科学部12月の活動

12/14『ノーベル物理学賞受賞者の益川教授と語る京都産業大学益川塾第7回シンポジウム』

 東京ビッグサイトにて、3つのテーマ「液体による立体像表示装置の作製」「赤城山のクロマツに関する研究」「赤城山の動植物調査」でポスター発表しました。また、益川教授や「はやぶさ」の川口教授の講演など、充実した活動ができました。

 

12/21『ロボカップジュニア桐生ノード大会』

群馬大学桐生キャンパスにて開催された自律型ロボットの競技会に出場しました。ロボカップジュニアには、サッカー、レスキュー、ダンスの3つのチャレンジがあり、本校からは、サッカー(ライトウエイト・プライマリ)に2チーム、ダンス(シアター、プライマリ)に2チーム、に10名が出場しました。また、補助員として1名が参加しました。

今後は、2/15の群馬ブロック大会に向けて、全力で活動します。

 

12/26『全国高校生自然環境サミットフォローアップ交流会』

獨協中学・高等学校、明治神宮、国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に、生徒は6校40名以上、教員は10校15名が参加しました。

 獨協のビオトープや学校周辺の社寺林や庭園、地形などを観察し、明治神宮経由で来年8月のサミットの宿泊地であるオリセンに移動する経路等を確認しました。