。
(3)事業実施日
令和6年7月19日(金)12:45~14:05(80分)
(4)事業概要
    Googleslideを用いた英語による個人発表(6年各クラス代表2名ずつ計8名、発表5分、質疑応答+入れ替え2  分)
 参加者:3~6学年生徒全員
    12:45~12:50 開会行事(あいさつ、指導助言者紹介、諸連絡)
 12:50~13:50 発表 <発表(Googleslide使用)5分、質疑応答+入れ替え2分、計7分×8人>
 13:50~14:00 指導助言
    14:00~14:05 閉会行事(あいさつなど)
 指導助言者 群馬県立女子大学 国際コミュニケーション学部准教授 吉村敬子氏

(5)事業の効果
 グローバルで現代社会的意義のある研究内容について6学年クラス代表者によるTED型英語プレゼンの発表を聞き、考え、議論することで、現代国際社会に対する深い学びが得られた。

 

 

助成事業 第54号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的

・模擬国連のテーマである食料問題について、専門家による講義を通して理解を深める。
・フロントにおける、議題や論点設定の参考にする。
・担当国における、ポジションペーパー作成やネゴシエーションペーパー作成の参考にする。
(3)事業実施日
令和6年5月7日
(4)事業概要
第3学年 模擬国連講義
(5)事業の効果
・飢餓に関する理解が深まり、模擬国連への関心意欲が高まる。
・実態に応じた提案を考えられるようになり、より話し合いの内容が深まる。
・国際社会の関心意欲が高まる。

助成事業 第53号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的

8月29日に実施が予定されている「尾瀬自然学習」について、事前指導を通して、SDGsの理解を深め、当日の学習をより有意義のあるものにする。また課題探求及び研究についての助言をいただき、FEWC1Aの研究への参考とする。
(3)事業実施日
令和6年6月5日
(4)事業概要
第1学年 尾瀬ネイチャーラーニングにおける助言・指導
(5)事業の効果
事前に「研究」について、また尾瀬の自然について指導をしていただくことで、当日の目的意識を高め、また自然学習での学びがより深くなり、FEWCⅠAの研究発表の改善にもつながることが期待される。