活動報告

助成事業第57号

(1)事業名称

  第3学年FEWC講義(多文化講座)

(2)事業目的

  外国人から母国の文化や社会が抱えている問題についての話を聞き、世界の文化や社会課題について考える。

(3)事業実施日

  令和6年9月27日(金) 6校時(14:55~15:50)

(4)事業概要

  ナイジェリアの方を招いての多文化講座と質疑応答

    

(5)事業の効果

  ・異文化に対する理解が深まった。

  ・多文化共生への意識が高まった。

  ・英語での質問や会話への意欲が高まった。

助成事業 第56号

(1)事業名称

1・2学年 FEWC事業

(2)事業目的

古代インド発祥とされる曼荼羅アートを鑑賞したり、実際に描いてみたりすることで、国際的な視野を広げ、異文化に対する理解を深められるようにする

(3)事業実施日

令和6年9月27日(金) 4・5校時(12:45~13:40, 13:50~14:45)

(4)事業概要

行事内容 FEWC ⅠA/ⅡA講義
会場 中央中等教育学校  参加人数 第1~2学年 254名
(5)事業の効果

文化的な交流を通して、生徒の国際的な視野を広げ、異文化に対する理解の態度を育む。

助成事業 第55号

(1)事業名称
FEWC事業  令和6年度 第6学年 CS Talk
(2)事業目的
課題研究の内容について発表し、生徒同士で議論するとともに、講師等から研究内容について助言を受けることで、課題研究の評価とまとめを行う。
(3)事業実施日
令和6年7月19日(金)12:45~14:05(80分)
(4)事業概要
    Googleslideを用いた英語による個人発表(6年各クラス代表2名ずつ計8名、発表5分、質疑応答+入れ替え2  分)
 参加者:3~6学年生徒全員
    12:45~12:50 開会行事(あいさつ、指導助言者紹介、諸連絡)
 12:50~13:50 発表 <発表(Googleslide使用)5分、質疑応答+入れ替え2分、計7分×8人>
 13:50~14:00 指導助言
    14:00~14:05 閉会行事(あいさつなど)
 指導助言者 群馬県立女子大学 国際コミュニケーション学部准教授 吉村敬子氏

(5)事業の効果
 グローバルで現代社会的意義のある研究内容について6学年クラス代表者によるTED型英語プレゼンの発表を聞き、考え、議論することで、現代国際社会に対する深い学びが得られた。

 

 

助成事業 第54号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的

・模擬国連のテーマである食料問題について、専門家による講義を通して理解を深める。
・フロントにおける、議題や論点設定の参考にする。
・担当国における、ポジションペーパー作成やネゴシエーションペーパー作成の参考にする。
(3)事業実施日
令和6年5月7日
(4)事業概要
第3学年 模擬国連講義
(5)事業の効果
・飢餓に関する理解が深まり、模擬国連への関心意欲が高まる。
・実態に応じた提案を考えられるようになり、より話し合いの内容が深まる。
・国際社会の関心意欲が高まる。

助成事業 第53号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的

8月29日に実施が予定されている「尾瀬自然学習」について、事前指導を通して、SDGsの理解を深め、当日の学習をより有意義のあるものにする。また課題探求及び研究についての助言をいただき、FEWC1Aの研究への参考とする。
(3)事業実施日
令和6年6月5日
(4)事業概要
第1学年 尾瀬ネイチャーラーニングにおける助言・指導
(5)事業の効果
事前に「研究」について、また尾瀬の自然について指導をしていただくことで、当日の目的意識を高め、また自然学習での学びがより深くなり、FEWCⅠAの研究発表の改善にもつながることが期待される。

助成事業 第52号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的

FEWCⅡAで取り組む群馬探究について、群馬県の現状と課題や課題解決に向けたアプローチについて学ぶことを通して、グローバル社会で活躍できる資質・能力の向上を図る。
(3)事業実施日
令和5年7月10日
(4)事業概要
群馬歴史資料継承ネットワーク代表を務める群馬県立女子大学教授の簗瀬大輔さんに来校いただき、群馬県の現状や課題の一つである歴史資料継承についてご講義いただいた。
(5)事業の効果
 群馬県の課題を考えるにあたり、「魅力度ランキング」「温泉」「観光」を挙げる生徒が多いなか、歴史資料継承という観点において、直面している課題や課題解決に向けた活動についての知見が深まった。

 また、課題解決に向けてのアプローチについての具体的な行動なども生徒達にはいい刺激になった。

 

助成事業 第51号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
外交関係における紛争解決と国際連合の役割(リーダーシップ)を理解し、FEWC活動内で生徒が作成する論文のテーマを設定する際の参考とする。
(3)事業実施日
令和5年5月30日
(4)事業概要
行事内容:FEWCⅣ グローバル講義②
会場:中央中等教育学校 参加人数:第4学年123名
(5)事業の効果
生徒は外交における国際的な課題の解決及び紛争に発展してしまった場合の国連の役割というものを理解できた。また、現在のウクライナ情勢やG7の成果という今現在の国際的な話題について学び、論文のテーマ設定の参考にすることができた。

 

 

助成事業 第50号

(1)事業名称

FEWC事業

 

(2)事業目的

FEWC Vで取り組む英語論文の作成について、その様式や基礎的な書き方を知る。また英語による情報検索(論文等)の方法を学び、自分自身の研究に生かす。
以上の取り組みを通してグローバル社会で活躍できる資質・能力の向上を図る。

 

(3)事業実施日

令和5年5月22日

 

(4)事業概要

行事内容:FEWCⅤ 英語論文の書き方講義

会場:中央中等教育学校 参加人数:第5学年124名

 

(5)事業の効果

自分自身の研究を英語で表現しまとめることにより、世界へ向けて研究成果を発表することができる。また英語による情報検索の方法を学ぶことにより、4年次までの日本語を主に使用した情報検索から、英語で書かれた論文等へその調査・研究対象を広げることで、さらなる多くの有益な情報を得て研究に生かすことが期待される。

助成事業 第49号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
世界と自身や身近なもののつながりを理解し、FEWC活動内で生徒が作成する論文のテーマを設定する際の参考とする。
(3)事業実施日
令和5年5月9日
(4)事業概要
行事内容:FEWCⅣ グローバル講義①
会場:中央中等教育学校 参加人数:第4学年123名
(5)事業の効果
生徒は世界とのつながりというものを理解し、世界的な社会問題への取り組み方が向上し、論文のテーマ設定の参考にすることができた。

助成事業 第44号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
来年度6学年CSの個人研究が年度当初から早期にスタートできるように、5学年の内に4テーマ(世界の宗教、国連活動、国際経済、SDGs)について、それぞれの分野の専門家から講義を受け、研究テーマ設定の参考にする。
(3)事業実施日
令和5年2月2、8、16日の3日間
(4)事業概要
行事内容 FEWC 5学年CSテーマ別準備講義
会場 中央中等教育学校  参加人数 第5学年 117名
(5)事業の効果
来年度6学年CSの個人研究が年度当初から早期にスタートできるように、5学年の内に4テーマ(世界の宗教、国連活動、国際経済、SDGs)について、それぞれの分野の専門家から講義を受け、研究テーマ設定の参考にすることができた。

助成事業 第43号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
課題研究の研究内容について発表し、多様な視点から議論するとともに、外部講師等から助言を受けることで、課題研究の内容を充実させる。併せて、今後の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高める。
(3)事業実施日
令和5年2月2、3日の2日間
(4)事業概要
行事内容 FEWC 課題研究発表会
会場 中央中等教育学校  参加人数 第5学年 117名
(5)事業の効果
課題研究の研究内容について発表し、多様な視点から議論するとともに、外部講師等から助言を受けることで、課題研究の内容を充実させた。併せて、今後の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高めることができた。

 

助成事業 第42号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
グローバル社会で活躍できる資質・能力の向上を図る一環でもある英語論文作成にあたり、大学生からの添削指導を受けることで、作成へのモチベーションを高めるとともに、より充実した英語論文の作成能力の向上を図る。
(3)事業実施日
令和4年12月7、9、14日の3日間
(4)事業概要
行事内容 FEWC 5学年英語論文添削指導
会場 中央中等教育学校  参加人数 第5学年 118名
(5)事業の効果
グローバル社会で活躍できる資質・能力の向上を図る一環でもある英語論文作成にあたり、大学生からの添削指導を受けることで、作成へのモチベーションを高めるとともに、より充実した英語論文の作成能力の向上を図ることができた。

助成事業 第41号

(1)事業名称
明石プロジェクト派遣事業
(2)事業目的
学校外に出て、スーパーグローバルハイスクール事業で鍛錬している課題発見解決能力や高度な英語運用能力を実践する事を目的に、希望する生徒が「ゼミ」を結成し、学校外のコンテスト、コンクール等に参加する「明石プロジェクト」を実施している。その主な行事の一つである。
(3)事業実施日
令和4年11月12日~13日
(4)事業概要
行事内容 第12回全日本高校模擬国連大会
会場 国際連合大学本部  参加人数 2名
(5)事業の効果
成果の発表の場である大会に参加できることで、「ゼミ」活動における達成感を味わうことができ、今後の活動への励みとなった。

助成事業 第40号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
開発途上国の文化や生活を知り、異文化に対する理解を深めるとともに、その国が抱える社会課題についてお話を聞くことで、開発途上国や国際協力の世界を身近に感じられるようにする。
(3)事業実施日
令和4年9月9日
(4)事業概要
行事内容 FEWC ⅢA講義
会場 中央中等教育学校  参加人数 第3学年 127名
(5)事業の効果
文化的な交流を通して、生徒の国際的な視野を広げ、異文化に対する理解の態度を育む。

助成事業 第39号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
古代インド発祥とされる曼荼羅アートを鑑賞したり、実際に描いてみたりすることで、国際的な視野を広げ異文化に対する理解を深められるようにする。
(3)事業実施日
令和4年9月9日
(4)事業概要
行事内容 FEWC ⅠA/ⅡA講義
会場 中央中等教育学校  参加人数 第1~2学年 257名
(5)事業の効果
文化的な交流を通して、生徒の国際的な視野を広げ、異文化に対する理解の態度を育む。

助成事業 第38号

(1)事業名称
第6回全国高校教育模擬国連大会参加(明石プロジェクト派遣事業)
(2)事業目的
学校外に出て、FEWC事業で鍛錬している課題発見解決能力や高度な英語運用能力を実践することを目的に、希望する生徒が「ゼミ」を結成し、学校外のコンテスト、コンクール等に参加する「明石プロジェクト」を実施している。その一行事である『全日本高校模擬国連大会』に係る必要経費においては、学校予算での対応が厳しいため朋友基金に助成金の申請を行い、参加・発表できるようにするものである。
(3)事業実施日
令和4年8月6日~7日(2日間)
(4)事業概要
行事内容 第6回全国高校教育模擬国連大会
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター  参加人数 2名
(5)事業の効果
成果の発表の場である大会に参加できることで、「ゼミ」活動における達成感を味わうことができ、今後の活動への励みとなることが期待できた。

助成事業 第37号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
課題研究の内容について発表し、生徒同士で議論するとともに、講師等から研究内容について助言を受けることで、課題研究の評価とまとめを行う。
(3)事業実施日
令和4年7月20日
(4)事業概要
行事内容 FEWC 課題研究発表会
会場 中央中等教育学校  参加人数 第3~6学年 497名
(5)事業の効果
課題研究の内容について発表し、生徒同士で議論するとともに、講師等から研究内容について助言を受けることで、課題研究の評価とまとめを行うことができた。

助成事業 第36号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
グローバルな社会課題やビジネス課題について専門家による講義を通して理解を深め、課題解決へのアプローチを考察する。
(3)事業実施日
令和4年6月16日
(4)事業概要
行事内容 FEWC Ⅳ(4学年)講義
会場 中央中等教育学校  参加人数 第4学年 128名
(5)事業の効果
グローバルな社会課題やビジネス課題について専門家による講義を通して理解を深め、課題解決へのアプローチを考察することができた。

助成事業 第35号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
FEWC Ⅴ(5学年)で取り組む英語論文作成・英語による情報検索の方法を学ぶことを通して、グローバル社会で活躍できる資質・能力を図る。
(3)事業実施日
令和4年5月9日
(4)事業概要
行事内容 FEWC Ⅴ(5学年)講義
会場 中央中等教育学校  参加人数 第5学年 121名
(5)事業の効果
FEWC Ⅴ(5学年)で取り組む英語論文作成・英語による情報検索の方法を学ぶことを通して、グローバル社会で活躍できる資質・能力を図ることができた。

助成事業 第34号

(1)事業名称
FEWC事業
(2)事業目的
課題研究の研究内容について発表し、専門家から指導助言を受けることで課題研究の内容を充実させる。併せて、今後の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高める。
(3)事業実施日
令和4年3月22日
(4)事業概要
行事内容 FEWC課題研究発表会
会場 中央中等教育学校  参加人数 第1~5学年 627名
(5)事業の効果
課題研究の研究内容について発表し、専門家から指導助言を受けることで課題研究の内容を充実させることができた。併せて、今後の研究活動の目標やイメージを明確にし、研究活動に対するモチベーションを高めることができた。