卒業生の皆様へお願い
中央中等教育学校 研究部

 本校は現在、SGH(スーパーグローバル・ハイスクール、2014~2019年文部科学省指定)プログラムを引 き継いだ本校独自のFEWC(Frontier Education for World Citizenship)プログラムを通じ、グローバル人材育 成教育を実践しています。これらの教育プログラムの効果について客観的に評価し、プログラムを未来へ向け てさらに発展させていくために、卒業生の皆様にぜひとも以下のようなご協力をお願いします。

卒業後のグローバル人材としての活躍状況を知らせてください

 卒業生のグローバル分野での活躍について情報を収集することにより、本校SGHおよびFEWCプログ ラムの教育成果を評価し、プログラムの改善やプログラムのPRに役立てていきたいと考えています。つ いては、今後皆さんの将来の進路において以下のような成果や実績が生じた場合には、ぜひ学校へ知らせ てください。
 
①大学での課題研究や企業・研究機関における 研究成果 に対し、特別な評価や表彰を受けた。(評価はマス メディアに取り上げられた、等の事実も含む。)
②大学、企業・研究機関における 創造的な活動 等の実績に対し、特別な評価や表彰を受けた。(評価はマス メディアに取り上げられた、等の事実も含む。)
③海外大学に 1年以上留学 し、 国際関係やSDGsの目標達成に直接関与するための学習や研究 を行った。
④国連等の国際機関やSDGsの目標達成に直接関与する研究機関・団体等に 就職 、または1 年以上にわた る継続的な活動 (JICA青年海外協力隊等)に参加した。

在校生のFEWCプログラムを支援してください

 中央中等の重要なアイデンティティの一つであるグロ-バル人材教育を維持・発展させるためには、卒 業生の皆さんからの様々な面でのご協力がぜひとも必要です。以下の3点について、できる限りの協力をお 願いします。

①朋友基金への協力

FEWCプログラムにおける専門講師による講義や、外部からの指導助言者への謝礼、明石プロジェク トをはじめ校外での発表会への参加等に関わる費用等は、全て朋友基金を中心に賄われています 。OB・OGとして、今後末永く支援・協力をお願いします(支援方法については、Homeの右側メニュー をクリックして下さい)。

②発表会等での助言指導

卒業後、研究の分野で高めた見識や能力を、ぜひ後輩のために役立ててください。

③英語論文添削指導

県内を中心に英語教育関係の大学・大学院へ進学した方々には、ぜひとも協力をお願いします。将来教 員になる場合は、貴重な経験になるはずです。

学校への連絡の仕方

以下のメールアドレスに内容を書いて送信するか、学校の電話またはFAXで研究部担当あて連絡をして下さい。
研究部メールアドレス: chuo-ss09@edu-g.gsn.ed.jp
*メール・FAXのタイトルは「卒業生、グローバル人材実績」等として下さい。