科学部夏休み(前半)の活動報告

 7/20に、赤城山の自然保護活動推進協議会主催の「覚満淵での自然観察会」に12名が参加しました。参加者126人が、8班に分かれて、班単位での観察会でした。
 7/23に、本校交流館で開催された普通救命講習会に12名が参加しました。

 7/23・24に「赤城山調査」を行いました。23日は国立赤城青少年交流の家周辺、24日は小沼~長七郎山~覚満淵のコースで行いました。

 7/28-29に、つくば市で開催された第36回全国高等学校総合文化祭の自然科学部門(物理部門)に群馬県代表として3名が参加し、「3次元液体ディスプレイの改良」の研究を発表しました。

 7/31-8/1に、本校交流館(合宿所)にて、部員28名で校内合宿を行い、備長炭を用いた動植物の燃焼実験と天体観察を行いました。

 8/3に、生涯学習センターで開催された、第2回科学の甲子園ジュニア群馬大会1次予選(筆記試験)に2チーム6名が参加し、Bチームが予選を通過しました。

 8/5-7に、ぐんま昆虫の森や赤城山で開催された「第15回全国高校生自然環境サミット」に、実行委員・サポートスタッフとして12名が参加し、14校(北海道、埼玉、東京、千葉、神奈川、高知、福岡、佐賀、沖縄)と交流しました。

ました。
 8/7-8に、尾瀬高校の生徒の案内で、埼玉県と千葉県の高校と4校合同で尾瀬の観察会を行いました。山小屋に宿泊して、夜はホタルを、早朝は朝もやの湿原を見て、ヨッピの吊り橋まで行きました。